【医薬】後発薬大国インド、スイス製薬大手の特許認めず[13/04/15]
インド最高裁が、スイス製薬大手「ノバルティス」の抗がん剤の特許を認めない
判決を下し、波紋が広がっている。
特許を安易に認めていけば、成分が同じ、より安価な薬の普及を阻害し、貧困層の
健康に悪影響を及ぼすとするインドや発展途上国と、特許の侵害は新薬開発の停滞に
直結するという欧米の大手製薬会社の主張は平行線をたどるばかりだ。
特許は各国の特許法に基づき取得の是非が判断される。
ノバルティスは2006年、抗がん剤「グリベック」の特許申請がインドで
却下されたことを不服として提訴。最高裁は今月1日、グリベックは「既存薬の
化学構造を変えただけで新薬とは言えない」との高裁判決を支持した。
同社インド法人のランジット・シャハニ氏は
「知的財産権が保障されないインドへの投資には慎重にならざるを得ない」と
インドからの撤収もほのめかして不満をあらわにした。
インド政府やインドのジェネリック医薬品製造会社は、判決を「既存薬と変わらない
新薬の特許を取得して、高値で独占販売を続ける欧米流に待ったをかけた」
と歓迎する。
インドは、年間輸出額100億ドル超と世界トップ級のシェアを誇る
ジェネリック製薬業界を抱え、05年まで医薬品の特許を認めていなかった。
同年、医薬品に一定の特許を認めることを義務づける世界貿易機関(WTO)の
協定に基づき特許法を改定した後も、特許を認めることに一貫して慎重だ。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130413-OYT1T00861.htm?from=main3
2 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 08:48:11.95 ID:GEN9+AHV
一員にはまだ早いのか
3 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 08:48:56.11 ID:mkVssD3g
ま、ぼりすぎだからな
インドの方が正しいかもなw
>「既存薬の化学構造を変えただけで新薬とは言えない」との高裁判決を支持した。
科学構造を変えただけ・・・・・・・・・
薬品なんて全部そうだろ。
こういう判決いいね
公共の利益を優先するべきだ
文句があるならインドで商売をしなければいいだけのこと
インドは成分特許を認めてないんだっけ?
製法特許は認めてるけど、新たな製法を開発すればいくらでも作れるはず
ジェネリックは主成分以外がお粗末という話も聞くし本家は質で勝負してみればいいかと
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:14:06.71 ID:EfM/b9aI
インドでは、シルデナフィル(バイアグラ)もライセンスなしで
合法的に製造販売できるしな
10 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:34:57.02 ID:C2jailGu
インド国内だけの販売だったら一理あるよな
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:36:30.66 ID:oPfSB8r/
>>5 インドはインドで商売してない製薬会社のクスリを
勝手にコピーしてジェネリック医薬品として
海外に輸出してるんだけど・・・
12 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:36:53.05 ID:jSNCFmbw
インドやアフリカではしょうがないが
それ以外の地域での販売ならちゃんと払えと
13 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:41:33.64 ID:EP2VJWfj
既存薬と新薬の違いをはっきりせんと水掛け論になりそうだね
>「既存薬の化学構造を変えただけで新薬とは言えない」
少なくともこういう認識では特許制度全否定だわ
化学は元々神の創造物だから特許なんてないわw
でも作り方は人間の創造物だから特許あるからね
な感じ?
アメリカとか同じ薬でも新たな用法をみつければ特許になるからな
16 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:48:03.33 ID:+c2mNGY9
インド擁護が多くてびっくりだな
日本の工業製品が特許の問題で貧しい人の手に渡らないから
国内でコピっても構わんということなんだがそれでもいいのかね?
これを敷衍すればあらゆる国であらゆる製品のコピーは可能ということになるけど?
>>13 普通に既存の組み合わせで新規性がなきゃ
どこの国でも特許認められないよ
18 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:52:29.17 ID:vnSbXBbD
この判決はアカンだろ
ジェネリックとかはたしかに必要だろうけど、その薬を創りだした企業や大学は守らんと次に続かなくなる
19 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:52:30.22 ID:QVcgPKzH
メチャクチャな特許での縛りがあるからなあ。
早いモン勝ちで、少しでも遅れれば総てを失う。これって、正常な競争では無く
銭ゲバ闘争だよ。
インドは正しい。
20 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 09:55:30.95 ID:EP2VJWfj
>>17 へえ
組み合わせてんのに新規性の話なんか?
進歩性だろ
電化製品より薬のパクリのほうが被害大きいと思うんだけど
薬の進歩が無くなったら困る
>>19 そんなこと言っても、新薬の開発には莫大な予算が必要なんだぞ。
良い薬が作れたらしばらくは特許で見返りがないと
どこもリスクを負ってまで新薬開発なんてやらなくなるわ。
23 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 10:15:33.27 ID:0UuGDaPJ
老害が長生きし過ぎるのは困るからな
特許無視してゾロ新作って輸出までやってるなら
戦争で再び植民地にされても文句言う権利無いレベル
>>22 先行組がいると後発は研究自体をやめてしまう。
大勢で競争した方が良い結果につながると思う。
特許と著作権は一度見直した方がいいと思う。
特許も著作権もいろいろ無茶があるが
これはどうかなあw
27 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 10:31:27.89 ID:7sOEvvyH
インドは激安勃起薬を世界中にばらまいているからね。
手羽ってジェネリック企業持ってるからなwインドとしては当然の結果
高額医薬はお金持ちにしか施されないので
インドの判断は正しいかも
特許制度全否定
アホすぎてワロタwww
33 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 11:52:02.33 ID:o3R+abN0
ゲノム創薬「グリベック」はめちゃくちゃ高いからな
1ヶ月数百万円
だが慢性骨髄性白血病の特効薬
まさに魔法の薬
高いのは薬の開発に数百億かかるからだが
インド人はせっかちだな
>>25 後発が開発しないことと先行の存在は関係ない。
リスクを取って開発するかどうかだけの問題
>>35 俺がもともと書いた先行、後発は両方とも新薬の話。
特許のせいで新薬開発が遅れるという論旨。
ゾロのスレで後発はまずかったな、すまん。
37 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 12:09:57.34 ID:/BFpV9GU
特許制度自体、先進国どおしの話し合いの結果だから。より安価に
人の命を救いたい後進国では、ジェネリックがはやるだろ
>>1 >「既存薬と(ほとんど)変わらない
>新薬の特許を取得して、高値で独占販売を続ける欧米流に待ったをかけた」
これは、アメドラのドクターハウスでも、ハウス医師が、病院の出資者の会社の
新製品について講演で言及し、病院を首になりそうになったエピソードがあった。
問題意識としては、米国内でもあるのでは。
新薬がなければ後発薬もないのに、新薬の特許を無視してパクリまくると誰も新薬を作らなくなる。
インドのやってる事は、自国さえ儲かれば良いと言う究極の自己中、儲け主義。
インドも中国も韓国も泥棒国家だ。
先進国はこういうパクリ国家には厳しい制裁を課すべき。
>>39 いやいや、それは、問題のすりかえだ。
本質的な新薬の話ではなく、形式的には新薬だが、実態はどうかなという場合の話だろ。
(再掲)
>「既存薬と(ほとんど)変わらない
>新薬の特許を取得して、高値で独占販売を続ける欧米流に待ったをかけた」
これは、アメドラのドクターハウスでも、ハウス医師が、病院の出資者の会社の
新製品について講演で言及し、病院を首になりそうになったエピソードがあった。
問題意識としては、米国内でもあるのでは。
これがTPPだと、アメリカが医薬特許期間を延長しろとごり押ししてきてる。
TPPの怖さはそこ。
日本は自動車関税あたりを焦点においてるけど、
そんなのは新興国企業にいずれもっていかれる分野。
しかし金融保険、医療やサービスは早い者勝ち、おさえた者勝ちで、
農業に至っては最初から勝負がついてる。
勝負がついてる農業を人質にして、次々重要分野をこじ開けられてしまう。
インドがTPPに入らないのは当然だし、中国やインドネシアも同様だ。
43 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 13:40:22.92 ID:duR7Y3K+
特許は時に酷い奴いるからな
エジソンは発明王じゃなくてパクリ王だし
>「既存薬の化学構造を変えただけで新薬とは言えない」
また一つボキャブラリーが増えたニダ
インド人に対しても油断は禁物だ
46 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2013/04/15(月) 13:56:43.55 ID:Jgvg8h6H
特許が切れそうになると装飾的にくっついてる部分の構造を微妙に変えた『新薬』を発明するんだろ。
脱法ハーブと同じだよ。ちょっとでも構造が違えば別の薬品。法律で規制されてませーんって。
>>16 生き死にに関わる薬と大画面液晶テレビを同列に論じられてもねw
正当な報酬が得られない世の中になったらメーカーも従業員も死ぬよ。
生き死ににかかわる問題だよ。
欧米有利のルールは受け付けません
って言われたらそれまでだよな。
>>16 でもね、実は飛行機も自動車も特許だったんだけど
公共性の前にうやむやにされたの。
「既存薬の化学構造を変えただけで新薬とは言えない」
化学構造が違うと安全性検査やり直しだが
ゾロのほうが検査項目は少ない。
最初の検査のコストに対して適正に支払い分担があればいいですけどという話
まあ、インドとか中国とかが組んで、特許を全否定し出せばスイス程度の小国はグーの根もデないだろう(´・ω・`)
54 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:08:53.98 ID:PgR+2SZ+
ぼったくりで売るんだから批判されてもしょうがないよ
>>グリベックは「既存薬の化学構造を変えただけで新薬とは言えない」との高裁判決を支持した。
つまりベンゾ系はセルシンだけが新薬と呼ぶに相応しく
他のは真似だから特許無しってことかな?
薬の特許って10年なんだってな
そりゃ思いっきり高くして開発費回収しないといけなくなるわ
58 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:38:10.00 ID:aE+Hy0ma
特許が認められないと企業側としては特許出願せずに製法や成分の秘匿で対抗するしかない。
59 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:41:19.79 ID:kqn6Vgwt
60 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:41:53.26 ID:0tPEcjys
阿呆だな。
研究者の開発費用はどう回収するんだよ。
薬は一番最初の開発に膨大な人件費と機材費用がかかっているのに。
しかも、投資した費用が返ってくるかどうかは分からないと言うハイリスク・ハイリターン。
「公共の利益」とか大義名分を掲げて、開拓者をないがしろにしたら新しい薬は全く出なくなる。どうするんだ?
国が開発するのか? なら、どの国が開発を負担するんだ?
インドがしている事は中国のコピー品と同じだよ。
この件は、日本の工業製品も農作物も他人ごとでは無いのに、親日とは言えインド擁護が多くて驚いた。
>>60 アフリカのエイズ薬コピーも含めて
インドだから以外の理由で不法コピー支持派もいるにはいる
もしこんな判決が世界中で出たら新しい薬なんてもう開発されないな
63 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:45:19.31 ID:OCtelSBO
>>47 コンプライアンスの改善が見込めたり使う側に何かしらの利点がなきゃそんなもん作ったとこで売れねーよ
既存の薬は放っておいたって安くなるのに効果変わらず値段だけ高い新薬は意味なし
64 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:52:56.66 ID:kqn6Vgwt
コピーし放題のインドでは新薬開発するバカは居なくなる。
これでインド国民が納得するんですか?
65 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 19:54:39.55 ID:PUROxP36
貧乏人は金持ちが決めたルールには従わない、か?
こういう事を続けてると企業の側もインドには協力しないと言う
方向に行くんじゃないか。
67 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 20:12:36.07 ID:oYX+G6ZG
そういえば、アメリカは手術の方法を特許としていて、日本は特許としてないのだけど、
TPP参加で、この点はどうなるのかなぁ?
68 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 20:18:43.95 ID:PUROxP36
>>64 開発とか言うレベルじゃない。他の国としては、法律の根幹が違うわけだから
新薬の禁輸を検討するだろう。インド国内でいくらコピーしようと勝手だが、
それを勝手に持ち込んだ行為に関して制裁もあり得る。ココムみたいなものだよね。
69 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 20:42:15.27 ID:14cK/KVa
国内で何をしようと、その国の政府の勝手。
他国や他国民がとやかく言う筋合いは無い。
倫理や人権すら国家の支配下にある。知財権如き当然だ。
文句を言っても、変える力が無い限り無意味という事。
例えば、北朝鮮を見れば分かるだろう。
70 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 20:44:04.24 ID:SOo9hvOI
ガンにかかってお金ない人がインドに殺到するかな
インドやべーな
効果があるから特許侵害してるんだろ。
特許泥棒だぞ、これ。
72 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 20:53:15.69 ID:mw6ar57e
>>16 TPPで医療や年金が壊滅しかねない状況だから、みんな神経質になっているんだろ。
74 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 21:10:37.98 ID:G/bNHVja
グリベックって、世間に分子標的薬をしらしめた画期的な白血病の治療薬だな。
薬の特許を認めないという考え方は、支持はしないが、まぁ判る。でも、
>インド政府やインドのジェネリック医薬品製造会社は、判決を「既存薬と変わらない
>新薬の特許を取得して、高値で独占販売を続ける欧米流に待ったをかけた」
これは違うだろwww
どうみても既存の薬(抗癌剤)と全然違うじゃんwww
>>66 薬は臨床期間などの分が加算されるので25年までいける。
76 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 22:01:01.10 ID:b5TjCzdX
特許法ってのは国益守る色彩がよくでる法律なんだよね。
グリベックと変わらない既存薬って具体的になに?
78 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 22:18:16.49 ID:W+IVb0X8
だが慢性骨髄性白血病の特効薬 (グリベッグ)
この病気になっちまった人には申し訳ないが。
肺がん・胃がん・乳がん・脳卒中・心筋梗塞などの
身近な死因に比べれば、無縁な病気に感じるので
どうでもいいな。
79 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 23:10:45.70 ID:lc723Wgb
>>56 オキサゾール環やトリアゾール環がくっついたやつ、ベンゾジアゼピン骨格でなくチエノアゼピン骨格のやつは
新薬と認めていいと思う。あと、エステル体にしてプロドラッグにしてるやつも。
80 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 23:26:14.75 ID:aE+Hy0ma
なんか勘違いしてる奴がいるが、インド国内で作って実施する分には特許侵害にならないぞ。
特許が成立しない限り、その国ではいくらでもコピーし放題だし使い放題。
アメリカや欧州に輸出したら、特許侵害になるけどな。
81 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 23:28:31.11 ID:0IjtP7M4
>>4 詳しくはよくわからんけど、効能が変わらない範囲で側鎖だけ変えたものかと。
82 :
78:2013/04/15(月) 23:31:15.36 ID:W+IVb0X8
>>80 インドは輸出しなくても、周辺の武器商人レベルのダニ密輸業者が
国外に持ち出してしまう。 つまり、パキ・晩倉・スリ・ビルマ
ネパール・アフガンの薬市場が、インドのパチ物に制圧されてしまう。
だから、欧米の製薬会社が怒っているんだよ。
バイアグラとかプロペシアみたいな特許が切れてない薬の
インド版ジェネリックは幾らでも通販で買えるし、大きな売り上げがある。
インド政府としても国内の製薬会社を考えると今更方針を変えられないんじゃね。
84 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/15(月) 23:54:16.34 ID:yBV/4NKp
なんだいつものキモインドか
既存薬を使えば言い訳ではなくて?
製薬会社がインドの膨大な需要を捨てられないとわかっているから強気に出れる。
それだけのこと。
87 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/16(火) 00:54:40.12 ID:pFH6i9vr
アメリカが昔インドでやらかしちゃってるからな
そういう負い目もあるし いや負い目とか感じる連中じゃないよなw
インドも中国も多数の国民を口実にしすぎ
調整管理しろよ
特許とか知財法とかが強い力持ちすぎると世界は崩壊する。文明や文化は模倣によって発展してきた歴史をもう少し評価し直すべき。
俺らだけが新薬開発の費用を負担して、インドが出さないのは不公平だよ。
適当なルールでやって欲しいな。
インドがこういう判断を下せるのは純粋に羨ましい
日本なんて所詮ポチですから
93 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/16(火) 18:44:40.40 ID:51YeF28W
これはむずかしい問題だなあ
EDジェネリックには何時もお世話になってます。
この調子で突っ走ってください>印度
95 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/16(火) 20:08:12.58 ID:EiM5tGIy
製法を秘密にすりゃええやん。
それじゃ認可しないって国には売らぬで宜しい。
例えばバイアグラ、ファイザー製だと医者に貰っても一粒1400円ぐらい。
個人輸入でも安くて一粒1200円以上はする。それ以下はニセモノ。
インドジェネリックを個人輸入すると日本までの送料入れて一粒100円以下。
自分で使う分を個人輸入するのは合法、第一三共のインド子会社製なんてのもある。
ホンモノでも死ぬ奴いるから、お勧めはできないw
>>96 >第一三共のインド子会社製なんてのもある。
第一三共ってそんな商売の仕方する会社なんか?
>>97 インドのジェネリック大手のランバクシー・ラボラトリーズだろ、買収したのが最近だからな
カベルタっていうバイアグラのゾロやってる会社w
インデラルなんてアボットの現地法人がライセンス生産やってるよ
100 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/16(火) 22:19:28.79 ID:n9lYYdbv
>>81 >効能が変わらない範囲で側鎖だけ変えたものかと。
そもそもグリベック以前に似た薬があったわけじゃないぞ。
インド側の理屈がおかしい。
101 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 01:41:54.06 ID:UkIGrvXO
仮にこれで製薬会社側からなんらかの制裁を課すとしたら、どんなもんだろう。
特許を認めない国には新薬承認のための治験のデータを提供しないとか?
さすがにゾロメーカーが一から臨床治験をやるとは思えないので、
データなしで(他国で承認されていることをもって)医薬承認しちゃえば
ゾロは販売できるけど、実質的に国の許認可権が無くなって、欧米の医薬
行政の従属になる。
逆に承認しなければ個人責任での使用になって、国の医薬管理が崩れる。
とかそんなところ?
102 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 05:32:00.16 ID:p91JZ6xX
中国とインドは欧米の傲慢なルールを受け入れないからな。
ほんと日本はへたれすぎる。
傲慢なルールとか単に特許法だろうが。
104 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 10:22:37.69 ID:H0O053Xl
インドも必死なんだろうな
中国のパクリ → ネトウヨ「土人国家乙www」 _、_
インドのパクリ → ネトウヨ「これは難しい問題だね、うん( ,_ノ` )!
グリベックは慢性骨髄性白血病によく効くけど、保険きいても高いから治療中断しちゃう人がいるんだよなあ
>>106 じゃあ、インドに行って治療を受ければジェネリックで安くなるのかな?( ・ω・)y─┛〜〜
108 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2013/04/17(水) 17:12:04.99 ID:t8lICEeb
TTP参加でも国民皆保険制度は守られるだろう
ただし混合診療導入で、今後、新薬や新しい治療に対しては保険は適応されず
公的保険の範囲内では治療進歩はもう望めないだろう
医療機関も二極化が進むのかな
高級ホテル並みの設備や名医、最新の医療機器、最新の治療が可能な病院
(最高の治療とサービスが受けられるが料金は青天井)
公的保険の範囲内でのみ可能な治療を行う病院
(ボロボロな設備、サービス皆無、予約は半年待ち、治療も最低限、ただし料金は今までどおり)
>>106 薬価を少しでも安くしようとしたければ特許期間を長くして投資回収をしやすくするしかない。
インドは逆の事をしている。
>>108 お前ウザい。
皆保険で混合診療禁止規定が有る国なんて殆ど無いんだよ。
110 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 19:15:06.16 ID:p91JZ6xX
製薬なんてぼったくり体質なのに
特許期間が長くなっても安くするわけ無いだろw
111 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 19:32:20.92 ID:OvFAj8pr
金持ちしか、病気を治せないような世界よりは
インドのほうが正しい。
112 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 19:39:38.15 ID:28kCUXmq
インド人なら薬なんかに頼らずにヨガの神秘で治すべき
インド人にはがっかりした
>>111 この特許制度だと製薬会社が新薬の開発するのためらって
結果的に貧乏人も金持ちも治せなくなる
115 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 20:57:21.54 ID:28kCUXmq
製薬会社は薬を作らないと倒産してしまうので
どんな状況になろうと薬は作る
利益が出せ無いとなったら新規の開発は止まるけどね。
117 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/17(水) 21:46:47.26 ID:28kCUXmq
利益が全くのゼロになるなら作らないだろうけど
利益が減るくらいなら新薬を作り続けるよ
むしろ旧薬での利益が減るなら新薬をより多様に作るはず
よく製薬会社を守ることは庶民のためになるとかいうのを見るけどそれは間違い
何言ってるんだ?
揚げ足取りしたいのか?
開発費を回収できそうもなかったら新薬なんて何処も作ろうとしない。
それだけの事。
「薬は作る」って二つの意味がある
研究開発して新薬を作るって意味と既存薬をただ製造するって意味
インドは最大規模の製薬会社でも後発品メーカーで先発メーカーが無い、だから国内から反発でない
政治的にはそういう理由だけどグリベックが既存薬の構造いじっただけは流石に無理あるだろうw
じゃあグリベックがぱくった元の薬はなんだよ?
120 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/18(木) 22:46:08.72 ID:v91H2YEn
121 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/18(木) 23:05:06.98 ID:d15WVI3I
途上国だから金払わないって理屈はおかしいよね。だったら誰も金なんて
払わない、すべての商品は無料だw インドとかシナ畜は世の中ナメ杉
>>120 なぜジェネリック?
これはまだ特許きれてないだろ
123 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/19(金) 08:50:37.20 ID:s39PGMTD
真実が見えない
アメリカの医療が基準らしいw
利権 金 政治力 患者 腐りきってる
内科 精神医療はキチガイレベル
125 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/20(土) 06:06:14.52 ID:LUES5Dg9
インドの立場も分からんじゃないが
どう分かっちゃうの?
127 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/20(土) 09:29:08.93 ID:KPeaT/aK
自国の利益のためだけの行動なんだな
128 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/20(土) 09:30:43.58 ID:57JT4LIJ
ミッキーマウスの版権が切れないのはどうして?
>>128 一部作品は日本やカナダではすでに切れててパブリックドメインとして公開されてる
ディズニーも著作権切れてると宣伝したくないので勝てないところでは裁判もしてない
あとミッキーマウスは商標として登録管理されてるから勝手新作は発表不可
そんな事言ったらメタンフェタミンもエフェドリンの化学構造を変えただけ
131 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/20(土) 20:05:18.07 ID:T4/KQj8H
>>5 さすが世界三大パクリ大国・日本・中国・韓国
132 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/20(土) 20:06:28.70 ID:T4/KQj8H
つまり「自国が良ければそれでいい」というインド自体が公共の利益にならないということになる
こういうことをするから、後進国はいつまでも後進国のまま。
新興国って格上げされたように思ってるだろうけど、特許関係までキチンと欧米の
ルールに則ってこその先進国入りなんですよ。
中国も韓国も、決して先進国と呼ばれたくないわけじゃない。
ただ、あまりにも特許・著作権を無視しすぎたために、一定以上の技術が回って
来なくなっているのが、ひとつの致命的な壁となっている。世界二位のGDPと言う
看板も、人口比で見ると全くもって後進国レベル。
違う意味でバカの壁なのだよ。特許と著作権を正しくハンドルできてやっと文明の
レベルが上がったと認識され、高度技術でより高いレベルに進展できる。
日本も最初はナカナカだったなぁ。
134 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/21(日) 11:54:13.95 ID:Xr9f5MgW
135 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/21(日) 17:22:02.81 ID:XkAA2i78
欧米のルールとかw
負けそうになったら勝てるようにルールを変えてくる奴が何を言ってんだかw
136 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/21(日) 17:29:12.47 ID:cmaarxEQ
特許は各国主義だから、条約に抵触していなければ、他国がとやかく言う問題じゃない
法律上はそうだから何処も訴えたりは出来ないが、インド人は新薬の開発費を負担しないでただ乗りしてるって事になるわけだがそれは何も問題無いと?
確かによく考えたら医薬品の特許はおかしいかもね。
全ての医薬品を特許フリーにしても良いとは思う。
それで医薬品の開発意欲が減るっというわけでもないだろうし。
開発費回収できるならな
人間相手に治検やるのでも相当金かかるからな
その前段階の動物実験しかり、
合成や分子標的の探索しかり
142 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/23(火) 16:56:32.16 ID:kvpG6nd2
開発期間も相当長いしなあ
回収できる前に資金ショートしちゃうよ
後発はイスラエルのテバに全部任せよう作戦
>>144 人命を扱う医療分野に特許の概念はおかしいだろ。
本来は国が支援して薬品開発するのがいいのでは。
146 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 06:13:55.28 ID:plzfE4BH
同意
ニコチンパッチのノバルティスファーマかよ。
特許認められなったら開発意欲が減るどころか開発資金が無くなるだろ
新薬一つ開発するのに数百億かかるんだぞ、それでも結局うまくいかないことも多い
新薬の特許つってもいずれ切れるんだから待っとけよ
線引き難しいな
先行者と後発者のバランス
受益者としては良い感じのバランスで鎬を削ってもらいたい
>>145 競争の無くなった社会主義国家がどうなったか知らないの?
151 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 07:12:42.00 ID:vqeUisR7
じゃ〜たいして変わらん既存薬使えば?
>>150 長期的に社会主義が滅んだ本質的原因は「競争」というわけではない
供給側(労働者)のことだけ考えればいいという思想で
消費者の需要を完全無視した生産投資計画になることが決定的原因
それでどこも末期には「欲しいものが作られてない」という状態になった
>>145 患者の欲しいものを国が完全に把握できると思うのは奢り
政府や官僚が一般人のニーズを正確に把握できてると思うか?
社会主義や共産主義こそ
精神教育(官僚腐敗抑止 愛国心)を取り込まねばならないはずなのに
煙たがるのは 思想洗脳の妨げになるからだよ
国家〜零細組織まで 左翼幹部の資産や報酬の多さに驚かされる
>>152 >消費者の需要を完全無視した生産投資計画になることが決定的原因
それを効率的に行わせる為の競争。
また、社会主義では同じ事でもより効率良くやろうというモチベーションが無いから何やっても非効率。
>>154 それは市場というシステムと言うべきだな
競争だけなら共産主義でもあるんだよ
スターリン、毛沢東、金日成のいずれも
生産ノルマを課して生産高が多いほど党員を出世させ労働者を表彰してる
それが理想的に機能したとしても生産指令自体がニーズ把握できてなくて時代遅れになるのは止められんのよね
まあ実際は理想的に機能なんかせず虚偽報告やらなにやらで生産高も減ってたんだけど
156 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 15:07:27.34 ID:dL/fINdg
>>152 日本だって産業政策を外しまくっているからねw
社会主義も資本主義もほとんど変わらない。
国民を働かせて如何に沢山税金を取るかそれだけ。
157 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 15:19:04.59 ID:dL9u86TH
アメリカでも国益に反する特許は認めないという法律があるからな
>>156 ほとんど変わらないと言いつつ
日本よりずっと豊かだったロシアはソ連崩壊までにパン一つ買うのに2時間並ぶ国になり
総督府の政策で工業化が進んでいた北朝鮮は世界最貧国レベルまで落ちましたとさ
産業政策を外しまくったとき
自嘲するしかないほど没落するのが共産主義
個々人が発見したそれぞれの可能性にリソースを割きリスクを回避できるのが市場(資本)主義
「日本だって産業政策を外しまくっている」これは正しいファクト
しかしソ連や北朝鮮が没落し日本が豊かになったのもまたファクト
結論にそぐわないファクトを無視しないことだ
156 の言い分を尊重すれば
共産主義=幹部の思い込みで誰が得をするのか分からない働かせ方をさせる
市場(資本)主義=個々人の判断を尊重してそれぞれが得と思うもので働かせる
っつー感じ
WTO加盟国で商売すればいい話。
わざわざインドで商圏を広げようってのが間違いだろ。
そのくせアフリカでのエイズ渦とか、知らん振りしてるからタチが悪い。
161 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 22:11:48.75 ID:dL/fINdg
>>158 過去には清だってアルゼンチンだって裕福な国だった。
そりゃ時代の一部だけ切り取ったらそう見えるでしょうねw
日本だってソ連と同じようになるよ。
そもそも、ソ連も中国もそれまでの体制を諦めて市場経済に移行したわけだが。
インドや南米はこれでいいんだよ
安い薬が無かったら成り立たないんだから
164 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 22:22:43.91 ID:dL/fINdg
>>162 だから共産主義、社会主義も資本主義も変わらない。
日本だって銀行に税金を投入している。
公共事業だってやる。
国民皆保険もある。
終身雇用だってやっていた。
日本は社会主義的と言われてるし、そりゃどの国も少しはそういう要素が有るが、程度問題。
新薬の開発に国が口出すなんて事になったら明らかに成長を阻害する。
>>161 一部じゃないよ
・ソ連
・支配下の旧東欧諸国
・ラオス・ベトナム・エチオピア・モザンビーク・アンゴラ・コンゴ・キューバ
・中国
・カンボジア・アルバニア
・北朝鮮
・ソマリア
・ユーゴ
「全部が」「例外なく」「1990年までの30年間で」西側に圧倒的な差をつけられてる。
もう一度書くよ。たまたま没落した期間を切り取ったのではない。
1960〜1990という限定した期間に一つの例外もなく没落した。
これは経済的な事由のほかに思想・信条に基づく事由もあるんだが、これは多少別の話
167 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/24(水) 22:46:53.27 ID:dL/fINdg
>>166 だから社会主義、資本主義なんて同じだって何度も言ってんだろ。
それは単に仲良しグループなだけ。
お前馬鹿か
>>164 ・日本だって銀行に税金を投入している
これ、投資先を国が細かく指定するなら別だけど
貸出先の判定は任せたうえでやってるから。
・公共事業だってやる。
これGDPの何%さ。
上でも書いたけど市場がメインストリームである限り
公共事業は市場中の1プレーヤーにすぎない。
大半の生産を国が指示する場合に限れば
何を生産すべきか国が管理把握するのは困難だから生産が停滞して没落するという話で。
・国民皆保険もある。
個人内の金融の問題だから市場主義とはあんま関係ない話だけど。
・終身雇用だってやっていた。
同じ会社に勤めていたとて、会社が市場の需要を見て生産するものを変えれば、
ちゃんと消費者の需要に合わせてるんだけどね。
有名な話としてソ連で時計や中古車の品質が低く日本製が重宝されてたという話があるが、
トヨタやセイコーに終身雇用で雇われた人もずっと同じ製品を作ってたわけじゃないから。
入社時にトヨペット・ダイナを作ってた人も退職前にはプリウスを作ってた。
セイコーに入社した人はそのうちデジタル時計を作っていた。
一方、東ドイツの自動車工場労働者は、戦後からベルリンの壁崩壊までトラバントを作ってたんだよ。
雇用形態と市場主義は関係ないのよね。
終身雇用でも作る製品を需要に合わせて変えていけばいい。
共産主義では原理的に需要調査をしないのでそれが出来なかった。
>>167 共産主義 = 1960〜1990という限定した期間に一つの例外もなく没落
市場主義 = そうではない
はっきりと性質が違うものとして区別可能だから。
>>168の終身雇用の段を読めばわかるでしょ。
君は雇用の話しかしてない。
私が問題にしているのは雇用形態ではなく、需要調査の話だ。
共産主義ではそれをせず、市場主義ではそれをする。
共産主義では庶民は100%労働者であって、消費者としての側面は否認される。
君が消費者に対するインパクトをまったく無視して雇用形態だけ語っているようにね。
東ドイツはソ連から支配される側だったから固有の独裁者は現れなかったんだよね。
だから東ドイツは永遠にトラバントを生産するだけの停滞で済んだ。
共産主義というのは厄介なもので、
その成り立ちの都合、スターリンや毛沢東、金日成やポルポトといった独裁者を生み出す素地があり、
しかも独裁者はかならず余計な事をして(特に農業)生産を停滞させてその責任を押し付けるために虐殺を行う。
なのでそういう独裁者の出現を許した「支配側」の共産主義国は停滞どころか没落する。
これは少し別の現象。
国が開発しろって言ってるやついるけど
じゃあ日本が日本人の税金で新薬開発しました
そこにインド人現れて開発ご苦労、ありがたく使わせてもらうわってことになるぞ
172 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 01:38:37.52 ID:ASUnOkhc
「時代の一部だけ切り取ったらそうみえる」
「一部じゃない。1960〜1990という限定した期間に一つの例外もなく没落した」
なんだろうこの人w
>>172 清が衰退したのが19世紀中ごろ
アルゼンチンは世界恐慌で不安定化した
恣意的にそういう時代だけを切り取ればその時期はずれるはずだけど
共産主義国はほぼ同じ時期に開始してほぼ同じ時期に没落してる
ゆえに共通する没落の理由があるってことでしょ
表面的な言葉尻だけ見えてて最初に投げかけられた疑問である
「清だってアルゼンチンだって裕福な国だった」の意味が分かってないから
そういうトンチンカンなことを言って馬鹿をアピールしちゃうんだろうけどさ
特許無視されるのは製薬会社にとって致命的だからなぁ。
収入のかなりが特許料でしょ。そこに途上国の特許無視製品が世界中に流れ込んだらやっぱなぁ。
人道支援でインド企業が薬品の特許料分は追わないっていうのは良いけど
インド政府がそこはインド企業に出せよな。スイス企業に損害負わせるのはオカシイ、
176 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 05:51:28.67 ID:ASUnOkhc
「1960〜1990」とかどうみても時代の一部だろ。
そんな詭弁言ってドヤ顔とかw
177 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 06:41:35.62 ID:6HWy9D46
共産主義の興隆と没落の期間だから
>>176 釣りじゃなくて本気でそう書いてるの?
当初の質問者の ID:dL/fINdg はちゃんと理解してるのに
ここで理解してないのあなただけだから一般レベルの読解力がないって自覚したほうがいいよ
179 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 19:26:35.18 ID:ASUnOkhc
それが理解できないお前がバカなだけだろw
共産主義の議論は他でやってくれ。
国主導は有り得ないでFA
181 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/26(金) 00:44:24.77 ID:SOY31sli
この問題はややこしすぎる
182 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) :2013/04/26(金) 09:57:49.03 ID:1zNDUmJ+
183 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/29(月) 14:14:55.44 ID:00VsSA0B
安けりゃいいって訳じゃ無いんだな
184 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/29(月) 15:18:10.53 ID:junIz88Y
一方、中国では…
185 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/02(木) 12:48:34.46 ID:BrsbhK3U
安ければいい、というのは問題
186 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/02(木) 13:04:54.13 ID:/837r+M2
>インド政府やインドのジェネリック医薬品製造会社は、判決を「既存薬と変わらない
>新薬の特許を取得して、高値で独占販売を続ける欧米流に待ったをかけた」
正しい政策ではあるが、既存薬と変わらないなら高い新薬が売れるわけなくね?
>>6 そりゃ、昔の話で、
>>1 >インドは、年間輸出額100億ドル超と世界トップ級のシェアを誇る
>ジェネリック製薬業界を抱え、05年まで医薬品の特許を認めていなかった。
>同年、医薬品に一定の特許を認めることを義務づける世界貿易機関(WTO)の
>協定に基づき特許法を改定した後も、特許を認めることに一貫して慎重だ。
>>186 >正しい政策ではあるが、既存薬と変わらないなら高い新薬が売れるわけなくね?
インドの最高裁が言っている事が間違ってるんだろ。
188 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/05(日) 09:53:49.09 ID:HnqzoyGu
有色人種国家って最初は共有だとか独占は良くないだとか欧米流反対だとか
言い出して欧米の技術をパクるけど
日本やその後を追ってる台湾韓国クラスになってくると、突然特許と権利を主張してパクリ国を攻撃しだすよね
ダブスタ
189 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/05(日) 10:51:03.12 ID:mGpGEeD9
》136がすべて
特許は各国主義
特許法は、各国の利益になるように、条約の範囲内で、政策的に各国で整備されている
特許法と特許における考え方が、日本とその他の国でも同じと思ってはいけない
190 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/10(金) 22:57:11.34 ID:74qbLvx1
後発薬13社に改善命令 韓国企業の原薬、省令不適合
厚生労働省は29日、医薬品の原薬を製造した韓国企業の品質管理が日本の省令に適合していなかったとして、
この原薬を使っていた日本の製薬会社13社に薬事法に基づく改善命令を出した。試験の結果、製品自体に問題
はなかったことから回収はしていない。
昨年8月に医薬品医療機器総合機構が韓国企業を調査したところ、必要な記録が残されていないなどの問題が
判明した。原薬はいずれも特許の切れた成分による後発医薬品に使われ、高血圧の治療薬シルニジピンなど
6成分33製品が該当する。この原薬による製造は10月末以降、中止されているという。
命令を受けたのはテバ製薬(名古屋市)、長生堂製薬(徳島市)、日本ジェネリック(東京都千代田区)、シオノ
ケミカル(東京都中央区)、大興製薬(埼玉県川越市)、沢井製薬(大阪市)、日新製薬(山形県天童市)、
東和薬品(大阪府門真市)、全星薬品工業(堺市)、陽進堂(富山市)、大正薬品工業(滋賀県甲賀市)、
マイラン製薬(大阪市)、東菱薬品工業(東京都千代田区)。
191 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/12(日) 22:13:26.99 ID:ulYzoCwK
スイスは違法DLは合法だと判決された国だからね。
インドを批判する前に自国の行いも批判しないとな。
192 :
名刺は切らしておりまして:2013/05/12(日) 22:18:17.53 ID:L0SRd/Ll
インド製バイアグラが
本家より効くんでそ
>>191 合法なのに、なぜ「違法DL」なんだよ?
インドが先進国の特許を認めなくてコピーを堂々と売ったらWTO違反にならないのか?
そもそもインドってWTO参加国?
普通は制裁とかあるはずなんだけど。
こういうのがまかり通ると先進国がインド製の自動車や製品にべら棒な関税をかけてもOKだよな。
195 :
名刺は切らしておりまして:
>193
他国のコンテンツを違法DLすることは合法って意味だよ