【統計】1月の全国消費者物価、3カ月連続で下落　衣料品や海外ツアーの値下がりで［13/03/01］

総務省が１日発表した１月の全国消費者物価指数（２０１０年＝１００、
生鮮食品を除く）は、前月より０．３％下がって９９．１となった。
前年同月比では０．２％下落し、３カ月続けての下落となった。

小売店でバーゲンなどが行われて衣料品の価格が低下したほか、
海外ツアー旅行の料金も下がった。
灯油やガソリン価格は上昇したが、全体への影響は小さかった。

生鮮食料品を含めた総合指数（同）は９９．３となり、前月と同水準。
前年同月比は０．３％の下落となった。生鮮野菜は大きく上昇している。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130301/fnc13030108540005-n1.htm
総務省のサイトhttp://www.soumu.go.jp/から、平成22年基準 消費者物価指数 全国 平成25年(2013年)1月分、東京都区部 平成25年(2013年)2月分（中旬速報値）
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei08_01000022.html
　全国 平成25年(2013年)1月分
　http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
　東京都区部 平成25年(2013年)2月分（中旬速報値）
　http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm

テレビじゃ「値上げの春」しか言ってないけどな。。。

ＮＨＫを始めマスコミはみんな嘘吐き！！！

全マスゴミが
昨日も今日も
「値上げで庶民の生活が！」
を連呼！

石油 電気代 小麦しか上がりません

マスゴミってホント嘘つきだよな。
新聞、テレビみんな潰れろ。

バーゲンなんて毎年有るし、海外ツアーが安くなる要素はゼロだろ
総務省、一番うまく嘘がつける奴の集団なんだろうな
参るわ

値上げどころか、デフレ継続中ジャン。
マスコミの言うことはデタラメだなあ。

マスコミは公約違反と叩きます

近所のドラッグストア　
ポテチ59円の店の近くの店でポテチ58円
こういう競争がある限りデフレは終わらないような

こういうのは一次資料も置いておこうな。
統計局の資料（PDF注意）
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

CPI　　　　　　前月比　-0.3％　前年同月比　0.0％
コアCPI　　　 前月比　-0.2％　前年同月比　-0.3％
コアコアCPI　前月比　-0.5％　前年同月比　-0.7％

コアコアCPIの下落っぷりが酷い。これじゃ給料上がるわけがない。

増税の景気条項絶対クリア無理、まあ得意のマスコミ大本営発表するだろう。

産業空洞化を促進化させてきた日銀白川デフレ誘導金融政策の
罪は重い

>>1
あれ？冷蔵庫、エアコンなんかの値下がりで家庭用耐久財が16.5％も低下したのが
思いっきり全体の値を押し下げてることについては何でここには書かれてないの？
液晶TVやPCなんかに至っては御存知の通り凄まじい値崩れが続いてるが、今や多くの
日本人にとっちゃそんなのはもう新しいのなんか「タダでもいらねーよ」だろうからな。

>>2
値上がりしてないものはすべて大幅に値下がりしてんだよアホ

>>15
その大幅に値下がりしてるものの多くが、毎日の生活に必要なもの、ではないからな。

アベノミクスで盛大にばら撒く

経済指標が上げ底で改善される

消費税の増税が確定

増税前の駆け込み消費で、また経済指標アップ

そして、経済、消費の大氷河期へ

生活必需品は値上がり
必要のないものは値下がり
生活するには厳しくなってる

……あれ？
円安や株高は物価に影響しないのか。

1月の消費支出は上がってる
生活必需品が値上がりしてる影響で
生活必需品以外はお金を使うのを控えてるんだろ

ガソリンもまた180円とかになっちゃうのけ？

>>19
まぁ1月時点だからね。効果が出るのはもう少し先だろう。
CPIが上がってもコアコアCPIが上がらなきゃ給料は上がらないし。

アメリカは2%前後のインフレだって言うけど、
値上がりしてるものは食料・石油みたいな必需品とか
大学の授業料といったサービス価格。
薄型テレビなんかは日本と同様値下がりし続けてるし。

だから年収階層別にインフレ感って全然違うんよ。
必需品の消費支出に占める割合が多い低所得層だと、
日本でもとっくの昔にインフレ基調。

>>23
それは感覚的なものなのか、まともな統計データに基づいていっているのかどっちだ？

>>24
エンゲル係数に毛が生えた程度の話だろ

今はネットで簡単に価格が比較できるから、販売のマージンは下がってるだろ
消費者も賢くなってきて、安い時だけ買う行動がとれる

中古でも十分だったりするからなー

生活必需品が値上がり
必要ないものは値下がりっていうのは
それが正しい社会のあり方だろう

>>28
ただその後者の方の値下がり率が余りに凄まじいが故に全体的に見ればいまだに日本が
全くのデフレの侭だと錯覚してしまい易いからな・・・

解雇規制緩和
■現状認識
×失業保険、雇用安定制度の機能不全
　→解雇が違法なためパワハラ、自宅待機、異動、一時金冷遇等により退職に追い込む
　→解雇は自己都合のため3ヶ月間は失業保険が無給付のため労働者が困窮
　→解雇できないことに安住し仕事をしない低生産性労働力が増加。負担を非正規が穴埋め
　→ゼネラリスト重用。専門家の報酬は相対的に冷遇
△雇用の固定化
　→高額報酬者は50代のピークを過ぎた中高年労働者に集中。中高年労働者に対する違法な解雇やパワハラが横行
　→労働人口減少下で特定産業固定化によって人余りの産業が存在
△名目GDP比労働分配率では日本は先進国中最低レベル※労働分配率で非正規賃金は経費扱いで人件費から除外

■利点
◯求人増加による平均的給与水準の上昇。雇用リスクが減少し高額な技能者を雇える（※米英並に1500万円以上の非管理職技能者の増加）
○安価な若年労働者の採用。非正規減少
○人余りから人手不足産業に労働力移動（※下記「弊害」参照のこと）
◎会社都合解雇により即時に雇用保険給付を実施
◎解雇に対価報酬
◎専門家重用（米英型）

■弊害
△生産性の低い労働者やゼネラリストの解雇、異業種に再就職した労働者の給料減少
×中高年労働者(特に５０代)のリストラ。不景気時の解雇増加。

■提言（デンマーク型）
中高年労働者の雇用保険給付期間の延長（２年程度）
国家資格取得中、大学院での学位取得期間中の失業保険延長（〜最大４年）
生涯４５年労働から３５年労働＋１０年失業保険の労働政策に転換

>>30
何かのコピペだろうけど
社会主義者ですか

>>28
食料
衣服
家賃
ガス
水道
電気
ガソリン
だけの物価指数出してほしいよね。
TVなんて安くなってもうれしくもなんともないわｗ

>>32
だよな
統計は分かりやすく、細かく、種類も多いほうがいいね。

物価上昇策とは何だったのか

>>32
況してや田舎の屑土地なんか只でやるなんて言われたって誰も欲しがりはしないからね。

>>14 >>16
毎日の生活に必要かどうかではなくて
毎日の生活でどれくらい購入してるかだよ
だから、買い替えの少ない家庭用耐久財は
影響が少ない
更に、家庭用耐久財の下落は長らく続いてるので、
毎月の特徴では一々あげられない

ちなみに、寄与度が全体への影響になる
家庭用耐久財は単体としては-16.5もあるけど、
寄与度は-0.17しかない
食料なんか単体では-0.7なのに寄与度は-0.17と同じ

>>32 >>33
普通にそれくらいのは出してるよ
>>1の総務省のリンクから普通に見れる

>>32
自動車や家電などが安くなっても買えない人が増えたら指数に組み込む意味が
ないから、生活必需品のみの指数を見てみたいね。

>>38
物価の総合指数は、個々の指数の単純な足し算ではなくて、
家計の調査から作成した国民のお金の使い方のモデルを元に
算出してるんだよね

だから仮に車や家電が買えない状況に陥ったならば、
当然他のお金の使い方にも多大な影響を与えるし、
更に需要と供給の変化で値段自体も変化するので、
あなたのいう指数を出すのは困難ですね

統計は言うまでもなく調査時点の状況の調査なので
そもそもそういう極端な予測とは全く別物だよ

>>37
これみてると、
必需品：インフレ
必需品でないもの：デフレ
きっぱりわかれるな。

>>40
それはさすがに言いすぎかと

衣食住の前月比を抜き出してもインフレでないし
-5.3：被服・履物
+1.4：食料
-0.1：住居
-0.1：光熱水道

衣食住の前年同月比でも特にインフレではない
+0.3：被服・履物
-0.7：食料
-0.4：住居
+2.9：光熱水道

　個々の指数を見ても 同様だしね
　インフレは、円安・原油高・小麦高の影響による値上げと、
寒さの影響による生鮮野菜の値上げぐらいに限定されてるかと

>>41
2010年比見てた。

>>42
今の指数は全て2010年比だよ
2010年比の2012年1月の指数と、2010年比の2011年12月の指数を
比較したのが、いわゆる前月比

逆を返せば指数から2010年比も分かるけど、
特別インフレじゃないね
-3.6：被服・履物
+0.3：食料
-0.8：住居
+8.5：光熱水道

　原油高に加えて原発事故による電気代高騰も
影響してるのがよく分かるけど

1年ずれてた…正しくはこうだった

2010年比の2013年1月の指数と、2010年比の2012年12月の指数を
比較したのが、いわゆる前月比

>>43
食料は、毎日食うもの（生鮮品）がもっとインフレしてるからなぁ・・・

>>45
この手の指数と実際の生活感覚/家計とは乖離してあることは多いと思う
現実に生きている個々人の家計が全てだろうし不満ももあるわな

求人倍率とか失業率も実際に仕事探す人にとっては上っ面の数字だしな

>>46
というか、何にどの程度出費するかは個人個人で異なるから
全ての人の実態を表す指数はありえなく、もともと標準モデルでの指数でしかない。

>>45
なんだか構うのも馬鹿らしくなってきたけど…
つまり>>40は嘘だったということか…

まあ、ついでに言えば生鮮品は季節的な変化が激しいので、
インフレかどうかの判断には使えないよ
高騰してた生鮮野菜も、夏には下がるだろうし

嘘というより現実にガソリン灯油は値上がりしてるし
日々の生活に必要な物は値上がりしてるだろう
食品もパン類とかも量が減ってるのも多いし

そのあたり生活してればわかるだろうが

>>49
それ、生鮮品なの？

そのあたりは>>47の指摘通りに>>45の生活実感覚としては
>>45の通りだと思うよ

>>50
>>45は生鮮品とも書いてないし生鮮品をあまり買わない奴も現実にいるだろうしな
独り暮らしの時がそうだった

>>51
つまり、個人の感覚な話なわけね

ついでにいえば、>>40は>>37へをみて、総務省の指数から
日常品が全般にインフレが分かると嘘を付いたわけだから
許されることじゃないよ
言うまでもなく個人の感覚と誤魔化せる訳もない

>>50
あのね…
>>45自体に生鮮品とあるでしょ

生鮮かっこであったな

まあ実際個々人の生活実態によりけりだから
俺としてはガソリン値上げとかは痛いし>>45の感覚に近い

まあ、自分も自分のレスを利用して嘘をつかれたから
か叩いただけで、インフレ自体を否定するわけじゃないしね
むしろ、インフレはこれからといった方が適当だと
思ってるけど

日本の場合、デフレと言っても、欧米先進国に比べてまだまだ酷いボッタクリ価格が普通だからなー

家電メーカーなども、日本だけ異常に高くしておいて値引きで安く見せる商法だし、これでデフレ率だけはデカく見えるって話で、そのへんの実態を反映してないんだよ、日本の物価調査って

価格が高い一因は、中間業者がやたらに多いから。

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