【投資】ヤフー参入でFX界激動　スマートフォン(スマホ)取引本腰　顧客獲得争い激化、再編も［13/02/22］

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130222/biz13022208320015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130222/biz13022208320015-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130222/biz13022208320015-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130222/biz13022208320015-n4.htm

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規制強化などによって取引業者の淘汰（とうた）や合従連衡が進むＦＸ（外国為替証拠金取引）業界に、
インターネットの“巨人”が参入し、波紋を広げている。ポータル（玄関）サイト最大手のヤフーが、
サイバーエージェントのＦＸ事業を買収。圧倒的な知名度とサイト利用者数を生かし、好スタートを
切ったようだ。ヤフーに加え、楽天もＦＸを再強化している。
昨年１１月中旬からの円安進行や、スマートフォン（高機能携帯電話）の普及を背景にＦＸ市場が
再び活性化している中で、ネット２社の攻勢により顧客獲得競争はさらに激しさを増しそうだ。

◆サイト活用首位狙う
「ヤフーがやるからには、業界首位を目指す。数年内には実現したい」。
ヤフーが全株式を取得した「サイバーエージェントＦＸ」の伊藤雅仁（まさひと）社長は
こう意気込む。
矢野経済研究所によると、ヤフーが買収する前の昨年１２月のランキングで、サイバーＦＸは
売買高と預かり資産残高で３位、口座数で４位だ。いずれも首位とは開きがあるが、伊藤社長は
家庭と職場を合わせた１カ月の利用者が５０００万人近いポータルサイト「ヤフー！ジャパン」を
活用することで、首位奪取は十分に可能とみている。

ヤフーは昨秋、金融事業への参入に向けて本格検討に入り、昨年１２月にサイバーエージェントから
２１０億円でＦＸ子会社を買収することで合意。今年１月末に手続きが完了し、ＳＢＩグループなどで
金融業の経験がある伊藤氏が社長に就任した。
業界関係者からは「大きな『メディア』であるヤフーの参入はＦＸ業界として衝撃で、
他社にとっては大きな脅威だ」との声も上がった。
サイバーＦＸは、買収決定後の昨年１２月中旬からキャッシュバック、今月４日からは
ヤフーのサービスに使えるポイントもプレゼントするなど、ヤフーとの連携キャンペーンを
相次いで実施。株価や企業情報などを配信する「ヤフー！ファイナンス」とも連携させ、
大手の安心感を背景に未経験者をＦＸ投資に呼び込む戦略だ。

-続きます-

-続きです-
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◆楽天証券もテコ入れ
ＦＸ市場は足元、再び活発化している。
東京金融取引所のＦＸ「くりっく３６５」の１日平均の取引数量は、１月に３０万６５２５枚
（１枚は最低取引単位）と、前月より６割近く増えた。昨夏から秋にかけては為替相場の動きが
小さく、売買高が低空飛行を続けていたが、１１月中旬から始まった「安倍相場」で状況が
一変したからだ。実際、首位のＧＭＯクリック証券の１月の売買高は、前月の２倍超の６８兆円に
増えた。

こうした追い風もあって、新生・サイバーＦＸの滑り出しは順調なようだ。
ヤフー傘下として再スタートへの“助走”に入った今年１月、売買高は前月の約２倍に膨らみ、
２月１日時点の預かり資産残高が６００億円を突破した。

一方、活況に合わせたタイミングで再始動したのが、こちらもＩＴ業界の雄、楽天傘下の楽天証券だ。
昨年１１月上旬の中間決算説明会で楠雄治社長は自社のＦＸ事業の低迷を嘆き、「新サービスで
ＦＸをテコ入れする」と強調。今年１月には「新楽天ＦＸ」を始めた。
新サービスでは自前のシステムを稼働させるとともに、為替取引も社内のチームで行うようにし、
「迅速なサービスに対応できるようにした」という。楽天もヤフーと同様、数千万人規模の
「楽天市場」のネット利用者を抱えており、強固な顧客基盤を活用してＦＸ事業の拡大を狙う。

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■「安倍相場」で活況　再び淘汰・再編も
ネット大手２社の本格参入によって競争が激化するＦＸ市場で、今後の鍵を握りそうなのが、
スマホを通じた取引だ。関係者によると、ＦＸ取引全体に占めるスマホ経由の割合は１年前は
１割に満たなかったが、足元では３割程度まで上がってきたからだ。

スマホ対応をめぐっては、サイバーＦＸは、専用ソフト「Ｃｙｍｏ」を０９年から提供。
ヤフーもパソコンなど他の媒体より、スマホ向けのサービスを優先させる方針を取っていることもあって、
伊藤社長は「もともとスマホに強みがあったが、ヤフーとの連携でさらに強化する」と強調する。
また、ＧＭＯクリック証券は「ＦＸｒｏｉｄ」、楽天証券は「ｉＳＰＥＥＤ」など各社ともスマホ用アプリ（応用ソフト）を提供。注文操作の簡単さや、取引の参考になる指標の見やすさなどを競っている。

ＦＸ業界は、証拠金に対する実際に取引できる金額の倍率である「レバレッジ」について
１０年に上限が５０倍、１１年に同２５倍と相次いで規制が強化されて売買高が停滞、業者の淘汰や
再編が進んだ。安倍相場以降の活況によって売買高は再び増勢傾向にあるが、ネット２社が
存在感を高めれば、再び再編が進む可能性もある。

-以上です-
“FX企業の月間売買高”というグラフは
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130222/biz13022208320015-p1.jpg

ヤフーって言うとソフトバンクで、SBIのつながりってどーのなの？

SBIとはなんだったのか

少なくともここのPC用ツールは古くて使いにくい

世の中の人間はこいつらを肥え太らせて搾取されるためだけに存在します。

SBIとソフトバンクはもう関係ない

またチョンが暴れるのか

スプと約定能力さえしっかりしていればいいんじゃねえかな？
指標時にサーバーダウンとかもしなければｗ

DMMドットコム証券はFX世界第三位・・・・あれ？

今はドシロウトでも儲ける世の中だからね

まず各社、アプリをエラーしないようにつくれ。

ＦＸは怖いよ

>>3
SBIはソフトバンクとは完全にきれてるよ

で、これから始めようと思う人 はどこがいいのですか？

これから始めようと思う人はそもそも博打に向いてないからやめたほうがいい

FXはアホみたいに儲かるが、それ以上にアホみたいに損するから

円高方向に動き出したわけだが、今後の為替は今までのように円安一辺倒ではない。
FXで儲けるって言っても、予測しようがない

これで軽く始めるととっつきやすい入り口だから博打と同じで破産するヤツ激増の悪寒

初心者ほど儲かる相場は、終わったようだね

まぁ、アベノミクスを信じて円売りしてる分にはいいが
そのうち欲が出て短いスパンで儲けようと勉強しだす
ところが短期になればなるほど悪意とランダムのごった煮で
テクニカルが通用しなくて負けがこむ
さらに勉強してどつぼにはまる
そんな奴が市況２の、どうしたら勝てるようになった？スレに
たくさんいるｗｗｗ

禿の価格破壊で
この業界も淘汰されそうだな

クソみたいな企業が潰れるのはおk

楽天はとっととマーケットスピードを改良しろ。
もう十年以上変わってないだろ。

てかwindows2000時代のフォントだけでも変えて
見た目を新しくしろよ。

去年の11月までマイナス30万円超えてたポジが今ではプラス240万円だもんな