【林業】スギヒノキの枝打ちロボット開発 岐阜大[13/01/31]

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1やるっきゃ騎士φ ★
スギやヒノキの枝打ち作業を自動で行うロボットの試作品を、岐阜大工学部の
川崎晴久教授(63)と精密機械製造「丸富精工」(各務原市)が開発した。
作業員が高所に上らなくても枝打ちができ、高齢化に悩む林業現場の労働災害を
防ぐ。来春の実用化を目指す。

本体はアルミ製で直径四十センチほどの円形。
チェーンソーやモーター、木に固定するためのアームなどを装備している。
幹を囲むように取り付け、目指す枝までは真っすぐに登り、たどり着くと本体が
幹の周りを一周しながらチェーンソーで枝を切り落とす。

動く速さは毎秒二十センチ。
熟練者には及ばないが、経験の浅い作業員と同程度の速度だという。
木の下から携帯端末で遠隔操作する。

枝打ちロボットは既製品もあるが約三十キロと重く、持ち運びに不便だった。
開発された試作品は十三キロと軽いのが特徴。テコの原理を使い、自重のみで
木の途中に止まることを可能にすることで、軽量化に成功した。

開発は林業関係者からの依頼で二〇〇六年から始めた。
枝打ちは節のない木材生産や雪害の防止のために必要だが、重労働な上に
危険性も高い。「林業の高齢化が進んでいることも考えると、開発は急務だと
思った」と川崎教授は語る。

実用化への課題は、大きく曲がった幹では使えないこと。
「軽量化や省エネ化をさらに進め、日本の林業の未来のために役立てたい」

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130131/CK2013013102000029.html
画像は
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130131/images/PK2013013002100183_size0.jpg
■丸富精工 http://www.maru-tomi.co.jp/index_jp.html
 枝打ちロボットを岐阜大学と共同で開発中です
 http://www.maru-tomi.co.jp/edauti.html
2名刺は切らしておりまして:2013/01/31(木) 10:37:01.91 ID:sQ4dZC9q
花粉回収ロボットまだか・・・
3名刺は切らしておりまして:2013/01/31(木) 11:30:56.88 ID:nfLXwaw/
ゴンスケみてえのが働いてるのかと思ってwktkして画像見たら
白髪のじじいロボかよ、、、
4名刺は切らしておりまして:2013/01/31(木) 15:18:18.20 ID:DyoBmw1O
【林業】奥多摩林業界に"初の女性作業員"が誕生、佐野千草さん(46)--東京 [01/18]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1358471326/


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クローズアップ現代「眠れる日本の宝の山〜林業再生への挑戦〜」 11/13 午後7:30〜
建材だけで1兆4千億円、周辺分野含めると数十兆円とされる木材市場。
しかし今年、国の林業再生策は価格暴落の引き金に。自立した産業への苦闘が続く林業の現場を紹介する

クローズアップ現代「日本林業はよみがえるか」
http://www.logsoku.com/r/livenhk/1352800297/

眠れる日本の宝の山〜林業再生への挑戦〜 - NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3273.html
林業の現場にいま、異変が起きている。消費・生産の拡大を図り、補助金頼みの体質を改善しようと政府肝煎りの
林業再生プランが施行されたが、この国を挙げた取り組みが逆にせっかく切り出した木材の価格暴落を引き起こした
のだ。消費者側のニーズを把握しないまま、供給側の事情で生産を拡大した故の悲劇だった。戦後の一斉植林が
収穫期を迎え、産業として自立できるかの正念場を迎えている日本林業。潜在市場規模は数十兆円とも言われながら、
外材に遅れをとってきた。今回明らかになった課題は、川上から川下まで情報を繋ぐ「コネクター」不足と体制の不備。
今後、「良質の資源」と「高度な加工」をいかに「売れる商品」に結びつけるか。先進地ドイツや岡山西粟倉村の例を
紹介しつつ、日本林業の新たな挑戦を伝える。

クローズアップ現代 スタッフの部屋:NHK
http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/
http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/137580.html
林業というとすっかり古い産業というイメージが持たれがちですが、実は、日本の未来の基幹産業を担う
ポテンシャルがあるかもしれません。

ドイツでは10年ほど前からIT化を進めるなど林業に力を入れた結果、高い人件費にも関わらず、
今では自動車産業に匹敵する雇用の創出を実現しているというから驚きます。1次産業から3次産業までを
貫く林業は実は先進国型産業なのだそうです。

そのドイツに比べ2倍以上の森林面積を持つ日本の潜在力はかなりのもの。しかし現在の雇用は5万人弱。使
われている木材の7割は輸入というのが実情。これをなんとかしようと国は「林業再生プラン」を打ち出していますが、
課題は多いようです。そうしたなか、新たな取り組みを行う人たちも登場しています。
日本の国土の多くを森林が占めるだけに興味深い内容となっています。
5名刺は切らしておりまして:2013/01/31(木) 21:38:19.82 ID:pbNFkKLa
ニュージーランドのラジアータパインの枝打ちの仕方をyoutubeで見たら
人が普通に登ってハサミで切っていた。
6名刺は切らしておりまして:2013/01/31(木) 21:39:46.39 ID:pjkdf+EQ
またロボに仕事が奪われたか
7名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 02:35:36.94 ID:RlMAg3ze
もうちょっと早い奴を大昔にみた覚えが
8名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 02:50:07.47 ID:uhc0Phz+
つーか杉植えるのもうやめようぜ
ブラックウォルナットとか高く売れる奴でいいだろ
9名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 02:54:32.80 ID:+Ugmtcn6
管理でき無くて放置されている山林が多いのだから
ロボに頼るのも良いかもねん
10名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 03:22:17.28 ID:O/L8mpov
アメリカとかの、大規模な木材切り出しに使われてる
アレのヘッド部分かな
11名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 06:50:57.16 ID:br/bGjVL
でき損ないくせえ
12名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:19:47.02 ID:Wupr8CfO
次は人型ロボット希望
そして暴走、街中の人の腕を切り落とす。
13名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:21:14.82 ID:iVIcWtZE
昔からあったぞ。
14名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:24:48.74 ID:9UcMxBze
かな昔から有るのに
15名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:41:42.04 ID:jLX5rhxp
開発じゃなくって改良だろ
16名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:53:48.01 ID:iknnXWJQ
枝打ち機械は、何十年もむかしの学研の「科学」の本に載ってたぞ
17名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 07:55:13.05 ID:fqg/sCUL
前から…おっともう書いてあったか
18名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 08:13:51.75 ID:iBtyL/E5
>>13
数年前に販売が終わった。
19名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 08:19:43.18 ID:25ZfluH3
高いところで故障して止まったらどうするのだろう
20名刺は切らしておりまして:2013/02/01(金) 19:01:48.33 ID:8Jky1g8H
前から有ったって誇らしげにレスしてる人は
そんなこと既に>>1に書いてあることは無視?

>枝打ちロボットは既製品もあるが約三十キロと重く、持ち運びに不便だった。
>開発された試作品は十三キロと軽いのが特徴。テコの原理を使い、自重のみで
>木の途中に止まることを可能にすることで、軽量化に成功した。
21名刺は切らしておりまして:2013/02/02(土) 00:10:11.42 ID:ZIm5KGK3
>>18
昔のは途中で止まったら長い棒で引っ張り降ろしていた。自重で周りながら降下していく。
22名刺は切らしておりまして:2013/02/02(土) 00:15:35.26 ID:NLAIpQYW
>>20
いろいろなメーカーの製品がある。
何十年も前の機械と比較してる時点でナンセンスってことだ。
23名刺は切らしておりまして
早稲田が同じような枝狩ロボット作っていなかったっけ?そっちも勝手に登って切ってくれたような。