【統計】昨年の消費者物価は4年連続マイナス 0.1%減、テレビやパソコンいぜん下落[13/01/25]

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1やるっきゃ騎士φ ★
総務省が25日発表した2012年1年間の全国消費者物価指数(10年=100、
生鮮食品を除く)は99・7と、前年比で0・1%下落した。4年連続でのマイナス。

電気代、ガス代などの光熱水費や燃料費、一部食料品が上昇したものの、薄型テレビや
パソコンなどの家電製品をはじめとする耐久財が下落。
さらに旅行費用や家賃なども下がった。

生鮮食品を含めた総合指数は前年と同じ99.7だったが、
酒類を除く食料とエネルギーを除く総合指数は0.6%減の98.5と下落した。

12月単月の全国消費者物価指数(同)は99・4と、前年同月比0・2%下落した。
マイナスは2カ月連続。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130125/fnc13012508560007-n1.htm
総務省のサイトhttp://www.soumu.go.jp/から
平成22年基準 消費者物価指数 全国 平成24年12月分及び平成24年平均、東京都区部 平成25年1月分(中旬速報値)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei08_01000021.html
 全国 平成24年12月分
 http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
 全国 平成24年平均
 http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nen/index-z.htm
 東京都区部 平成25年1月分(中旬速報値)
 http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-t.htm
2名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 09:41:24.40 ID:yRYaKVgz
増税に控除廃止が次々始まっての負担増がきつい年だった
空洞化やチャイナリスクによる雇用と収入の悪化も酷かったしさ
3名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 09:58:49.95 ID:plI3XAiw
すでにパソコンは絶賛値上げ中なのだが
4名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 10:23:12.35 ID:+C7DU/F8
.
 タブレットはPCですか、携帯ですか?
5名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 10:33:29.88 ID:26ap661N
パソコン買ったよ。洗濯機と掃除機も買ったよ。
6名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 10:49:11.76 ID:1xHnpuQ3
今の携帯って8万円くらいするらしいよな。
これが6年たって2万円に下がることをはたしてデフレというのかだな。
単に携帯にブラウザが付いただけで数倍に値段を上げて、
高い値段で買ってくれる層が一巡すると大幅値下げするだけのループなんだよね。
それをデフレと呼んで景気刺激が必要とかアホとしか言いようが無いわ。
7名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 10:54:01.66 ID:dvpMSHaR
必需品は値段高いのに何処がデフレなんだよ?
給料とテレビと牛丼くらいだろ。
インフレになったって給料はどうせ安いままだろ。
8名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 11:00:39.82 ID:dy7YoMr/
無尽蔵の円を持つ日銀が市場に出た国債を全て買えば国債価格は暴騰し、長期金利も下げる。

FRBの金融緩和にならい買い占めればいいだけだ。
日銀が国債で受け取った金利の一部は最終的に国庫に戻るので財政には支障はきたさない。
実際FRBの米国債購入により、金融緩和以前より低金利で推移している。

金融緩和が国債買い入れで行われている以上、金利高騰はありえない。
白川総裁のいう「財政ファイナンス」による金利上昇リスクというのは、
日銀による長期国債の買い占めでヘッジ可能である。長期国債の
買い占めは通貨の切り下げつながる「リスク」になるが、現在の日本では
これはリスクではなく「恩恵」である。

唯一の懸念は燃料高だが、燃料高は代替えエネルギー(風力等)の採算性を大幅に向上させる。
仮に1ドル120円以下なら燃料から代替えエネルギーに一気に切り替わるだろう。一旦燃料依存の産業・社会構造が変われば
1ドル150円でも耐えられる経済になる。
9名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 11:10:42.43 ID:MG8Q0FNj
CPIは横ばい付近なのにコアCPIが下落しコアコアCPIが更に下回るって一番最悪だな
10名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 11:18:05.08 ID:piE9V49o
>耐久財が下落。

例えばシャープだけでも下請け会社が1万2,000社ある。
2%のインフレになるってことは供給が需要にわずか追いつかないって
ことだから設備投資をするし、これをした場合機械会社やその工作機械
を扱っている
11名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 11:48:12.09 ID:dF/qnJwZ
>>10
シャープはエコポイントの時に特需を見込んで設備投資を増やし
素早く増産体制を築いた
その結果が現在w
設備投資するどころか切り売りしてる最中
二度と過剰な設備投資はしないだろうw
12名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 11:53:30.85 ID:BWIk55WV
インフレはひそかにそっと進行している
13名刺は切らしておりまして:2013/01/25(金) 12:28:04.21 ID:dy7YoMr/
賃上げ原理と手段

●賃上げ(規制あり=正社員)

ベースアップ=基本給のインフレ補整 (定昇とは違う、ベアと呼ぶことが多い)

●賃上げ(規制なし=非正規)

壱(同業種間の人材獲得競争) 
賃上げ <=> 需要が供給を上回る (=人手不足、人口減少等)

弐(供給のベース拡大 OR 相対的賃金向上による供給調整) 
需要 ≫ 供給  =>> 需要 = 供給 + インセンティブ(賃上げによる他業種からの流入上昇)

■解説
ー非正規は需給調整による賃上げ、正規雇用の賃上げは会社全体の業績に左右
ー景気の拡大局面では非正規の賃上げは全体として正規を上回る
ー正規雇用のベースアップをしない会社は労働組合が強くなり結果としてコストが高くなる
ー労働組合という規制・制度を利用したベースアップは中小零細では難しいため、中小零細社員は転職を通じて調整

■結論
正規・非正規に関わらずインフレによる賃上げは可能というより必然である。
14名刺は切らしておりまして
民主党は何をやっていたのかね