【鉄道】JR北海道、サービス付き高齢者住宅拡大--自社遊休地を活用、運営はミサワホーム北海道 [01/18]

北海道旅客鉄道（ＪＲ北海道）はサービス付き高齢者向け住宅事業を拡大する。
今年夏に小樽市で２棟目を着工、ミサワホーム北海道に貸して運営を任せる。
自社で保有する遊休地を活用する狙いがあり、５年で数件の建設をめざす。

小樽市では小樽運転所があった土地に10階建て54戸が入る「ブランジェイアール
小樽築港（仮称）」を６億円をかけて建設する。レストランや調剤薬局を併設。
来年秋にも高齢者が入居する。

昨年３月には札幌市内のＪＲ札幌病院に隣接する場所に第１弾となる施設を建設した。
今後も周辺に医療機関や商業施設がある自社保有地を対象に、施設を増やす。

サービス付き高齢者向け住宅は2011年に始まった仕組み。バリアフリーなどの
設備が整い、専門家が日中に常駐して入居者の安否確認や生活相談に応じる。
有料老人ホームに比べると高齢者が割安に入居でき、事業者の参入も容易な
ことから増加している。

◎http://www.nikkei.com/article/DGXNASFC1700U_X10C13A1L41000/

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　介護サービス付き高齢者向け住宅の方が、介護施設に比べて良いんだよ。
　一つにはコストが安い、もう一つ重要なのはリスクが小さいってことだ。
　ワタミの失敗はそこにある。

まずは線路の除雪をなんとかしろよｗ

>>2
対象者が違いますがな
高齢者住宅は自立からせいぜい要支援２
要介護の人が行き場を失います

介護を必要としないけれど、まかない付きの寮みたいだと需要があるのか興味深い。
高齢者扱いをされると嫌がる人もいるのかな。

>>5
二階建てでエレベーター無しみたいな物件は避けた方がいいよ