【自動車】昨年の国内新車販売、4年ぶり500万台回復 9月までのエコカー補助金や大震災反動増で[13/01/07]

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1やるっきゃ騎士φ ★
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日発表した
平成24年の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年比27・5%増の
536万9721台と、4年ぶりに500万台の大台を回復した。
昨年9月末までのエコカー補助金の実施で約80万台ともされる
販売押し上げ効果があったことや、東日本大震災による生産少の反動が
主な理由。今年は、昨年を下回る公算が大きい。

昨年の内訳は、登録車が同26・1%増の339万274台で、
軽自動車は、30・1%増の197万9447台。
維持費が安い軽自動車の販売が全体の36・9%と、
前年に比べ0・8ポイント上回るなど比率がさらに高まっている。

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130107/bsa1301071435003-n1.htm
■日本自動車販売協会連合会 http://www.jada.or.jp/
 新車販売台数(登録車)
 http://www.jada.or.jp/contents/data/type/index12.php
■全国軽自動車協会連合会 http://www.zenkeijikyo.or.jp/
 平成24年12月度軽自動車新車販売速報
 http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
2名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 15:21:02.11 ID:kdZ02mFQ
 カーシェアリングは、入会金1000円くらいで、1時間200円とかで、レンタカーより使いやすい。
 派遣に作らせて税金で売値を下げる、凄い商売だね。
■信じられない人がいるだろうが、昔は3年で買い替える人は珍しくなかった。ところが、今や最低7年乗るのが当たり前。買い替えサイクルが長くなっている。
 人口減少や少子高齢化、若者の車離れ、買い替えサイクルの長期化で、販売は趨勢的に下落し続けている。
 現在、エコカー補助金やエコカー減税などのエコ効果で「年間販売台数500万台復活」となっているが、これとて、1990年の777万台に比べると、4割近く落ち込んでいる。
 おまけに買い替え需要中心で、エコ効果は単なる先食いなのが実態だ。
◆終盤の申請件数
 ▽前回…最後の2日で16万台
 ▽今回…ここ2週間で14万台(2012/09/18現在)
■まもなく「エコカー補助金」枯渇。家電と同じく、冬の時代に入る国内の自動車販売
 補助金が切れるのは9月20〜30日ごろと推測されるが、『横滑り防止装置義務化から逃れるための新型車発表ラッシュ』が続いているため、早まる可能性がある。
3名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 15:22:30.88 ID:kdZ02mFQ
★『単身世帯・急増社会』
■経済基盤の弱さから結婚できないまま、中年を迎え、一人暮らしをしている男性が急増
 ▽50・60代の男性の単身世帯数の推移…1985年〜2005年の20年間で4〜5倍に増加
 ▽このままいけば、2030年に50・60代男性の4人に1人が一人暮らし
■「社会的に孤立する高齢者」の急増
 政府の統計によると、 高齢者単身世帯のうち
 ▽家族と過ごす時間を一切持たない人…8割強 ▽家族以外の人と過ごす時間を一切持たない人…最低5割程度
■中高年の「自殺」も増加
 ▽全国の自殺者数…約3万3000人 ▽そのうち、60歳以上…約1万2000人と全体の3割強
 ▽動機…社会的孤立などからくる、精神的な健康問題が高齢者の自殺の大きな要因
 ▽さらに夫婦世帯より、独身世帯の方が自殺者は多い。特に熟年離婚した場合、より一層社会的孤立感が高まる傾向にある
■需給構造の変化
 そもそも、結婚する人が減っている。「《住み替えの家》(一戸建や3LDK)は要らない」人が増えている。つまり、新築住宅経済が回らない社会環境・需給(人口)構造になった。
 団塊Jr(1971〜74年生)より下の世代「1974年のオイルショック後に生まれた世代」には、将来不安から「漠然と35年のローンを組んで住宅を買おう」という発想が無い。いや、『「ローンを組む」という価値観自体が無い』。
 『そもそも、10年未満のローンである車さえ買わない世代が、不動産を買うのか?』
 不動産価格が上がっていく要因は、何一つ無い。
4名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 15:24:40.58 ID:kdZ02mFQ
■若者に車が売れない3つの理由
 ▼都心回帰など、車が無くても生活できるようになった。免許証が、大学生・社会人としてのステータスでなくなった。
 つまり、免許証を必要としなくなり、『そもそも免許証を取得する人が少なくなった』。免許証を持っていなければ、車を欲しいとは思わない。
 ▼若者の所得が低いからと言うが、若者の所得が低いのは、昔から同じ。昔は若者が初めて購入できる低価格車は、最低60〜80万円だった車が、今や100万円近くになった。
 つまり、『自動車メーカーが、若者向けの低価格車を作る努力を怠ってきた』。
 上記2つの理由は、鈴木修スズキ会長も言っている。たが、さらにもう一つ理由がある。
5名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 15:25:34.23 ID:kdZ02mFQ
■『《生まれながらにして不況の世代》《経済成長を知らない世代》が大人になった』。
 「もったいない、もったいない」と言われ、無駄遣いをしないで育った。価値観を形成する10代に経済成長を経験せず。インフレも知らない(その怖さも知らない)。
 ▽1974年オイルショック以降に生まれ、小学生の時にバブル崩壊した、《生まれながらにして堅実・質素倹約の世代》…消費性向が今までの2/3になっている
 ▽1991年バブル崩壊以降に生まれた、《生まれながらにして不況の世代》…消費性向が今までの1/2になると言われている
■『30歳未満世帯の購入台数が半分になり、全体の平均と変わらなくなった』
◆自動車購入台数(1世帯、年間)[総務省 家計調査]
 「1年間に0.055台=20世帯に1世帯」「0.103台=10世帯に1世帯」が、1年間に車を購入という意味
●全世帯平均
 ▽2000年…0.055台 ▽2001年…0.055台 ▽2002年…0.051台 ▽2003年…0.050台 ▽2004年…0.055台 ▽2005年…0.044台
●30歳未満世帯
 ▽2000年…0.103台 ▽2001年…0.079台 ▽2002年…0.052台 ▽2003年…0.046台 ▽2004年…0.054台 ▽2005年…0.058台
 2001年は、1974年オイルショック以降に生まれた《生まれながらにして堅実・質素倹約の世代》が、社会人5年目で初めて車を買う27歳前後。
6名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 15:45:06.32 ID:XrmEd5Rv
財源は次世代日本人への借金の付回しである。
7名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 16:02:50.35 ID:P02874KL
軽の割合が高くなってるし日本市場は終わってるよなw
8名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 16:31:00.47 ID:f3+vS2Wc
トヨタ株 どこまで上がるの?
5千円まで上がるかな。
9名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 17:16:13.13 ID:+4j+Npqr
10名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 21:31:02.26 ID:PHYGO4LG
免許証がステータスでなくなった理由の一つに国籍表示されなくなってしまったことがある。
日本国籍はステータス
11名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 22:24:30.50 ID:bEdbKKIG
民主党の功績だ。
12名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 23:34:35.80 ID:Erj8YxCN
150万くらいまでで四駆の下駄クルマのオヌヌメを教えれ
13名刺は切らしておりまして
>>12
ジムニー