【技術】「夢の超電導線」実用へ本格化 電力問題解決の切り札となる可能性も[13/01/06]
-続きです-
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■世界初の量産化成功
各国の研究者や事業者が超電導ケーブルの製品化を研究する中、2004年に
世界で初めて電気抵抗をゼロにできる超電導線の量産化に成功したのが住友電気工業だ。
同社は金属粉末を加工し、金属製品を造る粉末冶金(やきん)の技術を得意としている。
超電導線の材料となるセラミックの粉末は固く、壊れやすい性質があるが、
同社はこの技術を応用し、しなやかで曲げられる超電導線の開発に成功した。
電気を高い利用効率で使えるため、注目度は非常に高い。
「日本国内で作られる電力のうち、銅線の送電ロスにより5%が無駄になっている」。
住友電工の担当者はこう説明する。
日本全体の電力需要は年間約1兆キロワット時。
5%は約500億キロワット時に相当し、毎年、これだけの電気が送電時に熱に化けて
失われている。これは標準的な原子力発電所(60億キロワット時)の7〜8基分に
あたる。
超電導線自身の送電ロスは銅線の半分で、仮に国内の送電網を超電導線に
全面切り替えすれば、単純計算で原発3〜4基分の電力をまかなえる。
さらにケーブルの断面積が同じなら、銅線の約200倍の電流を流す能力がある。
つまり同じ送電能力なら、銅線よりもコンパクト化することが可能。地下送電線を
建設する場合、大きなトンネルを掘る必要がなくなり建設コストを減らせるという。
■関電も送電実証実験
長年夢物語と思われていた超電導線だが、近年は世界で送電実験が行われ、
実用化に向けた動きが本格化している。
住友電工の超電導ケーブルはすでに中国に納入、ドイツやロシアからも受注があるほか、
平成24年10月から東京電力の旭変電所(横浜市)で国内初の送電実証実験が開始。
25年1月には、住友電工大阪製作所(大阪市此花区)内で関西電力と共同実証実験を
行う。
ただ、海外に比べ国内の電力会社は新技術への導入に慎重だ。
停電が多発する海外に比べ、電力網が整備された日本は、非常時の供給体制などに
不備がない。
さらに原発停止の影響による経営悪化で新たな投資に余裕がないことも、
日本の電力会社が超電導線を含めた新技術導入に後ろ向きな要因となっている。
しかし、発想を変えれば、超電導線は電力問題を解決する切り札の一つになりうる。
住友電工の担当者は「高コストゆえに敬遠されてきたが、量産化によるコストダウン
などで、トータルコストを見ても銅線と拮抗(きっこう)するようになってきた」と
話す。日本メーカーが高い技術を誇る超電導線は、電力問題の解決を手助けする重要な
製品といえる。
-以上です-
住友電工
http://www.sei.co.jp/index.ja.html 株価
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=5802 dat落ちしていますが、関連スレは
【技術】超電導ケーブルで家庭へ送電 ロスを大幅削減 NEDOが実証実験[12/10/29]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1351550206/
冷凍機動かす電力<送電の損失電力
こんなことできるの?
4 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:04:44.09 ID:SeCMYN7S
段階的に電線を切り替えていければ良いけどね
ケーブル自体は細くても冷却機構で包むとでかくなる
御坂妹を作れば解決
ならもっと高圧になるってことけ?
>住友電工の超電導ケーブルはすでに中国に納入
これはもうパクられているな
10 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:11:26.42 ID:iuhC0K+a
超電導あんま
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:15:32.85 ID:A4vqVx/t
と言う事は、銅の消費量が激減する可能性が
あるんだな?これで食っているチリ、おわた。
銅鉱山開発に社命を掛けている某商社もヤバイw
12 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:17:22.84 ID:kuUUus6q
今の送電線はアルミパイプ。
なら中に液体窒素通せばというのが発想の原点。
しかし強度、重量増、鉄柱再設計、切断時の復旧時間考えると
共同溝のようなインフラがないと無理。
超伝導ケーブルの周りを液体窒素で覆うのか?
それ聞いただけで液漏れやコスト高やいろんな問題があるように思える。
やめとけ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:22:22.19 ID:ZtJjQXro
素直にガス発電しとけ
15 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:24:49.50 ID:3nQKSEmI
送電線に沿って、液体ヘリウムを流し続けないとだめなのか
そんな長距離の官に液体流し続けるって無理じゃね
常温でも銅線より効率的に送電できる、ってことではないのけ?
偶発的にクエンチが起きる可能性を考慮していないだろ。
トンネルを掘って、直径1mの銅の導線の束で長距離送電をした方が良くね?
常温超伝導が発明されれば日米間で電力融通してお互いの深夜電力を使うことさえ出来る。
-196℃と聞くとチューハイが飲みたくなる
21 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 09:51:21.02 ID:mfzDbm52
これって冷却が途切れる事態がおこると急に抵抗熱が発生して溶ける?
電線切断自体は今の素材でもあるから仕方ないとして、復旧にかかる時間とかどうなんだろ
>>18 > 偶発的にクエンチが起きる可能性を考慮していないだろ。
だから「夢」なんだって。実用化はまだまだ先だよ。
> トンネルを掘って、直径1mの銅の導線の束で長距離送電をした方が良くね?
重量が・・・今だって500kV CVケーブル(2500mm2)の重量が50kg/mぐらい
これを3本一組で引き回すから、運ぶのも敷設するのもやっとな状況。
直径1m(3000000mm2)のケーブルなんて無理。っていうか、そんなケーブル
作ったら、年間の銅生産量より多くならないか?
現実的なのは、直流送電、超高圧送電、そもそも長距離送電しない(電力の地産地消)
あたりだけどハードルは高いなぁ・・・
>>21 復旧に掛かる時間は分からないが、破断が起きるリスクは大きいと思う。
雷が落ちて、臨界電流を越える電流が発生
↓
常伝導化
↓
流れている電力が熱に変わる。
↓
破断
24 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 10:15:38.96 ID:Kty7h4Kt
うむ、わからん
25 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 10:17:22.92 ID:NLIz4MLq
電力は、消費する場所で作って消費するのが正しい
送電という概念はもう古い
26 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 10:22:06.86 ID:8NfqGlkY
高温超電導使っても強力な冷却が必要。
冷却するための電力とメンテナンスのコストを考えるとメリットなんかない。
ビル内などのローカルで使うべきもの。
エネルギー政策としては、天然ガスのガスタービン複合発電に注力する方が無駄が無い。
燃料代が高いのは一時的なものだからね。
宇宙空間なら冷却もする必要ないよな。
>>25 小規模発電は効率が悪い。
現在の最新技術をつかっても、
(遠隔地での大規模発電+長距離送電) > (消費地での小規模発電+近距離送電)
ただ、今後の技術次第では、ひっくり返る可能性もある。
超伝導送電よりは可能性は高いと思う。
国を超えてとか大陸間でやる直流送電に必要な技術
曲がっても折れないパイプとかに浸せばいいんじゃない?
そんなものあるかは知らないけど。
海を越えて、電線泥棒の群れがやって来る♪
32 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 10:49:46.14 ID:MGZomyNv
>>25 で話は終わりだが。
燃料電池を普及させる方が現実味があるような気がする。
ただ、リニアモーターカーの営業運転を本気でやるつもりなら、
この技術が役立つかも。
どうせ中央新幹線動かすのに冷やしてるからその余熱利用できんかね
34 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 10:54:58.82 ID:6o0/likU
>電力を無駄なく送電できる超電導線は、日本が抱える電力問題を救う大きな一助と
>なりそうだ。
日本ではほとんど必要性がないから、採用されるにしても海外で実績を積んでからだな
>さらにケーブルの断面積が同じなら、銅線の約200倍の電流を流す能力がある。
>つまり同じ送電能力なら、銅線よりもコンパクト化することが可能。
むしろ、同じ太さでも超高圧送電しなくていいってことなら、メリットかもな
>>11 置き換えられるのは超高圧幹線だけだから、影響は微々たるもの
>>18 安全率10倍とか、とっておけばいいんじゃねーの
35 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 11:01:59.31 ID:+QlbSnH0
なんとかグリッドとかで蓄電ポイントが激増したら、送電ロスなど問題にならないくらいの蓄電ロスが発生するんじゃないの?
36 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 11:03:09.91 ID:UA4Ghx9i
アホらしい。その発電源の燃料が消費地で採掘できるんならともかく、そうでないから方々に発電所を建てて燃料運搬に走り回るだけだ。
送電網の代わりに。なら送電した方が交通事故も起こさんしマシに決まってる。
それとも産業や住宅の方を発電所近くに持ってくるかね。
37 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/07(月) 11:27:57.59 ID:xk6tgXro
>>25 そうでもないぞ
例えば、将来自然エネルギーが増えたからといって、自然エネルギーが豊富な所が常に大電力を使うとは限らない。
自然エネルギーが山の中にあったとしても、海岸で荷物を集積する所で電気が必要だったら、送電の必要がある。
山の中では、船の港は作れないからねw
全てはケースバイケース。
全て事情が異なるのに、一言で言い切ってしまうのは、世の中を知らない子供だけ
>>14 ですよね。
僻地への送電線の維持は本当の無駄。
ガスパイプラインが必要。
>>25 逆。燃料を取り出す場所(炭鉱など)の近くで発電した方が良い。
データセンターなどは発電所近場に作れるけども。
ペルチェ素子でも極低温まで下げられるらしい。常伝導化してる部分があるとき
その高抵抗より低抵抗なペルチェ素子を電流が流れて自動で冷却とか出来ないかな?
雷は、直前の電圧の変化で回路を切断すれば良いと思う。ツェナーダイオード見たいので
アースに逃がしても良いと思う。
今、東電が横浜で、実証実験中だ!
定期的にこの話題出てくるけど。
何が進んだのかよくわからん。
結局いつまでたっても夢なんだよね。
それでも原発は必要だけどね
45 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 02:00:53.80 ID:i/l7BPWb
リニアモーターカーの電力が一気に減らせるね
46 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 02:18:53.08 ID:DZLJhtmu
>>28 小規模分散システムであればコジェネみたいに廃熱まで有効利用できる可能性も出てくるから
必ずしも発電効率だけで判断できないよ。
熱供給まで含めた総合効率であれば発電単体のシステムは
どんなに効率が良くてもコジェネには及ばないのだから。
47 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 02:32:52.01 ID:Ap1A2I3J
>電圧をかけなくても電流が流れ続けることを発見した。
大槻教授だったかな。
「電流が流れるってのは間違い。電圧をかけるってのが正しい」と言ってたような。
再生可能エネルギーは絶対に増やす方向だから、それを補う形で大規模な火力発電が必要になるし、
水力発電とか風力発電、大規模太陽光は送電線が無いとどうしようもならん。
エネルギーの運搬における経済性、安全性、清潔性、効率性、制御性において電気に勝るものは無い。
>>46 無い。分散配置された電源に燃料を配るのはどうやるんだ?
太陽光発電みたいにそもそも燃料がいらないのならアリありだが、
いくら熱も使えるからって小さい出力の発電機を大量にバラバラに設置することへの
燃料配給コスト、発電機の保守コスト、kWあたりの設備コストを考えると割に合わんよ。
それに最新の60%効率の大型火力発電はコンバインドサイクルという仕組みだが、
これもコジェネの一種。要は発電後の廃熱をさらに電気に変えているわけ。
モノジェネの効率がコジェネには絶対勝てないと言われていたのはMACCとかが世に出る前の話だよ。
基本的に火力発電は工業地帯に隣接して設置されるから、もちろん排熱を近隣の工場や温水プール、農園などに利用することも可能。
だが、故障時や定期検査時に温水供給できなくなるから、そのためにボイラーを持つ必要があり、それを考えると
熱電併給が必ずしも効率がいいとは限らない。
今、熱電併給でメリットだしているのは鉄鋼会社や製紙会社など、大規模かつ電気と熱の需要が同時に存在する工場のみ。
一般家庭数百軒分の一年間の電力を一日で使うような工場ね。
50 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 03:12:54.50 ID:SeGWxFN9
素晴らしいものなのに名称が何となく厨臭い例
超電導
超越関数
超臨界
ダークマター
大統一理論
無限次元
etc.
51 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 03:14:38.01 ID:DZLJhtmu
都市ガス網を使えば良い
全国に都市ガス配管を埋めまくるコスト>>>送電線配電線のコスト
さらに将来再生可能エネが発電量の大部分を占めるようになったとき、
ガス配管は無くなっても大丈夫だが送配電線は無くせないしな。
電力自由化なんてしてたら液晶の二の舞だね、宮台。
54 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 09:03:23.67 ID:DZLJhtmu
>>52 なんで新たに埋めまくる必要があるんだよ既にある部分を使うだけでも十分だろ。
そんな非現実的な仮定を置くほうがおかしい。
コジェネでもディーゼルエンジン使えば技術的にも枯れてるしコストも安いし
かなり小規模からでも問題なくいけるよ。
ディーゼルエンジンなら自動車その他で莫大な数が販売されてるのだし。
25年ほど前に "ナトリウム素材電線実用化このあとすぐ"
と教育を受けた漏れが通ります
電線もイロイロやっているけど話題にあがらないよな
>>54 効率悪すぎ。小型発電機の効率は、大型火力のそれに遠く及ばない。
っていうか、皆がみんな発電始めたら燃料が足りない。
結局、現行の技術では集中して発電して配電した方が効率が良い。
散々議論しつくされた結果
57 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 09:43:29.66 ID:JfkR6lgW
>56
六本木ヒルズ。
58 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 09:47:47.07 ID:DZLJhtmu
>>56 コジェネの話をしてるんだぞ効率悪すぎって何を根拠に言ってるんだよ
総合効率でコジェネに勝る大規模発電なんてあるのかよ
59 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 09:54:13.18 ID:DZLJhtmu
少なくとも冬季であれば熱需要が高いのだからコジェネのメリットが生きてくるよ
たとえば僻地の集落とか。
融雪に利用する手もある。
60 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 10:01:54.66 ID:DZLJhtmu
大規模なハウス栽培に併設して排ガス(C02)を光合成促進に利用するのも良い。
これは大規模じゃあ不可能。
細かく洗い出していけばコジェネが優位になる領域ってのは恐らく結構あるよ。
それらを合計するだけで少なめに見ても大規模発電所数基分の出力は恐らく確保できる。
61 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 16:05:49.41 ID:PUGUu9vk
>>56 六本木ヒルズのって発電効率は40%ぐらいだからな。GEのGTCCは発電効率62%だし。
あと、ランニングコストだけじゃなくてkWあたりの設備コスト、メンテコスト、導入コストも考えた方がいい。
内燃機関だと振動や騒音、排ガス処理の問題もあるし、そういう対策コストも考えないといけない。
六本木ヒルズの場合は、エネルギー効率というよりも、東電の系統と自家発の二重体制を敷くことにより、
停電リスクを大幅に抑えるという目的じゃないか?
ゴールドマンも、それでヒルズに事務所を構えようと思ったとか聞いた気がする。
>>58 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jie/87/4/87_4_285/_pdf これを見てくれればわかるが、エクセルギ―(有効エネルギー)で見たとき、
コジェネを病院など熱需要の多い施設に設置する場合と、最新GTCCで発電して送電する場合とで
エクセルギ―比較を行った論文だが、最新GTCCの方が優れている結果となっている。
>>60 それは大規模でもできる。それに、CCS(二酸化炭素回収技術)は火発の大きなデメリットである
CO2排出が多いというものを克服できる可能性がある。実際にCO2排出ゼロの石炭火発を建設中。
しかしCCSは複雑なシステムだから、コストももちろんかかる。システム全体のコストのうち、CCSのコストを
下げようと思ったら、相対的にシステム全体の規模を上げるのが手っ取り早い。
コジェネが優位になるのは
>>49でも書いたけど、
数十MWクラスの発電規模と、それに匹敵する熱需要がある領域かな。
大規模なセメント工場とか製紙工場、鉄鋼所とかね。
>>57 あそこは効率って言うより、何が何でも電気は止まりません・・がウリだから
63 :
61:2013/01/08(火) 16:11:02.04 ID:PUGUu9vk
これで超電磁ヨーヨーできるお!
65 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 23:36:28.58 ID:DZLJhtmu
>>61 なるほど流し読みしたけど単純な足し算による「総合効率」はナンセンスということだね。
たとえばヒートポンプ(COP3)利用を前提に熱を得る場合、
発電30%発熱40%で総合効率70%のコジェネでは 0.3×3+0.4=1.3の熱しか得られないのに対し、
発電60%発熱0%の大規模発電だと 0.6×3=1.8の熱を得られるから、
結果的には後者の方が効率が良い、という類の話だな。
66 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 23:41:08.42 ID:DZLJhtmu
その論文の主張は確かに卓見だと思う
総合効率なる数値を使ってコジェネを宣伝するガス屋に対し
電力側の強力な反論となりうるな
67 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/08(火) 23:43:42.89 ID:g65mVOYD
大規模発電でも効率がよいのはフルパワー状態だから
不要になったら停止できる小規模ならではの使い方もある
>>67 大規模でも小規模でも一番効率がいいのはフルパワーだよ。
ただ大規模だと系統に流すの前提になるんだけど、その場合は設備利用率が上がるというメリットもある。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=01-09-05-06 この論文によると、
>電力需要は広範囲にわたって総合するほど負荷率が良くなり、
>各発電所の特性を発揮させることができる。また広域的に運営することによって、
>必要とされる供給予備力の保有量を各社単独で確保する場合に比べて小さくすることができる。
というメリットが出てくる。
コジェネを導入するにしても、設置場所の熱需要に合わせて運転して、電力の過不足は系統で補うってパターンが
一番効率がいいだろうね。でもそれは電力会社が嫌がるんだよ。
これは別に電力会社が嫌がらせをしているんじゃなくて、熱の需要に応じて勝手に送電して来られたりしても、
予測が難しいから、太陽光発電や風力発電みたいに不規則な電力供給になってしまい、
その対策などがいろいろと大変になる。
やたら参考になる奴が居るな
71 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/11(金) 07:44:51.50 ID:8ezUGz4O
送電ロスが無いなら根室に巨大原発を作って送電線で全土に供給すれば良い。
万一爆発しても北方領土が汚染されるだけ。
悪くても道東、最悪でも北海道が汚染されるだけで済む。
72 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/11(金) 08:13:29.94 ID:cOlioys2
伝送損失減らすなら直径広げる方がいいって話があったけど現実問題言われてる通りに重量とか値段がきついから
細くて軽量しかも係数が0に近いやつがいいんだよな。
常温の場合は金がいいんだけど値段が無茶苦茶だから無理
電気抵抗って物の原因がわかればな
やっぱ分子構造が原因なんだろか?
夢の超電動 (*´Д`)ノθ゙゙ヴィィィィiィン
>>72 導体の抵抗はほぼ熱振動だから、温度が上がるほど抵抗が大きくなる。
かといって、極低温にしたら必ず抵抗がゼロになるということはなく、超伝導となる物質は
限られる。
あと、常温なら金よりは銅のほうが抵抗は小さい。
銀<銅<金<アルミ
電線の導体に銅が多用されるのは、銀に次ぐ抵抗の低さと価格の安さが理由。
アルミは重量あたりでは銅より抵抗を小さくできるので、これもよく使われる。
銀は高いし腐食にも弱いので、一般用途ではあまり使われることはない。
金は錆びないし腐食に強いから、露出部や接触部によく使われる。
冷却コストが送電ロスを上回るうちは無理だ
>>75 冷却を含めたトータルで拮抗するようになってきたからニュースになってんだが。
核融合では磁場発生コイルに超伝導を使っているので、
電源からコイルまでの送電にも超伝導送電が使われている。
78 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/12(土) 16:48:18.47 ID:2YtM6Rf4
東西で周波数の異なる日本は世界の中でも
超伝導送電の可能性がもっとも高い地域。
高圧大容量送電は発熱と絶縁がそろそろ限界だろうね。
>>79 そこで超伝導直流送電ですよ。電線も一本で済むようになるし。
82 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/12(土) 21:21:14.84 ID:/7cXTz1M
確かに、いつまでも交流で送電するのは非効率だよなあ
83 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/12(土) 22:10:37.18 ID:WkviFVHn
自家発電にして朝と夜にフル稼働させて昼間は蓄電池とかできないものかな
>>82 交流の方が変圧が簡単だし安全だから、需要家付近は交流でいいと思う。
北海道から鹿児島まで超伝導直流送電幹線を接続する。
極端な話、北海道の風力発電の電力を送電損失1%とかで鹿児島まで送れる可能性もある。
高圧直流だと3000q送るのに5%の損失
超電導で4%節約する効果と、3000qの細長い魔法瓶を維持するリスクと
どっちが大きいかって話
>>79 原発事故の後ですら存在感を示せなかったんだぞ?
当然、2030年みたいな近い将来に実用化出来る見込みはゼロ。
>>84 直流送電をどこまで適用すべきかは実は半導体が鍵になる
今のところ変換効率が低いので長距離の大容量に限定されてるが
中階級はトランスに勝てない。そこがどうなるかという
ところが末端は以外にもSiCデバイスが10年後にはかなり安価になってくる
そうすると柱状変圧器は効率がそんなに高くないので
SiCコンバータ(インバータ)が追いついてくる可能性が高い
今の技術動向を延長すると長距離-超伝導直流
中容量-従来型 低圧配電-常伝導の直流 の組合せは充分あり得る
>>61 エクセルギーでいうとボイラーを如何に廃絶するかが重要ですな
100℃の蒸気で10%、高いほうでは250℃位だがこれでも25%
蒸気作っただけで3/4以上損なわれるわけで、
この害悪をどうにかすれば火発が増えても全体の燃料費を減らせるかもしれない
じゃあ大規模集中と小規模コジェネのどちらがいいのかって話になるかもしれんが
発電効率と回収した熱の質、ヒーポンの効率、GTの規模vs効率、
それに蒸気レス化など需要の転換、それぞれ現状と将来展望がどうなるか詳しくやらないと
なかなか簡単に見えないところがある。
中規模GTCCに地域熱供給を組み合わせれば最強じゃないかとは思うんだが
89 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/13(日) 12:07:06.32 ID:GiR0qiEn
30年後、壁のコンセントがUSBコネクタになってたりして
90 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/13(日) 13:29:23.47 ID:i2ZHTrCY
>>83 超伝導直流送電網は蓄電池そのものです。
>>88 確かにヒートポンプが100℃越えると別の世界が見えてくるね。
>>88 >中規模GTCCに地域熱供給を組み合わせれば最強じゃないかとは思うんだが
熱導管の敷設コストと、コジェネ故障時や点検時の予備ボイラー(熱源)設備コスト
とか考えると都市計画の段階からやらないときつそうだな。
地域としては熱の需要が多い雪国とか。
>>89 マジレスすれば、5Vじゃ大半の家電は使い物にならないからそれは無理。
また、電圧が変われば規格自体が変わるから、同じ形状にするのは害悪にしかならない。
93 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/14(月) 20:45:49.95 ID:f7vb0QaL
>>92 イーサネットの方は高電圧規格もあるんだっけ?
>>93 あるよ。現時点でDC55Vくらいのものが。
でも、それもコンセントの役割を代替するにはあまりにも力不足。
なぜなら、電力として考えると30W程度しか供給できないから。
コンセントは1本で1400W程度までは余裕だからねぇ。
30W小型の機器なら不足なく動かせるかな、といったレベル。
超伝導か。直流を流す分には損失ゼロだろうけど、送電線は交流が流れてるよね。
96 :
名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 02:20:31.90 ID:sNNwIyrH
だから、インフラには、積極的に公共事業で支出しろよ。
民間企業支援になるから難しい面もあるが、今はほぼ国営企業同様だ、問題ない。
国土が狭いのもインフラを敷く際には強みになるね
>>91 これ考えたのはGTの効率が数十MWまでは(CCの1桁下)ほぼ同じで
逆に熱導管は管路延長が長いと損失が大きそうだから
熱供給は給水加熱器か節炭器での熱回収を低温側で、
高温側はヒートポンプで追い炊きすると
これなら二重化には不十分でも温水の最低温度をいくらか保障できるかも
場合によっちゃ蒸気タービンをスルーして加熱器にお届け
まあここまでか流石にGTが壊れたら諦めざるを得ない
あとは普通に二重化
熱需要は普通のオフィスビルでもかなりある
その場合は熱回収型HPチラーで冷熱供給を可能の方がいいかも
>>74 強度が必要な場合に鉄が使われ場合もある。豆ね
>>72 > 電気抵抗って物の原因がわかればな
> やっぱ分子構造が原因なんだろか?
何気にすごい書き込みだな。
金属で分子構造とか。
>>100 導電性ポリマーとか?
電気抵抗の原因は電子の散乱、不純物、格子欠陥、エネルギーバンドとかホール効果とかかな
>>103 なんで高温超電導スレで導電性ポリマーが出てくるんだよ