【経営】富裕層に予期せぬ恩恵、オバマ大統領の増税にらみ企業が先手[12/12/11]

　12月10日（ブルームバーグ）：年末まであと数週間を残す中、富裕層が予期せぬ恩恵を受けそうだ。
オバマ米大統領が提唱する税率引き上げをにらみ企業が配当金などの支払いを増やしているためだ。
ブルームバーグの集計データによると、コストコ・ホールセールやラスベガス・サンズ など150社以上が2013年に見込まれる増税を回避するため、
総額約200億ドル（約１兆6500億円）の特別配当を今四半期に発表している。
ライトソンＩＣＡＰのチーフエコノミスト、ルー・クランドール氏によれば、
法律事務所やプライベート・エクイティ（ＰＥ、未公開株）投資会社なども税制上の理由から、
ボーナスやパートナーへの収益分配金、手数料などを前倒しで支払う公算が大きい。
クランドール氏は「10−12月（第４四半期）に家計所得が急増するだろう」と述べ、「500億ドルを超える」との見通しを示した。
その大部分はオバマ米大統領が増税の標的とする米国の富裕層に向かう。
中にはカジノ会社ラスベガス・サンズの最高経営責任者（ＣＥＯ）で支配株主であるシェルドン・アデルソン氏も含まれる。

米内国歳入庁（ＩＲＳ）の最新データによれば、政府に届け出のあった2009年の配当1236億ドルのうち、
約52％は年間所得25万ドルを超える層に分配された。

一方、生産ラインで働く米国民は富裕層が享受するような恩恵を目にしていない。
製造業の労働者の平均時給 は11月までの１年間に1.3％増にとどまった。前月は1.2％増と、
労働省の1965年以降のデータで最も弱い伸びだった。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MEU3056KLVR401.html

所詮オバマにしたって、こういう実質的な「抜け道」を富裕層に必ず用意してる

浮遊層にも恩恵を！

金持ちは結局自らを太らす

12/10 のニュースを12/15　に流すのはなぜだｗ

２０１２年１２月２２日（土）ベンジャミン・フルフォード講演会
〜 ２０１３年世界情勢の展望＆衆議院選挙後の日本の行方について〜

2012年は世界的にリーダーを決める選挙の多い年であった。欧州の選挙や先月のアメリカ大統領選挙、
中国の政権交代を受け、日本においては12月に衆議院選挙と都知事選挙のダブル選挙、そして韓国では大統領選挙、
その結果から2013年はどういう展開になっていくのか、表のニュースからでは決して予測ができない。
裏でユダヤ勢力が孤立していく中、今後の中近東の紛争、イスラエル問題、欧州債務問題、
中国の反日デモ等はどうなっていくのか。「新大東亜共栄圏構想」が水面下で着々と進んでいることを背景に、
現状の最新裏情報から2013年の日本及び世界の動きを予測します。

因みに2012年12月22日は米連銀（FRB）通貨発行権の期限が切れる日と言われている。
新しい金融システムの行方に注目したい。そして2012年12月21日はマヤ文明の人類滅亡説であったが、
世界が終わらなかったことに感謝を込めて。
2013年食料問題、税金問題、エネルギー問題等、我々はどうするべきかについてたっぷりとお話しをします。

テーマ： ２０１３年世界情勢の展望＆衆議院選挙後の日本の行方について〜
日時：２０１２年１２月２２日（土）１８：３０〜２１：００（受付は１８時からです）
場所：　代々木八幡区民会館 （東京都渋谷区代々木 5-1-15 ）
アクセス：東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩6分　小田急線 代々木八幡駅 徒歩6分
費用：３０００円　（学生２０００円）
申し込み方法：　氏名、連絡先 、参加人数、支払い方法（持参又は振込み）を明記の上
（振込先：三菱東京UFJ銀行、高円寺支店、普）０７２４１４９、ベンジアミン　フルフォード）
メール（[email protected]）にてお申し込み下さい。
お問い合わせ：　ベンジャミンフルフォード事務所　（[email protected]）
※当日費用をご持参の方はお釣りのないようにお願いします。

＞ 150社以上が2013年に見込まれる増税を回避するため、
＞ 総額約200億ドル（約１兆6500億円）の特別配当を今四半期に発表している。

日本も増税すれば、税金で持っていかれるくらいならと、お金を使うんじゃないか？

富裕層を妬むのは勝手だが、今日この時点で２ちゃんやる前にFXで
ドルを買っておく用意がないようなヤツは「努力が足りない」ってもんだ。
ちゃんとやってる奴を叩く前に、自分がちゃんとやれっつーの

富裕層向け減税を廃止するって話なんだから、富裕層はこれまでずっと、受けてはならない
恩恵を受けてきたっての

バフェットが言っていただろ自分の実効税率が15%位だと
税制の基本は応益課税か応能課税なんだよ
今の税制はどちらでも無いから持続不可能なんだよ
で国の債務が積みあがる訳なんだけど当然担税力が無い者に皺寄せが来ているからどこかで破綻する
破綻すれば国債の価値が暴落して預金や保険や年金や企業資産や富裕層資産が毀損する
そんな当り前の話からずっと目を背けてきただけだけどね

>>8
ｷﾁｶﾞｲｷﾞｬﾝﾌﾞﾗｰ乙ｗ

共和党が勝てばおもしろかったのにな
オバマじゃあ米帝が延命してしまうわ

>>10
昔はそれで終わってたんだけど最近はそれで話は終わってなくて
これだけヒトモノカネの移動が簡単になると
富裕層「じゃあもっといいとこ移るからいいです」
国「金ズルいなくなるんでクズ養えません」
になってる。
諸々の移動を制限するのは無理だし、税金がなければ国も救済等本来の機能は果たせない。
つまり皮肉なことに技術の進歩で「能力ないもの死ぬべし」の原始の論理が復活してしまった。

>>13
能力がない人は自給自足をしようよ。
物々交換ならお金もいらないよ。

>>6
便所民は怪しすぎる
こいつとこいつの背後にいる連中の目的は何なのか

>>14
それはそれでひとつの能力だからなあ。
自給自足も無理、金も稼げない、だけど人並みの生活がしたいって人をどうするってのが裕福な時にバンバン福祉をやってきた先進国共通の問題。