【旅行】世界の海外渡航者数、今年は過去最大の10億人に＝業界団体 [12/12/07]

旅行会社幹部などで構成される世界旅行ツーリズム協議会（ＷＴＴＣ）は、観光客として
海外旅行をする人の数が２０１２年、過去最大の１０億人に達するとの見通しを示した。

これは世界人口の７人に１人の割合となる。増加の理由は、中国など途上国の繁栄や、
世界の将来の見通しがより平和になってきていることなど、さまざまとみられている。

同評議会は、国際空港利用とビザ記録などのデータを集積している。算定では、１２月１３日
時点で海外渡航者数が１０億人に達する見込みという。

同評議会のディビッド・ スコウシル代表は、電話インタビューで「これは驚異的な節目だ。
海外渡航者の数は天井知らずの増加を遂げている」と述べた。

渡航先の上位は依然米国とフランスだが、専門家は、爆発的な渡航増加が見られるのは
グアテマラ、ドミニカ共和国、象牙海岸などの地域と指摘している。

国連の専門機関、世界観光機関（ＵＮＷＴＯ）によると、訪問先の上位５カ所は、パリ、
ロンドン、ニューヨーク、トルコにある地中海リゾートのアンタルヤ、シンガポールと
なっている。

ソース：Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8B602L20121207

不正に海外渡航する奴を併せれば凄い事になる。

>>世界の将来の見通しがより平和になってきていることなど

･･･え?

リピーターがいてもそんなに豊かな世の中なの？
凄い数字

家から出てない奴もいるというのに。
そういえばﾋｷｺﾓﾘって海外にもいるのかな？

中国人もそんなに旅行するようになったんだね。
ちゃんと帰れよ？