【電子書籍】電子書籍 キンドルでも壊せない壁 [12/11/27]
1 :
依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:
そして出版不況は続く
3 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:42:41.30 ID:ohboeJN/
日本の電子書籍市場は、TPP参加して外圧からの改革じゃないと無理だろうね。
TPP賛成しているメディアが自ら墓穴を掘るかんじで笑えるけど。
4 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:44:17.60 ID:7vZ50uM2
コボには壁なんか関係ないよ
>>3 TV放送も自由化してTV局壊滅か?
ムネアツだな。
>一つは書店数。米国の国土面積は日本の約25倍ですが、書店数は日本の3分の2しかなく、
なんか、理路整然としない文だな。
その為の、ネットでのリアル本の販売があるのだしw
日本は情緒の国
本の体裁や紙質、触りごこちなど内容以外を重視する
情報だけが欲しいわけじゃないから電子書籍は必要ない
8 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:46:07.85 ID:UK7QiBPk
紙より少々安いぐらいじゃ買わないな
>米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理して
>おり、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、
>電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。
さらっと嘘を混ぜるステマ記事w
著者にメリットがあれば電子化は問題なく進む
要するに著者の権利をないがしろにしてるから電子化が進んでないだけ
日本の場合、何より問題なのはコピー制限
10 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:46:24.47 ID:iRz29Orx
そんなことよりは、
オレは、探検ドリランドのほうがオモロいけどなぁ
。
11 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:48:31.47 ID:9OvDwsLZ
12 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:49:49.40 ID:cwgaaBOM
馬鹿だね〜電子書籍に成っても読まん奴は読まないよ
ジョジョの第7部は電子書籍で揃えた。カラー版は紙で売ってないし、PCの大画面で読める。
キンドルを売る業者がいない
Amazonはネット販売で勝手に安売りするから販売業者から無視される
2012年秋の電子書籍――ぐだぐだな市場だが利用価値はあり
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20121104/1069322/ >私は紙の書籍に代わる社会インフラとしての電子書籍の将来について以下のようにまとめた。
>その1:電子書籍は普及する
>その2:電子書籍は、ハンドリングにおいて紙という実体以外の紙の本の特徴を備え、なおかつ紙の本にはない優れた特徴を持たねばならない。
>その3:電子書籍は、本質的にiPad、kindle、ガラパゴス、パソコンなどの電子書籍端末に非依存でなくてはならない。どんな端末でも読める必要がある。
>その4:コピー制限などのDRMはごく緩いものにするか、さもなくば、かけるべきではない。
>その5:それでもDRMは必要になる可能性もある(図書館などでの貸し出しへの対応)。
>その6:バージョン管理を行う仕組みが必要。
>その7:個人情報は極力集めるべきではない。
>ユーザーからすると「少なくとも今後1年は様子見」でもまったく構わないと思う。
>>9 >要するに著者の権利をないがしろにしてるから電子化が進んでないだけ
>日本の場合、何より問題なのはコピー制限
これ、意味が分からないんだけど。
著者の権利とコピー制限がどういう関係に有るんだ?
17 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:55:30.77 ID:7XgkKjMh
>>3 甘い甘い、愚民洗脳装置として何らかの密約があるはず。
消費税で新聞屋だけ軽減税率の話があったろ。
英語読めるならこれほど便利な端末というか環境はないわ。
19 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:59:22.89 ID:pcFxY6XS
ノートで見ている資料も、結局、印刷して読む方が楽w(^o^)
スマホも見にくいので持っていないwww
20 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 11:59:39.56 ID:ohboeJN/
>>17 TPPは国際条約だから、国内法の上に来る。
だからそんな例外は通らんと思うよ。
投資家たちがそういう部分を訴えるISD条項があるかぎりね。
キンドル最高!なんだけど、
出版される本全部電子化で一緒に提供されないのが不満。
>>2 出版業界が好況になるには、そもそも本が読まれる量が増えないとどうしようもない
電子書籍に移行してゴールじゃなくて、そこから一人当たりの読書量が増えていかないと業績には寄与しないんだから
正直、電子書籍のシェアが増えたとしてもそこまで到達できるかは疑問
昨日、電車の超満員で本読んでるおじさん見たけど、紙しか無理だって。
24 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:10:19.90 ID:iMG6PtXz
それに電子書籍化はもうすでに大部分個人がしちゃってるよ
つこうたらイカンもんつこうて10月1日前にほぼすべて漫画から何から何まで
ダウソしたって話も聞くしねw
>>20 >TPPは国際条約だから、国内法の上に来る。
主権国家が何か全くわかってないな。
国内法で国際条約に批准するから国際条約が有効になるのであって、逆じゃない。
「国際条約だから」なんて理由を持ってきちゃうようじゃ、国際法の基礎知識を欠いてるぞ。
買ったけど死ぬ程読書捗ってやばい。
コンテンツ充実はよ。別に和書は定価でもいい。
27 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:12:37.60 ID:HwPFjwxa
さっさと潰れろ出版社
>>21 川のつく版元は、今後の新刊は電子と紙同時刊行だとさ。
既刊は契約を結びなおして、電子用のファイルを作るんで手間がかかるそうだが。
手間かけても、ペイする売れ本は、だいたいは電子化されるんじゃないかな。
電子化は、広告の効果がはっきりでる。
店頭効果がないので、版元が宣伝した分だけかっちり売れる。
宣伝しない本は埋もれるだけ。
その広告も、
SNS主体で、広告代理店の食い込む余地が減った。
>>22 利便性が高まれば読書量も増える可能性は十分に有ると思う。
電車の中とかでスマホやタブレット見てる人の何割かが電子化された本や雑誌を読む様になれば大きいだろ。
実際、俺はiPhone(iPad)のKindleアプリで洋書だけどダウンロードして毎夕通勤電車の中で読んでる(朝は寝てるから読めないけどw)。
31 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:16:16.18 ID:9qtN3JhI
紙で持ち、バックアップもしくは携帯用に電子書籍
なので、紙の2割くらいまでしか金出す気しない
正直、電子書籍は好きじゃないなぁ・・・。
学術書なら問題無いのだろうけど、電子書籍の場合は、小説だと物語の終わりが見えないからね。
読み進めて、読み終わって本を閉じた時に、あー面白かった、と言う愉しみが無いよ。
33 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:16:45.42 ID:4VQ7yykT
値段等からして電子書籍を買うメリットは日本にはない
なぁ。品ぞろえはどうかしら、少なくとも日本のキンド
ルは品薄で手に入らない点で、ヤル気がないものと思わ
れる。Koboは有り余ってるのにね。
34 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:18:35.22 ID:6ONg7ekN
個別交渉がはかどるな・・・
うーん、馬鹿だ
週刊ジャンプを毎週200円以内で発行したらすぐにでも買う
>>32 そのこだわりは理解出来るが、慣れの問題も大きい。
それより、コンテンツがいつ迄もどの端末でも読めるという保証が欲しい。
37 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:19:33.28 ID:ohboeJN/
>>25 日本国憲法第98条第2項
「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守する事を必要とする」
となってるから日本は国際条約優先しないとね
文庫本みたいな端末を作って
販売もいいけど 電子書籍のレンタルも充実させてほしい
1回読めば十分な本・マンガ多いんだから
コンテンツ屋はコンテンツ。
ハード屋はハードでその仲立ちを規格がやれよ。
独自ストア独自規格で囲い込みすんな。
>>1 これも極左的な抵抗勢力の仕業だな
出版社の中に潜んでいる癌細胞を徹底的に叩き潰さないと
絶版本の電子書籍化が遠のくぞ
>>29 ゼロじゃないけど可能性はあんまり高くないと思うんだよね
今、電子書籍でモリモリ本を読んでる人って元々本を読む人だろうし
電車内でスマホでツイッター眺めてる人とかが本を読むようになるんだろうか?
43 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:24:08.28 ID:9qtN3JhI
最近はもっぱら古本でまにあってるから、キンドルは金額的にダメ
電子書籍の真価は作家に印税だけで印刷、物流などのコストをゼロにできるところにあるんじゃないのか?
出版社っつーより中小印刷会社連合だろう。抵抗してるのは。
大手印刷会社は既に紙刷るだけで儲けれないこと分かってて色々やってるからな。
まあその辺の会社は役員回しあって絆強めてるからな。
>>7 > 日本は情緒の国
> 本の体裁や紙質、触りごこちなど内容以外を重視する
> 情報だけが欲しいわけじゃないから電子書籍は必要ない
おいおい、それは日本じゃないだろ
朝鮮や中華と間違えてねえか?w
>>32 おれもそう思ってたが、いつでもどこでも、その場でぽちって買えるのは、衝撃的に便利よ。
3Gは無料で、暗がりでも読める。
Kindleのアプリ入ってるスマホで続きが読める。
なにより、読み終えた本を、ゴミにだしたり、ブクオフに運んでいかなくていい。
もう本の整理は嫌だ・・・。
>>28 広告代理店はSNSにもしっかり入り込もうとしてるぜ。やつらは抜け目ないからな
>>37 だから「TPPは国際条約だから、国内法の上に来る。 」は間違い
ウェストファリア条約まで遡れw
>>43 今印刷会社やってるやつが
「せめて俺が働いてる間は食い扶持は確保したい」
と考えるのは普通の考え方だろうなぁとは思う。
>もう一つは本の重さ。ハードカバーだと1キロを超えるもの
まさしく文字の壁だな。表音文字しかないとたいへんだな。色々。
日本で電子書籍が進まない最大の理由は出版社の利権ではなくて
再販制度による出版の多様化があまりに進んでいるからだよ。
現在の日本の出版は実売ではなく発行部数によって収入が仮定される。
具体的に言えば一冊も売れなくても取り次ぎが発行部数分の金をくれるわけ。
もちろん返本によって相殺されるから最終的には実売数に落ち着くけど
この制度によって他国では出版が難しいマニアックな本や作家が存在できる。
電子書籍になると出版社や作家の収入はすべて実売数になるわけだ。
つまり売れる本しか出版できないし売れる作家しか生き残れない。
これが文化の多様化としていまより良いのか?って話。
52 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:29:33.35 ID:4VQ7yykT
日本の再販制度がかなり足かせになってるね。それに、
電子書籍の中古市場が無いのが難点。買って、読んで
しまったら、無駄にたまる一方。
>>46 何冊ぶちこんでもカバー含めて350g。
しかも全部読み終わっても何処でも本買えますっつー利便性がヤバイ。
kindleヤバイ。1クリックでバカスカ買えてしまう。
>>9 電子書籍だと、厳重にプロテクトかけてもデジカメで写真取ったらおしまいなんだよな
>>55 別記事だったか、再販制度による価格維持が
出版社の優秀な編集員育成の原資になってるという利点がある。
とかいうトンデモ論ぶちまけてるやつもいたな。
58 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:36:40.78 ID:h15TXwqL
キンドルはキンドル端末もiphoneもPCも全部共有できてるから
コピー制限気にすること無いけどな
>>42 そこは理論的に論証出来るわけでは無いから水掛け論になるけど、むしろ、本に縁が無い人(本屋に足を運ばない人、運ぶ時間の無い人)
にも訴求出来るから裾野が広がって結果的に良い方向になると思う。
自分の体験で言わせてもらうと、タブレットでネットして、そのまま本を読むというパターンが出来た。
紙の本の時にはわざわざ取りに行かないといけないのが無くなったので本に接する時間が増えたと感じる。
読書に集中しにくいという側面も無いわけでは無いが。
60 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(-1+0:8) :2012/12/01(土) 12:38:06.68 ID:qk5w09Um
電子化と称して、角川のブックウォーカーのような
ユーザー囲い込み戦術は辞めて欲しいんだよなあ
あの囲い込み戦術、海外の電子書籍と比べるとかなりムカツクんだよねw
ブックウォーカーで買ったものはブックウォーカーでしか読めないとかさあ
PC版で作ったアカウントが携帯版では使えないから仕方なくアカウントを作りなおして
同じ本を無駄に買い直さないと読めないとかって、モバゲーとかグリー並にふざけた商法だよねw
>>60 EPUB3にするからソニーのタッグ組んで
リーダーで読めるようにすればいいのにな。
ブックウォーカーはラノベ完全に囲い込んでるからヲタクが皆リーダー買うぞ。
62 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(-1+0:8) :2012/12/01(土) 12:40:46.95 ID:qk5w09Um
>>51 > この制度によって他国では出版が難しいマニアックな本や作家が存在できる。
これはうそ臭いな。
本当にマニアックな本が売れているんら絶版本があんなに出るわけがない。
絶版になる恐れとか採算がとれなさそうだからといって翻訳されなかった本が腐るほどあるのに
なんかむかつくんだよ。翻訳したはいいが誤訳が多いし、正誤表もろくに出さない出版社とかさあ
そのくせ独占翻訳権握ってタチが悪い。
電子書籍化すれば紙媒体では採算が合わなくて
売れない本が売れるようになるのに、日本の糞出版社が邪魔をしやがる!
アメリカの書店にいけばわかるけど雑誌はファッション誌とゴシップ誌だらけ。
あとはDIYやPC、車などのカタログ&実用系のものばかり。
実売数で商売すると当然ながら売れそうな雑誌しか出版しなくなるんだよ。
日本では「誰が読んでるんだ?」って思うマニアックな雑誌がたくさんある。
それは再販制度によって発行部数で取り次ぎから仮払いが行われるから。
なので鉄ヲタ向けの雑誌がいくつも存在するって状況が生まれる。
これを無駄と考えるのかおもしろいと考えるのかは人どれぞれだが
いま日本人が当たり前と思っている多種多様な出版文化っていうのは
世界でもかなり特異な状況だってことを理解したほうがいい。
>>51 >つまり売れる本しか出版できないし売れる作家しか生き残れない。
>これが文化の多様化としていまより良いのか?って話。
良いと思うよ。
文化の多様化の名の下に、無駄な金を使わされている実態は改めるべき。
今は著作権者が守られ過ぎ。
音楽なんかでもそうだが、アーチストはやたらと金が儲かるのはどうかと思う。
昔の音楽家は今の様に恵まれていなかったが、今の音楽の方が豊とは言えない。
65 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:42:52.94 ID:hzFcge0j
>>51 そのせいでゴミ出版社の電波本だらけ
そんな多様性は不要
ほっときゃ嫌でも書店なんかなくなる
現に草の根ならいざ知らず、大手だってバカバカ潰れてる
既得権益にすがって種まきもせずにのうのうと食っていこうなんて甘いんだよ
>>62 マニアックな本が再販制度で売れるなんてことはないよ。存在が許されるだけ。
再販制度がないとそもそもマニアックな本はどこも出さないんだよ。
実売数になると著者に支払う執筆料がすべて出版社の負担になる。
売れる・売れないに関係なく執筆料を自腹で支払わなきゃいけない。
再販制度があると仮払いとはいえ取り次ぎから金が入る当てがあるけど
電子出版はそうじゃない。だから出版社は売れる見込みのない本は出さない。
出せるとしたら著者が無償でもかまわないと言う場合だけ。
それでも編集者の給与は必要だからまずどこの出版社も敬遠するだろうな。
雑誌なんて鉄道ジャーナルと猫びよりがあればいいよ
69 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:49:38.98 ID:oCDpQWrY
3000円、4000円の本も多いけど、
読んだら内容がひどかったなんてのも最近多いから買う気が失せる。
古本屋に売れない電子本だとなおさら。
価格を下げろよ。
>>67 電子書籍になったら売れなさそうなマニアックな本は出版社は余計に敬遠するようになるってこと?
なにかと文句を言ってるやつって、大概、努力してない貧乏人が努力した金持ちを羨んでる構造だよな
で、きまって、社会が悪い、制度が悪いとか言い出す。
社会・制度が悪い以前にてめえが悪いのに、自分のことを棚にあげて社会のせい、他人のせいにする
まるで、馬鹿なくせにプライドが高くて、日本の足を引っ張る韓国かよ
他人の足を引っ張る前に、てめえが頑張れよ
PSNみたいにレンタルが進むといいな。
PSNのデジタルコンテンツ配信は便利すぎて湯水のごとく金つかっちまう。
TSUTAYAとかゲオとか完全に行かなくなった。
店に行くのと返却する手間を金で払ってると思えば割高でも良いと思えてきたしな。
米国なみに安くなれば買いますよ。
元々、アメリカは本が高く、再販価格維持制度がないので、
キンドルの電子書籍と同等の50%オフが、街の本屋で普通にやってる。
アメリカでは紙の本自体が値下げ販売当たり前、
といっても、大幅割り引きで売られる本は、売れない本もしくは一気に売りまくる流行本などが多い。
平均的な実売価格は、円高といわれる今、ようやく並んだ程度で、
元からアメリカの本は日本より高い。
ついでにいえば、本屋は少ないけど店内に本屋以上に大量の本売ってる、
ウォールマートという、アマゾンですら足元にすら及ばない、
事実上の世界最大のブックセラーが、アメリカ中に存在するので、
本屋数で比較する事自体が無駄(日本でコンビニが売る本無視する以上に)。
あと、言うまでも無く電子書籍値下げすれば、それはデフレ加速させる要素になるので、
普段デフレたたきに必死な方々は、電子書籍値下げしろとは、言う資格無し。
>>9 アマゾン独占的な契約しないと7割くらい持って行かれるからの
その代わり、amazonとかの電子媒体は自費出版が
メチャクチャ簡単で、しかも低価格できるからな
作家が出版社を経由しないで出版とか、あるいは
電子媒体のみを扱うベンチャー経由とかで、
既存の出版社の存在意義が、どんどん薄れていく
んじゃないだろうか
>>35が満たされるなら、全部電子書籍にしたい位だ。
あとくだらない本なんて無くなれば良いと思っている人は
文化があぶくのようなゴミの積み重ねで生まれるってことを考えた方が良いよ。
文化というのはピラミッドと同じ。底辺が広いほど高くなる。
韓国や中国が日本のマンガや音楽の売れてる要素だけを集めても
文化として育たないのはクズみたいなもの=底辺が貧弱すぎるからだ。
売れる物だけを集めても文化は育たないしやがて衰退する。
なぜならいまおもしろい物だけを集めても次におもしろいものは存在しないから。
結果、流行り廃りだけを追いかける即物的な娯楽ばかりになる。
電子書籍は便利だよ。俺だって利用してる。
でも便利という合理性はそもそも文化とは相反するものだってこと。
物作りってのはTry&Errorをどれだけ繰り返せるかが重要なんだ。
経済的な合理性が優先した先にあるのは文化じゃなく商品だよ。
79 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:00:56.84 ID:oCDpQWrY
結局、日本は既得権にしがみついて出版産業自体を衰退させるのか。
農業や音楽と同じ道。
80 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:05:23.64 ID:TPWAt6CV
ビジネス文書とラノベは電子でいいけど、それ以外はまだ紙で読みたいです
日本は人口の減少とともに廃れていく宿命か
82 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:06:53.27 ID:fSxUNyPc
電車内で電子書籍呼んでる人が落として、近くの人が気付かず踏んでしまったら誰のせいだろ
小説とかは単行本→文庫→電子書籍の順でいいから電子化したらいいよ
価格改定が自社で調節できるんだからいい販促ツールだと思うけどね
雑誌なんかバックナンバー腐らせてるしな
>>67>>70 今後、マニアックな本は、著者が、版元に広告代を支払うことになる。
著者が本を作って、広告代がわりに印税を分けあう形になるんじゃないか。
Kindleに流せる電子本は、素人でも簡単に作れる。
素人にできないのは、版元のブランド、版元の検索力、広告。
とくに広告と検索は、大きい。
ロマンスは、個人出版本はでてこない。
ハーレクイン社が、ロマンス本の枠を押さえてるんじゃないかと思う。
Readerも似たりよったりで、ソニーのReaderストアは出資してる版元以外の電子本は締めだしてる。
他の電子ブックストアで、「Readerでも読めます」となってても、Readerの店には置いてない。
書き手は、どこかの版元に参加するか、アマゾンと契約を結べる会社を設立する必要がある。
ハリポタの作家なんかは後者ね。
電子書籍は便利だけど裏返せばそれしかメリットがない。
推進者は言葉を換えて「便利だ」しか言わない。それ以外に何がある?
問題はその便利さによって失う物があるってことだ。
実売数だけになると売れなさそうな本、マニアックな本は出版できない。
そもそも執筆料がすべて持ち出しだから人気作家しか残れない。
新人の発掘も事実上不可能。売れるかどうかわからないものに
手間と金をかける余裕も理由もないからな。
いまの日本は売れそうになくても出版社がおもしろいと思えば出版できる。
新人でも出版社が認めてくれれば活動を続けて才能を開花させる。
でも電子出版で実売数だけが問われたらそんなことはできない。
実際、アメリカじゃ売れる本・売れる作家しか相手にされない状況だ。
こんな日本の出版文化を「不便」ってだけで否定するのか?ってことだわな。
>>84 楽天の三木谷はそこらへん見誤った
アホとしかいいようない
koboはカナダ、ハーレクインもカナダ、
ぶっちゃけkoboはそれ専用のハードだった
が、ミキティーーはそんなこと知らずに買収した
>>51 その理屈はおかしい。電子書籍でも紙の本と同様1000部なら1000部分の印税を
著者に払うことはもちろん可能なんだから。
88 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:17:42.06 ID:hT5bLMR1
>>7 >日本は情緒の国
>本の体裁や紙質、触りごこちなど内容以外を重視する
>情報だけが欲しいわけじゃないから電子書籍は必要ない
じゃあ2chなんか見てんじゃねえよw
外に出て人と面と向かって話してこいw
89 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:20:34.08 ID:PFaF88Fz
このままだと日本が音楽に続いて書籍までもが世界一の市場になるってことか?
90 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:21:34.22 ID:zbRrmSxO
再販制度無くせよ
消費者は得してないから
>>84 マニアックな本っていうのは読者が少ない本ってことだ。
そんなものに広告を出す企業がいるのか?十分な広告が集まるのか?
あなたの言うとおり電子書籍は出版の間口を広げる。
しかし収入は実売だからいつ、どれだけのお金が入るかわからない。
なのでプロは育ちにくい。執筆による収入があまりに不確定だから。
電子出版は文化の育成にとって重要な「余裕」を奪うんだよ。
ハーレクイン社の寡占は再販制度不在の典型例だな。
出版に限らず自由競争は寡占を生みやすい。一等以外はすべてビリ。
まあ自由競争の根幹である合理性は「必要最小限」ってことだから
どうしたって勝者以外は必要ないって状況になるんだよ。
書き手がある種の「サラリーマン」になるのも電子書籍の特徴。
もちろんいまでも出版社の専属になったり依存したりしてるけど
アマゾンやソニーは文化としての出版に興味ないからな。
そこと契約したり所属して自由に書けるのは人気作家だけだよ。
>>85 だからKindleで誰でもかんたんに本が出せるってのが話題になってるわけだな
93 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:27:08.36 ID:i+oxuzOf
充分来てるだろ。
日本の電子書籍市場の方が、アメリカより大きいはず。一昨年あたりのデータでは。
もう抜かれたかもしれんが。
>>91 日本の作家って多くが兼業なんだから、ちょっと大げさに言いすぎのような気がするけど
>>87 現在、日本の出版社が払っているのは1000部の発行部数に対する印税であって
1000部の実売数に対する印税じゃない。そしてこれが電子書籍の問題。
発行部数の印税だと売り上げに関係なく著者は決まった印税を受け取る。
それによって生活を成り立たせて執筆活動を続けることが出来る。
もちろん実数があまりに低いと依頼がこなくなるけどそれなりに読者がいて
なにより内容が評価されていれば世間の評判に関係なく作家を続けられる。
電子書籍で実売数のみになるとこういった作家は活動できない。
>>95 電子書籍を出版社から出すなら、紙の本でも電子書籍でも同じ契約形態にすればいいってことだよ
実売部数分しか印税をもらえないのはいやだから、紙の本と同じ条件にしてくれと著者がいえば済むこと
まあ、電子だろうが紙だろうが、版元と作家と書店の大敵は図書館だよ。新刊出たら時差無く貸し出し始めるし。TSUTAYAだって3ヶ月や半年は待つのにな。
個人的には文庫化前に電子化希望。
>>95 紙の本と同じ条件にしてもらっても発行部数が増えるわけじゃないよ
電子書籍の利点は無駄な部数を刷らないことだからw
99 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:38:03.61 ID:2X0wdcyS
紙の本と本屋で何か問題があるなら電子書籍も普及すると思うけど
日本じゃ本の役割と販売形態に現状で不満が無いっつうか
正直、電子書籍ならではの魅力が提示出来て無い。
端末使って何かを情報を仕入れるならネットの方が断然良いし。
電子書籍は色々中途半端すぎる
本が中々手に入らないとかそういうネガな物がある国じゃないと厳しい気が
101 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:39:32.84 ID:0rKlIu8E
頼むからもっと早く電子化が進んでくれ〜
価格は本と同じくらいでもいいから
電子書籍は保存という点では便利だから
倒産する心配がないメーカーで新端末が出たときの移行がしっかりしている所は
これからどんどん伸びていくと思うよ
出版社がツッパてられるのも5年もないとおもうよ。
既に明治・昭和初期の名作は著作権が切れて続々と青空文庫(電子化)されている訳で
これからは昭和中期の作品が時間の経過と共に続々と電子化されていくわけ、過去の名
作の再版にうまみが無くなっていく中で新人の発掘に力を注がないといけないけれもそこには
アマゾンが「誰でも本を出版出来るキンドル」の仕組みが出来ている。 今年以降作品を世
に出したいと望む「書き手」が自費出版や出版社への持ち込みを経ずにキンドル版を出版
する可能性は大きいよ、同人の書き手なんかすでに固定のファン「読み手」が存在するのだ
から持ち出しのないキンドル版に移行しても不思議はない。
つまり過去の遺産に頼れない新人発掘の力がない出版社には5年10年先をみて電子書籍
とのつきあいを真剣に考えるべきだと。
>>94 実売数だと兼業どころかほとんどが趣味になるんだよ。
いつ、どれだけの金が入るかまったくわからない状況だからな。
で、趣味で書く本がはたしておもしろいのか?ってことだ。
>>91 >そんなものに広告を出す企業がいるのか?十分な広告が集まるのか?
よく嫁。youtubeの話をしてるんじゃないよ。
著者側が、自分の本の広告費を負担するんだ。
版元は、複数の本をまとめて広告を打って、売りこみをする。
いわばエージェンシーだ。
本自体は、著者自身が全部作れる。
紙の本とちがって、倉庫代や流通経費もなし。
配信費用は、アマゾンの場合、本価格の35%だ。
ウンコ作家は広告費用実費、
ペイする程度に売れる作家なら、版元が何%か取ることで契約するだろう。
そういうモデルが定着するだろうといってる。
青空文庫で無料で読めるのに
表紙絵を変えただけで何万部も売れた人間失格とかをみると
まだまだ出版社大丈夫じゃね?と思うようになった
107 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:47:56.36 ID:i485Dfp0
電子書籍便利だね
ベットの中でも明かりなしで読めるから月の読書量が2倍に増えた
悪いけど、もっと電子化が進むように電子書籍にない本は図書館で借りるようにする
欲しい本は電子書籍になってるけど最新刊がない!
ソニーリーダー買った時に貰ったポイント使っただけで、青空文庫しか読まない。
数年前にこれからは電子書籍とかの記事を見た時は、
高くても紙本の半額位だと思ってたんだけどね。
>>106 >青空文庫で無料で読めるのに
>表紙絵を変えただけで何万部も売れた人間失格とかをみると
あれこそ、情報宣材としての紙の強さだな。
本屋店頭での訴求力 + 宣伝。
人は、情報発信してるものに金を払うんだわ。
電子本は、店頭訴求力がないので、露出がないと埋もれる。
>>96 電子書籍でどうやって「発行部数」を確定するんだよ?w
>>98 発行部数が増える?そんなこと言ってないんだが。
発行部数と実売数の違いすらわかってない連中に説明するが
たとえば販売価格が1000円で印税率が5%の場合、
1万部発行すれば著者に50万円の印税が支払われる。それがいまの形態。
実売数の場合、本が売れるたびに販売価格の5%が支払われる。
実際には期間を決めてその間に売れた冊数の印材が支払われるわけだ。
1万部発行して1年間ですべて売り切った場合、
いまの制度だと発行した数ヶ月後に50万円が印税として支払われる。
ところが実売だといつ、どれだけの印税が入るかわからない。
年間を通せば同じ額の印税でもこれじゃ生活が成り立たないんだよ。
1月に出版してずっと売れず12月に注目され売れたなんてことになると
作家は1年間まったく収入がないってことになる。これでやっていけるか?
>>112 ゴメン
>>96にレスしたつもりがアンカを間違えた
めんどくさいからそのままほっといた
114 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 13:55:05.79 ID:jnA01q4y
電子書籍のプレーヤーはほぼ全員出つくした感があるから、
これ以上待ってても状況が大幅に変化するとは思えない。
Amazonキンドルが出た意味ってそういうこと。Apple?あいつらやる気ないだろ。
アメリカみたいな流通の問題はなくても、日本には収納問題っていうもっと
根本的な課題があるから、本の好きな人ほど電子書籍に手を出さざるを得ない。
偏執狂的にDRMフリーじゃなきゃ嫌って人は仕方ないが、どうせ今までだって
本棚に入り切らない本はいずれ古本屋か資源ゴミ。それなら仮に電子書籍サイトが
潰れて10年後に読めなくなる可能性があっても、大した違いはないことにそろそろ気づくはずだ。
いずれにせよ、そんな先のことを心配するより、今ここで読める手軽さのほうに人は慣れてしまうだろう。
紙か電子か、ではなくて本当に大事な本は買う、それ以外は電子書籍って使い分けが普通になる。
ハートカバーと文庫版の関係のようにね。
今出てる端末に問題があるとすれば、コミックのサイズがデカすぎて全然容量が足りないことだな。
4Gとかふざけるなって思う。50巻超えのタイトル一揃い入れたらもうパンパンって、意味ないだろ。
まあ、紙媒体の利点も、もちろん、たくさんあるわけで、
紙媒体はこの先も無くならないだろうけど、だからといって、
紙媒体の需要が、V字回復するようなことは、もうありえない
最終的には、電子で先に出し、流行れば紙に落とすって方式に
落ち着くんじゃないかな
作家だけ特別視すんなよアホ
>>111 電子書籍の場合出版社の変わりに自分で宣伝するか
別の広告会社に宣伝してもらうしか無いからな
そのへんを理解している人ならともかくアマゾンが無料で勝手に宣伝してくれると
思っている人が電子書籍に参入しても失敗するだけだと思う
あと電子書籍だと絶版がなくなるって意見があるけどこれは俺も賛成。
しかし、じゃあなぜいまのシステムで絶版が生まれるのか考えたことあるか?
再販制度では出版社の発行部数に応じて取り次ぎから金が支払われる。
これはあくまでも仮払いであっていずれは実売数に応じ相殺しなきゃいけない。
1000円の本を1万部発行すれば取り次ぎから1000万円の金が支払われるが
実売が1000部だったら900万円が後に相殺されるってわけだ。
絶版はこのシステムから生まれた制度。
つまり絶版がなくなると実売数による相殺ができなくなるんだよ。
1万部発行して実際は1000部しか売れて無くても返本を受け入れず
書店の倉庫に眠らせておけば900万円を相殺しなくていいわけ。
これじゃ事実上、偽札を刷ってるのとおなじ。だから絶版が必要になる。
いまの出版制度で絶版が問題なのはその期間が短くなってること。
不況で経営の苦しい出版社が運転資金目的で過剰な発行部数を形成し
返本を遅らせて利益を得ようとする傾向が強くなってるから
取り次ぎは絶版の期間を早めてそうじゃなきゃ金は払わないと言ってる。
電子書籍ではこういった絶版がなくなる。これはいいことだ。
しかし実売数だけで金銭が動くといろんな弊害があるのも事実なんだよ。
>>112 言ってる事は2割くらい分かるがお前がいくら主張したところで、黒船はやってくるの
そして、普通のユーザーは出版社の事情なんざどうでもいいから
「便利」で「安くて」「環境に良い」ってだけで電子書籍に流れる
その事実はお前がいくら熱弁しても変わらない
和服が洋服になったり、手紙がEメールになったり、CDがiPodになるのと同じ
そのうえでお前の言う出版文化とやらを守りたいなら、アメリカ式のやり方が広まる前に、
逆に日本の出版社が電子書籍に力をいれないといけないんだよ
お前が守ろうとしているその出版文化は、電子書籍を否定すればするほどハードランディングする
少なくともビジネスや学問で使わないような物を電子化するメリットはないと思うよ
趣味の物はその手の中に実物があってこそ意味を持つ
あといい加減覇権争いやめろ
121 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:13:12.54 ID:zEGkS6xz
問題は出版じゃなくて取次だっつってんのに
>>120 それは対象への価値観によるだろう。
ゲームでDL版を買うかパッケージ版を買うか。
ただ俺は選択肢が欲しいとは思う。
123 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:15:29.68 ID:dBWdiX90
>>56 >
>>9 >電子書籍だと、厳重にプロテクトかけてもデジカメで写真取ったらおしまいなんだよな
自炊って言葉を知らないネラーが居るとは(笑
124 :
叩く人:2012/12/01(土) 14:18:03.98 ID:XI+sMk1l
>>9 電子化すれば今の印税よりもっとお金が著作者に入る可能性が高いからねえ。
今まで通りの印税で交渉を有利に進めるために著作隣接権を進めろっていうステマ記事だね
125 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:18:13.50 ID:NhWFn2A2
アマゾン出版から、キンドルでしか読めない本を出せばいい。
>>104 マニアックなものを許容するという意味においては趣味で書いたものの方が多様化する可能性があるよ
面白いかどうかは定義にもよるし個人の感性にも左右されるけど、趣味で書いてるからつまらないってのは違うと思う
これ以上本が買いやすくなっても積読本が増えるばかりで困るなあ
>>118 まだこんなこと言ってるやつがいたのか
電子書籍じゃ絶版がないっていうけど、電子配信業者との契約が終わったらそれで配信中止だし
電子配信業者がサービス中止したら、それでおしまい。
つい最近の例だと、楽天がやってた「Raboo」なんかいい例だよ。いい加減、現実見ろよ
和書はどうでもいいけど、
洋書を国内価格にするのを何とかしてほしい
130 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:25:28.14 ID:DJQKP8om
読むぶんには英字でもいい。最近英語が普通に読めるようになってきた。
かなり、捗っている。
手持ちの本で
「電子化されてたら嬉しいなぁ…主にスペース的な意味で」と思うのは
殆どが海外小説の翻訳モノだった。
ぃやまぁぶっちゃけ早川や創元のSFの文庫なんですけどねw
あとバーカーやキングとかのホラーモノ。
・・・英語の原書をKindleで読めればそれで8割方問題解決じゃね?俺orz
132 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:37:48.91 ID:DJQKP8om
上で長文を長々書いている奴らの押し付けがましい思想はなんなの?
多くの人は話題の本や実用本を安く欲しいと思っいるだけなんだけど。
マニア本とか文化とか、多くの消費者からしたらどうでもいい。安く便利になって欲しいだけ。
134 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:44:41.49 ID:mRPAycA1
絶版は漫画に関して言えば赤松が上手く補完してくれてて助かるわ
本当にありがたい
135 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:46:15.91 ID:hgf8abYQ
>>7 そんな「情緒」とやらは、和紙本に任せる。
製紙業界と印刷業界のために、電子化を停滞させている出版界にはうんざり。
本を持っている人間ほど、空間の圧迫と地震への恐怖で、電子化推進を望んでるんだっつーのwwww
も一回買ってやっても良いってヤツらは多いぞ。
自炊が面倒だからな。
キンドルで視力回復法の本買ったら、中盤から、『付録の下敷きを使って本書の〜』
とか出てきて唖然とした。こんなの電子化するなYO.
137 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:47:17.95 ID:/tv9R8qf
電子書籍は英語で十分。
活字が電子化されてれば、マウス辞書が使える。
これがとんでもなく便利。
>>136 iPadとかなら
flash仕込めば解決するんじゃね?
どう?
>>138 このノリと価格と薄さ、
何かに似てると思ったら
情報商材だwww
スゲーそっくりw
情報商材と電子出版の境目が
当たり前だがなくなるぞ
141 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 14:55:48.83 ID:mRPAycA1
100円の情報商材なんて見たこと無い
と思ったがそもそも情報商材自体そんなに見たこと無かった
>>139 よく判らないけど、そういった事例もipadならそれで解決
できるならやって欲しいね。
自分は、キンドルのアプリをスマホに入れて読んでるからなぁ。
>>138 出版社通さずにいきなりアマゾンから電子書籍出版って日本では
まだ出来ないんでしょ?
144 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:02:39.89 ID:pdbma7V7
先行している音楽配信を見習え
旧メディアより安く早く手に入るDRMフリー
そこまでやって始めて普及へのスタート地点だ
145 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:04:44.13 ID:mRPAycA1
全部Kindleで読めるならもうちょっと買ってもいいんだけどなぁ 電子書籍
146 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:05:47.19 ID:GErFJKWT
>>47 広告代理店は一業種一社制を守ってくれたらねえ。
148 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:16:29.87 ID:GErFJKWT
日本の出版社のよくないところは東京一極集中。
電子書籍で地方の出版社が活性化されるようになればいいのだが。
149 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:21:36.38 ID:GErFJKWT
>>78 そういった多様性はウェブにまかせるべきだと思うのだけどね。
商業メディアで多様性が行き過ぎると本数過剰といわれるテレビアニメみたいに
コンテンツ業界のリソースを浪費することになってしまう。
150 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:23:20.67 ID:GErFJKWT
ID:u+VPIbzSさんは日本の人口減少をどう考えているのかな。
>>147 日本でももう出来るのか?確かにちょっとややこしそうだけど宣伝を
自分でどうにか出来れば、と思えるな。
152 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:32:10.44 ID:lh7GmsTi
古本で50円や100円で買えるものは同じくらいにしてくれ
だったら買うわ
153 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:32:23.86 ID:PIB2iiaQ
>>140 基本的に、本を書く人は出版することに意義があると思う
なぜなら、愛好家達は探してでも見つけ出して読んでくれるから。
だから、こういう豆本を出せる電子書籍の可能性は素晴らしいし、
どんどん盛り上げていって欲しい。
売れやすい本を書くこと自体は所詮一つのジャンルにすぎない。
しかし、しばらくは大丈夫だと思うけど
電子書籍ばかりになったら図書館はどうなるんだろう?
一ヶ月に5冊以上は借りる俺にはあまり良くない傾向だな。
高い、コレに尽きる
電子書籍なんだから安くしてくれよ
雑誌なら定価でもいいが、コミックや文庫が定価とは・・・
156 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:38:48.91 ID:hgf8abYQ
>>154 全世界の本が電子化されるわけではないから、問題無いよ。
むしろ図書館にある本は、稀覯本扱いになるかもwwww
たとえば、ジャンプで連載が決まっても
10週打ち切りで2.5ヶ月ぐらい
新人作家の生活の目処なんて、そんなもんだろ
マニアック本を1万部刷ってもらっても、印税はせいぜい100〜200万か、
原稿料も別にもらってるとして、20〜40万ぐらい?
この程度の保障で、作家の多様性が確保できてるならば
電子出版が主流になっても、自費電子出版とか
何かしら方法はあるだろうさ
電子書籍と普通の本が同じ価格。それが理解できない。
ミキタニが一言↓
160 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:41:20.36 ID:mRPAycA1
新書なんかはもっと安い値段で攻勢かけてもいいと思うんだけどね
どうせ読んだら売る人多いだろうし
ブックオフで買って読んだらすぐブックオフに売る
今後再販に抗議するため皆様よろしくおねがいします
アプリは、アマゾンでもgoogleplayでも、セールってなれば本来\1000のアプリを\99とかで日替わり…
時には無料で放出までしている。
きっちりとクレジットカード情報、個人情報と紐付されて、その人の端末でのみ利用可能なんだから。
値段はそれでおkでしょ。
\500で買って、友達数人に回し読み。最後にブックオフ。ってことにはならない。
163 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:49:07.67 ID:XTXMCp3O
Kobo
↓
Kabe
164 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 15:51:35.78 ID:quXSTaA2
利権利権って言うけど、別に電子書籍化したら利権が無くなるんじゃなくて、
別の場所に移るだけだと思うけどなぁ
米アマゾンで洋書のKindle書籍を日本から買ったときの値段がいきなり上がったのを見ると、
寡占化したら何をするか分かったもんじゃない
漫画100円とエロ充実しないと無理だな
>>18 そうね。でも和書も読みたいから日本のアカウントとマージすると、アメリカのストアから購入してる定期購買の雑誌とかがキャンセルされるのよね。ここだけがネックだわ。
167 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:04:10.28 ID:zXAHXhD7
Kindleには自費出版という大きな可能性があるからな。
結構いまも自費出版書籍がたくさん並んでるし。
そもそもこの書き方だと、まるで出版社は電子書籍化に積極的で
著者が邪魔をしてるみたいにみえるけど
実際は「電子書籍で書くな」って出版社が著者を脅してるじゃないか。
とりあえず、今の出版社に勤めてる人たちが定年退職するまでは電子化がイマイチなままだろうな。
これから出版社に入ろうとする奴なんか少ないだろうし。
169 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:08:17.75 ID:zXAHXhD7
>>157 そんなにもらえる分けないだろ。
700円の本1万冊で、印税70万円。
手取りは源泉で10%引かれるから63万円。
たいていの新書は初版しかない。
もちろん取材費や経費なんかはいっさい出ないから
純益なんか微々たるものだよ。
だからこそ著者は過去の著作を電子書籍化したい。
だって廃盤になってるんだから再利用したいだろ?
いくらブックオフでぐるぐるまわっても著者には1円もはいらない。
170 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:10:15.56 ID:zXAHXhD7
>>168 たぶん、これから電子書籍を専門に扱う編集プロダクションが増えていくと思うよ。
自費出版系の人たちは販路がないからどんどん電子書籍化して
Kindleに出してくるだろう。
今までも自費出版から大ヒット作が生まれてそれが市場をつくってきた
そういうムーブメントが起こればそこから一気に広がると思うよ。
Kindleの強みは専用のリーダーがなくても読めることだしね。
171 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:12:51.84 ID:mRPAycA1
>>170 編集-作家だけで本が作れるってことだからな
出版社はもうちょい危機感持てばいいのに
漫画見やすくなった?
前のは解像度?のせいか微妙だった
小説なら大丈夫だったけど見ないしなぁ
173 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:21:39.61 ID:okFl1o4h
光圀公の上巻を買おうとしたら、在庫なしだったぞwww
なんで電子書籍で在庫がねえんだよ、糞がああああ!!
キンドルでさえねー。
「漫画に向いてない文字専用端末+国内の出版社に警戒されてるのか本の
リリースが遅い+ネットの信者だけ声がデカイ」
そういうクソ端末でしたわ。
175 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:25:27.85 ID:X5Fx5eiF
>>50 >>もう一つは本の重さ。ハードカバーだと1キロを超えるもの
>まさしく文字の壁だな。表音文字しかないとたいへんだな。色々。
全然、違う。
日本だと適当な分量で分冊している(そして合計金額高い)ってだけの話。
1冊あたりの分量が半分になれば、半分の重さになって当たり前。
たとえば、『ダ・ヴィンチ・コード』。
原書は1冊だけど、日本の単行本は上下巻に分冊。文庫だと上中下の3冊だ。
かたや向こうはペーパーバックでも1冊完結で、1000円以下。
たとえば、『スティーブ・ジョブス』。
これも原書は1冊完結だが、日本の単行本は1と2の2巻構成。
価格は紙の本で原書の1.5倍、電子書籍なら2倍以上だ。
日本だと、電車の中で本を読む人が多いから、
分冊して軽くしているのかもしれないけど、まさに紙だからの制約だ。
176 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:26:56.24 ID:m9i8RYik
新しい作家を発掘すればいいだろ
売り上げの50%を支払うなら
がんばって電子書籍を書く人が増えるんじゃね?
177 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:29:07.69 ID:2X0wdcyS
漫画文化が出版社を支えてる日本じゃ
正直キンドル程度じゃどうこうなりはしないだろうね
178 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:33:59.09 ID:pMnydb9m
いや〜5年後にまた見てみたいバカ記事だわ
カラーの電子インク出てきたら紙の本なんて出版社ともども消滅するよ
ドラえもんを1巻からもう一度読み直したいんだが。
>>178 1の記事の主旨、まるで読み違えているなあ、あんたw
デバイスの性能の問題じゃなく、ビジネスとしてなりたつ利潤を
分配できる利益構造を日本では、電子書籍では構築できないという
話なのに、わけわからんこと言ってる(笑)
>>176 売り上げの50%を支払うなら
がんばって電子書籍を書く人が増えるんじゃね?
現行の10%印税の方がずっと高いので普及しない。現行の印税はイニシャルで
外形売上げに対しての割合で有利だしね。
それに校正や構成、法的責任などを版元が背負うコストも含めてるから
個人の著者が50%でもそれを追うコストに見合うかというと
181 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:50:05.18 ID:PGbpdyLJ
>>56 >
>>9 > 電子書籍だと、厳重にプロテクトかけてもデジカメで写真取ったらおしまいなんだよな
別に、紙の本だって、摘発を逃れられる自信さえあれば、
数百万円の資金が用意できれば海賊版を安価に作って売りまくることは技術的には容易ですよ。
現に、企業でも官公庁でも適法性が怪しい複製が蔓延しているし
出入り業者を使っての複製作業の外注でさえも公然の秘密だったんだから。
つまり、御指摘の点は電子書籍固有の難点ではなく
海賊版を流通させない工夫と制度の問題ですよ。
海賊版の摘発を容易にするためのウォーターマーク埋め込みのためには電子書籍のほうが有利ですよ。
182 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 16:54:12.26 ID:ibOEgoBQ
そろそろ電子図書館があってもいいんだけどね
期限付きで本が無料で読めるように国が整備してほしい
>>176 本当にそう思ってるならおめでたいとしか言いようがない。
日本語は漢字のおかげで情報を圧縮できるから本や教科書を薄くできる
電子書籍が欲しいって思ったのは海外旅行くらいだな
何が言いたいの?
業界知識のひけらかしか?
日本初は電子書籍市場もアメリカを上回っていたんじゃあなかったっけ。そもそもアメの各家庭に、そんなにたくさん本が無いだろうし。
>>183 まあ、しょうがないよ。
「アップルでは売上げの70%を著者に還元します」と言う意味を
完全に取り違えて理解してる人の方が大半だもん
187 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:04:47.52 ID:mRPAycA1
>>182 うちの自治体にはある
ネットで借りて、閲覧して、ネットで返すので、なかなか便利
だけど、蔵書数が物凄く少ないんだよね
189 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:09:08.97 ID:FfPu+0Eh
いま電子書籍の普及を阻んでるのは、本は紙という老害たちの価値観だけだろう。
新しいもの、デジタルをものすごく禍々しいものだと思ってるからなやつらは。
デジタルの利便性を少しも理解しようとせずに、ひたすら日本を旧態依然の状態に保とうとする。
本当にAmazonが電子書籍市場を拡げたいなら自分で育てるしかない。
でも育てようなんて、さらさら思ってないんだよ現状は。
191 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:11:48.53 ID:FfPu+0Eh
>>190 アマゾンは育てていくと思うよ。アマゾンって現在ある市場に乗っかる会社じゃなくて
自分で市場を作っていく会社だから
192 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:13:45.68 ID:FiXnlbbx
出版社が確実に売り上げ落ちるからあんまり乗り気じゃないもんなwww
経済産業省は部会に大手出版社を取り込んで懐柔しようとはしてるけど
ピンポイントで欲しい人だけに売るような手段をとれば売り上げが落ちる出版社がほとんどだろwww
まとまった資金があれば、専業作家しやすいのは確かだが、
新人なら、せいぜい数ヶ月の生活費程度だろ、売れなければそれで終わり
同人が商売になってるのに
電子出版が成り立たないという理屈はおかしい
194 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:15:25.30 ID:/DcQlcdk
>>9 本を書いた人間にいちいち承諾とってたらそりゃ電子化進まないだろ
メリットの問題じゃない
195 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:16:41.64 ID:FfPu+0Eh
>>192 出版社は売上げは落ちない。だって物理的な制約なく、すべての出版物を本棚に並べられるんだよ?
まさにロングテールの考え方だよ。
いままでは古本屋が収益を得ていたような本で、著者や出版社が儲けられる可能性が出てくる。
しかも印刷代や、流通にかかるコストなしで。
それでも参入しようとしないのは、やっぱり年寄りの抵抗感なんだよ。
>>189 >新しいもの、デジタルをものすごく禍々しいものだと思ってるからなやつらは。
底が浅くてワロタ
出版社は何度もこれまで電子書籍化、ネットでの閲覧方式を試行錯誤して
多額の投資を10年以上前からしてきたけどまったくビジネスベースに乗らないから普及しないだけなのに。
こんな経済誌や経済記事に普通に載ってることも知らんだろ、おまえ
まあ、企業は悪ダー、既得権益ガーな人は、なんでも外資やデジタルを神の贈り物
のように有り難がるよねえ(笑)
アメリカのIT企業は金融資本から調達した投資をつづけることでドミナントを
達成して収奪する支配経済術が素晴らしいと礼賛するバカな人にしか見えんのに。
電子書籍側には、検索性、ソート性、収納性とかの書籍側には構造的に真似できない各種アドバンテージがあるけど
書籍側の持ってるアドバンテージは大部分が電子書籍の技術の未熟さによるものなので、年月の経過で減りこそすれ増えることはない。
まあラッダイト運動みたいなもんだけども
その運動に生活が掛かってるんだから否定するのも可哀想だ。
でも、まさか出版業界が形式主義化して守旧派になる日が来るとは思わなんだ。
198 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:17:34.15 ID:FfPu+0Eh
>>194 本人の承諾なんて、承諾書を出版した冊数だけおくって
そこに書いてある1冊あたりの印税で折り合いがつけば
ハンコ押して送り返して終了だよ
199 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:19:20.67 ID:FfPu+0Eh
>>196 ビジネスベースに乗らないのは、規格を統一しなかったり、バラバラのチャンネルで
売ったりするからだろ。
実際、デジタル漫画の市場はもう小さくない規模になっているわけで
ケータイ漫画も一大産業になった。
あのあたりは小さい出版社やデジタルに抵抗がない人が読者にも出版社側にも多いから
積極的に打って出られたんじゃないか。
200 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:20:04.94 ID:FifXI21o
>>196 >多額の投資を10年以上前からしてきたけどまったくビジネスベースに乗らない
それこそ既得権益があるからこそだろ
ITビジネスは中間層の利益を根こそぎ奪っていくから、既得権を手放したくない奴らが抵抗してるだけの話
201 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:21:17.01 ID:FiXnlbbx
>>195 今まで出版社は書店にとりあえず買わせてただろ?返本もあったけど。
コストを激減できるとは言え売り上げは落ちると思うけどね。
まあ既得権益者の利権構造保護の為の抵抗ってくだりには同意。
本気で進めたければ紙の本を止めればいいんだ。スマホ販売の例をとって。
202 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:22:38.23 ID:tVBz1Kbf
名のある作家だと出版社を通さず多くを販売できるわけで著作隣接権を必要としない人もいる
村上龍なんかは個人で電子書籍専用会社を作った
>アマゾンは育てていくと思うよ。アマゾンって現在ある市場に乗っかる会社じゃなくて
>自分で市場を作っていく会社だから
>まさにロングテールの考え方だよ。
FfPu+0Ehってホンモノのバカかキチガイ、それかIT企業の人かもなあ。
アマゾンのビジネスモデルは紙の書籍の流通支配権を豊富な金融資本からの投資で
抑えて、出版流通を支配した後に、自分の金城湯池となるデジタルデバイスに
無理矢理、優越した地位を利用して読者をごっそり奪い取る戦略なのに。
しかもフリンジだのロングテールだのは実際には発生しなかったことが
実証されてもう何年にもなるw Web2.0で起きる流通革命なんて無かったからな(笑)
ロングテールどころ寡占が進んで、これまで独自のマーケットを持っていた
良心的な中小企業は死屍累々。
書籍でも専門書やニッチな本をだしていた版元が次々に倒産してる。
FfPu+0Ehはさあ、バカなんだから、もう書かないほうが良いよ〜w
>>184 文字組みによっては日本語の本のほうがページ数多くなる。
日本語はアルファベットより行間が必要だし、それに加えルビのスペースも確保しなきゃならん。小さすぎると漢字の可読性が低くなる。
逆に英語は大半の人がメガネかけずとも五ポイント活字を視認することが出来る。
文字の小さい学術書なんか、同内容の日本語版のほうがページ数が1.5倍くらい多い。
>>188 佐賀県だったか
うらやましすぎる・・・
しかし蔵書数が少ないのは納得
206 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:24:34.49 ID:FfPu+0Eh
>>201 別に電子出版に完全移行する必要はない。アメリカだって別に完全移行してるわけじゃないし。
既存の流通経路に新しく電子出版と言うチャンネルが増えるだけだよ。
>>184 翻訳本を見てみれば、漢字の圧縮効果なんて大したことはない。
漢字は文字が大きいから、単純に字数では比較できない。
たしかに中国語の本は同じ内容で薄くなるが、そこまで大した違いにはならない。
日本の本が薄いなら、たいていの理由は内容が薄いから。
208 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:26:45.78 ID:FfPu+0Eh
>>203 なんか出版不況をアマゾンのせいにしてる? ちょっとずれてるね。
本屋がつぶれるってのならわかるけど、出版社の倒産をアマゾンの責任にしてる人は初めて見たわ。
>>206 住み分けりゃいいんだが、紙と電子、じゃなくて紙か電子か、で語る奴が多くてな・・・
互いに相手のデメリットを主張し合ってるんだから、そりゃ滅ぼされまいと必死になるさ
販売体制は作ったほうが良いよな
自炊がどうのとか言ってる場合じゃないよ
音楽もCDが売れなくなったら早々に収入源をライブに切り替えた人らが居るように
現在の収入源だけにこだわらず別の道を作ったほうがいい
>>208 出版不況のことなんか話題にしてないし、何の反論にもなってないじゃんw
212 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:31:23.60 ID:FfPu+0Eh
>>209 アメリカじゃ紙の本を買うと電子書籍が無料でダウンロードできたりといったのもあるのにね。
>>211 自分の文章をもう一回読んでみなよ。2つのまったく次元の違う話を
無理やり1つにまとめて論じてるから分かりにくいんだよ。
213 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:31:57.86 ID:X5Fx5eiF
>>209 おれは紙と電子のフォーマット変換(自炊)は消費者の正当な権利だと思うけれども、
売るほうは、「紙か電子かのどっちか選べ、両方買いたいなら別々に金払え」って考え方だからな。
「どっちが滅ぶか」ってのは、売るほうの都合でそうなってるわけだ。
214 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:33:47.40 ID:FfPu+0Eh
いままでは単行本で利益をだしてから、文庫本化してたわけだし
文庫本といっしょに電子書籍化もすればすむことだと思うんだがな。
役割としては同じだし。
215 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:35:51.45 ID:FiXnlbbx
>>209 地球温暖化対策の流れを汲む電子書籍化だろ?
エコとか言えば馬鹿な消費者は電子書籍化に進むぞw
紙の本と抱き合わせで売る方法もあるな。
紙の本にDLできるパスワード載せとけば
ネットにアクセスしてDLさせる方法もある。
ただカスラックみたいな著作権団体ならば
著作権の2重取りは確実だなwww
216 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:36:18.23 ID:PGbpdyLJ
>>63 > アメリカの書店にいけばわかるけど雑誌はファッション誌とゴシップ誌だらけ。
> あとはDIYやPC、車などのカタログ&実用系のものばかり。
> 実売数で商売すると当然ながら売れそうな雑誌しか出版しなくなるんだよ。
>
> 日本では「誰が読んでるんだ?」って思うマニアックな雑誌がたくさんある。
> それは再販制度によって発行部数で取り次ぎから仮払いが行われるから。
日本の雑誌もまた殆どが
広告を載せる目的で出版されていて、販売促進費としての広告費によって維持されているから
読者は鴨ネギであり、広告された商品を売り付ける対象であることは
ご存知のはずですよね。
広告費稼ぎが目的だから、公称発行数や公称販売数を捏造することも知っていますよね。
「新しいもの、デジタルをものすごく禍々しいものだと思ってるから」普及しなかったと
断言しておいて、つっこまれると「規格を統一しなかったり、バラバラのチャンネルで
売ったりするから」とぜんぜん違う言い訳を始めてるから、アホだキチガイだと言ってるんだがねえ(笑)
FfPu+0Ehはこうやって、のらりくらりと相手に批判されたら、それをかわしては
適当に言葉を繕うのが習い性になってるアホだな。
リアル社会では通用しない人種。
それにロングテールは存在しなかったという指摘は無視か?
どうせ、Web2.0礼賛の記事でも斜め読みしただけの浅はかな知識しかない
奴だろうから、しょうがないんだが。
実社会でビジネスしてたら判ることをことごとく外してるから嘲笑してるだってば!
>いままでは単行本で利益をだしてから、文庫本化してたわけだし
あほか。文庫化される単行本なんて1%もねえよ。
219 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:40:28.92 ID:qVmwUyUB
>>195 紙の本が無くなるまで増えるはずの電子書籍の売上がアメリカでもう横這いになっているだろ
ロングテールとか所詮誤差の範囲内だから
電子書籍の実売部数が確定できないとかいう話の意味がわからない。紙の本だって
1000部刷ってもぜんぶ売れるかどうかなんて確定できないじゃないか。
221 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:46:47.96 ID:cb7Fk3dK
ID:C9gUqrvT
人を見下した言い方が気に入らない
レスの内容は納得できるし、良く知ってる人なんだろうと思うけど、他人をバカにする必要はない
222 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:47:13.39 ID:2PxCy73r
>>7 ウソだね。
なら何でフライングバレスキャンが影で人気なんだ?
紙の本じゃないと読んだ気がしないからバレ出ても絶対に読まないってならなきゃおかしいだろ?
223 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:47:28.15 ID:mRPAycA1
全然関係ないがWeb2.0関連の本は今読むと結構面白いw
224 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:48:45.32 ID:TSGX4pQU
団塊が字を読めなくなったら変わるよ
>>6 >なんか、理路整然としない文だな。
>その為の、ネットでのリアル本の販売があるのだしw
そのネットでのリアル本の販売を行っている最大手企業がKindle作ったんだってw
226 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:50:09.50 ID:FiXnlbbx
>>220 そりゃ意味が分からんわなwww
電子書籍はDLと決済が済めば
実売部数なんて分かるだろうにwww
紙の本は書店に下ろした時点で
何十万部の大ベストセラーになるんだろ?
今は普及させたい勢力 vs 現状維持勢力で押し合いしててなかなか動かないって状態だけど
電子書籍になる流れは止められないだろうな。
そのうち電子書籍がデフォ、紙の本は今の和服のような存在になるんじゃないかなぁ。何十年先か分からんが。
特別な人の特別な本を高くても奮発して買うような存在。
>>226 なんか話が噛み合ってないね。紙の本はいくら売れるかわかんないけど、たとえば1000部刷って
その分の印税払うわけでしょ。
だったら電子書籍も同様に、実売とは無関係に1000部の印税を前もって払う契約にすればいい
んじゃないのっていってるだけのことなんだけど。
229 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 17:55:45.07 ID:FiXnlbbx
>>228 そういう事かw失礼w
でも電子書籍はどうやって返本すんのよ?
日本で売れてるのって
フィギュア付の萌え漫画とかシリコン鍋/美顔ローラー付の実用書やバッグ付雑誌とかだろ?
そんなのそもそも電子で売れるわけない
利便性はデジタルが上だが、修正しやすいという利点は改竄が容易であるという欠点にもなる
データ保持の面からも紙とデータどちらか片方に偏るのは怖い
共倒れはもっと怖い
ただひとつ言える
「えろいほうが勝つわ」
映画化された話題作、コミックやラノベは電子化されてるし、
安くなってるから別に困らないんだよね。
>だったら電子書籍も同様に、実売とは無関係に1000部の印税を前もって払う契約にすればいい
これをビジネスで成立させるには、東野圭吾のような売れっ子作家だけを出版するか
電子書籍だけど価格は紙と同じということにするしかないでしょうね。
もちろん「売れっ子作家だけ」を永遠と出版することはできないので
後者しか、可能性は無いと思うよ。
234 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:01:24.00 ID:pMnydb9m
今までが試行錯誤段階で来年がまさに電子書籍元年
nexus7や、kindle fire、ipad mini等7インチタブレットが爆発的に普及するから。
今まではインフラ以上に端末が高くて性能が悪かった。
スマホやPCじゃ見る気もしない。
235 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:02:43.29 ID:nW1BwY4X
著作権栄えて国滅ぶ。
国内仕様と海外仕様と二重に作らないといけない国産デジタルメーカーは全滅したわ。南無阿弥陀仏。
>>229 電子書籍の返本なんてする必要ないよ。出版社は売上とは関係なしに1000部の印税を著者に払う。
100部しか売れなければ出版社はそれだけ損をする。紙の本でも電子書籍でも同じ。
紙の本だと取次に下ろした段階で部数分のカネが出版社に入るんだっけ? 電子書籍だと
そうはいかないけど。
>>233 電子書籍は専用の表紙とかおまけイラストとか、かんたんに版を変えられるので、紙の本と
差別化できる。価格は下げても表紙のちがう2つのバージョンを売るというAKB商法も考えられる。
>>234 携帯の小さい粗い画面でも、漫画や携帯小説はさんざん電子書籍として読まれて来たわけで
実は日本はすでにアメリカを凌ぐ電子書籍大国なんだから、それは間違ってるとは
言わんが、的確でもないと思う
238 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:05:41.71 ID:FiXnlbbx
2020年に4Gになるんだよね?
高速DLがスマホやタブレットでできる様になるから
その時にはもうハッキリしてるのかな?
いまのLTEも十分に速いみたいだけど?
239 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:06:36.56 ID:wb5BjLbZ
>>234 さぁ、今年も電子書籍元年を延期する季節がやってきましたw
240 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:07:10.78 ID:pMnydb9m
参考書は、講義ビデオとノートと、ユーザーのおもしろ回答、解説が一緒になるだろうから、
紙の媒体は一番最初に滅びる。語学系は辞書もついてるから特に。
ついでに学校も潰れて欲しい。
241 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:07:15.05 ID:tdD3g0t3
電子書籍が普及したら
刷った本を書店に押し付けて金を得る錬金術が出来なくなるだろ
242 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:08:34.49 ID:FiXnlbbx
電子書籍なら誤字も修正パッチ配布で済むから楽だよなw
販売してからでもできますよとw
243 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:13:06.00 ID:PGbpdyLJ
>>164 > 利権利権って言うけど、別に電子書籍化したら利権が無くなるんじゃなくて、
> 別の場所に移るだけだと思うけどなぁ
> 米アマゾンで洋書のKindle書籍を日本から買ったときの値段がいきなり上がったのを見ると、
> 寡占化したら何をするか分かったもんじゃない
それだけに、密林女族の独り勝ちになって好き勝手されないように
日本生まれの絶対に撤退しない電子書店が欲しいんだけどね。
244 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:22:12.47 ID:pMnydb9m
漫画がマトモにリラックスした体制で読めるのは7インチから10インチ液晶タブレットだけで、
性能も価格もこなれてなかったのが一気にnexus7とkindle fire HDが来たから来年は電子書籍は確実に来る。
日本勢の端末は防水ワンセグ付き29800円以下ぐらいじゃないと売れないだろうな。
245 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:23:12.35 ID:mRPAycA1
漫画は高すぎて買う気がしない
246 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:24:50.63 ID:PGbpdyLJ
>>190 > 本当にAmazonが電子書籍市場を拡げたいなら自分で育てるしかない。
> でも育てようなんて、さらさら思ってないんだよ現状は。
Amazonの意思は、明確に電子本愛読者と電子本を広げようとしているでしょ。
宣伝チラシの配布と購入窓口としての Kindle端末の普及を図るためにも。
こちらで大きな利益を確保できる見込みが立てば(その威力に、まだAmazonは気付いていないようだけど)
電子本の方は顧客を集めるための撒き餌でも構わないわけで。
247 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:25:03.19 ID:lrl0f0Cz
PCで電子書籍買って読んでるけど
1話売りの漫画とかスマホとかでしか読めなかったりする
PC版1巻売りで割高になってもいいからやってくれないかな…
248 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:25:25.41 ID:FfPu+0Eh
>>218 ああ、ごめん。ハードカバーって言いたかった。
>>244 5000円以下でも厳しそう
ノートパソコンでもデータ販売のエロ本やエロ同人を落として読めるのに
その価格で本しか読めない端末がどう勝つのか道筋が見えない
ゲーム機ですらスマホに食われてるのに
FfPu+0Ehはまた性懲りもなく出てきてるのかよ。
251 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:28:13.69 ID:FfPu+0Eh
今は明らかに需要はあるのに供給がまったく追いついてない状態だろ?
深夜特急がバカ売れしてるのがその証拠みたいなもんだ。
252 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:28:23.22 ID:hgf8abYQ
>価格を大幅に値下げできません。
ポイントカードとかで実質割引販売やってるだろ。
値下げできない理由にならんがな。
積極的に再販制度破壊してる出版業界ワロス。
254 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:30:02.03 ID:hgf8abYQ
>>244 PCで読むともっといいよー 17インチ見開きでしかもカラーだったりするとさいこーだよー
>>251 >深夜特急がバカ売れしてるのがその証拠みたいなもんだ。
だからお前はバカだから出てくるなって
深夜特急だの「もしドラ」だの、そのときに瞬間風速でベストセラーが出現してる
だけで、端末持ってる人間が「とりあえず端末に何も書籍が無いと
アレだから買ってる」だけなんだって。電子版出版物としての市場は
形成される気配が依然としてない。
本当に何も知らない、ビジネスの現場も見たことないアホが嘘を撒くな。
俺は電子書籍は5年程度で大きく普及し、完全に紙にとってかわるのは
確実だと思うが、こういう浅はかな嘘を平気で吹聴するバカはむしろ
普及の弊害だろ。
258 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:35:28.51 ID:X5Fx5eiF
>>63 > アメリカの書店にいけばわかるけど雑誌はファッション誌とゴシップ誌だらけ。
> 日本では「誰が読んでるんだ?」って思うマニアックな雑誌がたくさんある。
これもウソ。
アメリカは、確かにそこらの本屋には売れる雑誌しか置いていないが、
これは日本の小さい本屋やコンビニの書架と同じ理屈。
少部数でも発行されている雑誌で考えれば、
英語は日本語よりマーケットがはるかに広いから、
日本よりも多様な出版物がある。そして定期購読が盛んだ。
たとえば、一般向けの科学雑誌は日本では2、3誌しかないが、
アメリカには、一般人向けの心理学雑誌みたいなものまである。
雑誌だけでなく、専門書の充実度も英語のほうが上。
マニアックな雑誌は定期購読するというのが向こうの考え方で、
定期購読で一括購入するとびっくりするぐらいディスカウントされる。
再販制度がないから、そういうことが可能なのだ。
日本のマニアックな雑誌でアメリカに対応するものがないなら、
それは単にオタク文化の違いだろう。
259 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:42:02.06 ID:FfPu+0Eh
>>257 紙にとってかわることはないと思うなあ。
いろいろ語りたいけど、ちょっと出かけるからもう出てこないよw
260 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:43:21.81 ID:PGbpdyLJ
>>258 完全同意。
ついでに言うと、電子本ならば
お気に入りの出版社を応援するために
一定額を毎月払っておく契約で
その雑誌に加えて関連書籍を読み放題って電子本の契約形態があると
出版社の経営安定にも役立つと思う。
261 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 18:48:52.17 ID:pMnydb9m
来年はwebとbookの統合元年。全ては7インチあたりに最適化される
そしてblogから日記帳だらけの世界へ
書籍もどきが溢れる世界へw
>>258 >定期購読で一括購入するとびっくりするぐらいディスカウントされる。
自分の購読して雑誌(別にマニアックじゃないけど)は
70%びきだな。
で届けられるのはバーコードも付いてない、表紙もまだデザインが完成
してないような実際書店に並ぶのとは違うバージョン。
263 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:06:07.21 ID:YNoAIDZX
既得権益持ってる奴が好き放題できるのが日本
264 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:08:17.48 ID:Fq8QBKq1
日本の理想的な手のひらサイズの文庫本
海外のサイズもまちまちで重くて分厚い本
電子書籍にはしてみたが売れない、、、が続くだろう。
シフトチェンジはない。半額とか価格のメリットもないし。
出版業界の需要創出の一環で、騒いでるだけ。
ただ、バカにしてたが、nexus7買ってから便利すぎて昔のコミックを読み始めてる、俺。
多いに矛盾、それもよし。
電子書籍は大昔から何度も普及させようとしては失敗してるからな・・・。
全ての電子書籍が新刊でも紙の本の半額以下で買えるってんなら話は別だが、
これからも最低10年以上は一部のマニアだけのもので終わるだろう。
まずは学校の教科書が全部タブレットになり、
電子書籍に抵抗のない子供が社会に出てからが本当の意味でのスタート地点。
しかし出版社もアホだなあ
もっと電子書籍安く売ればいいのに
安ければ読めるかどうかわからないけどとりあえず買うって奴たくさん出るぞ
売りたいなら少なくともワンコイン500円は切るべき
さ、休日はエロマンガの自炊♪自炊♪
268 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:23:22.69 ID:pMnydb9m
出版社頼みにする必要なんてこれっぽっちもないんだけどな。
映画作るわけじゃないんだから。だれでも書けるし出せる。
母集団が大きくなれば、それなりの物も絶対出てくる。
ま、自炊で事足りるのが一番の問題だよねw
街の書店でも今月中旬からトーハンが電子書籍始めるよ。端末置いてお客が検索も出来る。お金と引き換えでバウチャー券が発行される。そして端末でバーコードリーダー等でアクセスしてダウンロードする仕組み。
自炊なんてそれこそマニアしかやらんだろうに。
処分に困るエロ業界ほど死ねる。
272 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:35:43.23 ID:pMnydb9m
googleがyoubook初めて出版社死亡の巻
まあ電子端末に金使うよりも図書館という人も多いだろうな
冷暖房完備でタダで好きなだけ読めるし
不景気だからか図書館が割と人多いというニュースもあったし雑誌の最新刊も読めるし
実際電子書籍で復刊した過去のものを金払ってみたいという人がどれだけいるかだな
ただの方に流れるのかとか
>>270 自宅でネットで買うよりなにかメリットあるんだろうか
>>267 eromangaこそ電子化の最先端を突っ走ってる感じがあるけど
何しろ欧米での売上上位もマミーポルノ、
買いにくいモノが飛ぶように売れるのが
電子書籍・その端末の大きな利点
21世紀はなんでもござれのエロの世紀に突入だ
276 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:41:27.26 ID:JOeHC+3b
日本の出版社やテレビ局の社員が
年収1200万とか意味のわからん額の給料もらってるかぎり
永遠に日本の電子書籍及び配信の価格は
日本ガラパゴス超高価格のままwwwww
>>276 高額収入を得ていること自体は構わん。
それに見合った新しいビジネスモデルを再構築すべき時に来ているってだけ。
278 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:44:34.82 ID:roX5qnSk
電子書籍先進国のアメリカでは、電子書籍を購入している読者の多くが書店の店頭で選書をしており、書店が電子書籍のショールームの機能を果たすという現象が起きています。
日本人とやってる事が同じだな
>>274 本屋は暇つぶしで入る人も多いし、そこで店内広告や平積みの本を見たら、
「この電子版買ってみようか」と思う人もおおいんでは。
ネットのブックショップだと、明確に本を買うことを
目的とした人しかアクセスしないし。
せっかくネットで買うんだから、全文キーワード検索できるといいんだがなぁ
それこそ素人の自費出版本でも引っかかるし
281 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:50:29.63 ID:roX5qnSk
>>279 そこで電子版を買ってみようという思考に至る客がどれだけ居るのさ
目の前に金を払うだけで読める紙の本があるのに
ニーズはあると思うけど具体的に金ドルでも壊せない消費者サイドの要求があるんだよね
283 :
【関電 76.5 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/01(土) 19:51:09.27 ID:L8jdxi+I
ガラパゴスを舐めてもらっては困る
284 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:54:11.08 ID://mM5dP+
>>279 値段が大して変わらんと、物を持っていたくなるからな。
売る側のIT関係者はwktkしてるかもしれんけど
客にとっては電子書籍にそれ程の期待はできないよ
ソフト・互換性・規格の将来性・制限・バックアップ…
信頼のある紙に比べて面倒を考え上げたらキリがない
287 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 19:56:58.72 ID:xvZ88E1J
漫画がかさばってしょうがないからキンドルを覗いてみたが
紙本と値段大差ないのな。ブックオフなら紙の方が安い
100円くらいなら買うんだがな
>>280 それはちょっと欲しい
まあ無理だろうけど
読みあげてくれる機能をつけろよ
290 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:07:02.80 ID:PVHyGzXm
なんで電子書籍に広告を入れるというのが流行らんのかな。
仮に全ページの上下に広告入っていても、それで本が安くなるのなら全然おkなのに。
月額3000円くらいの定額で電子書籍レンタル1ヶ月何冊でも可能なんてサービスできないかなー
292 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:10:35.82 ID:kfuE4gIK
本は紙の方がいいよ
293 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:11:15.25 ID:kfuE4gIK
紙の本と同じ値段なら売れると思うけど、絶対無理だしな
紙には勝てない
294 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:11:31.25 ID:mRPAycA1
>>291 AUかなんかでそんなのあった気がする
ラインナップがすごくしょぼかったけど
296 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:15:55.43 ID:hgf8abYQ
>>293 紙の本と同じ値段だから売れないんだよ >電子書籍
図書館の本を電子化してくれたら、新書はあんま読まなくなるし、日本人の知識量も爆発的に上がると思う。
せっかく情報検索のツールがあるのに、本の内容を検索して探せないのは不便だ。
値段に関してはコンテンツ次第は仕方ないんじゃないの
DVDやBDでもアニメは高いし
その辺の設定の消費者と売り手との丁度良い値段がまだまだ難しいんだろうけど
299 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:16:49.92 ID:pMnydb9m
そうそう、電子化の遅れ=知力の遅れになりかねない。
出版社関係の事情なんか気にしてたら命取りになるかもしれない。
>>300 すでに知恵遅れのお前が言うと、ものすごい説得力があるな
>295
作り方にもよる
一般的には電子書籍を普及させるために赤字出してるだけ
それを紙書籍の黒字部分で補っている
電子書籍にすることで削減されるコストもあるが
電子化に対応するため増えるコストもある
電子書籍が雑誌で取りざたされた時に
そのあたりの現場ではなく
理想の姿だけが喧伝されたので
いまだに電子書籍にすれば大幅に安くなると勘違いしている人が多い
303 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:20:16.22 ID:d0xrW3AW
いや知力なんか無関係だろ
売れ筋は娯楽関係とかエロ、漫画とかだろうな
知的な物はそう売れないだろう
304 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:20:33.17 ID:oVJcWJhH
本棚は100年前の古書も今月の新刊も同じように収納できて、
壊れたら新しい本棚を買ってきて中身を入れ替えれば済む。
電子書籍はそういう点での信頼がまだ定着していない。
百科事典や辞書、年鑑、六法なら電子書籍化のメリットは圧倒的だが、他の分野は正直どうか。
キンドルをわざわざ売らなくてもアマゾン日本で稼いでるからな
306 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:23:12.04 ID:hgf8abYQ
アマゾン「電子書籍自体がガラパゴスコンテンツ。多くの人は望んでいないようです」
308 :
299:2012/12/01(土) 20:24:05.27 ID:pMnydb9m
309 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:24:16.58 ID:roX5qnSk
>>302 作り手の都合を消費者に押し付けられてもね
ちなみに今は書店の卸値≒電子版の定価
本って本棚で場所取るから電子書籍で買いたいんだけど
本当にどのストアも全然無いんだよな、本
iBookとかはガチで日本語無い。海外書籍はあるけどな
>309
作り手の都合っていうけど
IT屋さんが介在するようになって
そのIT屋さんの都合を消費者に押しつけてるんです、はい
物理の紙書籍を印刷・流通・店舗販売させるコストに比べたら
電子書籍サービス運営のコストなんて大分低いでしょ
そもそもアマゾンは自前のAWSインフラ持ってるわけで
314 :
299:2012/12/01(土) 20:29:56.83 ID:pMnydb9m
集英社が、自分とこの雑誌しか読めない端末を6000円くらいで出せば売れそう。
週間少年ジャンプが180円〜高くても200円で月曜の0時から読めるとしたら、
それだけでも需要あるでしょ。
購読した号の話が全部収まった単行本(できれば紙の方)を安く買える等の特典を付けても良し。
ジャンプ+マガジンを毎週買ってるが、すぐ溜まるし結構邪魔なんだよね。
>>315 子供がターゲットの週間誌でそれは流行らない
完全に失敗するのが見えてる
317 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:33:46.23 ID:4v4aqDeT
2ch来てる人はとても電子文章に慣れてるんだから
電子書籍にもすぐに慣れますよ。
>>310 kindleの個人出版からヒットするような作家が主流になるまで待てばいい
5年では無理だと思うが、10年か20年くらいあれば何とか・・・
319 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:36:29.47 ID:lWRNGq5y
>>273 図書館遠いし、読み捨ての本ならわざわざ図書館へ行かずに数百円払って電子書籍で読むかな。
雑誌を電子書籍化してくれると特に嬉しい。
手元に残しておきたい本は紙の本を買うよ。
320 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:40:58.51 ID:iDy8R+aq
日本は本屋が多いのは何故なんだろうね。
紙が安いのかな。
>>320 再販制でどこで買っても値段が同じだから 電気屋やスーパーではありえない制度
322 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:44:13.76 ID:kfuE4gIK
俺が言っているのはキンドルの値段が紙の本より安ければ売れるということなのに
紙の質は良いけど、安くは無いと思うわ
というか装丁と紙と印刷は良いけど本自体は高い
>>321 書店が多いのは再販制だから?理由になってないぞ
325 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:52:12.09 ID:hgf8abYQ
>>320 今はそうでもないけど、利益率が高かった。
雑誌を定期購読する習慣もあり、書店が配達していた。
読書を奨励する学校教育が、戦後から盛んだった。
紙が安いというより、
製紙→印刷→出版→取次→書店の流通構図が固まっていたから。
牙城が崩れたのは、やっぱりブックオフあたりかな。
コバンザメのような古書業界ごと、激震をもたらしたもんな・・・
そしてアマが追い打ち。
以前はどこの駅前にもあった中型書店、学校の近所にあった小型書店は、ほぼ消滅。
大型だってアマゾンの驚異で風前の灯火。
だって取り寄せに何週間も待たされる書店より、アマの方が便利。
電子書籍は、ワンクリだから、もっと便利。
軽いまま、もっと巨大な画面のPDFリーダーが欲しい
もともと読まない本は電子書籍になっても絶対読むことはない
無駄な本を読むのは時間が勿体無い
もともと本を本屋でたくさん買う下地がある国であって、
わざわざ電子書籍普及に便利に作り直す必要性が無かっただけなのに、
なんで電子書籍有利じゃないのはずるいって理論で話進めてるんだろこの人。
そして自炊勢力にどんどん市場を食い荒らされていくと・・・あほだね
329 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 21:01:06.01 ID:mRPAycA1
>>321 タバコ屋とかもそうだけど価格競争が起きないからはじめ易かったんだよ
駅前にとりあえず存在するようなレベルだったろ?昔は
>>316 子供がターゲットって思ってるってその時点でズレてるよ
>>330 まさかジャンプが大人をターゲットにしてると思ってる?
冗談だよね・・・?
>313
>物理の紙書籍を印刷・流通・店舗販売させるコストに比べたら
>電子書籍サービス運営のコストなんて大分低いでしょ
違います
そんな安くできるならすべての出版社がもうやってるはずだろ?
販売システムを電子書籍のために
作り変えるだけで数千万からかかります
それに電子書籍が売れなくても、
サーバ維持費はもちろん各種ソフトのライセンス料なども必要です
とにもかくにも、このIT関係の費用が馬鹿にならない
電子書籍じゃない話でいうと
小さい出版社の中には、紙書籍の通信販売でさえ
アマゾンに丸投げして自社でやらないとこもある
それは、サーバの構築や運営、販売管理の人件費が結構かかるので
アマゾンに任せちゃった方が得なんです
>>332 作り手の話をしているのか、運営(アマゾン)側の話をしているのか良く分からないけど
アマゾンの側で言えば
小規模のサービスを展開するなら本一冊に対するコストは高くなる可能性があるけど
でも、作るのはアマゾンで、この手のマスのサービスは自前で作りなれている上に
継続的なサービスデリバリーの仕組みがもうできあがってる
インフラのコストを世界の中でも並ぶものがいないレベルで最小化できるわけで
規模がでかくなるほど本一冊あたりに配分するコストはどんどん小さくなる
今の店舗ぐらいの流通規模になったら確実に相当小さくなる
作り手の側で言うと
正直出版社の話はよく分からないが
基本的に自前で配信するのではなく、どこかのストアに置くのが前提になるでしょう
テクノロジの過渡期になればそりゃ一時的な負担コストが増大するのは当然だけど
前提に作るようになれば変わらないと思うよ
Appleが書籍用の作成ツール提供するみたいに、Amazonが出版社用の
SaaSを提供するのはそんなに難しい話じゃないし、コストもかなり低くなる
全部将来的に規模が拡大したら、の予想だけど
334 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 21:19:11.45 ID:hgf8abYQ
>>331 今のジャンプは冗談抜きに腐女子で保ってるぞ。
リアル小学生は「マンガすら読まない」
335 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 21:24:22.46 ID:PIB2iiaQ
書籍は別に売れなくても問題ない。
必要な人に読んでもらえれば良いだけ。
ジャンプ購買層は60%が中学生以下、高校生以下だと80%
まぁ集英社は統計取ってないらしいから他者調べだけど
コミックのほうならまだしも週間少年ジャンプが大人向けってのはいろんな意味で無理がある
>>331 大人になった後に、たまに子供の頃に読んでいた古い漫画をたまに見たくなる時がある。
>>297 >図書館の本を電子化してくれたら、新書はあんま読まなくなるし、
>日本人の知識量も爆発的に上がると思う。
>せっかく情報検索のツールがあるのに、本の内容を検索して探せないのは不便だ。
図書館は、すでに電子本の貸しだしやってる。
だれかに貸してるあいだは、他の人は読めない。
人気本は何ヶ月か順番待ちする。
アマゾンも、レンダリングサービスをやっている。
kindleプレミア会員は、月に一冊無料で借りられるというもの。
著者には、借りられた回数の利益配分がある。
他の電子書店の、「定額で一ヶ月読み放題」というのと、同質のシステムね。
>>275 データの中身までは確認できないし
外国はモザイクなんて利権の固まりはないから無修正だし
やりようによっては表現の無法地帯を作れる
>>304 >電子書籍はそういう点での信頼がまだ定着していない。
おまえ、倉庫代を無視してるな。
なんで絶版が発生するかわかってる?
倉庫のコストがかさむからだ。それで、版元は新本を断裁処分するんだよ。
家で持ってても、引っ越しのときは、本を処分するだろ?
流通にかかるガソリン、人件費、倉庫代、
それらが負担になれば、本は処分される。古本も同じ。
電子化においては、サーバー維持費だ。
負担なしで永遠に取っておけるものはない。
>>336 月曜の山手線とメトロみると、JUMP読んでるスーツのサラリーマンを10人は見る。小〜大学生は2人みたら多い週。
まさか、見かけたサラリーマンが全員集英社の関係者とかはあり得ないから、やっぱりサラリーマンの購買者多いと思う。
>>290 電子書籍には広告は入ってないけど、アメリカのkindle本体は広告付きだよ。
その代り定価も安い。
>>25 憲法と間違えていないか?
憲法下で批准するから、条約は国内法以上、ただし憲法と条約のどちらが上位かは論争がある。が定説だとおもうが。
>>343 買ってる人の上限は290万(発行部数)なのに900万人以上が読む雑誌だから
買ってる人の比率と読んでいる人の比率が違うのは当たり前
>>340の方の資料の1ページ目の右側に回読率という言葉がある
学生は回し読みが当たり前だから読んでいる人の比率になると数字が跳ね上がる
>>343 自分も調べてたらそこにたどり着いた。
まあアンケートはがきからの結果と思われるから子供が多いんだろう。
墓場?盛り上がってるのは米国だけだろ
つーか、米国でもいまなんか盛り上がってるけど、そのうち萎むかもね(笑
>>342 月曜の山手、メトロなんてリーマン20人に対して小学生二人ぐらいしか見かけないんだから当たり前だろ
俺の通勤中は100人に一人くらい電子書籍持ってるやつ見かけるが日本人の100人に一人はそれ持ってるとはならないよね
>>348 ウィンドウズ95が発売された時も
おなじよーなセリフを聞いたぞ
変化を嫌う既得権益層はいつの時代にもいるもんだよ
>>334 そうだねえ
男子小中学生の娯楽はどんどん腐女子奪われて
今は辛うじてラノベが最後のオアシスになっているという有様だ
子供と腐女子は面白いと思う作品が被るから
人気がある作品の手柄や叩きの話になると腐腐連呼される
イノベーションについて行けない既得権益層は知ったこっちゃないけど
メーカーの生産と同様に、コストがかかってるってのは、
そこに従事する人達が相当いるって訳で
産業構造にパラダイムシフトが起きない状態で、外資のストアに任せるだけになると
金が流れるだけで雇用がさようならしちゃうんだよね
アメリカ国内でも叩かれたりしてるけど
効率化の裏には無駄が省かれることがあって
往々にして無駄には人件費も含まれるからな
雇用の受け皿になるようなイノベーションが日本で起きないと
どんどん金を吸われるだけになるわ
355 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:10:24.61 ID:GErFJKWT
>>184 >日本語は漢字のおかげで情報を圧縮できるから
そのかわり、訓読みや同音異義語と格闘しなければならない。
357 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:18:53.81 ID:iDy8R+aq
罫線入りのノートは、紙質がよくても100円。
文庫本は、紙薄くて小さいけど、安くても400円くらい。
それ考えると本や新聞の利益率はでかいはず
358 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:20:16.17 ID:7kVpvaYZ
利権豚怒りのガラパゴス壁
>>353 腐女子とどうこうというか
ジャンプ読者の男女の構成比率が年々ガンガンに近づいてる気がする
360 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:21:19.28 ID:cc6//zy+
日本語と英語の文章って同じ内容だと
同じようなバイト数だぜ
よく考えたら1万円出してkindle買うくらいなら
その金で本を買ったほうがいい
そのことに気づいた
>>357 新聞の紙の総面積って100円ノートの半分以上はあるよ。紙質は低いが。
それはともかく、記者の人件費とか、翌朝配送の流通網とか、
その辺勘案したらたいした利益は期待できんと思うが。
363 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:26:10.74 ID:PQ5u4ij7
電子本が安けりゃばんばん買うわ。でも、実際はブックオフの100円本とか図書館でも十分に楽しめるから、あんまり本は買わないね。雑誌なら買いたいけど、以外と電子化されてない。
>>361 1万円出して本棚買ったと思えばいいんじゃね?
365 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:30:40.56 ID:6zonx8E/
つっか文庫本なんか小説ばっかだし
雑誌とネットメインだからなあ。
b5雑誌対応が最低ラインだよ。
>>354 情報産業はネットワーク外部性の効果があるからガラパゴスは維持が難しいよ。
日本の場合は紙が電子ブックに勝っているが、電子ブックどうしならガラパゴスは維持できない。
あと出版に関しては、出版社既得権益論をぶってる人間の頭の悪さが突出しているので
まじめに語りたいなら既得権益という言葉を使わずにいて欲しいわ。
出版社通さない自費出版、一部の二次創作エロを除く同人がトントンか赤字レベル、
(著者も)自由参入の電子本業界が軒並み轟沈、という当たりで察してもらいたい
367 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:34:15.16 ID:iDy8R+aq
>>362 新聞が文字サイズを大きくしたのは内容を減らすためだったのか
>>367 あれは新聞の主要読者層が高齢になったという理由
369 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:39:17.68 ID:hgf8abYQ
>>362 印刷する方が儲かるから、本を出すんだが。
グラビアや画集などはコストがかかるが。
>>369 ああいけね。新聞の話か。失礼した。
でも新聞も、「刷った分が売れるなら」利益は高いよ。
>>369 電子書籍の方が集金能力が圧倒的に低いから儲からんという話
まあ朝日も日経もWSJも、定期購読並みの料金で電子版有料化したが。
373 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:44:07.66 ID:6zonx8E/
朝日も日経もWSJ
底辺なw
ダイヤモンドは定期購読で過去記事検査ぅサービスだったかな。
374 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:47:04.07 ID:hgf8abYQ
>>372 と、言うか。
現実の新聞購読数激減から、新聞そのものは役割を終えたと見ている。
新聞社の実態は、新聞以外で糊口をしのいでいる。
新聞社がサイトで電子化を有料化してるけど、
過去の新聞購買数のような売上は、もう望めないだろうな。
だって面白いニュースや事件の報道なら、いくらでも他が担えている。
新聞社の看板は「ブランド」と「信頼」だったのに、
自らが壊したんだからね。
375 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:50:48.35 ID:6zonx8E/
新聞社は取材能力も情報ももっていないのだからまあ当然だが。
今は官公庁でも企業でも直接アクセスできる。いらんっちゃあいらん。
>>35 ジャンプの電子版は100円です
その代わり一ヶ月でデータが消滅します
という条件だとどうかな?
需要あるかな?
377 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:52:43.52 ID:pZSB/466
一方
電子図書サービスが始まってる地域があるのにw
書籍版JASRAC作れってか?
>>374 WSJとか独自の編集能力を持っているところはまあまあ利益出してるけどな。
単に右から左へ流すだけ、という新聞社は潰れるだろう。
そういうタイプで一番あおりを食ってるのは読者投稿タイプの雑誌だな。ほぼ全滅と言っていい。
新聞と読者投稿雑誌の衰退は共通点があって、
コンテンツメーカーがコンテンツ販売で食っている訳ではない、というところだな。
あ、新聞のコンテンツメーカーは「取材される側」のことね。
381 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:59:26.66 ID:FfPu+0Eh
日本には実は携帯小説と携帯漫画っていう電子書籍のマーケットがすでにあるよね。
出版物というよりもコンテンツ扱いされてるから、そもそも電子書籍マーケットの中で
あまり語られないけど。
俺も自分の著作を何点か電子書籍化契約結んで出しているけど
だいたい月に1万円くらいの印税収入になる。
1万円と言うと少なく感じるかもしれないけど、すでに絶版になって断裁済みで
まったく利益を生まない文章が少なくとも年に12万円稼いでくれるってのは大きい。
前の方でロングテールは存在しないと言ってた人がいたけど
確かにマスなビジネスにはなりえてないかもしれないけど、でもロングテールは
確かに電子書籍の中には存在していて、アマゾンにも可能性はあると思う。
というか、出版という業界そのものも、電子書籍も、両方とも参入自由だから
出版社既得権益論ってのも奇妙な話なのよね。
>>381 ロングテールって最初からそういう定義だろ
マスじゃないから食えるほど儲からんが、
確かに存在するから捨てるには惜しい、という程度のターム
384 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:02:41.11 ID:6zonx8E/
アマゾンの自費出版は自由すぎてカオスになったらしいが
ビジネスとして成功するんかね?
>>384 Amazonはショバ代とってるからこっちは永続可
コンテンツメーカーから見れば修羅場
アメリカには携帯小説というのがなかった。
日本は携帯小説を電子書籍とカウントすれば世界一の普及国だろう。
アメリカにおいて携帯小説みたいなものが電子書籍として提供され好評なのは理解しやすいのではないか。
またアメリカには文庫本というのがない。
電子書籍でこれに似たジャンルが生まれて大好評みたいなところはある。
それとアメリカの本は大きさがバラバラだ。
電子書籍で大きさが統一されたと言えるのではないかw
アメリカではなにかと便利だが日本においてどうかと言えばどうでもいいわな。
日本でもアメリカのように書店に行くのに遠足が必要レベルの田舎は電子書籍のメリットはある。
都市部だと日常の行動範囲に書店があると条件がかなり変わるよね、というかコンビニにもそこそこ置いてあるしな。
>>386 競合品に比べると電子書籍が魅力的でないってとこなのよな
上にある通り、ファッション師でB5サイズ全面カラーみたいなのは
印刷代の圧縮で効果がありそうだが、電子本側がそれに対応していないという
388 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:08:27.42 ID:6zonx8E/
>>385 そのようなものか。
ソフトの壮絶なフリーソフト化よりはましか。
389 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:08:49.49 ID:FfPu+0Eh
>>383 夕方ごろにアマゾンではロングテールは失敗したって言ってる人がいたからさ。
でも一部のヒット商品がその業界の8割を稼ぎ出すのは、出版に限ったことじゃないと思う。
スーパーでもゴンドラエンドの特売商品が売り上げの8割を稼ぐけど、でも
棚に地味に並んでるおたふくソースとかキッチンハイターとかそういう定番品の
バラエティはすごくその店にとって重要でそれが充実してないと客こない。
だからアマゾンの電子書籍でもロングテールは成り立つと思う。と言いたかった。
>>384 最初は名前の知られた作家のものしか売れないだろうけど
いずれはキンドルストアならではの文化が生まれて
そこからヒット作家が生まれると思うよ。「Deep Love」みたいなの。
新しい雑誌を創刊した時でもそうだけど、2年くらいは赤字覚悟でいかないと
作家が育たない。
早く専門書を電子化してくれ・・・必要に迫られて買うものなのに、
場所を取るは、すぐに書店で買えないは・・・最悪。
暇つぶしに買う書籍なんて、コピーされるだけで金にならんだろ。
>>302 >一般的には電子書籍を普及させるために赤字出してるだけ
>それを紙書籍の黒字部分で補っている
これ、ソース(根拠)を知りたいんだが。
392 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:12:45.27 ID:6zonx8E/
近所の中型書店が年内で終わりだw
嫌でも電子化するしかないかもな。
もっとも現物の本が手に取れないデメリットと
電子化の利便性の比較になるが。
本当に必要でない本ばかり、電子化されてゆく今。
そういう本を置いている書店は、そりゃ潰れるさwww
394 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:17:01.06 ID:FfPu+0Eh
うちの地元なんか、教科書と雑誌で食ってるいけてない書店しかない
およそ書籍と言うものがなく、アマゾンで買う、e-honで買う以外の選択肢がないに等しい。
アマゾンで買っても、物流経路の関係で翌日には来ないから
電子書籍の発売点数が早くもっと増えて欲しい。読みたい本は山ほどある。
出してくれたら買う。だから早く早く。
昭和のキチガイアニメ脳が、インドでCIAゴミ売りの大好きな
巨困の星を国()を上げて売りつけようとしてるねw
最近、妙にCMでステマしてると思ったら案の定だねw
>>390 専門書や学術書はね
検索のありがたみが尋常じゃないし
発行できる部数の問題も解決するし軽くなるし小さくなるし
簡単に訂正も出来るしで享受できるメリットがかなりあるよね
397 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:19:59.47 ID:6zonx8E/
ま、本屋つってもラノベかなんかで本棚がピンク色になってるんだがw
やっぱ売れてなかったんだなw
399 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:22:48.50 ID:FfPu+0Eh
>>398 文芸春秋よりも週刊ポストとかゲンダイのほうがみんな好きだろww
>>381 何点も出してそのレベルじゃ厳しいよね
ロングテールとも呼べないんじゃ。。
ロングテールって、どちらかというと長くコンスタントに
売れ続ける名作JASSやクラシックみたいなもんじゃない?
名前も良く知らない絶版本をかき集めて一山ナンボじゃないと思う。
401 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:26:27.66 ID:FfPu+0Eh
>>400 新しい書籍は当然出しているわけで、過去の1円にもならない資源をリサイクルできるんだから
これほどありがたいことはない。
印税ってのは本来そういうものだろ。今の2か月もしたら大半の本が回収して廃版断裁されるのが異常なんだよ。
出版されるほんの点数に比べて、本棚が少なすぎる。
>>394 こういう棒読み臭い奴に限って
買わない法則w
403 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:26:50.87 ID:6zonx8E/
アバウトな考えだが、
電子化で書籍の供給は増えるが、読める量は増えないからなw
需給関係って奴だ。
>>396 そうそう、電子ジャーナルは本当に助かってるよ。
引っ越しの荷物の70%が書籍で、しかも普通の荷物より重いから、おっちゃん半泣きで運んでもらっている現状。
かといって、書店に行けば、稼ぐためにも立ち読みだけでなく、結局買わなきゃどうしようもないものでもある。
増える一方だが、意に反して電子化は決して行われない専門書分野。かといって、自炊代行業者に任せるしかない現実。
出版業って、利権しか考えていない分野なのだなと、失望している。
405 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:28:53.38 ID:FfPu+0Eh
>>402 いや、買う。たぶん買う。おそらく買う。おおむね買う。買う可能性はある。買うかもしれない。
>>401 なんだ、張り付いてたのか!
大変なんだなwww
廃版断裁されない本創りをするしかないね
出来ないなら電子でいいがな。でも、儲からなくても文句言っちゃダメ
407 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:31:11.48 ID:6zonx8E/
アメリカのペーパーブックは糞軽いけどねw
専門誌は紙質がいいんでカラーの奴は。。。
カラーボックスほとんど壊れてるw
>>399 表紙性やらサムネ性だよ
ラノベみてりゃわかる
どれもこれも雨後のタケノコに近い、
似たり寄ったりの構図がやたらとある
小説家になろうとかにはサムネ機能がないけれど
ほかの多くの小説サイトにはサムネ機能がある
たとえばdnoveとかね、
もっといえばニコ動のサムネ一本ズリ、
これも同じだ
結局は小さいサムネイルといくばくかの概要、
ついでにランキングだけで購入がほぼ決定するから、
その文化や潮流は、その手の小説サイトとさほど変わらなくなる
となればもっとも重要、つまりは最重要かつ急がれるべきは、
喰いつきやすいサムネとおもろそうな概要と
とかくランキングに居座る能力
それしかない
売り場の実際や大多数を見てみれば
ランキングの上位がより売れる、
そしてランキング上位に入らないコンテンツは常に低迷するほかない、
ならばそこには作家性やらなんやらは介入せず、
とくに考え得ることもないようなノウハうが蔓延することになる
これらのダイナミズムは総じてこの小さい画面とすべてが均質に表示される売り場、
すなわち画面の中の情報というリアリティに起因している、
だからこそその手のテクニックによって、
電子書籍の文化というものは決定されるだろう
409 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:32:47.86 ID:FfPu+0Eh
>>406 断裁されない本を作りたいけど、なかなか木端作家には実現できないよ。
出版されるほんのほとんどは、ほとんどの本屋に配本すらされない。
棚がないからな。
2000ほど刷って図書館と献本で終わり、なんて本もいっぱいあるだろ。
そういうのが全部アマゾンの本棚にならんだら、すごく幸せな世界になる。
410 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:33:10.11 ID:GErFJKWT
>>375 警察の記者会見が最後の聖域なのだよね。
412 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:33:42.77 ID:8K8jh8o/
413 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:34:55.17 ID:1rWM7JPu
海外の質の悪い紙での分厚いペーパーバックからだと確かに
電子書籍は便利かも、でも日本の文庫本に対しては大して
利便性は良くないねハードカバーが出る時期に文庫本並の価格で
提供できるか? それができないなら
絶版本の為にある媒体かな
414 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:35:23.10 ID:hgf8abYQ
>>408 新規購入なら、ご推察もまた一考だろうが。
固定ファンとか既存の作家とかも忘れないで〜
415 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:35:51.85 ID:FfPu+0Eh
>>408 電子書籍に限らないだろ。紙の出版でもまったく同じことが起こってる。
でも電子書籍の方が製作コストが安いので、良心的な本が世の中に出やすくなるだろう。
一般人が自費出版で本を作ろうと思ったら、60万くらいかかるが
電子書籍なら、ぶっちゃけテキストエディターだけあればいいんだし。
すさまじい玉石混交になるのを危惧するひともいるかもしれないけど
例えばコミケはそういう中から確かに文化を作ってきた。
416 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:37:20.16 ID:VNBp2LL+
たとえば、楽譜はね、日本の会社が出版しても
音符は世界共通語だから、世界中にお客様が居る
これは電子書籍化を進めるべき。
417 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:37:53.02 ID:6zonx8E/
しかしコミケは大手媒体のコンテンツ無しで自立してるのかね。
出版社が文化の発展に何らかの貢献をしてきたとは絶対に考えたくは無いがw
>>409 悪いけど木端作家の事情など世間様の知ったこっちゃ無いよ
Amazonなら、わざわざ読みにくい電子買わなくても
何年も前の紙本が手に入るがな。
まぁ、売れてる本だけかもしれないけど。
絶版本のことを気にするのは、それを書いた著者か業者かセドリだけで
一般人は大して関心ないよ。
419 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:41:08.37 ID:FfPu+0Eh
>>417 俺がコミケに参加していた当時は企業ブースなんかなかったけど、
今のコミケは企業ブースなしでは成り立たないだろうね。
企業ブースが目立つことで、同人誌マーケットである意味がかすむのは残念だけど。
しかしグーグルやマイクロソフト、鳥取県や倉敷市などいままでにない
出店者がでることで、企業ブースは見本市としての性格を強めてるような気がする。
場所がないから拡張できないのが残念だね。
>>409 絶版食らったら、パブーにでも上げたら?
自称作家や、某雑誌に載りました系が結構いるでしょ
421 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:43:18.29 ID:FfPu+0Eh
>>418 絶版本にもニーズがあるからプレミア本があるわけだよ。
とくに学術書、専門書は重要な絶版本が多い。
紙の本だとプレミアがつくけど、電子書籍なら定価で買える。
自分の本を置いておきたいだけなら。
出版社コード取って。indesignで自分で組んで。
町の印刷屋に小部数刷って貰って。
国会図書館送って。
アマゾンに置いて貰う。
それでいいじゃない?
>>403 2ちゃんなんか読んでたらちゃんとした本を読む時間は確実に無くなっていくしな
こんなところで管巻いてる時点でまともな読書家とはいえねえ
424 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:44:04.48 ID:hgf8abYQ
>>419 分散同時開催じゃ意味無いしな。
コミケは三日目が好き。
425 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:44:15.51 ID:FfPu+0Eh
>>420 そういうのもある。でもアマゾンでも売りたいね。1つのコンテンツに対して、いろんな窓口があったほうが
作者としてはありがたいな。どこでも売れても印税はいるしね。
>>419 >今のコミケは企業ブースなしでは成り立たないだろうね。
もはや、ワナビの集いがドン引きされたって事?
427 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:45:11.38 ID:FfPu+0Eh
428 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:46:30.49 ID:FfPu+0Eh
>>426 もともと企業ブースがはじまったのって、準備会の財政的な問題だったと記憶してる。
ちょうど、メッセを追い出されたあとくらいだね。
>>421 重要な学術書、専門書は大概図書館にあるがな
>>427 全部人任せにするからでしょ。
indesignくらい、ちょっとしたワープロ程度の知識しか要らない。
PDF完全原稿で持ちこめば、ゲロ安で刷ってくれる。
コミケに参加している絵描きさんにできることが、何故作家さんに出来ないのか。
理解できない。
431 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:49:02.37 ID:FfPu+0Eh
>>429 うちの県は日本一の利用率を誇るいい図書館があるけど
その図書館まで往復100キロかかるんだ。
>>404 絶版本と専門書学術書の電子化はもう少し頑張ってもらいたいね
特に検索機能は絶対的に需要があるので実装されればどんどん洗練化され高まるだろうし
ここでそのノウハウを溜めれば一般本にも還元されるだろうし
絶版系は慈善事業的な面はあるが
需要自体は根強くあるので、出版社が及び腰でも間違いなく何らかの形で実現化はすると思う
NPOとかになるのかね?
>>427 文句ばっかだなw
結局、売れる本じゃない分かってるから
看板がないと何も出来ないのさ
作家って資料を探すのに図書館使うくせに
自分の作品が図書館に置かれたら文句を言うよね
435 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:51:32.40 ID:FfPu+0Eh
>>430 DTPの知識もなくインデザイン使いこなすのはそれなりに大変だと思うけどね。
作家はデザイナーじゃないんだから、印刷の知識なんかないよ。
字組の知識もないしね。それに校閲も自分だけでやるのは心もとないから
プロに出したいし、そう考えるとやっぱり素人にはハードル高いと思うよ。
436 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:52:47.97 ID:FfPu+0Eh
>>433 全部自分でやっても自費出版で180Pくらいの本を刷ろうと思ったら
数万じゃすまない。
20万、30万を安いというならもう話が合わないってことだけど。
>>431 郵送してくれるとこもあるけどな。
読みたきゃガンバレよ
海外なんそ、数千キロ離れとるわ
本の入手がかなり容易で、自分が生きてる間
ずっと使えることが高確率で保証されてて
手放すことも友達に貸すことも容易
紙の本の利便性はまだまだ健在だわな
Kindleって次世代機出たとき、データ引き継げんの?
よく知らんけど
439 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:55:08.38 ID:FfPu+0Eh
>>437 図書館に配達はしてくれるけど、片道1週間かかる。
専門書なんか読むのに1か月くらいかけることもあるけど
1週間でかえさないといけない。
やっぱ自分で所有したほうが楽だよ。検索性もあるし。
日本史は古文書のデジタル化で、研究手法自体が変わったって聞くよ。
>>435-436 すげぇーーー世間知らずぅーーー
こんなんだから絶版食らうんだよwwww
>>418 >読みにくい電子買わなくても
この一言で、Kindle持ってないのが丸わかりなんだが
紙本より読みやすいぞ。高齢者にはとくに。
寝転がったまま、電車の中で、本が買えてその場で読める利便性は、すごいよ。
本屋さんも、売れない文芸書のかわりに付録付きの雑誌を並べられるだろ?
食玩で起きたのと同じことが、本屋にも起きるかもな。
443 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:57:26.70 ID:FfPu+0Eh
>>440 同人誌ののりで考えてるんだな。でも商業出版はそもそも紙から違うから。
>>439 特殊事情まで易しく対処してくれると思う?
普通、自分で何とかするでしょ
>>443 同人誌ののりとか行ってる時点で、作家として終わってそうだね
446 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:03:03.35 ID:FfPu+0Eh
>>444 図書館も近くにあれば便利だけど、距離が離れると離れるだけ利便性が落ちる。
それなら試し読みで来て、ネット通じればどこでも買える電子書籍の利便性にはかなわないよ。
ていうか、日本も電子図書館始まってるんだし、図書館こそ全部自炊して人にかすべきだろ。
アメリカのキンドルでも図書館サービスや貸本サービスは好調だってきく。
借りて読むっていう形。オンデマンドの漫画貸本はすでにウェブサービスであるけど
こっちもなかなか好調みたいだし、ニーズは大きいよ。
>>438 > 引き継ぎに関しては俺も動く
> 抗議デモだよ
> 具体的には普段はいがみ合ってる各HNMLSと連絡を取り合い、短期の新LSを発足した
> 自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
> 当鯖最大HNMLSのリーダー、幹部3人
> LSではないが最大派閥のNo2、No3
> 鯖では有名な、サービス開始以来一度もログアウトしたことがないという勇者
> フレが200人いる人望の持ち主
> 仕事辞めて全ジョブカンストした奴
> 他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
> 狩れないHNMはもはやいないだろうという最強集団だ
> ソロでSeiryuを狩った奴もいる。
> 鯖では皇帝、四天王、10傑(俺含む)、3本柱などの超一流だ
> なによりも強いのは、全員ヴァナでのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
> リアル予定が・・・なんて奴は一人もいない
> はっきり言って、俺らが声を掛ければ鯖のJPは半数以上が動くだろう
> 四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
> 協力して全員で垢削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
> ちょっと顔なじみのGMに話つけてくるわ > 引き継ぎに関しては俺も動く
> 抗議デモだよ
> 具体的には普段はいがみ合ってる各HNMLSと連絡を取り合い、短期の新LSを発足した
> 自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
> 当鯖最大HNMLSのリーダー、幹部3人
> LSではないが最大派閥のNo2、No3
> 鯖では有名な、サービス開始以来一度もログアウトしたことがないという勇者
> フレが200人いる人望の持ち主
> 仕事辞めて全ジョブカンストした奴
> 他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
> 狩れないHNMはもはやいないだろうという最強集団だ
> ソロでSeiryuを狩った奴もいる。
> 鯖では皇帝、四天王、10傑(俺含む)、3本柱などの超一流だ
> なによりも強いのは、全員ヴァナでのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
> リアル予定が・・・なんて奴は一人もいない
> はっきり言って、俺らが声を掛ければ鯖のJPは半数以上が動くだろう
> 四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
> 協力して全員で垢削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
> ちょっと顔なじみのGMに話つけてくるわ
448 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:04:30.83 ID:hgf8abYQ
>>441 自分は、.bookもXMDFもPDFも.ebiも持ってるけど、
AZWは、読書になんら遜色ないよ。
デバイスの質だと思う。
449 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:04:51.95 ID:FfPu+0Eh
>>445 そもそも、わざわざ自費出版してISDNとって
国会図書館に置いてからアマゾンに出店しなくても
普通に電子書籍化して売ればいいだろw
どうせ自費出版なんて書店でもろくな棚ないのに、なんで回り道する必要があるんだ。
電子書籍に訴求力は無い
上製本。A6判 200頁。 …2000冊。
製本だけで15万みておけば全然おk。
刷りともで30万あればよゆー。
50万ありゃカラー入れられるよ。
デザイン料。紙代。インキ代。印刷賃。製本代。…それを出版社が負担してくれている。
それが理解できないのに。自分…作家様の著作権だけ主張する。
基地外でしょ。それなら電子版で無料公開しまくって、先に名声を得ればいいのさ。
452 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:08:44.86 ID:FfPu+0Eh
>>451 マジでその値段でできるなら、その業者を教えてくれ。リンク貼って。
ちょっと近々自費出版を手伝う仕事の予定があるから
いま業者を探してる。
そんなんで名声は得られないのさw
>>419 書籍も、音楽と同じで、対面イベントで稼ぐようになってるね。
作家の場合は、サイン会、コミケでの出品、電書マーケットだが。
朗読会は、純文作家以外は日本じゃあんまりやらないけど、
今でも、イベントにまめに顔出ししてる人、若くて美人の女流作家が売れてるので、
芸人と同じカテゴリーなのだと思ってる。
「ソーシャルもうええねん」を拝読してIT関係の起業家から「社会に奉仕する」という
言葉が出てきたのは、失礼ながら意外な感じがしたんです。
社会に奉仕すると考えたら、生き方が楽になったんですよ。
僕も起業したばかりのころはカネカネで動いたんです。そうしたら利益は上がるんですが、
友達とか助けてくれる人が減っていったんです。逆に近寄ってくるのか「三木谷はな、ワシが育てたんや」
「サイバーエージェントがアカンかったとき、助けたんわワシやで」「ワシ、スティーブ・ジョブスと親友や」
みたいな変なオッサンばっかりになって(笑)。
嘘つけ、ジョブスがそんな関西弁べらべらのオッサンと親友にならへんやろ(笑)。そんなこんなで、
売上とカネのことばかり考えていると口から出てくる言葉もどす黒くなって、友達から「飲んでてもつまらん」
と言われました。それで、反省したわけです。
456 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:11:33.62 ID:ouJvOXU5
>>451 全世界のクリエイターをいぢめるなよwww
まず、作家あってこその出版界だろう。
出版内訳を契約公開していない慣習で、
なあなあで進めてきた今までが問題なんだろう。
ぽんとリンクを張って、それで投げて終わりの所を使うなんて思う時点で終わってる。
全て自分でコーディネートして。それぞれ激安の所を使ったり。
何時もの顔馴染みの所にお願いに行ったり。
…ネットで調べて、時々の都合で業者を振り回してたら。結局痛い目に遭うんだよ。
そうやって悩んでいたときに、母方の実家が何代も続いている材木屋をやっているんですが、
そこの人と話をしたんです。その人から「商売は正直にしなさい。そして儲かったら世の中の役にたつことしなさい」
とアドバイスされて、ネットで募金活動をやり始めたら、意外なくらい大勢の協力者が現れたんですよ。
仕事でも助けてくれる人が出てきて、やりやすくなりました。
カネのことばかり考えていたときは他人には言えない隠し事も正直あったんですが、それもなくなる。
「よっしゃ、世の中のために頑張ろう」と考えると仕事も真っ直ぐになって、隠し事もなくなり、友達も増えて
生きやすくなるんです。古くさい言葉かもしれませんけれど、今の時代の生き方として、倫理的にも経済的にも
有効な考え方だと思っています。
460 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:16:29.22 ID:oVPhks9m
>>457 いつものなじみのところってどこだよww
初めて自費出版する人になじみがあるわけないだろ。
なんだか紙で出すメリットが結局ないよね。
最初から電子出版でいいじゃんという話がもとなんだけど
それを覆すほどの説得力がない。
461 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:17:20.25 ID:ouJvOXU5
>>454 ドサ回りそのものだな、言われてみると。
全国規模のチェーン書店のサイン会催し見てると。
463 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:18:25.70 ID:V0xpTPil
>>454 アメリカの純文学は前からそうだよな。
昭和時代の日本で純文学作家が印税と原稿料だけで食えたのがむしろ異常。
464 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:19:58.62 ID:oVPhks9m
>>462 自分では自費出版で紙を出版するっていう選択肢はないな。
客のは作るけどなw
ドサ回りを育てたんはワシや
ワシが出版エンタメの大将や
466 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:21:54.41 ID:V0xpTPil
>>464 国会図書館に納本する。
公立図書館に寄付する。
知人・親戚に配る。
という自己満足用途を考えると紙本自費出版の需要は当分消えないと思う。
467 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:22:45.15 ID:qT3kElXE
CDRに焼いて本屋に置いてみる。
コピされるかw
みんな失業しちまう
881 :既にその名前は使われています:2012/11/05(月) 02:17:14.10 ID:Mw2RSC6i
>はたから見てると、なんでそんな勝ち負けにこだわるのかわからないよ。
心が貧しいからだよ
この手の見栄張りは、エンタメやくざとか、エロ屋に多い
470 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:25:26.18 ID:oVPhks9m
>>466 紙の自費出版自体を否定するつもりはないよ。布張り上製本箔押しボックス入り
作ってサインしてハンコ押して献本しながら、脳汁出してる人たちがいっぱいいるしな。
バカは優劣つけたがるからな。
使い分けと言うものを知らんのだろ。
472 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:26:15.68 ID:V0xpTPil
>>470 つーか人文系の学術専門書なんてまさに「自己満足用途」オンリーと言ってもいいわけで、
出版助成金をとってきて、印税ゼロで出版してもらって、図書館にいくらか買ってもらって
恩師・先輩・親戚・友人に自腹を切ってプレゼントしてそれで終わり。
将来的には紙出版はそういうものばかりになるよ。
473 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:28:29.28 ID:oVPhks9m
>>472 それはそれでいいんじゃないかなw 俺の今度のお客さんは短歌の歌集を作るんだけど
短歌の歌集なんて100%売れないから、まじで自己満足以外の理由ない。
でも本人としては、自分が死ぬ前に自分のやってきたことをまとめて後世に残したいし
それは悪いことじゃないよね。
金子みすずもそうやって有名になったしw
今出てる電子書籍リーダーでページに付箋貼ってメモを残したり、
本文にマーカーで色つけたり出来るのってある?
参考書とかだと本文にメモ書き込んで覚えたりしたいんだが。
476 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:30:55.99 ID:V0xpTPil
ついでにいうと電子書籍で商売が成り立つのは「実用性が明確な物」だけね。
ビジネスや技術のデータベースのように「会社が経費で買ってくれるもの」か
エロで「オナニーに使用するのが容易な物」しか電子書籍ビジネスはなりたたんだろう。
文芸創作系は電子書籍で商売するのは難しい。
なんで自費出版屋が暴れてるんだ?
>>473 そんなもん、紙だろうと電子だろうと自己満足じゃんw
てか、人の自己満足は、悪い行為じゃないよ
478 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:32:09.76 ID:ouJvOXU5
>>475 PDFなら、一部はできると思うが。
マーカー機能、欲しいよねえ。
>>390 それはそれで困る。
専門書の場合、3,4冊を同時に開いて使用することがある。
(資料を並べて作業するのと同じ)
電子書籍は今のところこれに全く対応してない(予定もない)
まあ何台も買えばいいのかもしれないが最新機器でどうしてそんな力技をしないといけないのだ。
480 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:33:11.35 ID:oVPhks9m
>>475 少なくともキンドルはできる。koboとか国産組は知らないけど出来そうな気がする。
あーでも漫画とか画像データのやつは無理か。
481 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:33:48.05 ID:qT3kElXE
コピー紙にコピーできないのかな?はさみとのりで色々したいんだが。
PCなら簡単だが。
482 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:34:51.71 ID:W+rusj7f
作家なんて出版社の社員のようなもんで
売れても売れなくても書かせられるんだろな
>>446 >試し読みで来て、ネット通じればどこでも買える電子書籍の利便性にはかなわないよ。
試し読みできて、ネットも不要、クレジットカードもプリペイドカードも不要、
端末も不要、難しい操作も不要、どの町にも一軒はあってどこでも買えて、
レジに商品を置いて会計するだけで簡単に購入できる、リアル書店の利便性にはかなわないな
ネット書店で買うのも
紙本だしなw
>>441 いやそこまでの利便性はないよ。
本なら投げても落としても問題ないが精密機器は大切にしないといけない。
メーカーの努力が足りないんだな。タフ電子ブックを作るべきだ。
ついでに防水仕様でお風呂場で読めたらどんなに便利なことかw
本がしわしわになった経験をしてる人は意外といるはずだ。
初チャレンジだと需要が読めないだろ?
音声対応にして英語勉強できるようにすればある程度売れるだろう。
ついでに風呂の滞在時間が長い女子向け機能を搭載すれば大ヒット間違いなし?
486 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:38:52.70 ID:V0xpTPil
>>476 そんでもって「今まで紙の本についやされてきた金と時間はどこに行くか?」というと
「通信費とネット上の無料情報を読む時間に費やされる」といことになる。
対価をすぐに支払うに値する明確な実用性がない情報なら、ネット上に無料で転がっているもので十分なんだよ。
487 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:39:46.82 ID:oVPhks9m
>>483 リアル書店に欲しい本がなかったら?
今日も知り合いが探しても探してもないというのでアマゾンで1冊購入したよ。
「介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト」って本。
こと専門書はアマゾンが現状圧倒的に強い。今後こういうのも電子書籍になって欲しいわ。
>>486 そういうことだね
つまりエラ張り業者どもがどんなに喚いても流行らない
よって、終了!森へお帰り!
>>461 ドサ回りというか、どぶ板営業は必須だよ。
サイン会を開くと、書店側が、平台にドーンと本を並べてくれる。
その週ぐらいは、台をそのままにしてあるので、その間にまとめて売る。
1店舗でサイン会をすれば、何十冊かの単位で売れる。
10店回れば、まとまった数がさばける。
更に母校の後援会に紹介してもらって、50冊、100冊売る。
地元の人は必ず買ってくれるんだよ。
イベントに自分の本を運んで対面販売する。
そうやって小さい積み重ねで、最初の増刷にもっていく。
すると、新聞が小さく取りあげてくれる。
もう一度重版すると、新聞の扱いが大きくなる。
4,5刷までいけばテレビで取りあげられれば、1万単位ではける。
露出度と売れる冊数は、比例する。
もちろん、冲方丁のように、売れなかった頃から版元が力いれてた作家もいる。
テレビ映りのいい作家で、才能があったからね。この組合せなら必ず売れる。
一時の石田衣良と同じスタンスに、冲方丁がいるわけだ。
491 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:45:53.86 ID:qT3kElXE
本屋が無いんだよな
492 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:46:09.94 ID:zqJdDaLi
>>11 IPadなどの1メーカーが牛耳るハードメディアなんぞいらん。
やるならひろくやってくれ、おれがAmazonに期待するのはそこだ。
493 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:46:39.55 ID:zyfq4HrV
これって本(データー)を読めるライセンスの販売じゃなかったか?
アマゾンのアカウント停止ですべてパーになるやつ。
楽天のは手元に保管できるよね?
494 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:47:01.59 ID:V0xpTPil
>>491 東京都内でもどんどん本屋消えてるよね。
もうこの流れは止まらないだろう。
紙出版業は崩壊して電子書籍ビジネスも不発。
出版業はもう終わりだよ。
どぶ板営業を育てたんはワシや
496 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:47:54.38 ID:oVPhks9m
>>489 前の方で何人も書いてるけど、本当は専門書ほど電子書籍のニーズが大きいと思うよ。
何しろ専門書って、置いてくれる本屋が限定されていて
論文集みたいに図書館くらいしかニーズがない本も多い。
ただ、専門書出版してる弱小出版社って、例外なく頭が古い。
とくに行政がらみの本出してるところは、考え方が役人と変わらない。
いまどき紙のバインダーで法令集とかだして、定期的にバインダーの
中身を送ってくるとかいう昭和のビジネスを平気でやってるし。
絶版になったトンでも本を電子書籍で復活させてくれ。
>>496 そう思ったら、そこに、
新しいビジネスのニーズがあるんじゃない?
がんばって!!
499 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:51:35.09 ID:V0xpTPil
>>496 そういうところこそマジで生活がかかっているから(w。どうしようもない。
でもプロユースの法令集ならもう電子サービスがあるんじゃないの?
とにかく「会社が経費で買ってくれるコンテンツ」なら電子書籍ビジネスは十分に成立するよ。
そう思ったら、首をくくらない程度に、
がんばって!!
501 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:54:03.83 ID:V0xpTPil
出版業だけじゃなくて文化・娯楽産業全般が苦境にある。
居酒屋とかパチンコとか競馬もスマホに消費者の金と時間を吸い取られているらしい。
そのうえ日本はデフレだし少子化だし。
スマフォヒキの世間知らずは電子書籍の夢を見るか
503 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:59:02.08 ID:O/PH8V1G
>>496 でも売る方から言えば専門書より漫画じゃね?
専門書は売れるにも数が限られる。
昔で言うならドラゴンボール級の売れるアニメが
電子書籍で欲しいだろう。
823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/08(木) 03:25:20.35 ID:FLF0Lgpd
取らぬタヌキの妖怪クチダケは
いっつも、売上凄いよ! ベストセラーいくよ!
恥も外聞もなく名前売るにはエロだよエロ!
内容そっちのけで、ん千万円ガーばっかりだしねw
>>494 駅の外は本屋が消えてきてるが、いまは駅の中に本屋があるのよ
本屋だけでなく大変な店が多いよ、鉄道会社が駅の中で完結する商売を始めた
506 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:03:15.27 ID:dlKyFcnL
普段、本なんてあまり読まないのに、電子化されたら読むとでも思ってんのか?
うちの団地の催し物で「ドラゴンボールファン大集合」っていうのをやった。
集まったのは、8歳と9歳と12歳と37歳の4人だけだった。
ゲームをやったり、クイズをやったりして遊んだよ。
37歳の人が一番必死だった。
508 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:04:27.90 ID:T6yzBqhP
辞書みたいな物は電子書籍つうか電子辞書のが便利だけど
漫画なんかは紙のが圧倒的に良く出来てる
アマゾンやアップルの電子出版って、所有権は購入者に無いからなあ。
クラウドに存在して、実質的には閲覧料金を払ってるという形態。
DLデータで存在する電子書籍も、自分のPCやタブレットにあるというだけで
その利用権があるというだけ。
で、外資系メジャーIT企業の電子書籍ってプリントアウトやコピーを
保存できるの? コピペもできる?
専門書は電子書籍が向いているという人が多いけど、これまでオフィスや
研究室に1冊あれば済んでいた専門書や辞書の類は利用する全員の
タブレットで購入せにゃならんので大変。
必要なページだけコピー機やスキャナーでカットするということもできんし。
510 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:04:51.09 ID:jTbGKDZK
まぁ、日本語文化圏を攻略するには、アマゾン自身が出版していくしかない。
日本の作家はダメだろうから、海外の名作などを片っ端から翻訳出版して
安売り攻勢をしかけ、日本の出版社を全滅させるしかない。
511 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:05:13.21 ID:V0xpTPil
>>506 むしろ逆に電子化されたら「わざわざ金を出して電子情報を読む」ことはなくなると思う。
ネット上には無料で情報がいくらでも転がっているんだから。
512 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:05:29.20 ID:O/PH8V1G
219 :文責・名無しさん:2012/08/31(金) 12:39:54.62 ID:GgBUOvwy0
大変な店
514 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:05:55.13 ID:oVPhks9m
>>503 電子漫画は国際市場で期待できるだろうね。
でも実際今の漫画は全部データで作られてることが多いから
最初から電子書籍化されてるわけで
海外向けに修正しやすいし。
実際台湾なんかでは、日本の漫画の電子書籍化サービスがいろいろ始まってるし
ビジネスチャンスが大きそう。
>>494 電子書籍の実用性が年々上がり浸透していくのは避けがたいから
業界全体で普及と一般化に向けて足並みを揃えればいいのに
足の引っ張り合いで、本屋が消えて余った需要が本自体から逃げて結局牌が縮小化して業界全体が衰退化するのが目に見えるようだ
516 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:07:52.57 ID:T6yzBqhP
そもそもネットにつなげる端末だったら無料で無限のネット見てる方が良い。
わざわざ電子書籍なんて不自由な形態で見る意味があんまり無い
517 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:08:07.66 ID:V0xpTPil
>>510 そんな収益性の悪そうなことするはずがない。
むしろamazonの強みは倉庫や物流システムだから、その強みを生かして本やCD以外の商品の通販に
進出して稼ごうとしている。
518 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:08:32.43 ID:qT3kElXE
>>509 専門書はコピーできないと使いづらいもんねえ。
会議資料も作れん。
キンドルをコピー機に乗せてもだめかw
>>514 そういうのって10年前からあるけど全然ダメらしいよ
いい話を聞かない
520 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:10:55.77 ID:oVPhks9m
>>518 PCで見れるんだから何の問題もないだろ
521 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:12:30.36 ID:oVPhks9m
>>519 全然ダメってことはないよ。実際去年の台湾国際書展でも電子出版漫画が出展されてたし
いまアジアはどこへいっても日本の漫画だらけだし。
シンガポールとか台湾とか韓国とか、日本よりもIT化に抵抗がない国の人たちは
電子出版でほとんど日本とタイムラグなく連載漫画が読めると言う環境に
ニーズがあるだろう。
>>517 amazonで、食料品や電気ポット買ったよ!
タイムサービスで通常より1000円も安くなった
ありがとう!w
523 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:15:09.17 ID:jTbGKDZK
>>517 収益性は悪くとも、紙にしがみついている出版社を殲滅するには、
収益性度外視で突き進んでいくしかない。
デファクトスタンダードを狙って、それが出来るのはアマゾンだけ。
海外の名作の翻訳出版されたもの読んだことあるけど面白くなかった
友人に聞いたら翻訳者の質で面白さが変わると言っていた
名作の質を保てるほどの優良翻訳者を安売りでこき使うことって出来るの?
284 :名刺は切らしておりまして:2012/06/29(金) 11:32:21.83 ID:WvhyXqc+
>>281 >漫画・アニメという世界有数のコンテンツ
マンガ雑誌の編集長が言ってたけど、マンガをコンテンツとか言って
寄って来る連中は大体がろくすっぽマンガなんて読んでないとか。
301 :名刺は切らしておりまして:2012/06/29(金) 15:41:04.51 ID:+JRawBqi
>284
彼らはチンカスアニメやキモマンガが通用するほど
世界は甘くないって事を一番よく知ってるからねw
馬鹿な消費者に、世界で通用してるように見せかける事は
出来るけどねw、まぁ、それが仕事でもあるw
527 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:20:12.98 ID:qT3kElXE
支配層から
さもしい社蓄通勤者への贈り物
これを言ったらおしまいかもしれないけど
ぶっちゃけ紙のほうが便利だし読みやすいよ
マンガの電子化次第かな
電子化で翻訳出版のサイクルを早められれば
海外の海賊版対策にもなるが
本は代用がきかない
この本読みたいけど、安い違う本にしよう
なんて買い方はしない
532 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:31:36.11 ID:oVPhks9m
>>524 いやあ、特に台湾はすごいよ。嘘だと思うなら、来年1月にある
台北国際書展にいってみろよ。動漫主題館なw
コミケの企業ブースとほとんどかわらんから。
533 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:32:19.83 ID:O/PH8V1G
>>529 ところがだw地球温暖化対策で嘘だと分かっていても
世界は二酸化炭素を削減する為に木を増やせ!木を使うな!と言うわけだw
それをかいくぐる為のFSC(森林認証制度)なのだよw
これは単に家電業界のみの話ではないのだよ
もっとグローバルでもっとエグい話なのなwww
>>509 逆に紙の本は物理的所有権はあるけどそれ無くしたら終わり、情報への再アクセス権はない
要は使い分けだとおもうが
さっきから中華キモ豚のシッタカが必死だすぎ
536 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 01:41:57.97 ID:OUduXf6r
>>535 日本のTV放送のコピーを再配信して小銭を稼ぐ商売を
日本の漫画でもやりたい豚だろうな
キモ豚は自分の趣味がゴリ押しでも流行っててくれないと
みんなが朴の好きな物を共有してくれてないと
気が狂っちゃうからねw
70年代まではレコードと競合して、80年代にはCDやVHSと競って、
90年代にはファミコンが一大市場を形成し、
00年代にはDVDやネット・ケータイに食われた。今はBD・スマホとモバゲー。
要するに可処分所得・可処分時間の奪い合い。
読書が趣味の人は紙でも端末でも本を読み続けるだろうけど、
流行り本を買うだけで読まないような人は、もう本を買うことは無い。
付録商法で延命してるようなところは、電子化出来ないしねw
>>534 そう、使い分け。どっちがどうという話じゃない。
使い勝手はそれぞれ一長一短。
なのになぜ、電子書籍が既得権益層だの、漠然とした「老人」の支配とやらを
打ち破る神の器のようなことを、言い募る奴が多いだろ?
>>536 one piece rawで画像検索してみろ
541 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 02:00:00.80 ID:u/k6LXqg
まあ、当面日本では紙と電子の棲み分けなんだろうけど、
最終的にはなんで電子にならないのか?って展開だろ。
既得権益者がそれに気づかなければ、そいつらの未来はないな。
>既得権益者がそれに気づかなければ、そいつらの未来はないな。
だから出版社は長年、電子書籍に投資してきてるって指摘されてるじゃんw
既得権益を仮想敵にしてる人って基礎的な知識を欠いてるから、攻撃されてるわけで
その典型ですな
249 :名刺は切らしておりまして:2012/11/23(金) 08:32:09.71 ID:ajaJl2Tm
>>136 俺も便利だからamazonで紙本買うけど、
電子書籍持ち上げてる奴なんぞ、毎度同じメンバー2,3人しかいないと思うぞ
ニコ厨と同じで声がでかいだけ。2chやツイ閉じてみ、全く聞こえなくなるからw
欧米では電子書籍が普及してんだ
日本もそーなる
欧米の後追いだよ日本は
545 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 02:19:23.27 ID:O/PH8V1G
だから棲み分けは世界状況的に無理なのさw
紙も電子書籍もってそう都合良く進まないのw
むしろそう言ってる方が世界的に見れば異端なんだよw
平和ボケしすぎw世の中はそんなに綺麗じゃないw
>>544 電子書籍の市場規模としては
日本の方が大きいんだけどねw
547 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 02:21:19.93 ID:t9PqiFqz
自室でしか読まないオレにはPCで読めるサービスが欲しい
海賊版はイヤだから正規の商品で
エロも含めた場合は日本の方が市場が大きいんだよな
電子書籍元年の時は意図的に無視したが
今では欧米の方がエロだらけ
>>398 むしろアメリカの方が日本の後追いじゃないの
欧米で電子書籍とかKindleがでたんが2000年
今の日本は欧米のその時の状況
10年先の欧米じゃ普及しきってるじゃん
>>548 電子書籍も、Web販売システムも日本の方がさきなんだが、
マスコミは、絶対そうは言わないwww
>>550 普通に新聞の経済面や経済誌に載ってることだがなあ。
まあ、なんでも隠蔽してるって言ってれば楽だわな
553 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 02:35:22.66 ID:Vf0k4VN5
これからはキンドルで個人出版が流行るよ。
リスクがまったく無いから。
俺も今技術書書いてる
>>552 乗ってるだけじゃだめでしょ
なぜか既成事実化しないよね
つまり、それだけ関心ないって事だね
読みたい本が電子書籍版で出ない → 紙を買う → 後から電子書籍版が出ても所有済みだから買わない
これの繰り返し
しかも電子書籍は結局はレンタルなんだから、価格は紙に比べて安くすべき
>>553 電子の個人出版って、90年代からあるんだけどね
素人はkindleで出しても、老舗の電子販売ストアで出しても
あんまり、変わらないと思うよ
紀伊国屋がちょっと前にかなり電子書籍を出してたが、配信元との契約を切ったためにえらい不自由をした
固定PCにダウンロードして読む方式で、PCの故障や買い替えでバックアップが取ってなかったらアウト
今売ってる電子書籍もまた方式が変わったり、版元が撤退したらどうなるかわからん
雑誌のような読み捨てならいいが、気に入った本は何度も読み返す読者には向いてないのでは?
なんか週刊誌とか月刊誌っていうもの自体がなくなればいいなと思う
締め切りとかもういらないんじゃないかと
企画して、人集めて、電子出版でいいじゃん
ページ数も各号バラバラでいい
既成概念をことごとく壊してほしいな
559 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:22:58.69 ID:PHIUvMIk
そもそも何百万台売れたら商売になるのかね?
どんなに売れても普及台数以上は
売れないわけだよね
560 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:23:23.19 ID:V0xpTPil
>>558 普通にこのままいくと雑誌の大部分は消えるよ。
つーかこの10年の雑誌の売り上げの落ち込みは単行本以上にすさまじい。
で、紙の雑誌が消えても「有料の電子出版」に置き換わることはありえない。
雑誌の役割って、「企業のとっての広告媒体」と「趣味人の情報収集、同好の士との交流の場」だったわけだけど
どっちも「無料web」で代用できる。
わざわざ電子情報で金を取るのは無理。
561 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:28:28.47 ID:d7w95qLO
著作権関係ない昔の小説とか0円販売してたんで、
Amazonからダウンロードしたいとは思ってる。
別にKindleじゃなくても良さそうだし。
>>557 結局ココらへんは法整備を待つしか無いんだろうな…
そのデータを買うんじゃなくて、著作者のその文章を読む権利を買い取る形にするとか
そのくらいありえないくらいアクロバティックな事をやる事になるのはわかるけど
版元が手を引く度に何回も買い直さなきゃいけない不合理なシステムがずっと続くというのは流石に困る
一度買ったらその後どこから出そうが好きに落とせるシステムにしてもらわないと
携帯の着メロみたいな商売をいつまでもやられても困る
この状態がいつまでも続くのって出版業界の信用を食い潰してるだけであまりいい事じゃない
563 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:32:11.65 ID:V0xpTPil
>>560 たとえばクラシック音楽の雑誌だとつい十数年前は、都内の大手レコード店では、
一般書店での発売日の一日前にその雑誌が買えるように大量注文しておいて、でクラヲタはそれを
ホームレスが派遣村の炊き出しをむさぼるようにレコード店のカウンターで売っているレコード雑誌に群がったんだよ。
当時は「クラシックファンという少数派のわたし」の想像上の居場所がその雑誌だったし、評論家の戯言は読むに値しないキリッ
なんて言っている香具師にとっても、各レコード会社の広告だけでも価値があったんだよ。
今では信じられない話だけどネットがない時代は広告を集めただけの冊子でも金を取ることが可能だったんだよ。
それが今ではネット上でクラヲタが交流したり喧嘩したりする場所はいっぱいあるし、
新譜情報はメーカーのサイトを見ればいいしで、雑誌の役割ってどんどんなくなっているんだよ。
564 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:37:56.99 ID:V0xpTPil
電子書籍ビジネスにとっての最大の壁は、出版業や流通の既得権益(w)でもなければ
日本語の特殊性でもないし、紙の本への情緒的な愛着でもない。
PCやスマホで読めるインターネット上の無限の無料コンテンツ
それが電子書籍ビジネスの最大の壁なんだよ。
これを超えることはまず無理だろう。
膨大な読書人口を有する英語圏ならまだなんとかなるかもしれないけど俺はそれにも懐疑的。
二週間で読めなくなるジャンプ半額でやったら売れないかな?
566 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:46:24.14 ID:MZ57+0Zr
紙の本でOK
自炊文化勃興の要因は
そうやって出版社が信用を食いつぶしてきた事もその一つだと思うしね
変なギミックは長続きしない
>>566 CDが復権してるそうだ。
元々配信は、3割弱で、CDやDVDの売上げを超える事は無かったけど。
音楽CDが復権? 配信時代になぜ
www.nikkei.com/article/DGXDZO35582020U1A011C1W02101/
570 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:53:08.46 ID:HfRdvHVP
>>559 Kindleそのものなんて、どうでもいい。
Kindleのスマホアプリがあるから。
571 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:53:38.44 ID:oVPhks9m
>>559 ソフトだけダウンロードすればPCでもスマホでも見られるから
販売台数は市場の数とは一致しないよ
自炊なんて勃興してないしw
573 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:55:06.04 ID:oVPhks9m
574 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 03:55:59.37 ID:HfRdvHVP
>>547 だからKindleは、PCでもスマホでもタブレットでも読めるだろ。
576 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 04:10:59.41 ID:OUduXf6r
>>567 自炊文化とか何の冗談w
物を捨てられない取捨選択する能力に欠けたゴミ屋敷住人の
妥協の産物が自炊とか言うコピー保存だよ
保存するだけで一生見返す事の無いデータを保存し続ける事を
自分の仕事と勘違いしている哀れな病人
>>565 消えるインク使うわけか
溶ける紙でできているので見えなくなったら水に溶かす
578 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 05:04:40.86 ID:oCR9Gy6Y
俺は電子書籍があればそっち買うようになった。
テキストメインの本は当然として7インチタブレットだったらマンガもOKかな。
大判の雑誌をそのまま電子化した奴はダメ。
後は場所取らないのが大きい。これまでは紙ゴミ買ってるようなもんだった。
日本の場合、紙と電子を同じ値段で売る出版社がウザい。
セガサターン・電子ブックは持ち歩けないのがつらい
580 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 05:13:08.94 ID:guC2Bih7
小説やマンガは電子ブックでもいいんだが、
学術書などは線を引いたり、書き込んだりするんで
やっぱり紙媒体の方がいいんだよな。
ジャンルによって使い分けたいね。
581 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 05:19:33.91 ID:xB7OAngk
速読アプリとかありますか?
電子書籍の最大の魅力はキーワード検索できること
シーン検索とか 色分け検索できたら便利やろ
画面モノクロじゃん
>>154 アメリカでは図書館で端末を貸すのがあるとか聞いたような…
それに電子書籍だと在庫が関係なくなるからベストセラーで予約が何百人!てなことも無くなるかも…
586 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 07:58:07.35 ID:J45Cgyoc
電子版の価格を同じにしたり、いろいろ制限かけた上で、
「ほら、普及しないでしょ」ってのが日本企業の常套手段だよなー。
黒船が来たら終わりだよ。もうKindle出てるのはそれでしか買わんわ。
ほら、こうやってまだ勘違いしてるやついる
ふつうに価格設定したら電子版も同じくらい高くなる
何もしらないのに既得権益だとか言い出すんだよ
巨大企業みたいに無茶して
採算無視で端末普及させるとかそんな体力あるとこじゃないと無理
そんなことできんのアマゾンの他にどこがあるのかと…
588 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 08:08:04.43 ID:Sw3lTi/B
この頃本は買わない漫画すら買わなくなった、電子書籍云々よりも
それが真の問題のはず、以前は漫画喫茶で漫画を読んでいたのだが、
漫画も面白くなくなって漫画喫茶も止めた。
SJの電気はやっと図書館で読んだ、おそらくは100人程度が借りて読んだはず。
出版社の著作権が問題というのは不思議な話、電子化しても本と同じ扱い
なら新たな著作権の問題も起きない。
出版社が著作者に出版許可のサイトでも作って著者や校正者等に
承認を得れば問題も起きないはず。
出版社が電子化するのは簡単なはず、古い書籍でもそれほど手間は
掛からない、何が障害なのか今一不明。
既に端末は充分普及してるんだから
多少の不便は気にせず電子書籍をガンガン買ってくれれば
出版側も乗り出せるんだろうけどね
590 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 08:29:25.96 ID:vd59Othx
電子新聞が高すぎる
媒体請求権付き閲覧権にすりゃいいんじゃないかと思うがな。
半分以下の金額で電子書籍を販売。デバイス共用のライセンスね。
で、気に入ったら実本を請求できる。もちろん、この際追加料金。
重版時に、請求分を見込んで印刷できるからロスが少ない。
※請求が少なきゃ返本分を回す
日本の本は装丁、形、文字の配列とかかなり工夫して進化している。地味だけど日本ならではの
良さだよ。
595 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 09:18:49.31 ID:hFsAYes8
>>587 >ふつうに価格設定したら電子版も同じくらい高くなる
いろんな団体の取り分を設定した価格だから下げられないんだろアホか
あと規格乱立してそれぞれで勝手にやってるからだろバカが
電子書籍のレンタルってなかったかな?
図書館とかで1週間無料レンタルで見れるなら使いたい。
>>551 事実だよ欧米じゃ普及しきってる
何なのよ
電子書籍が普及したらマズイことでもあんの?
日本で普及してないのは利権とか著作権が複雑だからできないだけじゃん
ガラパゴスというか政治とかが腐敗してるから、既得権もってるのが有利な社会だからそうなってるだけ
>>479 判ります、図書館で調べ物してると
数冊の書籍を見開いて調べ物。
普通の使い方だと思ったら、書籍を捲る音や閉じる音がうるさい
頻繁に書籍を取りに動き廻るので集中出来ない
と係員から注意
閲覧室は中高生に占拠されて、結託して部外者追い出し作戦でした
599 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 09:34:18.32 ID:ytu2U5qu
>>555 そうそう。
しかも電子版は、一二冊で放置、続刊を出さずにリクエストも無視。
半端なことをやられて、何回ムカついたか。
こいつ、テレビが新聞を凌駕するのに何年掛かったか検証して言っているのか?
601 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 09:38:31.65 ID:Sz6jcNVD
本屋さんの匂い大好き!
>>597 著作権の法律なんて全世界同じなんだが……
603 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 09:42:30.50 ID:ytu2U5qu
>>578 禿同
>>580 自分は、参考書や解説書で、紙と電子版の両方あるとうれしい。
あとはあらゆる製品のマニュアル電子版。
アーカイブ作ってくれたら、メーカーも持ってないデータなら有料でも納得。
>>593 逆が良いんだけどな
読むのはやっぱり紙の方が便利
紙の本を所有してスペースが圧迫されたら保存用に紙の本を捨てるかわりに
格安で電子書籍が買えたら一番理想的なんだが
$10って¥800くらいだから、新書か文庫買えばいいだけ。
ちょっとした本は$25〜35だが、日本では¥1500〜2000だから、やっぱり紙を買うよ。
書籍と言うより、大量の資料、重たい教科書を持ち運ぶための方がメリット有る。
複数対応した電子辞書が出たときは飛びついたから。
>>584 図書館の電子書籍は、順番待ちだぞ。
だれかが借りてるあいだは、他の人は読めないレンダリングサービス使ってる。
オンラインでやり取りできるから、わざわざ図書館いかなくて済むのは便利だけどね。
レンダリングサービスは、kindleのプレミア会員にもある。
>>1 出版社だから一番の元凶が明白なのにそこに言及できないなんだろうな
再販価格維持制度と出版取次システムが電子書籍の普及を阻んでる元凶だよ
尼に書店がなすすべなく駆逐されるのも時間の問題
書店が消え取次が潰れたら紙ベースで流通させる意義も無くなるから
電子書籍への以降もすんなり進むだろ
608 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 09:54:10.63 ID:ytu2U5qu
>>607 そこまで待たないとダメなのか…
取次が滅びる前に、出版社が持たないな…
>>585 そりゃあ、淘汰進んでる最中だから、いえないでしょ。
電子化が進めば、コストのかかるノンフィクション、ドキュメンタリーは終わる。
書き手は、どこかの研究員か、大学の先生ばかりになるだろうな。
経済記事だけでなく、たとえば今、専業のライトノベル作家も、副業が必要になる。
しかし悪い面ばかりでなく、紙の本にありがちな3年で絶版てのもなくなる。
紙本は、倉庫負担と在庫の課税で、版元が断裁しちゃうわけで。
電子本ならいつまでも流通する。
610 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:10:31.37 ID:t9PqiFqz
初心者の質問なんだが
版元は断裁せずに古書店(自前のでもいい)に売れないの?
物書きなんて、副業としてやればいいんだよ
あとは専門家が本書けばいいし
素人が何でもかんでもやろうとするから、つまらない本が蔓延しちゃう
>>609 >専業のライトノベル作家も、副業が必要になる。
アホか
今のラノベ作家のほとんどは副業持ちorむしろラノベが副業だぞ
専業のラノベ作家なんて一部のヒット作家のみだ
専業でラノベ作家が成り立たないということはヒット作家が一切生まれないということだぞ
>>610 版元はしないよ。
断裁本は、古紙の値段で売るわけだから。
そんな安値の新古書が流通にでれば、自社本が売れなくなる。
が、「断裁しました」といいながら、印刷所からブックオフに流れるルートがある。
614 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:19:53.61 ID:ytu2U5qu
>>610 一部は流れることも、無いわけでは無いだろうが。
出版社がディスカウントできないのも、再販制度のため。
取次以外、業界のほとんどが不幸になる制度だな。
>>609 > 電子化が進めば、コストのかかるノンフィクション、ドキュメンタリーは終わる。
> 書き手は、どこかの研究員か、大学の先生ばかりになるだろうな。
逆じゃねえの
それとも再販価格維持制度が活字文化保護してるなんてたわごと真面目に信じてるクチか?
電子書籍なんて紙で大手の流通に乗せることに比べりゃはるかに参入への敷居は低いんだよ
ヒット作でも瞬間的に儲かるだけで
生業と言えるほど食えるわけじゃない
617 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:29:42.03 ID:/EuyOYSm
なんか良い老眼対策は無いのか?
電子書籍は拡大できるからいいというけど、いちいち拡大するのはめんどくさい
糞爺が楽に読める方法を考えろや
何だよ専業ってw
そんなもんいねーよバカw
そもそも、エンタメ業に専業もクソもあるか!w
俳優にしたって、メシ食えないから、不動産やたり、株やったり、事務所作ったり、
リスクを分散させんだろが!
一時、短期集中的に仕事をこなさざるを得ないから、専業のように見えるだけ。
俺の知ってる芸術家の殆どは、元々不労所得や別の学識経験者や、倉庫の地主などの
高等遊民なんだよ。
>>609 >電子化が進めば、コストのかかるノンフィクション、ドキュメンタリーは終わる。
これ、意味分からないんだけど。
>>615 いや、その手の種類のコンテンツは終わるよ。すでにネット書店の流通量が
増えるに従って、これまで専門的な本や調査報道、詩や文学、海外文芸などを
コツコツ作ってきた中小出版社は苦境に陥ったし、大手でもその種の
ジャンルの本はぜんぜん売れないので赤字。ほとんどボランティアで出してるようなもん。
それにそのテーマと再販制は関係ないし、むしろハンチクなのは君かと。
近所にいる専業?作家の、最大の収入源は
先祖代々の土地を駐車場にした料金収入なんだそうな。
でも、本業は作家だと言い張ってるから専業作家なんだろ
>>621 >すでにネット書店の流通量が
>増えるに従って、
これと、
>これまで専門的な本や調査報道、詩や文学、海外文芸などを
>コツコツ作ってきた中小出版社は苦境に陥ったし、
これは因果関係有るの?
>>621 そりゃ無理して赤字で紙にして出さなくても世間に流通させる手段が出来たんだから
「出版」として縮小していくのは当然だろ
紙の本の呪縛から逃れられない人や取次、出版社の人間からみればそれが衰退に見えるのかもしれないが
>>621 その手のコンテンツは企業出版が終わり
素人愛好家やハイアマチュア文化発信レベルに落ち着くのかもね
>>623 あるよ。Web2.0信奉者が未だに持ち出すフリンジ効果/ロングテールが存在しないことを
証明したのが出版産業だからね。
>>625 漫画や詩なんかは同人でも良いけど、ノウハウがいる学術系の専門書や
訴訟や個人では負えない責任も絡む調査報道はアマチュアの自費出版では
衰退するよ。アメリカですでに起きてる。
ネット情報もソースをたぐるとほとんど活字メディアだし。
漫画でも漫画家の育成は蓄積されたノウハウと、新人が育つまでを支える
資本は出版社にあるから版元が漫画事業が成り立たなくなって放棄すると
漫画文化も衰退すると指摘する漫画家や編集者も多いね(赤松とか須賀原とか)
キモイの多すぎだから
衰退したくらいがちょうどいい
628 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 11:06:57.15 ID:t9PqiFqz
>>613>>614 ありがとう
紙か電子書籍かで、もう1つ気にしているのは
読む向きなんだ
PCのモニターがTVと同じで垂直なので、首がラク
本だと机か膝の上なので首が疲れる
最近紙の本を読む時間が減ったのは、これが大きい
629 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 11:07:01.92 ID:waHy0PP/
Kindleは、もう少し、自炊に優しくしてもいいんじゃないカナ。
iTunesだって、CDから取り込めるんだぜ。
全国の書店数は12年5月時点で前年比2・4%減の1万4696店。10年前より5000店以上減少した。
出版市場規模も1996年の2兆6564億円をピークに減少傾向が続き、11年には1兆8042億円まで縮んだ
この業界も凄まじい勢いで没落してるんだな
お先真っ暗じゃないかw
>>626 話をはぐらかしてない?
因果関係の説明になってないよ。
>>626 おいおい、日本の出版社がいつ内容に責任持つようになったんだよwww
学術内容にしたって日本の出版社は査読するような能力無いですから
報道に至っては内容に責任持つという文化そのものが存在しない
>>632 こないだ朝日出版社が内容に問題があったって謝罪してたよ
634 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 11:38:51.77 ID:ADG11WPu
海外は、本は日本より割高だけど、雑誌はアホみたいに安いんだよなー。
雑誌ばっか買ってるわ。
635 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 11:51:09.68 ID:oVPhks9m
>>626 その論じゃまだネット流通が盛んになると、専門書が廃れるっていう因果関係が
説明できてないんじゃないの?
そもそも文学や詩なんてもともとが数千部しか発行しない図書館専用書籍みたいなもんだった。
地方の書店にはほぼ並ばない、大型書店でもすぐに棚から消えるような本が
ずっと棚にあるだけでも、著者にとっては人に見てもらえる機会が増えるので
利があると思うんだが。
>>633 回収も交換もしてねえだろ
まともな企業なら製品に欠陥があれば回収なり交換なりをするもんなんだよ。
iPS細胞誤報の件では読売新聞その他も謝罪してたね
>>626 > 学術系の専門書や……アメリカですでに起きてる。
研究費で出すでしょ。
NIH系の予算なんかオープン雑誌以外への投稿を禁止したし
>>633 掲載するしないは、自分のやった事だ。
編集責任は当然だろ。
身内とか、大物作家限定でなく、
著者のリスクとやらを肩がわりした出版社はあったのか?
「電子出版になれば作家が儲かる」という妄想から出版批判をしている人が多いが
現状の電子出版は逆の構造になってる。
本以外の所得があって金をつぎ込んで自費出版できる人は電子出版に適合している。
本を売って稼ごうと言う人には冬の時代が訪れつつある。
641 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:10:19.58 ID:oVPhks9m
>>640 プロが儲からなくなって、アマチュアがたくさん参入してくるのは
ほとんどすべてのエンターテイメントで起こってる状況だよ。
ゲームしかり、音楽しかり。でもそれが時代の流れなんだよ。
良質なコンテンツを提供すれば人はプロでもアマチュアでも関係なく評価する。
プロが食っていくのは難しい時代だけど、逆に才覚があれば食っていけるから
チャンスがある時代でもある。
>>641 > アマチュアがたくさん参入してくる
> 食っていける
……
あと研究者はアマじゃない
研究費もらってやってるプロだからクオリティを保ってるだけ
643 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:16:50.71 ID:oVPhks9m
>>642 この場合のアマチュアってのは文筆家としてアマチュアって意味ね。
研究者は論文書いて発表するのが仕事なんだろうから
そりゃ書くだろうさw
電子書籍ってなんでそんなに参入したいのかわからん
紙の本でも売れないのに電子化して売れるわけないじゃん
>>639 たとえば盗作した本を出版しても、出版社は謝罪や回収の義務はないってことをいいたい?
>>643 アマの人間が食おうとすると大変だよ
電子出版の時代に名曲、名著が残るかどうか。
>>646 本業持ってる人間が副業でやるからアマなんだろ
アマで食っていくとか意味が分からん
物書きにしても音楽にしてもプロで食っていくのが大変なのは昔から同じだ
648 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:23:47.97 ID:oVPhks9m
>>646 音楽が証明してるじゃないか。ゲームもね。アメリカじゃ今やゲーム会社の作るゲームより
アマチュアの作るゲームの方が人気があるくらいにインディーズが盛り上がってる。
非常にレベルの高いアマチュアの作品がソースコードからシェアされ
多くの人がアマチュアにお金を支払う。キックスターターのような制度も整備されている。
音楽ならニコニコからうまれたボカロムーブメントが大きなビジネスを生んでいる。
出版でも日本には昔から同人誌と言う巨大アマチュア市場があって
そこから生まれた文化も多いよ。年数千万稼いで余裕で食ってるアマチュアも結構いる。
ほしいなあキンドルと自炊用スキャナー
今本棚にある本全部電子化して廃棄する
でまた新しい本いっぱい買って飾りたいわあ
値段が実本と一緒でも良いから出版される全ての本が電子書籍で配信される環境なら今すぐに端末買うんだけどなあ
自炊、何度かやったけど、すぐ面倒になって、机の片隅にスキャナー放置状態だわ
しょせん、画像化してるだけだから容量食うしさ
文字認識できねーし
漫画なんか自炊してまで何度も読まないし、自炊したら古書としての価値がそこで終わるし。
だから、漫画は早く全部電子化しろって話
>>645 質問しているのは俺だ
著者に帰すべきリスクの何を出版社が肩代わりしてるんだ?
盗作した本を出版した責任がすべて著者にあるなら、盗作本をいくらでも出版して
出版社はカネだけ儲けてあとは著者に尻拭いさせるというビジネスが成立するだろうなあ
654 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 13:09:30.02 ID:NvRZ898N
>>613 売れ残りを裁断しないでB本として古書店に売ったりするのは昔からだろ
印刷所から直行とか妄想が酷過ぎてあきれるな
655 :
○:2012/12/02(日) 13:13:21.62 ID:legDLNsQ
>>7 俺は紙の本が好きだから。
スマートホンで2ちゃんも見るが、小説や漫画、テキストは紙が好い。
読みづらくてバッテリー切れたら読めない電子書籍なんて誰が読むの?
検索命の辞書や事典なら便利だろうが。
>>648 > 非常にレベルの高い
> 大きなビジネス
あと20年たって、その時でも人口に膾炙しているものがどのくらいあるのさ。
大正の名筆や戦後の大衆音楽はいまでもジングルとして多用されるほど人気があるが。
658 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 13:52:23.69 ID:oVPhks9m
>>657 データはライブラリとして蓄積されていくんだから、そりゃつかわれるものもあるだろう。
大正時代の同人だって、アマチュアの集まりじゃないか。
教師やりながらとか記者やりながら、副業で書いてただろ。
そもそも小説なんてそんなにもうからないものだよ。小説家なんか今も昔も99%は兼業だろ。
>>658 ゴミとして溜まっていくばかりですね -_-;
明治大正は文学に力があったころで(ノーベル賞にリストされるくらい)、
帝大卒の連中が名を連ねるエリートの産業だが。
>>648 路上演奏やギター流し、ライブハウスが形を変えただけで、昔からあるだろ
そこからメジャーデビューするやつが一部居るのも同じ
楽器を買ってコピーバンドしてたのが、PCとソフトとネットに置き換わっただけ
662 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 14:12:10.03 ID:cZ3bg881
金を出すならものが残らないと(´・ω・`)
PDFで落とせて他の端末でも使えるようなら考えるよ。
最初からそう言う可能性を排除してる顛末のデータであってAmazonが終了したら終わりでしょ。
完全に自分の持ち物にならずいつ何時パーになるかわからん様なモノは扱う気になれない。
>>662 集めた本は、引っ越ししたときに全部捨てるんでしょ?
>>663 そういうのは自分が読む本の8割くらいが電子化された後に考える
9割引くらいなら、尼と心中してもいいかな
半額なら、ジャンルや重要度・用途によっては買う
同額とか2割引とかなら、興味は無い
一生かかっても読み切れない在庫で、しかもタダで読み放題のブックオフがあるからな
キンドルは洋書を簡単買えるところが一番魅力なのではないか・・・?
英語は不得手なんだけどプログラミングの専門書で
日本語だとほとんど情報がないものも洋書なら
たくさんあったりして助かってる。
本当にマニアックというか専門書は電子化されて無い事も多いんだよね
紙の本本といってる人間は、ろくに本読んでないだろ・・・
本屋、流通、宅配業者のどれだ?
今年に入って500冊ぐらい処分したけど、まったく先がみえない。
紙の本を買うには、今持ってる本を処分するしかないんだよ。糞が。
紙の本はどのみち捨てる。電子のほうがマシだ。
>>656 電子ペーパー端末使ったことある?
軽いし、電池は減らないし、紙に近い感じで読みやすいし。
数万頁に及ぶメンテマニュアルとかは、10年以上前から電子化してるところもあるよね
最近でも航空機搭載用の取説をiPadにしてる。
論文なんかは電子投稿・電子出版が当たり前。
pdfでとっとけるから本当に楽になった。
>>670 自炊代行合法化してほしいよな。
そうでもしないと、紙の本なんて、物理的に買えなくなるよ。
676 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 14:44:01.20 ID:oVPhks9m
>>670 引っ越しのたびに何百冊の単位で処分してるような人は
例外なく電子書籍待望してるだろうね。そもそも捨てたくて捨ててるわけじゃなく
引っ越しの予算的なものや、収納スペースという物理的な制限にひっかかって
取捨選択せざるを得ない状況だから。
俺も一昨年の引っ越しで段ボール20箱以上処分したけど、まだ10箱くらいあって
そしてまた増えてる。ほんとたまらんからさっさと電子書籍にしてほしい
>>651 そっかw そういや10年くらい前にやってたこと思い出したわ
自炊したらしたで満足しちゃってその後全然読んでないw
PCベースでリコーのソフトだったけどもうデータもどっかいっちゃったw
要はスキャナーの中に捨てちゃったようなもん
PCの中ですらない
グラビア系の1回見たらゴミになる本が電子で出ればいいんだけどな、
週刊誌とか
ヒマか?
>>678 そういうのは雑誌でもいらん。Webで十分。
一応「誌」とつけるからには、それなりの構成とか校正とか公正とかw
>>663 えええ?PDFとかじゃないのかよw
今まで対して興味なかったから知らんかった(アホす)
つか未だにN88−BASICとかMS−DOSとかベータかVHSかやってんのかよ
そっちのほうがもっとアホす
正式にはレンタル書籍だからなぁ
ほるぷ出版からその昔出た「名著復刻全集」とかもいいよね
本て単なる活字情報じゃないからね
ブックデザインとか重みとか手触りとか紙の匂いとか
時間を経て日焼けしていく背表紙や頁
あとそれ読んだときの頃の自分や場所や気分とかの記憶
そんなこんなもひっくるめての本なんだよな
電子書籍には望むべきもないが
そういう本はもはや贅沢品。
iPadサイズの電子インクタブレットが出たら買うのにー
Kindleペーパーホワイト買ったけど、液晶と大差ないよ これならNexus7あるから
買わないでもよかった
688 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:21:35.55 ID:sfInbr/4
>>687 いやいや、あれなら通勤に持って行く気がする。俺もNexus7もちでPapewhite買った口。
通勤環境なんかにもよると思うけど。
ただ、自炊したやつは雲泥の差。Kindle用に解像度とか最適化しないと読む気にならないね。
Nexusはスキャンしたやつを適当にPDFにまとめただけでも、すごく綺麗なんだが。
689 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:21:55.20 ID:3ImhB2aZ
一度紙に印刷するという無駄な行為をしてから、
購入者がその本を裁断してスキャンするという無駄を重ねる。
もうこういうのはやめるべき。時間と資源の無駄。
紙の本は印刷屋がユーザー個人からのオーダーメイドで作るべき。
690 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:28:13.91 ID:YikYO5z4
本なんて買わんでも図書館で借りりゃいいし
>>670 ←紙の本を捨てるってことは、一度読んだら二度と読まないんだろ。
電子化されたもんも、結局、一度読んだら読まんのでしょ。
ギャーギャー騒ぐほどの事じゃない。
「無駄」でメシ食えてるやつがいるんだからまあいいんじゃね
一見無駄のようでも何かの役には立ってるかもだ
製紙やインクや製本、印刷、装丁、包装、運送とか果ては廃棄物処理とかw
無駄の用っていってこの世に無駄なことってないのよ
いや公務員のことは知らんw
693 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:34:55.45 ID:b5q8q1Fa
頭打ちだよ
いや、利用者がガンガンキンドル使うようになれば
電子書籍の利便性を阻害する出版社は糾弾されるし
彼ら自身、紙の出版物の時代が終わりにきているのを分かってるから
きっかけがあれば雪崩を打って方向転換するかも知れない
それまではかたくなだけど
ある一点を超えるとコロっと変わるのが日本の国民性だから
iPodが広まるまでの認識って、
MP3プレーヤー == Winnyで違法に流れている音楽を聴くための装置
だったもんな。
697 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:42:54.21 ID:oVPhks9m
キャズム理論だな。
アーリーアダプターとアーリーマジョリティーとの差が地方に行くほど大きくなる。
ペゾスも電子は三割で頭打ちだと最初から言ってるね
音楽配信も三割を超えられず下降気味
三割の壁は越えられないね
699 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:48:53.34 ID:TxOUrQKT
>>1 >日本では出版社が著作隣接権を持たないため、
>電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。
これは認識不足すぎる。
音楽業界では著作隣接権まですべて音楽会社が持っているのは日本ぐらいだが、
アーチストが権利を自主管理しているアメリカの方がはるかにオンライン化が進んでいる。
日本ではJASRACに相当する利権組織ができて業者の既得権保護に動く。
700 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:50:44.29 ID:MYmJVR25
端末が進化すると無料のほうが進化して、有料は廃れるのかもな
音楽や、新聞と同じで
701 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:51:39.36 ID:TxOUrQKT
702 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:52:18.63 ID:MYmJVR25
無料電子書籍ビジネスはどうなんだろうな
ゲームみたいになんのかな
最低でもjpgで読めるようにしないと規格が無くなったらアウトじゃん
電子書籍は保存に信頼性が無い
704 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:52:50.82 ID:bXZreUKn
同人の電子書籍はうまくいきそうだよな
705 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 15:53:50.68 ID:TxOUrQKT
>>697 アーリー「アドプター」な。アダプターと書くとバカにされるぞ。
英語力がなくて原書を読んでない奴が、「アダプター」と書いたから間違って広まってる。
adoptはアメリカ発音だと「アダプト」に近いとかなんとかいいわけがw
707 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:02:39.13 ID:oVPhks9m
>>705 どうせ日本語にするときのノリなんだからどっちでもいいじゃん?
発音記号みてもアダプトもアドプトもあるし。
業界のせいにされても困る
別に今までで使う側は困ってないのに
勝手に電子書籍ブームとかにして押し付けたいだけじゃないか
じゃあ自炊代行業者訴えるなよ>業界様御中
710 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:08:16.29 ID:b5q8q1Fa
「early adapter」(早期適応者)もあるが、
キャズム理論では「early adopter」(早期導入者)なので、カタカナにするなら「アーリー・ アドプター」が正しい。
711 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:09:43.79 ID:oVPhks9m
>>710 なるほど。2つの用語がごっちゃになるのを避けるための手法なんだな。了解した。
>>674 それは望み薄いような。
代行業者が法改正のために活動してるとか聞いたことないし。
法はそのままでも権利者から許可貰える仕組みがあればいいんだが。
>>674 ブックオフかアマゾンで中古本買えばいいだけだよ
図書館の本より、ずっといい状態の本が手に入る
714 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:23:00.57 ID:b5q8q1Fa
715 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:24:41.53 ID:QpnX2rD+
>>612 仮に世の中から消滅しても、全然構わないだろ
電子ブックリーダの画面が6インチでは小さすぎるのが原因だと
717 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:37:52.24 ID:3GKgvz9i
大体において高いのは人件費だろ?
それが大きく削れてるはずなのに
その割に高いんだもんよ
ブックオフで漁った方がマシ
718 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 16:41:54.38 ID:c0tWjIA3
前レスは読んでないが、どうせ
「電子書籍なんかいらない。文庫本で充分」と出版関係者がわめいてるんだろ。
そういえば、iPadが出たての頃も
「MDやCDウォークマンがあれば十分、CD百枚分持ち歩くなんて無意味っ」とか
わめいている連中がたくさんいたが、彼らはどうなったのだろうな?
いずれ、文庫本数百冊、漫画数百冊を持ち歩ける利便さに
気づいて誰でも電子書籍を所持する時代になるだろう。
まだ少し時間はかかるだろうが。
電子書籍の普及を妨げてる真因とは…?
著作権者がダダこねてるんだろ。
>>718 そもそも、そんな連中いなったよ
捏造すんな
>盗作した本を出版した責任がすべて著者にあるなら、盗作本をいくらでも出版して
>出版社はカネだけ儲けてあとは著者に尻拭いさせるというビジネスが成立するだろうなあ
これはアマゾンやアップルのビジネス方式だよ。
欧米でも日本でも出版社は版元として一定の責を法的に負うけど
アマやアップルは盗作や名誉毀損などあらゆる問題は負わないという
システムにしてる。だから中国で無許諾翻訳本を売ってるのに
国際問題になって各国が抗議するまで対処をとらなかった(対処すると
有責を認めたことになるので巨額賠償責任をおうからね)。
だからどこかのアホが特定の個人を嘘で誹謗中傷する本を出しても
エロや暴力など一定のロボット査読での規定をクリアすれば、ばらまける。
723 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:13:41.98 ID:X3RnRN7B
電子書籍の普及を妨げてる真因は電子書籍そのものの出来の悪さだ
724 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:17:22.11 ID:QpnX2rD+
>>722 つーか、法律の隙間をついた詐欺本みたいな健康本とか溢れかえってる時点で
出版社任せにしてもダメってことはよくわかる。
ネットに出版されたら、国際問題になる速度も早く、ネット内の自浄作用に任せた方がいい。
それくらい今の出版社がひどいのは、この前の都条例騒動を見てもわかる。
全年齢向けにエロを発売しまくっておいて、あの発狂っぷりだからな。
>>723 Kindle以降は一定水準になってきたと思う。Kobo以外はw
>>718 前提条件を想像でこしらえて、それを攻撃するってスタイルを開陳できる
その神経が理解できん。
そんなのは禁じ手なのは基礎課程での論文演習の初期コマで習うことだろ
726 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:19:50.93 ID:QpnX2rD+
727 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:22:11.72 ID:X3RnRN7B
実際、電子書籍なんかいらないし、文庫本で充分だがそれがどうかしたのか?
728 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:22:59.16 ID:QpnX2rD+
本好きな人って、文庫本ならもう数千冊は軽く持ってるんだよね。
iPodが流行る前もCD1000枚もってるひとはざらにいた。
ま、便利なもんが流行るよ。
>>722 ネットなら匿名でばら撒けるのに
実名で特定の個人を嘘で誹謗中傷する本を
出すことしか考えない情弱なら捕まった方がいい
>>726 >そんなのは禁じ手なのは基礎課程での論文演習の初期コマで習うことだろ
なんで大学の教養課程が前提になってるの???
ディベート習い立てで論戦(笑)というものをしてみたくてたまらない学部生?
>>724 >ネットに出版されたら、国際問題になる速度も早く、ネット内の自浄作用に任せた方がいい。
アップルの剽窃事件はその信奉してる「ネットの自浄作用」やらが
何の影響力も無いことを如実に表した事件だがなあ。
ひょっとして電子書籍とネット世論を混同してる??
アマゾンでは著者や団体が詐欺投資本や嘘健康本をほぼ自由に委託できる。
レガシー出版社では一定の歯止めを掛けることは、まさにネット世論で
不評を興して不買や批判などで可能だが、アマゾンのシステムでは抑止力が低い。
アマゾンはアメリカの会社なのでエロは、パンチラ程度でもNGだが、それくらい
厳しい方が良いの?(エホバや統一原理の人か?)
732 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:29:55.05 ID:QpnX2rD+
>>731 一部の問題を誇張しすぎ。
そんなのは電子書籍だからって話ではないだろ。
734 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:37:31.19 ID:sfInbr/4
欧米じゃ
大体、電子書籍50パーセント
紙の本50パーセントで落ち着いたらしいぞ
結局、共存なんだわさ
でも結局、電子書籍はデータのレンタルなんだから、紙の本より大きく安くして
一ヶ月レンタルとか1週刊レンタルにすればいいのに
736 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:50:03.31 ID:FH9zGMeb
>>688 Kindle買ったけど、アルファベットは印刷のように奇麗で、
日本語フォントもゴシック体はOKだけど、明朝体だとあらが目立つ。
日本語を表示するためには、もう一段の高解像度化が必要。
737 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:51:43.27 ID:wOg0TtSz
所有慾を満たせないのと、古本屋に売れないのが難かな
情報として持つなら、場所を取らず検索も速くて便利
よくわからんけど何に期待してるのかによるんじゃないの
部屋の荷物が増えなくなるから俺は買うけど
電子書籍ってアンダーラインとか書き込みの手書き入力とかできるの?
誤字脱字があったり画面の空白が目立ったりすると萎える
それこそ自炊のように本の画面そのまま電子化してくれたほうが助かる
軽いノリの本が明朝でしか読めなかったりするとちょっとね
741 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:57:08.83 ID:wOg0TtSz
>>741 ありがとう
キーワード検索は?
ごめん、なんも知らんので
743 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 17:59:50.73 ID:wOg0TtSz
個人的には、漫画週刊誌を値引きなしでもいいから、電子化して欲しい
>>676 引っ越し前に処分したが、ダンボール100個以上あった。
本の保管料に家賃を払うのもバカげてるし、虚しい。
今は図書館利用だ。
でも、新刊が電子書籍で買えるようになったら、タガが外れそうだ。
>>691 ブックオフの人?
紙の本が希少品になったら、古本が売れるようになると思うが、そうはいかんの?
スキャンした画像イメージなら手書きのメモくらいできてもよさそうだし
ハイパーテキストなら検索機能があってもいいのに
中途半端だな
746 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 18:15:25.48 ID:ytu2U5qu
>>670 >>744 今、処分か吊るかで究極の選択を迫られてるわwwwww
一冊一冊に思い入れあるから、
ブックオフにゴミ扱いされるくらいなら、ゴミとして捨ててもいいんだが、
まだ思い切れない、忸怩してます。
年内にナントカ目処を立てないと、次の地震で確実に死ぬわwwwwwwwww
だからマンガだけでも、通常出版と平行して電子化進めてくれよー
自炊してるヒマは、仕事してる身として取れないってー
>>745 そう言うのがやりたければ、iPadなりNexus7なりを買えば良い。
748 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 18:16:50.18 ID:p1HVXICQ
電子書籍化されるような陳腐な本を何万冊持ってても何の自慢にもならんと思うが、
それでも所有冊数で自慢したい人っているんだね……。
今時個人宅でも書庫の1つや2つ当たり前のご時世なのにwww
>>746 漫画って作者が拒否でもしてなきゃ、たいてい電子化されてるだろ。
750 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 18:20:50.62 ID:NvRZ898N
>>735 米国の出版市場規模は230億ドルくらいで電子書籍市場規模は20億ドル
ハーレクインとかポルノなんかの比較的軽い読み物の市場では
半々になったジャンルもあるって話しなだけだよ
共存というより消費者が使い分けているだけ
751 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 18:22:38.74 ID:ytu2U5qu
>>749 世の中に、どれだけマンガがあると思ってるんだよ。
少なくとも今、手元にある一割も電子化されてねーわ。
何回かリクエストかけて、通ったときは嬉しかったけど。
タリねーわ。
電子化するから持ってる本を差し出せってなら、
4dトラック分くらいまでなら、送料持ちで出してやるわ。
>>746 同志かy
捨てる本を決めたら、表紙を破れ。
縛りあげても、やつら、また書棚に戻ってくるぞwwww
TPPが始まれば「日本だけの壁」とか言ってられなくなると思うよ。
壁の後ろに隠れていたのような連中は例外なく露頭に迷わせる。
その最たるものが地方公務員だろうな。
漫画の好みがマニアックすぎるんじゃ
>>745 iOS(iPhone、iPad)のKindleアプリだけど(多分Kindleは皆、同じだと思うが)検索は出来るよ。
>>751 一体、どのんジャンルの漫画を読んだら一割も電子化されてないなんて事になるんだ?
集英社、小学館、講談社、角川、白泉社、双葉社、
学研、スクエニとか大手は電子化に積極的だろ。
758 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 18:52:22.41 ID:FZ8PBBjB
出版印刷が日本の癌だからな、今では。
>>753 ん?わからん
公共サービスの民営化という意味?
日本の出版業界関係者全般も全然悪くないけどな。この事で否定的に考えるのは間違ってる。
電子書籍も良いけど、それを意地でも普及させなければとか、
普及を絶対視するのは問題あるよ。
まあ、その内今より普及はするだろうけど、
紙の本と両方あれば良い。
このサイトによると1975-2008年国内の出版物のタイトル数は約190万点。
2012年までを推計すると約220万点。
ttp://www.1book.co.jp/003191.html そのうち2割(少なめ?)がマンガだとすると44万点が刊行されてることになる。
その1割で4万4000点。
現在電子書籍のタイトル数が多く見積もって8万点として、そのうち4万4000点程度が
マンガと推測するのは……ちょっと多いかな。
762 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 19:37:22.02 ID:QpnX2rD+
ブックオフみたいな汚いところで本なんて買えないよ。汚らしい
>>761 4万4千点なんて、eBookJapanだけで超えてそうだけどな。
毎週500冊くらい刊行してるし。
>>762 ブックオフは漫画の品質が酷いよな。
もともとボロボロの漫画をタダ同然の値段で買い取って、しかも立ち読みの手垢で汚されるから酷いもんだ
一方、一般書籍は比較的綺麗だよ。おまえがどっちのことを言ってるかは知らんけど
>>338 イギリスだけか・・
日本でやったら即効でプレミアム会員になるわ
766 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:00:04.14 ID:QpnX2rD+
>>764 本を大事にしたことがあるならわかるんだけど、
本の紙を痛める菌や微生物は多い。
そんな管理の本屋で買えるわけないだろ。アホか。
>>735 俺もそれが電子書籍の未来として一番いいとおもうわ
一日一冊レンタルで10円とかな
利用者にはでかい本棚が提供されたようなもんだし
所有欲も満たされる
さらに、普段本を読まない連中も
このぐらい安ければ気軽に立ち読み感覚で利用できるだろ
月額サービスなら既にyahooブックストアとかでやってるけどな。
ハーレクインとさいとうたかおと本宮ひろ志だけだけど。
キンドルで漫画を読むとか正気かw
フツーは別の端末を使うわw
品ぞろえクソ、自炊×、和書すくね
のキンドルだぞw
>>338 >図書館は、すでに電子本の貸しだしやってる。
>だれかに貸してるあいだは、他の人は読めない。
>人気本は何ヶ月か順番待ちする。
著作権の問題はあるだろうけど貸本方式ってのは時代錯誤だよね
アクセスする人全員リアルタイムで見られるようしなきゃ
「電子国会図書館」一館あれば自治体ごとの図書館なんかいらんようにせんと
>>766 でも、お前のナニ握ってる手のひらの雑菌の方がよっぽど雑菌で汚いよ
映画みたいに、本も一冊300円くらいでレンタルしてくれればいいんだけどなー
購入するほどじゃない本がほとんどなんだよ
773 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:23:45.91 ID:QpnX2rD+
あっ、電子書籍のレンタルって意味ね
>>773 決め付け論?
人間の手のひらの方が本より雑菌が多いことは衛生学の常識
低能にはわからんだろうけど
776 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:28:40.07 ID:YkyMDILA
印刷屋もいいけど
プリンター屋のインク代ぼったくりなんとかしてくれ
777 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:36:16.20 ID:2iIA6WSK
ID:oVPhks9m (19/22)
電子利権の人も必死過ぎてねぇw
結局端末に何万冊分の電子書籍入ってても見る時は一冊にかかりっきりだし
おれみたいにトイレで読む風呂で読む寝床で読む電車で読む飯屋飲み屋で読む公園のベンチで読む
三色ボールペンで線は引く書き込みはする頁は折るときにはページを破り取ってノートに貼るだと
ズボンのポケットに入る落としても壊れないときには嫌なやつに投げつけられる
投げつけてもたいした経済的損失でもない投げつけられた相手もたいした損傷じゃなという点では
やはり文庫か新書だな当面は
なにはともあれ何で読むかじゃなく何を読むかだわ
電子書籍しか対応してない絶対読みたい本があればそりゃオレだって買う
779 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:46:29.84 ID:CA/CQLjV
日本では著作隣接権を持つソニーが頑張っているのでiTunesで聞ける曲がありません。
780 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 20:47:27.55 ID:zqJdDaLi
のらなきゃ!このびっくうえーぶにww!
781 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 21:11:46.41 ID:mnPwNFZz
電子書籍は日本では普及しないよ。
理由は、誰にとっても特段のメリットが無いから。
版元も取次も書店も印刷会社も著者も読者も、誰にとってもメリットは無い。
電子書籍がいいというのはごく一部のデジヲタだけ。
>一部のデジヲタだけ
なわけはない。紙にないメリットが少なくとも読者には確実にある。
・紙の本を減らせて部屋がすっきりする
・フォントの大きさを自由に変えられるから中高年にもやさしい
・端末一つ持ち出せば何冊でも持ち歩ける(出先で買ってすぐに読める) 等
783 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 21:30:18.67 ID:ytu2U5qu
>>781 版元は在庫管理から解放されて、製版コストが無くせる。
著作者は、紙と電子版と、両方から印税が見込める。
困るのって、取次と製紙業界と印刷会社だけじゃん。
あ、でも、量が減ったとしても、豪華本とかで紙の需要が無くなることもないし。
困るのは存在意義のない取次だけだな。
>>782 うわあw
それまんまデメリットやん
・乱雑な部屋でこそ混沌な世界真理に対峙可能(冬は緩衝材になって心も体も温かい)
・ルーペなどで不便しながらありがたいお言葉を拝読する歓びは至福
・何冊持ち運ぼうが読むときは結局一冊入魂
785 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 21:34:52.41 ID:Uej2cO8h
>>783 電子をやったら紙の本の売り上げはそのままに電子が売れた分だけ売り上げが
伸びるならその通りだが現実は電子が売れた分当然紙の売り上げが落ちる
そうなると売り上げに対する製版コストや流通コストは跳ね上がり値上げせざるを得なくなる
発行部数が少ない本の値段が高いようにね
786 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 21:37:42.14 ID:ytu2U5qu
>>785 >電子が売れた分当然紙の売り上げが落ちる
この根拠は?
まだ電子本の量が、全然足りてない現状ですのに。
まさか、新刊だけの話をしてないよね?
というか、
返本を無せるメリットの方が大きいと思うわ。
最近、近所の本屋が漫画の立ち読みできるようになって、いつ行っても客が一杯いるようになったわ。
まず電子書籍と言う媒体
そしてなじみのないキンドルと言う単語
宣伝不足だよ完全に
後学生は直感で選ぶやつが多いから別の方向に力割かないとな
馬鹿
784
アホくさすぎてアンカーつけてレスする気にならんw
790
神は細部に宿り真理はアホくさいもんなんだよ いやマジでw
>>785 角川の社長は紙の売上と電子書籍の売上は別で、食いあったりしないと言ってた。
本屋に通う人間と、ネットで買い物する人間は別人種。
まあ尼か孫が小学校の教科書を電子化して端末無料で配ればいいんだよ
あっという間に普及すると思うよそうすりゃ
もちろんマンガも低価格で見れるのな
別人種も子供から洗脳すりゃいずれ世間の方が変異するだろ
ソフバンって本屋じゃなかったけ?そういや
794 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:05:48.99 ID:eF3LjVDz
kindleとkoboを見てきた。区別がつかないほど
似ている。画面の感じも精度も同じようなもの。
もっと紙印刷を凌駕するほど字が鮮明なら普及
するかもなというのが印象。
これiPhoneが出た時と同じ反応じゃん
何度同じ事繰り返せば気が済むんだよジャップは
796 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:10:34.80 ID:zuhxiaFA
電子書籍便利だと思うけどな
学校の教科書なんて例えば、大学生とかなら教科書が
小さなiPadみたいなのに全部入る訳だろ
辞書とか
便利じゃん
797 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:15:06.55 ID:X/PUa272
>>1 楽天のカスっぷりはショッピングだけにとどまらない
・イーバンクを買収して楽天銀行に。内容を次々に改悪
・インフォシーク買収。freeweb、HOOPS!、Tripodも買収してiswebに統合
そして満足な説明や告知もなくiswebライト閉鎖。有料版のベーシックも既に終了済み
・買収したが統合はしていなかったCOOL ONLINE。こちらも終了
・仙台の楽天球団本拠地は飲食物の持ち込み規制。ぼったくりで出来損ないの食糧を販売
・利用者のメールアドレスを含む個人情報を1件10円で売買
・2011年8月に開始した電子書籍サービスRaboo。一年足らずでkobo開始の為、終了
Rabooで購入した書籍はkoboに引き継げず、専用端末でしか読めない悲惨な切捨て状態
・koboの件で煽られ、実名で来いと挑発。実名の質問者がwikipedia剽窃をGNU違反、ISBNコードの恣意付加と指摘。
以降、数日沈黙を守り部下に尻拭いをさせる。
関わると不幸になる「kの国」のような企業。それが楽天
電子書籍厨可哀想
狭い部屋に引っ越してから書籍を殆ど買わなくなった
データで買えるなら20%増しで買うぞ
800 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:33:40.94 ID:P0PSyOPD
学校の教科書って言うが、教科書とノートだけの授業って有るか?
資料集とか地図とか並列して見なきゃならない物はどうする?
何台も並べるのか?
厨がチュウチュウ哭いとるなw
>>800 右隣の子は資料、左隣の子は地図の電子書籍開いて互いに見せっこなw
つかマルチタスクでいろんな書籍開けないのかいそもそも?
まあ教科書だけKindleで資料や地図は紙媒体だっていいじゃん
電子書籍はひとつの手段なだけだし
803 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:52:21.61 ID:QpnX2rD+
804 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 22:56:56.08 ID:b5q8q1Fa
キンドルなら貰う
絶滅危惧種、紙書籍厨可哀想
引っ越しの時、
段ボール一箱に入る分だけ本を入れたら重すぎるって経験を何度も。
俺は本棚のスペースが減るなら値段なんて別に安くなくて構わない
紙が良い人は紙を選べば良い訳だし、電子書籍化はどんどん進んで欲しい。
辞書だの実用書だの、情報が多くて持ち運びに不便で
検索性が高いほどいい手合いの本は電子書籍が便利だよね
聖書なんかも意外と良かった、とくに検索性と携帯性は圧倒的
809 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 23:11:05.54 ID:tPYGRO17
本より寿命の短い電子機器に情報を集約するとかアホの極みだろwww
売れれば、どんどん書き手が移っていくだけだろ。
>>809 確かにそこは現状、ネックだけど。
それなりの量になれば公式、非公式にフォローされると期待してるけど。
ビジ板にマインドコントロールされた
iTunesバージョンアップ
ブコフで買えば電子書籍より安いを信じて行ってみたものの
在庫がなくてキンドルアプリを入れることに
やべぇキンドルらくちんすぐる
ワンクリックで買えるし、流し読み楽すぎ
ステマ最高www
814 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 23:32:11.32 ID:jZtg72Zw
>>628 > 本だと机か膝の上なので首が疲れる
> 最近紙の本を読む時間が減ったのは、これが大きい
それを避けるために、ヨーロッパの貴族は太古の昔から
読書台という斜めになった本置き台を使ってまいりました www
あなたの書斎にも、お一ついかがですか?
えっ、家には書斎がないんですか!
東京のコンクリート製スラムの住人だったのですか、お可哀想に www
>>811 電子書籍は、来年末には3割越えてると思うよ。
おれが気になるのは、凸版のリディオなんだが。
電子書籍で太い利権がのこってるのは、学校と図書館、病院。
学校は富士通が強いが、凸版には、教科書の東京書籍がある。
リディオ搭載用の電子書籍の教科書と辞書をだしてくるかもwww
たぶん東京書籍は、用意してるだろ。
今、高校生が学校で使ってる電子辞書のハードは、メーカー指定されてない。
なので、リディオ専用の電子辞書、電子参考書が安く提供されたら、
父兄は、電子辞書より、リディオを選ぶんじゃないか。
kindleやのkoboが、文科省に食い込むのは無理w
816 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 23:37:04.89 ID:jZtg72Zw
>>617 > なんか良い老眼対策は無いのか?
20インチ大のiPadかKindleかNexusを出してくれるように
AppleとAmazonとGoogleにお願いしましょう。
817 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 23:41:10.42 ID:jZtg72Zw
>>547 > 自室でしか読まないオレにはPCで読めるサービスが欲しい
> 海賊版はイヤだから正規の商品で
Kindle for PCとKindle for Macのサービスを日本でも行うように
アマゾン様にお願いしてはいかがでしょうか?
俺もお願いしているんだけで、はかばかしい返事がないので、
ぜひ援軍をお願いします。
>>815 文科省に食い込まないといけないという事も無いと思うけど。
それは、それで確かに一つの大きな利権だろうけど。
金$なんか不要だ
紙円が好き
820 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 23:55:53.01 ID:5y8Jbu/e
>>799 こういうミスリードする奴ってなんなの?
どう考えても価格設定が高すぎなのに
出版業界が普及を妨げてるか実本の損失補填上乗せしてるかのどちらかにしか思えない
821 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 00:06:42.18 ID:BFvutEGJ
いやもうPUBファイルPCで読めるし
出版業界もテレビと同じくネットにおされて衰退
>>813 ステマということはあなたはアマゾンからお金もらっているということですね?
1レスでいくらもらえるんですか?
まあ自炊とかって手間暇考えたら現実的じゃないし代行もグレーだし
かといって読みたい本が電子で全部揃う現状でもない
当分は並行するんだろうけど東スポとかKindleで読む光景ってのも想像しにくいなあw
電子化でペーパーレスとか言った時期あったけど逆にプリントもコピーも増えたよな
電子データの最強のバックアップメディアが紙ってのも皮肉なもんだ
結局は紙本と電子本使い分けはするだろうけど意外や電子のほうがサブな気がしてる
単なる慣れかもしれないし今日から全部電子だと言われて育てばそうでもないだろうけどね
824 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 00:36:45.25 ID:PW1sG+dM
こういう利権でガラパゴスになって世界から
取り残されるわけだな。
でも結局デジュリに押されて解禁になる。
音楽業界が逃げ回った構図を全く変わらない。
少しは学習しろよ。
>>823 まあそりゃオッサンはそうだろうな
今の40より上がくたばるなりドロップアウトするまでそうやって遅々として浸透が進まないで
10年後20年後に電子書籍後進国になった我が国に
自国の電子書籍市場の開拓に成功した別の国が、洗練されたフォーマットとシステムで乗り込んで来て
無血開城をして市場を明け渡すことになるんだろうな…
この展開何回やれば気が済むんだよ
826 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 01:02:49.16 ID:45GwVSGG
販売元が直接、出品者と契約すら時代になるのか
Kindle,kobo,Sony reader,Lideo全て一長一短なので、端末購入は様子見。
コンテンツはまだまだ少ない。
紙を全部電子化しろとまでは言わないが、今の10倍くらいの数は欲しい。
>>823 たしか最近は紙の消費量減ってなかった?
アカデミーパッケージもいいけどAKBパッケージやってみても面白いかもだ
握手券付きの水着写真兼エッセイ集をKindle仕様のみで発売とか
48人分の水着が当たる特典付きでじゃどうだ? 使用済みかどうかは知らんw
829 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 01:29:28.94 ID:dhsf9qIJ
一般人ガン無視しすぎw
豚がブヒブヒ臭くてかなわん!
>>824 世界、世界って、お前みたいなのが考える世界って、ただのアメリカ至上主義だろw
欧州はAmazonやApple、googleに課税を強化したり、規制をかけたりし始めてるしな
日本だけだろ?いまだにアメ様の流儀を有り難がって真似してる国って
俺は洋書の技術書とか読むから、そういうのは電子書籍が便利だと思う。
紙の本だと取り寄せに何週間もかかるし、この手の本は凄く分厚くて嵩張るから。
ただ、普通の本は紙の本の方がいいね。断然読み安い。値段差もないから。
電子書籍って、場所を取らないメリットはあるけど、それだけだね。
832 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 02:34:35.41 ID:gmDnnECg
試しにブックプレイス買ってみたけど、
案外便利だよ。
ブックプレイスストアはブックライブ!と完全連動してるし
iOSでも、Androidでも、PCでも読める。
家族で同時に同じ本を読めるし、共有できて楽しい。
5000円分のポイントもついてたから
なんか嵌まるものがあるね。
別に違うデバイスでもいいんだろうけど、
紙と電子媒体、両方を使うのが暫くは続くんじゃないかな。
専用端末の方が小さいし電池もそれに充てられるし、使いやすい。
2chMate 0.8.3/TOSHIBA/DB50/2.3.4
英語圏の人口と日本語圏の人口、圧倒的に違うからね
日本だと、どうなんだろ
何年か前に、PCとかの電子化された文章を読んでも記憶に残らないとか言ってたどっかの教授がいたけど
あれ、何だったんだろ
お前らは家が広くていいな
場所をとらないメリットだけで万歳三唱
te
837 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 05:37:04.99 ID:sTvsMowx
>家電とマックが売れない
マクドナルドは、5月の売上状況を発表で日本では-11%の減少
低価格戦略失敗でマクドナルドが売り上げ不振。来年中に176店舗の閉鎖大量閉店すると報道された
パナソニックが今年度の決算が7650億円の 巨額赤字 シャープが4500億円規模と過去最大そしてソニー400億円超の「赤字」
839 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 07:12:12.47 ID:92te4xNi
日本はガラパゴス状態なのに、これでTPPをやったら、農業も工業もボロ負けだわな。
日本独自の商習慣なんて通じないよ。
840 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 07:40:42.81 ID:w66UZjSx
>>563 これからの雑誌は提灯記事ではない取材対象から独立性のある記事をのせるかにかかっていると思う。
趣味系の雑誌の編集者はそれができるかどうか。
ビジネス板で電子書籍(笑)話題にしてる時点でビジネスセンスの欠片もない
842 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 08:04:54.16 ID:ZhB39NaE
これはその通り
843 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 08:37:24.63 ID:vORFlAKL
本で部屋の床が抜けたのでもう電子書籍以外買えないナリ
>>802のいうとおりで電子版も紙も情報を得るためのただの手段。
辞書や専門書は電子書籍が絶対優位と言う奴は、実際に研究や論文書きで
使ったことがあまり無い連中だろと思う。
従来の紙の書籍の複数ページを横断する参照の容易さという面での
アクセス性は捨てがたいし、一方で電子版資料の持つ
検索性を活用したアクセス性も便利きわまりない。
仕事や学業で使っていれば、どっちが絶対優位だの時代遅れだのということは
無いことくらい実感できるはずなんだが。
仕事や学術面では「置き場所を取らない」だの「紙より安い」だのは
大した意味を持たない。あくまで道具として有用かどうかが第一に価値を決める。
漫画や小説、生活実用や雑誌なら電子で良いだろがな。
俺は海外在住だから、日本書籍を紙の本で買おうとすると日本の定価の倍近く
払わないと買えないんだけど、その点電子書籍だと何処に居ようと日本と同じ
価格で買えるから助かってる。
俺はキンドルの7980円のやつを試しに買ってみようと思うんだけど、これで読んでみたい本と言うのは
感覚としては、図書館で借りる本や、週刊誌みたいに、、一度読めればそれでいいや、という、悪く言えば
読み捨て感覚の本だよなあ
そうのは、本に愛情を持っているとかじゃなくて、普通に情報だけを知りたいから、別に電子書籍でも十分
だと思うし、逆に、アンダーラインを引いたり、コメントかを書き込んで、何度も読み込まないといけない本は
紙の本を選ぶと思うし、結構住み分けできると思うよ
とは言え、俺は本屋とか古本屋で偶然であった本を買うのが好きだから、紙の本のほうが多くなるだろうけど
カキコミやアンダーラインは必須だし、リアル付箋も活用してるから
電子書籍が自由に出力できるようになると良いんだが、それは著作権保護の関係で
可能な書籍は限られるだろうしね。
一度出力したら電子データは消えるというワンムーブでも良いんだがなあと思うよ。
>>843 どのぐらいの重さで床が抜けたのかすごく興味がある
俺の部屋も本多いんだわ
50kgあるテレビも置いてあるし
地震とか起きるたびに床が抜けて二階が落ちてきそうな
気がするから何とかしろと家族に言われてる
850 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 14:03:13.75 ID:6nklnXY4
>>651 >文字認識できねーし
そういうソフトあるじゃん。ちゃんとしたスキャナには付いてくる
>>838は本気でレスしてるとしたら、よほどの馬鹿もんじゃな。
>>830の書いてることは、遅れてる、既得権益ガー、老人ガーと言いたがる奴の
「これがあるべき姿」ってのは、単にアメリカに有利な基準で定められた
ルールやビジネスモデルじゃねえの?ってことなのに。
アップルのクラウド機能に制限がかかっていることや、著作権の制限に
すぐ日本は遅れていると噛み付く奴がいるが、俯瞰すると欧州その他の国は日本と同じで
アメリカが優位なIT産業に有利なルールをかざしているだけってことが多い。
日本の出版社は電子書籍を紙の本より安く売る気がない
むしろ便利だからいいでしょって高く売りそうだよな
>>610 ほんの天地にBってスタンプが押してあったり、 赤いマジックで線が引かれてる本は
出版社の過剰在庫とか倒産流れ品 新品だけど再販制度外の古本扱い。
ゾッキ本とか言うらしい
855 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 15:33:56.46 ID:ic3MTlIU
量販店の店頭でkindle paperwhiteを弄ってみたけど想像以上の糞だった
なんだあの電子手帳を髣髴とさせるガクガクな処理は、スクロールすると真っ黒になるし
焦って1万出して買わなくてよかった…
まあ文字見るだけなら電子ペーパーが最適なんだろうけど?
まあブラウジングはスマホやタブレットでやれってことだな
857 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 16:26:34.96 ID:Khx9oCYR
出版社のゴミクズのせいだろ
kindleに限らずいくらでも金になるのになんでこんな頭悪いの。
紙の本より安く売ってるけどな
紙の本より安いどころか、タダで最新号の漫画や書き下ろしをネット上で読めるようにしても
客が来ないんで「これで金を取ったら売れるのかよ?」という話になってるとか。
「日本の出版社は電子書籍を紙の本より安く売る気がない」ってよく言う人や
「文庫本を売るため妨害してる」とか「わざと電子版を作らない」という人が
いつもいて噛み付いてくるいるけど。どこで仕込んできた嘘ネタなんだろね。
もしドラの価格は半額。
Kindle版 ¥ 840 単行本 ¥ 1,680
コミックも(例は「深夜食堂」)もKindle版が安い
Kindle版 ¥ 420 コミック ¥ 780
「博士の愛した数式」は文庫より安い
Kindle版 ¥ 220 単行本 ¥ 980 文庫 ¥ 515
「天地明察」は文庫より若干安い
Kindle版 ¥ 540 文庫 ¥ 580
もしドラの価格は半額。
アニメ化しただろ、録画してまだ見てない
コミックも(例は「深夜食堂」)もKindle版が安い
知らんわそんなもん
「博士の愛した数式」は文庫より安い
映画化されてるな、何度も唯で放映してる
「天地明察」は文庫より若干安い
知らんわそんなもん
861 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 17:28:06.82 ID:4e5/ZrR7
>もしドラの価格は半額。
>アニメ化しただろ、録画してまだ見てない
もしドラKindle版の価格は初出の2010年当時と同じだし、アニメも映画も
2011年で後発なのに(笑)
>映画化されてるな、何度も唯で放映してる
しかし、文字コンテンツとアニメや映画をフラットに捉えている人間っているんだなあ。
生まれてからずっと携帯電話で見たことしかない世代が出てくればそうなると
思っていたが、今でもいるんか。
タダで放映されたら、原作も価値が落ちるという発想は、新時代だ。
それに「深夜食堂」も「天地明察」もドラマや映画になってる有名作品だが
知らないから考察の対象外だという姿勢もすごいな。
>>862 最近はBSでガンガン映画を放映してるから
見る時間がないほど大量に映画とかドラマとか貯まってる訳で
同じものを別のコンテンツでとかないなあ
時間の無駄だろそれは
「博士の愛した数式」は文庫より安い
Kindle版 ¥ 220
単行本 ¥ 980
文庫 ¥ 515
ブックオフ ¥ 105
図書館 ¥ 0
小川洋子さんの原作はそれなりにおもしろいのですが
金出して買って本棚に置いていつか再読するほどのものではありません
この場合図書館で借りるが正解です
2時間もあれば読み終えられます
ちなみに映画はまったくつまんなくて論外です
あんなものは見る価値はまったくありません
>>859 嘘ネタじゃなくて実際そうだからなぁ
電子書籍が流行ってもらっては困るって人がいるのは事実
反証としてその4つのサンプルだけでどれだけの人が得心するかね
>同じものを別のコンテンツでとかないなあ
>時間の無駄だろそれは
牛丼やカップラーメンで腹が膨らむから、フレンチも割烹もいらないというようなもんだ。
まだ漫画とアニメなら「アニメで見たから漫画は不要」というのは判らんでもないが
文字原作と映像作品は別の娯楽物だというのが一般的な感覚。
携帯だけで各種コンテンツを体験する世代なら、そういう感覚になると思うが。
そもそも原作レイプという言葉があるように
表現方法が活字と映像で別モンなんだから、表現としての作品が別であるだけでなく
解釈やはては結末まで(ミステリーでは犯人さえも)色々違うことが多い。
武士の家計簿なんて、家族愛のドラマになっていて越し抜かしたぞ。
原作の主題であった、時代の変革の中で生き延びる資質や、
中流武家という階級の生活文化を社会学的な視点で切り取る部分が無かったw
>反証としてその4つのサンプルだけでどれだけの人が得心するかね
ホンモノの馬鹿が来てるw
何を例示されても、それは例外と言い続けるんだろうなあ。
都合の悪いものは否定してれば、負けないよなあ〜w。
それともまともな教育を受けてないの?
普通は「それは例外である」というなら、その反証を出すのが論議というものだが・・
書籍のキンドルの価格なんてアホでも調べられるので、可能だろ。
ガラケーVSスマホ の構造みたいに、紙の書籍VS電子書籍 みたいな2項対立的なことを言う奴がいるけど
俺からしたら、どっちも利用しろって言いたいね
選択肢が増えたのはいいことなのに、なんで争っているのか意味が分からん
>>868 紙も電子も両方使ってる普通の人は、どっちの利点もわかって
使い分けてるでしょ。俺も俺のまわりもみんなそんなもん。
やがて電子書籍に全面移行するだろから、それまでの間は紙と併用ってくらいの感覚でね。
嫌儲や盲目的なネット礼賛者が、紙の出版を既得権益だとか、妨害してると
いう構図を勝手にもちだして来てるだけ。
2ちゃんじゃ、企業やメディアを親の仇のように憎む人が多いからしょうがない。
>>867 確かに説得力あるわ(棒
今後コピペで使わせてもらうことにしよう
871 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 18:15:41.68 ID:RlZWTlsT
なんのかんのと理由をつけているけれど
売値を半分にできるか否かで状況は劇的に変わると思うがね
それ無しで他の問題を解消した所で大した変化はあるまいに
結局は出版社が一番の原因ってわけだ
電子書籍って検索できるとか言っても、全然使い勝手良くないよね。
GoogleでもBingでも、今や検索と言ったら、似た単語だったり文脈で検索してくれるインテリジェンスな検索が当たり前だけど、
電子書籍の検索って、単なる全文一致検索だもん。
しかも、遅いし。
紙の本、確かこの辺だったかなって、手でバーっとめくって探す方がマシなくらい。
873 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 18:23:08.68 ID:w66UZjSx
>>848 どうせ大和言葉だから漢字で区別する意義はとぼしい。
紙媒体の半額程度だと高いと思ってしまうw
人に貸せないしな
アメリカってソフトカバーばっかりじゃね?あれ重いの?
>>875 ハードカバーもたくさんあるぞ
欧州なんかはハードカバーはプレゼント用
日本とは価値がだいぶ違う
日本は紙の本が安いんだよ
アマゾンは日本で、契約上の理由などから出版社の意向を無視して
価格を大幅に値下げできません。
これが一番の問題。
意向なんか無視したらいいだけ。
878 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:08:43.85 ID:jyydnp5+
電子書籍になると、ごくごく一部に本しか売れなくなるんだよ。
これじゃ出版社が儲からないし、作家は超売れっ子を除いて、商売にならなくなる。
ピンポイント集中は出版業のビジネスモデルと馴染まない。
879 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:19:46.46 ID:dtc+B/u7
どんな本が買えるのかっていうのはどこ見たら分かるの?
>>878 逆だよ多くの新刊が電子書籍と同発になった米国でも
電子書籍版が多く売れるのは特定のジャンルに偏るのがはっきりしてきた
電子書籍売上自体横這いで、書籍を購入するを定期購入する層へのハードの普及も頭打ち
電子書籍が安く売られれば消費者は電子書籍のみを選択すると言う
前提がそもそも間違いだったのだが
それを頑なに否定して電子書籍が流行らないのは出版関係者の陰謀だとか
本気で思い込んでいるバカがいるだけ
>>878 「出版業のビジネスモデルと馴染まない」
旧来のビジネスモデルが、馴染まないだけだろ。
当たり前だ。
今は、仕事がいつ消えるかわからん。
職種だってある日突然消えて、スキルも経験もハシゴを外された状態になる。
流通はとくにそう。
出版業界ぜんぶあわせてパナソニックの売上に満たない。
パナが2万人のリストラをやるなら、出版界も同じことが起こりうるよ。
>売値を半分にできるか否かで状況は劇的に変わると思うがね
まだ本を読む習慣がある人が大半を占めているからしばらくはOKでも
いずれ(早ければ数年で)4分の1の価格でも無理じゃないかなあ。
ネットの情報はタダだという感覚で育った人間がすでに社会人になりはじめてる。
もう数年前から「CDを買ったことない、特に音楽好きでも
無ければDLで買うこともほとんど無い」ってのが当たり前になってきてる。
音楽や映画は若い世代には基礎の娯楽だと思うんだが、そういう感覚がもうない。
漫画でさえ買って読む習慣があるのはオッサンばっかり。
所得や教育によって断絶された情報格差社会に突入して、中世みたいに
一部の知識階層とそれ以外という社会になるんじゃねえかなあ。
それかソイレントグリーンみたいに、爺さん婆さんが「生きたブック」として
生き延びてるとかw
883 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:36:17.42 ID:+wemW0Vu
スマートフォンにより様々な選択が生まれ
時間潰しの代替が可能となったことに
気付いてないから強気の高値設定なんだよね
高値の理由は質が高いから!と言ったところで
圧縮音源やブロックノイズ有りの映像でも事足りると考えたり
安い居酒屋やファーストフードで満足出来る人達には意味が薄い
古い習慣が残っている間に、新しいデバイスでの読書と言う習慣を植え付けないと
新しい娯楽の楽しみ方の帰趨が決した状態で、遅れた分をキャッチアップすべく
電子書籍コンテンツを安売りしますよ!DRMフリーですよ!とやっても音楽の二の舞だと思われ
>>880 >>878はピンポイントに集中すると言ってるから、同じことを言ってるんじゃない?
>電子書籍版が多く売れるのは特定のジャンルに偏るのがはっきりしてきた
その現象、ほんと不思議なんだよなあ。デバイスがパッド型モニタになるだけで
読者が従来の紙で読んでいたジャンルは読みたくなくなるのは、どういう構造なんだろ?
エロ本の需要がエロビデオ/DVDになって、ネット動画に移ったように、
小説でも教養書でも実用書でもそのまま電子版に需要がスライドしそうなもんだがなあ。
885 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:38:49.77 ID:/FGx9Kyi
>>859 もしドラアマゾンで1円だけど・・・ 251円で紙の本が買えるのに840円払って電子書籍?
めんどくせえよ キンドルも8000円するんだし
バカには電子書籍が本に見える
これはそういう裸の王様ゲーム
>>883 あとは全く同意なんだが、上3行だけ意見が。
テレビやゲーム、そのほか多種多様な娯楽が増えても、本や雑誌は売上げを
伸ばしてきたというんだよね。これまで世界中の人はテレビやゲームをしながら
スポーツやドライブを楽しみ、同時に漫画や小説を読んだり、映画を観てきた。
時間つぶしの代替がスマフォやネットというだけでなく、本質的な変化が
あるんじゃないかと。
所得の下落の影響なのか、漫画でさえ文字を読むのが苦痛という人が増えたのか。
(なにしろ洋画は理解力がいるので難しいから、邦画が人気先行という時代だし)
889 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:49:50.27 ID:3x69dOVY
>>882 実際、大量消費のCDの99%は価値なんてないだろ。
結果的に音楽を聴いてるんだったら、有料だろうが無料だろうが感覚に変わりはない。
そもそも、若者がみんな一緒に同時代の情報に熱狂的になると言うこと自体が、
一部の知識階層より下の下の庶民階層から出てきた娯楽ではないか。
>>883 オレが言うのもなんだけど、お前も少し本読んで日本語のセンス勉強すべき
とりあえず起承転結意識して四行でまとめてみなさい
891 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:55:52.77 ID:uBAFsMm+
電子書籍は配信側の検閲が可能(つまりある日突然データが消されることもある)
電子書籍はある日突然ハードが死ぬ(本なら事前に修繕なり中性紙紙箱にいれるなりできる)
電子書籍は書籍データの檻(本と本棚を鎖でつないでるのと同じ)
電子書籍になるような本は尼で1円で売ってる(ハードを買う金で本が数千冊買える)
日本で電子書籍を買う意味がない。
>>実際、大量消費のCDの99%は価値なんてないだろ。
1%の価値あるコンテンツは、99%の無駄から生まれるからね。
99%は価値がないから消えると、1%のエバーグリーンも生まれなくなる。
生物の食物連鎖のピラミッドと同じ。「生き残る権利があるのは強い者か賢い者だけだ」とか
言っても、ライオンや霊長類だけを栄えさせるのは無理なわけ。
ま、電子書籍やDL方式での販売で、出版社も音楽産業も崩壊して
電子書籍も音楽も、ゼロ円で楽しめる過去のライブラリーが中心になるだろね。
893 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:56:39.59 ID:IPWGfQth
>>888 本も雑誌もここ10数年売り上げ右肩下がりなの知らないのか?
894 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 20:57:20.48 ID:ETrin2Xe
>>893 おれが言ってるのは、もっとマクロな時間軸での話だよ
895 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:00:41.32 ID:W76iJodn
>>894 お前の頭ン中じゃ出版業界の10数年がミクロなのかwww
活版印刷ができて何年だと思ってるんだ、この低能がwww
896 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:06:35.45 ID:/FGx9Kyi
>>895 ヨーロッパでは1445年頃にヨハネス・グーテンベルクが活版印刷術を発明したとされるが、
中国が1000頃に活版印刷を使っている。
895ってマクロの意味が判らないらしい。可哀想に。
マクロやミクロはあくまで相対的な概念だし、10数年をどう捉えるかなんてのは
論の主旨やベクトルで変わるんだが。草生やしてるからマトモに取り合うべきでは
ないのだろうけど、こういう知能レベルの人が増えてるから、生産性が下がり景気が悪くなって
商品が売れないんだろうなあとは思うw
898 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:08:57.53 ID:MJx09PAo
電子書籍スレで熱くなってる奴はもれなく無職の中卒www
特に
>>897とか、自分の意見全くなし。
>>896 木版印刷や銅版印刷なら欧州でも10世紀頃からあるよ。
8世紀頃には日本でも100万部ものお経を刷ってるし。
>>898 はいはい。悔しい悔しい。無職で中卒でちゅよね〜。
>>891 廃棄コストのかかる商品ほど、安い。
>電子書籍になるような本は尼で1円で売ってる(ハードを買う金で本が数千冊買える)
おいおいおいwww
1円で売ってる古本を、何千冊も、部屋に積みあげておくのかよ・・・。
ダニシミ埃だらけの古本だぞ。
寒気がする。
捨てる手間どんだけかかるよ。
901 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:17:16.80 ID:/FGx9Kyi
>>900 本を捨てるという発想がわからないが、ゴミの日に捨てればいいんじゃね?
903 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:23:38.58 ID:LD4g0XPJ
>>900 ゴミの日に捨てるだけだろ。
お前は自室から一歩も出られない引きこもりなのか?
904 :
fads4qtutty:2012/12/03(月) 21:26:57.67 ID:hn10TttF
905 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:27:36.28 ID:Nf4lN7ar
ここでバカがいくら能書き垂れても、日本で電子書籍が全く普及しないのが現実。
日本で電子書籍化される本なんか書店や図書館でタダで見れるものばっかりなんだから
そりゃ売れないわな。
そもそも立ち読みで十分な本をわざわざハードまで買って保存するバカはいないwww
>>886 お言葉ですがブックオフなら配送時間ゼロで105円
きれいに読み終わったら5円で売れますから実質100円
これであなたの貴重な本棚をつまらない本で汚すこともありませんがいかがでしょう?
907 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:30:00.16 ID:3x69dOVY
>>888 >本質的な変化があるんじゃないかと。
本質的な変化は、ユーザーが発信できるようになったことだろう。
昔から一定レベル以上のマニアやプロは人間同士で情報交換していた。
素人もそれができるようになったら、普通の雑誌の価値は下がる。
>>892 99%が消えるわけじゃない。
99%の無駄をプロが作る世界から、素人も参加して99.99…%の無駄を作る世界になる。
「産業が衰退する」とか言ってるのは、商売の既得権を持ってる連中の話で、
世の中は情報が大衆化する方向に進む。
>>906 ブックオフまで出かけるのが面倒、そもそもガソリン代考えたら差額なんか吹っ飛ぶ。
ブックオフに行って、必ずあるかどうかもわからないし。
909 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:37:18.33 ID:dU68IeAd
>>908 休日にわざわざ本屋行かなくても会社や学校帰りによればいいだけ。
もしかして、ガチのひきこもりなの?
>>909 ルート上にブックオフがありゃいいけどさ、
電車途中下車して〜とか乗り越しして〜とか
そこまでしてあるかないかわからない古本買いに行くの?
出かけたついでに立ち寄って目に付いた本を買うというのなら解るけど
目的のものを指名買いするのにブックオフは向いてないよ。
意味がわからない。通学路にかならずあるとはかぎらないだろ。
912 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:44:44.13 ID:gYHWx8p/
指名買いしたいんなら尼で充分だろ。
ブックオフに指名買いなんて中古品扱い業者しかやらねえよwwww
端末で長い文章読み続けるのは、どうしても不快なんだよなあ
914 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:46:43.87 ID:0F90z0lR
>>884 >デバイスがパッド型モニタになるだけで
>読者が従来の紙で読んでいたジャンルは読みたくなくなるのは、どういう構造なんだろ?
ほんとうはみんなエロが読みたくて読みたくてしかたがなかった
やっと人目をはばからず……じゃなくてうまくはばかりつつ読めるようになったってことで、
たまたま瞬間最大風速的に流行っているのかもしれないし、もしくは、もうすでに、
エロが最優先でほかはすべて霞んでしまうってくらいのパラダイムシフトが起こってしまって
いるのかもしれないw
指名買い前提の人ってさ、基本的にあんま本読まない(買わない)人だよね。
その場合、もう数百〜数千円の差とか、手間の差とか、
人生において限りなく些末な事象だと思うんだが、わりと必死だよな。
>>885 まあ、電子書籍のパフォーマンスを一番引き出せるのがこういう商売だな
もっと蔵書数を増やして、契約日数を細かくレンタルできるようになれば紙の本よりもシェアが上がるのは間違いない
一日10円で一冊レンタルぐらいを目指して欲しい
917 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:55:04.69 ID:/FGx9Kyi
918 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:57:14.69 ID:0F90z0lR
>>891 自分もiOSガジェットを何台も持っているが、それでも10年後このプラットフォームが生き
てるかには懐疑的
特に今、汎用性のあるPDFやEPUBで一冊ごとのデータで売るのではなくて、コンテンツプロ
バイダがそれぞれに専用書庫&ビューワーアプリで囲い込みをしているのは、ソニーがMoraで
やってきた過ちの二の舞になると思う
ホーム画面が何面もそういう専用アプリで埋めつくされるようなのは、自分はごめん被る
だったら自炊してPDFにしておく方がまし
紙の本は、親から子へ、子から孫へとまあ、3〜40年は受け継げるという意味では財産と
言えるし、だからこそ互いの合意の上で誰かと貸し借りすることもできる
しかし今の電子本は、決済が完了しても勝手に消されるし、楽天の一件も含め、プロバイダが
あぼーんしてしまってガジェットのOSアップデートへの対応がなされなくなった専用アプリの
中にあるものは軒並み読めなくなる
こういう顧客を救済する仕組みなり組織を出版業界で整備しないことには、とても紙と同じ
値段なんか払う気にならない
エロ同人解禁すりゃ売り上げ急上昇するとおもうよ。
どこがそれをやれるかというのが問題だが。
920 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 21:58:14.99 ID:sIz5wNM6
紙の本なんてなあ
羊皮紙にしろ
なんつって
921 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:00:59.30 ID:gBLwcATL
図書館近くにあるし、図書館にない本は諦めるし、
本は、雑誌しか買わない。reader買ったが
使わない。こんな感じです。
>>905>>906>>909 ここで電子書籍disってるのは、やはりブクオフの人か。
でも、スマホやKindle買う層と、ブクオフ客は、客層被らない気がするから、大丈夫じゃないか?
新刊は細るかもしれんが、しばらくは売り手も枯れないだろ。
924 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:10:47.74 ID:cw1ZrzRX
>>53 それはそうなんだけど、
電池切れたら読めないし、10年後20年後データの互換性とかどうなってるの?とか
そもそも、キンドル含め電子書籍は読む権利が与えられているだけに過ぎず
電子書籍メーカーが勝手に消すキルスイッチみたいなのが搭載されているとか
そういう話を聞くと、紙の本が手放せない。
紙の本だとひいじいさんの時代の本も読める状態で残ってる。
マジレスな話、日本で普及させようとするなら
出版社に旨味を与えないとなかなか前に進まないよ
取次ぎはどっちみち独占市場だし
書店は今も昔も出版社のオコボレを頂戴する体質が変わっていない
出版社が今の既得権益を手放すとは思えないし、まず、新聞社(マスコミ)がそれを許さないだろう
今回の選挙の日本未来の党推し以上のキャンペーンを張ってくるはず
地方の祭りの出店よろしく、まずその業界を牛耳ってる兄さん方に仁義を切ってショバ代を払わないと
なかなか参戦できない業界なんだよ、出版業界ってヤクザな業界はね
926 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:17:32.54 ID:0F90z0lR
>>922 それってあなたのポリシー?
だとしたら、先祖が遺した貴重な本が発見されたというような出来事を見ても、
バカな先祖がいたもんだと笑うのかね
自分の本には確かに下らないものもあるけど、そうでないものだって少なからず
あると思ってるんだけど
>>925 印刷原価も倉庫代も流通経費もない電子本を紙の本と変わらん値段で売って、
浮いた分の利益総取りってだけでも旨すぎるんじゃないの?
自分はその利益が全部著者に行くなら喜んで払いたいが、決してそんな風には
ならないだろうし
>>923 ブクオフ自体がもう終わってるビジネスモデルだよ。
ブックオフを利用する人間(少数派)としない人間(多数派)に別れて
常に同じ連中の好みの本が流通するようになって、「行っても欲しい本が無い。
いつも同じような本ばっかり」だから、本をよく読む人(商品性の高い本の所有者)は
よりつかなくなった。
商品性の高い本は万引きで供給されていたという裏の事実もあって・・・。
で、経営が傾いてしまって、出版社や書店の資本に救済されるはめに。
なんとなく電子書籍の未来も、商品力のある新コンテンツの供給が滞って
似たようなことになりそうな気が。
昔の良作はあるが最新の期待作は無い。
この辺だろう。
本屋数の日米比なんて、自宅に居ながらに買えるメリットを理解してないとしか思えないがw
929 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:53:37.19 ID:YIMaF9+C
>>928 その、過去の良作の電子化を望むってこと。
930 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:55:04.29 ID:whDphOQT
>>927 で、日本で電子書籍を読む層がブックオフの利用層より多くなるのはいつの日なの?
931 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 22:57:15.01 ID:V6vKuwF8
ブコフの倉庫に棲みついてるガチひき
セドリニートがいるな
>>926 本にこだわりがありそうなことを言ってるのに蔵書一代を知らないの?
ブクオフも電子書籍も終わりの未来が見えます
934 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:08:11.10 ID:v0jQ9Xm6
からかいに来たのに電子書籍派が少なくてなんだか面白くないな
935 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:10:30.19 ID:3x69dOVY
すべての情報がデジタル化する流れは止められない。
むしろ未来には、まともな評価の高い本は最終的には電子化されるようになる。
使い捨てのような流行書だけが、紙媒体しか発売されないことになるだろう。
936 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:12:24.44 ID:v0jQ9Xm6
うわー 面白いな!
937 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:17:47.20 ID:aFJSHrr0
>>930 こういっちゃなんだけど、ブックオフが大好きな層は電子書籍とか詳しくなさそう。
キンドル買うような層はブックオフあんまいかなさそう
938 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:18:23.82 ID:2uDcSJZq
たしかにブックオフ行かなくなったな
最大の問題はページを繰るのに電子書籍だとかったるくてイライラするって事だな。
あとは買ったものが残らないということか・・・
>>939 Kindleはクラウドだから、機械が壊れてもまたアクセスできるしな。
むしろ、趣味がぜんぶモノで残るってのは、悲惨だろう。
親が死んだあと、家を片づけたんだが、もう死ぬかと思った。
物を捨てない人だったからな。
941 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:40:33.46 ID:SitUkY6P
>>840 ええとそれはナイーブすぎる意見だと思う。取材対象からの独立なんて大新聞・テレビですら(だからこそ)達成できない単なるお題目。
趣味系の雑誌は取材対象と密着して読者もその"内輪"の中にいるかのような"幻想"を売るのが眼目だよ。
これからの趣味系の雑誌は"家元モデル"に収れんするしかないと思う。つまりお稽古系。
短歌や俳句の結社の機関誌や、能楽の家元の機関誌とかそういうものしか生き残れない。
まあその規模まで市場が縮小して大部分の商業雑誌は潰れるということだな。
ついでにいうと文芸・創作系もこれからは"家元モデル"の方向に向かわざるをえないと思う。
>>454みたいなことをやって「門弟」を集めて、「第n回xyz新人賞受賞作家○野□男先生の新作のサイン入り豪華装丁版」を
一冊何万円で売りつける(w。内容はインターネットで無料公開。
不特定多数の一般大衆に大量に本を売って儲けるなんてせいぜい昭和初期の円本ブームから数十年しか続いて
いない若いビジネスモデルに過ぎないけど、"家元モデル"は応仁の乱で貴族が没落して以来数百年続いている息の長いビジネスモデルだから(w
ビジネスモデルだし。
942 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:52:18.49 ID:SitUkY6P
>>907 >本質的な変化は、ユーザーが発信できるようになったことだろう。
あとそれから「ネットだと受け手に選択権がある」というのが大きいと思う。
テレビやラジオはいくら多チャンネル化しても所詮は向こう側がつくったメニューを選択できるだけだけど
ネットだと無限に選択範囲が広がるから。
>99%の無駄をプロが作る世界から、素人も参加して99.99…%の無駄を作る世界になる。
まあ、結局そうなるわな。昭和時代の出版業・著述業黄金時代の作品だって後世に残るのはどれだけあるか。
江戸時代には著作権も印税もなかったけど、17世紀には芭蕉、西鶴(グループ?)、近松
18世紀には蕪村、秋成、竹田出雲グループと100年に三人くらいは後世に残る天才が現れたんだからそれで十分。
>>940 買った本が発禁になったり回収されるような事態になった場合、電子書籍の取り扱いはどうなんの?
サービス停止で読めなくなるおそれもあるし。
クラウドだから嫌なんだよ。
944 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/03(月) 23:59:01.63 ID:YIMaF9+C
>>941 家元制度はよく考えられたビジネスモデルだけど。
カリスマに頼るところが弱点だな。
側近がしっかりしてないと(出版社で言う編集)
カリスマがブランドをぶちこわして台無しにする。
945 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 00:04:03.45 ID:SitUkY6P
>>944 カリスマを安定させる必要があるから家元制は世襲制になるんだろうなあ。
一種の同族零細企業で顧客とノウハウを親父から引き継ぐ(w。
結局機材を自分で揃えての自炊しかねえんだな。
947 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 00:26:40.75 ID:BKrzgLl8
>>941 SCEに支配されて斜陽化している日本のゲーム業界をみておもうけど、
ゲーム会社との距離感をたもてる雑誌があればなと思う。
どんなジャンルでも業界と距離感をたもてる雑誌はいいな
あと政界と距離感たもてる新聞も
949 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 00:31:16.48 ID:BKrzgLl8
>>948 取材対象からの独立がいかに大事かが福島第一原発事故で
マスコミには痛感してほしかったのだけどね。広告などでいろいろ
恩恵をうけてしまうと生命に関わるような情報すら報道するのを
ためらってしまう。
>>943 海人が「動物農場」でやらかしたろ。消えて大騒ぎになった。電子焚書だな。
ソニーだとファイル自体はローカルで好きなだけコピーできるから
アクチした5台の端末が全て壊れるまでは読める。
引越しがきっかけで、
一年以上読もうとも思わなかった本は
資料的価値があるもの以外捨てることにした。
もうすっきりしたね。こんなのは電子版で十分だわ。
952 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 00:39:42.43 ID:ygOykgBS
なんで電子書籍派の人間は攻撃的というか刹那的というか言動がいちいち棘があるんだろうね
それなりに読書好きの人がデメリットよりもメリットを取って電子書籍を選んでるんだと思うけど
本を読めば人間性が豊かになるとは嘘だったのか
>>952 不利な立場に居るものや、周りの流れとかに逆らおうとしたり、布教なんかをしようとする人物は
自分を鼓舞する必要もあって攻撃的になりがち。
山本太郎とかさ、
本を作ってるのに、山師と大差ない人が多いね
956 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 01:14:50.14 ID:DyNu/zQW
>>834 英語の本でも、1970年代、80年代のベストセラーでも、
電子書籍化されてないのが結構ある。
所詮、英語圏でも売れそうにない本に金は使わない。
957 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 04:18:43.42 ID:C8N7bLH2
Kindle厨がまだステマやってるよw
nexus は kindle に対抗して、99ドルの廉価版を投入するとか
959 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 05:02:02.10 ID:9LekgmOZ
端末の値段の話じゃねーよアホ
どこかで電子書籍で成立する市場が一度構築されたら
その市場を利用してあとは端末もサービスもどんどん洗練化していって
あらゆるデメリットをコストに見合う形で少しずつ乗り越えていく事になる
そしてある市場で洗練化されているものは、別の市場に存在する技術的な参入障壁をも飛び越える日が来る
その時までに何もしてないと食い荒らされてペンペン草も生えない事になるから
今のうちに手を打ってるわけで、今の電子書籍のデメリットを上げて安泰だと思ってても何の意味もない。
そういう市場が生まれた時点で、ある程度覚悟しておかなければならないし
何時までも足を引っ張り合ってる場合でもない。
きちんとした市場原理に則って取捨選択されて居るかどうかが問題。
962 :
926:2012/12/04(火) 05:31:40.43 ID:oT1ux5BE
さんざん言われててなおかつどうどうめぐりで今更なんだけど
現状そして当面は電子か紙かという二者択一じゃなくて目的に応じての使い分けなんだと思う
個人的には活字「情報」の入手「手段」としての本だったらクラウドでいい
電子化されることのメリットデメリットはあくまでも使う側のそれも個人的な問題だし
もっといえば個々の本、そしてそれを使う時と場所によっても違う
机の上に資料や本を10冊くらい広げて仕事する場合、電子書籍1台でってわけにはいかん
ん?10台買えって?w
軽く読む本だと、、、
例えば、新書で面白そうなのあるじゃん、
ダイエットの秘密とかそういう
ちょっと読んでみるか的な
そーいうのは電子書籍がいいな
気合いれて読んでないもん
>>963 そこまで多くの資料を同時に見て仕事するならPCでやるだろ
タブレット1台限定作業で考えるって発想が貧相やね
>>956 国会図書館はPDFでいいから全図書を電子化すべきだよな
もうやってんのかな?
つか法律で出版社に電子データベースでの納品を義務付けるべき
そうすりゃ業界は一変する
968 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 07:34:12.48 ID:HKMXViY7
電子書籍はDRMガチガチなのが怖すぎる。
Amazonだの楽天だのの気分一つで
今まで買った(というか実は金はらっても書籍を購入した事にはなってない)
蔵書にアクセス不可能になるんだぜ。
>>949 ああ、君みたいに電子書籍やITメディア、ネット言論を盲目的に礼賛する人って、福島の原発事故で
マスコミが事実を隠蔽したって言い募るタイプの人と被ってるな。
上杉隆検証wikiや縮刷版を見ればわかるように、各紙とも事故直後から政府や東電の
公式発表が無くても炉心溶融や高い放射線値の測定、放射性物質放散のことについて
速報してるんだが(上杉は惨めにも、政府やメディアが書かなかったという
主張を、苦しい言い訳を残しつつも全面撤回するハメになったし)。
電子書籍と紙の双方にメリットと欠点があるように、口コミや個人が発信できる
ITメディアと、システム力で取材する法人運営の従来メディアそれぞれに
メリットとデメリットがあって、それぞれを使い分ければ良いだけ。
971 :
fads4qtutty:2012/12/04(火) 08:26:43.53 ID:WhP0PxBL
電子書籍が気に入らないのは
端末とかネット環境の無い人は買えないじゃん
つまり貧しい人は見ることもできん
こんなんダメだ
>>965 pcでも仕事や論文書きのような真面目で労働強度の高い作業で
「資料を即時読める」状態は3本程度が限度。
(理屈上は無制限に同時タスクできるが、実用的には3〜4本程度ってことな
もちろんダブルディスプレイで)
本や刷り物だと5〜6冊くらいと2〜3本のレジュメ類は常に
机の上や横にある状態だから。
メリットは紙・電子それぞれで、ただ使い分けるだけだよ。
実用本だの娯楽小説だとかは電子版だけになるだろうけどね。
>>972 むしろどんなに貴重な本でも、電子化でどこでもだれでも読めるようになりうる革命
>>972 貧しいっていうか情報リテラシーがないやつだろ? 見ることができないのは
976 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 09:55:48.15 ID:U7Vt9WWh
大勢でキンドル1台買って回し読みって違法?
年寄りが何とかハウスで共同生活していて安く本が読みたいときとか
管理者がそういうサービスをうたい文句に入居者集めたとき
むしろスマホは貧困層や低教育層の娯楽端末だから
>>972は思いつきで言ってるだけか
スマホがそういう種類(いわゆるB層のメディア)だと知らずに、気の利いた皮肉を
言ってるつもりなんでしょ。
ユニクロと290円牛丼でも、スマホの利用料とアプリの代金だけは払う、
スマホが無ければ、どうやって情報を得るのか考えられないというのが
情報リテラシーがない層なので。
978 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 09:58:33.31 ID:em8jutSn
SDカードを差せない端末なんていらない
アメリカみたいに繁華街ならどこでもWi-Fi環境が整っているわけでもないし
kindleは3G回線で漫画はDLできない仕様だし、日本ではSDカードスロットは
無いより有ったほうが格段に便利になる。
979 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 10:02:25.69 ID:AfGRI9YO
そもそも物理媒体なら本1個の所有権を買うんだから回し読みが出来るんだよね
でも電子媒体はデータを閲覧出来る権力を得るだけ
だからいつでも改変が可能、配布元の都合や媒体の代替わりとかで読めなくなる
今後生体認識できるデバイスが出来たら
アクセスコントロール規制で他人に渡したとたんに読めなくなるとかも可能かも
>>979 イギリスだとKindleのデータを貸し借りできると聞いたが
つまりルーニーのKindleの中のエロ小説をKindleをもってる香川にかすと
ルーニーのKindleからエロ小説のデータが消え香川のKindleに移動する
国が国会図書館専用端末でも作って
全国の図書館がそれに倣うってのはどうかしら
>>976 Kindleは、所有者のクレカに紐付けされてる。
その人が、クレカ勝手に使われてもOKなら、いいんでない?
983 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 11:41:53.20 ID:nhLNS6t/
いらない
前見たけど暗かった
普通にタブレットでいい
1000年後紙は残ってるかもしれないけど
デジタルデータはまず残ってない
一番確実なのは石に彫ることだな
>>979 ジョブズ本で電子版だけ改訂版が無償アップデートで配布されて
紙本買って自炊した人がぶーぶー言ってたのがあるから
改変が可能ってのはむしろメリットのほうが多そうな気がする。
>>976 紙の本でも回し読みはするわけだが・・・
>>986 あほか。976の言ってるのは閲覧権だけしか付与されない(それも永遠ではない)
キンドルのような電子書籍は所有権が無いので、それを第三者に回覧したら
規約違反や権利侵害になるんじゃないかという疑問だろが。
図書館では利用数に応じた著作使用料の支払いが論じられているし、新古書店は
すでに著作使用料のかわりに金を払って決着つけてる。
だから、個人的な好き嫌いはどうでも良いんだよ。
電子書籍の市場参入か不当に邪魔されてないか?ってのが1番の論点だろ?
990 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 13:12:08.84 ID:oT1ux5BE
>>987 >図書館では利用数に応じた著作使用料の支払いが論じられているし、
>新古書店はすでに著作使用料のかわりに金を払って決着つけてる。
論じられているだけで実施はされていないんでしょ?
だから声のでかい作家たちが図書館に因縁つけてたような希ガス
実際、無料と有料の間の溝はとても深いので、自分としてはさっさと
法を整備してしまえばいいと思うくらいなんだが、じゃあ銀行や美容室で
ご自由にお読み下さい状態になってる雑誌とかはどうすべきかを考えると、
一筋縄では行かないんだよな
ブックオフはじめとした古書店はどういう扱い? 単なる古物商なのか?
じゃあ貸本屋は? リアル貸本屋とか、TUTAYAのネット貸本とか
>>989 そうだとしても、実際には少年ジャンプを回し読みしてる高校生とかに適用はされねーよな。
992 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 13:42:56.32 ID:BKrzgLl8
>>970 福島第一原発事故以前の日本の原発政策をマスコミはいかに報道してきたのかを
いいたかったのだが。
今の契約で使えないのならば新しいビジネスがここにあるね
電子書籍化は確実に進むわけだし紙媒体と同じ値段ってのは普通に考えておかしい
人気作家とかさ、直接販売する道筋も出来てきたわけだし
おれのブログは無料や。いくらでも読め。
>>989 喫茶店とかに置いて有る雑誌はどうなんだろう。
>>1 もちろん嘘、もしくは見通しが甘い、日本の既得権益を守ろうと必死すぎ。
オリジナルコンテンツを作る方向にも力を入れている。
997 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 17:02:33.17 ID:Fcg43snk
著作権について考える時、それが著作者の利益なのか
中間業者の利益なのか分けることが重要
お金にならないから
推進したくないんです
結局、出版業界も音楽業界と同じ衰退路線まっしぐらw
1000 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/04(火) 19:09:34.02 ID:Fcg43snk
笑うはAmazonとAppleばかりなり
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。