【IT】サイバー攻撃は「自覚症状のないガン」　危機意識足りぬ日本［12/11/21］

ソースは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/21/news036.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/21/news036_2.html

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2011年6月。米中央情報局（CIA）やソニーなどをサイバー攻撃したと主張する首謀者は、
世界にむけてこう忠告した。
「犯行を公表しているわれわれではなく、公開されていない事実を恐れるべきだ」

世界中の企業や国の機関をターゲットに、サイバー攻撃を仕掛けることで有名なハッカー集団
「ラルズセキュリティー」の挑発的な犯行声明だ。しかし、意外にも同声明に共感した
企業関係者は少なくない。

■アノニマスは親切？
サイバー攻撃は「自覚症状のないガン」に例えられる。
日本では、攻撃を受けた側が情報漏洩（ろうえい）など被害に気づかないケースがあるからだ。
その点、愉快犯とされるラルズや政府などへの抗議活動のためにサイバー犯罪を引き起こす
集団「アノニマス」は、自らの犯行を世間に公表する傾向にあり「ある意味で“親切”な襲い方」
（企業幹部）という意見も目立つ。

逆に企業が最も恐れるのは、気づかれずに情報を盗み出す産業スパイによるサイバー攻撃だ。
国内最大のサイバーセキュリティー企業、ラック（東京）は今年1〜6月、スパイによって
日本企業や官公庁の情報が漏洩されたとみられる事件を21件対応。このうち15件は昨年
3〜5月に侵入されていたと推定され、約1年間も情報が盗まれたままだったことが判明した。

独立行政法人・情報処理推進機構（IPA）に報告された8月中の国内企業などの
ウイルス感染被害件数は0件。しかし、IT企業関係者は「ウイルス感染で情報漏洩を起こす
国内企業は月に百社を超えるとも聞く」と危機感をあらわにする。
サイバー攻撃が表面化するのはまさに氷山の一角で、日本企業の危機意識の欠如が危ぶまれる。

-続きます-

-続きです-
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■サラリーマン化するサイバー犯罪者
一方、攻撃を仕掛ける側の特徴や手法は急速に進化している。
近年、指摘されるのはサイバー犯罪者の“サラリーマン化”だ。
名古屋大学情報基盤センターの高倉弘喜教授は「攻撃する時間が規則的で、昼休みのように
休憩時間まで作る犯罪者が増えた」と指摘した上で、「結果的に、計画性に富んだ組織的な
攻撃が多くなった」と分析する。

サイバー攻撃の標的も国や企業だけではなく、消費者の手元に届く商品にまで広がりつつある。
10月にはスマートフォン（高機能携帯電話）に登録された情報を無断で外部に送信するアプリ
（応用ソフト）を公開し、千件以上の個人情報を流出させた犯人が日本で逮捕され、注目を
集めた。
米国は最終的に軍隊の力を示すことでセキュリティーを守れるが、同じ手法が使えない日本は
ITの技術力で勝負するほかない。国内企業に勤務するハッカーの男性は「漏洩しても困らない
データを“影武者”のように置いて盗ませる高度な防衛方法を磨けば、日本でも必要な情報を
守ることができる」と訴える。

■アフリカから日本を攻撃
同時にサイバー攻撃がどこから攻めてきているのか認識することも重要だ。
例えば、アフリカではインターネット環境が急速に整備された半面、ネット関連の犯罪を
取り締まる法整備が遅れ、サイバー犯罪者の温床と化している。
犯罪組織がナイジェリアなどに潜伏し、受信側の許諾を得ず一方的に配信する広告メールを
駆使し、巨万の富を得たという報告もある。
「遠い国の事例だと感じている日本人がほとんどだが、アフリカからのサイバー攻撃は
日本にも向けられている」と海外のIT専門家は警鐘を鳴らす。

ネットの普及で世界中と繋がることが可能になったが、その一方でサイバー攻撃という
国境線のない“戦争”に巻き込まれる危険性も高まった。世界が繰り広げるサイバー空間での
攻防戦において後れを取らないためにも、日本は国全体で危機感を共有しながら人材育成などの
課題を解決することが求められる。

-以上です-

犯罪毛唐資本グーグルを日本から追い出そうぜ。

サイバー犯罪は冤罪の温床になってる

平和だからね〜

あーはやく日本軍直轄電子諜報部隊創設してくれないかなー

こういうことには日本人は金かけないから
足元すくわれてしまいかねない
やられてることにも気づいていなかったりするんだろうな
物理的に切り離しとくのが一番なのかな

平和ボケ

人類みな兄弟













そう思っているのは日本人だけ

日本人には、悪人とか悪とかが実感としてないね。

せめて学校は健全な性悪説を教育しろよ。

なんとか機構
なんとか協会
多すぎ

中国と、韓国、遮断すればいい。

簡単。

人材がいない、以前に日本では適切な報酬が払われないからな。
名乗り出てくるわけがない。

こういうので儲けてる奴がいるってのが嫌だね

ハッカーが親切なわけないだろ
戦争用語ではそれは陽動といわれるものだ

ウイルス作ったら逮捕みたいな法律もあったりするし、
日本の無防備化はこれからも進むんでないかな
どうせ法の手が届かない海外からたっぷり攻撃されるんだし、
国内でもクラッカーが生まれるようにしといてそいつらを
抱き込む計画でも立てといた方がみんな幸せになれたんじゃないかと

日本はスパイ対策がザルの時点でもうね…

日本の老人達は頭が古いからな
ネットとは仮想とはいえ他国と地続きになっている状態
これ理解してないから安全だと勘違いする

警察の低落や省庁のサイバー攻撃のうろたえぶりを見て、言葉が出ないわ・・・
リアルでもすき放題だし

>>18
世界の老人たちは頭が新しいの?

やな例えだなあ＞自覚症状のないガン

>>20
少なくとも自分に判断できないことは専門家に
意見を聞こうとか任せようとか考えるでしょ。
素人判断はしないと思うよ。

冤罪でっち上げは「自覚症状のないガン」　危機意識足りない日本！！！！

しかし、ssh2各種設定してあるサーバーにも入るのかな？　すごいね。　ハッカーとやら・・・
ん？　設定していない？　無防備にもほどがある。

まあ、中国なんかは軍が管理してるもんな。
Google対抗の百度まで作って情報管制してるし。
Androidのマルウェアも中国サイトで最初に見つかった。
中国は最近アフリカにも投資してるし。アフリカからの
攻撃があってもおかしくはない。

ハッカーは、中国の情報をハックして
チベットを解放へ導いたらかっこいいけどな

危機意識と管理意識の差だろうねぇ。
「こういう事をやるのは犯罪という事にしよう」をいう発想でも良いけど、
それだったら海外から日本へ攻撃を受けたら徹底的な制裁をやらなければ
抑止力として働かない。

自覚症状のあるガンのほうが珍しいわ

人民解放軍なりすましのモサド

日本人の精神構造ってのは凄く面白い。

言葉に出せば現実に、出さなければ無かったことになると思っていて
目に見えない存在を気にする。
他方、自分の目で見て触って確かめられない物は存在しない物として扱う
という矛盾した思考が、当たり前のように共存している。

これが最悪の形で組み合わさると、都合の悪いことは見なかったことにして
目に見えないものには手間隙を掛けないという、最もＩＴセキュリティ上最低の
ポリシーが出来上がる。結構日本企業には多いから、かなり抜かれてると思うよ。

鯖の設定ってやらパスやら、あまりに凝った設定にして長期ログインしないと本気で度忘れするｗ
危機意識と管理意識の差は・・・・・・仕事に対するモチベーションの問題。

自覚症状のないガンは管理者だったりして・・・。

【モバイル】アンドロイド標的…不正アプリ急増　20万本超、自衛策が緊急課題に［12/11/15］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1352937472/

中国の通信機器大手、米国の安全保障に脅威と認定へ＝下院委
2012年 10月 8日 11:33 JST
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_525633

「華為技術」北米進出にカナダ政府警戒
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/security/2012-09-27/960762265463.html

中国人による米企業秘密の盗難問題が深刻化、サイバー攻撃巧妙に
Reuters http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK821129420121004

三菱重工サイバー攻撃 中国が関与か
http://www.youtube.com/watch?v=F621csmPlM4

中国 サイバー部隊の存在明らかに
http://www.youtube.com/watch?v=OcGyjvqK5XE

中国国営テレビ サイバー攻撃の実態漏らす
http://www.youtube.com/watch?v=ceXVCxIxvhc