【商標】ひこにゃん、よいにゃんこ和解へ［12/11/08］

滋賀県彦根市が商標を持つ「ひこにゃん」にそっくりな「ひこねのよいにゃんこ」の
商品で損害を受けたとして、市が原作者や取扱業者などに製造や販売の差し止めと、
約２８７０万円の損害賠償などを求めた訴訟で、市が７日、大阪地裁の勧告に基づき
和解する方針を固めたことを明らかにした。
「ひこにゃん」「ひこねのよいにゃんこ」の原作者は同じ。１０月１２日に
地裁が和解を勧告。被告側が和解案了承の上申書を提出していた。

ソースは
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2012110701002104
画像は
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20121108&t=2&i=672045419&w=450&fh=&fw=&ll=&pl=&r=PN2012110801000885.-.-.CI0003.gif

>>1
不細工すぎワロタ

非行にゃん

どこが違うんだ？ｗ

＞原作者は同じ。
oh・・・

ヌコにゃん

完全に一致しとるやないの

彦根市は大人になれよ。原作者に相応の金やって
色んなイラストやキャラを描かせた方が得だろうに。

どっちがどっちなん？

画像が見れない

和解案では「ひこねのよいにゃんこ」グッズの製造、販売を禁止し、被告側が３７０万円を市側に払う。

県と原作者の仲が悪すぎ
何時まで争ってるんだよ

>>8
もう旬も過ぎた気もするがな

>>1の記事だと彦根市の糞っぷりが全然伝わってこない

もうちょっと調べて書けんのかｗ

>>8
彦根市と交渉が決裂したかもしれんが
自ら類似品を生み出した原作者はマジキチだろ

ひこにゃんのイラスト原案を納品、市側が買い取り
　　↓
思いのほかヒット
　　↓
原作者「イラストを売っただけでキャラクター翻案は許可していない」
　　　「祭りの実行委員会に売っただけで、委員会解散時点で売った権利は消滅している」
　　↓
市「キャラクターとして使用すると確認済み。実行委員会の精算時に権利は譲渡されている」
　　↓
和解の結果、市側の主張をほぼ認めるが、グッズ作成を除いて
イラストのみひこにゃん使用の許可が原作者に与えられる
　　↓
原作者、「絵本を翻案した」として「ひこねのよいにゃんこ」をグッズ化
　　↓
市「約束が違う」として訴訟
　　↓
原作者が市に賠償することで和解

ラノベのイラスト担当にもいたな、そういうの

あいにゃんはいいのか？

著作者人格権を考える上でこの和解はおかしい気がするがな

福屋のふくにゃんはどうなんだよ

で、肝心の和解条件はどの辺り？

>>19
最初からキャラクターとしてグッズ化や着ぐるみ使用を視野に入れた契約だから
・翻案権
・その他の利用の目的及び態様に照らし、やむを得ないと認められる改変（4号）
で同一性の問題がカバーされる話

>16
原作者・・・嫌な感じだな。

原作者は小を取って、大を失った感じがする。

臓器売買みたいな話に見える

>>19
おかしくない
前の裁判がおかしかったんだよ
それは確か

>「ひこねのよいにゃんこ」

“ひこね”って付けたらあかんやろ。

ひこねとつけなければ略してひこにゃんにならんだろ

ドサクサに紛れ ニャン増やしたいナ。

作者ざまあ。
ってことでいいみたいだな。

原作者が事実上負けたってことか

この理不尽に怒った浪士が彦根市長を桜田門外で

そんな騒ぎはどこ吹く風、やなな引退

原作者がイヤーな感じだにゃん

│イジメで有名な熊本県..三 ┃|
│　　 _　　！　　_　　　 　.三 ┃|
│　　(O>――<O)　　　 . 三 ┃|　
│　　/( ・ )　( ・ ) ヽ　　　　　┃|
│　 ○ ／▼＼　 ○　　　..　┃| ｶﾞﾗｯ.
│　 ｜( ヽ二フ ) 　|　　　三 ┃|
│　 /　 ￣￣￣　 ヽ　　　　（┃|
│　f 　　　　　 　　　 ヽ_／　 ┃|

>>19
著作人格権は和解案でも著者に認定されてる

だからこの内容で和解なら実質著者側の敗訴

行政側がなめてるよなぁ。もう商売するなよ。

>>16
買取ってのは御幣があると思うんだな。

>>37
企業ロゴやイメージキャラ、添付イラストは一発買い切りが普通。
警察がバンフレットの新年度版出すごとにピーポ君の権利料を支払うとか普通やらんから。
そんな面倒なことなるなら内製する。

ゆるキャラの類は知名度のある組織に売り上げを依存してるから
ひこにゃんを彦根市と関係なしに個人ホムペで発表しても金にはならんよ。
せんとくんも同作者の別キャラは知名度ゼロ同然だし。

まぁこの件いらい彦根はいやらしいゴミ自治体ってイメージがついたけどね

彦根といい大津といい滋賀は本当にダメだな

くまモン、嫌がらせの道具にされていたモン（怒）
http://55kumamon.blog.fc2.com/

原作者の二重権利譲渡だろ
負けた被告は原作者に損害賠償請求できるな

糞原作者のせいで、ひこにゃんが
金の亡者にしか見えない。

グダグダやってたうちにくまもんに人気取られた
アホやのう

くまモンもごたごたしてるぞ

たまには「せんとくん」のことも思い出してあげて下さい

よいにゃんこの商標の権利は、今は桜井が持っているんだ。
昔はサンライズ出版だったよね?

サンライズ出版、逃げ足速いな。w

19日に臨時市議会で和解同意案可決、
きょう22日、大阪地裁で和解が成立する見通し（20日付朝日、毎日、産経記事）

これにこりたら、デザイナーは、もうあくどい事は止めろよ。

ttp://www.sakurai-d.com/process.html
何回、読んでも呆れるわ。
売買があるときは、普通は、金を貰った方が払った方に「ありがとう」と言うものだけど。

絵本だって、唯で提供するからという理由でクライアントを無視して勝手に作っても良い訳じゃないよ。
豪徳寺の話ではなく、彦根市を紹介するイラストなら良かったのにね。
そもそも、1冊1000円の絵本を配って歩いたら、彦根市がボッタクリ商売していると思われるかも知れないし。
そういうクライアントの気持ちを考えずに作って、拒否された訳がわからないじゃないだろう。
やっぱり、大阪は特殊やね。

中日の記事に肝心なことが書かれていた

ひこにゃん訴訟決着で彦根市長ら安堵
www.chunichi.co.jp/article/shiga/20121123/CK2012112302000027.html

> 　トラブルのきっかけは、〇六年一月の契約時にさかのぼる。実行委と原作者側の広告代理店
> 間で結ばれた契約書には、ひこにゃんのデザインを利用してグッズなどを作る「翻案権」とその
> グッズを利用する「二次的著作物利用権」について明記していなかった。そのため、二通りの解
> 釈を招いた。
>
> 　市の関係者は「契約書に二つの権利関係を明記していれば、騒動にはならなかった」と悔やむ
> 一方、「騒動はひこにゃんが人気者である証拠」とも話す。市によると一一年度に使用許諾申請
> を受けた商品の予定販売額は計六億八千万円に上った。

仮に、翻案権と二次的著作物利用権がデザイナー側にあったとしても、
彦根市の承認なしに絵本を作れるという考えには無理があると思う。

彦根市に相談せずに絵本を作ったのがそもそもの間違いだよな。

さすが大津がある滋賀県だけのことはあるw

ひこにゃんを葬式・火葬する動画に彦根市激怒
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1353802089/

もへろん完全終了のお知らせ

「ひこにゃん」っていう名前も、キャラが決まってからの公募で
第三者の方が名付けられたのに、その方の権利は全く無視だもんなあ＠もへろん

語呂のいい名前もセットでの人気だと思う
それを「ひこねのよいにゃんこ」だなんて、ひらがなで付けて
便乗もいいとこ

行政ファイル：彦根市議会　／滋賀
h ttp://mainichi.jp/area/shiga/news/20121127ddlk25010488000c.html

> 　【彦根市議会】議会運営委は２６日、１２月定例議会を３日開会し、１９日までとする会期を決めた。
> 原作者や製造・販売業者と和解が成立した「ひこにゃん」の類似グッズ販売を巡る損害賠償訴訟の
> 弁護士報酬４０１万８０００円など総額約１０億４９６５万円の一般会計補正予算案 （以下略）

ゲームの「上海」や「水滸伝」がOKと
いうのは、日本版中華思想、愛国無罪思想

彦根市がにひこにゃんに与えた使命は、400年祭や彦根市の広報。
ひこにゃんを見た人が彦根市に行きたくなるようにすること。グッツ販売はその副産物だった。

イラストレーターは、ひこにゃん(のグッツ)が広報の対象だったんだよな。
イラストレーターは、産みの親と言う割には、ひこにゃんが何故産まれてきたのか、その理由を理解していなかったように思う。
ひこにゃんを物扱いしたのは、皮肉にもイラストレーターの側だよな。

ひこにゃん訴訟和解　増す存在感、どう保つか ［京都新聞/取材ノートから　2012年12月５日掲載］
h ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/syuzainote/2012/121205.html

> 　一連の争いの背景には、全国区のひこにゃん人気と経済効果の大きさがある。彦根城の観光客は４
> ００年祭以前より２〜３割増を続け、家族連れや若者に広がった。市によると、１１年度のひこにゃん
> グッズ総額は約６億８千万円、１０年７月から有償化した業者の商標使用料は約１９００万円に上る。
> 「ひこにゃん応援事業」へのふるさと納税も１０年度５６４万円あり、その活用は観光面を中心として市
> に欠かせなくなっていた。
>
> 　今回の和解は、翻案権や二次的著作物利用権が市に帰属すると明記し、原作者側の類似グッズ製
> 造販売の禁止と解決金支払いなどで合意した。市は翻案権を確保して「安心して利用できる」とする一
> 方、アニメ化などの同意権を保持した原作者側の弁護士は「歯止めをかけられた」と説明する。市はあ
> らためて活用法を検討する意向だが、「ひこにゃん自身が独自の人格を持つようになっている」（獅山
> 市長）と新展開には慎重だ。