大学の数
1970年 382校
1985年 460校
2010年 778校
大学生の数
1970年 134万人
1985年 185万人
2010年 288万人
◆「大手、中小を問わず若者の就職口は減り続けている」はウソ!
経済成長の鈍化を受け、近年、主要大手企業は採用を控えているか? 答えは否。
主要企業の大学新規卒業者採用予定数は、景気変動により上下動こそするが、減少はしていない
('80年代後半を下回ったのは、'00年の一度きり)。少子高齢化により、1学年当たりの出生数は
第二次ベビーブーマー世代と比べて、現在の20代は4割近く減っている。にもかかわらず、
大手企業の採用数は減っていないということを考えれば、「大手に入れる」確率はむしろ高くなったといえよう
1973年 出生数 2,091,983
1993年 出生数 1,188,282
2011年 出生数 1,050,698
従業員規模別の求人数・民間企業就職希望者数・求人倍率 リクルートワークス調べ
<2010年> 求人 就職希望者 求人倍率
超大企業(従業員5000人〜) 4.5万人 11.7万人 0.38倍
大企業(1000〜4999人) 11.5万人 17.4万人 0.66倍
中企業(300〜 999人) 16.3万人 10.8万人 1.51倍
小企業(300人未満 ) 40.3万人 4.8万人 8.43倍←受ければいくらでも就職先はあるのに受けようとしない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12387592