【ファッション関連】"肉の芸術品"、松坂牛を使用した『松坂レザーバッグ』--ウルティマトーキョー　[10/06]

「肉の芸術品」と称され世界的にも有名なブランド牛「松坂牛」。口に入れた途端にとろける
あの食感。想像しただけでよだれが出そうなこの「松坂牛」だが、意外にもその革がバッグに
使われているという話を聞いたことはない。

なぜ今までバッグに使われなかったのか？　それには理由がある。

現在、主に牛革として鞄の素材に多用されているのは、北米の牛。まず、肉の値段を考えても
わかるように、北米の牛に比べ松阪牛はサイズが小さく、数も限られている。松坂牛に絞って
素材を確保することも、小さな素材からパーツを抜くことも難しい。さらに松坂牛だけあって、
油分が多く、バッグ用レザーとして適した状態にコントロールすることも難しいという。その
ためバッグの素材として注目されてこなかったという。

ところがこの度、なんとこの「松坂牛」を贅沢にもバッグに使用した『松坂レザーバッグ』が
発売になった。今回、『松坂レザーバッグ』を企画したのは “日本のものづくり”のすばらしさを
表現するため、日本生産にこだわり続け、厳選した素材で、高品質のバッグを世界に発信する
ブランド「ウルティマ トーキョー」。日本の技術や素材に目を向けたいという情熱に名門
タンナーが協力するかたちで実現した。

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■昭和30年創業の老舗タンナーでさえ試行錯誤の連続！

しかし、その苦難を乗り越え、ひとたびバッグとなると、そこは松坂牛。最高級の霜降り肉
として知られるその皮革には、不飽和脂肪酸という油分が通常の牛革よりも多く含まれ、
使えば使うほどに、革の中に含まれた油分が表面に徐々に浮き出し、美しい艶と独特の風合い
が生まれるという。その革なめしの舞台裏に潜入してみた。

困難とされるその原皮の鞣しを手掛けたのが、兵庫県たつの市に位置する昭和30年創業の老舗
タンナー「西岡製革所」。優れたタンナーを決定する「ニューレザーコンテスト」で過去13回
の受賞歴を誇る。その老舗でさえ、（脂が多いという特性を生かしながらも）バッグの素材と
してちょうど良い状態に仕上げるためには試行錯誤を繰り返す必要があったという。

その工程をご紹介しよう。まず松坂牛の原皮をていねいに水洗い。巨大な洗濯機のようなドラム
を10時間以上回転させ、不純物を洗い流し、皮に水分を含ませ、柔らかくする。次に、石灰乳
に皮を漬けることで、不要な脂肪やコラーゲン繊維を分解。柔らかさと耐久性を兼ね備えた革に
仕上げていく。

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水絞りをして、最終的な厚みに整えたら、再びなめし、染色。その後、自然乾燥を行う。
乾燥して固くなったら、革をほぐし、革に味を出していく。そして表面を磨くなどの仕上げの
作業を経て、やっと完成となる。この工程にかかる時間は約半月。この日本屈指のタンナー
であるプライドからだろう。(※続く)

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◎http://dime.jp/genre/47604/

>>1の続き

■匠の技が光る縫製。そして気になるお値段は……!?

材料である革づくりに成功したら、こんどは縫製。制作するのは職人によるていねいな手作業
が自慢の「株式会社エリカ」。

北米の牛の革に比べ松坂牛の革はサイズが小さく、さらに厚みも薄いのが特徴。鞄のパーツを
抜いていく際にも、効率的に抜かなければならない。革が薄く、手触りも柔らかいので、縫製
の際など作りにくいところもあったという。できあがったバッグは風合いや手触りはとても
良く仕上がった。革は天然のものなので、一枚一枚個性があり、同じものは２つとない。
革の状態などを見極めながら、一つずつ手作業で制作する、まさに匠の技だ。

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で、最後に気になるのがそのお値段。最高ランクの松坂牛は時には一頭１千万万近くするだけに、
その革を存分に使ったとなると……。しかし、そこは頑張ってくれました！　一番高いもので
６万円ほど。財布にも優しいのです。

【松坂レザーバッグ（ウルティマ トーキョー）】http://store.ace.jp/shop/r/r55/

■スムースレザータイプの三方開きブリーフ、ブリーフ--5万7750〜6万1950円（税込）
http://dime.jp/genre/files/2012/10/H.jpg

■シュリンクレザータイプのトートバッグ、ブリーフ--4万7250〜4万9350円（税込）
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■エンボスレザータイプのトートバッグ、三方開きブリーフ、ブリーフ--3万9900〜4万4100円 （税込）
http://dime.jp/genre/files/2012/10/J.jpg

汚いバッグだな

皮革業者

>最高ランクの松坂牛は時には一頭１千万万近くするだけに、
肉の値段だろ。アホクサ

>この工程にかかる時間は約半月。この日本屈指のタンナー
>であるプライドからだろう。(※続く)
どうせフツウの革も同じだろ。アホクサ

わくわくしながら画像開いたのに
つまんねええええええ

江戸Gayン

ロードブリティッシュ王は？

鰐皮工場は見応えが有るぞ。

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|　ﾊ　!　 ﾄ､　从 i!　　/ _/,z≠笂ｱ　!/ 　 |＼＼
|/ .i!∧　i! 〕 ト＜ヽ /´¨〃乂.ンﾘ!　|　　.人　｀¨ヽ
　 从　�Y{_<代ﾃぅミ　　　　　　 / ／アヽ　 ＼＜肉言うな！
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適当に散策していると
上空を飛んでる竜にぬっ殺される

>>1
松阪、な。

食べ物で遊ぶな。

本来使い物にならない松坂牛の革を名前でごまかしてるだけじゃないの？

だから松坂じゃなくて松阪だって。
おまいら、幾ら松阪牛に一生縁が無いからって有名な地名ぐらいちゃんと覚えろｗ

使い勝手が悪いからってんで今まで捨ててたもんを、勿体無いから使ったという話だろ。
皮革製品の原材料として松阪牛の優れた点をもっと掘り下げなかったら、出来の悪い
ステマにしかならんとおもうんだけど。

ここまで堂々と名称間違えやらかしてるソースは初めてだな。
これで金になる社会って…

松坂と西岡が入っている擦れなの野球しないなんて・・・

牛の革を扱う商売