【医療機器】高度化する消化器向け内視鏡　富士フイルムとHOYAがオリンパス追撃［12/10/03］

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121003/bsc1210030500001-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121003/bsc1210030500001-n2.htm

国内医療機器メーカーが、消化器向け内視鏡の高度化を競い合っている。
オリンパスは２日、現状よりも高精細な画像を映し出せるシステムを１１月から
発売すると発表、富士フイルムはレーザー光を使って、病変部の変化を診断する
システムを投入した。
がんなどの病変の早期発見に向け、内視鏡を使った診断需要が高まるなか、
各社とも病変の発見率を高めた新製品で新規需要を取り込もうと懸命だ。

オリンパスが１１月に発売するシステムは「イーヴィス　ルセラ　エリート」。
上部消化管と大腸の観察向けで、従来のハイビジョン画質を大幅に上回る精細な
画像を映し出せるのが特徴だ。
同社が国内向けにシステムを投入するのは約１０年ぶり。
スコープと画像投影などのトータルシステム価格は約１０００万円。
初年度２５００〜３０００台の販売を計画し「（損失隠し事件からの）再生の
象徴となる商品にしたい」（笹宏行社長）という。

一方、２種類のレーザー光と独自の画像処理技術で、早期がんの特徴を画像で
観察可能とした「レザリオ」を発売したのが富士フイルムだ。
レーザーで消化器の粘膜を照らすと、微細血管が浮き上がって見え、病変部の
変化を容易に判断できるという。
システム価格は９００万円から。初年度２００システムの販売を目指す。

ＨＯＹＡも、超音波内視鏡の画質を向上させ、上部消化管の臓器やリンパ節
などの観察部位の“見える化”を促し、医師の病変発見率を向上するシステムを、
１０月から国内で本格的に展開する。

各社の試算によると国内内視鏡市場の規模は約７０００億円。
うちオリンパスが７割を占めるが、富士フイルムとＨＯＹＡは、高度化した
新製品投入でオリンパスを追い上げたい考えだ。

-以上です-
■オリンパス　http://www.olympus.co.jp/jp/
　2012年10月2日　「EVIS LUCERA ELITE（イーヴィス ルセラ エリート）」を発売
　http://www.olympus.co.jp/jp/news/2012b/nr121002luceraj.cfm
　株価　http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7733
■富士フイルム　http://fujifilm.jp/
　LASEREO
　http://fujifilm.jp/business/healthcare/endoscope/lasereo/index.html
　株価　http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=4901
■HOYA　http://www.hoya.co.jp/japanese/
　2012年7月10日　PENTAX、消化管用超音波内視鏡の新製品「EG-3270UK」を発表
　http://www.hoya.co.jp/japanese/news/latest/20120710.html
　株価　http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7741

HOYAって中国資本に乗っ取られてんだよな

HOYAって臭いよな。あんなの食う奴の気が知れんぜ

PENTAXの医療部門はHOYAのもの。

旭光学工業という会社は、もう無くなっちゃったから。
医療向けだと、そのむかし歯科用インプラントも開発してたんだよ。
骨補填剤も持っているけれど。

全然スレが伸びないんだな、医療界隈なら興味ある人も結構いそうなのに

調剤ポイント制禁止にドラッグストアは無視

【バトル】厚労省「今月１日から薬ポイント禁止！」　ドラッグストア「(∩ ﾟдﾟ)アーアーきこえない」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1349376492/

新技術はいいんだが、系統だった診断学が追いついてないw

AHOYA、AHOYA

特殊光による診断なんて珍しくないし、
超音波内視鏡ってビデオ内視鏡と競合しないだろ。
何を言いたいんだこの記事はw

ほうほう

北里研究所の青リンゴはなにしてるのけ？