【労働環境】13カ月で休みはたった3日 社員過労死で書類送検 茨城の和菓子メーカー「萩原製菓」[12/10/01] 206 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 09:03:13.38 ID:tUbIOvqf
死ぬほどのトレーニングでは 「体が強くなる」のに 死ぬほどの労働だと 「体が蝕まれる」って なんで?
207 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 09:08:12.62 ID:kXrTJJRS
>>206 トレーニングは休んで回復するのも計算に入れる。というかその休んでる間に筋肉がつくから絶対に休息しないといけない。
食事の内容も摂取する時間も計算する。
なんも考えないで「死ぬほど」トレーニングしたって実際には大して筋肉なんかつかない。むしろ死ぬリスクが高まる。
労働の場合さいしょから一切そういう配慮はない。食事の量も時間も内容も適当。ストレスも多い。休憩時間どころか寝る時間もまともにあるか怪しい。
一日八時間労働考案した奴氏ねよ。 余裕持った生活含めて一日6時間が限界だろう。
210 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 13:52:10.62 ID:i54XCYf7
>>209 そうだよな、一日の労働時間を6時間に制限すれば、雇用も拡大するし、開いた時間で遊ぶことも出きるし、勉強もできるのにな。
211 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 14:17:26.24 ID:WdvMvzMa
>>148 厳格に取り締まると雇用が無くなる
一見すると頷けるが
実は矛盾している
厳格にしようがしまいが
需要が増えれば
供給が追い付かなくなり
雇用を増やす選択を企業はとるか
下請けに仕事を出すしかない
厳格に取り締まれば需要も減少するのか?
厳格にして会社が傾くならその会社の生産性の問題であって
厳格な取り締まりは関係ない
ただ利益を上げたいだけの常習句
貧乏人よ、今こそ団結せよ!
213 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 19:28:51.22 ID:M99kL11+
>>211 いやー俺もサラリーマンで雇われてた時はそう思ってたけど
自分が経営者として起業したら、
それがいかに難しいかが良くわかったよ。
従業員にはたくさん給料もあげたいし休みもあげたいんだけどね、
給料アップすると人件費アップつまりコテ費アップなので
売り上げも継続的に上がらないとたちまち倒産するし、
倒産しない為に売り上げを上げるには営業マンにさらに負担をかけなきゃいけない。
非常に難しい。
雇われサラリーマンは経営責任取らなくていいから「経営者の責任だ!」と言うだけ(俺もそうだった)だけど、
自分が経営者になってみるとホント大変なんよ。
悩む。
だからと言って経営やめてしまえばますます失業者があふれかえって
生活保護の人増えるしね。
この不況ではどうしようもないわ。
214 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 20:03:46.50 ID:WdvMvzMa
>>213 どんな業種なのか知らないが
>>1 のような労働環境でしか利益がだせれないのなら廃業したほうがいい
貴方の会社よりもっと効率的に稼げる会社に仕事を回せば自然と失業率は改善する
これを日本全国で統一させ比較優位を進めれば
不毛な価格競争は無くなり労働環境も改善する
215 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 20:55:42.23 ID:i54XCYf7
>>214 バブル景気の頃には、こぞって休みが無いことを自慢してたの知らないのか? 24時間戦える奴が持てはやされたんだぞ。
216 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 21:27:57.97 ID:WdvMvzMa
>>215 その自慢話、満面笑みで語ってなかったか?
インフレ時は需要過多で供給が追い付かない
だが所得は上昇した
現在とは決定的に違う
デフレ経済の今は、生き残りの為に労働であり所得も下降線を辿り労働時間だけが突出して伸びた
これは消耗戦でしかない
217 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/03(水) 21:57:28.17 ID:rzpi9qCo
書類送検だけで済むわけかw なら今後も労働奴隷を雇うよねw ほんとこの国は雇い主様のための労働法! 奴隷大歓迎
>>215 24時間戦えるならロボット産業なんて必要ないわな
219 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/04(木) 16:51:36.97 ID:TYonMwlw
なるほど
>>195 ■1日の残業を30分単位で四捨五入すると違法です
原則として労働時間は、たとえ1分であっても計算しなければなりませんが、
厚生労働省は、労働基準法『違反ではない』端数処理の方法を、通達(基発第150号)で提示しています(以下抜粋)。
@ 1ヵ月における時間外労働、休日労働および深夜業の各々の時間数の合計に
1時間未満の端数が生じた場合に、30分未満の端数を切り捨て、それ以上を1時間に切り上げること
A 1時間当たりの賃金額および割増賃金額の
円未満を四捨五入すること。
B 1ヵ月における時間外労働、休日労働および深夜業の
各々の割増賃金の総額の1円未満の端数を四捨五入すること。
C 1ヵ月の賃金支払額の
100円未満の端数を四捨五入すること。
D 1ヵ月の賃金支払額に生じた
1000円未満の端数を翌月の賃金支払い日に繰り越して支払うこと。
通達の@で示しているのが、労働時間の端数処理の方法ですが、注意すべきポイントが2つあります。
第1のポイントは
『1ヵ月の合計』の端数処理であって、
1日の合計の端数処理ではない ということです。
1日の労働時間の端数を30分単位で四捨五入する方法は、違法となるのです。
第2のポイントは、
『時間外・休日・深夜の労働時間の合計』の端数処理であって、
労働時間の合計の端数処理ではない ということです。
つまり、端数処理は、時間外・休日・深夜の労働時間につてのみ認められているのであって、
『法定労働時間内に収まっているのであれば、たとえ1ヶ月の合計であっても、
端数を30分単位で四捨五入する方法は認められない』ということなのです。
『短時間勤務の』パートタイマーやアルバイトの労働時間管理においては、この第2のポイントに注意する必要があります。
■5分の遅刻を30分の遅刻として賃金カットできるか?
遅刻対策として、「遅刻や早退をした場合は30分単位で賃金を減額する」と、
就業規則(賃金規程)で定めていることがあります。
例えば5分遅刻した場合であっても30分の賃金を減額するというものです。
遅刻した5分の賃金カットについては、ノーワーク・ノーペイの原則の通り、何ら問題はありません。
これに対し、実際に労働した25分についての賃金カットは、
労働基準法(第24条の賃金の全額払いの原則)に違反しています。
ただし、これが懲戒処分であれば、法の範囲内で賃金カットが可能となります。
そのためには、
『実際の遅刻と30分との差(事例では25分)は
労働基準法に基づく制裁による減給とする』
ことを就業規則に記載しておくことが必要です。
(制裁としての減給であれば、1件につき平均賃金の半日分まで可能です。)
厚生労働省は、上記の処理方法について通達で考え方を示しています。
「5分の遅刻を30分の遅刻として賃金カットをするというような処理は、
労働の提供のなかった限度を超えるカット(25分についてのカット)について、
賃金の全額払の原則に反し、違法である。
なお、このような取扱いを就業規則に定める減給の制裁として、
法第91条の制限内で行う場合には、全額払の原則には反しないものである。」(昭和63.3.14基発第150号抜粋)
「給与規則の当該規定が、30分に満たない遅刻、早退の時間を常に切上げるという趣旨であるならば、
労働基準法第91条の減給の制裁として取り扱わなければならない。
この場合就業規則中に特に制裁の章等を設けてその中に規定する等の方法によって
制裁である旨を明らかにする方が問題を生ずる余地がないから適当である。」(昭和26.2.10基収第4214号抜粋)
労働時間の端数処理の注意ポイント【1日の残業を30分単位で四捨五入すると違法】【5分の遅刻を30分の遅刻として適法に賃金カットするには】
http://kawamura-sr.blogdehp.ne.jp/article/13279216.html 労働基準法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO049.html 昭和63年3月14日基発第150号「労働基準法関係解釈例規について」の通達全文が見たい。?|?レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000055940
「遅刻にはうるさいくせに終了時間は守らない」
225 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/04(木) 17:14:32.75 ID:1Km484CL
まったく意味のない努力だなw 日本人バカすぎ
226 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/04(木) 17:40:16.06 ID:1BftSLsw
バイトの時給が1分単位で支払いって本当? 隣の店長が言ってたけど。
227 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/04(木) 22:22:38.62 ID:iVTDj/U1
社員も奴隷根性が身に付くと社畜となる
229 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/08(月) 00:16:56.60 ID:ckiMQXw+
こんな企業はとっととつぶれるべき
>>215 IT関係なら、勤務時間は同じくらいでも今ほどデスマじゃなかったよ。
231 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/08(月) 01:19:58.52 ID:kb+bi8sl
>>13 警察(笑)
なんで労働問題に警察が出てくるんだかw
無知はこれだからw
232 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/08(月) 02:55:35.62 ID:tk24GVhB
新卒で中小ブラックや就職できなかったら、人生終わる
給料の割りにこき使いすぎなんだよ 一昔前の長距離トラックみたいに拘束350日・年収1200万みたいにすれば、 やるやつは気合いいれてやるし、やらないやつは勝負しない
職人だと思っている人が多いみたいだけど、 生産管理や品質管理辺りを一人でやってたんだろ。 この10年で品質管理に求められる基準が上がったから、 どっかのバイオ系から入れて、全部仕事任せてたんだと予想。 生産管理なら紙ベースの仕事を変えたは良いが、 結局全て自分でやる羽目になったとういことだろう。 電子化後に、古い事務員は全員解雇とかで。 休みたくてもライン止められないから休めないと。
235 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/08(月) 23:49:46.50 ID:ur7GJa1I
なんでこんな会社にしがみ続けるのかわからない ドカタの方がましなのに
237 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/09(火) 11:01:10.96 ID:XSH3shA4
>>236 公共事業減ってる今ドカタの仕事こそほとんどないじゃねーか
大都市ならバイトすればいいかもしれんが田舎行くと最低賃金のバイトでさえほとんどなかったりするんだから
238 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/09(火) 11:04:20.61 ID:XSH3shA4
>>215 それは本当にあなたの体験か?
バブル景気で儲かってたりいい思いをしたやつは声でかいからみんなそんな状況だったように思いがちだが
バブルの時でも仕事ばかり増え給料上がらない人もたくさんいた
239 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/09(火) 11:17:15.67 ID:+Cq/Hmee
>>238 俺の実体験だよ、
まともに休めないほど仕事があって、休出や時間外を合わせて毎月2倍以上の賃金が支給されていた、
残業代と休出分は青天井で支給されていたが、基本給は増えていない。今思えば、狂気の沙汰だった。
>>234 マニュアル作ってバイト使って合理化とか知らないのか
ものすごい頭悪いな
特攻隊とかインパール作戦とか
自滅大好き日本人のキチガイ精神
241 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/09(火) 11:58:24.41 ID:+Cq/Hmee
>>240 職務に対する責任を負わなくても責められないバイトに任せて合理化だってさw
品質落ちるの当然だな。
品質管理の大切さすら理解できないなんて、呆れちゃうよ。
>>241 ならお前不眠不休で働いて死ねよw
普通はマニュアル化してISO取って三交代だぜ。
243 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/09(火) 12:08:37.55 ID:+Cq/Hmee
>>242 責任を持って品質管理が行われないと、どうなるか理解出来ないなら話にならない。
マニュアルがなきゃ何もできない猿に品質管理が任せられる訳ない。
>>237 ドカタってのはいわゆる”底辺クサイ仕事”のたとえに過ぎんよ
そういうのいくらでもある
うちもそう
やってみりゃそんな大変な仕事じゃねぇんだけどな
でも日本人は来ないんだ
>>242 ISOなんて何の役にも立たないよ。単に、海外が認定料とかで儲けたいだけ。
実質、自分のところでも9001の監査とか来てたけど、その前に突貫で片付けたりしていた。
どう見てもUSO9001です。
>>240 バイト雇い入れる権限なんて、この人には無かっただろう。
247 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/22(月) 16:29:54.42 ID:VLV1KHRU
・・・
248 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/22(月) 19:38:51.93 ID:PcTuEI0o
品質管理(笑)
250 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/25(木) 06:22:10.59 ID:lILE3K+x
過労死寸前の奴が品質管理なんてできないだろ
諸悪の根元は、解雇規制にある。
昭和50年。最高裁判所は、「使用者の解雇権の行使も、それが客観的に合理的な理由を欠き社会通念上相当として是認することができない場合には、
権利の濫用として無効になると解するのが相当である。」とした。これは、近年、労働契約法に取り入れられて立法化されたが、
この解雇権濫用法理によって、実務上、会社は、とにかく解雇ができない。絶対できないということもないのだが、かなり難しい。
私たちも、会社側の相談を受ける場合、解雇しても裁判では相当な確率で負けちゃうことを説明して、解雇以外の方策を採るようにお願いすることが多い。
会社としては、解雇できないとなると、正社員を雇えないということになり、雇用調整のため、契約社員や派遣やアルバイトを活用することになる。
結果、ハイリターンを得られる正社員の地位は安泰で、それに対し、ローリターンの非正規雇用者は雇用の調整弁として、吹けば飛ぶような立場にならざるを得ない。
(中略)
そんな閉塞して硬直した「身分社会」を打破する方法は、実は簡単。解雇を自由にすればよい。そうでなくても、解雇規制を緩めなければダメだ。
会社も、解雇が自由であれば安心して人を雇えるし、有能で意欲のある労働者なら仮に解雇されても別の会社が雇う。だって、
もしミスマッチが生じても直ぐに解雇できるんだから。腕一本で高報酬を求めて会社を渡り歩いていくハイリスク・ハイリターンな生き方もあり得るだろう。
雇用機会が増えるので、一時的に退職して、しばらくしてから、再び正社員として働くというような生き方だって今より現実的だ。
他方、そのような度量はないけど、コツコツとローリスク・ローリターンな人生を選択する人だっていてもいい。
ローリスク・ハイリターンの悦楽 宮本督弁護士
http://www.nakashimalaw.com/essay/miyamoto/0912.html
さっさと辞めちまえばいいのに。 世の中探せば仕事なんざ無数にあるわ。 ただこの会社はクソ。さっさと潰してしまえ。
253 :
名刺は切らしておりまして :2012/10/25(木) 06:57:44.12 ID:4ctCOsI4
過労死は甘え
255 :
名刺は切らしておりまして :
2012/10/26(金) 15:06:40.91 ID:6XUmHk3A 未必の故意による殺人だ