【電力】関電、需要ピーク時も原発不要だった(※他の電力会社から融通していれば)--共同通信社が分析 [08/31]

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161名刺は切らしておりまして

関電、火力4基の定期点検を再延期 需給懸念で来春に 2012/8/29 19:50
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2900I_Z20C12A8EE8000/

 関西電力は29日、定期点検の期限を先送りし、稼働させている4基の火力発電所について、
点検の開始時期を来春に再度延期すると発表した。今冬に予想される厳しい電力需給に備え、
供給力の確保が必要と判断した。延期する4基については、稼働の合間に部品交換を行い、安全運転に配慮する。

 定期点検の期限を再延期するのは南港発電所3号機(大阪市)、舞鶴2号機(京都府舞鶴市)、
姫路第1.5号機(兵庫県姫路市)、海南3号機(和歌山県海南市)の4基で、合計出力は283万キロワット。
当初は今年2〜8月に点検入りする予定だったのを10月1日に延期していたが、
それを再度、来年4月1日に変更した。

 関電ではこのほか、堺港5号機(堺市、出力40万キロワット)の点検期限も9月から来春に遅らせる。