【IT】NEC、ブラジルサッカー競技場でITインフラ設置=主にセキュリティー[12/08/27]

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1Biz+依頼スレ587@のーみそとろとろφ ★
 NECは27日、ブラジル南部のポルトアレグレ市に建設中のサッカー競技場でITインフラ整備を手掛けると発表した。
主としてフーリガン(暴徒)対策に関係するセキュリティーシステムを構築する。
2014年のサッカーW杯や16年のオリンピックの開催が予定される同国での商機拡大を見込む。(2012/08/27-17:16)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082700588

NEC ブラジルでサッカースタジアムのICTインフラ受注
〜 スマートシティソリューションを新興国等で展開 〜

NECは、
中南米地域の大手ゼネコンOAS社の子会社であるOAS Arenas社(正式名称:Construtora OAS、本社所在地:サンパウロ、
社長:Carlos Eduardo Paes Barreto カルロス エドゥアルド パエス バヘット)と協業し、
ポルトアレグレ市に新たに建設される名門サッカーチーム「グレミオ」のスタジアムのICTインフラ整備プロジェクトに参画します。

グレミオの新スタジアムは、中南米地域でも有数の、最新鋭の設計・最先端技術を採用した多目的施設であり、
FIFAの基準を満たした6万人を収容するスタジアムです。ブラジルの私営スタジアムとしては初めて、
GBCによるLEED規格(※注)に準拠しサステナビリティ(持続可能性)や自然環境保護に配慮した施設となっています。

本スタジアムに向けてNECは、IPデータネットワーク、
通信ネットワーク、監視カメラ246台によるセキュリティソリューション、音響システム、火災検知システム、ビル管理システム等と、
これらを総合的に管理する統合ICTインフラの設計・構築を担当します。システムはスタジアムのオープンと同時の、2012年12月稼動開始を予定しています。

ブラジルは、2014年のFIFAワールドカップおよび2016年のオリンピック開催を控え、新たな競技場の建設や、
競技場周辺地域をイベント終了後も継続して発展させるために、次世代スマートシティ開発が各地で計画されています。
NECは既に、中南米においてスマートシティプロジェクトに参画しており、
パブリックセーフティ等のICTソリューションで多数の実績を有するNECラテンアメリカ社のコンピテンスセンターを中心に、
ICTを駆使した次世代都市インフラの提案を加速しています。

NECは世界30ヶ国に導入実績のあるパブリックセーフティ、RFIDなどのセンシングデバイス活用ソリューション、
国内外で実証中のスマートハウスや蓄電等の環境・エネルギーソリューションなどのソリューションを有しています。
これらを活用し現在、日本、ブラジルのみならず、世界各地でスマートエネルギー・スマートシティの構築に取り組んでいます。
今後もNECは、新興国を中心に構想が進んでいるスマートシティに対し、地域ニーズに即した提案活動を展開します。

http://jpn.nec.com/press/201208/20120827_01.html
2名刺は切らしておりまして:2012/08/31(金) 09:38:19.97 ID:uvDgFSx5
サッカースタジアムでいちごを売るのか。
3名刺は切らしておりまして
そろそろ、潰れたら困るから入札から外すって次元じゃないのか?