【不動産】「大阪マーチャンダイズ・マート」に天下り大阪市OB、基準超す報酬…賞与除き報告[12/08/24]

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1やるっきゃ騎士φ ★
大阪市が筆頭株主の株式会社「大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)」
(大阪市中央区)が、市幹部OBの元専務(63)(6月で退任)に対し、
市の基準を約170万円上回る1000万円以上の役員報酬を支給していた
ことがわかった。

OMMは市に対し、報酬額から賞与分を除き、基準内に収めて報告していた。
市は「管理が甘かった」と認め、同様の事例がないか実態調査を始めた。

市は出資する外郭団体の役員に再就職した市OBが、天下り先で高額の報酬を
得ることへの市民の批判を考慮。
1992年度から報酬額に上限を設け、原則的に報告義務を課している。

OMMによると、2009年に契約管財局理事(局長級)で退職し、
OMMに再就職した元専務に、同年度、約1040万円の役員報酬と賞与を
支給。当時の基準では、社長は1070万円、専務870万円が上限で
約170万円上回っていた。
市には賞与を含む報酬総額を報告しなければならないが、OMMは市に、
賞与240万円を除いて報告していた。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120824-OYT1T00712.htm?from=top
大阪マーチャンダイズ・マート
http://www.omm.co.jp/