【電子出版】日本の書き手は中間搾取業者に騙されすぎ! --ジャーナリスト・佐々木俊尚氏 [08/08}

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138名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 16:45:41.66 ID:atsgwdnQ
>>137
このおっさん、いつもの如く良く調べもしないで、
校正や編集作業もしてくれてると思ってんじゃね?
139名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 17:06:49.15 ID:tny6IvfT
アフィブロガーに頼めば10%でも喜んで客連れてくるぞ。
140名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 17:06:52.96 ID:137ujHk1
アマゾン電子書籍、アマゾンが30%しかとらないのは、
客が買う際の3G通信費用作家(もしくは出版社)持ち、その他色々と作家や出版社に、
へヴィーな条件つけた上での率で、
それ以外だとアマゾンは65%もってく。
141名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 17:12:20.19 ID:qmOWHf3X
東電の総括原価方式真似してんだろw
必要な経費から取る金決めるという馬鹿方式
142名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 17:25:59.31 ID:FxOF6FrD
>>137
ブランド力じゃね?
143名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 18:21:40.30 ID:XSbp0PkW
>>134
あるよ
ただ、出版社の編集以外の部門みたいな仕事はない
日通、トーハン、書店みたいな仕事はある
高くない給料で汗ダラダラかく仕事
144名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 19:14:29.41 ID:LxMrM0kg
そんな文句あるなら自分で会社作ればいいのに
佐々木さんほどの人ならいくらでもコネあるでしょ
145名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 19:26:58.75 ID:Nwm/nlD8
販売の方法にもよるから一概には言えないな
生原稿から起こして売り物レベルまで持って行く場合と、作者が自前でそこまで仕上げるかによって変わるのは当然

それより疑問なのは紙本と同じ値段で売ろうとする神経だな
bookoff行きゃゴミ扱いされてたりするんだからさ
146名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 19:36:10.80 ID:hhhgCfPj
>>134
その雇用を維持するために電子書籍が糞高いわけだが
それに出版業界は1人1人が超高給取りだから人数的には雇えてない

一回潰したほうがいい業界
147名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 19:45:20.25 ID:H5lohVsI
なるほどねー
村上龍なんかも結局なんだかなーになってるし
カンブリアは儲かるしみたいな
148名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 19:51:15.15 ID:cmyp1O44
中間業者って公務員だろ
日本は起業して維持するコストが一番高い国だからな
149名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:02:19.19 ID:X7e1VMwW
自分に自信があるなら自前で販売サイトを作れば、
100%自分の儲けになるのだから、他人のせいにするのは間違い。
150名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:16:36.63 ID:cmyp1O44
出版社ってのは匿名で記事をかきちらす2chのような文化だからな
それに対してフリーのジャーナリストは自分の名前で責任を持って記事を書く
作家系の流れを組んでるから
まぁ作家でも偽名使って書き散らすタイプもいるけど
まずその辺での認識が違うんじゃないか
151名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:24:05.05 ID:G39gmHOm
>>18
Jコミとかがそう。
漫画家が始めた電子書籍サイト。
152名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:36:50.02 ID:cmyp1O44
アメリカなんかの出版活動の大半は娯楽目的が基本
印税の比率は高いが、基本的に出版数が少ない
書いてる人間は学術活動の延長とか(本当の意味での)芸術活動してるだけ
153名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:38:48.34 ID:LxMrM0kg
>>150
オレが昔仕事してた出版社ではみんな名前出してたけどなあ
154名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 20:40:16.77 ID:5igNO3Vq
Jコミをやってる赤松健は>>1の佐々木俊なうみたいに出版社全否定ってスタンスじゃないからな
出版社がやらないニッチな事を自分たちはやるけど、新人作家養成みたいな事は俺たちには出来ないから
出版社にやってもらわないといけないって言ってる
155名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 21:07:19.46 ID:cmyp1O44
アメリカで金儲けが出きるのは政治目的や宣伝目的や宗教目的で出版されてる本だな
ある政党にとって都合のいい思想の本がバックアップされて大量に売れたり
企業から金をもらって書いて世論誘導のためにバラまいたり
宗教団体のグッズとして売られたりな
156名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 21:10:14.18 ID:cmyp1O44
日本の談合流通組織は、もともと政治的な理由で行われてたりするからな
談合した大企業と官僚にとって都合のいい本を売るのが条件で
今の出版業界が存在するから
157名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 21:34:04.67 ID:Nwm/nlD8
>>154
漫画の世界は編集と二人三脚スタートだもんね
預かった原稿無くすようなひでー編集もいるようだけど
158名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 21:51:19.13 ID:cmyp1O44
元々創作活動するのに出版社なんてのは必要ないんだよ
印刷請負専門業者なら必要かもしれないけどね
出版社ってのは元々政治目的で作られた広報装置なわけで
日本の出版社は官僚と大企業の御用通信社って立ち位置でボロ儲けしてるから
それが当たり前と思って、本場のアメリカの文化を見ると違和感を感じる
159名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 21:53:54.74 ID:cmyp1O44
コミケとか同人活動のオリジナル系、ウェブ小説とかが本当の意味で書籍文化に近い
そもそも、個人の書いたものに対して編集者が一般的常識という
作り上げられた存在しないものを盾に修正を行って
売りやすくすること自体おかしいから
160名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 23:29:15.85 ID:9wylz2v8
>>158
夏だな。米国を引き合いに出すあたりが香ばしい。
161名刺は切らしておりまして:2012/08/08(水) 23:51:18.10 ID:V1BeTtmJ
>>159
俺のコミケの認識って他人が血反吐を吐いて作り上げた物を横から盗んで、勝手に本にして売ってるイベントなんだけど
あれのどこが創作活動なの?
162名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 01:28:12.03 ID:dbUf6XcI
>>161
そのコミケで青田買いをして次代のクリエイターを発掘してるのが
今の出版業界だがな。
163名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 07:15:57.66 ID:QNiLBnkq
>>162
そんなもん糞みたいな萌え漫画を世に出してる角川とかだけでしょ?
164名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 11:15:09.39 ID:m2PfFjaR
グローバルがどうとか、どうせ英語圏の待遇のいいところしか見てないくせに
なんでそれが標準だと言い切れるんだろう
EUやBRICSなんかも調べた上での発言ならいいんだけど、挙げてるのが米国のサービスばかりってなあ…
165名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 11:22:44.87 ID:LfR6y1ZA
>>164
何いってんの。EUだのブリクスだのはローカルかエマージングのカテゴリじゃん
166名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 11:53:54.92 ID:u5W2Tk8/
マスゴミ社員は給料が異常に高いからな
そこにメスを入れないと何も変わらない
マスゴミはそれがイヤだから政治家・官僚の息子を縁故入社させる
167名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 12:31:54.76 ID:aV+0yhWt
音楽に関してもそうだな
168名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 12:39:17.27 ID:0FUdx/Kf
>>1
これってさ。湾曲な契約解除の申し出じゃね?
169名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 13:12:57.69 ID:qgVYi3if
ちなみに、さまざまな電書プラットフォームへのディストリ
ビューターってどこがやってるのかな?
講談社や集英社のことか?
170名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 19:35:03.00 ID:uOP7oezV
今の世の中、嫌なら他の方法があるでしょ。
171名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 19:55:00.73 ID:JMARZZFQ
>>168
かなり直接的だと思う。
172猫煎餅:2012/08/09(木) 20:13:42.33 ID:n2gc7BlR
作るだけなら金にならん。金にしてくれる人に対価払うのは当然。
173名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 20:21:53.21 ID:YahKJQ7O
湾曲? 婉曲?
174名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 21:26:34.58 ID:wJ+3z59q

書籍にとどまらず、日本の中間搾取や社会のオーバーヘッドが巨大である事は、
大きな問題。
製造業では、全体のコストに占める直接の製造コストは大体10%前後(ハイテク分野はもっと低い)で
あり、工場が国内であろうが海外であろうが、価格に与える影響はさほど大きくない。
日本での業務が割高になるのは、直接コストそのものではなく、それを取り巻く間接コストの
異常な高さだろうな。これには社会コストも含まれる。


175名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 22:12:46.89 ID:xt5GRsUM
>>174
共産革命でも目指してんの?
176名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 22:25:12.89 ID:qAQrvRW9
パブーなんかで出すからだろw

その気になれば、ePubで自作して自鯖もしくはコミケで売れよ。
さもなくば、普通の出版社に出させてもらって、ついでにあちこちの電子書籍会社にも電子版を置かせてもらえよ。
少なくとも、自費だろうが何だろうが、国会図書館にだけは納本しとけw

177名刺は切らしておりまして:2012/08/09(木) 22:29:56.97 ID:qgVYi3if
間接コストをのぞいて、より安く売るのは、むしろ資本主義だな。
アップルやイオンでもやってる。
178名刺は切らしておりまして:2012/08/10(金) 16:31:26.71 ID:fuyI/+fq
しかし、出版業界も広告代理店にドップリ浸かってる
のはよくわかるスレだな
自覚できてないんだろうが
179名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 10:47:40.23 ID:IZo9rqmf
おそらく想定よりも、執筆者たちの価格設定がひくすぎたんだろうな。
そんなもんだろ

まともに働けない、尊大なだけの物書きは、
まず名前を売るためと、安く仕事やってるからな。

いっそ「読んでくれたらお金払います」
なんてサービスも通用するだろうな。
アフィリエイトがあるんだし
180名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 13:43:07.23 ID:IqrCayER
>>179
4コマとかでソコソコ有名な人はその方が儲かりそうだ
単行本とかそんなに売れないだろうし
181名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 16:54:48.18 ID:vPYsNrhx
>>180
有名なら儲かるだろ
182名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 18:58:07.94 ID:tz1NAGew
4コマの単行本は売れないだろ
有名でも印税が入らないなら
タダでページ見る奴が収入になる方が儲かる
183名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 19:31:30.97 ID:4FIgfQyY
>>1
聞いた名前だと思って確認したら、家入一真って「ステディギフト」騒動の
発端となったサイトを運営していたやつじゃん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E5%85%A5%E4%B8%80%E7%9C%9F
184名刺は切らしておりまして:2012/08/11(土) 19:47:23.66 ID:0HD7sBnW
ブクログも会社経営が苦しいんだろう。
読者になる層は、ちゃんとした記事読むよりツイッターのフォローで忙しいし。
185名刺は切らしておりまして:2012/08/13(月) 23:50:11.61 ID:mVsZVKRo
作家が通販で直売すればいいだけだろ
それをしないでシステム構築できないならインフラ屋にカネ払うのは当然の商行為だし
186名刺は切らしておりまして:2012/08/14(火) 09:16:42.68 ID:/sPod8JT
超売れっ子作家でもないと直売したって売れやしないし
しかもそういう作家は面倒だからそんなこと他人任せでいいやって思うんだよ
187名刺は切らしておりまして
電子書籍とかそろそろマルチ商法と同じ括りにしといた方がいい気がしてきた