【不動産】家買う前に…地盤判定します　学会が民間資格作りへ［12/07/05］

東日本大震災で液状化や造成宅地の崩壊が相次いだことから、地盤工学会は４日、
地盤の状態を評価する民間資格「地盤品質判定士」（仮称）を作ると発表した。
宅地取引の際に第三者の立場から、地盤調査の結果を判断し必要な対策を
説明することで、地盤災害を減らすことをめざす。

大震災では、軟弱な地盤が液状化したり造成宅地が崩壊したりして、多数の住宅が
被災した。
被災住民の中には、液状化の危険があることを知らされていない人もいた。

地盤工学会は、造成業者が住宅メーカーなどに宅地を販売する際、地盤の品質を
判定する専門知識と倫理観のある技術者が必要と判断した。
土木学会や日本建築学会などと連携して準備会を作り、こうした技術者に新たな
資格を与える仕組みを検討する。来年度の立ち上げをめざすという。

ソースは
http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY201207040781.html
地盤工学会　http://www.jiban.or.jp/

今頃ｗ

海を埋め立てたようなところが危ないとかだったら影響は大きい

家みたいに1m以下とかの単位で地盤を判定するのは無理でしょ

中古上物つきはスルーですか？

新たな利権ですか？それとも資格商法？

テストの費用が高いってやつですか

>>6
両方です

まあ、トラブルがあってもそこまでは調べきれませんでしたと言われて終わりだろうね。

市や県の震度予想のハザードマップ見れば、大体の事はすでに分かるでしょう。

土壌汚染診断士もかなりの需要があるとみる。

ハウスメーカーなら分譲前に断層などの地盤調査報告を見せてくれる
二年前に息子が買う前に見せてもらった（ちょっとしつこく頼んだが）
その分譲地すべてに大小の断層がｗ、セールスマン曰く日本で断層のないところは
ありませんだとｗ

>>12
事実ですよ？

数メートル調べて判定するのか。

日本に完全な土地はないですと言えば

民間資格になんの権限があるのよ？

昔から金さえ出せば一般家庭の土地だって地盤判定はしてくれてた
でも家庭とかでは埋立地とかの不安がある土地でも金ないから結局調べないで終わる
千葉の液状化問題があっても全国規模では需要無い

建物新しく建てるときに過去一度も調べて無い土地は必ず調べる義務と
この資格持ちじゃないと地盤判定をしてはいけないとかの独占資格にしないと
民間資格じゃ無理

埋立地、河川や池の跡地、山を切り崩した土地などは
昭和３０年代の地図と現代の地図を比べれば、誰でもわかるはずだが……

民間資格でいいんじゃないの
ソムリエみたいなモンでしょ

地盤が軟らかくても岩盤まで杭を打てば済むこと
浦安でもマンションなど杭を打ってるところは大丈夫で
戸建などそのまま建てたところは軒並みやられたろ

うちの実母方の実家は地盤問題ないんだけど、昔建て替える時に、超大規模の地震が起きても大丈夫なように
地盤部分から、完全に対策が済んでる。
確か１００万円以上はしたはずだけど、そのお陰で、地震がきても、絶対に（とはいいきれないが）大丈夫なようになってる。

普通、家建てる前に地盤調査はするだろ。なんで今更なんだ？

こういうのはお墨付き与えた土地に何かあったときに
責任取るまでセットじゃないとただの利権。
内需コストアップで国の競争力下げる要因だよ。

住宅瑕疵担保責任保険が新規独立零細殺しなのと
同じで、ろくな結果にならんよ。

機動警察

>>19
マンションは大丈夫でも
周辺インフラが根こそぎやられて
ウンコナガレネーゼに転身

>>1
いらねーw

スウェーデン式サウンディングでいいじゃん
なんで態々資格にする必要あるのよ

アマクダラーいい加減にしろ

>>21
従来の調査は地盤調査といっても上物の重量が乗っても地面が「沈む/沈まない」程度。
よって重量のある高層マンションだと深いところまで調べ、
その結果硬い地盤までアンカーを打つような工法になってる。

だから、浦安の液状化では硬い地盤までアンカーを打った建築物は被害を受けず
通常の戸建が大きな被害が出たんだな。

あと、耐震と液状化が並行して語られるんだが耐震と液状化対策は別。
家は液状化で傾いたけど、傾きをのぞけば無傷だしな…住める住めないは別として。

不動産屋が土地を売りさばきやすくするための民間資格だろ、こんなの。

ボーリング業者で出来るだろ

古い地図や地名でだいたいわかるだろ