【電力】再生エネ買取制度 : 風力は早くも頭打ち--応募殺到で買い取り枠が満杯に [07/01]

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57名刺は切らしておりまして:2012/07/09(月) 05:10:53.24 ID:TI9YfGe8
原発は交付金で税金を盗んでいる税金泥棒。原発廃炉1基500億円。
もんじゅは1兆円。太陽光はそんなにあくどくない。消費税はみんな原発に
もって行かれるぞ。
58名刺は切らしておりまして:2012/07/09(月) 09:14:09.62 ID:qZ8OsXso
>>57
電力量当たりの補助金(笑)なら原子力発電所の方が圧倒的に効率いいな。
59名刺は切らしておりまして:2012/07/09(月) 09:30:13.70 ID:zN106G/2
>>58

福一の事故で、政府が東電に突っ込んでいる金額を見るとどうしてもそう思えないんだが
60名刺は切らしておりまして:2012/07/10(火) 20:04:23.50 ID:TcjtrkQR
最終的には百兆円かかるらしいからな
61名刺は切らしておりまして:2012/07/14(土) 19:33:55.36 ID:5cCZZadj


【ニコ生視聴中】

「原発事故は明らかに人災」 国会事故調 振り返り36時間 vol.1 #jikocho #nicohou
#genpatsu


http://live.nicovideo.jp/watch/lv99895953


62名刺は切らしておりまして:2012/07/14(土) 20:28:55.66 ID:YP8ijkEs
無理に自然エネルギーの比率を上げて良い事有るの?
63名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 02:50:45.22 ID:t+3GCPVO
電力は余ってる
64名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 11:00:58.21 ID:OmFtaE/N
【ニコ生 2万1000 人が視聴中】

「原発事故は明らかに 「人災」  国会事故調  振り返り36時間  vol.2 

http://live.nicovideo.jp/watch/lv99896558
65名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 12:21:50.48 ID:1RkPi5Gt
風力の電力は有り余ってるな。
蓄電や揚水などの平準化技術もセットであることを条件(でも買い取り価格は同じ)とした、上限なしの特別枠を設けたらどうなんよ。
そうすれば、問題無いだろ。
66名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 15:15:48.83 ID:L1+kDsql
>>65
送電設備の拡充費用も自然エネルギー発電会社がだすならそれでよかろう
67名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 15:43:44.26 ID:1RkPi5Gt
>>66
平準化すれば、売電量を最大発電量よりも抑えられるし、需用があるときに売電できるから、接続可能な場所も増えるさ。
古参の風力発電業者などはそこらへん織り込み済みの気がする。
大抵、変電所などの基幹送電網に近い場所から、線状に風車を建てて、送電設備を効率化してるよ。
68名刺は切らしておりまして:2012/07/15(日) 16:56:48.09 ID:X1mC/sRW
蓄電や揚水が簡単だと思ってる時点でバカなんだよ
山に入って土人ごっこしてろエコ野郎
69名刺は切らしておりまして:2012/07/18(水) 00:17:50.16 ID:6cT0wgd7
>>66
原発のために送電設備を拡充する時は電力会社が負担して
それを総括原価に含めて消費者にコストを押しつけるのにねw
70名刺は切らしておりまして:2012/07/18(水) 00:32:25.90 ID:8EeCxfAt
風力や太陽光は自然景観をぶち壊している
脱原発なら火力発電を推進すべき
温暖化なんて嘘。仮に本当だとしても最新技術でCO2は極力抑えられる。
燃料枯渇だって当分起きない。起きたらゴミやバイオエタノールを使えばいい。
71名刺は切らしておりまして:2012/07/18(水) 03:37:37.32 ID:ISkkCSrd
>>69
半端な量のクソ高いジャンク電力のために無駄な投資を電力会社にさせ、それで電力料金が上がるとか最悪でしょ。
72名刺は切らしておりまして:2012/07/21(土) 02:04:16.12 ID:5OKHnLhd
>>65
現状でもそうなっていた思う。
>>1の記事にある枠は、あくまで蓄電などがない場合の話。
73名刺は切らしておりまして:2012/07/21(土) 10:42:45.96 ID:A7PLEXtM
一般企業のLNG購入価格は、電力会社と同じだが、
電力会社の原価構成は、送電ロス、送電線電柱維持費と変電所もある。東電には廃炉と賠償算入原価もある。
LNGガスの国内価格が米国並みになり、そしてガス会社のガス管からの供給が十分なら自家発電の時代へ。
ガスエンジン発電機設備費は、回収できる。また安定的な操業維持のため必要性が高まった。
港のLNG貯蔵タンクからガス管供給網の充実で。
サヨウナラ電力会社。こんにちは、東京ガス 大阪ガス。
(川重と三菱重、まだガスエンジン量産計画はないが。お得意様の電力会社に配慮?)
http://response.jp/article/2012/07/03/177226.html
愛知県にあるトヨタ工場、ガスエンジン装置を順次導入。
自家発電比率を約30%に引き上げ、中部電力からの買電を抑える方向へ。
豊田市内の道路、数年前からガス会社の新規のガス導入管工事が継続中。

東電の好きなように、値上げさせればよい。
74名刺は切らしておりまして:2012/07/21(土) 14:38:11.98 ID:/JBiOdbI
>>1
ソーラーと風力比べたら風力の方がよほど安定してんじゃないのか?
それとも時間帯で考えて、ソーラーの午前中とか夕方を切り捨てて評価してるのか?

アホの子カンちゃんが勧めてるからこそのソーラー優遇か。フクイチあんなにした当人
がよくゴリ押しし切れるもんだ。
75名刺は切らしておりまして:2012/07/22(日) 14:57:30.47 ID:I+dbdN7l
>>72
風力は不安定だが立地さえ選べば低コストなんだから、蓄電池つきに限って
FITを認めれば良かったのにな。
76名刺は切らしておりまして:2012/07/22(日) 19:46:00.31 ID:LfjxhvBZ
蓄電池そのものが現状では高コストなんだから
蓄電池必須にしたらコスト的に不利になる。
もちろん、今後蓄電池のコストが低下するのは期待したいし、
自然エネルギーで大半の電力をまかなうなら蓄電池を利用せざるを得ないが、
当面、自然エネルギーの割合が2〜3割程度に達するまでは
今ある調整力の活用で対応可能。現状でも需要は時々刻々と変動するので、
それに合わせ調整してるんだからさ。
77名刺は切らしておりまして:2012/07/23(月) 02:06:52.11 ID:Tcbg20rt
>>76
>当面、自然エネルギーの割合が2〜3割程度に達するまでは
>今ある調整力の活用で対応可能。現状でも需要は時々刻々と変動するので、
>それに合わせ調整してるんだからさ。

人に安定化を頼むなら、その分のコストを払え。
なんのリスクも無く、出来高払いで全量42円で買い取らせるとか、もうどんだけ優遇しろっていってんのよ?
電力会社にとっては、電力の仕入れ値が火力発電の5倍にもなってさらに安定化のコストまで払わされるとんでもないシステム。
最終的にその高コストはすべて消費者が負担する。
ありえねー話だよ、まったく。

あと、消費量だけがコントロールできない状態で受給を調整するのと、消費量に加え、発電量の一部もコントロールできない状態で受給を調整するのでは、複雑さが'全く違う。
今はまだ再エネの発電量が少ないから何とかなってるが、これから発電量を増やしていくのなら、大問題になってくる。
速急に再エネ発電所内部で安定化してから売電するように法改正しないといけない。
78名刺は切らしておりまして:2012/07/23(月) 06:12:18.53 ID:Pu0uqWon
立地対策とか廃棄物処理とか事故後の除染などの費用も
消費者に負担させる発電方式もあるぐらいだから、
それに比べれば“安定化”のコストはまだかわいいもんだろうがな。

あと、風力・太陽光などは個別に“安定化”させるより、
広範囲に多数設置した発電所が互いに変動を打ち消す効果を
利用した方が低コストに平滑化できる。
特に短周期変動についてはその効果が大きい。
79名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 09:36:58.05 ID:/Nk8JQ1r
>>74
風の方がよっぽど不安定。いつ何時発電してくれるかも分からないからね。

太陽光は、奇しくも君が2行目に書いている通り、午前中とか夕方の発電量が少なく
正午前後に発電量が多いと始めから分かっているから同じ不安定でも読みやすい。
80名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 15:38:00.07 ID:E+BUAkSB
>79
夜以外でも雨ふったり曇ったりすればダメだから、さらに読みづらいだろ。
81名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 20:12:52.02 ID:NHsd99+h
>>79
天気予報ってものを知らんのかw
82名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 20:15:20.65 ID:NHsd99+h
>>77
>あと、消費量だけがコントロールできない状態で受給を調整するのと、
>消費量に加え、発電量の一部もコントロールできない状態で
>受給を調整するのでは、複雑さが'全く違う。

どう違うのか説明して欲しいねw
スペインの系統運用者にはコントロールできて
日本の電力会社に出来ないとしたら
日本の電力会社に技術力がないか、やる気がないかのどちらかだろ
83名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 20:36:50.49 ID:mpwZlEM4
きっと2件以上の言いつけを同時に頼まれると
混乱して何もできなくなっちゃう人なんだよ
84名刺は切らしておりまして:2012/07/24(火) 21:10:42.87 ID:/Nk8JQ1r
>>81
>>80に言ってやってくれw
風の方は、オンオフが激しくて日光ほどには精度が高くないと思うぞ。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/23th/23-3.pdf
23P目によると、予測誤差の平均値が17%あるらしい。

>>82
上記資料のP14とP15辺りを見ると良い。
85名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 01:40:25.30 ID:mBjPnz72
自然エネ同士で補完しあうってのは無理がありすぎ
原発がいやなら、火力で補完いいんだよ
無理な理屈を通そうとするから、自然エネも利権の香りがぷんぷんするわw
86名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 01:43:10.82 ID:qNbBIxde
反原発利権ww
87名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 02:20:00.92 ID:zwBztfeB
発送電分離に移行するしかないな
88名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 02:33:42.00 ID:qbzERsjj
30年も巻き戻す必要はないだろう

総電力消費量と原子力発電の比率を考えたら、
ちょうどバブルが弾ける直前くらいまで巻き戻せばいい

1990年頃といえば、外食チェーンも24時間営業コンビニも当たり前にあった
インターネットがなかった一方で、エアコン等の節電は進んでいなかった
89叩く人:2012/07/25(水) 07:29:21.40 ID:hGFIDrg3
電気代どれだけ上がるかな。
90名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 09:47:52.81 ID:/QBYpGKq
枠なんてあったんだ

買取制度の行き着く先は、際限なく肥大する再エネ買取のコスト負担に耐え切れず電力会社が破綻、
でなければ電気代の暴騰のどちらかだって断言してる人がえらいいっぱい居たけれど

枠があるんだったらコスト負担の上限だって最初っから決まってるじゃん
91名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 11:12:07.70 ID:xWnER8tD
>84
予測制度より、太陽光発電の分単位の変動の方がキビシイだろ。
92名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 19:57:40.73 ID:RXNIvhKV
>>90
>買取制度の行き着く先は、際限なく肥大する再エネ買取のコスト負担に
>耐え切れず電力会社が破綻、

電力会社のコスト負担は全てサーチャージとして電気利用者に転嫁されます
買取枠がなくても電力会社は直接的には懐は痛まない仕組みです
ただし、風力が増えれば原子力が入る余地が減ってしまうと言うのが反対の理由です
93名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 19:58:18.22 ID:RXNIvhKV
>>91
需要の変動の方が多いと思うよ
94名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 21:41:01.26 ID:uiqIYW9R
95名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 21:45:59.56 ID:OEq+0m9r
不安定なら不安定なりの使い方すればいいのになんで系統接続に拘るんだか
96名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 21:48:25.57 ID:uiqIYW9R
>>95
具体的にはどうする?
97名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 21:55:11.06 ID:4IlKLIBQ
余剰買取じゃなく
一旦全部電力会社が買い取るんだから
安定は関係ない
買い取った電力をまず送電して
電力会社はいつもどおり需要を見ながら調整すればいいだけ

夏の甲子園の放送時間で出力調整しているのに
曇りだから出力調整できないのは理由にならない
98名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 22:00:50.34 ID:a9mTpwE+
>>97
おもいっきり関係アルよ
99名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 22:22:13.52 ID:uiqIYW9R
>>97
いや、太陽光の方なら需要が多い時間に供給が増えるし、設備が分散しているので
今の5倍〜10倍くらいになるまで問題はない。

ただ、>>1に出てくる風力だと1施設がそもそもでかいので、その地点での風速等で
大きな変動が出るので枠が小さくなってしまう。

風力の適地が北海道や東北など需要が小さい地域であることも災いしている。
(↑これは、東電と協力して色々対策を考えているらしい)
100名刺は切らしておりまして:2012/07/25(水) 23:47:40.99 ID:8Z8nXsSx
>>96
水を電気分解して水素でも作る
101名刺は切らしておりまして:2012/07/29(日) 17:24:51.69 ID:JGJPxi+S
>>94
>1施設毎の変動だったらな。
リンク先には,1施設毎の変動は多数を合わせると平滑化されると書いてあるぞ
102名刺は切らしておりまして:2012/07/29(日) 19:06:20.35 ID:ds+OxPvg
平準化と言っても変電所を跨いだら無意味じゃねーの?
103名刺は切らしておりまして:2012/07/30(月) 09:58:43.83 ID:NbNJAcsy
>>102
平準化と平滑化は違う意味で使われてると思うよ。

>平準化と言っても変電所を跨いだら無意味じゃねーの?
なんで?
104名刺は切らしておりまして:2012/07/30(月) 18:35:03.90 ID:bA+U1d/g
>103
変電所またいだら無意味ってゆーか、北海道が晴れてるから九州は曇ってても問題なしっていう理屈は通じないのはわかるよな?
電力系統間でどれだけ融通できるか、再エネ発電所と火力や水力の出力調整ができる発電所が系統にどうぶら下がってるかで複雑さが変わってくるでしょう。
105名刺は切らしておりまして:2012/07/30(月) 20:09:35.11 ID:g31/UC0Q
>>102
変電所の範囲内で需要を越えない発電している間は変電所をまたげるよ。

変電所Aで発電が急落して変電所Bで落ちてないなら、
変電所Aに行く電力が増え変電所Bに行く電力が減り、トータルでは変動が抑えられる。

どこまで増やした場合の問題かでこの辺は大きく変わる。
しばらくはバンク間融通で乗り切れるといろんな研究でも述べられている。
大規模にもっていくならいつかは本格融通や蓄電に手を出さなきゃ行かんけど
しばらくはそんな心配する容量ではない。
106名刺は切らしておりまして
どのみち当分は火力がメインだ。
火力の変動追随能力以内に変動を抑えられるならそれでOK。