【エネルギー】日露、LNG基地で覚書　極東での建設協力、調印[12/06/26]

　日ロ両政府は２４日、ロシア極東・ウラジオストクでの液化天然ガス（ＬＮＧ）基地の建設プロジェクトに対し、
両政府が協力を深めることを盛り込んだ覚書を結んだ。ロシア側は年内に投資概要を決める。
日本政府は、日本企業による事業への本格投資や、ＬＮＧの日本への輸出実現に向けて支援する方針だ。

　日本時間の同日夜、ロシアのサンクトペテルブルクで、
枝野幸男経済産業相とロシアのノバク・エネルギー相が会談。覚書に調印した。

　計画によると、基地の総事業費は約１兆円。
サハリンや東シベリアにある天然ガス田から、パイプラインでガスを運ぶ。
基地で液化して、日本など東アジアに輸出する。
２０１８年にも稼働させ、当初は年５００万トン、将来は１千万トンを出荷する。日本側は、その多くを輸入することを目標におく。

http://www.asahi.com/business/update/0625/TKY201206240382.html

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おいおいロシアにエネルギー依存するきかよw

どうなる日本

また騙されたりしないだろうな？

そして完成したらまた強奪されるｗｗｗ

ロシアにエネルギー依存・・・
対価に北方領土全て持ってかれたりなｗ

アホか

また金だけふんだくって、覚書シラネーよそんなのってオチなんだろ。
露助は信用出来ん。

サハリンに作った方が
輸送コスト安いんじゃないの？

領土問題の解決なくして共同開発もなし、
は止めました＾＾！！

世界では天然ガスはパイプラインで輸送するのが普通
海に囲まれてる日本は液化するコストがかかるため
天然ガスの値段が欧米より段違いに高いんだな

先日の中国書記官スパイ事件と同じ落ちが付きそうだね

>>6 >>10
もう四島返還は無理。既に中国とも面積等分で決着済。
大統領の言う通り『引き分け』で良くて面積等分。最低、国後島まで。

早く関係改善し、日本海を挟んで日露両国で大規模な貿易圏を作るべき。雇用や税収面で助かる。

去年のロシアとの貿易は年５０００億ほどの赤字になっている。
今年は８０００億くらいに増えそう。
連中はそのお金を使って太平洋艦隊や北方領土を整備中。
なんとも間抜けな話だな。

>>6, 10
島民がロシア人で既に生活基盤が出来上がってるのに
いまさら日本へ返還なんてありえない。現実を見ろ。
そもそも北方領土返還事業が外務省の利権になってる。
ダラダラと何もせず返還されないことが外務省にとっての
利益なのだから、リスクを犯してまで積極的に取り組み理由がない。

>>13
最大限に譲歩してもらったとしても、無人地帯でない限り
日本への返還はありえない。

日本海での開戦が近いと言う事か、アフガニスタンでも、先ず最初にパイプラインが敷かれた。

■シェールオイル
　シェールガスがある層には、ガスよりは取り出し難いが、石油も入っている。
　安くなり過ぎたしシェールガスよりも、石油を掘った方が良いとなり、石油成分が多いシェール層に掘削の中心が移っている。
■シェールオイルが変える地政学
▼アメリカの石油輸入依存度は6割だったが、それが低下。しかも、そのうち中東の割合は3割だったが、今は2割以下に。
　シェールオイルの分が、ちょうど中東からの輸入分と同じになると言われている。
　アメリカのエネルギーの安全保障において、大変な意味を持つ。
　日本の中東依存度はあまり変わっていないが、アメリカは非常にダイナミックに変化している。
　『アメリカが、中東に関心を失い始めている。果たして、それが日本にとって良い事なのか悪い事なのか？』
▼アメリカが輸入しなくなり、買ってくれるのは、中国やインドなどアジアになる。中東やロシアにとってアジア、特に中国とインドが大事になる。
　『中東とアジア、中国との関係が、非常に深くなっていく。国際政治の地殻変動が起きている』。

■シェールガスは、従来型の元々の原料、本家本元
　シェール層に含まれていた天然ガスが、比重の関係で上に行き溜ったものが、従来型。
　元々、天然ガスはシェール層に薄く存在している。
　シェール層に出来た天然ガスを100とすると、50はシェール層に残っていて、残りの50が比重の関係でどんどん上に逃げる。
　何万年かかけて、大半のものは地表に達し、空気や紫外線に触れて分解し、大気中に飛散（30〜40％）。
　このうち、極一部だけが、ガスを通さない緻密な地層で上に行けず、地層に沿って移動し濃縮駐留されたものが、従来型ガス田（2〜3％）。
　従来型ガスは、100のうちわずか2〜3％。ここから人間が取り出せるのが、7〜8割。
　シェール層に、まだ50％残っている。このうち20％を、新しい技術で取り出せる。
　シェールガスは、50％×0.2（取り出せる量）＝10％。従来型は、2〜3％×0.7（取り出せる量）＝1.4〜2.1％。
　『どちらが資源として大きいかと言うと、圧倒的にシェールガス』。従来型ガスで100年以上、シェールガスで200年以上、石炭は200年以上。
　過去数年間で完成したハイテク技術。

■なぜ、日本のLNG価格は、2011年以降、急に上がっているのか？価格決定方式が違うから
▼日本はLNGを買う時に、原油の値段に連動して値決めをする。原油価格さえ決まってしまえば、LNG価格も自然に決まる。
　▽日本のLNG価格＝原油価格×a＋b
　原油市場で何が起きているかといえば、2011年はアラブの春、イラン問題で原油価格がどんどん上がった。
　そうすると、自然に、日本が買うLNG価格も上がってきた。
▼一方、アメリカのLNG価格の値決めは、ガスの需要と供給だけで決まる。
▼実は2000〜08年は、日本のLNG価格の方が、アメリカより安かった。
■なぜ、シェールオイルの開発・増産とは裏腹に、原油価格は下がらず、高止まりを続けるのか？
◆原油価格
　▽2008年…最高値1バレル147ドル　▽リーマン・ショック…30ドル　▽2012年…95〜105ドル前後で高止まり
◆庶民の生活を圧迫するほどの原油価格の高騰
　▽1990年代…1ガロン＝1ドル　▽2012年…1ガロン＝4ドル超え
◆カイ・カルーン　元・アメリカ・エネルギー省・石油局長
「シェールオイルは、これまでの石油とは比較にならないほど、掘削コストが高い。
　例えば、サウジアラビアの掘削機は、開発費を入れても1バレル当たり5ドルに過ぎない。
　しかし、（アメリカ）ノース・ダコタ州で行われているシェールオイルの掘削は、1バレル当たり70〜80ドルに達する。
　もし原油価格が60〜70ドルに下がってしまうと、生産は減速せざるを得ない。採算ベースを割ってしまうから。
　そうなると、供給不足が生じて市場価格は反発し、再び高値に戻る。
　つまり、シェールオイルの採算ラインが、今後の原油価格の底値を作り出すことになる」
　アメリカは、シェールオイルの産出に莫大な開発費を投じれば投じるほど、それが原油価格に跳ね返るというジレンマを抱えている。
　浮き沈みはあっても、高値傾向はこれからも続くだろう。
　1本の掘削タワーを建設するのに、平均1000万ドルの資金が必要。
　シェール層から採れる石油は、比重が軽いため精製しやすく良質。ガソリンにはうってつけ。
■参考
◆NHKドキュメンタリーWAVE 「シェールオイルを掘りおこせ〜新たな石油鉱床の衝撃〜」

は！？日ソ不可侵条約を難癖つけて期限途中で勝手に破棄した奴らだぞ？？
条約すら破棄する連中に覚書なんか全然意味無いわなw

サハリン2…

調印した途端にメドベージェフが北方領土訪問wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

強盗に追いゼニのバカｗｗｗｗｗｗｗｗ

覚書 -> 無視されますｗｗ

ロシアに都合悪いことやろうとすると止められるんですねｗ

昨日テレ東系のBS7で夜の７時からやってた番組再放送してくれよ
LNGの輸入価格が原油価格にスライドするという説明んとこ
よく見てなかったし全体的にチラ見チラ聞きしかできなかった

何度ダマされれば分かるんだ。お人好し日本人…

>>4
ハイ余裕です
持株比率は49%(笑)です