【出版/知財】国会図書館法の一部改正案が可決・成立--電子書籍の納本制度、来年7月からスタート [06/15]

6月15日、参議院の本会議でオンライン資料を納本対象とする国会図書館法の
一部改正案が可決・成立した。来年7月から施行される。

今回、新たに納本対象となるのは、デジタル著作権管理のないインターネット上で
無償提供されている資料。企業や研究所などのジャーナルや広報誌を想定している。
資料の複写や送付に関する手数料の支払いについては今後、納本制度審議会代償金
部会で検討していく。

◎http://www.shinbunka.co.jp/news2012/06/120615-01.htm

国会図書館経由でレア雑誌を読める機会が増えるのか

アメリカ人がパクりにくるぜ。

日本独自の規格をつくって電子化しろ。

アメリカ人など外国人が絶対に利用できない仕組みづくりが必要。

日本国民が運営しているものだからな

＞企業や研究所などのジャーナルや広報誌を想定している。

大学リポジトリは？

視聴率情報閲覧時には監視されるらしい
開示する気なし

>>1
で、代償金の予算はその分増やされるのかな
現状でも全出版物に出すには代償金が足りないのに

要は、オンライン資料も国会図書館に提出しろってこと？