【電気機器】リコー、米からトナー原料調達−コスト年8億円減[12/06/08]

　リコーは調達コスト削減のため、米国メーカーから複写機やプリンターに用いるトナー（粉末状インク）原料の購入を始める。
これまでは日本メーカーが国内で生産した原料だけを仕入れていたが、
円高によって割安感が出てきたことから米国産の輸入を決めた。
２０１２年度は全購入量の１０―２０％を米国製にする。他の取り組みも含め、円高を活用した対策で調達費を年８億円圧縮する。

　米国メーカーとは新規取引になるため受け入れ時の品質検査の手間がかかる。
だが、円高で安く購入できる利点の方が大きいと判断した。トナー原料は印刷物の仕上がりを左右するため、
品質管理が行き届く国産品にこだわって調達していた。

　バーコードなど感熱紙の印刷に使われるサーマル製品でも原料を米国メーカーから調達する。
厚木事業所（神奈川県厚木市）で生産する事務機器の基幹部品の一部は中国に生産を移す。

　リコーは１１年度、米州と欧州で事務機器販売が急激な円高の影響を受け１４９億円の利益が目減りした。
調達では円高を逆手に取り、海外調達によってコストを抑える。

　原材料高対策としても海外素材を採用している。
全量を日本メーカーから買っていた鉄板は１１年度に１０％強を中国メーカーからの調達に切り替えた。
今後も品質とコストを見極め、海外産の調達量を引き上げる。

http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201206080002.html

利口

コスト年8億円となー？

新粉を原料にトナーを作るのかと思った

なるほど、ここでも民主党と白川の日本破壊工作の成果が出ている訳ですね

多くのバカ企業が経験したように結局、色々な想定外（正確にはバカに
よる見積もり抜け）コストが上乗せされて国内雇用が破壊される割に
数百万円程度の削減、あるいは赤字になるお笑い結末にｗｗ

アメリカからというのが新鮮だな
為替以上に、アメリカの内部が崩壊してきているのかもしれん
アメリカの、賃金が下がった、働いても自立できない、などのニュースを見かけるね

これを繰り返すと海外製品の品質が日本産レベルまで改善される

結果として日本製の優位性がなくなる

かなり昔からやってきたこと
昔は海外メーカがそんな品質必要ないと相手てしなかったけどね

そりゃ日本で作るなんてコスト高いのは当たり前だろ

>>8
そんなのはどうでも良いだろ？

消費者は安いのを買う

しかし、トナー原料は中国製でした。
というオチじゃないの？

高い純正トナーを買わないとメンテしません

Ｎ〇Ｃプリンターが故障しまくるのは秘密だよ。
トリップチャージが高過ぎ。お前は九州から来ているのかよｗ

Ｎ〇Ｃのプリンターて使い捨てだよね
修理する人は居ないよね

>>12
リコーはその辺緩くしてある。
後、リコー純正の再生トナーも安い。

見積書が一番安いからＮ〇Ｃプリンターを買った営業所長。
だけど故障の連続。他のプリンターに替えられないから
修理しながら使い続ける。そしてトンデモ金額。

Ｎ〇Ｃの経営が悪化した原因が分かった。
取締役の責任は重大。昔は良質な製品を送り出したのに。。

トナーを調達しないとなー

>>17
いわゆるトナー商法かよ。
プリンター本体は激安。だけどトナーで儲ける。
ドラムカートリッジ商法もあり。
モナーもビックリ仰天ｗ

そのアメリカは中国から輸入してたというオチ

>>17はオヤジ

仕事でリコーとゼロックス使ってるけどゼロックスはノートラブルだけどトラブったら修理送り
リコーはトラブルが多いけど無駄に凝ったつくりで、現場で分解してすぐ直せる

>>19
セブンナンタラが既にやっているよ。
ノルウェーで捕獲したサバを中国で加工。そして日本に輸出。
チラシに告白してあるだけマシかもｗ

富士ゼロのプリンタドライバは、新しいOSに対応するのが遅いイメージあったけど、
今はどうだろう？

>>23
今でも遅い。
会社のゼロックスは未だにLionに対応してないな、
発売して1年ぐらいだけど。

RICOHは今年の3月ぐらいに今出回ってるプリンタ
のドライバはLionに対応した。

>>23
古いOSでまともに動作せんわ(怒