【コラム】向井理に「課長以上の君が好き」と言わせたい！--日経ウーマンオンライン [06/08]

働き女子の皆さま、将来課長になったり、部長になったり、取締役になったり…。
そんな将来の希望はありますか？

「仕事は好きだけれど、今の仕事をずっとしていたい」「管理職になると大変だからイヤ」――。
そう思っている女子が結構多いと思うのですが、そろそろ、「昇進したくない」とは言って
いられないようです。

最近「女性活躍推進」という単語をあちこちで見かけます。なぜなら女性に活躍してもらわないと、
日本経済がもたないからです。

女性の就業希望者は342万人で全労働力人口の5％。希望者全員が就業すると、労働力人口は
5％増加し、7兆円の効果、GDPが1.5％増加するというわけです（男女共同参画会議　基本問題
・影響調査専門調査会　報告書 平成24年1月/内閣府男女共同参画局）

　本当に女性が働くほうが経済は活性化するのでしょうか？

その答えはＹＥＳです。専業主婦と共働き正社員主婦を比べると、お金を使っているのは
専業主婦ではなく、共働き主婦であるというケースを数多く取材しています。

少々乱暴な言い方になりますが、イメージとしては「専業主婦は夫のお金で贅沢をしている」
という側面があると思います。ですが、実態はつつましく、自分のほしいものも買わない人が
多い。最近の調査でも専業主婦世帯の平均世帯年収は617.8万円で、妻が正社員共働き世帯は
797.7万円、パート主婦世帯は552.2万円。専業主婦世帯は、パート主婦世帯よりも65万円ほど
年収が高いのですが、その一方で、専業主婦世帯は12.4％が貧困世帯です（「子どものいる
世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査」 平成24年3月/労働政策研究・研修機構）

私が、女子大生や婚活中の方には、「ほしいものが多い人は働き続けましょう」といつも言って
いるのは、こういうわけです。

そんなわけで、政府はポジティブアクションにかなり本気です。

では、ポジティブアクションとは何か？

■働く女性の望みとは

海外では、「企業の役員や国会議員の4分の1を女性にしよう」など目標数値を決めてしまいます。
ノルウェーなどでは「上場企業の役員の４割は女性にする」と決め、罰則まで用意して達成しました。

日本は民間企業の課長以上がわずか6.2％（平成22年度）で、125カ国の平均26％には遠くおよび
ません。国際的にはかなり恥ずかしい状態です。

内閣府男女共同参画局は「社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位に女性が
占める割合が、少なくとも30％以上になることを期待する」と言っています。

「女性の活躍しやすい企業のほうが業績がいい」という数字を積み重ね、企業サイドは説得できる
かもしれません。

しかし、肝心の女性たちのほうはどうでしょう？ (※続く)

◎日経ウーマンオンライン
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120607-00000002-health-soci

>>1の続き

まったくその気がない！

「女性の幸せは“9時から5時までワーク”」と日経ウーマンのアンケートでも結果が出ていました。
そして、就職した時点で、管理職になりたい、出世したいと願う女性は14.5％でした（男女の
能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査報告書 平成21年7月/内閣府男女共同参画局）

管理職をすすめられても「引き受ける」人は男性41.6％に対して女性は11.2％。「引き受けない」
女性は26％でした。その理由としては「自信がない」「仕事と家庭の両立が困難」「仕事より
自分の時間を充実させたい」などが上位でした（東京都男女雇用平等参画状況調査2009年/東京都
産業労働局）

残念なことに、今の状態では「女性には出世することの魅力やお得感が感じられない」という状態です。

長時間労働の日本企業で、「男性と同じように管理職目指して頑張る」と失うものが多すぎると
考える女性が多いのです。例えば、結婚や出産。働く女性の７割が出産で退職しており、その割合
は数々の両立支援の政策を打ち出していても、20年間変化が見られません。

女性に活躍してほしい、働いてほしい、管理職になってほしい…。それならば、女性たちが
「プライベート」を犠牲にせずにすむ方策が必要です。

男女共同参画会議 基本問題・影響調査専門調査会の席上で、勝間和代さんも「総労働量規制を
しなければ、管理職なりたい女性がいない」と発言していましたし、ワークライフバランスの
小室淑恵さんも、国会で「労働時間規制」に関して発言をしています（小室さんの発言の模様は
こちら⇒http://www.youtube.com/watch？　v=W-ZTstryQAU）

そして、もうひとつ問題があります。「出世して仕事のやりがい、お給料アップ」だけで、女性は
満足できるのかしら？

■出世した先にあるもの

最近、企業の「ダイバーシティ推進室」や「女性活躍推進」の方たちに呼ばれてお話をする機会が
多いのですが、どこも悩みは「せっかく一人前になったところで、出産で辞めてしまう」「管理職
女性を増やしたいのに、やりたい人がいない」というもの。

企業はその気なのに、女性たちが「ＮＯ」と言っているのです。

この「ＮＯ」を「ＹＥＳ」に転じるには、男性たちが「仕事で生き生きと活躍する女性がステキ
だよね」と言ってくれないと困ります。(※続く)

>>2の続き

出世したら「お金も女もついてくる」と信じて頑張れる男性とは違い、女性は出世してホストに
チヤホヤされても楽しくないし、普通の男性たちからは「課長だから」「部長だから」とモテる
かと問われれば微妙です。「プライベートを犠牲にしてまで頑張って働いて、楽しいことがある
のだろうか？」と思ってしまうのも無理はありません（もちろん、モテることだけが楽しいわけ
ではありませんし、男性だって「課長」「部長」がモテるとは限らないわけですが）

そのために提案が二つあります。まず、ダイバーシティ推進室や女性活躍推進の部署は、
「働いている妻がステキ」と思って結婚した男性たちに担当していただきたい。

そして、切り札はキャンペーン。少々乱暴な提案になりますが、女性活躍推進をキャンペーン
するなら、ぜひイケメン男性たち（向井理さんとか）を政府広報に起用して、「課長以上の
君が好き」といわせてほしい。「働く女性が嫌いな男性はダサい」「時代遅れ」ぐらいの意識
変換を社会に起こすよう、男性の意識改革もやらなくてはいけません。

働く女性が「モテる」と女性たち自身が自覚した時、「がんばって働きつづけよう、管理職にも
なってみたい」という女性たちがたくさん生まれるのだと思います。

◎執筆者/白河桃子(ジャーナリスト＆ライター)
慶応義塾大学卒。東京生まれ。家族社会学会会員。「婦人公論」「AERA」「プレジデント」
「東洋経済オンライン」「日経」新聞サイト、その他多数女性誌に執筆。女性の年代別ライフ
スタイル、未婚、晩婚、少子化などに関するインタビューがテーマで、その膨大な取材量には
定評がある。「婚活時代」（ディスカヴァー21刊）で山田昌弘中央大学教授ととも提唱した
「婚活」は2008年度に続き2009年度も流行語大賞にノミネートされるほど世の中に影響力を
持つワードとなり、今日も注目されている

そげですね

日経オランウータン

昇進するような女性はプライドと理想が高いので結局行き遅れる

何故かわからず名前を出された向井理が可哀想

>>7
でも、あいつはそういうおべっか使うのうまそうだよな
民間会社に就職してたら、お局様と女管理職に取り入ってそう。

向井理は若くてきれいな女を選ぶと思うよ。

そもそも向井狸がイケメンか？と考えてしまう

日経ｗｗｗｗ

短絡的な馬鹿だな。

女を優遇して共働きで金を使わせるより、若い男に早めに家庭を持たせてローン組ませて企業に囲い込む方が馬車馬のように働くし子供の数も増えるだろw

そもそも結婚しないでパラサイトな奴が増えてるんだから...。

少子化推進してどうする
女は家庭男は仕事常識だろ

>>1
男も含めて1日の労働時間を短くしないと無理だ
金はあっても生活が破綻する

>>13
頭の中、明治？

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-948.html

だれなの？

残念博士の「博士な君が好きだ」みたいだな

室外機、補助線、米倉
なんか恨みこもってそうな記事だな

長くて読む気が起きん。

あのさ、男が自分より社会的地位のある女を好きになったりすると思うか？
少しは冷静に考えてみろよ

女性に活躍してもらったら、ますます日本経済が衰退します。迷惑です。

男は働くのは強制、女は選べるって状況ではねぇ。

>>23
男は一生働きアリ

>>2の
この「ＮＯ」を「ＹＥＳ」に転じるには、男性たちが「仕事で生き生きと活躍する女性がステキだよね」
と言ってくれないと困ります。(※続く)

以下を読んで時間のムダだったと思わせる作戦

専業主婦って、仕事しなくても旦那の給料だけで生活できる勝ち組じゃね？

いや普通に新入社員の若い子の方が好きだと言うと思う…ｗ

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マスコミってキチガイ自慢してナンボなのが良く分かる

「日経ウーマンオンライン」読者を想定して書かれている文章だろう
お前らがそんなに目くじら立てる必要があるのか？
記事の志向が嫌なら「SPA!」でも読んでろ。

ちなみに、これから本格的に始まる総労働人口の減少への対策は
お前らのキライな「定年の延長による高年齢層の雇用」か「女性の雇用進出」か
もしくは「海外からの労働力の輸入」が柱になるよ

現在の男性失業者を雇えって？それは有効ではなかったと
この失われた20年の中であの「自民党」でさえ出来なかったと、歴史が証明しているよ。

>>30

労働人口の減少への対策と言っているけど、すでに大半の女性は働いてるから、これ以上
女性が働いても労働人口には全く影響ないし、政府のステマにすぎないんだよね。
むしろ、昼間、家にいない女性が増えると、地域社会が崩壊し治安が悪くなるよ。

むしろ、女の方が自分よりランクの低い男を好きになれるかが問題

>>31
大半の女性は働いていると言っているが
ttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/dl/s0304-8i.pdf
統計資料を金科玉条としたい訳でもないが、ステマ呼ばわりはおかしい

そもそも「すでに大半の女性は働いてる」のが現在なら
既に昼間に家にいない女性が多いと自分で言っているのだろう。
今現在、地域社会が崩壊して治安が悪くなっているか？

うちの会社だと課長以上に昇進してる女は
知ってる限り既婚ばっかだな
数は少ないがみな普通に有能だよ

http://www.youtube.com/watch?v=8QH6PKLqOwk
http://www.youtube.com/watch?v=ubaZDJs2Pb0

こいつただの朝鮮タレントじゃん！

>>10
顔はイケメンだと仮定しても
顔が小さ過ぎて、全体のバランスで見た場合、逆に不格好な気がするんだ。