【地域経済】プレミアム（割引）付き宿泊旅行券「とちぎ券」、首都圏で販売伸び悩み [12/05/30]

原発事故の影響で落ち込んだ県内観光業をもり立てようと、
県が発行したプレミアム（割引）付き宿泊旅行券「元気度日本一とちぎ“券”」の売れ行きが、県外で伸び悩んでいる。
県は「周知が足りないのかも」と、てこ入れを図ることにした。
　“券”は１枚あたり３千円で、５千円分を県内のホテルや旅館での宿泊に使える。差額は県が負担する。
利用できる宿泊施設は日光・那須地域を中心に、県内全体の約１５％にあたる２６７軒。
６月１５日から９月末まで有効な夏季分は、２２日から県内と首都圏の各都県で５千枚ずつ、販売が始まった。
　２８日午前までに売れた枚数は、
県庁近くの県特産品店「おいでよ！とちぎ館」や県地方合同庁舎の生協売店など
県内分が約４８００枚と完売間近なのに対し、
東京スカイツリー併設の商業施設「東京ソラマチ」内の「とちまるショップ」や、大手旅行会社など県外では約４５０枚と
、県内の１割以下にとどまっている。
　県観光交流課は「県内は非常に好調」と喜ぶが、
「県外でのアピールは難しい。
とちまるショップ店頭での宣伝や、６月以降の首都圏での観光キャンペーンでも
前面に押し出してやっていかないと」とも。福田富一知事は２９日の会見で
「６月から夏の観光シーズンの予約が本格化する。７月末には首都圏でも完売を」と話した。
■６日間で６万人、売り上げ４００万円　とちまるショップ
　東京スカイツリー（東京都墨田区）併設の商業施設「東京ソラマチ」内に
２２日オープンした県のアンテナショップ「とちまるショップ」の来店者が２７日までに約６万人、
売り上げは計約４００万円に上った。
福田富一知事が２９日の定例記者会見で明らかにした。
　オープン６日間で１日平均約１万人が訪れ、約６０万〜８０万円を売り上げたという。
福田知事は「スカイツリーや関連施設を訪れた約２０分の１がのぞいてくれた計算で、健闘している。
とちおとめジェラートやレモン牛乳が売れ筋で、東京に住む栃木出身者が懐かしがって来てくれているようだ」と話した。

http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001205300002

元気度日本一とちぎ券
http://mytown.asahi.com/tochigi/k_img_render.php?k_id=09000001205300002&o_id=4701&type=kiji

栃木の魅力ってなに？
北アルプスみたいな大自然も無いし、都会でも無いし。

存在すら知らなかった。明日の朝には忘れてると思う。
福井県ごめん。

>>2
記事読めば分かるだろ。栃木と言えばスカイツリー。

初耳だぜぇそんなチケット

日光好きだぜ！

>>2
餃子と干瓢

初耳だぜぇそんなチケット

東京ぼん太

福島は生涯忘れないけど、それでも栃木は忘れられる土地。
本当に影が薄い。

日光江戸村

↓を見る限り、ホテルに直接予約して定価で泊まった場合にだけ使えるんだろうな。
楽天トラベルとかで安くネット予約した場合は使えないんだろう。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/f05/shinko/syukuhakuryokoken.html
※ 宿泊施設へ予約の際は、宿泊旅行券が利用可能かどうか必ずご確認ください。

那須のご用邸をオフシーズンの時は一般見学ができるようにしたら良いんじゃない。

ウインザー城だって、女王がいてもいなくても、観光客だらけだよ。

高崎駅前でとちぎ券を握りしめた団体が地図を見ながら何かを探しているみたいだったが

悪いけど、今まで生きてきた中で、一度も栃木に行きたいと思った事が無い。

セシウムが怖いから行かない