【倒産】山岡荘八や詩人野口雨情らに親しまれた塩原温泉の和泉屋旅館破産 [12/05/30]

塩原温泉の老舗「和泉屋旅館」（那須塩原市塩原、田代芳寛社長）が29日までに、
東京地裁に破産申請し破産手続きの開始決定を受けたことが、
東京商工リサーチ宇都宮支店の調べで分かった。負債総額は約３億８６００万円。

　同支店によると、長年にわたり一定の固定客を持っていたが、
景気低迷の影響などから宿泊者数が減少、客単価も下落した。
さらに東日本大震災や福島第１原発事故の風評被害なども重なり、
２０１１年９月期の売上高は約３０００万円まで落ち込んでいた。

　同旅館の創業は１５３６（天文５）年。塩原温泉を代表する老舗の一つで、田代社長は15代目になる。
小説「徳川家康」などで知られる作家山岡荘八や詩人野口雨情らに親しまれたことでも知られる。
先代の樣太郎氏は詩人で、県文化協会会長も務めた。

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20120530/794724

しゃーない

買いたい

文化人でなく芸人が金持ちなのだから
日本文化が維持できるわけがないな
クズばかりが跋扈する世の中

おめでとうございます
笑う門には福来るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

温泉街はぼったくり価格を続けた結果、年寄りしか行かなくなった。
客が勝手に来てくれると思って甘えたからだ。
今時都会のビジネスホテルのほうがよっぽどサービスいいし、食事も上手い。

サイトはまだ生きてるのな。

なんかもう、色々と潰れる要素満載って感じだったわ。
特に風呂が終わってる。
イマドキあんな昭和テイストな風呂に入りに行くやついないだろ・・・

>>4
そもそも、現在の日本に文化人と呼べるような奴がいるのか？
いるのは評論家気取りの実務能力ゼロの馬鹿ばかりだろ。

あぐらかいてたから罰が下った

文化人はどうせ、「バブルに踊った報い」として馬鹿にするんでしょう。
清貧馬鹿のせいなのに。

ここか

http://www.e-izumiya.jp/

つーか、別館泊まれないのか
ナンの意味もないな

http://www.e-izumiya.jp/hotspa/images/image01.jpg
http://www.e-izumiya.jp/hotspa/images/image02.jpg
http://www.e-izumiya.jp/hotspa/images/image03.jpg
http://www.e-izumiya.jp/hotspa/images/image04.jpg
http://www.e-izumiya.jp/hotspa/images/image05.jpg

風呂古ッ

栃木も客足が遠のいたのか・・・
震災直後に会津の温泉が倒産し、若女将インタビューが印象的だったのを覚えてるが。

>>12
「大浴場」って書いてるのに小さなお風呂･･･(´・ω・｀)。

山岡壮八の養子があの山岡賢次。
出自を良く読んでくれ、あとは名前でわかるよな
http://ja.wikipedia.org/wiki/山岡賢次

どこかの銭ゲバが商号や登記だけ譲り受けて『伝統（継続性）』を売りにしそうｗ
欧州の時計ブランドとか、日本で言えば金剛組や天皇家みたいな感じで。

マルチすれば助かったと言うことか

>>12
温泉手形持って数件巡ったがここが一番衝撃的なボロさだったよ
建物も結構デカくて改修費用は無理だろうなとは容易に想像できる

べっぷの竹瓦温泉じゃねえんだから…

>>12
大風呂が混浴と聞いて..........

マルチの旅館か

銀座か神保町かわーすれたっす
都内の高級料亭も自民党が下野してから廃業ばっかり
で、若いよくわからん経営者が買いあさってるそうです
結果、イタリアレストランなんだけど、和風様式な運営がなされてるとか

山岡賢次のせいで
なんかイメージが悪い

3年前に泊まったけど、料金が高い割りに、飯はまずいは、部屋は汚いは、風呂はしょぼいはで、
はっきり言って、最低の旅館だった
なんの取り得もないくせに温泉があるというだけで、よく営業続けてられると思ったよ。倒産し
て当たり前。今まで続けられたことのほうが不思議だ
正直、塩原全体が倒産してもいいくらいのレベルの低さだけどな

>>24
そりゃ、昔の面影をそのまま維持してるんだ、仕方ない

ざまあみろw

>>25
飯がまずいは、手抜きなだけじゃないか？
設備の老朽化は仕方がないから、それを楽しめない人が行くところではない。

そして、栃木県民はマルチ山岡は余所者って認識です。

そりゃ誰かの養子からの法則発動したんだろｗｗｗ

ふくいちのせいで日光の客が9割減とか言ってたもんなあ・・・
自民党のアホが対策さえとっておけば・・・

>>19
竹瓦は100円で入れるからなぁ…
こんなに小さかねぇけど。

>>29
麻生内閣で対策費計上してたのを、民主が仕分けだかで削ったって聞いた

あちこちに温泉大杉
淘汰は必定

塩原は温泉街全体がこの十年くらい斜陽化していたところへ、施設イノベーションに回す
資金もないままでいた。で、福島に隣接していることがトドメの一発になった

まー、ここから関谷にかけてが栃木県で一番濃いのセシウムさん。
東電が地方の伝統文化まで破壊し尽くしたということだ。

野口雨情なら、一時期、福島県浜通りに住んでいたし・・・・

>>27
江戸とは言わないまでも明治大正を偲ばせる趣なら文句はないけど
昭和のバブル以前の建物って有難味感じないよな。

廃墟になれば、それはそれで諸行無常の趣があるが・・・

そもそも人前で全裸になれる神経が理解できない
ガキの頃は親に連れられて行ったものの、大人になってからは部屋風呂・貸切風呂のある温泉宿しか行かない

最近の塩原には飛び込み客OKの立て看板が繁華街っぽいところにも立ってたからなぁ。
少し走ると那須があるし、あっちは高原っぽさがあったけど、塩原は山間の中途半端な立地だったわ。
家族連れなら那須の方に惹かれるだろうよ。
人気無いのは俺みたいな独り身の素泊まり客にとってありがたいんだが、夫婦とかカップルじゃないと金落とさないもんな。

あの一方通行の間の土地に有るとこか。普通に通り過ぎちゃう。

温泉旅館も「老舗」というだけでは、やっていけない時代が来ているという事だな

第４７代横綱柏戸関が本場所で骨折して治療のため塩原に見えたのは昭和３８年５月のこと。
２カ月にわたる治療の甲斐あって、奇跡のカムバックを果たしたのは９月場所。ライバル大鵬を
千秋楽結びで破っての全勝優勝だった。和泉屋「竜胆の間」での滞在中、病院、塩原中学校、
和泉屋をリハビリと社交の場と決め、多くの町民と交わり親しくなった。優勝後塩原に取って
返して中学校で優勝報告、涙の優勝報告をしたのは今でも語り草だ。平成８年に他界。
http://e-izumiya.jugem.jp/?day=20110619

>>16
ハゲタカグループが買い取るでしょ
でこ○どり交通のバスで東京から客連れてきて1泊
帰りは関谷のグループ蕎麦屋に連行ツアー

>>32
黒磯にすべて持ってかれた
現在の市を動かしてるのは産廃誘致に必死なみんなの党と自己利益に必死な爺さん達
若くてやる気のある連中は市を見捨ててる
大田原と合併すれば少しは違ったと思う

>>12
スーパー銭湯でも行ってろよ。

鄙び系とまではいかないが、風情ある浴槽じゃないか。
平成50年ぐらいまで現状キープ出来れば付加価値ついたろうに。

ここも遂におおるりグループ傘下か、
と思ったが、塩原にはすでに何件も持ってるんだな。