このページに関してのお問い合わせはこちら
【インフラ輸出】川崎重工業と東芝、台湾高速鉄道から700系ベースの新幹線車両を受注 [05/24]
ツイート
1
:
ライトスタッフ◎φ ★
:
2012/05/24(木) 22:48:40.16 ID:???
川崎重工業と東芝は24日、台湾高速鉄道から、東海道・山陽新幹線で
運行されている「700系新幹線」をベースにした高速鉄道車両4編成
48両を共同受注したと発表した。受注総額は約190億円とみられる。
プロジェクトを統括する川重が車体や台車の設計・製造、東芝が電気機器や
空調、車上無線システムの設計・供給をそれぞれ担う。2012年12月
から順次納入し、15年11月までに全車両の納入を完了する予定。両社は
2000年12月にも台湾高速鉄道から国内7社連合のメンバーとして
360両を受注して納めており、安定した運行実績や信頼性が評価されたという。
台湾高速鉄道は海外の高速鉄道として初めて新幹線を採用。07年1月に
営業運転を開始して以来、乗客数の増加に伴い列車本数も増えている。
15年に開通を予定している台北―南港駅間を結ぶ5.7キロの路線延長
などに対応するため、今回受注した車両を導入する計画だ。
●川崎重工業のリリースより
http://www.khi.co.jp/news/C3120524-1.jpg
◎川崎重工業(7012)のリリース
http://www.khi.co.jp/news/detail/20120524_1.html
◎東芝(6502)のリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_05/pr_j2402.htm
◎
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2012-05-24T124452Z_1_TJE84N005_RTROPTT_0_TK0812668-KAWAJU-TOSHIBA.html