【映画産業/米国】3D眼鏡代の負担 押し問答 ソニー・ピクチャーズと映画館運営会社[12/05/19]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソニー・ピクチャーズの新作3D映画「メン・イン・ブラック(MIB)3」は
25日に日米同時公開されるが、米国では同社と主要映画館運営会社との間で、
3D用眼鏡代の負担をめぐって押し問答が続いている。
ソニーの映画部門、ソニー・ピクチャーズと米映画館チェーン最大手の
リーガル・エンターテインメント・グループ、同3位のシネマーク・ホールディングスは
この問題で協議を続けているが、映画館側は両社とも譲歩しない構えという。
関係者1人が、協議が非公開であることを理由に匿名で語った。
対立の発端は昨年9月。
ソニー側が「メン・イン・ブラック」から眼鏡代を負担しないと映画館側に
通告したからだ。
B・ライリーのアナリスト、エリック・ウォルド氏(サンフランシスコ在勤)によると、
3D映画が始まった当初は有力映画館が入場券1枚につき50セント(約40円)の
手数料を技術提供企業のリアルDに支払い、映画会社が眼鏡代として40セントを
払っていた。ソニーはこれを両方とも映画館側で負担するよう求めている。
メン・イン・ブラック3はヒット作の続編。
6月3日には3Dの「アメイジング・スパイダーマン」も封切りを控えている。
3D作品の入場料は通常よりも高めの設定になっているが、眼鏡代を負担するとなると
映画館側の利益は削られる。このため「製作側が負担しないなら興業側は3D版は
上映しない構え」だとウォルド氏は話す。
ウォルド氏によると、同じような対立は3年前に
「アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの」をめぐって発生。
このときは製作側の20世紀フォックスが譲歩したという。
(ブルームバーグ Michael White)
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120519/mcb1205190502005-n1.htm
2 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/19(土) 09:13:43.49 ID:MXaNO/Ef
映画館では3年くらい使いまわしたいのに、
製造メーカーは毎年新しいメガネを送り込んでくる、
というシチュエーションを想像したがその実はいかに?
スクリーンの前に赤と青のセロファン貼るとか
払ってくれる映画館だけで上映すれば、話題沸騰で、
払わざるを得ないし、文句言うところは上映しなくてもいいんじゃね?
5 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/19(土) 09:43:27.70 ID:OFcnWsLK
裸眼3Dだと言って普通に2Dの映画流せばいいんだよw
眼鏡式はだめだな
眼鏡してるからメガネ式が不便だ。
メガネの上からかけられる日食見るようなでかいやつがほしい
9 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/19(土) 18:50:52.44 ID:EEV29P4k
40円の攻防してるところすみませんが
俺らは400円払うんですけど
10 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/19(土) 18:57:23.41 ID:4+Iw2Jlj
スクリーンの上に黒い点をつけといて、寄り目3Dでもええよ。
11 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/19(土) 19:20:43.86 ID:Mf9BG5fU
立体視できるやつ限定のプレミア上映になりそうだな
関係ない話だが、
ガチャ目のテリー伊藤とか立体で見えないはずだが、3D映画絶賛してなかったか?
13 :
名刺は切らしておりまして:
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