【欧州危機】スペイン国債入札、調達目標上回る　[12/04/19]

　【ロンドン＝松崎雄典】スペイン政府は19日、償還期間が２年と10年の国債入札を実施し、25億4000万ユーロ（約2700億円）を調達した。
需要が堅調で、調達目標の25億ユーロを上回った。前回までの入札に比べ調達目標を10億ユーロ引き下げたことや、
流通利回りの上昇で投資妙味が高まったことが需要を喚起した。


　ただ、10年債の平均落札利回りが約5.7％と２月実施分に比べ0.3％強高まるなど、調達コストは上昇した。

　債券市場では南欧国債が落ち着いた値動き。スペインの10年物国債利回りは5.8％強と前日の横ばい圏で推移している。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819580E3EBE2E2E58DE3EBE2E6E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

関連スレ
【欧州危機】スペイン10年債、6%突破：欧州危機、再燃の恐れ [12/04/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1334591320/

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経済危機の渦中に狩猟旅行　批判浴びスペイン国王謝罪
スペイン国王フアン・カルロス１世（７４）が復活祭の休暇中、アフリカのボツワナで狩猟旅行の高額接待を受けていたことが発覚、
経済危機に苦しむ国民の批判を浴びている。旅行中に腰の骨を折ったことから国民の知るところとなった。
国王は１８日、「私の誤りで申し訳ない」と謝罪した。

　スペインからの報道によると、国王を接待したとみられるのは、サウジアラビア王室の顧問を務める実業家。
チャーター機や護衛などを合わせた旅行費は総額約２５万ユーロ（約２６００万円）との情報もある。
スペイン王室は「公費は使われていない」としている。

　スペイン紙は、国王が２００６年、ボツワナでゾウ狩りのツアーに参加した際の写真も掲載した。
今月初めには、国王の孫（１３）が父親と射撃の練習中に自分の足を誤って撃って負傷する騒ぎがあったばかりで、王室への信頼が揺らいでいる。

　野党からは「国王は公的責任を果たすか、王位を譲るか選ぶべきだ」（社会労働党のマドリード支部書記長）との厳しい批判もある。
（パリ＝稲田信司）

http://www.asahi.com/international/update/0419/TKY201204190435.html

短期利益見込みで売り買いが激しいんとちゃうんか

IMFに日本が出した分で、買ったんだろうと思う

ECBから低金利で借りたスペインの銀行が買っているんじゃないか。

> 25億4000万ユーロ（約2700億円）を調達した。
何だ、このハシタ金は？

6億円でいいからくれよ

スペインってまだ王政なの？

>>6
マツダより多いだろ

チャリンカー

おk
これで一旦日経平均1万回復だ
3月の高値目指せ

とりあえず一服

>>8

旧西欧は王国、公国が多い。
スペイン、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、イギリス、
アンドラ、モナコ、リヒテンシュタイン、デンマーク、ノルウェー。

どこかが支えているだけ

>>13
王政は親政の意味合いが強くね？
>>8
昔っから王国だが？スペイン内戦までさかのぼれば、一時廃位
させられたが、フランコ時代に復活した。フランコは権威主義的
政治体制を期待したようだが、現国王は民主化路線を採用して
今に至る。国民の評価は高い。この前には、その狩猟の件も
ちょっとした逸話程度にしかならんだろうな。文句たれてるのも
左派政党のようだし。

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