【医薬】海外メディア「漢方薬は有毒」、中国漢方医が反論 (Searchina)[12/04/19]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソースは
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0419&f=politics_0419_020.shtml [1/2]
『ニュージーランド・ヘラルド』紙は、マードック大学マイケル・ベンス教授の話を引用し、
「中国人は医薬品を製造する際に、植物を極めて複雑な手法で混合している。一部の漢方薬には
麻黄(マオウ)や細辛(サイシン)が含まれている。例えばサイシンは毒性がある植物であり、
過剰な摂取によっては強い副作用を起こすこともあるが、漢方薬の包装や使用説明書には
毒性に関する注意書きが一切されていない」と指摘した。中国網日本語版(チャイナネット)が
報じた。
中国中医科学院研究員、国家中薬品種保護審評委員会委員の周超凡氏は取材に対し、
「漢方医学・漢方薬事業の世界での発展は災難続きだ。その主な要因となっているのが、
漢方医学や漢方薬に対しての無知である」と述べた。
「伝統的な医学は称賛されるべきだ。漢方医学は2000年以上の経験の賜物であり、独自の研究に
研究を重ねた理論を持っている。麻黄と細辛を例に言えば、中国にはこの2種類の生薬を
使用してきた長い歴史があり、漢方医学の理論に従い、一連の加工処理や配合などの技術を
駆使することで、解毒し、より効果が出る漢方薬を製造している」と周氏は言う。
有毒物質の毒性を抑制することに関して言えば、症状に合った薬を正確に使用することや、
きちんと配合を行っているかどうかが重要となる。また、患者に対し、服用する際に、
どのような事に注意する必要があるか、例えば一緒に飲んではいけない薬などをしっかり
指導することも大事である。周氏は「医者歴50年になるが、麻黄と細辛を処方した事は
数知れない。しかし、何か問題が発生したことは一度もない」と話す。
毒性のある生薬の使用に関して、周氏は例を挙げて説明した。周氏が以前診た患者で、
心臓の動きが悪い患者がおり、夜間の心拍数は1分あたり40回にも満たなかった。
西洋医学であれば、一般的にはペースメーカーを使用するだろうが、外国製の機器は非常に高く、
ペースメーカーを使用したくない患者もいる。
周氏は患者に麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)を処方し、1カ月服用した結果、
心拍数は上がり、病状も明らかな改善が見られたため、ペースメーカーを使用せずに済んだという。
-続きます-
-続きです-
[2/2]
「『薬とはいえ毒性もある』という言葉があるが、この患者に処方した漢方薬はどれも有毒物質が
含まれている。しかし、どのように利用するかは人の手にかかっている。
生薬そのものでは、使い方が正しければ、解毒する事ができ効果を発揮するが、使い方を誤れば、
健康に害を及ぼすことになる」「毒性のある薬物を使用する際には、メリットとデメリットを
天秤にかけて考える必要がある。メリットの方が大きければ使用し、そうでなければ
使用しないことを勧める」と周氏は言う。
国家薬典委員会の専門家、銭忠直教授は「中国の漢方薬は医薬品の管理基準に従って管理している。
栄養補助食品の管理基準に従って管理している国もある。管理基準が違えば、間違った方法で
使用してしまうこともあり、一旦問題が発生すると、漢方薬が良くないという考え方に
なってしまう」「細辛には確かに毒性がある。しかし、有毒物質は主に茎と葉の部分に分布
しており、根の部分では検出されない。中国の国家薬典(薬局方:医薬品規格基準書)の規定に
よれば、細辛は根の部分に限って使用が許可されている」と指摘した。
-以上です-
■NZ Herald
http://www.nzherald.co.nz/ Apr 13, 2012 Endangered species found in Chinese medicines
http://www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10798514
3 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:25:03.13 ID:rqUtyxaB
×漢方薬は有毒
○中国漢方薬は有毒
4 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:25:15.90 ID:jAIKkRE3
ウコンなめるなッあれはバツグンに良いめざめ
そりゃ元々毒を持って毒を制すだからなぁ…
6 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:26:03.05 ID:2wStTqcb
そりゃあ薬だって服用を誤れば毒だよ
最近の医者は漢方を薦めるよね。丁重にお断りしますが。
何でもそうだが取り過ぎはダメだろう
それに素人が適当に混ぜて飲むな
漢方医に調合して貰って、適量を正しく飲め
漢方でなくても
普通の薬でも素人が調合して
過剰摂取すればどのような副作用が出るか
一応漢方は歴史長いんだし
9 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:28:34.38 ID:8cag7VZp
薬も植物から有効成分を抽出している場合もあるから
漢方薬がダメということはない
正露丸も劇物入ってるし
日本の老人にモチと一緒にプレゼントしよう
12 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:32:34.38 ID:dwSDzAG2
ポイントは毒性の有無じゃなくて注意書きの有無だろ
ちゃんと読めよ
>周氏は「医者歴50年になるが、麻黄と細辛を処方した事は
>数知れない。しかし、何か問題が発生したことは一度もない」と話す。
問題が発生してないから注意書きいらないじゃねえよ。中国人はばかなのか
13 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:35:37.88 ID:bnP27xMv
つまるところ、用量用法をしっかり守って適量を取るように表示などを改めれば良い訳だよね
『使用上の注意を良く読み、用量・用法を守って正しくお使い下さい』
って漢方薬にもあるのかな?
15 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:37:27.69 ID:9CfIjYog
問題なのは漢方薬の効能や副作用などではなく
中国産の商品の品質が悪いということだろ?w
本当に科学的に効果を立証できる漢方ってあんの?
気功とか詐欺だろ
18 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:10.00 ID:al2u25SL
いつの間にか日本のジェネリック医薬品分野で、イスラエルのテバという会社が
勢力を広げている点に注意を向ける必要がある。
19 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:54.11 ID:+RAouMnL
西洋薬のほうが毒性が強いね
20 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:39:18.54 ID:8r8lX71c
中国には能書き通りにまともに機能するものはないからな
薬 → 毒
毒 → 薬?
過ぎたるはなんとやら
結局これが健康にいいとか言ってとり過ぎるとよくないだけ
>>7 普通の薬と重ねやすいからね。
大抵薬理作用が違うから、重ねたら足し算で効果を期待できる。
西洋医学のだと乗算とか対数とかになってる場合が多々あって効果の予測がねえ・・・
>>12 少なくとも日本で売られてる漢方は注意書きがある筈だが。
23 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:41:25.28 ID:S47BtQIb
現代の中医学は、
文化大革命時に過去の経験医療要素を徹底的に破壊し、
事実上の皇帝である中国共産党の手により再構築しているのが現状。
だから、日本の漢方の方が遥かに効く。
でも、2類医薬品だから保険適用する意味は無いけどね。
24 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:41:41.70 ID:0x/A8mQz
中国製は何でも怪しい…
25 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:43:26.82 ID:LpiGNYd9
処方をきちんとすればいいんだが、
オーバードーズしたところで大丈夫な薬でないと本来だめだよな。
26 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:43:40.25 ID:6djxPrbE
すべての薬は毒となると考えてよい、
ましてや中国製なら・・・
毒にならない薬なんて無いけどな
時代劇で高麗人参を処方する場面がやたら多いけど、
高麗人参は、そんなに使われていたのだろうか?
29 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:46:57.92 ID:dwSDzAG2
>>22 ニュージーランドにはないんだろ
ちゃんと読めよ
30 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:50:07.61 ID:8KgjcdoL
西洋人はなんだか良くわからんが体に効くモノは認知しないからね・・・。
これには中国に同情する。
医食同源の理解の無い欧米人は無理な話だ。
確か過去には納豆だの酒などの酵母や菌もなんか否定してたんじゃなかったけ??
ただ、漢方は粗悪品や贋物があったりボッタくったりと中国らしい面も持ち合わせているからな・・・。
31 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:50:49.62 ID:j54zzubK
薬はすべて有毒って言うか
どんな物質でも使用量で毒じゃねーかwwww
今はどうだか知らないけど、昔の中国漢方は農薬まみれで問題になってたな
水銀や砒素も
34 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:59:24.86 ID:g/oAhuIf
水銀
ヒ素
硫黄
こんなの使うのは毒薬だろ
>>3 正確に言うと、漢方薬は日本語
中国のは中医薬という
そして日本の漢方も原料は
中国からの輸入に頼ってる
最近は日本で栽培されるものも
増えてるが天然モノじゃないと
薬効は少ない
日本独自の伝統薬は民間薬
36 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:08:57.67 ID:vFZPZquP
>>35 ぶっちゃけ、中国薬って表現すべきだよなw
37 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:11:10.03 ID:RnWURTWH
>>36 朝鮮人参は北米原産が最も多かったりするけどな。
そもそも毒性のないクスリなんて存在するんかな
毒にならんようなもんはクスリにもならんと思うが
日本の伝統医学が漢方、中国は中医
だからこの記事の書き方は間違い
漢方薬じゃなくて
韓方薬だろ
>>35 甘草を日本で大量栽培するために塩ビのパイプの中で育てるって話をTVで見たなw
42 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:28:35.50 ID:EHrMFz9X
薬は効能もあるが副作用もある。
食品は効能はあっても副作用がないかあっても極端に低い。
したがって、漢方薬と薬と名がつくものはすべて副作用がある。
43 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:28:40.26 ID:M7Oo5v6J
漢方薬の成分に薬効があるのは確かだけど
診断や処方は完全にオカルト
未だに陰陽五行論を使ってるとかもうねw
流石にコレは西洋医学からのいちゃもんを感じる。
現西洋医学的な薬って、抽出・合成した有効成分のみを処方してるからな。
生薬の各作用を組み合わせて処方する東洋医学とは考え方の根幹が違う。
カフェインだって塩化ナトリウムだって西洋医学的には薬の範疇だが、
例えば錠剤エスタロンモカ二箱とか塩200gとか普通に致死量超えだったと思うぞ。
なんつーか、西洋医学は各症状に対して力技でパッチを当てるようなもので
しかも問題箇所ドンピシャで当たることがあまりないので
思わぬプロセスに影響が出たりする。
漢方は開発者用の裏コードでリセットかけるようなもので
普段知りもしないような経路で機能の改善や負荷をチート的にリセットできるが
処置をちょっと間違えるとガチで暴走させることもできる
そんな感じ
46 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:57:59.30 ID:fIAKnVx8
重金属たっぷり入ってんだから危険だろ
47 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:59:10.63 ID:U7/MPQaI
まあ、アメリカ基準では製品の説明書に全ての副作用や危険性を明記しないと
裁判で訴えられるからな。
おそらく食塩の説明書にも危険性を書かないといけないんだろう。
一方の中国基準ではそこら変が杜撰で。
日本くらいの基準がちょうどいいんじゃまいか。
48 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:06:01.82 ID:8LOaMwQ+
漢方薬の説明に不備があるっていいたいんだろ。訴訟社会アメリカだと、なにかあれば基地外的賠償金とられる。
漢方薬全てに「素人は手を出すな」って書けばok。
漢方薬は、全く謎だ
良く効くやつは、実は禁止薬物まがい物が、雑多に入ってるからだと思ってる。
50 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:35:59.90 ID:jAIKkRE3
熊の胆のうとやらをクスリにしているのは、科学的にみて正しい。
よくあんなものを見つけたもんだ、と感心はする。
用途は限定的だったと思うけどね。
西洋医学だって自然界の動植物から抽出して薬作ってるんだから元は漢方と似たようなものだろ
>>49 自生の時点でその状態なのは確かにあるよ。
色んなのが雑多に入ってるからこそ、基本効きが弱いし、
効きが強いヤツは量とブレンドの仕方が重要になってくる。
漢方が毒ならハーブだって毒だろw
55 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:53:09.87 ID:XzqhzScU
「身体」てものに対する概念が、東洋医学と西洋医学とでは全然違うからな。
こういう変な騒ぎが起こるのも仕方ないか?
56 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:56:16.97 ID:BbIkHWnl
慢性病には結構効くと思う>漢方
>>52 大元はその通り同じなんだけど・・・
その中の何が効くかを追求して、それだけに絞った対処療法が西洋医薬。
どう効くかを追求して、組み合わせでの体質改善を目指したのが東洋医薬。
例えば風邪をひいて熱が出ると、解熱成分を処方するのが西洋医薬。
解熱効果を含む総合感冒薬を処方するのが東洋医薬。
緊急性があれば西洋医薬がベター。体力から治すなら東洋医薬がベター。
銀翹散は効くよ。
5年後の100兆円産業なんでしょ。
60 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:07:00.38 ID:ki4dh1S8
大量に摂取しても毒性の無い物質なんて無いだろ
水だって中毒起こすんだし
そりゃ、毒にならんものが
薬に成る訳ないだろ。
62 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:14:09.22 ID:TS2LeMKn
中国漢方と韓国漢方と日本の漢方どれがいいんやろ
高麗時代日本から医者の支援欲しがってた韓国漢方は論外としても
63 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:18:38.91 ID:td2LUKy0
効果があるならあるで、きちんと臨床試験やってエビデンスをつけろってことだろ。
実際日本の製薬会社なんかが臨床試験やってる薬もある。
それをせずに、効く人には効くとか、そんなのブラシーボとかわらへんやん。
自ら望んでオカルト扱いしてほしがってるとしか思えん。
64 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:20:46.37 ID:R1TGVJxj
ま、これを言い出すと
温泉だって毒だし、ハーブだって毒の成分があるしな・・・
漢方はまあいいだろ
それと中国製、中国人が怪しいというのが混じってるね
66 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:26:16.50 ID:OktJr0LT
こんな問題は、ニュージーランドと中国に任せておけば良い、
・・・って言ってると、日本から輸出の薬・食品にも影響がでるのかな ?
TPP万歳 ??
67 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:32:19.12 ID:iWsRBK0U
西洋薬も有毒
毒を使って有用な作用をもたらすのが医学
上薬というてな、副作用なく健康によろしいものもあるのじゃよ。
69 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:37:22.17 ID:GSQvvrAb
毒をもって毒を制す、って現実にそういう事例あるの?
>>62 日本=漢方に限らんが頭の固いおっさんが多いのは問題。↓に比べれば文化破壊のダメージが遥かに少ないので患者も医者も割とマシ
中国=数十年後は分からんが、文革のダメージはとんでもないんでまだまだ整備が必要
韓国=論外
>>69 ベラドンナは毒性が強いが西洋医学でも漢方でも利用されることがある
72 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:45:54.75 ID:U7/MPQaI
>>69 素人がすぐ思いつくところでは、狭心症に使うニトログリセリンなんて元は爆薬だよなw
73 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:57:01.65 ID:OktJr0LT
>>66 続き
ナチスは最初に共産主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は共産主義者ではなかったから。
彼等は次に社会主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は社会主義者ではなかったから。
彼等は次に労働組合を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は組合員ではなかったから。
彼等は次にユダヤ人を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私はユダヤ人ではなかったから。
ある日、彼等は私のもとにやって来た。その時、私は初めて彼等に抗議した。
しかし、その時には、何もかもが遅かった。・・・
74 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:04:13.89 ID:rYUAGR+v
中国の薬局で、製品になった中薬を買うと、
取説に「禁忌:分からない」とか書いてあってビビるw
普通に日本の会社の中国工場製品を買いたい…
漢方薬も薬としては認めるけど
研究の結果がしっかり出てないのがダメだなぁ
特に”ちゃんとした”臨床研究が全然足らないのが怖い。
「今までに実績があるので大丈夫です!!」→口づてですが。
とかな。
現代の薬品でも人種によっては効果が違うとか言われてるような状況で
昔の人にそれも中国人でとても効いて実績があります!!
とか、ダメすぎる。
>>69 青カビからペニシリン(抗生物質)もあるぞ
昔の奴等は傷口に青カビ擦り込んでいたんだろうか・・こえーな
78 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:29:51.07 ID:3sPjUkoQ
>>18 ジェネリックステマが多かったけど、そこが発信元だったのか。なるほど。
麻黄(マオウ)って麻薬成分だよな?
麻黄成分の入った喘息薬が市販されてるけど、すんごいよく効くw
息がゼェゼェして苦しくなってきたかな?って時点で飲むと30分でスーっとして楽になる。
あんまり強い発作だとダメなんだけど。内科で処方された薬じゃ全然効かなかったのに。
>>75 「ちゃんとした」というのは、最終的はやっぱり治験した数だと思うんだよな・・
自分はペニシリンを挙げたから、その例で言うと第二次大戦中に破傷風をストップするために
相当数のトライ&エラーを繰り返した結果とも言えるんだわ
改めてWikiで調べると梅毒を意図的に接種してペニシリンの効能を確かめた、なんて酷いのもあったようで
そういう意味では、今日本の薬局で処方してくれる漢方は昔の人達が散々、治験してきた結果とも言える代物で
十分すぎるほどの臨床結果を積み重ねてきたものとも言える訳
80 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:35:13.16 ID:G0kThFxZ
京大理学部卒の薬品会社の人は正露丸は何が入ってるか分からないから飲んじゃダメと言い
私立Bランの内科医は正露丸はちゃんとした薬だから飲んでも大丈夫と言う
どっちが正しいの?
81 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:41:41.08 ID:Omoz5K2n
>>80 どっちもハズレではないと思う。
要は適量を守れば薬、過剰服用なら毒になりますよということでしょ。
まあ何だってそうだけどね。
毒と薬の中身に違いなんてないんだぜw
使い方だよ
83 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:55:02.01 ID:e81ITpz+
メタミドホスとかはいってるでしょ
84 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:03:43.48 ID:U7/MPQaI
>>80 正露丸はお勧めできない。
が、市場が大きいので今さら禁止できない大人の事情があるんだろうな。
クレオソートを含む薬を市販できる国なんて日本くらいだろう。
明治時代に誕生した薬なんかをありがたがって飲まなくても、
その後1世紀の間にもっと科学的に進歩した安全な胃薬はいくらでもある。
麻黄や細辛でなくても附子が毒薬の代表格ではないのか
というか診断なしでネット通販で買うのは漢方薬の考えと合わない感じだが。
マオウは新型インフルエンザにも効果ありそうだけどな
体内で焼き殺してくれそう
87 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:32:17.17 ID:YLOu9R5M
漢方の安直な使用は控えた方がいい。
不用意に使用すると腎臓を傷めるぞ
88 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:37:58.57 ID:IHqrDvYZ
薬ってのは身体の作用を変えるもんだから当然毒にもなるだろ。
西洋の薬だって同じじゃね?
89 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:43:47.71 ID:4h5JEyS3
薬草はまだしもワケのわからん動物の乾燥部位とかは意味ねーだろ?
酸素を吸うと体が酸化して老化が早まるから
息止めたほうがいいよ
海外メディアはアヘンは良薬だと言いたいんだろ。
92 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:49:41.79 ID:6/sA8b/L
漢方薬にもいいものと、危険で悪いものがある。
しかし、それが判別不可能、分からない。
だから、漢方薬は避けた方がいい。
オリンピック選手が、中国の肉を避けるように・・。
何でもかんでも中国は悪いと言わないと気が済まないもんな、ユダヤと朝鮮人はw
>>84 正露丸は災害時に池とか雨水を飲むときに重宝するんだってよw
95 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 20:58:15.06 ID:KRL8+t8i
成分を分析して科学的に証明して欲しいわ!
>>79 有名な奴であればその通りだけどね。十分俺も臨床結果出てると思う。
ただ、漢方薬って無名なやつもいっぱいあるし、現代においての臨床結果がまだ出てない
もしくは不十分なものもまとめて「漢方薬」って名前つけて扱ってる。
後、思うに古い薬はだめだよ。
効く対象が抗体持っちゃうと使えなくなってて、
どんどん新しい薬を開発してるのが現代の状況。
100年前にすごく効いたとかを今の臨床結果にカウントしてるようじゃダメだと思う。
97 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:05:28.22 ID:f4bG/yHm
高麗人参は小指みたいに細くて黴臭い贋物。
まぁ朝鮮の存在自体ニセモノだがなw
山東省の霊薬人参はブリッと太くて香りが強い。
漢方薬特有の甘い香りに期待をそそられる。
>>1 どうせ韓人のステマだろ。
耳鳴りが酷いんで耳鼻科行ったら
牛車腎気丸って漢方を勧められた
耳鳴りで漢方?と思ったけどマジで効いたわ
漢方スゲー
99 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:12:10.63 ID:KRL8+t8i
効くのは分かっても副作用有る、無しまで欲しいわ
>過剰な摂取によっては強い副作用を起こすこともあるが、
>漢方薬の包装や使用説明書には毒性に関する注意書きが一切されていない」と指摘した。
ああ、お前ら毛唐はダイエットコーラをがぶ飲みする人種だもんな
百科事典みたいな厚さの注意書きを添付しないと理解できないよな
漢方は中国で生まれて日本で育ったもの
中国が日本から逆輸入して作った偽物の漢方は信用できない
漢方の問題は化学成分が科学的に証明されてないことだよな
現代医薬と並行できない。どんな副作用が起こるかわからないので
漢方って、千年以上いろんなものを試してきた集大成だろう?
理解の及ばないものでどうみても毒だとしても、効いちゃうんだからたまらない。効かなかったときは地獄だが。
漢方がどうやって効いているのかを証明してくれ。
104 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:22:21.48 ID:f4bG/yHm
>>96 フム。抗体ね。
細菌やウイルス、イコール朝鮮と戦っているのかね w
>>102 西欧薬学は人体実験が基本だぞ。皇帝の毒殺が実は薬の過剰摂取とかあったよね。
>>102 人体の仕組みが全て解明されたわけではない
未だにブラックボックスだよ
西洋医学も漢方も投与実験しての経験則であることに変わりはない
106 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:29:09.63 ID:33iVhmqi
中国人も、日本の漢方薬を好むよな。
まあ原料は中国産だけど。向こうの製法信じてないのかも。
107 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:29:34.47 ID:58bLa6cW
>>20 トリカブトの毒も、1000倍だっけ?に希釈すると有用な消毒剤になるんだものね。
コレに関しては中国人の言い分の方が妥当。
日本でも証の何たるかも分かってないのに漢方扱う医師いるけど、間違った処方で悪い結果になるのは誤治であって副作用と呼ぶべきものじゃない。
あと漢方医学、漢方薬って訳してるのは誤り。正しくは中医学であり中医薬。
"漢方"はあくまで中医学から分岐発展した日本独自の医薬体系。
>>103 多くの薬は民間療法や漢方から薬効成分を割り出して抽出や合成して作られたんだよ。
そもそも西洋医学的なアプローチで効果があるという統計結果が出ているのは大建中湯のみ
漢方なんかより毒性の高いアルコール禁止にしろよ
112 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 21:51:50.35 ID:58bLa6cW
>>111 タバコなんてコップいっぱいの水に一本入れるだけで毒水の完成ですよね。
それ少し飲むだけで体に重大な支障を来して運が悪いと死んじゃいますし
ホリエモン 元ニート でググれ
腹よじれてワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
薬だって毒だよ
毒だって薬だよ
毒にもならんものは薬にもならんのじゃい
漢方が効くと本気で信じているバカがいまだにこの世にいるとは驚いた。
今時中国人ですら信用していない漢方が、なぜか日本では妙に信用されている。
もう百年くらい前に魯迅というひとが漢方医学のデタラメに気づいて西洋医学を
学ぶために日本に留学したというのに、日本人は何を考えているんだろうか???
以下、魯迅の「吶喊」序より
>支那医者は有意無意の差こそはあれ、皆一種の騙者(かたり)であることがわかった。
>同時にだまされた病人と彼の家族に対し、盛んなる同情を喚び起し、
>また飜訳書に依って日本の維新が西洋医学に端を発したことさえも知った
http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42933_31543.html
>>105 すくなくとも、薬理作用を真面目に研究している西洋医学のほうが
陰陽五行をこねくりまわして理屈をつけているだけのインチキ医学よりか
遥かにマシであることはいうまでもないがな。w
>>116 日本でも漢方は一時廃れたが
麻黄や細辛の「毒」、すなわち薬理作用を持つ成分が分離され、
医学・生化学と結びつくようになって見直されるようになったんだよ。
経験則ではあるが迷信ではない、とね。
あと治検と同様の検定を試みたりとか。
120 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 22:39:18.79 ID:f4bG/yHm
>>117 それは中医学。漢方は日本クオリティですから。
>>119 心臓が悪い=心臓の陰の気が〜 → 心臓を食べれば良くなるんじゃね?→漢方の材料に***の心臓を配合
とか?w
砂糖玉より漢方薬の方を選ぶね
123 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 22:44:57.50 ID:BmqNYuMw
漢方なんて政治家に献金しまくったツムラが吹聴してる
ただのオカルトです
125 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 22:48:59.76 ID:f4bG/yHm
>>124 嘘つき!
ただじゃなくてきっちり金取るじゃないか!
× 漢方は明確な治療効果のエビデンスがない
× 漢方は明確な治療効果のエビデンスがある
○ 漢方のうちごく少数にはエビデンスがあるが大半は無い。
× 漢方は薬理学的に機序が実証されていない
× 漢方や薬理学的に機序が実証されている
○ 漢方のうちごく少数で薬効成分が単離され、薬理作用の研究も進んでいる
× 漢方は理屈がなくオカルト
× 漢方は西洋医学でも裏付けされており理論も完成されている
○ 理論としての漢方は理論的裏付けに乏しい。漢方薬の効果や作用ははごく少数しか実証されていない。
○ しかし実際に効果があるかどうかは、これとは別問題。
日本語は単数形と複数形の区別がないから、1つ白なら全部白みたいなところがあるよね。
129 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 22:58:07.26 ID:2waU8/75
中国人、朝鮮人が有毒
日本に来てなぜか漢方薬を爆買いする支那人観光客
131 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:03:06.72 ID:f4bG/yHm
>>128 文系が蔓延るわけだわ。
ご指摘痛み入る。
華岡青洲や華佗がもっと書を著していればこんなん言われんかったんかね
現状の漢方薬に疑問を抱かず、体質改善とかお気楽に言っちゃうような脳みそがちょっと
不自由な人たちだと、プラシーボも良く効きそうだ。
中国における漢方医学(中医学)ってのは、もともと風水といった呪術的なものと密接な繋がりがあって、
近代以降の中国では長い間「科学的分析に欠ける迷信」として排斥されていたらしい。
それが改革開放政策をとってから、日本を筆頭とする海外市場において
漢方薬の売り上げが相当なものだと知って、中国でも漢方医学の復権が進んだという話だ。
ただ、少し前のニュースでは、世界市場における漢方薬の売り上げの9割は日本製が占めていて、
肝心の中国企業の影響力は微々たるものだ、と報道されていた。
あれから少しは中国の影響力が増したかと思ったら、こんなニュースが流れるようじゃまだまだだなあ・・・
136 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:22:11.94 ID:33iVhmqi
時代はアーユルヴェーダ。
137 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:23:31.96 ID:VH13Yct+
胃潰瘍のときツムラ半夏写シントウはすすっただけで吐き気がピタッととまってびっくらこいた
139 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:26:38.15 ID:rYUAGR+v
140 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:29:19.63 ID:KBKkD/2Y
>1
アメリカ人は制度を批判してる。支那人は証拠もない腕自慢に終始。
いつもの馬鹿な支那人。
141 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:30:36.71 ID:Y4cE+cFB
漢方は、コスパ悪すぎ
142 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:31:15.08 ID:BWc3wVsX
まあ即効性はないが効き目はあるよ。体質改善とかな
実際、日本でも医療の場で使われてるしな
>>94 >正露丸は災害時に池とか雨水を飲むときに重宝するんだってよw
満州が戦場になって現地での水の調達には苦労したようだね。
外国から水を濾すフィルターを輸入したり
正露丸も元々は満州での飲料水対策のためだったんでしょ
144 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:32:23.06 ID:KBKkD/2Y
>>30 >西洋人はなんだか良くわからんが体に効くモノは認知しないからね・・・。
西洋は近代的。それ以外の良く分からんものは全世界。漢方だけではない。
西洋の前近代もわけ分からん薬だらけだった。
>>119 漢方の「診察」なんて陰陽五行のかたまりだぞ。
昔、漢方治療を受けていたときにはどこの漢方医に行っても火だの水だのと
訳のわからないまやかしみたいな説明をうけて○万円ボッタくられて
しかもなんの効果もなかった。
146 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:35:10.09 ID:NwlS32Z1
だから韓方薬です
147 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 23:36:33.23 ID:KBKkD/2Y
>>108 馬鹿登場。支那に帰れ。論理が破綻してることに自分で気づかないか
>>120 普通に、日本の漢方医でも陰陽五行だぞ。
お前は漢方治療を受けたことないだろ?
>>146 たしかに、漢方みたいな怪しげな医学は
朝鮮人に向いているわな。w
ヤクの喧嘩かね
もうアホかと
>>138 五行の一例:五臓六腑:(Wikiより)〜五臓も六腑もともに五行に配当され〜
心臓をターゲットにしてみたんだw
>>125 漢方薬が一部の権力者のごり押しで保険適用になった経緯については、
「武見太郎 漢方薬」でググれば、ソースがゴロゴロでてきます。w
漢方薬に否定的な人多いな
俺は肌荒れが酷くなったから漢方飲み始めたけど、以前ほど酷く荒れなくなって助かってる
木の根っこ(日本人はこれをゴボウと呼ぶ)を捕虜に食わせて有罪とかいう
東京裁判の話かと思った
>>154 若気の至りだろう
少し深慮すれば漢方がなぜ怪しまれるかということがわかってくる
要するに大量生産ができず儲からないからだ
日本では儲かるかそうでないかの二つの価値観しかないからね
158 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 01:55:03.58 ID:qOr3kYZ4
>>148 あるよ。
中国では庭に生えてる雑草をコネコネして処方してくれたよ。
日本では普通の薬局でもらえた。
やっぱ、中医学は民間療法の一種だって。
でもね、中医学の方が効き目があったんだけど、信じてもらえんだろうなぁ
3000年の臨床実験(人体実験)の成果はバカにできないと思う
>>117 インチキ医学というより、「純然たる占い」なんだよ>漢方
だが、占いを侮ってはいけない。
西洋にしても中華にしても、占いには占いの形而上学的な体系があって、
これを適用するにあたっても、長年の知恵で妥当な結論を導くような知恵が内包されている。
漢方関係者は、「これは占いなんだ」と開き直るべきなんだ。
なぜ開き直るべきかというと、「結果だけかいつまむ」ことは、むしろ最悪の結果を招くから。
西洋医学の医師が、結果(便覧に載っている「効能」なる記述)だけを読んで、
適当に、しかも医師の権威の下に処方することは、非常に危険な問題を孕む。
要するに、「精神科医に、めざましテレビの星占いで診察してもらう」くらいなら、
「専門の占い師の下に行って、ホロスコープを書いて鑑定して貰う方がマシ」ということ。
お茶は最初は薬だったから
漢方薬は関係ないだろ
毒の国でつくりゃなんだって毒だよそりゃ
164 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 06:41:41.90 ID:lEI+NsWu
バカって救いようがないな
漢方薬が効くなら医者が処方するだろ
医者がスルーしてるって時点でw
処方する医師は日本でも増えてて
高いものだから厚生省は悲鳴上げてるわけだが
166 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 06:55:53.94 ID:vBM09Who
そもそも、日本で使用されている漢方薬で「効く」エビデンスのあるものは皆無のはずです。
日本で使われている医療用漢方薬147種類はすべて、特例として臨床試験(治験)を経ずに承認されています。
ツムラは、慢性腎不全に用いる「温脾湯」の新規承認をめざし、通常の新薬と同様の第U相臨床試験を1999年から実施しましたが、良い結果が得られず、2003年に開発は中止されました。
これ以降、漢方の新薬はありません。つまり、科学的に「効く」エビデンスがある漢方薬は、今のところ日本にはありません。
あとタイトルおかしいだろ
× 漢方薬は有害、と批判
○ 漢方薬は(西洋薬同様)
有害(にもなる成分を多量に含んでいるものも多いのに)
西洋薬のように警告表示が義務付けられていなく口頭注意のみで
これでは大変に危険、と批判
普通の薬にも間違えれば死んじゃうようなものが入ってるじゃないか。
両方とも言っていることは間違っていない
使い方や副作用を文書として指示する一般薬のやり方に
漢方薬の使い方がそぐわないだけだとおもう
話に挙がっている麻黄って、中国が産地だけれども覚せい剤の原料でもあって
日本に入ってくる覚せい剤の産地の第一位は北朝鮮でなく中国。
これ豆知識ね。
>>158 個人で効いた効かないという話はあんまし意味がないんだよ。
それを言い出せばそこらの怪しい祈祷師にだって、信者はたくさんいる。
効果を証明できるのは、客観的な統計データ。つまり臨床試験だけ。
172 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 08:36:19.80 ID:3HmRJ6rG
>>1 > 例えばサイシンは毒性がある植物であり、
> 過剰な摂取によっては強い副作用を起こすこともあるが、漢方薬の包装や使用説明書には
> 毒性に関する注意書きが一切されていない
業界で注意書き加えりゃいいだけじゃん。
173 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 08:39:15.99 ID:cupyJIYx
>>165 漢方薬は副作用がなく体によいと信じ混んでる情弱患者が漢方処方しろっつーから出してるだけだよ。
まぁ所詮客商売だから欲しがるものを出す訳よ。
あとプラシーボも期待できるか。
雑成分が入っているだけで漢方に特殊な意味なんてないだろ
漢方過信してやらかすのは自然のものだから体にやさしいとかぬかすアホなんだからほっとけばいい
175 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 08:44:40.82 ID:u4T+acEU
日本人は医者も患者も漢方信用しすぎ。
取説ないと大変だぞって事じゃねーの?
薬なんて全部有毒だろwww
漢方薬嫌い西洋薬嫌い併用の3通りの医者がいる
178 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 08:53:26.82 ID:53zeda6O
中国人が作る全ての物に毒含まれてるじゃん
179 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 09:07:28.39 ID:Ub+OnjaY
ニュージーランド人は、ジャガイモの芽でも食って死ねばいいのに
>>175 しかし日本の漢方はまた中国の漢方とも違うべ
日本古来+取り入れた物+独自研究=和漢だし
日本の山菜とかも海外だと毒草扱いのものいくつもあるよ
まったくなんの効果も無いなら良かったのにけっこう、強力に働くからね〜
最近インフルエンザに効くなんて言われて麻黄湯よく処方されるけど、
あんな興奮剤危ないだろ
漢方も、日本経由だと
西洋でも評価されてる
183 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 09:34:09.64 ID:Zp8+Ck76
確かに強い作用のある漢方薬もあるから、そういうのは気をつけないとね。
184 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 09:35:10.24 ID:YdCNO0CZ
用法・用量が不明瞭だから過剰摂取する恐れがあるねって言われてるだけじゃん
漢方であろうが、西洋の薬であろうが
過剰摂取したら毒物なのは代わり無い
俺は風邪の症状がでたら大抵葛根湯で治しているから、漢方薬は好き。
この場合は漢方薬そのものが有毒っていいたいのか、それとも「中国で作られる漢方薬は・・・」ってことなのかな?w
186 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 09:45:19.05 ID:X1IqCUeq
凡そ副作用のない薬なんて、漢方だろうが西洋医学薬だろうが、ないといっていい。
漢方の問題は、そもそも効き目があるのかどうか、極めて疑わしいところ。一部の漢方薬は、厳密に管理された臨床実験でもプラセボ以上の効能を示すが、
大多数は単なるプラセボではないかとの疑いが強い。
まあそれは言えるね。
西洋医薬と漢方の違いは、成分が化合物の単位まで分析されてるかどうか。
医薬は化合物単位で投薬するが、漢方は混合物単位で投薬する。
中にはもちろん西洋医薬と同じ化合物を含むものもあるし、逆に漢方から持ってきた
西洋医薬の化合物もある。けれど、混合物の単位で使用すれ化学変化のパターンが
飛躍的に増えすぎて実験出来ないんだよね。数種類の化合物の組み合わせは治験
できるけど、漢方みたいに根っこや葉っぱなど、自然物(複雑な化合物の組み合わせ)
の形だと、どの成分がどう作用するのか理解出来ないんだよ。
ただ、たとえば自動車の製造だって、鉄の塊の状態から工場から出荷される時の
完成品を見て、普通は製造過程が想像できないのと同じで、数千年の使用歴の中で
取捨選択されてきた漢方の効能は無視できない。
とはいえほぼ東洋人でのみ確かめられてきたわけで、西洋人に同じように効くかを
確かめるすべはもうないね。いずれスパコンで分子レベルからシミュレーションできるように
なるのを待つしか無いね。
188 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 11:06:45.11 ID:6PdQJTuK
漢方薬は認める。
だがいまそれを扱う中国人が信用できない。
∴ツムラ
毒を以て毒を制す
190 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 11:35:32.84 ID:LPbSOCbV
漢方薬の中には(ごく一部)効果のあるものがあると事実と、漢方医学の論理体系は
間違っているという事実は矛盾しない。
太陽が東から昇って西へ沈むという事実は、天動説でも説明できる。けれど天動説は
捨て去られた。
191 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 11:57:04.17 ID:7p4JeUOJ
>>184 用法、が不明瞭なのは西洋医学の診断学で処方しようと
すればそうなるわいなぁ
用量は、中と日じゃ量が違うんだよなぁ
島国だからか日本人は繊細なんで少量できくらすぃ
192 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 12:17:04.75 ID:zmFGg0XO
正露丸の工場横の道を歩いただけで、腹痛治まったことがあるからなぁ。
生薬類のあの強烈な匂いは、最強の有用プラセボ効果も持つ気がするw
>>30 お前の脳内の西洋人だけだ
効果があれば認めてる
漢方で一括りに議論することがそもそも
おかしいんだが、漢方で稼いでる連中は
この記事の中国人と同様に開き直りが
酷いので、日本国内も含めて仕分けが
必要
194 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 14:52:28.92 ID:zwtEmk5x
>>191 別に西洋医学じゃなくたって、エビデンスは示せるでしょ。何のエビデンスも示さず、歴史と経験とだけしか言わず、
なにかあれば、好転反応とか、還元反応とかごまかしてるようじゃ、ホメオパシーの砂糖玉と変わらんよ。
喘息で霊芝飲んでたけど全然効かなかったな
結局体力の向上で治ったが
196 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 15:18:12.75 ID:eljgqeZr
ソースが反日サーチナだが、中国では漢方といわない。
中医学であり漢方薬は中薬だ。
漢方は日本に伝わった中医学が、日本独自に発展したもので、
思想も処方も異なる。
副作用なども漢方はきちんと表記している。
まぁ今更対プラセボでランダム化二重盲検なんぞやれるわけないし、
かといって明確な切れ味がある漢方薬があるのも確か
まいったね
>>197 >まぁ今更対プラセボでランダム化二重盲検なんぞやれるわけないし
これは利権的な意味でってこと?
199 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 15:35:49.65 ID:zwtEmk5x
プラセボがバレるからさ。
>>194 少なくとも、薬理的な意味で害は無いことがはっきりしてる分だけ
砂糖玉の方がマシとすら言える。
薄い毒で体慣らしておかないと中国じゃ生きていけないのに
>>196 そんな中国のステマみたいなこと書いてるなって。
漢方の元になったのは、昔の「中国伝来の医学」(黄帝内経とか傷寒論とか)。
それが江戸から明治時代までの間に日本独自の発展を遂げた。
だから「漢方」ってのは日本の医学。「中華そば」みたいなもんだw
中医学っていうのは中華人民共和国がはじめた、比較的最近のものだよ。
江戸時代ですら蘭方(=西洋医学)は漢方とは比べ物にならないほど良く効くと
大変な評判であったのに、現代の日本人が漢方なんかに妙な期待をもっているとは
文明がすすむと人間はかえってダメになる証拠みたいなものだな。w
207 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 18:53:22.07 ID:vs4QaVLv
>>16 > 本当に科学的に効果を立証できる漢方ってあんの?
答えは128、ここでID:Nb9PpGiz氏がほぼ網羅している。
これまでの「実績(?)」そのものをシッカリと検証しようともしない点で、
多くの漢方薬とその使用法の現状は、かなり胡散臭い部分もある。
ひじきはヒ素を含むからって海外では食わないようにいう国もあるみたいだけど
「日本の食卓にあるみたいに水で戻して小皿で食べるならなら問題ねーよ
ただ欧米人が体にいからと乾燥のままたくさん食ったらまた別だけどw」
みたいな書き込みを以前2ちゃんで見たがそれと似たようなものかもな。
209 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 19:47:13.59 ID:J7KsOb7C
漢方薬は身体に優しいなんて言うけれど、
化学屋から見れば、漢方薬なんて不純物の塊だからなぁ
不純物の作用でどんな副作用が出るか分かったもんじゃない。
しかも、作用した物質が特定出来ない以上、副作用に対する処置は不可能。
有効成分だけ抽出して、適当な増量剤で使い易い量に水増しすれば良いんだが、
そうすると漢方薬じゃなくて、ただの薬になるwwwwwww
210 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 20:00:07.01 ID:qOr3kYZ4
だから人体実験を重ねているんだろうが。このバカ理系氏ね。
211 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 20:20:07.35 ID:51eAmr9H
なるほど 漢方薬は 駄目か
西洋医学の薬品だって副作用と天秤にかけて適切に管理しながら使用するもんだろ
そもそもサプリメント感覚での服用がおかしい
214 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 20:41:21.85 ID:C4hHc0jk
×漢方薬は有毒
○中国産漢方薬は有毒
肺腺癌のイレッサもある患者には効く、別の患者には効かないというのを
効果の有無を判定するEGFRというのをしっかり検証したように
漢方も、効果がある群をしっかり抽出すべき
それができない現状ではいつまでたっても、
漢方を推奨する連中は、ただのオカルト・キチガイ
ツムラのタダ飯にたかる乞食
としか表現のしようがない
つか、東洋医学って個人の能力に頼りすぎじゃね?
針灸なんかでも言われるけど
達人級の人じゃないと怖いよね。まぁ内科医なんかもそうだけどさ
あと、西洋でも漢方と同じで民間薬というのはあるよ。今でも使われてるしな
ハーブティーとかアロマテラピーとかは特にわかりやすい例という感じ
217 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/20(金) 21:52:10.31 ID:nkWo0w+T
>>1 相対性理論を知らずに宇宙を語っているようなもん。
中国は嫌いだが、さすがに同情する。
最低限、表裏、虚実、寒熱、陰陽の意味を勉強してから発言しろバカが。
>>217 そんな宗教用語を並べ立てられても、信者じゃない人からすればハァ?でしょ。
>>217 相対性理論と陰陽五行みたいな原始野蛮土人の妄想を
一緒にするなよ。ww
>>216 属人的とせず標準化しようするところに現代医学薬学の意義があるわけだなあ。
保険適用のからみもあるしな(エビデンス論はまさにその文脈だな)。
漢方や鍼灸はその(現代の)理論体系や規制/社会制度にそぐいにくいわけだが
還元主義ベースの創薬・分子レベルの話をしつつ
風邪気味だったら引き出しゴロゴロ開けて漢方薬数種類から選んでいる俺もいる
>>217 漢方の「理論」とやらなんて相対性理論にたとえるよりも、
天動説とか地球は亀の上にのっていて亀が動くと地震が起きるとか
言っているようなもんだろ?ww
222 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/21(土) 00:21:03.83 ID:y8U8WM0E
陰陽五行ってもっとらしくするための口上と、覚え方の工夫の産物であって
その思想そのものではなく経験則にのみ基づいた民間療法だよ
韓国人がハングルの「優秀性」なるものを主張するときも、
ハングルは陰陽五行の理に沿って作られた文字、つまり宇宙の真理に通ずる文字ニダ!
とか訳のわからんことを言い張るわな。所詮は土人の妄想。
>>210 人体実験って言われてもプラセボ効果を考えない人体実験だからなぁ
同じような症状の人にA:普通の薬(西洋薬)とB:漢方薬をランダムに分配して
それも同じ薬ですよ〜っていうような説明をした上で効果を検証したとかだったら文句を言わないけど
比較対象もなく、これを飲んだら治ります!って言いつつ渡した薬で飲まなかったより早く治ったとか
こういうデータを持ってきて「人体実験やってます」「効果がありました!」とか言うのは問題だと思う。
いや、本当に一部の漢方薬はやられてるってのはわかるんだ
ただし、漢方薬の数とか考えるとどうしても不十分じゃない?って思われるのも十分検証されたものと同列に扱われてるのが現状。
ついでに、最近虫歯になってな、ものすごーく痛かったんだ。
保険証の見つかるまでどうしても痛みを止めたくてちょっとネットで調べたら、
「正露丸を塗りこむ」みたいなのがあった。
とんでもない激痛なのにかなり効いたよ。
それ思い出すと。。。あんな劇薬を普通に売ってていいのかって思う。
225 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/21(土) 00:43:58.56 ID:EkQYZPQ7
漏れは漢方好きだよ。ちょっとかじってみるとオモロイ。正しく使えば効く・・・時もある。
まあでもココ見てると一般人の漢方に対するイメージが判るな〜。こんなもんだろうな。
実際の所
俺は致命的なやつ以外は薬のそこまで期待してないからなぁ
風邪っぽいって思ったらとりあえず買ってきた風邪薬飲んで、実の所プラセボ効果狙う。
でも、最後は体がメインだと思うんだ。
だから、食うもんはしっかり食って水分もしっかりとって・・・っていう方に力入れる。
ただし、例外的なもんはある。
特に抗生物質みたいなやつ。
まぁそれ以外に、頭痛薬とかの痛み止めみたいなもんも薬として期待するかな。
最後には病院で点滴とかもあるしなwww
小青竜湯とかメッチャ効くぞ
ただ、副作用が出たときはハンパねーけどw
タミフルの原料は八角だったりする訳よw
この前、中国が八角とか甘草とかの輸出制限とかやったから海外メディアが牽制記事書いたんだろwww
>>228 あくまで原材料というだけで、八角食ってもインフルエンザに何の効果もないよ。
>>210 大半の漢方薬は全くといっていいほど
なんの実験もしてない
それよりさっき庭の草で文系でも論理的に
考えられるようになる薬を作ったんだけど
お前で実験させてくれないか?
>>227 効く=プラセボ効果
副作用=本来の作用
>>231 アレルギー喘息持ちだが、抗ヒスタミン剤だけだと発作出るが
小青龍湯合わせたら、春にロードバイクに乗れるから、効かない
というわけでもなかろう。
>>231 いや、それを疑って弟の飯に黙って混入してやったら
やっぱり鼻水止まってたぞw
つーか、プラセボで免疫反応の暴走が止まったら大したもんだがw
ある意味でバリデーションが相当できてるのが漢方薬だからな。
再審査・再評価の必要がない。(あるいは必要性がかなり薄い)
新薬の評価プロセスに乗ってないからダメーって論法に対しては
それはそれで違うだろ、というふうにはおもうぞ。
236 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/21(土) 15:56:45.11 ID:frt1J3jx
>>128 > ○ 漢方のうちごく少数にはエビデンスがあるが大半は無い。
これや薬理作用の研究などが「ごく少数」なら、そんなに膨大にならない。
網羅し詳細に検討すれば、漢方の実態・実情が明々白々になるでしょう。
もし可能なら、網羅可能なサイトなどご教示頂けませんか?
237 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/21(土) 17:40:45.50 ID:ZyFfk78Y
>>234 プラシボ効果で効いてると思い込んでるだけの可能性大
漢方薬の効能の9割はプラシボですw
5・6種類薬を飲むおばあちゃんと1種類の漢方薬を飲むおばあちゃん、ともに同じってことw
>>238 それは多分違う
漢方薬[とても効果がある(僅か)・何も無い(大半)・猛毒(僅か)]
当たりを引きつつハズレを引かないことが大事だw
漢方には治験を実施する動機がないってのが逆に弱みなんだろなあ。
有効性と安全性のうち、安全性については歴史的蓄積のため
「未知の副作用」なんて出ようがないからな。
コスト的にも被験者1人あたり100〜300万円くらいかな。
漢方製薬屋さんは要するにジェネリックメーカーだから予算つけられんだろう。
もし改めて有効性を検証するとなれば日本でも中国でもなく、欧州あたりだな。
241 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 00:40:49.67 ID:+JKPfvNN
うーん。漢方は日本でいうところの治験フェーズ1〜4が数百年前に終わってるからなー。
しかも規模は数十倍で。多大な犠牲を出した事が推測される。
ただ確かに西洋薬のような化学的エビデンスは無い。
化学的エビデンスは無いが、西洋薬を遥かに超える経験的に確立したものを信用するかどうかだね。
因みにオマイラまさかサプリを飲みながら漢方否定してる椰子はいないよな。
西洋医学の薬より漢方の方が信用出来るけどね
西洋医学の方は商業化し過ぎてると思う 精神薬なんてほぼそうでしょ
243 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 01:03:48.49 ID:+JKPfvNN
うーん。信用度はどっちもどっちかなー。
エビデンスの無い漢方がなぜ保険適用され医者が配るようになったのか。
大手T社が大金ばらまいたから?
それがホントだとしよう。
なら西洋薬にもそれがあるよね。
しかも世界にはT社を遥かに凌駕する薬品メーカーがゴロゴロあるわけで。
エビデンスは健康保険のコンテクストであるから
漢方屋さんが持っていきやすい切り口としては、生活習慣病だろうなあ。
健保財政が逼迫しており、さらに高齢化の進行で経済的にもっと大変になる。
ただちに重篤とはならないが日常生活がしんどい慢性疾患に対して
このくらい効くよ、切れ味の鋭い新薬を出さずにすんで安上がりだよ、
と有効性のデータを現代的に示すことがもし可能ならばそれがベストではある。
まあ結構副作用や毒性あるのに伝統があるから大丈夫で思考停止
してるもんな。
246 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 01:15:31.28 ID:YLASg5KV
どうなんだろう
漢方薬にはお世話になってるしなあ
247 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 01:28:30.36 ID:+JKPfvNN
副作用あるよー。バリバリに。だって使い方難しいんだもん。
使う症状やタイミング間違えたらダメだよあれ。
風邪に葛根湯が効かなくて漢方はクソと思ってる椰子は多いだろうなー。
売る奴が説明しないどころか、薬剤師ですら正しい使い方を知らないんだからしょうがない。
といって、逆に知ってる奴はマニア扱いで異端視される。まあいいんじゃん。確かにマニアだよアレ。
いわゆる「枯れた薬」ってのは
夢か魔法のような目覚ましい効き目はないけれど、
もし副作用が出てもどんなものかわかりきってるからユーザさま的に使いやすい
って部分もあるわけだろうな。
249 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 02:05:39.14 ID:lkN/rVvQ
なんだよ正しい使いかたってww
250 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 02:16:15.05 ID:+JKPfvNN
217が言ってるよー。
表裏、虚実、寒熱、陰陽って。
なんだそりゃってバカにされてるけど。
たしかに呪文みたい。
でもその八網っていう呪文を知らないと正しい使い方ができない。
ね、マニアでしょーw
251 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 02:36:59.62 ID:/bOwLi0g
アスピリンとかアセトアミノフェンとかと比べると重篤な副作用はないように思えるんだけど
主作用も怪しく思えちゃうんだよね
むしろスレタイみたく有毒だと言われた方が効果がありそうだなとか思ってしまう
支那の物で今まで安全なものかあったか?
2000年の歴史があるとしたら尚更マトモじゃない事は確かだよな
254 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 08:51:51.28 ID:Ce1wh9IX
>>247 いい効き方をするんだが、何せ宗教用語を科学的に歴史の背景を考えながら、
現代の薬学に変換しないと使えないからなw
漢方薬の時代の隠されたコードを読み解く、歴ヲタ、考古学ヲタが入ってないと、
拒絶反応が出るからw
風邪で即効性に近いものを求めるなら、漢方配合ルルとか、麻黄系かな。
インフルのとき何回か飲んでみて、今のところ圧勝。
255 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 09:48:20.49 ID:96VG4Lt2
>>243 あるのは言うまでも無い。 判り易い例なら、抗癌剤のピシバニールや
クレスチン。 これらは無効(有効でない)が故に、認可を取り消されている。
無効でないならハッキリと否定されるのが客観的に妥当な判断行動だが、
漢方薬などについては何故かその辺を極めて曖昧にしてお茶を濁している。
成分を精製してないからばらつきが激しそうだわな
産地違うもんが同じ成分・効果のはずはないしねぇ
下手すりゃ同じ土地でも毎年変わるよね
257 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 10:03:05.34 ID:96VG4Lt2
>>255 すみません、訂正です。
無効でないなら → 有効でないなら(or無効なら)
258 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 10:15:02.57 ID:T7sLrJgD
EBMを主張されたら、漢方の理論を言ったところで反論にはなりえないからな。
臨床治験なり統計調査なりでエビデンスを出さないと反論にならん。
259 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 10:24:10.04 ID:ORgyEKS0
なぜ今この時期にこの様な報道がなされるんでしょうか。
なにか裏があるとしか思えませんね。
日本の伝統薬である、
養○酒や中○湯、龍○散あたりも、
正直今の薬事法の基準では、「?」らしいが。
261 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/22(日) 10:58:49.71 ID:6TdomYVJ
下水のうんこから食用油取ってた国が何か言ってるが全部嘘だろ。
あいつら嘘しか言わないもん。
尖閣も嘘、海保アタックも嘘、経済も嘘、事故新幹線も天安門も隠す。
中国人にとって真実こそ毒だからだ。
漢方は副作用はないと宣伝しまくるオカルト信者
or ツムラのステマ部隊
小柴湖湯で間質性肺炎起こして大量に患者を殺しまくったのを
もう忘れたのか?
>>258 医療の現場では個体差ってのから逃げられないから、
EBMはなかなかむつかしいよ。
漢方を頑なに否定する人は、きっと漢方をしっかり理解して処方してくれる医者に出会ったことが無いんだろうな
きちんと説明を受けて使えば結構良いものだよ
薬代がそこそこ高いのがネックだけど
>>264 うん、そうだよね。
口のうまい漢方医にかかれば、プラセボ効果も倍増するし。w
漢方サイドから見れば「EBMなんて趣旨にそぐわない、おかしい」という
発想もあろうが、必要悪と割り切ってデータ出すのが早道だろうなあ。
規制や規格は市場でメジャーな製品に合わせて作られる傾向があるから
(ようするに医薬品でいえば現代的な化学物質)、
どうしてもその枠組みから外れる製品は出てくる。
それはもうしょうがないと割り切って現行のフォーマットに落とし込むのが
ベターなんじゃまいか。
漢方だけじゃなくて、テーラーメイド医療や一部の再生医療、
ある種のがんワクチン(ProvengeとかOncophage)あたりでも
そういう問題はあろうし、そこをがんばるのがメーカーの仕事だと
ばあちゃんが言ってた。
無知の罵倒は見てて滑稽。
まさに漢方を使うべき精神疾患者が多いスレだな。
一般の中国人への牽制だな
あいつらタミフルの原材料がそのままじゃ効果無いの知らずに
一斉に買い求めたりして需給おかしくなった事もあるし
お前ら漢字と漢方だけは信じてるよな
270 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/24(火) 04:19:44.31 ID:LRmh2UNn
顧客満足度ナンバーワンあるよ
日本人みんな買うあるね
別にプラセボだとは思わないけれど、
漢方は、それを支える理論体系が「完全な占い」だからなあw
占いの理論付けを除いた漢方は、要するに「カオスな化学混合物」でしかない。
確かによく効くかもしれないが、西洋医学的な、還元主義的明晰さはない。
(還元主義的明晰さが無くても、効くものは効く)
占いだから駄目ってことは無いんだけど、
医師は占いの勉強はしていないし、もちろん占い理論の問題が国試に出たことも無いので、
(出題されたことはないし、出題すべきでも無いだろう。森鴎外が批判しまくった明治の問題と同根)
実は、医師は、基礎となる占い自体は何も知らないまま、占いの結果だけを
「有資格者の書いた権威ある私文書」として処方箋に書いている、ということになる。
これが一番の問題。
272 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 13:27:38.97 ID:XjPphEOr
権威付けのつもりか「漢方の○○は△△に効く」との学会発表が
なされることもあるが、その内容は多くの場合お粗末すぎる。
しかもあまり権威のない学会での口頭発表だけで、
その後きちんとした論文になることはほとんどない。
既存の薬の売上低下を恐れて既得権者どもが必死のネガティブキャンペーンか
274 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 17:54:18.24 ID:TAOUZYJN
漢方、中医、韓医がごっちゃになってる時点でNG
275 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 20:11:41.61 ID:LolZ6WUv
化学薬品でも漢方から抽出したものあるじゃん。
276 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 20:14:27.94 ID:ULLlhCZu
あがりくす
嫌なら飲まなければいい
>>274 漢方と、中国医学は、具体的な用法はかなり違うが、依って立つ形而上学は全く変わらない。
というか、日本人は、「占い関係の形而上学」がとにかく苦手で、
中華文献をきちんと理解できずgdgdになりこそすれ、
この点だけは、どうしても何も生み出せないので、「根っこは同じ」ということになる。
北半球生まれの人と、南半球生まれの人が、同じ西洋占星術をやるみたいなもので、
豪州やアルゼンチンでは、天球の星々は見た目上、反転に近い状態になるので、
見た目はかなり違うが、理論は同じ。
なお、朝鮮は考えるだけ労力の無駄だからディスってよい。
>>277 健保適応があるのが問題
われわれの給料から強制的に徴収された健保財源から
毎年何千億円ものカネが効果のはっきりしない漢方薬に使われてる
漢方薬を使うのに患者が自費で買うならいいが、公費を使ってるのが問題
上にも書いたかもしんないけど、エビデンスの存在意義って健保だからな。
おいといて、
西洋の化学も由来は錬金術(イメージ:ねるねるねるね)だったところ
どういうプロセスを経て洗練され、東洋の伝統医学と差がついたのか
興味がある
281 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 22:02:58.91 ID:goTOpj9E
西洋薬学が既得権益を守るために必死です。
西洋のそこらにある薬とは治験の期間が段違いだっつーの。
漢方舐めないでほしいな。
>>280 まず、デカルトが心身二元論に基づき、
物質の世界を神から切り分けて、「機械的世界観」を提示した(ここに「理系」が始まる)
次に、近代化学(ケミストリー)としての物質の研究と分類が始まった。
同時に、四元素(火地風水)説、乾/湿、男/女、成立/持続/変化などの、
アリストテレス以来の形而上学の分類方法から、物質の性質が徐々に切り離されていった。
錬金術は、上の形而上学の組み合わせの適用だったから、ここから切り離されると錬金術は衰退していく。
そして、人体の側でも、解剖学と生理学が進歩して、ここからも形而上学が切り捨てられた。
ただ、西洋医学も、「治れば良い」という一点において、依然として魔術的なので、
この議論に突入すると、占いそのままの東洋医学と、議論としては対等勝負になってしまう。
西洋にもあった陰陽五行論的な考え方を切り捨てた基盤というか、発端としては
ルネサンスや宗教改革みたいな要素があるのかな。
欧州が先行しちゃったから
西の国から新しいものが入ってきたーこれは効くぞ、
こっちをデファクトスタンダードにしちゃえ、古い考え方は徐々に排除していこう、
ということで漢方が現代的に発展する機会が失われたのかもしれないような。
規格争いに負けた。
285 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/25(水) 23:48:44.28 ID:HuY+IYeY
>>250 確かにそんな言い方ではバカにされるな。もっとこう「4元数」とか
そういう言葉を使えばいいのに。人間は星の下に生まれるんじゃない。
数字の下に生まれるんだ。
286 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 01:08:15.63 ID:eVidDz2X
子供のころから病気がちで、漢方医も名医と言われる医者や中国友好会館の医者にかかったりしたけど
漢方薬が効いたと思ったことは一度もないな。
病気になったときは普通に医者で処方された薬、普段はビール酵母とかプロテインとかのありふれたサプリを飲んでる。
287 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 01:28:05.39 ID:Dog3ZjF7
毒も薬も紙一重
医薬品だって大量服用すれば重篤な副作用やら死に至る危険があるし、飲み合わせも需要。
それに必ずしも健康的に安全とは思えない原料から作られてる事もしばしば。
いっしょやがな(´・ω・`)
288 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 01:33:47.08 ID:nEQrnapV
麻黄附子細辛湯を寒気がするときに飲んでるけど良く効く
飲むと舌がピリピリして毒薬の雰囲気があるので少量から始めたけど
最初は頭がぐわんぐわんしたけど徐々に体が慣れたわ
289 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 02:13:41.09 ID:trVf22XU
よく分からないけどマクドナルドが有害なのだけはわかる
用法間違えりゃなんだって毒だろうに
内服薬って病気に直接効くんじゃなくて
体の機能を高めたり抑えたりするものなんだから
291 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 09:53:00.45 ID:/fghJjzV
補中益気湯は体温をあげると
証明されれば信用する。
青龍湯とバクモンドウトウ(どんな字か思い出せない)はガチ
麦門冬湯だっけ。
医学の歴史を論じるんならまだしも、
今時、東洋医学だの西洋医学だの漢方だの伝統医療だの区別してるってのが古いんだよ
統合医療とか現代医学という表現で、それぞれのメリットデメリットを判断していいとこ取りするのが今の医学なのに
295 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 10:48:55.13 ID:hHS7Gww3
>>294 それが簡単に出来るなら苦労しませんしー
>>294 調査済み
西洋薬:メリット ○
西洋薬:デメリット ○
漢方薬:メリット どちらかと言えば○
漢方薬:デメリット どちらかと言えば×
現状こういう事じゃないの?
漢方薬は物によっては○-○のもあれば×-×のもあって色々混じってるから
いいとこ取りしにくいのが現状だと思う。
297 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/26(木) 15:50:08.31 ID:iDYMC4aq
>>291 体温上げたいだけなら乾姜摂ればいいよ。
>>294 統合医療?
詐欺師が称するいかがわしいエセ医療行為の用語だな
鳩山をはじめ民主党のクズどもが
統合医療推進をほざいてることが
うさんくささの証明
>>297 エタノールでもタンパク質でもいいよなw
西洋以外は胡散臭いって、まぁ医療に関わってなけりゃそんなもんかもしれないな。
アヤフアスカ特許で有名だけど、アマゾンの原住民の間で用いられた伝統医学の薬草から有効成分を取り出した物を飲んでるかもしれないし、
認知症にでもなれば漢方薬を併用するってのは当たり前のように行われてるのにね。
でも、それらがいわゆる西洋薬と思って飲んでる人は多そう。
301 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 07:27:57.49 ID:f3MDhFTm
>>300 > 認知症にでもなれば漢方薬を併用するってのは当たり前のように行われてるのにね。
認知症で漢方を処方するなら「医業は算術」の典型でしょう。
279も述べているように「健保適応があるのが問題」で、健保が
「効果のはっきりしない漢方薬に使われてる」のが元凶なのです。
>>300 つ【
>>187】
ここが決定的な分節ポイント。有効成分を化学的に切り分けたら、それは西洋医学の範疇に入る。
人類の高分子化学の化合物生成能力は、生物35億年の歴史に遥かに及ばないので、
自然界は、西洋医学にとっても、薬の宝庫であることは変わりない。
漢方というのは、カオスをカオスのままで、彼らの法則に則って処方する。
その法則が実は「占星術理論」である、というのが、西洋医学との決定的な違い。
占星術が存在することそのものは、問題が無い。
だが、医師という国家資格を持つ者が、占いを使って、占いだと言わずこれは医学だと言い張って、
資格に基づく診療業務それ自体を行うのは、由々しき問題。
毒にもならないものが薬になるはずがないw
304 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 11:33:41.68 ID:tnhZRPiH
農薬や重金属やさまざまな毒物に汚染されている生薬が多いから
日本の保険適用生薬を扱う薬種問屋のように徹底した検査をやってない
欧米のハーブ問屋が扱う中国生薬は危険
そういう意味で危険
生薬自体の毒性はそら注意しなきゃいかんけど
欧米のサプリ業者みたいに無茶な量を濃縮してカプセルにつめるとかしないで
ちゃんと漢方・中医理論から逸脱しない使い方をしていれば
蘭方薬よりよほど安全
306 :
名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 09:43:18.41 ID:E4Sm886h
西洋の薬はすべて体にどう作用するかまで解明されてから使われてると思ってる奴がいるのかね
よくわからんけど効くから使ってるってのが今でもあるんだが
原理なんてもとから大きな問題じゃなくね?
全部判ってるなんて薬どころか科学でそれいうのは眉唾者だけだろう
精製によって安定した効力と副作用が解明されてるかの差だろ
生薬じゃ成分的に不安定でそれができないから、効果のばらつきを
処方する人間の経験で大きく補ってるというのが漢方
(中国の)漢方薬は有毒
中国産の生薬の質は決して低くはないだろ
漢方医の質が低いのは同意するが
世界的に漢方薬がブームで需要過多→価格高騰って流れになってるから「引いて」もらえるとありがたいなw
311 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/01(火) 12:37:12.40 ID:c9SLGYO1
西洋の薬は薬草を原料にその成分だけを抽出してるわけだから
よっぽど危険
たとえば塩
岩塩や、海水を蒸発させて精製される食塩は、マグネシウム、カリウム、カルシウム
を含んでいる。しかし現代の食塩はイオン交換法で精製されるものがほとんどであり、
ナトリウム以外のミネラルが非常に少ない。
そのため現代の食塩ではナトリウムのみに偏って過剰摂取することになってしまう。
312 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/01(火) 22:07:42.93 ID:aaNRCu5E
>306
一般的過ぎる麻酔からしてよう判らんけど効くからってな話だしな
313 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/10(木) 14:16:23.71 ID:hMYIiwXj
西洋薬だって毒な成分含んでね?
成分が分かったのは最近だろw
漢方は怪しすぎる、適当に効くとか言ってそう。
315 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/10(木) 15:50:26.15 ID:UQJDlc4+
漢方薬はいいのだが、ふつう中国製は買わんだろwww.
生体実験でもするんならわかるが・・・。
旅行で買った中国茶でも飲んだ後、カラダに発疹が出たし、
口に入れるものは、なにがしかの不都合があることを覚悟すべし、だな。
316 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/10(木) 16:02:59.89 ID:8ad7M2Ir
両方たいして変わらんだろ
317 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/10(木) 16:27:49.75 ID:Vi0Xomri
占星術もどきの漢方薬と、長年の経験則に基づく漢方薬を区別すれ。
作用の理論的なメカニズムがわからなくても因果が確かなら、
それはそれで立派な薬だろうよ。
318 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/10(木) 17:07:43.87 ID:b/7jvlmH
>>317 一般庶民でも両者を区別できる方法があれば教えてたもれ。
少なくとも具体例を可能な限り多く列挙して下され。
また「因果が確か」だと敢えて主張するなら、その確かだとする
根拠や確からしさの程度を明白に公表すべきであろう。
>>317 上の方で散々言われてるエビデンスが無いっつーのは、つまり因果が確かか
分からないってこと。
経験則じゃ駄目なんだよ。人間ってのは自分が思ってる以上に錯覚しやすいし
騙されやすい。
320 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 17:13:33.10 ID:o0qXSV5d
>>317 冬虫夏草の広告が郵便受けに入っていたが、
これは占星術もどきの漢方薬?
それとも長年の経験則に基づく漢方薬なの?
一体どちらなのかを、是非ともご教示ください。
321 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 17:23:36.45 ID:4+WfIk6s
漢方薬はインチキ
漢方薬は生薬だから…とか、数千年の歴史の中で淘汰されてきたとか、
まことしやかに言われます。
しかし、漢方薬の有効性と副作用については、
今だかつて一度も科学的に検証されていません。
漢方薬が存続するのは、中国に近代医学や科学が芽生えなかったに他なりません。
ヨーロッパにも漢方と似た「ギリシャ医学」が存在しましたが、
科学の勃興とともに姿を消しました。
科学的検証とは「プラシボ対照・無作為・二重盲検法」をさします。
〜(中略)〜
科学を基盤とした診断学と治療学を学んだはずの医師が、
どうして未証明の呪術と同じレベルの医療を実践できるのか、
僕には到底理解できません。
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/cat_50013086.html
322 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 17:28:30.59 ID:l2LRchlX
胎児を粉末にした強壮剤は薬効以前にどうかと思います。
西洋医学にだって副作用くらい有るだろう。
俺は高熱の時はロキソニンみたいな解熱剤より、麻黄の方が好み。
補足
>>321のコラムは医者が書いてて色々面白いので転載したが
これを書いた人の情報リテラシーも相当問題あり。
まず「未だかつて一度も科学的に検証されていない」
なんて命題の真偽を検証するのは実際には困難で(いわゆる「悪魔の証明」)、
それを安易に断定するようでは論理的な態度とはいえない。
もう一つ、この人は副島某の言い分を真に受けて月面着陸を捏造扱いしてるw
325 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:04:22.24 ID:WG3aBlu1
326 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:05:37.86 ID:WG3aBlu1
ちなみに、中国や韓国の漢方薬は論外だ。
327 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:10:30.38 ID:p0mxapQg
漢方薬がそんなに効果があるなら有効成分を特定して大量生産し安く提供すべきなんだよ。
漠然とした神秘的イメージで商売してるようではオカルト扱いされても仕方ない。
麻酔薬や抗生物質にしても元々は植物由来だったけど
成分を特定し大量生産したおかげで人類の医療に貢献してきたわけだし
仮に漢方薬に本当に顕著な効果あるなら同じアプローチが不可能なはずがない。
328 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:12:41.63 ID:WG3aBlu1
逆に、西洋医学でも信頼できないケースはあるだろ。
先日見たTVのドキュメントだが、
精神科で処方された何種類もの抗うつ剤で、好転するどころか薬物依存にされて酷かったな。
329 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:14:36.89 ID:+8mWqDW4
シナチクが泣きながら↓
330 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:15:15.95 ID:p0mxapQg
それは藪医者に当っただけで西洋医学うんぬんではないと思うが。
331 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:22:00.10 ID:MVTly4ks
漢方薬はインドのアーユルベーダのパクリ。その後五行陰陽道のドグマで意味不明になる。
今も昔も変わらない中華
332 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:38:31.10 ID:CaMHyKi2
毒だから薬にもなるんです。
333 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:49:53.82 ID:VY/zHI7q
>>321 >ヨーロッパにも漢方と似た「ギリシャ医学」が存在しましたが、
抗癌作用すらある万能薬のアスピリンとして結実したよな
>>327 >漢方薬がそんなに効果があるなら有効成分を特定して大量生産し安く提供すべきなんだよ。
永井博士が麻黄から抽出したエフェドリンとか、まさにそうだよね
>漠然とした神秘的イメージで商売してるようではオカルト扱いされても仕方ない。
日本の医療関係者なら知らないはずはないんだけど、お前の国籍は?
334 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:56:01.26 ID:p0mxapQg
いずれにしても、薬効のある漢方薬があったとして、
それが今なお漢方薬の形で存在する意義は無いはずだな?
335 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 20:59:27.40 ID:ZDjTXZv4
西洋薬も毒だよ
漢方薬も、薬だというならちゃんと副作用明記しようぜって話じゃねーの?
わけのわからん反論してる奴はなんなんだろう
337 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 21:41:26.17 ID:WG3aBlu1
>>327 それは賛成だ。
だが、有効成分が特定されなくてもそれ相応の効果があれば
西洋医学を補完するものとして使うのも可。
経験則は科学の母だよ。
大量生産して安く提供なんてのは、ツムラ他がとっくにやってんじゃん。
エキス剤がどれだけ生産されてると思ってるの。
339 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 22:17:51.03 ID:WG3aBlu1
>>334 研究者の数や予算等が足りなくて、有効成分を特定できていないんだろ。
エビデンスの方は徐々に増えつつあるようだがな。
341 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/11(金) 22:30:48.30 ID:VY/zHI7q
>>334 基礎研究全否定か
なら、ならiPSもなくていいな
薬は副作用があるから薬なんだよ。
赤マムシもうまいぞ。
海外メディアでさえも誤解しているんだよなあ
葛根、麻黄や細辛、辛夷って、漢方じゃなくて、生薬だよね。
辛夷清肺湯、竹茹温胆湯、荊芥連翹湯って言うなら漢方だけど。
生薬だろうが化学成分だろうが、毒は毒。
適切に使用すれば薬。
基本漢方が穏やかってのはあまり無い。
時間をかけて作用するだけでそれが穏やかというわけでは
必ずしもない。
>>342 どこにだよ
中華が的外れの反論してるだけじゃね
中華と思考レベル同じかよ
>>337 だからさ、その経験則ってのが、こと薬みたいに効いたり効かなかったりする
分野だとあんまり信用ならないってことがわかってきたからから、二重盲検法
なり何なりの近代、現代的な手法が生まれたわけで。
347 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/12(土) 07:09:39.63 ID:AWVaT09Q
>>325 (=317?)
株ツムラ漢方スクエアのご提示ありがとうございます。
この程度でも「やっと出てきた」との想いですが、
(あまり期待しないながらも)私なりに精査してみます。
ドクッ!? 生薬だらけの水泳大会 コロリもあるよ
349 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/12(土) 14:19:52.78 ID:l4yGoB+X
350 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/12(土) 15:20:43.63 ID:wRNe0Yd2
まあ麻酔だってなんで効くかはメカニズム分かってないしな。
351 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/12(土) 15:33:03.11 ID:Ujh987vU
え
麻酔は神経でしょ
352 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/13(日) 20:06:04.21 ID:YQ5K7QGC
>>349 エビデンスが抜けているが
それで問題が全くないと言いたいの?
353 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/14(月) 17:44:22.70 ID:BxeQSpKS
>>345 日本で売ってる漢方薬は全部書いてあるはず
おいおい、取れば取るほど体が良くなる薬なんて存在しただろうか・・・・
漢方薬に限らず中国製や朝鮮製の食品は何が混じっているかや品質管理が問題なようだが。
356 :
名刺は切らしておりまして:2012/05/15(火) 19:32:22.74 ID:DyAgqu7N
毒にも薬にもならない…