【出版】ハリポタ電子書籍化の衝撃 出版業界の常識覆す3つの理由[12/04/08]
先ごろ、世界の出版業界を揺るがす大事件が起きました。
世界的な大ベストセラーで、映画化もされた「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻の英語版が遂に電子書籍となって先月27日に発売されたのです。
1990年代の英国を舞台に、主人公である魔法使いの少年、
ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した闇の魔法使い、
ヴォルデモートとの因縁深い戦いを描いた物語は、1997(平成9)年の第1巻刊行以来、爆発的に支持され、
完結編となる2007年の第7巻までの全世界での売上累計は約4億5000万部に達しました。
しかし、なぜハリポタ電子版の発売が大事件なのでしょう?。
ハリポタほど知名度の高い大ベストセラーの電子書籍化は初めてのうえ、
価格も1〜3巻が7ドル99セント(約650円)、それ以外は9ドル99セント(約820円)と安価なことも大きな理由ですが、
実は他にもっと衝撃的な理由があるのです。
■ アマゾン・キンドルやiPadを駆逐する“ビートルズ”
第1の衝撃は、このハリポタ電子版、作者である英国人作家、
J・K・ローリングさんが昨年開設したポッターの世界を双方向で楽しめるサイト「ポッターモア」での独占販売となることです。
AP通信やロイター通信、英高級紙ガーディアンなどによると、米ネット通販大手アマゾンと、
米最大手の書店チェーン、バーンズ・アンド・ノーブルの両サイトでも商品として掲載はされますが、
これらは「ポッターモア」のサイトに誘導するための単なるリンクで、販売権はあくまで「ポッターモア」が握っています。
ハリポタ電子版の権利を頑として手放さなかったローリングさんの大勝利です。
これはつまり、電子書籍の販売では、ベストセラー作家が小売業者側より優位な立場を取れることを証明しています。
例えば、村上春樹さんや東野圭吾さんのような人気作家が今後、自著の電子版を自分のサイトだけで売ったらどうなるでしょう…。
第2は、このハリポタ電子版が、互換性の高い「EPUB(エレクトロニック・パブリケーション=イーパブ)」という規格でも販売したことです。
実は多くの電子書籍は、違法な複製版の製作防止のため「DRM(デジタル著作権管理)」という暗号技術を採用しています。
そのため、米アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」からダウンロード購入した電子書籍は「キンドル」以外では読めません。
米アップルのタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」でも同じです。
続きます
>>2-5 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120408/bsj1204081730000-n1.htm 関連スレ
【知的財産】出版社に原版権を…業界、法整備目指す[12/03/30]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1333074661/ 【知財/政策】発売から3ヶ月経った楽曲は"使い放題"--中国、音楽ソフトで著作権法改正案 [04/06]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1333705440/ 【投資】電子書籍、国が後押し 出版デジ機構に150億円出資[12/03/29]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1332976819/
>>1 より
違法複製版の製作防止と引き換えに互換性も放棄した訳ですが、AP通信はハリポタ電子版の戦略について「(アマゾンのような)他の小売業者と取り引きすることなく
、電子版をあらゆる読み取り端末に普及させる唯一の方法は、DRMなしで売ることだ」と説明し、理解を示しています。
第3は、全世界の公共・学校図書館計約15000館に電子書籍貸し出しサービスを提供している米オーバードライブ社が先月29日、
互換性の高い「イーパブ」形式のハリポタ電子版の無料配信を始めたことです。
この会社の電子書籍リーダーを購入し、地元の図書館に会員登録すれば誰でも電子書籍を簡単に借りられるとあって、
サイモン・アンド・シュースターやランダムハウスといった米の6大出版社はこの会社にさまざまな圧力をかけてきましたが、
ローリングさん側の後押しで、最強コンテンツ、ハリポタの電子版が図書館で無料で読めるようになったことに少なからず衝撃を受けています。
「ポッターモア」の説明によると、仏、伊、独、スペイン語版も近く販売される予定で、
今後、他の言語版も順次、販売されるようですが、日本語版についてはいまのところ、販売される予定はないようです。
「ポッターモア」のCEO(最高経営責任者)、チャールズ・レッドメーン氏はハリポタ電子版の発売初日、
英紙ガーディアンに対し「今日は素晴らしい日です。驚異的な人気のハリポタシリーズが電子書籍として広範な種類の端末や形式で読めるようになったからです」と喜びを語りました。
一方、英を拠点とする独立系のネット書籍販売サイト「aNobii」のCEO(最高経営責任者)、
マッテオ・ベルルーチ氏はAP通信に対し「(ハリポタの電子書籍化で)ダムに大きな亀裂が入った。
9カ月〜12カ月後、決壊が始まるだろう」と述べ、業界で電子書籍化の流れが一気に加速するとの考えを示唆しました。
また、別の業界関係者も「出版界の“ビートルズ”が電子書籍化された。
ハリポタブランドの力は巨大で、業界のしきたりを変えるだろう」と英高級紙ガーディアンに語っています。
日本でもつい先ごろ、出版物の電子化を支援するため、出版業界が共同で新会社「出版デジタル機構」を設立しました。
講談社や集英社といった大手出版社など14社に加え、官民ファンドの産業革新機構が最大150億円を出資します。
ハリポタで始まる“ダム決壊”の動きは誰にも止められないし、決壊したダムを修理して穴をふさごうとしても、流れ出た水は元に戻りません。
ただの悪あがきです。流れに乗るしか手はなさそうです…。(岡田敏一)
以上です。
3 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:30:37.81 ID:Qhicl4Nd
別にイイじゃん
これは蟻の一穴どころの騒ぎじゃねーなw
もうオワコンだろ
日本の再販崩壊も近いか
ネギまも終わったしな
8 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:45:26.24 ID:63BrnRLG
>「DRM(デジタル著作権管理)」という暗号技術を採用しています DRMは固有名詞でもないし暗号技術でもないだろw
9 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:46:39.28 ID:hopBATqV
個人出版の時代なんだよな。
10 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:48:09.34 ID:SX06FK95
>日本語版についてはいまのところ、販売される予定はないようです さすが日本w
日本だとボッタクリ・モアになるけどね( ・ω・)y─┛〜〜
12 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:50:26.59 ID:hopBATqV
乗るしかない、このビックウェーブに!
13 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:51:22.13 ID:F9aiABZ2
わーお!そいつはすごいや!
>>1 それって、50年や100年後にも普通に読めるの?
論外。
17 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 01:56:49.21 ID:04cqsbAq
コピーし放題になるね?
18 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:00:53.90 ID:mcdNJDKQ
>>1 作者が満足できるだけの収入を得られれば出版業界など救ってやる義務は無いのだよ!アハハハハハッ!!
ハリポタ本は買取制で不良在庫の山で途方にくれていました(´・ω・`) 売り上げ高が多い=売れている本 という訳ではないのです(´・ω・`) AKB商法も・・・(´・ω・`)
20 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:02:38.43 ID:B6/f8HsI
違法コピーされるマイナスより ユーザーの利便性を取ったってことだろ
21 :
14 :2012/04/09(月) 02:03:14.31 ID:HH5RjVJw
>>15-16 再生する為のデバイス(電子機器)が一般的でなくなる。
オープンリールや8トラって知ってる?。
ローリング側大勝利が見えるな いっぽう日本語版は・・・
いい時代になったもんだ 大歓迎だね
日本の出版社は非小売でガチガチコピガで できれば売り切りじゃなくて期限付きね☆をやりたくて普及しねェんだろ 殿様こいてもいいけどどれか捨てネェとどうにもならんだろ
25 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:11:57.09 ID:04cqsbAq
EPUBだから汎用性も高いし、コピー制限もなく別の形式に変換も自由だから、利用者としてはこれが一般化したらいいけど、 それが無理なら、コピー制限ありで安い、コピー制限なしのEPUBを選択できて、制限ありから無しのEPUBへ追加料金で 移行できたらもっといいな。
パンドラの箱を開けちゃったね。 コピーし放題、どのOSでもHWでも読めるとなると、もう誰もまともに本を買う人はいないでしょ。 出版業界は、生存競争に入るな。
電子書籍は50年後には再生・復元できなくなることより コピーを全て消去=失われるほうが難しくなる可能性のほうが高い
30 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:20:49.23 ID:nLAFqhMq
ある作家の電子書籍が将来にわたって残っていくか?というとおそらく残っていかないだろうな。 ・過去の映像規格、ゲームハード、OSの寿命は短く、そのたびに中のソフトは陳腐化を余儀なくされた。電子書籍だけが例外になるとは思えない ・アマゾンや他の世界的会社がイニシアチブをある時期握っても100年は続かない。 ・コンテンツホルダーや作家が発信できなくなった(あるいは死んだ)後どうするのか? ネット上のブログやらホームページと同じで発信できなくなったらデジタルデータの流通は文字通り完全に消え去る。
31 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:24:41.93 ID:+755kDoa
完全に売れなくなる前に 電子化でもなんでもいいから売っちまおうという 著者のえげつなさ
つい先日、DVDで完結編を見たけど、話を端折り過ぎじゃね?
原作読んでなかったから、人の関係性や行動の目的がイマイチ分かり辛かった。
後からwikipediaを見てやっと理解できた。
最後までDVDを見た上で言うのもなんだが、これ、面白いか?
原作読めば面白さを理解できる?
>>21 電子記録と物理記録をごっちゃにしちゃダメだろ。
日本の利権ゴリゴリってまあそういうもんだと思ってそれ自体は別にいいんだけど 外国のコンテンツやごり押しに速攻負けるのが笑える で結局自分の首しめてやんの
34 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:30:56.12 ID:T3FQnOUI
早くしろ。
電子出版に対する誤解と真実 ・Kindle書籍は売れてます。不正コピーもほぼない。 DRMがまともに機能すれば問題ないでしょう。 ・個人出版の書籍は壊滅してます。 紙の個人出版より壊滅してる。売上5冊でトップ10ランクに入るレベル。 編集が入って、宣伝する人がいて、やっとこ商売になる調子 以上から予測される未来は ・出版社は編集プロダクションに衣替えし、 編集と宣伝に特化した存在になるでしょう。 出版でカネが欲しい場合、結局ここに委託し、 売上の10%が著者にわたる体制は続くと思われます。 ・個人出版はウェブサイトやwikiで、 *売名の為に無料で *アフィリエイトを収入源として 行われるでしょう。 ・印刷屋と書店は打撃を受けて衰退するでしょう こんなところ。
バカはソフトとハードの区別も付かないのかw
>>30 絶対自分は損したくないって身構える奴は
そのうちに自分が手に入れていないのを損だと思いはじめるから問題ないのさ
買わないのは知らない奴と金のない奴
>>30 まぁそれを見通した上で著作権のコンテンツ販売のあたらしい方式を
業界は考えるべきだと思うんだけどね
相変わらず20世紀の思考のまんまだわな
>>21 オープンリールで録音されたメディアは、その後オーディオテープ、MP3と
コピーが可能。DRMでガードされているとコピーが出来ないので、100年後は
ほぼ確実に読めない。それがePubになっていれば何らかの形で読める。
コピーが可能なので。オープンリールというハードは廃れてもそこに録音
されていたメディアは残る。
あ、マジレスしてしまった。
> 第2は、このハリポタ電子版が、互換性の高い「EPUB(エレクトロニック・パブリケーション=イーパブ)」という規格でも販売したことです。
ttp://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/feature3.html > [一太郎2012 承 機能強化] 「EPUB 3.0」対応
> 電子書籍の国際的規格「EPUB 3.0」に対応。
> 一太郎で書いた電子書籍を公開・配信。
>
> 誰でもが自由に利用できる電子書籍フォーマット「EPUB 3.0」に対応しました。
>
> 一太郎で書いた小説、エッセイ、同人誌などをEPUB形式で保存すれば、
> あなたの作品を電子書籍として公開・配信して、
> 多くの人に読んでもらうことができるようになります。
Justsystemの一太郎、ついに始まったな
41 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 02:45:13.06 ID:CSYx2yuv
ここに日本の、次世代の鳥山明や高橋留美子、 ゆでたまご、原&武論尊レベルの 作家が出て来て自社出版始めたら週刊雑誌社滅ぶの? 教えてエロヒ人!!!!!!!!
ていうか ハリポタがつまらないw
ただねぇ。 出版社が全部潰れたら、良いコンテンツを発掘し、育てるという役割を 一体誰が担うのか?という問題が出てくるからねぇ。 しばらくは既に人気を博してる作家達の天下が続くだろうけど、 10年もすれば、ケータイ小説みたいなブンガクや 2chコピペばかりのノンフィクションみたいなのが溢れるんじゃねーかなぁ。 そうなる前に新しい仕組みが生まれるに違いない、という楽観論もあるだろうけど…
一般人にガン無視されて終わると思う
>>41 さいとう・たかお
永井豪
>>43 音楽業界はすでに新しい血が途絶えてる
てか、ハリポタなんぞ 映画興行屋と出版社マスゴミが必死に煽って名前を売った結果 浸透しただけで、話自体はどうでもいいくらい糞ツマランじゃんw
>>27 もうすでにカルトの信者しか本を買ってないけど
これから先もそういうのは買う
暴論だけど、読む側としては出版・印刷業界や著者のあれやこれやはどうでも良くて 気にいる本を自分が望む形で手に入れられれば満足なんだよね。
>>43 これ、小売をすっ飛ばすという話で、出版はあんま関係ないよ。
人気作家が個別で自サイトで売るっていうけど、よほど客がくいついてる作家でもなければ
集客に金かかる。アフィリエイトでやれば安くである程度あつまるだろうけど、売らんかなの
レビューばかりだったら逆に嫌われる。
全巻読んだけどさ致命的につまらない 長すぎだし翻訳は糞だし なんでこんなのに高い金払ったんだろ
音楽や書籍や動画やゲーム、その他のソフトウェア… ブロードバンドが普及したこの時代に物理メディアで販売することのアホらしさ
52 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:00:17.60 ID:ACEbY0gc
ブックオフで、105円で売られていた。
53 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:00:54.72 ID:CSYx2yuv
>>43 自前でマンが創ろう創ろう人間の中には、自己満足、独りよがりに
なりたくないから独自に優秀な編集術の人物をやとい、
経営子コンサルタントまで機械的そざいでなくても、有能な
>>53 書いたものが売れないと雇う金もないよ
著者に落ちる金ってのは作品の質、宣伝、流通と
総合的な集金力が物を言う
これは電子媒体でも紙でも同じ
どっちかっつうと本を読まないのが増えたことの方が問題だと思うけどね。 ネットで十分って言っちゃうのいっぱいいるし。 読書人口が多ければ、電子媒体ばかりになっても出版社は必要だし仕事なくならんよ。
56 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:08:27.93 ID:aU2x+r4G
単純にネット同人小説と同じようなもんになるってだけの話だろ
57 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 61.6 %】 :2012/04/09(月) 03:10:04.48 ID:B73vjl5G
まあ、これを機会に電子書籍で気軽に安価に購入できればとても便利になるな。 そうはさせないと利権集団が必死になっているが時間の問題だと思う。 人力車(本)がタクシーや自家用車(電子書籍)と争うようなもの。 しかもこの場合は人力車(本)のほうが環境を痛めつける。車(電子出版書籍)の ほうがはるかに環境に優しい。 これからは環境を痛めつける本の出版を抑制し、電子出版主体になるように 法律で本の出版を規制する必要がある。
ジャンルとしては学術と雑学は コンテンツとしてネットに負けつつある 学術は、国税と寄付金に支えられた研究者層が 見返りなしで発信してるんで 今まで適当書き散らしてきたライターは職を失ってる 雑学はネットの人海戦術の前に壊滅的状況 小説はネット以前から没落が始まってた感
59 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:12:47.24 ID:/lrIKpV8
集客できれば個人でもパブリッシングできるってことだな。
日本語だと解像度の問題で電子書籍が微妙だったんだけど 新iPadのRetinaくらいの品質があれば問題ない ただ液晶だと重量と電池が……なんで 電子ペーパーの進歩を待ちたいところ さすがにkindleの600*800で日本語読むのは疲れるし、 漫画は表現が大幅に制約される
学術はそもそも出版物である必要がない。 その一方で啓蒙書の類は一般向けに書ける人少ないよ。 これ、別にネットvs紙媒体って話じゃないよw
>>59 是
ただし電子出版の過去を振り返ると「集客できれば」の部分が一番難しい
流通・宣伝・編集に金を入れると出版社に個人出版依頼するのとほぼ変わらんと思う
能力がとてもある人でその部分を自弁できれば別
>>61 それはその通りなんだが
ろくでもないポピュラーサイエンス分野あたりは
専門家の直接発信に駆逐されつつある
まあコンテンツメーカーの収斂が速くなっただけかも知れんが
紙・電子並存でいいのに、「電子書籍は不要」とか「紙書籍は激減する」とか出てくる電子書籍化議論 以前のものを淘汰するために新しいものを作り出すわけじゃないのに
>>49 でも、発掘・集客ってのは金と手間のかかる部分なわけでさ。
そうやって人気コンテンツを作り上げていっても
こうやって各個に独立して儲け独占、という形になるのであれば
やっぱり採算取れずに潰れていくと思うんだよね。
なんだかんだいって出版業ってのは商売をする土台、
印刷屋や小売を出版社が独占的に抑えていることで
人気作家に独立して利益独り占めという手段を取れなくしてるから成立するわけで…
ジャンプみたいに作家を青田買い段階から
20年30年契約でガチガチに縛るってやり方で行くしかないのかねぇ?
それはそれで、作家側に夢が無くなりそうだが。
>>39 まあ100年も経てば既存のプロテクトなんてry
>>64 音楽業界という先行事例があんのよ
CD・レコードは壊滅し、集金方法もガラっと入れ替わって
過去の遺産で食いつなぐ人と、ジャニーズ・AKBみたいな別枠での回収を試みる人が生き残り、
新しい音楽ジャンルを切り開こうと言う人は表から消え去った
あとは印税10%に納得してない人が
「出版社と流通が潰れれば著者の取り分が増える」という妄想を撒き散らしてる
68 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:31:38.28 ID:i98QmDjC
ハリーポッターという超絶なネームバリューがあるからこんな事が出来るってだけの話だろ。
69 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:32:30.26 ID:zU9bzTbF
>>1 ???
権利者がアマゾン等のぼったくり小売から利益を取り戻したって内容だろ?
なんで著作者VS出版社になんの?
どちらかといえば出版社にとっての光明、中抜きがやり辛くなる小売がピンチって内容じゃん。
70 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:33:21.06 ID:o1OTx73N
>>67 >新しい音楽ジャンルを切り開こうと言う人は表から消え去った
元からいねーだろそんなやつ
いるとしても別に流通方法が変わる程度で消えたりせんわw
71 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:33:23.70 ID:3FVCL5fY
>>62 仮に販売サイトが増えるとしたら、出版エージェントが相乗効果を得られるような形でお抱え作家を
まとめて自分とこで売るって感じじゃないかな。
>>63 あー、俺の想定してるのと言ってるのが違ってるのかな。研究者のネット上での発信は
体系としてまとまってないから(知識がある程度あることが前提)、専門外だと解釈の仕方がわからんとかよくある。
その研究者や内容にもともと興味を持ってる人がブログで引用したり紹介してるのを見ないと理解できん。
>>65 俺もこれからは程度契約で縛ると思う。ただ出版はそういうのにこだわらずにどんどん新人を売り出すのが正解の気がする。
面倒くさいけど、電子版ならリスクは減るからね。
物理メディアは製造コスト、輸送コスト、販売コストがかかる時点で論外 ネット販売最高や
73 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 03:46:59.62 ID:B3QlPpkO
ローリングさん丸儲けの大勝利か
横書きの書物なら徐々に浸透して行きそうだけど 縦書きだからな…epubとかあんまそこは関係ないよなというのが一点 あと中古書籍市場が整備されすぎだ…これもネット販売の括りだけどさ マケットプレイスのとこに電子版が並ぶ日がきても革ランだろう…
75 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 04:02:55.26 ID:NfkeGIQ5
>>68 日本だと富樫あたりがジャンプ干されたらやりそうな気がする。
もしこれが割れの氾濫で失敗すればコピガ抜きは永遠のタブーになりかねない。
>>75 糞マンガ家なんぞ後ろ盾が無くなったら誰も相手にしないって
早速、Ubuntuのfirefoxにepubs readerをアドオンして、適当に幾つか読んでみた。 ちゃんと読めることが分かって、すっかりスタンバっている。 今でも、無料でたくさん読めるのね(昔のばっかだけど)。
>>79 青空文庫は重宝してる(昔のばっかだけど)
個人で電子書籍を出版しようって動きは 盛り上がることなく消えてしまったね。 乱立した出版サイトは息してるの?
83 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 04:49:33.46 ID:fwghBsyg
84 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 04:52:51.21 ID:DYNk+aQN
日本の現状だと大概契約時に包括契約結ぶようになってるから、なかなかそれを覆すのは 無理だろ。 昔の奴はそんな契約にはなってないから、電子書籍で販売しても問題は無いが、ただし原 稿段階のモノしか出せない・・校正された原稿は出版社に販売権があるから。
>>84 絶版になったものは言えば契約解除してくれるよ
どの出版社も同じ
>>19 本屋が色気出して買いすぎたのが問題だろ
小さな出版社が在庫をかかえるわけがない
時代やな
>>19 それは単に書店の店員が委託制に慣れきって普段から丼勘定で発注・返品してるから
仕入れの目利きがまったく育ってないから
要は、書店員は商売の素人ってこと
なんかスゲーな
91 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 05:30:29.51 ID:DYNk+aQN
>>85 絶版って言うか、契約が切れれば、基本は好きにして良いと思うよ。
ただし、校正済み原稿はやはりくれない。
なので、同じ小説が違う出版社で出る場合、誤字脱字が微妙に変わ
ってることがある。
ちなみに大概の書籍は契約は2年契約で、2年目に意義を唱えない限
りは継続される形になってる。
92 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 05:40:25.46 ID:I3WDCVVW
確かに、一冊の売り上げから作家が得られる ロイヤリティを考えたら、直販のみ100円でも割にあうかもな。 どんどん売れれば、コピーが出回ってもむしろ著作権が確定されるし 100円程度なら、無料版探すより正規版購入する人が多くなるよ。 作家の直販リンクを集めたブログも大量にできるだろうし。 妙な色気を出さない限り、へたに出版するより儲かるかも
同人誌の電子書籍ばかりになるのきゃ?
94 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 05:44:40.68 ID:DYNk+aQN
>>92 それができるのは、相当有名な作家ぐらい。
日本でいえば村上春樹レベルじゃないと無理じゃないかな。
>>93 オリジナルならいけると思うよ。
ただ、日本の同人誌の90%以上は他の作家の権利モノを使ってるから、
電子書籍なんて無理。
>>94 そうか。そうだな。
ラノベ辺りは最早出版社が企画してそれに見合った作家を持ってくるような
事をしているから電子書籍でもある程度出版社が残って行きそうな気はする。
再販制にあぐらかいて、とりあえず出荷すれば回る、としていた
ような出版社は潰れるだろうな。
96 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 05:52:50.00 ID:DYNk+aQN
>>95 同人に関して言えば、元出版社が同人向けのライセンス商売でも
すれば、同人作家も作家も出版社もお互い儲かるから良いと思うんだけど、
なかなかそういう形にはならんね。
JASRACがそういう動きをやろうとしたけど、大手の出版社がノーって思い
切り言って頓挫しちゃってるし。
超有名人限定だな、これ
98 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:18:48.75 ID:hopBATqV
こういうのって話題にならないだけで地道に生きてく奴が出てくる。 街売りでCDなんか売ってる奴だって月100万行くときあるとか言ってた。 街で売る系は以外に儲かるんだ。みんな知らないだけで。 ネットだって同じ。ノウハウ持ってる奴はとっくにあやしい情報系で稼いでるだろ。 ようはやり方次第。
だれが金払って買うんだ?
100 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:23:02.71 ID:VNdBujm6
これは業界に風穴を・・とかいう高尚な話ではなく、単に売り上げが落ち目の著作を 売り切ろうとしているだけだろ。 そもそも >人気作家が今後、自著の電子版を自分のサイトだけで売ったらどうなるでしょう…。 というが、この方法をやるには、旧来方法で既に「人気作家」になっている必要がある、という 構造的欠陥がある事を、記事書いた奴はわかってるのか?
>>27 それは図書館の存在で既に・・・
最近はラノベやマンガが図書館で借りられるんだな
102 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:32:34.45 ID:pIMYNHVO
>>100 そうでもないだろ。出版社を通さないで人気作品をリリース続けて人気作家になれば可能。
これまで作家は出版社と契約して作品を出版・販売してもらわなければなかったが、
現在では自分でサイトを立ち上げるかまたは大手サイトと契約して出版社を通さずに
自作品を販売することが出来る。
まぁ販促も限られるし、なにより作品の質が求められるから難しいけどね。
103 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:35:04.25 ID:DYNk+aQN
>>102 というより、導線がねえんだよ。
要は有名人がやれば、色んなところが勝手に宣伝してくれるが、そうじゃないような
作家は誰も宣伝してくれないから、人がそこに行かない。
日本にはハリーポッターより優れたファンタジー漫画があり過ぎる。
105 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:37:09.63 ID:hopBATqV
ニコニコ動画とかいろいろある。 ようはやり方次第。
106 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:48:51.56 ID:i2T3k88Z
新聞購読した上に新聞記事をそのまま電子化してさらに料金上乗せしてる 日経電子版みたいのが幅を利かせてるうちは日本はダメだと思うw
107 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 06:53:16.34 ID:DYNk+aQN
>>106 まぁ、そうじゃないと新聞取るやつがいなくなるからだろ。
産経みたいに自分らで配達所も印刷所も持ってないようなところだと
安いけど。
調べてみたらもう流通してた。DRMはかかってないけど、ファイルには 購入者のIDが埋め込んであるという噂。 ただ、自炊したやつがとうの昔から流通してるから、ダウンロード数は あんまり多くなかった。ほとんどの人がもうPDF版を入手してると思う (あと、流通してるのがアメリカ版だけで、イギリス版は流れてないのも ダウンロードが伸びてない理由かも)。
>>100 人気作家にさえなっていればAmazonやAppleを通す必要がない、と解釈した
俺アプリ作ってるけど、中間業者が多大な広告費を使ってプロモーション してくれるのなら、すっごくうれしいけどな。 アプリ作っても個人の力じゃ全然売れないよ。
>>110 結局TVでステマされ売れる方が大きいんだよな
店頭にセレクトされ並ぶ時点で淘汰済み
セレクトショップのバイヤーみたいに探し歩くには、
ネットは広大過ぎる
少佐キター
113 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 07:04:05.06 ID:hopBATqV
ブログで人気→あとで出版 こういうのは結構多い。 出版でwebを使わないのは要するに課金が難しいから。 そこをクリアできるならネットでプロモから販売まで完結する。
いよいよDRMフリーがビッグタイトルで来たか 音楽業界の教訓は生かされるべき
電子書籍の最強コンテンツは漫画(エロを含む)だから日本の出版社さえ本気になれば 端末も書籍フォーマットも決済プラットフォームも日本基準が世界標準になる 雑誌もコミックも完全電子化すれば海賊版の心配もなく中国人すら金払うようになる 金のなる木を既に持ってるのにちっちゃい利権にしがみついて前に進めない まじで日本はバカばっか
117 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 07:28:25.62 ID:yvsxylJ0
日本だけは関係ないw
drmなし割り放題とか太っ腹やな
>>116 おまえらクレジットカード持ってない土人だからオンライン決済できねーんだよ
コンビニ払い? ならコンビニで本かやぁいいだろ
120 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 07:34:44.09 ID:eRktpnOm
ハリポタは作品に力がある
121 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 07:35:11.86 ID:hopBATqV
クレカは買う方の利便性。 問題は売る方が個人の場合、課金システムを構築するのがそれほど簡単でない。
世界中に古本溢れていそうだが
ハリーポッターって電子書籍化よりも日本語翻訳版がイマイチってのが問題のような…。
125 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 08:21:52.86 ID:f7FYNVbb
これって、超有名になった。莫大な資金があるならできる手法であって、作家 が育たんのじゃないかな。この手法だと芸能人とかその辺の人らが書くには良さそう
>>14 だからこその、下手なコピープロテクトがついてないフォーマット
EPUB なんだけど
jpeg や mp3 は50年後、100年後も人類の電子機器文明が続いている限りは再生できる。
フロッピー、MO、HDD、フラッシュと記録媒体が変わるたびに移し替えられることが重要で、
そのためにはコピーが自由に出来ないといけない。
> ハリーポッターって電子書籍化よりも日本語翻訳版がイマイチってのが問題のような あれは酷いね。素人並・以下。 翻訳者は、印税でスイスで悠々自適らしいが、どうなのかね、そういうのって。
出版業界の自業自得だね。
>米アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」からダウンロード購入した電子書籍は「キンドル」以外では読めません。 >米アップルのタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」でも同じです。 うわー、キンドルもiPadも持ってないから知らんかったけどこれ最悪やん タブレット乗り換えたらせっかく買った本も読めんし、でかいPCの画面でも読めん。 ハリポタが採用したEPUBってようわからんが、つまりPDFファイルみたいなもんだろ? やっと電子書籍の普及が始まるな。日本は頑なに自分とこの端末でしか読めんようにするんだろうけど。
130 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 08:36:43.06 ID:DYNk+aQN
>>92 俺もそう思う。違法DLするのがアホらしくなるくらい安けりゃ買う人も増えるだろう。
それに安くても今までもCDとか本だって、それ自体を作る費用や、流通費で作家の
取り分は大したことなかった。こんどはほぼ直販に近いから作家の取り分もそんなに
打撃が受けんだろう。それでも違法コピーはあるだろうけどさ。
132 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 08:42:20.24 ID:7axNy/mC
バカな規制のおかげで日本は遅れに遅れて途上国レベル。 既得権益の出版社や新聞社のせいで 本やソフトがやたら高いのでこれから日本人の知的レベルはどんどん堕ちていく。 規制する側の公務員(官僚)のいいなりだとこうなる。規制する側は既得権益を守る動きに出る。 それを打破するのが政治家。ここが日本は公務員のいいなり。民主党は公務員のいいなり政党。 第一、権力中枢の輿石が日教組出身だから死んでる。労組やNHK出身政治家が日本を潰していく。
>>131 そうなった時によい物を探すのが難しくなるかがポイントだと思う
出版社通してる現状ですらが良いものを探すのは難しいからそれ以上に難しくなるか
案外今と変わらないようになるのかで違ってくると思う
134 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 08:49:32.90 ID:6aICXYxq
日本人は馬鹿しかいないからこのビジネスモデルも理解できない 定着せずにガラパゴス出版社だけ生き残る 日本人の頭が悪いせいで
135 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 08:55:03.00 ID:M8J2lyJC
初音ミクの持ち歌は11万曲以上 ハリーポッターどころじゃないわな コンテンツとしての裾野の広さと未来は 全くもってビジネスとしては小物小物小物→ハリーポッターの書籍化なんぞ
136 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 09:00:00.37 ID:QZmtxvjJ
ハリポタの作者がまだ無名だった頃 大手出版社から散々相手されなくて怒ってたのは有名な話。 日本だと、作家が図書館の貸し出しが早いって怒ってたよな。 作者がコントロールできるのはいいと思う
137 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 09:00:23.28 ID:q9orYn2f
資金も知識も無い作家がやろうとして たとえ超ベストセラーになったとしても コピー版が出回ってるだけだとなんの儲けにもならんな
日本には関係のない話 残念ながら
141 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 09:24:30.11 ID:pIMYNHVO
>>138 細かいこと言うようだが、2行目と3行目は矛盾してるだろ。
ベストセラーとはよく売れた商品を示す言葉だからな。
出版社が無くなったら〜って電子書籍の作家主体による出版を否定的に書いてる人がいるけど、 短期的には大極宮みたいに複数の作家の運命共同体みたいなのがいくつも出来て、 中長期的にはリイド社みたいな大御所作家主体の出版社がいくつも出来るだけだろ。
>>113 ホリエモンの頃の話?
全く売れなかったけどw
>>142 寄り合い所帯は個々の作家がそれなりに売れてないと無理だと思う
漫画で似たようなことやったけど、結局個々のセールスが振るわずに維持できなくなった
その流れになったとしたら、そこでいう短期から中期の間に運命共同体の維持ができない例が出てきて、
一部の名の知れた人たちを除いて業界がかなり混乱するんじゃないかな
音楽と同じでしょ? メガヒットが出なくなる。アーティストに金が回らなくなる。新人育成費用が出せなくなる。 儲かるのはアップル。今度はアマゾンかな。
千代田区立図書館が電子図書館やってるけど いかんせんコンテンツが貧弱なんだよな。 期限切れなら国会図書館最強なんだけどリーダーがイマイチ。
>>142 肯定論者が馬鹿扱いされるのは作家本人が損するのを他人事のように語るから。
出版社は作家を食わせなきゃならんからね。
>>18 音楽にせよ書籍にせよ、作品の良さと宣伝工作の巧さの両輪で人気作にのし上がる
隠れた名作として、口コミで広まるものもあれば
作品としては多少ダメでも、宣伝や煽り(ブーム作り)で人気作になるものもある
ネットによって「複製・流通」というファンクションが不必要になり、作家が出版業界に頼らなければならない最大要因が消えた
残るのは、「工作・宣伝」というファンクション
それを必要とする作家やミュージシャンは、出版業界への依存を続けるだろうし
それを不要と感じる(あるいは対価が高すぎると感じる)作家の中には、出版業界を見限る人も出てくるだろう
151 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 10:20:36.64 ID:tpLVJuvj
>>111 >セレクトショップのバイヤーみたいに探し歩くには、
>ネットは広大過ぎる
アプリならストアをチェックしてれば済む話だろw
リアル世界のほうが広大だわ
152 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 10:24:23.43 ID:o31FOFlP
>>43 >出版社が全部潰れたら、良いコンテンツを発掘し、育てるという役割を
>一体誰が担うのか?という問題が出てくるからねぇ。
google
153 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 10:44:11.21 ID:WbQdtGVg
作家直販はかまわんが作家サイトごとにアカウントとかは避けてほしい アカウントに使われる世の中はいやだー
>>67 頭の良いアーティストはとっくに切り替えてるだろ、メジャーで名前売ったらインディーに逆戻り
そもそも、メジャーにも行きたがらないという傾向だし
>>146 音楽専用のSNSじゃね? MySpaceが復活したりして
アーティストはSNSで発表、それを買う、SNS運営会社はカラオケ委託とか
ライブの手配、チケットの販売を請け負う見たいな感じで
>>94 同人である程度、食ってる連中を見ると敷居は低いとは思う
でも、個人じゃ宣伝は無理だな
>>151 意外とそれって難しいんだぜ? 広大すぎてどこからあたりをつけたら良いのか解らん、
ボーカロイドの曲だって週間ボーカロイドあたりでも聞いてないとフォロー出来ないよ
>>154 インディーズに逆戻りしたアーティストは儲からないって言ってる。音楽を聴いてくれる人も減った。
金が儲からず、音楽も聴いて貰えなくなった。
それって頭の良いアーティストが望んだ事だっけ?
>>154 ほんとどうしようもないアホだな。
音楽ビジネスは愛好家だけに売ったって食えるかどうかレベルの商売にしかならんよ。
AKBに食わせてもらってる方がマシ。AKBを生み出すためには新人育成費用をかけてテレビで宣伝しないと。
あんたの言ってることは高校生レベルだ。
>>157 自分で答えを書いてるじゃん
あとは、そういう場にカネ(≒工作)が絡まないようにするだけ
有志はいくらでもいるんだから、カネの臭いがしてきたら乗り換えていけばいい
>>159 御明察
音楽に金はいらない=アーティストは飢えて死ね、アマチュアだけで十分、
という御仁のよう
>>161 いや、気持ちはわかるけどさ
別に、アーティストや音楽業界を養うために音楽があるわけじゃないんだが
音楽は元来自己表現手段、言ってみれば趣味であって仕事じゃない
大道芸人が道端でおひねりをもらったり、裕福なパトロンが養って曲を作らせたりしたぐらい
複製と流通・宣伝で曲を広めるため、音楽とは直接関係ないブローカーがくっついたのが音楽業界
複製と流通がネット上でできるということは、道端が無限に広がったのと同じこと
合理的に考えればブローカーに頼る必要はないし、大道芸人の曲がいくらでも聴ける
大政奉還で士族は廃業し、必死で他の仕事を探した
敗戦で兵士は仕事を失い、必死で他の仕事に就いた
次は専業アーティストと音楽ブローカーの番……時代は残酷だよ
まあ、腕に自信のあるアーティストなら、おひねりを貰えるような曲が作れるはずだけど
今のアマチュアアーティストの中にも、金を出して支えたいって人はいるしね
>>162 アーティストに直接言ってやれよ。おまえらのやってることは趣味であって職業じゃない。
メジャーデビューして金取ろうなんて思うなって。
>>162 大道芸人が大道芸人のまま新しい音楽ジャンルを作った歴史はないから。
音楽の急速な発展はブローカーによる集金システムが確立されはじめた
末期ベートーベン、ワーグナーを経て戦後の大衆音楽のころにかけて。
芸術の定義を「普遍の美」とするならば
ブローカーはたくさんの人に売るために芸術家に
常に「普遍性」のシグナルを送る役割があったということさ
165 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 12:07:06.80 ID:x9b9IksD
>>43 > 出版社が全部潰れたら、良いコンテンツを発掘し、育てるという役割を
> 一体誰が担うのか?という問題が出てくるからねぇ。
間違い。
出版社は、「売れるコンテンツ」の発掘に血眼なのであって
カッコ付けのために、良いコンテンツの発掘という虚偽のお題目を掲げる
不誠実な姿勢に対しては嘲笑するしかない。
>>155 田中義剛 カントリー娘
荒川弘 三国志魂
木嶋佳苗 結婚詐欺
なんとなく自営業・兼業・パトロンと赤い大地出身でまとめてみつつ
才があるかとか名が売れるか、というのもひとつのファクターかもしれんけど
本の良さは多様性にあると思う。解釈は読者に委ねればいいしそこから次が生まれるし
システムはその現在すでにあるものの良さを引き継いでいけないなら
普及は難しいのではないか…という気はする
肝心の国内のアートに関わるひとで、既に名が売れてるひとの声が
一向に聞こえてこない…というのもどうかという気がする。声が上がらない=現状で満足してるのではというか…
168 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 12:26:13.53 ID:EzJ8mvo/
>>164 ×音楽の急速な発展はブローカーによる集金システムが確立されはじめた
○音楽業界の急速な発展はブローカーによる集金システムが確立されはじめた
169 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 12:28:53.89 ID:KjXMvZw3
また電子書籍のステマか この国のマスゴミは官僚や韓国にではなく根本的には アメリカに握られていることがよくわかる
節税のためなんだけどな
>>129 PC用Kindleのソフト入れればPCでも読めるけど?
版権切れのが読みやすい形で無料で読めるようになってるから、普通に重宝すると思うんだけど?
米尼みりゃすぐ分かるのに、調べもせずに最悪呼ばわり?
情報鎖国の酷さを感じるわ。なんで情報強者さまは129みたいなのをバカにもせずスルーしてるの?
>>146 邦楽の惨状はApple関係ないんじゃ?
出サビのシンセ打ち込みタイアップばっかでどれも似たような
横並び曲ばかりにしちゃった事の方がずっと大きいと思うがねぇ。
モー娘とかAKBに至っては歌い手の歌唱力さえもどうでも良くなったし。
173 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:13:54.47 ID:KjXMvZw3
>>172 世界中が同じ状況だから関係あるでしょ
新たによいものを発掘する余力がなくなったのが原因だろう
>>172 音楽市場は日本よりアメリカの方が酷いんだよ
>>172 アデルやシャリースは日本でも売れてるんだから、歌唱力あるのがデビューすれば普通に売れると思う。
プロモーションの仕方は難しいかもしれないけど。
176 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:30:15.15 ID:KjXMvZw3
>>175 そう言うのを発掘するにもお金がかかる
発掘しても現状の儲からない業界ではなかなかデビューしてもらえない
大枚はたいてデビューにこぎつけたとしても売れるとは限らないし
売り上げを伸ばすにさらに巨額の金をかけて宣伝しないといけない
電子書籍はいいんだけどappleが販売を管理するのは無理 コンテンツ管理の才能が絶望的なほどに無いから。 appleは自分が稼ぐことしか考えてない。winwinの関係が作れない
178 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:31:30.04 ID:KjXMvZw3
>>176 で、売れてもアップルに多額を中抜きされたら次の発掘が出来ない
商売が続かなくなった結果が今だろう
今の電子書籍は 出版社がやってくれる紙の本のための作業が終わってる前提なのが多いからな 校正とか宣伝とか作者や作品の知名度向上とか 電子版はそれにタダ乗りに近いんで出版社のほうが納得行かないんだろう 実際は紙の本の流通で出版側がボッタクリにしか見えないがなw もし電子版のみになると 出版社の仕事は校正と違法流通対策だけになるだろう 校正は他人の目があったほうがいいし 違法対策は作家個人では物理的に不可能だからな
>>176 YouTubeから出とるやん。
アイドルエックスファクターみたいなタレント発掘番組だと、経過自体がプロモーションになってるし。
181 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:34:17.98 ID:KjXMvZw3
182 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:41:59.78 ID:zJIiQ6+G
へー とっくに電子書籍化されてると思ってたわ<ハリポタ 作家の独占販売か
>>181 いや、発掘に金かかるという君のレスに対する返信に対し、発掘は金かけずにできるようになっていると返しただけなのに、
惨状どうこうをいきなり持ち出してくる理由が分からんのだけど。
184 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 13:54:10.09 ID:KjXMvZw3
>>183 金をかけずに行う程度の発掘ではたかがしれているから
現状のような惨状になっていると言ってるんだよ
音楽配信がはじまってそろそろ10年になる訳で、出来ることなんてやりつくされてるけど ネットオンリーで金を掛けずプロモーションして成功したなんてアーティストって誰がいるのかって話なんだな 10年やってそういう人間がほとんど出てきてない 初音ミクくらいか? でも初音ミクが音楽配信の成功例ってどうよ?
186 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:06:11.64 ID:CLVLKJzi
作家が電子書籍で出すようになれば中抜きで安くなるとか 電子書籍業者のステマ部隊が電子書籍スレを荒らしまわっていたけど 結局有名作家に電子書籍業者自体が中抜きされましたってニュースか 大笑いだなw
>「ポッターモア」の説明によると、仏、伊、独、スペイン語版も近く販売される予定で、 >今後、他の言語版も順次、販売されるようですが、日本語版についてはいまのところ、販売される予定はないようです。 駄作として評判の高い日本語版は電子化しないのでつね
>>184 別に業界全体のマクロの話はしてないし。「歌い手の歌唱力さえもどうでも良くなったし。」と
>>172 が言う邦楽の惨状に対して、
>>175 で俺は普通に歌唱力ある人がいれば、日本でも売れて、その悪循環は断ち切れるんじゃないか?と言ってるだけ。
海外ではYouTubeからのデビューもあることからも以前よりも敷居は下がってる。
歌唱力がある人間を発掘する手段の話で、業界全体でたかが知れてるかどうかは関係がない。可能性さえあればいいんだから。
「まだまだ経路が足りない」というなら分かるが、
>>173 では「新たによいものを発掘する余力がなくなった」とか言ってるし、
結論ありきで都合のいいように解釈してレスしてるようにしか見えんよ。
ハリーポッター読んだこと無い。映画も途中までしかみたことない。 本は好きだけどな。つくり話は嫌い。
190 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:13:22.28 ID:3kiHAhkS
>>124 あれでさえ不便というか利用者が圧倒的に少ない。
>>144 はあ?
ホリエモンは有料メルマガで毎年億稼いでる。
最近だと中国嫁日記とかも売れてるだろ。馬鹿過ぎ。
日本だと有名人はメルマガで食える。
メルマガが一番課金が簡単なんだろ。
191 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:20:03.62 ID:3kiHAhkS
だから個人で多少稼いでても、ニュースにならないから気がつかないだけ。 もう以降は始まってる。 最近デパートが売上げ落としてるだろ。 明らかにネット販売が伸びたのが一因だが、具体的にどういう業者かというのはニュースにならない。 せいぜい楽天とか伸びてると報じるだけだ。 でも楽天にしたって年商せいぜい500万とか零細焦点の束だから よっぽど特殊な店でない限りニュースにならないだけなんだって。
192 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:21:05.95 ID:KjXMvZw3
>>188 その歌唱力がある人を発掘するにも業界全体の発掘力がなければ
そう簡単には出てこないから現状があると言ってるんだよ
無料で出来るようなおままごとではたかが知れている
経路が足りないのではなく余力がなく発掘できない。超幸運な偶然を待つしかない
193 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:24:57.02 ID:KjXMvZw3
>>191 ネットを含め個人消費がどうなってるかの統計は出るよ
その結果世界中の音楽業界が大きく衰退してるのがわかる
もうその以降とやらの結果が出ているんだよ
194 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:30:54.19 ID:3kiHAhkS
>>193 一部のアーティストが多く稼いでるのと
多くの小額でも食えてくアーティストが増えるのとどっちが良いか。
あと移行期だからネットがTV並にメジャーになってみないとまだこれから先は分からない。
音楽の場合は特にyoutubeとか課金がなってないから。
youtubeで再生回数が億行くような動画でもTVで紹介しないと見たことない人がごまんといるのが現状。
195 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:34:00.89 ID:KjXMvZw3
>>194 小額でも食えるアーティストが増えてると思ってるの?
そんな話聞いたことがないがな
どちらにしろ1ユーザーの俺にはそんなマイナーな人が増えても
聞く機会がなくなんの利益にもならない
どう見ても食えてるアーティストが増えてるように思えないけどな 話題にならないって事は誰からも関心が持たれなくなってるだけだし 音楽自体に対する関心が失われてるだけだろ
197 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:36:46.63 ID:KjXMvZw3
>>196 業界の規模が大きく縮小してるのに食えるアーティストが増える訳がないわな
かなり有名な人でもライブをやりまくってなんとかって言うくらいだとは聞いたことあるけど
マイナーな人が食っていけるほど甘い業界ではないでしょう
また日本は乗り遅れるわけだな 日本が先端を走ってるものって何かあるのか?
オワコンだから…
第3は、全世界の公共・学校図書館計約15000館に電子書籍貸し出しサービスを提供している米オーバードライブ社が先月29日、 互換性の高い「イーパブ」形式のハリポタ電子版の無料配信を始めたことです。 山吹色の波紋疾走
201 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:39:38.47 ID:EdWkZeIi
日本だって同人誌を自費電子出版してそれがある程度ヒットするようになれば 同じ状況になりそう。
>>192 コストは下がってるとは書いたが、無料なんて一言も言ってないけど?
大体
>>173 で書いてる「世界中が同じ状況だから関係あるでしょ」とは違う。
国内の余力が小さいのは事実だが、あんたの表現を用いるなら、海外では超偶然な幸運が連続してるねえw
結論ありきのご高説はもういいよ。
203 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:49:44.76 ID:KjXMvZw3
>>202 無料でなくても少ないコストで発掘したものはたかが知れているから現状があるの
超偶然な幸運が連発してて今の惨状じゃそれこそもうどうしようもないんだよ
それが偶然じゃないとしても現実国内外での音楽業界の現状は酷い
204 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:50:36.83 ID:3kiHAhkS
>>195-197 音楽業界はは知らんが、規模が縮小しても
10億稼ぐ1人のアーティストとその他売れないのが100人で1億で計11億と、
500万稼ぐやつが100人で計5億の場合では
規模では後者が圧倒的に縮小してるが幸せになる奴は後者の方が多い。
15年くらい前、街売りのCDで月100万売れるという知り合いがいた。
警察がうるさいのと季節とかに左右されるので止めて国に帰った(外国人)が
やり方次第で売れるのはいるだろ。
205 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:51:38.75 ID:KjXMvZw3
>>202 ちなみに結論ありきで話しているのではなく結果が出てる現状を
語っているだけ
その現実に目を背け結論ありきで語っているのは君のほうだよ
206 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:54:20.18 ID:KjXMvZw3
>>204 現実は1億稼ぐ一人のアーティストと
売れなくて食えなくて廃業する人が100人になっているだけの話
やり方次第?明日から本気出すってかw
207 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:56:17.69 ID:WQeRiNVW
845 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 10:26:00.25 ID:8byGQ9LP 私は音楽のインディーズで儲かった!って話を聞かない ネットアイドルでブレイク! てのも聞かない
208 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:58:24.37 ID:WQeRiNVW
860 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 13:39:04.34 ID:JkQv543B
>>845 簡単な話。
マスコミが動かないからだよ。
マスコミが提灯するのは大企業のコンテンツ。
自分たちにも見返るがあるからね。朝鮮ゴリ押しと同じ。
インディーでブレイクなんて死んでも言わないし言えないってw
言う時は、ちょっと小馬鹿にしながら、ニートの間で流行ってるみたい
などと嘲笑しながら伝える。昔からそうだよw
861 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 13:54:17.21 ID:iL2/0ISK
>>860 『インディーズ』を売るためにもマスコミの力が必要なんですね、わかります。
209 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 14:59:01.12 ID:3kiHAhkS
しかしホリエモンがメルマガで1億稼いだり ちょっと怪しい系だが情報商材で儲けるやつが結構いる、 ブログ発のヒット本も出てる、今は過渡期で課金の問題がある。 こういう話をするとなんで音楽業界の食えない奴が絡んでくるんだw ネットが始まったばかりの昔、15年くらい前は ネットで物販なんて絶対無理と言い張る奴が圧倒的多数だった。 現在の事実は楽天の躍進、デパートの没落なんだが。
1億稼げる1人と年100万も稼げないのが100人の間違いでしょう
>>206 べつにそれでいいじゃん
1億稼ぐアーティストはそれなりのクオリティなんだろうし
低クオリティで低インパクトならさっさと退場するしかないってだけじゃん
音楽業界の人?
今までが売れすぎだったよねとか思わないのか本当に不思議
>>204 どうでもいいけど、実例がまったくない理想論を語ってるだけだな
街売りのCDも配信より単価高いから100万売れる訳で
配信は単価が下がるから、同じだけ売れたとしても100万も入らないよ
213 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:03:08.81 ID:pz2uIxKP
朝鮮ゴリ押しにしたって、版権持ってるから推すわけで、キックバックなけりゃいっさいしないよ。 いつもお世話になってる大企業様の見返りコンテンツ差し置いて得にもならない『インディーズ』なんて 推すわけが無い。何で大企業様の敵を作るマネをしなきゃならんのよ?純粋に『インディーズ』の芸術性を 愛してる?ヴァカ言っちゃいけないw
214 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:04:25.56 ID:KjXMvZw3
>>209 ネットが広がる前とネットが広がった後を同じように考えるのが
そもそも間違いだわな
もう過渡期は終わってるんだよ
稼げる人はホリエモンや楽天のように既に稼げるようになってる
つか、音楽配信なんて10年近くやってきて、まだやり方とか言ってるのかw 世界中でやってきてやり方を試してないってどういう事よ?w
216 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:05:16.78 ID:pz2uIxKP
いつもお世話になってるからこそ、誰も知らない糞つまらない レディコミだってTV化されたりするんだよw え、あのブサイクと寝たの?とかいっちゃいけない!w
217 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:06:11.25 ID:3kiHAhkS
>>212 音楽はネットで宣伝してライブで稼ぐ、でもいいだろ別に。
おまえの言ってるのは結局、課金がネックだよねってこと。
218 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:07:26.24 ID:GXtpBcQE
もうとっくに過渡期は終わってるよね いつまでも過渡期だと思いたい人はいるけど♪
219 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:07:29.15 ID:KjXMvZw3
>>211 良い悪いの話をしているのではないのだがw
電子化は良い悪いを別にして衰退化への道だと言ってるだけ
ちなみに今まで音楽が売れすぎだったとは思わないよ
>>217 街売りのCDで儲けるって話をしてるのはお前なのに、突っ込まれたら別の話にすり替えか
で、つまり配信じゃ儲からないって事でいいのな
>>217 アメリカではそういう形に先に移行して、音楽業界が一気にしぼんだのよ
出遅れた旧態依然の日本を置き去りにしてぎゅっと縮小した
222 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:11:47.78 ID:3kiHAhkS
>>214 いや、過渡期だね、間違い無く。
youtubeとかで話題になってもTVで取り上げられないと知らない人が多い。
まだメジャーはTV。
これがメジャーがまずネット、という風になると全く違ってくる。
appleTVとかが革命的な仕組みでも作ったらひっくり返る可能性はある。
最近youtubeに動画流すと、携帯(たぶんiPhone)からの接続が結構多い。
数年前には考えられなかった。いろいろ変わってきてるよ。
223 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:13:48.78 ID:+rokQUzV
>>221 アメリカが先進的だとは全然思わない
寧ろ、流行り病に冒されやすいヴァカしかいないのと思った
流行り病に冒されやすいのは、日本のが多いと思ってたのにw
224 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:13:51.34 ID:3kiHAhkS
> 最近youtubeに動画流すと、携帯(たぶんiPhone)からの接続が結構多い。 端末の稼働時間が長いからまあそうなるだろうと思った 街中でちょっとの暇にWebに繋ぐ人が増えたからだろう 駅とかみんな手元のスマホ凝視してるもの
226 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:16:13.95 ID:+rokQUzV
ザウルスが流行った時も これからはザウルス!革命的だ! 数年前には考えられなかった。いろいろ変わってきてるよ。 ってオサンが言ってた
227 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:17:33.12 ID:3kiHAhkS
>>226 ザウルスの進化はiPhoneが引き継いだよね。
つまり電子化の流れは止まらないってことだよ。
228 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:17:50.87 ID:KjXMvZw3
>>222 今でも既にメジャーはネットになっているがさらにメジャーになったとして
youtubeでどれだけ話題になろうが今のTV放送ほど多くの人がその
youtube動画を見ることはないし見ても宣伝力は遙かに劣るわな
まぁ永遠の過渡期で妄想するのは別に悪いことではないよ
駅とかみんな手元のザウルス凝視してるもの
楽天とデパートを対極に置くのもどうなんだ? デパートの主力商材って衣料品だろ? ZOZOTOWNとかならともかく楽天に衣料品ってイメージ皆無だが? ネット通販=楽天ってのもなあ 衣料品でもユニクロみたいなファストファッションはネットでなくリアル店舗ても十分成功してるし ネットとリアルの対比とか関係なくデパートって形態が終わってるだけだろ
>>223 それもあるし、
人口密度が低いから店が少ない。街へ買い物へ行くのも旅行みたいなもの。
ちょっと暖かくなったので 今日は一日電子厨が暴れる日だと思う
>>226 ザウルスの会社が今ヤバいやん。
所詮、電通によるステマだったんだな。
234 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:24:36.87 ID:AZRtnt5/
>米アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」からダウンロード購入した電子書籍は「キンドル」以外では読めません。 Kindle storeで買った本はKindleの他にPC(windows/mac)、iPad/iPhone、Androidでも読めるし やる気になればLinuxでも読める
235 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:25:57.64 ID:3kiHAhkS
>>228 なってないw
ネットは帯域の問題があって今のTVをそっくりネットに持ってきて
同じ視聴者を同時に裁くことは絶対にできない、今のところ。
>>230 ヤフオクとかで個人でこっそり稼ぐ奴とか
転売ヤーとかもいるんだよ。統計に出なかったり知られてないだけでね。
そりゃ物販が全部ネットに移行するとも言ってない。
食ってける奴が出るかどうかで言えば、当然出てくるという話だ。
昔は否定してる奴が多かった。
少なくとも今のような状態になると思ってる奴は少数派だった。
amazonがどれだけ赤字垂れ流してたか。。
236 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:28:05.62 ID:oIBkPSDJ
>>6 電子書籍化されれば、再販制度の一番もっともらしい根拠(売れる売れないにかかわらず多くの本を世に送り出す)が失われるからなw
237 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:29:11.27 ID:KjXMvZw3
>>235 だからさらに君の言うとおりネットがさらにメジャーになったとして
一体どうやって星の数ほどある動画の中からいい楽曲を選ぶというのか
結局大金をかけて宣伝をした曲が売れることになるんだよ
でもアップルに中抜きされて宣伝できない発掘も出来ないで現状と同じ衰退が加速するだけ
>>230 メーカーが直接BtoCに関わってきてるのと、アマゾンが低価格路線に転じてから
ネットモールって形態も終了してきているような気がする。
>>236 それなんですね。
中小の書籍専業出版社がヤバくなるし、
あまり売れていない作家さんが淘汰されます。
>>237 自由に客に選ばせてやればいいじゃない。
商業としての音楽は終わりでいい。
皆で音を楽しめ。
241 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:32:33.32 ID:3kiHAhkS
>>237 SNSって知らない?
なんでgoogleがSNS構築に躍起になってるか。
そういう問題もクリアされつつある。
今は過渡期なんだって。後で分かる。
242 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:34:09.71 ID:KjXMvZw3
>>240 それで良いのかw
まぁ俺は音楽を聴く機会自体が激減したけどな
ツマラン曲なんて聴くのは時間の無駄どころか苦痛だからな
SNSで販促なんてすでに何度もやって失敗してるじゃん Appleもやったし、SONYもやった で、なにか成果あったか?
244 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:35:19.66 ID:v8HXPiS1
245 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:36:43.23 ID:3kiHAhkS
>>243 それはメジャーなSNS構築に失敗したという話だろ。
まだまだ始まったばかりだ。
246 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:37:38.92 ID:KjXMvZw3
ネットモールは出店手数料で稼ぐビジネスだからな。 営業が無知な個人商店から金を巻き上げるだけ。 ま、電子化に目を向けさせた功績はあったかもしれないが。
248 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:39:53.75 ID:3kiHAhkS
いままでの単純な検索でリーチするモデル、 その検索の広告モデルが今後SNSで仕組みが変わると言われる。 googleはその未来がはっきり見えてるから、今、生き延びるに必死だよ。 あのgoogleがこのままでは自分達に未来はないと必死になってるのにおまえらは。。。
あらゆるコンテンツのなかで電子化にここまで抵抗されるのは書籍だけだな 青空文庫とか一銭にもならないことやってないで新しい市場を開拓すべきだよ
>>248 世間じゃお前みたいなお花畑じゃ食っていけないから必死なのに
お前ときたら仕事もせずに妄言を繰り返すばかり。
251 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:44:31.10 ID:3kiHAhkS
>>250 片手間のネット販売で結構収入有るんだ。悪かったね。
252 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:46:32.45 ID:KjXMvZw3
>>248 グーグルを神格化されてもw
しかもグーグルが儲けられなくなるのと配信で
業界規模が縮小してるのは全く別問題だし
253 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:48:42.22 ID:KjXMvZw3
>>251 君のように儲けられる人は今のネット環境で十分儲けられるし
今のネット人口ですら儲けられない人はSNSがどうなろうが儲けられないわな
>>249 他のコンテンツで痛い目見た人がいるからじゃないかな
音楽配信なんていくつのサービスが終了したし、そこで使った金が全部無駄になった人もいるし
映像メディアだってデジタル化以降はユーザーの利便性は一部損なわれたし
電子書籍も並行して展開ならまだしも、電子書籍の普及は多分旧来のメディアを壊すからね
255 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:52:10.58 ID:KjXMvZw3
>>249 抵抗されてると言うよりわざわざ機器を使って本を読む
と言うことが受け入れられないのが大きいと思う
顧客に受け入れられていたら他の業界と同様になし崩し
的に販売させられるようになり衰退していたと思うよ
256 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:55:12.17 ID:DYNk+aQN
257 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:56:31.72 ID:BJSHevur
258 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 15:56:40.29 ID:u7Q/BKUc
映画のほうでは、リージョン・フリーのブルーレイの全作品ボックスセットが、 イギリスのアマゾンで37ポンドで買える。送料は10ポンドぐらい。 字幕に日本語があるとは書いてなかったが、安いので買ってみたら、 英語の音声・字幕に加え、日本語の吹替え・字幕も入っていた。 BBCのドラマなんかもリージョン・フリーのブルーレイで出はじめている。 世界的に売れるようなものは、だんだんこうなってゆくのか。というより、なってほしい。
ヌルーポッター
260 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:00:19.40 ID:NWxxOClh
結局、ネットに屯してる輩なんて、 気に入った同調物だけを、何時までも引きずり 現実を更新しょうとしない中卒漫画脳みたいなモンなんで、 精神的に一皮向けることなんて無いねw
>>237 横レスするけど
初音ミク現象なんか見てると、
全世界対象の売り上げは果たしてそうだろうか
Kポップなんか、あれだけ広告宣伝しても、
全然広告みかけないクラシックよりも売れてない
逆に初音ミク楽曲は、ネットの人気だけで
アップルストアでダウンロード数が結構多い
262 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:05:30.39 ID:BJSHevur
>>237 >>241 Facebookはかなり便利になってきたよな。最初はゴミだったが。
>>261 初音ミクも最近はきな臭くなったけど、あーいう始まり方で売れ始めるってのは、今後も出てくると思う。
263 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:06:26.01 ID:KjXMvZw3
>>261 初音ミクと言う例外だけを持ち出されてもね
これだけネットが普及して何年もたって唯一にして最大人気がミクでは
継続した商売にはとてもならないよ
JAZZなんか、全然宣伝してないけど 売れてるぞ!
265 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:08:59.39 ID:M7l0gIaf
Kindle以外で読めない とはいっても、Mac/PC版やAndroid版やiOS版のKindle(ソフト)があって、 どのプラットホームでも読めるんだが。Kindleのハードは必須じゃない。
初音ミクなんかを出してくる時点で、もうね・・・
267 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:10:29.25 ID:BJSHevur
>>263 初音ミクは「例外」ではなく「これからのひな形」と考えるほうが正しい。
>>265 アップルもKindleも肝はハードじゃないのに勘違いしてる奴多すぎるよな
これがものづくり信仰の弊害なんだろうけど
>>261 初音ミクって簡単に言うけど、あれの初期はVOCALOID1時代からのユーザーが盛り上げてたりしたんだぞ
着火地点はVOCALOID2だったけど、それ以前から長い間大勢の人が関わった末にようやく
ビジネスとしてやっていくには期間も人手もちょっとかかりすぎる
音楽業界が似たような方法で手がけるのは多分無理だ
271 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:12:44.39 ID:BJSHevur
>>270 故に、今までのビジネス形態が役立たなくなるだけでしょ。
272 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:13:06.41 ID:KjXMvZw3
>>267 例外でないなら同じようなのが今頃いくらでも出来てきてるわな
雛形になってないからいまだ唯一なんだよ
初音ミクってただのツールだろ? それ使って、作られたオリジナルに話題が行かない時点で オワッテルつーのw
274 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:14:24.37 ID:BJSHevur
>>142 結果的には、このポッターモアが、かつてディズニーの辿った経緯を経て、企業になるだけだろうと思うよ。
ただ、ディズニーを見ればわかるように、日本あるいは他の国の出版社とは全く違うキャラクターの企業になるってこと。
発信元としては効果は同じなので、いいんじゃないの。
275 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:14:28.87 ID:KjXMvZw3
>>271 故に業界を潰すだけに終わっているのが配信だな
276 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:15:09.67 ID:BJSHevur
>>272 すぐには出てこないだろ。
>>273 まあ、初音ミクそのものは過去の楽曲のパクリツールに成り下がったからこれから無理筋だと思うけどね。
277 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:15:26.91 ID:BJSHevur
278 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:16:24.11 ID:M7l0gIaf
EPUBからだったらKindleやそのほかの形式に変換も簡単。 売り手にしてみれば、変にプラットホームに固執しないで マルチなファイル形式にすればいい話。 今回みたいに著作権者がDRMなしにするならそれで良いが、 普通の著作者だったらDRMが使えるフォーマットで販売して くれる流通を選ぶと思うけど。
>>274 それが正しい見方だと思う。
当然他のキャラクター、他の作家物もだしてくるでしょ。
280 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:16:40.16 ID:KjXMvZw3
>>276 すぐって初音ミクが世に出て何年も経ってるのだがw
281 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:17:48.40 ID:KjXMvZw3
>>277 要らないからではなくアップルに体力を奪われ新たに
良い物を世に出す力がなくなったから潰れていってるよ
世界中でね
282 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:18:53.65 ID:BJSHevur
283 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:19:38.68 ID:BJSHevur
まあ、日本およびアジアは、ディズニーみたいなのを作る能力が皆無だから、難しいよね。
284 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:20:03.91 ID:KjXMvZw3
>>282 だから似たようなのが何年も経ってるのに出てきてないだろ
初音ミクという楽器の愛好者が入るってだけの話 ぜんぜんビジネスに花卵子、一般人はガン無視 楽器信仰にはしる、バンドやりたての工房レベルが輪になってるだけのママゴト
286 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:20:25.19 ID:M7l0gIaf
むしろ、月額固定で読み放題、手元に残したければ追加料金 で買取とか、半分くらいまで無料で、続きが読みたければ 有料とか、色々な販売形態があってもよいと思う。これからだな。
>>271 その新しい音楽ビジネスでは誰が何にどんな理由でお金を落とし始めるんだ?
雛形にしようにも、音楽業界が音楽を売ろうとする限りは今の草の根プロモーションと変わらなくなる
あれはプレイヤーとリスナーって関係の外側にツールだとかキャラクターとか音楽とは違う軸の関係ができたところが新しかったんだから
288 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:21:51.64 ID:BJSHevur
289 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:22:24.98 ID:BJSHevur
290 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:22:53.92 ID:AZRtnt5/
Kindleの代替OSのDuokanの開発見てると、中国はこれからがすごいことになるんだろうなと言う気がする
291 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:23:07.80 ID:KjXMvZw3
>>289 とうとう反論できずバカとしか言えなくなったかw
292 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:24:05.69 ID:BJSHevur
293 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:24:38.71 ID:BJSHevur
>>290 中国はこれから割れるから、しばらくどうにも並んと思う。
294 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:25:54.56 ID:KjXMvZw3
>>292 初音ミクが雛形になってないことへの反論になってないしw
一つの版元が増えるだけじゃねーかw
紙の本を先に売って、そこは出版者と組む 売れる期間過ぎたら、電子書籍で売る その権利はどっちが持っていてもOK こんな感じになるのかもね
297 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:26:58.66 ID:BJSHevur
>>295 北米に大手のアニメ供給者がどれくらいあるのか、とか考えたらわかるけど、
集約元が変わって、各スタジオの趨勢が変化するってことだわな。
ポッターモアは1つの方向を向いた作品を統括していくだろうし。
298 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:27:51.58 ID:M7l0gIaf
Amazonは流通業者で、そこが電子書籍に移行した、というのが重要。 Kindle端末を手にとって見れば、如何に本を買って読むことに割り 切った機械かわかる。アレはタブレットではなく、本当のリーダー。 独自形式も、端末も、電子書籍流通のための道具。市場が変われば おそらく今の独自インフラを変えることも厭わないと思う。
299 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:29:26.95 ID:BJSHevur
>>298 現行の出版社が効率悪いから、Amazonがやったほうが早いって意味だろね。
マルチメディアも含めた展開なら、旧態には無理だろし。
電子書籍とかマルチメディアとか()
301 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:31:17.25 ID:KjXMvZw3
>>296 それなら紙の本で売った後わざわざアマゾンなんて通さず
自社のサイトで売るわな
自社で宣伝をして知名度を上げた本をわざわざアマゾンで売って
中抜きされて何の努力もせずアマゾン丸儲けなんて商売にならんわな
302 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:32:55.02 ID:BJSHevur
マルチメディアは言い方古かったな。 まあ、新しいテクノロジーに基づく表現が出ても、 旧態だと10年かかっても追いつけないでしょ。 新しい企業が出てこなきゃどうしようもないわな。
303 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:33:01.04 ID:M7l0gIaf
>296 いや、大半は紙を省略すると思う。紙にするだけでコストがかかり、 作品が外れたときのリスクになる。流通側からすれば、在庫不要な 電子書籍は「産直」に近い形で仕入れて(つまり著者もしくは プロダクション)即販売、売れなくても大きなリスクは無い。 売れたら好事家向けに紙の豪華本、になるのではないかと。
304 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:33:21.89 ID:BJSHevur
紙希望者には製本して送ればいいだけだからね。
なぜか誰も行かないのが出版社の自社サイト。 Amazonのが売り上げいいんだよね。。。
306 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:36:09.13 ID:BJSHevur
>>305 見づらい、アクセスが悪い、インターフェースが悪い、の三拍子だからな。
>>296 作者が権利持っていれば、それぞれの形態で別々のところ(当然作者本人含む)が売るってのは普通にあり得るんだよな
アメリカの場合は確か出版社が権利持ってるはずだから余計に衝撃がでかかったのかな
>>303 紙を省略すると電子版売るために広告費を別に必要とするんじゃないか?
先行した紙の書籍で知名度を稼げれば後発の電子版のコストがより下げられる
つまり電子版の販売者からよりよい条件を引き出し得るってのがポイントのような
言っとくけど、ネット書店でも紙(物品)しか動かないのが現実だよ
309 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:38:39.10 ID:BJSHevur
>>307 昔ほど広告費がかからんし、ポッターモアが自分で効率良く広告できる手段が多いってことだろ。
Facebookしかりさ。
310 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:39:21.06 ID:M7l0gIaf
>>301 だからアマゾンは広告や配布(世界中で3G無料の端末)なんかのメリットを
考えているのだと思う。
直売型はGumloadみたいなものも出てきているけど、結構そんなのが主流に
なって行くのかもしれない。
311 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:42:40.19 ID:M7l0gIaf
>>308 去年の五月には米国Amazonではすでに紙より電子書籍のほうが売れている
と聞いたような。
日本のネット書店の話?
312 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:43:17.12 ID:CLVLKJzi
>>305 そりゃモノを売ってないからだろ
比べるという発想自体どっかずれている
俺は、ちょこっと雑誌でも紹介された美術家だが、 副業は、駐車場経営とマンション賃貸。その他諸々。 あくまで本業は美術家だよ!
314 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:48:04.18 ID:XOp556vN
315 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 16:51:06.26 ID:WbQdtGVg
欲しい本 目当ての本 読みたくなるような本 まあいろいろじゃないかな
>>308 電子書籍のストア見たことあるの?
アップルですら日本語なんて皆無なんですけど
>>317 紙本と言ってるから文脈から見てAmazonの事だろw
電子書籍をありがたいと思ったのは入院中。 ベッドの横の戸棚の容量なんて知れているから本をどかどか積むわけにもいかず 家族や友人に頻繁に雑誌を買ってきてもらうわけにもいかず 病院のコンビニにそれほど本がおいてあるはずもなく。
>>311 確かその数字の電子書籍には自費出版的なマーケットの分も含んでの話だったと思った
紙と併売してるようなもので電子書籍がより選ばれたという話ではないはず
米出版社協会の出した2012年1月の数字を見ると、電子書籍全体では30%弱ぐらいのシェアのようだ
興味深いのが、紙の書籍もマスマーケット・ペーパーバック以外は売上を伸ばしてるみたい
ここから電子書籍がどの辺の代替として選ばれてるかが分かる
ttp://www.publishers.org/press/62/
>>59 書店の本が多すぎてもはやネットに並べるのも書店に並べるのも大差ない
気がするな なぜなら文字を並べる作業は誰でもできる作業だからだ
入院中は映画のDVD見てたな
>>318 日本語の電子書籍の絶対数が少なすぎることを指摘してる
そんな状態で電子書籍はやっぱり売れませんって言われてもねえ
そもそも日本のアマゾンなんてキンドル自体売ってないじゃないか!
>なぜなら文字を並べる作業は誰でもできる作業だからだ あまーい!w
ハリー・ボッテーと北の衛星
>>164 >>168 そう思うなら、新ジャンルを切り開いてリスナーに見せ付ければいい
お手盛りのブーム"捏造"が見抜かれたから、今の惨状があるってこと
まして、その対策が「出る杭潰し」とくりゃ、そりゃ批判も買うだろうさ
正々堂々とアマチュアや草の根音楽出版と勝負するわけでもなく
既得権の維持に汲々としてるんだから
ご託宣はやることをちゃんとやってから言ってくれ、ってこと
327 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:04:12.11 ID:Z83hzBR2
>価格も1〜3巻が7ドル99セント(約650円)、それ以外は9ドル99セント(約820円)と安価なことも大きな理由ですが、 安いのか?最近本買ってないけど文庫本とか500円しなかった様な気がするが。
>>323 てか、海外でも実際はそうだよ
紙しか売れてない。端末屋が必死に提灯記事書かすだけで、もうバレてるw
そもそも日本の電子書籍市場はアメリカ以上じゃなかったっけ?w
329 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:06:21.68 ID:BJSHevur
>>328 >>日本の電子書籍市場はアメリカ以上
ガラパゴス携帯のエロ漫画とエロ小説が女に売れてるだけの内需市場だっけ?w
いいじゃん。こういうことやらんと日本はいつまでたっても 読み手を無視していかに金を儲けるか、いかに自分らの権利だけを守るか、ばっか考えてんだからの
332 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:09:25.35 ID:gJi8gPCD
英語文化圏は、電子書籍コストが下落して世界中に広まっていくだろうな。 それに対して、中国語文化圏は違法コピーで世界中に広めようとしている。 日本語文化圏は、もはや日本列島以外では普及しづらいのではないか?
ハリポタシリーズは、Amazonの中古で既に1円だからな。 大した影響はないよね。作者も、もう、十分儲けてしまった後だし。 電子書籍で作者直にお金が落ちるんだったら、それもいいかもね。 いまだに高給取りの出版社社員の給与を、作者に還元できるんだから。
>>331 ソースは腐るほど落ちてる
わざと見ないというのも、また人生だねw
335 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:12:10.87 ID:y/0X7PU1
著作権をローリングクラッチホールド
↓ >ハリポタシリーズは、Amazonの中古で既に1円だからな ↑
337 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:13:10.19 ID:Z83hzBR2
338 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:13:39.19 ID:pIMYNHVO
世はまさに大海賊時代!
>>334 日本の電子書籍市場の8割はケータイ向けのマンガだとさ
アメリカの市場規模はキンドルを中心に今後も拡大する見込みだとさ
キンドルすら売ってない国が何言ってんだか
342 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:14:55.97 ID:BJSHevur
343 :
朝鮮日報 :2012/04/09(月) 17:18:34.13 ID:QMOYs+5G
我が同志の市場規模はキンドルを中心に今後も拡大する見込みである キンドルすら売ってない小国日本に勝ち目は無いぞ!同志諸君!
345 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:19:35.75 ID:Z83hzBR2
>>339 ありがと。そうなんだ。
印刷や製本、原材料費もいらない上在庫リスクも無いんだから
権料とデータ管理費だけだろ。もっと安くてもよさそうだよね。
これでもぼろ儲けなんじゃないのか?
346 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:19:51.40 ID:XMlhnrRG
>339 本って、物体としての書籍が欲しいんじゃなくて、電子書籍よりも可読性が良い コンテンツが欲しいって事に気がついた。 だからおいらも、欲しい本はAmazonの古書ばっかりになってる。 紙や印刷の良いところ:簡単に読める。続きがすぐ読める。軽い。持ち歩ける。電気がいらない。 電子書籍の良いところ:安い。保管場所がいらない。要らなくなったら消せる。 この良いとこどりをしようとすると、 Amazonの古書 ↓ 読み終わったらBOOKOFFに捨てに行く って流れになる。BOOKOFFがもう少し高く買ってくれれば文句ないんだが。
DRMだってタダじゃないしな。 わざわざ客が嫌がるDRMに金を掛け、それで売上も減らしてるんだから、 作家からしたらもう何をやっているのか分からない。 結局DRMの意味は、自分の規格で市場を囲いこみたいという、版権タカリ共の スケベ根性の現われってだけ。
コジキンガーZ
>>343 幸か不幸か書籍に関しては言語障壁のおかげで助かってるだけ
>>341 専用端末なんてガラケーより将来ねえよw
スマフォ・タブレットで見れるようにするだけで十分
>>1 はそうして話題になってる。iPadもandroidもwindowsphoneも無い。
結局ハリポタがこの方向性を示したってことは キンドルやipad関係無くどこからダウンロードしようがどの端末で 読めるようにならないと話にならないってことか 電子書籍データを端末にドラッグするだけで読めるように
352 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:23:49.07 ID:+ITWcr7X
>>346 Amazonの古書って、送料払うと、新品買うより高くなるのが
多いじゃんwww
>>350 何度も指摘されてるがkindleはハードではなくサービス
俺の持ってるiPadでも使える
日本語は皆無だけどな〜
>>339 >>346 その通り。漢字と言う文字の性質、高齢化、
この問題から可読性の問題があるので
iPadサイズでRetina液晶でないと読みづらいんだわ。
あと技術資料は
印刷=一覧性が高い(広げられる)
電子=検索ができる
という感じで一長一短だな
pdfで配ってて印刷するなり電子的に使うなりしてくださいって感じになってる
>>346 電子書籍の「要らなくなったら直ぐ消せる」がメリットになる意味が判らん。
保管コストが掛からないのが最大の特徴なんだから、いらなくても持っとけばいい。
今時、何千冊もっててもメモリカード一枚に入るんだし。
358 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:26:44.43 ID:WbQdtGVg
>>355 端末によっては本体にしか残せないやつもあるからではないだろうか
>>355 これが旧人類の脳みそ!w
買ったコンテンツはいつでもダウンロードして閲覧できるのが当たり前なのにwww
たとえばiPadで買った映画はPCでもiPhoneでもAppleTVでも見れる
>>356 キンドル用の日本語の電子書籍がない
終了
>>359 ダウンロードって期限付きだろ?
実質レンタルと変わらない
>>359 買ったコンテンツがいつまでも同じ状態でショップにあるとは限らないよ
リジェクトはあるし改稿(ってか修正)もあり得る
つうか米尼の電子書籍売上トップはエロ雑誌なのにな
364 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:31:12.70 ID:pIMYNHVO
>>359 バカかお前w
映画なんて割安なレンタルで1回みたら十分だろ。
また視たくなったらまたレンタルしたら良いだけ。
365 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:31:35.34 ID:Z83hzBR2
>>359 旧人類とか20年も前の表現じゃないか。
アップルの端末だとメモリカード交換出来ないからかよ。
その製品使ってなきゃ普通そんな事思いつかないよ。
>>364 それなら今は尼で買った方が安上がりだよ
アバターなんて600円台(送料無料)で新品が買えんだぜw
>>345 海外だと紙は値崩れがあるので、時間がたつと安くなるのが一因だけどね。
電子書籍の値段についてはなんとも言えん。ハリポタの場合はポータルつくってそこで色々やるつもりだろうから、
販売管理については相対的に安くつくだろうけど。
一般に電子書籍も極端には安くないね。アマゾンの電子版価格設定については結構前から揉めてるので、検索したら
出てくると思う。そのあたりの事情があって、超人気作の独自販売がニュースになってる。
>>362 それが最大の問題なんだよな。アマゾンでも一度なかったっけ。
>>367 アフォ、レンタルとか、ダビングとか貧乏臭い事やっとれるかよ!
370 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:40:43.09 ID:gJi8gPCD
Vectorとか、ダウンロード販売なのに、電子書籍をやらないね。
>>19 出版元が小さいから大量に返本されるとそれだけで潰れかねない
って理由もあるとか?
一巻の後書きに社員が2人だか3人だかしかいないとか書いてなかったっけ
自信ないので書き込みした後に調べてみたら 国内のiTunesは買ったコンテンツの再ダウンロードができないとかあったw 日本は利権屋がうるさすぎるんだよ
373 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 17:55:49.35 ID:DYNk+aQN
>>372 ん〜〜、それはiBooks?
それともNewsStand?
それともiApp?
374 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:00:47.57 ID:GR/I6/cz
既得権益を守る奴らも大変だなw
こう考えたらどうだろう。 電子書籍のコンテンツの元はひとつ。 それを読みたい人は、レンタル代として100円払う。 その内の9割くらい作者に行って、残りは経費として流通業者へ。 そうすりゃ、作者も読者も大喜び。エコだし。
376 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:04:16.19 ID:PCvKRtr1
日本で言う所のカスラックとかに該当する 中間搾取の利権団体に金が回らないから 複製とか考慮しても著者に入る金は 変わらないか寧ろプラスだったりしてな
おもしろいのこれ
378 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:19:34.58 ID:yPtwEOYp
これが一般化したらAppleは困るだろうな
一番ひどい既存出版社叩かないで なぜか後発で出版社でもないアマゾンとアップルが叩かれてるw
380 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:28:45.99 ID:Z83hzBR2
>>372 日本語で2chに書き込む新人類のお前はどこに住んでるん?
381 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:32:14.29 ID:3WOMVtfd
>>379 佐藤秀峰という漫画家が出版社・編集害悪論を唱えて自ら実験を行い、
結果として出版社がいかに仕事をしていたか、
出版社なしの個人営業・電子出版が成り立たないことを自ら示してくれてたりする
383 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:36:28.17 ID:Z83hzBR2
>>381 この手の記事を読むとアメリカの方が電子出版多いと誤解するよね。
人口倍にも関わらず日本より規模が小さいのに。
384 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:37:22.01 ID:Qp2bJDzH
385 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:38:36.37 ID:DYNk+aQN
>>381 そもそも日本と米国とじゃ、版権制度が違う。
このおばさん、そういうことを知ってて言わないのか、知らないで知ったかしてるかわからんけど、
恐らく上っ面だけで書いてる感じがするなぁ。
後、Kindleサービスはアメリカとヨーロッパの一部の国しか提供されてない。
なんか、Amazon=世界ってどんだけアホかと。
386 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:42:29.29 ID:O+GujUH0
既に頭打ちな電子書籍に、キラーコンテンツ(笑)なハリポタ投入か・・・ アマゾンの戦略も頭打ちだな。
>>385 アメリカとヨーロッパの半分をとれば
金額的には世界の半分だから
あながち間違いではない
388 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:45:42.65 ID:3kiHAhkS
書籍ではなく、有料メルマガやオンラインメディアが読まれてる。 そういうのはカウントされない。 で、電子「書籍」は売れてません(キリッ」とかw。 馬鹿だろ。例えばブリタニカ潰れても代わりにwikiがある。 本が読まれなければ代わりにブログ読むからいいや、となるだけ。 そこから今の書籍の代用が生まれ、書籍ライクな別のスタイルの読書が生まれるだけ。
389 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:46:20.18 ID:Z83hzBR2
>>385 アメリカ発って事で記事として成立してる訳だから戦術としては正しいんじゃね?
日本の情弱相手に商売してるんだろ。
ブラックジャックによろしくの作者のHPみると すでに売れるコンテンツをたくさんもってれば 作家個人でHPひらいてダウンロードさせるだけでも 結構な収入になるんだな。
391 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 18:50:01.36 ID:DYNk+aQN
>>390 売りあげがモリモリ減ってる上に(というよりこの1年売れてないのでは)
同居してる新人さんは月商100円ってレベルだぜ
>>392 以前日記みたときは1か月で50万売れてるってかいてたが
最近は売れてないのか。
音楽CDでもやればいいのに。 クソみたいな音楽とすばらしい音楽とに同じ金額を払うのは馬鹿らしい。 それもこれも音楽会社のせい。
>>393 あそこはもう、
出版社を中抜きすれば作者が幸せになると信じる信者から集金する団体になり果ててる感じ
一種の貧困ビジネスと言うか夢を売る宗教団体と言うか。
>>379 やってる事変わらないのに持ち上げるアホが居るからだよ
397 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:04:50.86 ID:dsJ4hQeP
>>93 それは絶対にない。
同人誌の多くが二次創作で
電子なんかで広く配布されたらマズいものだから。
現在ネットでも同人誌は流出しているがそれはあくまでも氷山の一角。
本当にヤバくて面白いものは有料で書籍で買ってね、
いらないなら別にいいんだよ(ニヤニヤ)というのが多分今後もずっと続く。
>>395 モノつくってる人間なんて編集や営業の恩恵うけまくってきてたろうに、
本人は気づかないものなのかねえ。プロはネットで膾炙してた夢見た話に
もっとも乗せられにくい層だと思ってたんだが。
399 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:10:52.78 ID:3kiHAhkS
佐藤秀峰みたいな例外持ってきてもねぇ。 あいつは売れなくても自分が描きたいようにマンガが描ければいいという御仁だろ。 編集の才能有る奴が電子書籍に移行すれば又違う。 というかamazonかappleが出版部門作ればそこが主導権握るだろう。 そうしないで協力者探してるうちに乗っといた方が良いと思うがね、ビックウェーブに。
400 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:11:40.86 ID:Z83hzBR2
>>398 コストパフォーマンスの問題だろ。
あと、作品は表現でもある。
助言と受け取らず、口出しされたと感じで快く思わない奴も多いだろ。
>>399 そういやグーグルはどうなってんの?
>>400 ああ、表現とか方針の問題があるか。
コストパフォーマンスは考え方次第かな。
マンガの場合は「コンビニの棚」という強力な広告媒体をどう置き換えるかだろうな いろいろな人が入れ替わり立ち替わり広告を見に来てくれる、 という状況をネットは覆すことができるかどうか。
403 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:22:57.38 ID:3kiHAhkS
>>401-402 googleは次の広告媒体はSNSと思ってる。
ポータルなんて見なくても、そこは毎日チェックするだろうし
実名での口コミは破壊力抜群だから。
本気で焦ってるみたいよ。
いいんじゃないの? 産地直売。
図書館ってもういらないでしょ でかい施設と職員、2週間借りたら返すというめんどくさいシステム 時間と金の無駄遣い
406 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:35:59.31 ID:Z83hzBR2
>>401 お互い様なんだよ。
部外者(作者)からすれば販売経費がそんなに掛かるとは想像できないのと同様に
表現者の苦労を営業や編集が理解出来ないから無神経な発言をしてたりもする。
ただ編集や営業だけいても成立しないって事は理解した方がいい。
407 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:38:33.10 ID:Z83hzBR2
>>405 古い本を確実に手に入れられるとか有難いよ。
本なんか持ってても邪魔なだけ。
期限が決まっているから読む動機にもなって積ん読も防げるし。
>>403 SNSは頑張ってるがなあ……
まあコンビニとか書店の平積みてっのは効果的な“ステマ”ではあるのよね
その機能を代替して行くにはやはり“ステマ”的な何かということか。
>>406 佐藤秀峰の場合は、編集とケンカ別れして講談社から小学館に移籍して
作品の質が劇的に下がったのが問題かなと思う。
社会派で売ってたのに、社会経験のない漫画家が一人では……ってとこかと。
>>406 お互い様なんてことは分かってるよw
デジタル販売するにしても前から稼動してるところはあるのに、そこへ委託でもなく自前でというところに
飛躍があるだろ。
410 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:48:19.99 ID:Z83hzBR2
>>408 佐藤秀峰って人は知らないけど
作者が成功や金を主目的としないなら「質」は作者の製品に対する満足度なんだろ。
お前の評価とは違うんじゃね?
作者には営業の「売れる」編集の「ウケる」ってのとは別の拘りがあるんだと思うな。
411 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:50:36.88 ID:Z83hzBR2
>>409 だからコストパフォーマンスなんだろ。
既存のルートでやらなくても自前で出来るのであれば別に良いんじゃね?
何を問題にしてるんだ?
412 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 19:51:38.40 ID:Z83hzBR2
製品なんてかいちった。作品だわな。
みなしんどくなれば、どこかを攻めるよね? 問屋不要論なんかおもしろい、辛いから中の問屋消そうとして、残ったのは問屋だけだったり 最終的に潰れるのはどこだろうね
>>411 別に「問題」じゃないし、本人の勝手だけどね。
もともと佐藤は金の問題持ち出してたんだから、その辺考えて自前って宣伝や集客を甘く見積もってたとしか思えないだけ。
415 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:01:53.73 ID:Z83hzBR2
>>413 問屋だけが残るとは想像出来ないな。
問屋が小売を始めて小売が潰れたって事?
構造的に力関係であれば上流程強いよ。
このハリポタも同じ事。
416 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:03:54.70 ID:Z83hzBR2
>>414 その佐藤さん知らないのだけど経費削減出来たのであれば
売上減っても金は儲かってるのかも。見込みが外れたって事もあり得るけどね。
>>402 コンビニに漫画読む奴なんてアホしかいないじゃん
アホ向け商材じゃないと
アホ騙して 出版社を中抜きすれば作者が幸せになると信じる 宗教団体を立ち上げるしかないな!
>>416 まあ知らなきゃそういう反応になるかもな。
本人の発言ゆえに、いろんな意味で結構注目されてたんだよ。
まんぐぁ取ったら単なる世間知らずの小太りでしかない事を イヤと言うほど知った事だろう・・・
>>398 プロたって、ただタコ部屋でもそもそ絵描いてるだけだぞw
世間知らずの子供大人が多いよ。
寧ろ海外ではそういうの通用しないと言うか、何らかの専門分野に
精通した人が、本や小説を書くそうだ。日本もそうなっていくだけでしょ。
422 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:35:46.27 ID:aSR/S4hF
作者が素人でも、作品の発表だけではなく、制作過程もネットで公開したら 専門分野に精通した人がつっこんでくれないか。 ネット作家は、どうもネットの活用が足りない気がする。
>>405 そりゃマンガしか借りない人はそうかもな
専門書なんか毎回買うには高すぎるんで図書館やっぱほしいよ
424 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:37:28.86 ID:Z83hzBR2
>>421 一方の編集者は社会経験積んでるん?似たようなもんじゃね?
タコ部屋にはいないだろうけど業界なんか狭いんじゃね?
漫画なんかは子供やオタク向けだから却ってリアルなものより
タコ部屋で想像したものの方が共感受けたりしてね。
>>422 中二病みたいなネット作家は、精通した人?が突っ込んで
あちこちで叩かれまくってるやん
叩いてんのが、専門分野に精通した人か、似たような中二病かは知らんけどw
426 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:43:49.76 ID:Z83hzBR2
>>425 >叩いてんのが、専門分野に精通した人か、似たような中二病かは知らんけどw
まともな成果を出せる人なら叩いたりしないと思うんだよね。
それって他罰的な人でしょ。成長出来ないパターンじゃん。
>>42 お前がマンセーしてる表紙が萌え絵のオタ小説もつまんねーよw
>>424 その思い込み的製作風景が時代に合ってないから
ダメになってきてるんだろ
430 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:47:41.96 ID:A6kq6pPp
>>426 でもネットってそういう所じゃんw
成長出来ないのもうなづけるね
>>58 小説はまだ創価の信者やラノベオタみたいなのに支えられる
人間革命はランキング1位連発なわけだし
>>426 まともな成果を出せ無い人が多いって事だな
433 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:50:12.10 ID:Z83hzBR2
>>428 前のスレに合わせただけだよ?
時代にあった作画風景ってのはどんなの?おしゃれなん?
>>433 少なくとも今のままのチンカス臭じゃ
ジリ貧だろね
ていうか、ハリポタなんて とっくにテキスト化されて、普通に出回ってたぞ むこうの本は、すぐコピーが出回るから 商売にはならなそうだが
436 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 20:58:33.77 ID:WQeRiNVW
スレの趣旨とはズレるが洋書コーナー行くと思うんだが海外の本って分厚いよな。 日本の書籍なら辞典の類のレベルの厚さが普通にある。 表意文字のせいなのか紙が分厚いのかそこまで検証したことはないけどさ。 日本なら内容的に文庫本サイズで収まるだろうってのがとにかく分厚い。
438 :
437 :2012/04/09(月) 21:00:03.52 ID:9c7RJcSt
439 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:00:21.69 ID:aSR/S4hF
なんで叩かれたら成長しないんだよw プロの作家だって、編集者から何度もダメ出しをされて、書き直しているのだから 素人だったら、その十倍は書き直すのが自然でしょう。 そしてネットなら編集者がいなくても、誰かがつっこんでくれる。 作者はそのつっこみが正しいかググって検証すればいい。
>>424 少子化で読者がおっさんに偏ってるってことかなあと
佐藤秀峰のケースで言うと海保に精通した人のネタ、医者の愚痴、
この2つを編集がうまく拾ってヒットにつなげてる。
両作とも海保、医者にそれぞれ好評でイメージキャラクターにも採用されたくらい。
が、編集とけんか別れして監修を受けなくなってから一気に評価がガタ落ちした。
青年漫画誌の場合、
「何らかの専門分野に精通した人」だが表現技術を持たない人と、
表現技術があるが専門分野に精通していない人を結ぶ役割を
編集・プロダクション・出版がやってて
それがないと機能しないよねって感じ
「何らかの専門分野に精通した人」だが表現技術を持たない人が書くと
どうなるかという例で、最近話題になったのが↓
http://amzn.to/HQTOxx
>>437 手に取ればわかるが紙そのものが厚い
語学練習用に日本のスタイルで印刷したのは文庫本サイズに収まっていたりする
442 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:04:38.95 ID:xjLLrRVr
なんだステマかキモイw
ペーパーバックって「ふかふか」という言い方が似合う手触りだよね 分厚いけど重さは大したことない
444 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:05:13.61 ID:Z83hzBR2
>>439 俺の書き込みかな?
逆だよ。「叩く方」についての話。
うまくいかないのを他人のせいにしてたら自分自身は向上しないだろ。
他罰的だから攻撃する。そうで無ければ助言と言う形になるはずだから
叩く事にはならない。
この場合事実の指摘である「それ間違ってるよ。」ってのは叩きには含めないって事。
>>440 キモ絵なんか表紙に持ってきてる時点でヴァカでしょ
「何らかの専門分野に精通した人」でかつ表現技術を持った人の時代かもね
ネットで叩きが蔓延してるように見えるのは、 キモ絵のステマ野郎や、まともな成果を出せ無い人が 自己顕示ばかりするからだろ
わざわざ駄目な例として取り上げられてるのにステマと騒ぐってw 日本語読解能力ゼロかよ
出版に置ける編集の役割ってのは 企画を立てて書く人間んを探すプロデューサーと 出来た原稿をチェックしてどこがダメか言って直させるディレクターと 作者が必要な資料を集めたり、取材するなら取材のセッティングをしたりするADみたいな仕事と そういう色んな仕事を全部やらないといけないんだよねえ まあ、それを全部作者の側で出来るなら編集はいらないだろうけど
わざわざ駄目な例()
451 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:28:59.44 ID:JiqKZ5zE
えっ?電子書籍って自炊でするもんじゃないの? ブックオフの100円コーナーで仕入れた文学全集を pdf化して読んでるよ! データはラスタのだけどベクタのテキストを埋め込んで あるから検索も可能だ。 OCRの精度はイマイチだけど検索ワード程度なので 大まかに捕らえればおk!
452 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:29:35.92 ID:JiqKZ5zE
>>449 そういう能力も含めて作家じゃないと
やっていけない時代になるのかもなー
雑誌もどんどん電子化されて、今以上に実入りが悪くなるそうだ
そこらへんのチンカスじゃ全く食えないね
454 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:31:40.50 ID:JiqKZ5zE
まあ少なくともここで文句言ってる連中はいつまでたっても無理だろうな。 だって既に行ってる人は黙っててもやってるんだからw
ブックオフの100円コーナーって臭いよな?w
456 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:33:20.43 ID:JiqKZ5zE
458 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:37:48.77 ID:VasAOf4z
キモ絵と言われて涙目な奴がいるようだ
「大人の発達障害、増える相談者」で検索
>>131 >俺もそう思う。違法DLするのがアホらしくなるくらい安けりゃ買う人も増えるだろう。
どんなに安くしても違法コピーするヤツは少なくないよ
461 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 21:44:46.74 ID:9FKb4R5p
安くてもいらん物はいらんぞ! 食いモンじゃあるまいし
>>95 ラノベがカルト宗教の儲けの仕組みをお手本にしたってだけ、それも不景気が悪い
>>418 電子書籍は出版社抜きや流通抜きで安くなるように世間では思い込まれちゃってるから、
それが間違いならどういうふうに間違いか理解してもらう必要があるだろう。
つまり無作為に単語を並べて 作品らしきものをでっち上げ それでカネを集めようとする行為が存在する限り、 何の意味も無い文字列が永遠に生成され続けるということなんだなぁ
>>103 そこで創価に入信してみたり
自分は在日コリアンだとパチンコ民放にカミングアウトしてみたり
>>127 ケータイ小説や表紙が萌え絵のラノベなんてそれ以上に酷いが悠々自適だぞ腐女子や萌え豚やスイーツに媚びれば
そういうのは問題じゃないの?w
2chて不思議
>>449 デザイナーやイラストレーターやカメラマンのアサインもだよね。
DRM作業も自身がやるのかなぁ。
営業部と経理部の役割も。
Amazon以外にも、複数の電子書店に営業してメディアにパブうって、
バラバラに入金される月額数万円の売上をレベニューシェアしてる業者に再分配して…。
>>468 細かい調整を無視すればtexとかwikiのような形式で
流し込むとkindleに置けるサービスはあったはず
>>132 政治家はパチンコ民放に愛されたのしか生き残れない(当選できない
言いなりなのは公務員官僚にじゃなくてパチンコ在日マスコミにだろw日本で異様にだぶついた金もってんのこの辺だし
>>165 萌え豚や腐女子を狙い撃つことの何があかんの?
カルト宗教にも先進国には宗教の自由あるんやで?
悪いのは不景気やで?
>>169 プロテスタントに・・・と考えると韓も米も在日も説明がつく
まぁ敗戦国だし
>>144 >
>>113 > ホリエモンの頃の話?
> 全く売れなかったけどw
料理本なんて、ブログ連載→書籍化で版元ウハウハとかよくある話。
主婦と生活社とか文化出版局とか小学館とか。
まぁ村上春樹の外国語版電子書籍がアッポーのiTSで売られてても春樹が知ってるのか
知らんのか不明だが、あれもいい加減馬鹿な男だよ。
自分で全世界において権利確保しとけば無駄な騒ぎ起きないのにな。
>>323 eBookJapanとかもあるし、国際ブックフェアで電子書籍関連のフェアも同時にやってるけど、
最近はすごいよ。電子書籍専門サイトがウンカの如くある。
貸本式のサイトもある。まぁ電子決済がクレカか電子マネーか、って問題はあるが。
だが、
>>1 のキモは
>ハリポタ電子版の権利を頑として手放さなかったローリングさんの大勝利です。
この一言につきるな。
>>469 そんなのがあるんだ。知らなかった。
まあ、編集、営業、経理を全部作家がやるなら、
やってみればって思うけどね。
それができる作家はいるかもしれないけど
でもごく少数だと思う。
474 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 23:30:24.26 ID:pIMYNHVO
>>473 自分で出来なきゃ既存の出版社に拘る必要もないんだし、少しでも条件の良いところに
依頼するだけだろ。近い内にAmazonが始めるんじゃね。
>>242 バカの書いた小説を読まされるのと似ているなw
476 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/09(月) 23:38:52.02 ID:3kiHAhkS
>>473 それこそ外注で安くこき使えば良いだけ。
編集が偉そうにして中抜きする方がおかしい。
まあ、他はともかくとして作品をチェックするディレクターは音楽だろうが出版だろうが必要だと思うけどな それがないとまず間違いなく作品の質が下がる ネットで公開して批評してもらって直せばいいなんて言うけど、それが出来るのは論文のたぐいが精々だろう ソフトウェアがオープンソースされたからと言って誰もかれも開発に参加したりしないのと同じで そもそも全ての作品を批評してもらえる保障もないし Amazonがそこまでやるかと言うと、まずそこまでやらないだろうと思うが
>>474 Amazonは作家と直取引はしないし編集も抱えないよ。
新人作家の育成がどれだけコスパ悪いかわかってるから。
>>476 外注を誰が安くこき使うの? 電子書店が? 作家が?
偉そうにしてってのは人それぞれだからなんとも言えないけど、
>>449 みたいな仕事の対価であって、中抜きってのとはちがうよ。
>>326 「出る杭潰し」と言えばカルト宗教
萌えオタの得意技じゃん
>>480 まあ今でも印刷屋に直接版下持ち込むだけで済むし
企業のパンフレットやら社史の類はそれで作ってるところが多いし、
なにがしかの会報とか同人誌の類(漫画含む)もそうだろうしね。
編集を中抜きしたきゃ今でもできる。
中抜き厨と原価厨はデフレが生み出した負の思考の象徴
>>482 それ商業印刷
もとから編集かんでない
出版とは似て非なるもの
商業出版の行く末がまるで見えなくなった
通貨みたいに作品の価格が変動するようにしたら?究極的には1ページごと1コマごとに 安いときに買って読んで高値で売り抜く
>>486 著作物はコピーが容易なんでモノよりは情報の値段という傾向が強いから
「高値で売りぬく」という行為が困難だな
一言で言えばコピーするだけ
>>464 X世間
○自分の信じたいことだけ信じる2ch脳
>>473 それができる人でも普通は人に任せて作品に集中するわな。
しかし編集が「中抜き」とか表現する奴って、自分で言っててアホくさくならないのかな。
>>486 人気に応じて売価が変わるシステムは実施例が国内でもある
でも存在すら知られてないぐらいで全然流行らなかった
>>374 テレビ局なんて面白い番組作ることより既得権益を守ることに労力割いてる企業に
資金源はパチンコ在日創価だから電波さえ死守すれば
>>487 権利の売り買いでしょ似たような金融商品なかったっけ
>>379 Kで始まる出版者はどこも腐女子や萌え豚相手にカルト宗教の集金システムを積極的に取り入れて効率よく儲けるようになったイメージ
電子書籍時代には何をやってくれるか
>>382 そのケースは実力の無いゴミが出版社のAKBよろしくラノベよろしく売り方で恩恵受けてたのに勘違いしちゃったパターン限定の話だろ
495 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 00:57:26.44 ID:ELL4ezZz
個人出版で成功しなかったのを限定的なパターンで結論付けて言ったら 本当に成功できる人間なんて1割いるかどうかにしかならんぞw まあ個人経営なんて1割でも成功すれば成功してるといえるかもしれんが
496 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:01:09.40 ID:zRiiU+if
>>479 どこから編集とか出てくるんだよ?w
Amazonがやるとしたら単にデータもらってフォーマットして販売するだけだろ。
コスパもなにも出来高払いなんだからそんなの関係ネーw
>>496 入稿の時点でAZWでやってるんじゃなかったか?
Amazonがやってることは受け取ったデータをショップに掲載するだけだよ
>>496 話の流れ読めてないんじゃないかい。
>>473 が
「本をたくさん売るためには編集、宣伝、流通が必要。作家個人がそれ全部できるわけがない」
それに対し
>>474 が反論
「自分でできないとしても既存の出版社に頼る必要はない。アマゾンがそのうち編集・宣伝・流通全部手掛けるんじゃね」
それに対し
>>479 が
「アマゾンは編集や宣伝など作家の育成はしないよ。儲からないし。単にデータ販売するだけだ」と反論
こういう流れだよ
499 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:12:03.18 ID:JSxcxNlw
>>498 >>編集や宣伝など作家の育成はしない
この部分に関しては、Amazonがライブラリを充実させていけば問題減るだろうな。
ライブラリって、MSのMSDNみたいなやつな。ノウハウの共有は日本人(アジア全般)は絶対しないだろうけど
500 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:17:13.10 ID:i+aQ38zd
出版社いらんな 完全にいらないとまでは言わないが業界の人数は今の3分の1ぐらいじゃないとやっていけん
>>499 無理無理w
出版って仕事全く分かっていない。
502 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:23:31.26 ID:JSxcxNlw
>>501 むしろ出版が「出版以外の他の世界の全ての仕事」を分かってないだけじゃね?
PC/Macで何かを作るときのライブラリって超重要だよ。まあDTPしか知らない人は何もわからないかも。
>>502 「何のための」ライブラリかが答えられんとノウハウ溜まらんと思うよ
>>499 出版までの実務的なノウハウや
原稿の書き方、展開の定型など最低限の知識も身に着くかもしれんが
才能や作品の魅力までは磨けないんじゃなかろうか。
読者の感想は作家性を磨くためにはあてにならんしなw
>>500 これからは今までの出版業界の枠組みで売れた人と完成された天才だけが生き残れて
新人育成はなくなっていくんじゃないか、とか言ってたの誰だったかな。赤松健だったかな?
出版社による新人育成は将来の売れっ子を作るためではあるけど完全に投資、将来売れる保障はない。
今は現在売れてる作家による収入を新人育成事業に回してるわけだけど、
業界や出版社が縮小すれば新人育てる金も回せなくなるだろうし。
「出版社の出してる作品」という最低限の面白さの担保すらなくなったら
大量の素人ゴミ作品の中から面白い作品探すのは骨が折れそうだw
505 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:34:29.85 ID:JSxcxNlw
>>503 >>504 例示としてMSDN出しておいてもわからないならどうしようもないかも。
それに付随してAmazon主催で学生向けイベントを行えばいいだけだし。
>>505 行えばいいだけだし、ってどうして行わなきゃいけないの?
アマゾンは作家育てる気はないよw
発掘なんて編集者が電子書籍形式のを漁っては紙で出版してるじゃん。 将来的に電子版中心になったら、完成度の低い電子書籍の著者と交渉して自分とこから出すだろ。 玉石混交の中から探して出版なんて既にやってるっつうの。 どこでもやることはやってるのに、知ろうともしないでけちだけつけるの多いよね。
508 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:37:12.89 ID:JSxcxNlw
むしろ書いてるやつ同士で情報共有が始まると思うんだよな。上の方で初音ミクが出てたけど、 (初音ミクは商業とかに憧れがある子供ちゃんを大人が騙す会になってしまったから終焉する一歩手前だけど) Amazonのほうでライブラリ固めて、書くやつをイベントで囲い込んで、そいつらのクラスタを作っていけば、 今ある、欧米日ソフトウェア業界に近い形で、各々の書く人間同士が共有し始めると思うけどな。 ま、アホにはわからない世界だけど、書籍ってのはそういうもんでイイと思う。当然本業持ち同士になるだろうな。
509 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:37:47.77 ID:JSxcxNlw
>>506 ああ、バカなんだな。かわいそうに
お前の知らない面白い世界で俺は遊んでるよ。
510 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:38:53.34 ID:JSxcxNlw
>>505 開発ツールで作家が育つんなら誰も苦労しねーよw
>>508 だからそれだと同人レベル止まりなんだよ
商業ベースにならない。
512 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:42:00.48 ID:JSxcxNlw
>>511 開発ツール?バカじゃないの。MSDNは「ライブラリ」
で、各種イベントでノウハウを共有していくわけ。
PDCの小型版みたいなのがたくさんあるからね。
学生のうちから開発者を囲い込んでるからシェア1番を保っていけるんだよ。
>>508 素人作家同士が交流しても馴れ合いになって商業レベルに達しないだけだね。
既に漫画家同士で編集もするって雑誌が創刊されたことがあったけど
全部似たり寄ったりの漫画になってすぐ廃刊になったよ。
作家同士で批評しあうのってものすごく難しいよ。褒めあいかくさしあいになって仲たがいして終わり。
作家ってひねくれてるからね。プログラムとは全然違うよ。
>>507 同人から発掘するのは別にネット以前からあるけどな
音楽だってインディーズからメジャーデビューとか昔から普通にあったし
で、メジャーを無くしてインディーズ一本にしろとか同人だけの世界にしろって言ってる人がいる訳で
それで音楽や出版が産業としてなりたつかと言えば成り立たない
産業として成り立たないと人が集まらないから文化としても衰退するだろうねって話
515 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:43:23.44 ID:JSxcxNlw
>>511 で、YAMAHAやクリプトンやニコニコは、同人やってる子を搾取する方針で進めてしまったから焼畑農業で未来無し。
そこらへんがアジアだなぁと思うわ。
>>512 アマゾンは小売り業であって開発会社じゃないんだが…w
>>511 ライブラリ持ち出してるのは相手にしないほうがいいよ。
情報商材売ってる連中のもってるノウハウみたいなもんだから、そんなんなら
編集者に頼んだほうが早いし、むしろ見てもらうほうがいい。
そういうの持ち出す人ははなから作品の質とか無頓着。というか興味ないと思う。
518 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:44:19.14 ID:JSxcxNlw
>>514 同人だけにするなんて無理に決まってんじゃん。企業が主導するだろね。
で、その種まきをAppleやAmazonやMSが20-30年も前からやってるだけ。ハードもソフトもイベントもね。
>>512 だからそれじゃ同人レベルで終わりだっての。
商業ベースにまとめようと思ったら
結局出版社と同等の機能を持つ組織が必要になる。
君、何も知らないんだね。
学生さん?
520 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:44:58.39 ID:JSxcxNlw
>>517 情報商材と
MSDNライブラリ+MSのイベントが
同じに見えるなら黄色い病院行ったほうがいい。
521 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:45:52.73 ID:JSxcxNlw
>>517 つーか、玉石混交のソフトウェア業界で質を見極めるのは、
同じソフトウェアを使ってノウハウ共有してる人間同士だよ。
そういう、ノウハウで結ばれた横のつながりがないから、
日本の出版社は世界で売れる商品を1つも作れないんだよw
>>505 言ってることが曖昧すぎるなあ。
プログラムの場合リファレンス等を読むとか
セミナー、コンサルティングの類に出て
話が通る程度に大学で教育されている前提だと思うが。
少なくともド素人が素で入れるようなシステムには見えん。
523 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:46:20.20 ID:JSxcxNlw
>>519 てかさ、お前が普段使ってるスマフォのソフトウェアってどこから発生してるのかわかってない?
ああ、かわいそう
ITの人が言うライブラリ程度のものは本として既に売ってるの。何十年も前から。 それがあるのに出版社なしじゃロクな本を作れないのが現状な訳。
>>518 まあ、Amazonがやってもいないのにやるやる言われてもな
あと、まともに説明も出来ないのに他人をバカにするのは説明できない自分をバカにしてるだけだよ
ほんとITの人間の馬鹿さがよく分かるなww 下請けの奴隷が作る世界とは違うんだよ。
527 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:47:47.97 ID:JSxcxNlw
>>522 そのくらい洗練された人間が書く書籍じゃないと読む意味ないでしょ。
>>524 >>ITの人が言うライブラリ程度のもの
そりゃお前がライブラリを見たこと無いだけでしょ。かわいそう
>>525 Amazonがやってる事業内容のチェックもしてない日本の出版信者ってかわいそう。
ノウハウだけで売れっ子作家になれるのなら世の中ローリング女史だらけのはずだわなw
529 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:48:44.48 ID:JSxcxNlw
まあ、出版関連スレは、かなり頭が悪い人しかいないのは常だし、仕方ないよねw
ハリポタ作者くらいの資金があれば 自分のサイトで自由に配信できるくらいのシステム作れるってだけだろ。 多くの弱小著作者が、半分以上が違法コピーなど収入に結びつかない方法の 販売ルートに乗せようと思うとは思えない。 ベストセラーで期限切れみたいな書籍はこう言う配信も出てくるよねってレベルでしか 無いんじゃないかな? 例えばジョブスの自伝みたいに旬が過ぎれば1円みたいな本はこうやって売った方が ブランドイメージ落とさないし良いよね
>>514 先に出した電子出版って、一応編集はいて校正だけはした上でそこのオンラインショップで出版されてるんで、
一応商業にのっかってはいるかな。
んで、「知ろうともしないでけちだけつけ」てるのっていうのは、あなたの書いてるメジャーなくして〜みたいな人のことだよ。
>>512 電子書籍の話題でMSDNを挙げてるのがまずちょっとズレてると思うんだけども
そこで例に出してる学生のうちから開発者を囲い込むってのは、Amazonの電子書籍に置き換えるとどういうことを想定して言ってるの?
必要なのはKindleGenをもっとちゃんと使えるものにすることだろ
ライブラリの人ってバカの一つ覚えみたいにライブラリーって唱えてるけど 具体的にどう作家を育てるのかは絶対言わないなー ノウハウで売れっ子作家になった小説家の具体例とかあげてみておくれよ
535 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:54:30.02 ID:JSxcxNlw
>>530 ある程度、ポッターモアの道筋が見えてきたら、それをコピーするのはそこまで難しくないと思うよ
ただ、配信の維持費が大変だから、AmazonやAppleあたりに頼ったほうが楽なレベルの人は出てくるだろうけどね。
>>534 情報商材はないわー。まあ例示の1つでも出してみてよw
>>531 は同意ね。
>>532 そこはAmazonの仕事だから、やるでしょ、そりゃ。
>>527 話を整理するのも面倒だが……
MSDNが関わるような世界だと
技術屋とコンテンツメーカーが近い位置にいるが
一般の出版ではそうではないし、
どうにもセンスずれてると思うよ。
なにより著者が出版ノウハウ学ぶなんて時間がもったいない
外注に出したほうが万倍マシ
お前の所得は時給換算でいくらかって話
結局、 ・ライブラリ ・MSDN これしか言ってないな
538 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:55:28.91 ID:wcOek7dP
その奇妙なライブラリって作れそうな気もするが、いざ活用するとクソつまんねぇだろうなw
539 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 01:55:49.78 ID:JSxcxNlw
>>536 低レベルを相手にするのも辛いんだが……
技術屋っつーても電子書籍に関わる技術はそこまで複雑じゃないので、
それくらい扱えるやつがやるでしょ。(あるいは徒党を組むでしょ)
>>539 その程度の話なら上に出てる出版プロダクションができる、で話が終了でしょ
周回遅れで16レスも頑張らなくてもいいじゃない
>>521 >つーか、玉石混交のソフトウェア業界で質を見極めるのは、
>同じソフトウェアを使ってノウハウ共有してる人間同士だよ。
何度も言うけどそれじゃ同人漫画にしかならないんだよ。
それが理解できない時点で論外なの。
作家が集まってディスカッションしたところで商業ベースにはならない。
そもそも漫画の製作をスマフォのソフト開発と同列に置くとかナンセンスも甚だしい。
というかそれでドヤ顔している君が痛々しい。
てゆーか君、学生でしょ。
ITの奴が救いようのないオバカさんみたいなので一応書いておくと ITは建築みたいなもんだろう。個々のものを誰でも作れるものを 建築家が設計して、人数を揃えて作るもの。ま、いいものを作るには優秀は建築家は必要だろう。 ライブラリなんてものは大工を育てるものであって、それだけではいい建築物はできん。 本の著者なんて、一冊の本にたった一人しか必要ないんだから 大工なしで建築家だけで家が建つ世界であって、大工を育てるようなもんは必要ない。
これからの作者は >電子書籍に関わる技術 こんなのをわざわざ理解しないといけないのか 大変だな(棒
544 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:00:00.80 ID:JSxcxNlw
とりあえず、情報商材の例示待ち
出版のノウハウって出版するまでのデータとかその手の話はどうでもいいよ。 そんなことは出版社でも下請けのデザイナーや印刷会社に外注してる話なんだから。
>>544 >Amazonがやってる事業内容のチェックもしてない日本の出版信者ってかわいそう。(
>>527 )
んー、この話の流れだとAmazonが編プロと同じ事をやってるって事になるけど
その実例を出して貰えるかな?
547 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:07:24.24 ID:JSxcxNlw
>>538 技術論で言えば営業やマーケティング、校正が自動化できますとか
自然言語のセマンティック解析ができますとかだったらもう少し面白かったが
単に入稿するまでの技術論でいったらライブラリの説明するより
先にアプリ書いちゃったほうが楽っつーかもうあるし
部材屋のテクニカル・セミナーみたいなものを想定しているなら
基本売り上げがあることを見越した先行投資であって、
それは個人でやれと言われてもリスクが高いし、
マーケティング(統計)やセマンティック解析が自動化できないなら
結局人力だから著者が暇人でない限り意味ないし
プロで下地のある編集者用のシステム作りまーすって話だし、
いったい何がしたいのやら
>>543 実際自分で勉強してアマゾンで店開いて同人誌をマーケットプレイスで売ってる人もいるね。
もちろんアマゾンで売ってるっていうだけで宣伝・発送等は全部自分でやらなきゃいけないがw
アマゾンだとほとんどが二次エロ本の同人誌専門通販サイトよりは客側も買うハードルは低くなるとは思うけど。
出版社が新人育成しなくなったら
本当に作家志望の人なら編集プロダクションに外注に出して編集(作品指導)作業をさせることになるかも。
今までは育成・宣伝の金は出版社がもってくれてたが(それでも原稿料だけでは生活は苦しいだろうに)
これからは作家側が金払ってやってもらわないといけなくなる。
専業作家が減って、創作に全てをつぎ込むタイプの人も減っていくのかもしれん。
>>535 情報商材そのものじゃなくて、扱ってる連中=アフィリエイトの連中だぞ。
アフィリエイト ツールで検索すりゃいくらでも出てくるし、情報交換講演会もすぐ出る。
絶対儲ける方法は特定の中だけだが、おこぼれのための情報や手法はなんぼでも転がってる。
こういうレベルの話でないなら、作家が出版のために必要な仕事とは無関係だからな。
編集者を通さずに出版するのに必要なのは「校正」「パッケージ化」「登録」「宣伝」。やることは一緒なんだよ。
商業出版をソフトウェア開発になぞらえるなら、編集者の仕事に一番近いのはSEじゃないかな で、ライブラリ充実させればSEいらなくなるの?
>>547 Amazonがやってるという
編プロと同等の機能を持つ事業の内容を早く教えてくれよ。
まさかMSDNやライブラリとか言うんじゃないよな。
>>549 現状の出版社には
1. 商品流通の技術部分(印刷や取次、サイト作成や課金)
2. 品質管理(校正や、内容のマーケティング調査等)
3. 作家への投資
の3つの機能があるから
これをどう代替するかって話だしねえ。
1.が出来ても2.3.ができないと話にならない
ITの子はこれを踏まえた賢い意見なのかなと思って手探りで応答してみたが
主に1.だけに注目しているようで、どうも分かっていないようだ
>>545 出版社のキモはどうやって作家を育てるかだろ。
ライブラリーくんは、ライブラリーを用意すれば
情報共有するコミュニティー内で作家が勝手に育つと思ってるみたいだが
そんな程度で作家が育つなら、同人業界がとっくにプロの出版社の代替えになってるっての。
初音ミクとかの事例を見て
色々勘違いしちゃってる感は否めないな。
>>553 うん、判ってないと思う。
頭でっかちで現場知らない感が
ビシビシ伝わってくるわw
>>549 逆に言うと「同人」だからできることかな。文章で食っていうとするなら、そんなことに
時間を割くよりブログなりで文章を書き散らかすことに時間使うかな。SNSで名前売ったりね。
バス会社を運営するのに、バスの組立工場はつくらんだろうという話だわ。
ライブラリーくん逃げたな。
まあ
>>544 の時点で、逃げる為の伏線引いてるな
とは思ってたけど。
557 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:23:46.60 ID:JSxcxNlw
>>550 アフィとステマは単なる広告代理店の手下でしょ。この前バレたところも、上見れば既存の代理店がらみだった。
あれらも構造変わってきてるけどね。
>>555 まあ、日本の同人が今商業に擦り寄ってる感じだから、同人のほうから良いのは出てこないだろうけどね。
>>556 伏線と言うより逃げそのものでしょ。
まあ学生じゃないの
技術屋のプロとしても認識がおかしな点が結構あるように見受けられる。
最初に学生用のセミナーと言った時点でアカンタレ臭かったけど。
>>557 で?
Amazonがやってるという
編プロと同等の機能を持つ事業の内容は教えてくれないのかい?
人に散々要求しておきながら
自分が要求されたらだんまりってのは頂けないな。
560 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:30:15.54 ID:JSxcxNlw
というか、アフィとステマは両方共、今の既存の日本の出版社とつながってるじゃん。 しょーもない本が出る度にスレやらはてなやらmixiやらで騒ぐやついるし。
もういいよ、君が学生orニートって事はよく判った。
>>556 逃げてなかったみたいw
アマゾンで編集者がコメント書いてりゃステマ。アフィは販促活動・広告の一環。
コメント書く以外は、みんながやればやるほど効果薄れるから、新しい手法を追求しないと
いけなくなって、個人でやってたら本業である執筆する暇がなくなるわ。
まあ仮にこれを個人がやれたとしても、もっと重要な作品の質への関与とと世間の傾向をにらんだアドバイスは、
本人じゃ分からんのだけど。同人ならその辺省いてもいいけど、あくまで同人だから許される話。
>>560 だから販売流通過程の話(自分で出版する)なら、やること一緒だっつってんじゃんw
563 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:34:53.08 ID:JSxcxNlw
>>562 既存の「工程の非効率的な出版社」が捨てられて、
その他の欧米企業が一元化するだろって言ってるだけなんだけど?w
564 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:35:40.31 ID:JSxcxNlw
>>556 透明で見えないけど、お前ら程度相手に逃げる必要あるわけ無いじゃんw
情報商材うんぬんとか、アフィステマが良いとか、
ID:mAK9qP/S もかわいそうな人種なのはわかったしさ。w
>>564 で、アマゾンがやってるという編プロ機能の詳細は?
アマゾンが育成した作家の具体例を頼むよ
透明って自分の意見に自信があるなら、あぼーんしなきゃいいだろw しかも、わざわざ読んでるしwww
ID:JSxcxNlwが支離滅裂になって笑った。 透明で見えない相手にレスできてるw 俺は「良い」なんて一言も言ってねえのに、勝手に補完してるし。日本語に問題がありそうだな。
568 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:39:20.86 ID:JSxcxNlw
TPPみたいなのも次から次へと来るだろうし、大変だろうね。 まあ、あと10年くらいで引退する衰脳の人たちは老後も安泰でよかったネ
アフィステマを連呼するからニート速報板の臭いがするって言われてるのに分からないかねー まあ臭さてっのは本人には分からん物だからしょうがないか っつーか下手するとMSDNすら使ったことなさそう ListとIListの使い分けくらいは語ってほしいものだけど
ID:JSxcxNlw ライブラリって言ってみたかっただけなんだよね?もう休め
IT土方の頭の悪さがよく分かるスレだ。
572 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:44:07.36 ID:JSxcxNlw
>>571 今からIT関連専業のみで飯食っていこうってやつはアホだと思うよ。
そんなに難しい技術じゃないから、学生のうちに体の一部にしておくべきってだけだし。
他業種しながらIT関連技術を使えばいいだけのこと。昔みたいにハードル高くないだろw
>>571 IT土方に失礼だと思うよ
この人は精々、専門学校でプログラムのお勉強してる程度かそれ以下でしょ
>>570 ライブラリの意味もわかってないんじゃないかな
再利用性も直交性も人月もライブラリに対するリファレンスの意味も。
>>572 下僕の技術なんて知る必要はない。
お前らは勝手に価格叩き合うからなw
576 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:54:36.86 ID:JSxcxNlw
>>575 普段の生活でも役立つのにw
外注で中堅広告代理店のデザイナーに金払ってデザインさせるより、
AdobeとMac買って、自分でやったほうがきれいに仕上がるよ。
>>576 ほんと?じゃ何か作ってうpってみてよ。できるんだよね、ライブラリがあればw
578 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:57:51.16 ID:hxW0GHwZ
>>553-554 >出版社のキモはどうやって作家を育てるかだろ。
出版社の仕事のキモはどうやって売場の棚を確保するか、ですよ。
取材も執筆も構成も編集もぜーんぶ外注でできます。
ていうか実際ほとんどそうしてるし。企画でさえ持ち込みとか。
出版社は進行管理と売場(本屋)の棚を押さえるのが仕事。
上記で議論されてる仕事はみな編集プロダクションでできる。
プロデューサーとかエージェンシーが当たり前になって
電子書籍が普及すれば今のような形式の出版社は必要なくなる。
579 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 02:58:29.88 ID:JSxcxNlw
>>576 時間の無駄だし、自分じゃ作れないものを作れるデザイナーを使う。
自分でできる限りの最良で満足する、それ以上を求めるか、考え方の違いだね。
か、が抜けたw
>>578 だから今までは出版社が金を出して新人育成・宣伝してきたけど
これからは作家になりたい連中は身銭切って編プロと契約してプロデュースしてもらわなきゃならなくなる、
ってことね。
安いとこはそれなりの育成・宣伝しかしないだろうね。
作家志望者で専業作家は減っていって兼業の片手間作家が増えるだろう。全体的なクオリティも下がる。
読者側から見れば、まともな作品が今まで以上に大量の素人レベルのゴミ作品に埋もれることになって
色々煩雑になるだろうな
>>578 書店営業も外注はできると思うぜ。
できないのは取り次ぎとの付き合いくらいか?
>>578 資本投下に関しては編プロ単体ではまだ難しいと思うよ
個人ではなおさら
>>579 作家本人ができると必死になって言ってて
編プロに外注して終わりっしょ、お前の時給いくらだよと
突っ込まれてた御仁が何をおっしゃるw
ネットでも販売サイトで目に付きやすいとこに表示されるようにするためには同じ労力いるけど。 Amazon.comではお勧めにだかに表示されやすい商品に金絡んでんじゃないのかという 疑惑もあったらしいし(真偽は不明)。
>>585 まあgoogleとamazonはアフィリエイト・ステマの総本山みたいなところだしねー
ID:JSxcxNlwが必死になってそういった電子出版を推しているのでちょっと笑ってしまった
>>576 何も知らない学生の言い分の典型だなw
素人の作ったデザインは大抵の場合、素人のそれか
良くても既成品の猿真似でしかない。
ま、底辺や趣味の世界ではそれで十分だけどさ。
で、アマゾンがやってるという編プロ機能の詳細は?
アマゾンが育成した作家の具体例を頼むよ
透明だけど読めるんだろ?w
この手のスレってみんな編プロ持ち上げるけど、編プロって有象無象があるし 「編集」って手間(時間)をかければかけるほど損な仕事な訳だぞ。 んで、編プロは編プロで独立採算だから全体的に仕事の質より数をこなす傾向があるので 素人が参入してきたのを真面目に付き合うのかなーってのが疑問。 個人の糞みたいな本に印税やら出来高で契約する馬鹿いないだろうし 金が支払われるのは確定な訳で実質営業だけしてあとは右から左に流す 最低限の仕事だけしかしない横流しする自費出版ビジネスと同じになるんじゃねーの? 結局、自分個人に売り上げに自分のクビがかかる社員編集が一番本作りに真面目だと俺は思っている。
>>578 作家の育成は?
って、編集者の大半が外部プロダクションからの出向じゃ
作家の育成すら外注とも言えるか。
590 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 03:14:25.37 ID:hxW0GHwZ
>>582 >>584 いや、そういう考えなら、例えばホリエモンの有料メルマガが年間1億稼ぐなら、
同じ稼ぎを書籍だとどれくらい売れないと達成できないのか、を考えないといけない。
ホリエモンの懐に1億転がり込むには、書籍なら印税10%として
少なくとも10億売れないと駄目なわけ。
有料メルマガなら2億も売れれば半分はホリエモンの取り分なわけ。
要するに少ない投資でリターンが見込めるなら小回りのきく編プロでも太刀打ちできるということ。
まだビューワーが携帯とかiPad程度しかないからこれからだけど
何かのきっかけで普及し出したりして
持ってる人の分母が大きくなればあっという間に出版社消えて無くなるよ。
>>588 まあそこが
1. 流通技術
2. コンテンツ品質管理
3. 投資
の3の機能の部分に当たる議論だわな
この手のスレだと1の部分で突っかかる人間がいて、
1の部分に換えがきくとしても2の部分が……となり、
出版社害悪論を唱える人間はそのレベルで話が止まる。
>>578 くらいまで話ができて初めて3に行く。
>>584 >>579 は
>電子書籍が普及すれば今のような形式の出版社は必要なくなる。
の一行だけに脊髄反射したと思われる。
>>590 それもループだが
すでに名前だけで売れる人は中抜きしてOKだけど
新人はそれでは発掘できないって話
コンテンツ業界は資産を食いつぶして緩やかな死を迎える、という結末が予想される。
>>590 みんながみんなメルマガで1億稼げる訳じゃないからな
堀江は1億稼ぐだけの経験をしてるから1億稼げるだけで
レアケースを言うだけ無駄だよ
そもそも、堀江がメルマガをまとめた本とか出版したら、それでまた儲けられる訳だから
紙本の出版とかする可能性だってあるわけだし
>>593 K談社のコミックはそんな感じ、半分以上出向
他の部署も多かれ少なかれ似たような状況と聞いてるけど。
>>588 別に編プロ持ち上げる気はないけど、
この先出版社が縮小して新人育成しなくなり
プロデュース会社が育成事業やるようになれば、
今でもあるような自費出版詐欺やシナリオライター育成塾みたいなのが涌いて
作家志望者から金を巻き上げることになるだろうなと思うw
もちろんまともな育成やるところも出てくるだろうけど。
>>590 出版社と電子書籍って別に対立するわけじゃないんだよね。
出版社が電子書籍出してもいいわけだし、ていうか日本の電子書籍って確か世界で一番売れてるんじゃなかったっけw
>>1 の例は既存の枠の中で十分に売れ知名度も高い作家が独立して自分で出版社(電子書籍専門)たちあげましたよ、
って話なんだよね。
既に有名だから新人を一から売るほどの宣伝費用はかからない上に
既に書きあがってて売れた書籍を電子で再販するだけだから作者の取り分が多くなる、っていうだけ。
知名度ゼロの全くの新人を電子書籍で売る場合は宣伝費用かかるから、
やっぱその分作者の取り分は少なくなるはずだよ。
>>588 全部外注できるけど、全部外注するのは非効率的だから
今の出版社には編集も宣伝も営業もいる訳で(本当に全部は持っているところは少ないけど)
+投資もできるのに、そもそも出版社を無くす理由がないと思うんだけど。
別に本って流通の仕組みがなくなったら、その部門を切り捨てて(大抵はそもそも持っていないが)
別の部分を持ち続ければいい訳で。
>>599 漫画かよっつっても
大手はどこもそれが屋台骨支えてるからなー。
>>600 いやあ、オタクの人達はマンガことしか知らないで全てを語るからw
>>602 そりゃすまんかった。俺はマンガとは関わりのない分野だけど、雑誌・書籍は出向ってそんな多くないかと。
会社ごとに編集はすべて社員って方針を貫いているとこはまだ多いよ(もちろん制作過程では外注が入るけどね)。
>ブログなりで文章を書き散らかすことに時間使うかな。SNSで名前売ったりね。 素人投稿サイトに腐るほどいるなぁーそういうの
編プロの実情を知らないのに編プロに頼めば〜みたいな事を言う人はすごい多いけど 出版社は自分で本を発行して収益を上げてるから余裕がある訳で、 編プロは出版社から金貰って編集業務をやってるからそんな余裕ないよね 個人がちびちび金出して編集業務やってもらうなんて言うけど、それで経営するためには とんでもない数の人間と契約でもしないと無理だろうな
>>585 $絡み云々に関しては、2ch何ぞではとても言えない
ただ、ビジネスであるとだけは言っておこう
607 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 03:53:50.05 ID:JSxcxNlw
>>580 自分じゃ作れないレベルになると、数十万かかっちゃうなぁー。
素材とかは自分のところで蓄積させていったほうが後々便利だよ。
いちいち、細かい宣材のたびに注文してたら、数百万軽く使っちゃう。
>>581 必死だねw
>>590 堀江がアレなのはともかくとして、まあ、それって新興宗教ビジネスの現代版ってだけだよ。
>>604 なんにも称号(公的な分野で賞取ったり何なりで得るもの)がないと、そんな有象無象は何もできんよ。
フォロワーとワナビーが欲しがる称号を得ないとね。
>>605 一言で言えば
「売るにも金が要るんだよ」
で終わりなんだが
どこに金を使うかクドクドと説明しないと
中抜き厨やら原価厨がわらわら寄ってくるって話だべ
609 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 03:56:15.09 ID:JSxcxNlw
例えばHPを中規模で注文したら、納期1〜3ヶ月、費用50〜150はかかっちゃう。 で、そのくらいのものなら、自分で作れるようになるのは容易なんだよね。 機材揃えたって200以内に揃うんだから。 主に素材とかで金がかかるけど、それは自分が蓄積して構築していくほうがいいんだよ。 ロイヤリティフリーのコンテンツだけではやってられないでしょ。 で、それと同じ事は、プログラミングだろうと、文筆だろうと、工程は似た形に落とし込めるんだよ。 そういうことを、学生のうちに出来る人間が今後10年の中で生き残っていくだろうね。
610 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 03:57:09.72 ID:JSxcxNlw
スマフォのアプリとか、課金の方法とか、そこらへんを外注に出すとろくなことないからね。 ハンドリングできる範囲は学生のうちに広げておくべきだろねえ。 それが出来なかった三十路にして老害になった子たちは無知だし無視していくとして。
出版の話なのになぜかホームページの話をしている人が一人
>>604 一部だけ抜き出すなよ。
同人レベルではなく、文章で食ってる人の話で、編集通してないだけでちゃんとしたものの話なんだがw
売れっ子で引きも切らず仕事があるのでなければ、とにかく書くしかないってだけ。
>>612 うん、素人投稿サイトに似たような事言うの沢山いるw
614 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 04:13:47.01 ID:JSxcxNlw
>>612 が見えないけど
>>613 ただの素人で、素人投稿サイトなんかに、文章投げてるやつがいたら、そりゃ情弱ワナビーだろ、一生
615 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 04:14:16.87 ID:EBI2ONs8
>>612 他人から見たら同人レベルなんじゃない?
HP?中規模?納期1〜3ヶ月?意味分からん。
自分で販売するにしたってどうやったらそんな金かかるんだ。
そんなに大量に著作があるなら、それこそ売るのは誰かに任せて、自分はほかのこと
やるんじゃないかなw
ID:JSxcxNlwはわざわざ見えない宣言とかw
>>613 だからなに?
>>615 投稿サイトに投稿してる時点で全然話が違うわw
ヒマか?
>>609 >で、そのくらいのものなら、自分で作れるようになるのは容易なんだよね。
絵に描いたような素人考えだなw
それだけで仕事が取れるようになるなら誰も苦労はしないよ。
>で、それと同じ事は、プログラミングだろうと、文筆だろうと、工程は似た形に落とし込めるんだよ。
思った通り。
漫画制作や文筆業をサイト製作やプログラミング、デザインと同様に考えてる。
小説家とコピーライター、漫画家とイラストレーターのそれぞれの工程の区別がついてない。
それぞれをプログラミングのグループワークと同レベルで考えてる。
要するに自分の経験の範囲でしか物事を見る事が出来てないし
その自覚がない。
そんなんだからライブラリとイベントで編集業務がなんとなかなるなんて
失笑ものの意見を言い出す。
>>614 でさ、いい加減アマゾンがやってるという編プロ機能の詳細と
アマゾンが育成した作家の具体例を頼むよ。
人に要求する時はドヤ顔で
自分が要求されるとバックレるってのは
お子様の典型だぜ。
実際にシゴトとしてサイト構築とかした事無さそうだよなw なんかイメージで言ってるっぽい。IT屋でもないだろw
622 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 04:34:06.11 ID:JSxcxNlw
>>620 お前らがなw
後から変更してもらうためにいちいち追加料金とか払いたくないんだよw
ID:JSxcxNlwは書けば書くほどボロが出るな >主に素材とかで金がかかるけど、それは自分が蓄積して構築していくほうがいいんだよ。 >ロイヤリティフリーのコンテンツだけではやってられないでしょ。 これさー、マトモな仕事はしたことがないけど 見よう見まねでアプリやサイトは作れるから 「自分でも出来る!」と考えてる学生さんかフリーターの発想だよ。
で、ID:JSxcxNlwはお仕事何やってるの? やってるなら答えられるよね? 多分ここのスレにいるほぼ全員が 君の事を学生かニートだと思ってると思うけど。
625 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 04:46:32.74 ID:hxW0GHwZ
>>608 そうそう、その通り。ただ低予算でより簡単に売れるチャンスは広がる。
業界紙的なニッチな方向もやりやすくなるだろうし。
>>621 こういう未来、いいな。新人を読者がダイレクトに育てる仕組みになってくと思うわ。
ライブラリくん(ID:JSxcxNlw)は逃げてばっかりだな
馬鹿な自称ITの学生がまだ喚いてるゲラゲラ
>>622 まだ貧乏臭いITの話をしてんのかよ。あんたはよっぽどクリエイティブとは縁遠い人間に見える。
こっちは広告やポスターみたいな単体で良く出来てなきゃ恥ずかしいもんの話してんのに。
貧乏臭いし、話のレベル低すぎて飽きれる。
M:『How to Be a Supervillain』に話を戻しますが、
これが大手企業の人気コミックよりも売れてるっていうのはどこから知りましたか?
その時、どんな気分でしたか?
R:パパは、私の作品の売れ行きとかを細かくチェックしているみたいで、そこから伝わりました。
すごい多くの数が出ていると知ったときには家族みんなでよろこんで興奮しました。
なにより、これだけ多くの人が私の本を読んでくれているというのがすごい喜びです。
M:どうやって本を宣伝したんですか?
クチコミとかですか?
R:それが、フェイスブックをやっていたのと、家族からちょっと地元の友達との話題にしたのを除くと、別に何もしてないんです。
http://dante09.blog86.fc2.com/blog-entry-5269.html >どうやって本を宣伝したんですか?
>別に何もしてないんです
>>625 既存の業界紙広告で食ってるから君の言うことには最も向かないw
それこそメルマガがいいんじゃね?
631 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 05:16:26.31 ID:JSxcxNlw
アメリカだと個人の作家が大手に打ち勝つ例が出てきてる 宣伝費も必要とせず上位独占 小説のみならずコミックすら個人が大手に打ち勝った その上今回のハリポタ電子書籍化の衝撃 日本でもベテランが直接販売して新人が直接販売するようになったら 一体どうなるんだろう
ITやオタクと現役クリエイティブ職でこうも話が食い違うのは 前者は貧乏で特別な能力もない自分ができる最大級が正しいと妥協を前提にしてるのに対して 後者は質を上げるために金をかけて能力ある人に頼む上向き志向だからだだろう。 貧すれば鈍するという言葉がこれほど当てはまるスレはないな。
ライブラリの人はITでもなんでもないと思うが…
ライブラリの人はどう見ても只の学生かニートだよね... 書いてる内容はネットから仕入れた知識ばかりになってるし 簡単な質問から逃げまくってるし
636 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 06:24:17.06 ID:JSxcxNlw
>>633 ん?たぶん学歴の上でも年収の上でも俺が上だと思うが?
で、お前ら、俺が朝から体鍛えたりしてる間に何やってんの?
>>634 だよな。まあ、どう思ってくれてもいいけど、俺は面白いものが好きなだけだよ。
電子書籍はバカが持ち上げる、まで読んだ。
638 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 07:53:55.42 ID:JSxcxNlw
印刷関連死亡wwwwww ってのは釣りで 印刷は減りはするけど並行販売続くだろうなあ アナログのカセットテープとMP3やAACの関係とは違って 再生装置や可読性含め紙の方が優れてるもの
640 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 08:07:25.57 ID:JSxcxNlw
そりゃ、コンサートが消えないように、消えないものもあるけど、 無駄な人員は削除すべきだよね。
>>640 w
あのね、今はCDもMP3も売れなくなってきたから
ミュージシャンの収入はライブに比重が置かれてるんだよ。常識だよ。
IT業界の人が知らないわけないんだけど、おかしいね。
君は今朝はどんな運動したの?徹夜明けでw
ライブラリくん、君はもう何も書かない方がいい。 馬鹿すぎる。
643 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 09:05:32.15 ID:JSxcxNlw
>>641 徹夜でも何でもないよ?普段から朝1〜3時に起きるだけ。
夜10時までに寝ちゃうからなぁ。
ライブに関してはそれをわかった上で書いたんだけど?
バカ相手にするのはここまでなw
>>641 10時に寝て1〜3時に起きてるとか書いてるから
新聞配達じゃねーの
>>375 「書籍が紙であること」で食っている人が少なからずいる
製紙→用紙調達→印刷→発送→販売→返本輸送といった分野
一面では資源を無駄にする行為だが、もう一面では雇用と内需を生み出す元でもある
それで食っている人は、当然全力で抵抗する
彼らを黙らせ、ドライに切り捨て、商売替えを強要できるか それが成否の分かれ目かと
今さらつぶしの効かない高齢者は、何が何でも抵抗ししがみつくしかない
そう考えると、若者の雇用が進まない現状が、逆に好機になるかも
電子書籍業界と、それに見合った技術産業に若い力が関われば
高齢者のリタイアによって、無理の少ない産業構造転換が図れるかもしれない
itunesが出てきたときに世界中のアーティスト個人が自由に音楽を世界へ向けて販売出来る! レコ社通すのは時代遅れ!なんて言ってる奴が一部に居たけど 実際それで成功してる奴なんて誰一人としていない 大手の資本で売り出さないとユーザーが価値を感じ取れないよね 本も同じ。中抜きしても価値を生み出せない
647 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 10:29:31.70 ID:GdsJL3da
必要があれば校正にしろ、今の出版社の編集機能にしろ、請け負うやつらが 出てくる。何も出版社がやらなくても良いだろう。逆に、今のように出版社 が全部握って既得権益があるから電子書籍は今まで失敗していると思う。 流通が主体になってきたことで初めて電子書籍の普及が本格的になってきた と思う。
ハリポタにしろ、佐藤秀峰にしろ元々知名度を上げたのは紙なんだよね。 紙の人気を電子書籍に引き継ごうとしてるに過ぎない。 電子書籍発で人気を得られないと全く意味がない。
>>647 請け負うだけの金を払えなきゃ自分でするしかなくなるんだよ
単価の安い配信になって他人をアゴでこき使える立場になれるの?
単価が高い現在の配信を批判しながら、単価を安くして編集業務を他人に請け負わせるって
どう考えても成り立つとは思えないんだが
まさか、ただで編集をやってくれるなんて思ってないよね?
650 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 10:43:34.37 ID:YImAwguG
くだらない小説なんざ電子なんたらで充分。 大切な書物は紙じゃないとまずい。
>>646 それが無いと自費出版レベルだしな。個人のHPやブログレベルだしな。
何十万に一人くらいは化けるかもしれないが、確率が低すぎる。
電子大好きのスターツ出版なんか、儲かっているのかな?
652 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 11:12:04.68 ID:a1rYOdkn
書物はやっぱり紙がいい。
ブログをまとめた書籍が出版されてるのを見ると やはり紙の書籍は需要があるんだと思う。
>>650 辞書とかマニュアルとかは電子書籍の方が検索が楽かな。
オライリーの本みたいなものも。
だから用途しだいじゃないかねぇ。
OEDみたいに本を買えばPCにインストールできるDVD-ROMが付属してくるというのも
ありかもしれないけど。
655 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 11:45:09.44 ID:GdsJL3da
>>649 芸能プロダクションと同じようになるんじゃないか?作家がお金払って編集
雇うなんていうのはちょっと考えにくい。流通サイドと契約するか、作家
サイドとなら売り上げからマージン引くとか。
要は、紙の出版に拘らなければ別の形態が出てくるよ、って話。
>>655 出版社には、マーケティングや作品制作に対する助言という役割もあるのは確か
ただ、芸能プロのような「所属」というのは違うと思う「
そういう分野は、「作家コンサルティング業務」として残ればいい
自力でできる作家は自分でやるし、専門職を雇って協力を仰ぐ作家もいると
いずれにせよ、力関係が作家のほうに傾くのは大きいし、あるべき姿だと思う
単なるブローカーや助言者より、実際に作品を生み出す側が優位に立つ
それは当然かつ必要なこと
ライブラリみたいなのがIT屋になりすましたり、 作家に成りすましたりして、迷惑かけるんだろなw すぐ墓穴掘るのに面白いよなw
659 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:14:25.80 ID:JSxcxNlw
>>646 >>651 それだけ社会に不要だったということだろ。
夏目漱石なんて全作で4000部しか売れてないが世の中に残ってる。
>>645 >>656 老害生かすためだけに世の中が存在してるわけじゃないからなあ
661 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:15:33.32 ID:JSxcxNlw
>>650 そういうことだな。漫画やラノベは電子で十分だし、それで売れないなら不要な書物ってことだ。
>>648 そりゃ過渡期だからな。
662 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:15:52.55 ID:JSxcxNlw
663 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:17:22.19 ID:CF1si6uO
有料Web漫画への道は 廃刊フラグへの道♪
>>655 出版社は紙の出版に拘ってはいないと思うけどな、配信じゃ単価が下がって利益回収が困難な上に
現状は利用者が少ないからやりたがらないだけで
そもそも、電子書籍ってそれなりの出版社なら相当前からやってるんだし
芸能プロダクションってのはありえるだろうけど、それは作品の映像化権とか権利関係を編集する側が確保するような形だろ
アメリカの出版エージェントはそうじゃないか?
で、そういう権利でも担保にしないと売れない作家は編集してもらえなくなるってのが現実だろう
現状の出版社から「中抜き」されるのとどっちが酷いかといわれるとどっちもどっちだと思うが
機材購入せなならんからな、小中高生が云万円もする端末
持ち歩かせてもらえるインフラがないと絵に描いた餅だべ
http://www.toei-anim.co.jp/keitai/ 日本のコンテンツプロバイダ大手でもスマフォに対応したのは
今年からだし…まぁそれでもdocomoの端末しか動かない
わけだが…投資するほうも即お金になるとは現段階ではまだ
思ってはないんじゃないかなぁ…
>>648 >ハリポタにしろ、佐藤秀峰にしろ元々知名度を上げたのは紙なんだよね。
もっと正確に言えばメディアミックスの成功なんだけどね
ハリポタはテレビでの宣伝、佐藤は映画化ドラマ化(+講談社の猛プッシュ)なければあそこまで行ってない
その背景には、海外で売れてた、モーニングで鳴物入りで連載開始、とある程度のクオリティコントロールされてる保証があったわけで
編集憎しで語ってるやつは佐藤さんの理想郷でも見に行ってこればいいと思う
数作品読んだだけで作者と読者の立場の違いがよくわかるから。で教組佐藤はそんな低レベルマンガを絶賛してるって終わりっぷり
>>660 ごく安い契約料+出来高制になるだけでしょ
ただ契約したってだけで、ボッタクリはできなくなるだろうね
その手腕で作家をサポートして、一大ヒットを飛ばせばいいだけ
それができないなら、雇われずに食い詰めて職を変えるべき
プロデュースの才能もないのに、飯が食えると思っちゃダメだよ
>>646 >レコ社通すのは時代遅れ!なんて言ってる奴が一部に居たけど
>実際それで成功してる奴なんて誰一人としていない
>>621 で挙げたソースにはどう説明する?
書籍の世界には現段階で成功者が何人も出てきてる
出版社が著作隣接権を急いでる理由の一つだと思う
日本に限ると確かにまだ成功者は出てないけど
Kindle上陸後はどう転ぶかわからない
だから150億もかけて動き始めた
669 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:55:10.40 ID:JSxcxNlw
>>667 同意
>>666 テレビの価格下落を見てもわかるけど、もう訴求力ないよ。10年後今と同じ影響力あると思う?
>>665 Kindleが5000円以下になるし、電子辞書みたいに一気に広がるでしょ。
670 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 12:56:57.46 ID:JSxcxNlw
徹夜で電子書籍叩きしてた人らは今寝てるのかな。かわいそうな人たちだね。 早寝早起きに勝てるわけないじゃん。おっと、昼休み終わりっと。規則正しい生活って大事だね。
>>621 2011年の記事だが
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/1/14/2 > 私のAmazon Kindle用電子書籍が7位になりました。
> アメリカ版Kindle Storeで4冊売れて7位って、、、、もしかして、、、、(ry。
という事情があるんで
その中で
> Kindle電子書籍で100万ドル稼ぐ
の人は儲かってるからいいとして
> 『ウォッチメン』よりも売れたコミックの作者は16歳の女の子!?
は
> 【ウォッチメンより売れてても、夕飯やデザートが一品も増えてないと言う慎ましさ】
という点で売り上げがいくらかは……
個人作家が上に来るのもパイ自体の小ささの象徴でもあるよ
>>667 まぁその手の胡散臭いサポート業が成立する事は無いね
よって、ヲタが2chで妄想するだけでオワリ
>>668 ・アメリカの電子書籍市場は日本の電子書籍市場より小さい(
>>337 >>338 )
・4冊で部門7位に入ることがあるレベル(
>>671 )
なんで、売り上げを主張したいなら売上高のみよ。
何位ってのは正直当てにならない。
貧困板 /poverty/ を引っ張ってくる男の人って……
>>671 提灯記事以外の何者でもないなw
これ、Greeの社報レベルの記事だな
>>671 注目点はほとんど宣伝してないのに大手出版社よりも売れた点
大手が資本の力で宣伝しても従来ほどには効果がない
コミック以外だと年間収入が億越えしてる作家が実際に何人もいるし
端末購買層から考えてコミック市場はこれから大きくなると思う
アメリカは5年以内に教科書が電子化すると大統領が宣言したし
日本も外圧でそうなるかも
もし日本のコミック市場が切り崩されたらと考えると少々不安
電子書籍=ゴミ
678 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:13:24.20 ID:+gtfRGEG
いつまで電子書籍のステマは続くの? アメリカでさえ売れてないのに日本で売れるわけないやん
末期に近づくと妄想が激しくなるよね
680 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:22:25.82 ID:2ufV0bfH
自費出版の時代が来るかもしれないのか ただ、出版社は読むに値するのかどうかを吟味してくれる役割が残ってるのかな むかし校長だったおじさんが自費出版の自伝を知り合いやら親類に買わせていたけど、読むに値しなかったなあw
681 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:25:44.44 ID:+gtfRGEG
>>680 作家が敏腕投資家と同じ能力を持たないと駄目な時代になるのか
分業の時代なのに逆行してるね
そりゃあ配信は衰退の道と言われるわけだ
>日本語版についてはいまのところ、販売される予定はないようです。 これって、英語版を買って翻訳ソフトを通せば読めちゃうってこと?
>>681 既に作家と出版社を繋ぐコンサルタントは居るから、そこが電子書籍に目をつけたらいいかもな
684 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:27:40.82 ID:dZLxzg/6
この出版社がハリポタ仕様の翻訳ソフトを無料でダウンロードさせればいいのでは?
>>680 2ちゃんねるは膨大な数のスレがあるけど
誰も頼んでないのに良スレまとめサイトがいくらでもある
>>669 >テレビの価格下落を見てもわかるけど、もう訴求力ないよ。10年後今と同じ影響力あると思う?
ないでしょw
でもネット自体はともかく電子書籍にはとって代わられてないと思うよ
そこで争っても水掛け論にしかならんけどね
編集が世に出せないレベルのクソ作品を間引いて矯正してる点を消費者としてどう考えるか言ってんだけど?
>>667 みたいのに賛同するのは世の中わかってない学生くらいなもんだろ
現状でその憂き目にあってるマンガ家志望に加えて、編集までそこに落として他の奴隷頭様に貢ぎましょうってかw
底辺層はそれで憂さ晴らしできて満足なんだろうけど業界として未来がないわな
>>682 そんな超性能な翻訳ソフトあるの
あるならおしえて
作家個人でやるにしても限界やら手前味噌になって終わる可能性もあるから 出版社が編集社つーかコンサルタント? みたいな形でなら電子書籍となっても十分需要がありそうだね
690 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:33:42.12 ID:+gtfRGEG
>>689 アメリカですらそう言う電子書籍専門のコンサルと言うか
出版社みたいなものが出てこないのに日本では無理だわ
>>689 似たような物なら前からあるでしょ
息してないだけで
>>689 日本みたいに安く大量の本が出てるところでエージェント制が働くか疑問だなあ
編集校正部門が固定給の会社に埋め込まれてるから無名著者の本の出版コストが下がるわけで
>例えば、村上春樹さんや東野圭吾さんのような人気作家が今後、自著の電子版を自分のサイトだけで売ったらどうなるでしょう…。 どうなるんだ?
>>687 市販の翻訳ソフトでも、そこそこの意味なら取れるんじゃないか?
機械翻訳よりお粗末な翻訳本は、ごまんとあるし。
http://www.boiledeggs.com/about.html >わが国で初めて誕生した日本人作家・著者のための著作権エージェントです。海外、特に欧米の出版界では、
>著作権エージェントが作家・著者の代理人となり、各出版社との橋渡しをする、作家・作品の販促を手がけると
>いうやりかたが一般的ですが、日本の出版界にはこれまで、そうしたシステムはありませんでした。
696 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:42:30.60 ID:JP/9AcWv
>>681 土台が文章書くのなんてただみたいなもんだからな。
小説なら分野次第で資料がいるしそれを読み込む頭もいるが
>>680 の自費出版は自伝だし。ある意味一番楽なジャンル。
自費出版自体だって金かかるのは版組費用とカバー代と編集者に見てもらう費用で
自分で完結できる程度の文章力があってワードのレイアウト変更機能使えて
同人誌レベルのソフトカバーでよければ
100冊作ったって10万かからんよ。
売り方に関しては今後は口コミ拡散の時代になると思う。
ツイッターでしょっちゅう見かける。
>>693 >村上春樹
確か村上春樹はアメリカ向け電子書籍は自腹で翻訳してエージェントと組んでる
いわゆる中抜きを開始してる
ハリポタもそうだけど有名所が知らない間に中抜き開始してる
村上龍の時は春樹の方がやったならともかくって言われてたけどw
698 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:46:28.44 ID:+gtfRGEG
>>696 100冊10万で作って1冊千円で売ったら全部売れても10万しかならんよ?w
しかも本を作る経費は10万でも作者の生活費はどうするんだ?
しかもさらに口コミ拡散させる能力まで要求されるの?
駄目だこりゃ
エロゲだってコピーされまくってるのに生きてるだろ。最初のダッシュだけで。
>>664 日本でも電子化自体は10年どころの話じゃないんだよな。
ことごとく失敗してきたのは専用ハードとソフトの高さと、ソフトの少なさ。
ネット始まってからのはやっぱり1サイトにおけるソフトの少なさと使い勝手。
KindleもNookも利便性が段違いだし、金を払うというハードルが低くもある。
俺も芸能プロダクション云々は出版エージェントのことだと思う。日本でもあるね。
ツイッターでしょっちゅう見かけるようんモンはだめでしょw >口コミ拡散の時代になると思う。 一番胡散臭いからならないと思うぅぅ
703 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:53:15.16 ID:+gtfRGEG
>>701 そのソフトもハードも揃っているアメリカの電子書籍市場より
日本の電子書籍市場の方が規模がでかい事をどう思う?
と言っても日米共に売れてるのはエロだがw
>>700 あれは生の刺身みたいなモンで後に残す事なんか考えてないし
糞だと割り切ってるからやってけるだけ
705 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:54:53.56 ID:Ogl4iArx
エクスペクト パトローナーム!
>>703 日本と世界の携帯電話市場を考えろ
最初は日本の市場のほうがでかかったし、高性能だった
今や世界規模の生産量・売上・資金に太刀打ちできるはずもなく取り残されている
707 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:57:08.92 ID:JP/9AcWv
>>698 今の世の中、作家なんて既に兼業当たり前だよ。
専業なんかごく一握り。直木賞とかもらって何とかなれるってレベル。
生活費は兼業してる方で稼げばいい。
あと口コミ拡散つーてもエゴサーチしてリツイートすりゃいいだけだからね。
708 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 13:57:43.19 ID:+gtfRGEG
>>706 そう言う話ではなく現時点でソフトもハードも普及しているアメリカの
電子書籍市場ですら日本のソフトもハードも揃っていないような市場と
ほぼ互角程度にしかなっていない事実をどう思うか聞いてるんだよ
日本の電子書籍市場もいまだゴミだよ。でもそれと同等以下なんだよ?
日本とアメリカって出版市場トータルの規模が同じくらいなんだなw
>>680 言いにくいですけど最悪のおじさんですね。
校長になりたがったり、銅像を建てたがる人間にろくなのはいない。
もっと最悪なのはその甥っ子。
>>696 印刷技術そのものは同人だろうと何だろうと変わらんよ。値段も。
デザイン面を外注にまかせない自前だから、同人レベルで
安く出来ると言ってんの?
>>703 別になんとも思わんけど。大半がケータイコミックだし、現在とは対象が異なる。
つうか、ごみだと思ってるなら、なんで必死になってるんだかw
大体俺は今の進展だと収益構造はやばいと思ってるほうなのに。
twitterのRTで売れるのならもっと売れてる作家いてもいいはずだがw twitterなんてくだらないRTばっかだよ RTではなく全く同じ宣伝内容をツイートしてる胡散臭いアカウントもたくさんあるしね そういうステマやSEOを請け負う会社も既に沢山あるよねえ。 ますます大量のゴミに埋もれるネットからまともなものを探すのは大変だよ(読者が)
714 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:03:34.17 ID:+gtfRGEG
>>707 詳しくないけど今なら出版社に原稿を持って言って才能が認められたら
契約金とか原稿料とかもらえて出版社がリスクをとって本を出版
してくれるんじゃないの?
それら全てを作者一人でやらないと駄目になるって良作が世に出るとは思えないね
715 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:04:52.25 ID:+gtfRGEG
>>712 あんた
>>701 で日本はソフトとハードが揃ってないから駄目って
言ったのになんとも思わないの?
駄目だこりゃw
>>715 何で噛み付かれてるのか意味が分からんのだが。
君はケータイでがっつり読んでんのかw
普通に書籍買って読んでる人は、場所とらん電子書籍版をほしがってる人多いんだよ。
自炊して場所とらなくしてるけどさあ。ダンボールから探すのも面倒。
そもそもゴミだっつうなら何必死になってるの。
>>714 才能と言うか、持ってった物が売り物になるかどうかだねw
こいつ、ちょっとは使えるか?と思ったら、横のつながりで
臭い出版社紹介してちょっと使ってみる。ちょっとづつ
仕事与えて様子見るとかやるんだが、今はめんどくさいんで
それもしないかもね。
当面は電子書籍は紙の本と同時発売のプレミアムと再利用のディスカウントなんだろうな。 中間層で発売された紙の本はディスカウントで電子化されると。 電子書籍の購入コストが低くなってくると最初から電子化される本が増えてプレミアム的価値が減ってくる。 そうこうしているうちに紙での出版業が淘汰されて希少性が増えて紙と電子書籍の価値が逆転、紙がプレミアムになると。 こんな感じじゃないんですかね?
>日本のソフトもハードも揃っていないような市場 逆に考えると日本がソフトもハードも揃えて電子化すると アメリカとは比較にならないほど市場が膨れ上がるかも 個人で成功する例もアメリカの何倍も出てくる? ただKindleに全部持っていかれそうだけど…
720 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:10:23.94 ID:WVl4/j0c
電子書籍、3Dテレビ・ゲーム、テレビ電話 全部、技術者のオナニー
721 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:13:49.09 ID:+gtfRGEG
>>716 いやいやw
君頭おかしい人なんだね
可哀想
722 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:15:36.07 ID:+gtfRGEG
>>719 でも現実はアメリカのほうが遙かに電子書籍が普及しやすい
下地があるんだけどね
何せ国土が広く本屋が近くにないし本は分厚くて紙の質も悪く読みにくい
それでも普及しないんだよ
>ダンボールから探すのも面倒 ダンボールハウスですね?わかります
誰かID:+gtfRGEGが何を言いたいのか解説してくれないかな… 自炊するような読者層にとって、KindleやNookでやっと端末やPC上での閲覧のしやすさと品揃えやサービス込みで やっと紙書籍の代替になりうるって話でしかないのになぜかみつかれてるのか。
726 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:22:43.37 ID:+gtfRGEG
>>724 自分でじっくり読み直してわからないのなら相当な馬鹿だよ
冷静になって読み直してみ
>>698 100冊で10万もかからん
200冊ならもっとかからん
意味が分からん。バカでいいわ。
729 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:24:16.53 ID:+gtfRGEG
730 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:24:54.98 ID:ELL4ezZz
海外では内容が充実しているけど重いし高価な教科書が電子化されて 内容の良いものが手軽に利用できるようになった 日本では内容はそこそこだが軽くて安いため紙の教科書で十分だという これからは如何に良質な情報に触れるかが重要なわけで 教科書の中身に対する海外と日本の考え方はこれからの教育に大きな差を生みそう
>>729 個人事業にしろ、会社にしろ、何かやるには
収支や損益を計算した上で、発注するだろ?普通w
732 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 14:29:18.33 ID:JP/9AcWv
>>714 何のために出版社は新人賞作ってると思ってる?
今は大抵の作家はそこ通ってるはずだよ。同じ新人を売るにしても
箔が付いて売りやすいから。
新人賞もピンからキリまであるがね。中にはやらせみたいな変なのも出てくる。
といっても一次審査はたくさん読むからいちいち作者が誰かチェックしないし
そこをまっとうに抜けたなら最低限の文章力はあるだろう。
Webでも最低限の文章力がないと口コミ自体広がらないと思う。
子供騙しに引っ掛かる大人子供(発達障害)を増やす簡単なお仕事。 PM10:00〜AM5:00 3名 AM8:00〜PM9:30 2名
>>722 アメリカ、元から本読む習慣がないなら電子書籍も読まないんじゃね。
それにアメリカは識字率低い。底辺層は読み書きもまともにできない。移民なら英語が読めない。
日本だと通勤中も電車で本読んだりするが向こうは自動車社会だからそれもないしな
アメリカの識字率は95%以上あるよ 移民などで、70%に下がってるだけ 3億人中、社会の根幹を成す層は日本のそれより多い 格差は日本より酷いけどね 平坦な長距離ドライブが可能だから、オーディオブック系は 充実してるようだね
日本じゃ紙の本にDRMかけそうだな、スキャンすると真っ黒になるやつ。
738 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 18:34:49.07 ID:GdsJL3da
アメリカでの電子書籍の市場規模は約800億円(2011年)と公正取引委員会 の資料にある(AAP調べ)が、卸売価格となっている。電子書籍の卸売価格 ってなんだろう。
739 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 20:26:22.53 ID:bdYFAsbQ
このスレ読んだんで、今日、梅田の紀伊国屋へ行って電子書籍(SONYのリーダー)を触ってきた。 感想は、「値段が高いくせに読みにくい。いらね。」でした。 特に、ページ切り替えごとに画面が暗転するのが目がチカチカして超うざい。 あれがあると、ページを切り替えたくなくなるわ。 つまり、内容に没頭できない。 電子書籍用のハードウェアとして全く成り立ってない感じがしましたよ。 まだまだだな。
740 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 20:40:10.20 ID:ktT9EY6X
本屋と印刷屋を切って、電子書籍に変えた方が損益分岐点が、圧倒的に下がり、利益率がいいのに、出版社が電子書籍に移行しないのか?理解出来ないわ
>ハリポタほど知名度の高い大ベストセラーの電子書籍化は初めてのうえ 聖書って電子化されてないのか
>>740 ジョブズの伝記は紙本が100万部に対し電子版は4万DLしか売れてない
いくら経費が違うと言っても、たった100万部売れる紙本市場を切り捨てて、4万DLの電子書籍市場に移行して成功できると思えるか?
>>742 そうだな。出版社の選択肢じゃないな。
今回のニュースは、作家が出版社抜きでやろうぜ
って言い出したことだよな。
>>743 一部のアメリカ人の妄想によくつき合えるなw
745 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 21:34:42.31 ID:0JxsCvuX
>>743 ×作家が出版社抜きでやろうぜ
○作家がamazon、apple抜きでやろうぜ
746 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/10(火) 22:27:13.93 ID:HxuniBGh
家に資料的に置いてる本は全部自炊代行でPDFにした。 棚一個減ってスッキリ。
>>2 >サイモン・アンド・シュースターやランダムハウスといった米の6大出版社はこの会社にさまざまな圧力をかけてきましたが
ココが気になる
どういう圧力をどのようにかけてきたのか詳細に書いて欲しいな
>>1 出版業界真っ青だな・・・
つか、一人勝ちは良くないよ
皆が幸せにならんと
結局は自分の首を絞める結果になりそう
749 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 00:33:42.38 ID:dGvGVztH
ハリポテ ポテチン・・・
273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 04:38:16.45 ID:uGaFfJ8d
個人で電子書籍を出版しようって動きは
盛り上がることなく消えてしまったね。
乱立した出版サイトは息してるの?
274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 21:01:47.32 ID:NpU2KE+b
http://booklog.jp/item/3/46732 このサイトとかどうですか?
275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 23:12:59.76 ID:ICrzJ1Xx
>>274 そこも「乱立した息してない出版サイト」の一つなんだよw
>>30 15年ほど前に買った本をまた読みたいのだが、
絶版で、どこにも売ってないんだ。
結局、メジャーな作品は、世代を超えて読まれるけど、
メジャーでないのは、再販されることなく、消えていく。
それは、紙の本でも、電子書籍でも同じ。
ところで、2月くらいの週刊誌で、はやぶさの川口マネージャのインタビューの
載った号を読みたいのだが、どうにかして手に入れる方法はないだろうか?
>>164 >
>>162 > 大道芸人が大道芸人のまま新しい音楽ジャンルを作った歴史はないから。
> 音楽の急速な発展はブローカーによる集金システムが確立されはじめた
> 末期ベートーベン、ワーグナーを経て戦後の大衆音楽のころにかけて。
今は、ブローカーなくても、インターネットがあるから。
>>379 > 一番ひどい既存出版社叩かないで
> なぜか後発で出版社でもないアマゾンとアップルが叩かれてるw
日本の場合、
いちばんひどいのは、出版社でなく流通。
日本では、2大流通会社が、ほぼすべての書籍を仕切っている。
____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ よく考えたらキンドルストアもiTSもいらないな | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
756 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 02:38:02.52 ID:Q7lvLeWo
____ / TPP \ / ─ ─\ / (●) (●) \ よく考えたら日本の出版社いらないな | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
紙の本は継続して出版社から販売して電子書籍は自分で売るって話だろ いらないのアマゾン、アップルの中抜き業者って話にしか見えないが
印刷工場も重労働だし、終わったほうがいいんだよ。 紙の本なんて粗大ゴミになるだけ。
759 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 06:15:58.80 ID:PjjDCk8e
ハードカバーの本は、コレクターズアイテムだから 無くなるようなことはないよ 文庫本的な読み方をされる物は電子化進むと良いんだけどね〜 商業的には1冊分あたり、MAX100円以下だな、ブックオフ的に考えて
>>752 あなたは、世の中には図書館や古本屋と言うものがあるのを、知らないのですか?
今は、家から出なくてもコピー依頼したり、買ったりできますよ。
ヒキコモリでも大丈夫 w
>>754 それ、アメリカのGHQが戦前日本の大本営体勢から引き継いだシステムwww
TPPより、アメリカに都合の良いシステムなだけで残ったもの
ボカロだけで食えてる人って僅かじゃね?
裾野にどれだけ凡人アーティストの屍が広がってると思ってるんだ
電子書籍は、便利になってもネットで発表する小説()
と同程度になるだけ
一番のベストセラーが恋空とかそんなもん
大御所が2年掛けて書くとか、そういう骨太作品はビジネスの構造上出ない
出せるとしてパトロン文化、サロン文化が必要
もっと貧富差が拡大したらできるかもね
>752 ヤフオク探してみ、結構あるから。
>>752 大概の本は国会図書館にあるが。
雑誌は無い可能性も高いけど、出版社が
バックナンバーを販売してる事が多い。
>>686 出版社社員の弁解にしか見えないなあ
>編集が世に出せないレベルのクソ作品を間引いて矯正してる
何ですかその上から目線は
自分の目で判断するから不要ですよ
765 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 11:41:05.46 ID:MJpovqca
>>686 そのクソの中に読みたいものがあった可能性が高いな、俺にとって。
クソでもまな板の上に載ってくるシステム欲しいわ。紙じゃリスク高
くてできないだろ。
ようは「書いて出すだけ」のシステムならもうあるわけだよね それに金をつぎ込んで校正して読みやすくしてパッケージして宣伝して、 という判断と作業を出版がやっているだけで。 実際人気ブログやホームページが出版に至った例は腐るほどあるし。
ハリポタみたいな読み捨てるタイプの本は 電子書籍向きだよな。
昔から学会誌や同人誌の類 (同人誌には「白樺」や「東京化学同人」など権威を持ったもの含む) は印刷屋に委託して郵便使って頒布するルートがあったわけで、 出版社を通さないと著作物が販売できなかったわけでもないんだよねえ。 インディーズ発掘なんてのは本当に大昔からあるわけで、 そういうのに投資して著作に専念させ、 販路を確保して広く頒布するよう努める、 この作業自体は流通の形式が変わっても変わらんと思う。
日本でも銀河英雄伝説の電子書籍版が出版社を通さずに出てるし、 これが世の中の流れなのかもね。
上から目線も糞もケータイ小説とか見れば、編集を通さないクオリティがどの程度のものかなんてわかるはずだが 書きたい奴が勝手に書いて売るなんてシステムなんて同人誌とか紙ベースでもあったしな 今までなかったと思ってるのは知らないだけだし、仮にAmazonの電子書籍がそういう書籍であふれても いままでの同人と大差ない扱いを受けるだけ 少なくとも音楽配信でそうしたインディーズ的な楽曲が持て囃されるようになってるようには思えないから 出版も変わらないだろ
521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
>>772 その強調してるところ、あたりまえやんw
どこの出版社も小説と漫画とを問わず新人賞を設けるなどして
ストーリーのいい奴に投資するんだよw
>>773 その作者、出版社通さず直販したら
漫画収入もゼロに近くなったよ
>>774 ヒット作はそうそう狙って続けられるものじゃないし
心配なのは国民的漫画家やミリオン級ベテランまで待遇に不満をもらしてる点
今の仕組みに不満を抱いてる漫画家が少なからずいる
ここに今回のハリポタ電子書籍化の衝撃のニュースが飛び込んできた
Kindle他が日本にやってきて根こそぎ持っていったらと考えると…
日本側も150億投資して対抗するにしても肝心の漫画家に不満がくすぶってるとしたら…
>>775 せっかくだからあなたが挙げた下の方の例の
“ミリオン級ベテラン”のスレをよく読んでみろ。
その“ミリオン級ベテラン”は
編集とけんか別れして講談社→小学館に移籍し
小学館で編集から指図受けないという契約を取りつけた後、
売上が1/10以下まで激減、amazonレビューが星一つ半下がった
編集頼みの典型例の一人だぜ。
確かに編集なしで行ける作家も多いが、
そいつは編集なしだと一万部が限界レベルの作家。
っつーか基本的に出版社は新人をポートフォリオ化して、
結果的にヒット作家の稼ぎを新人発掘に回す構造になってるから、
黙ってても売れる大御所が自分の取り分増やすのに
> アマゾン・キンドルやiPadを駆逐する
ほど自前でやろうとする傾向があるのは然りだよ。
ただ、新人発掘に回る金はなくなる。
そもそもミリオン級の作家の原や北条が組んだコアミックスも元ジャンプ編集長の堀江が作った会社だし 最初こそ新潮社の業務委託でコミックバンチ作ってたけど、結局自前のコミックゼウスなんて作らなきゃいけなくなって 名実ともに出版社になったんだけどな ミリオン級の作家が信頼する編集者を頼って別の出版社に移りましたってだけの話
その時は電子書籍化なんてない時代 だから別出版社に移るしかなかったんだと思う ハリポタ作者が開始したことを国民的クラスの漫画家がやり始めたら恐い 今なら仮にワンピの作者が開始してしまうと影響は少なくない 新人発掘にも資金を回せなくなってサイクルが止まってしまう
国内1500万部を売った銀英伝でも、電子書籍化したけど あんま売れてないみたいだし、本当にそんなインパクトあるんだろうか?
原や北条も一時代前の作家で、ジャンプで一線級で書いてた訳じゃないし 原や北条が不満を持ってた→ワンピの作者もそうなるはずだってのは論理の飛躍もはなはだしい罠
>>780 そうなるはずだ、とは言ってない
特にワンピの作者は可能性としては一番低いと思ってる
今後そんなケースが出てきたらサイクルが止まってしまうことの説明として言っただけ
漫画家が待遇に不満を持っていることが気がかり
移籍さえ辞さないほど不満があるなら
今ならハリポタ作者と同じ選択をするかも知れない
そこが恐い
日本のコンテンツ産業壊滅とまでは行かなくても
第二のポケモン第二のワンピを一つでも失ったら日本にとって損失は大きい
>>771 初音ミクはインディーズどころか、草の根からのムーブメントだよね?
ネットの草の根投稿(TwitterやYOUTUBE)を拾ってきて、大テレビ様が番組作ってるよね?
商業音楽は軒並み爆死状態で、相対的にアニソンがベスト10にランクインするよね?
金の絡まない草の根作品やアマチュア作品と、大金をぶっこんだ商業作品
質の差はあっても、金を出して商業作品を買うほどじゃなくなってるんだよ
新人発掘、新人発掘言ってるけど
ある程度実力を持ってるストリートミュージシャンや同人作家に、版元の名刺を差し出すお手軽さ
手抜きぼったくりの報いは、もうそこまで来ているよ
783 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 16:40:39.51 ID:MJpovqca
紙媒体はそもそも原価や物流にお金がかかるから、その回収のためには メディアミックスやら広告やらで盛り上げてミリオンセラーにでもしない と引き合わないだけでしょ。失敗した作品の穴埋めのためにも。 でも電子書籍だったらそのリスクは少ない。流通側がうまくその辺を使い 分けて商売に持っていこうとしてると思う。
>>782 アニソンなんて完全なプロデューサーシステムじゃんw
プロデューサーが特定のヲタに媚びて作るAKBやジャニーズと大差ない世界
それのどこがアマチュアなんだ?w
アニメ番組とタイアップして売るプロデューサーがいるから成り立つ世界を否定してアマチュア礼賛すか?w
まああんま大声では言えんが今のアニソンの作曲ってJポップから流れたのがおおいからなあ 80年代はTMRとかも作ってたし
っつーかアニメ自体が結構大きな資本投下がないと作れないものだよね アニメで個人制作は不可能に近い(5分が限度) あれこそプロデュースシステムの象徴と言うべき
787 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 16:51:40.33 ID:ZYa1120t
昔のは、そのアニメ専用にその世界観でちゃんと作ってたから 多くのアニメで印象も強く残ってるけど、タイアップになってからはアニメとの関連も何も無いからつまらんね
ネットで素人が大手と対等に戦えるなら初音ミクなんてツール音楽の総称じゃなく アーティスト個人の名前が出てきていいはずなのになんで、出てくるのは初音ミクだけだよね 音楽配信で中抜きされなくなった個人が幸せになったかと思ったら、誰もスターが現れない不毛な時代が来ただけ
>>787 萌えアニメの歌って完全に客に媚びてないか?
というか自分の直接の知り合いがまさにそれで食ってるから言えることだが。
790 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 16:54:12.73 ID:ZYa1120t
>スター なんてものがそもそも幻想の産物なんですけどねw
>>790 それならそれでいいけど、ネット配信になれば大手の力を借りなくてもスターになれるような
それこそ幻想を言いふらしてる奴が消えないからな
>>784 論点がずれてるぞ?
まあ、アニソンを引き合いに出した俺も悪かったけど
音楽業界ではニッチ扱いで、ある意味鼻つまみ者だったアニソンというジャンル
それがランクインするのが、どういう意味かわかるよな?
音楽市場が全体的に崩壊してるってことだよ
根強いファンがいるアニソンは崩れにくいから、相対的に浮き上がってきたんだ
「アマチュア隆盛」の象徴として、アニソンを引き合いに出したわけじゃない
「音楽市場総崩れ」の象徴として示したんだよ
>>788 不毛でもなんでもない
価値観多様化の時代、そもそもスターなんて必要ない
俺が好きなのはこのアーティスト、それで十分
スターが必要なのは、マスプロダクトが前提の音楽業界(企業)だけ
みんながみんな同じ曲を好む時代は終わったんだよ
>>792 で、なにが言いたいの?
音楽市場総崩れと言うなら日本より音楽配信先進国のアメリカの方が深刻だし
それこそヲタ向けのマーケットでも売れてるだけ日本の方がマシって状況なんだが
市場が崩壊してメシウマって話?
>>793 配信が多様な価値観に向けた理想的な手段なら、
なぜアメリカの音楽市場は日本以上のスピードで崩壊してるんだ?
お前はマスマーケットを否定してるけど、マスマーケットだから聞くって人間の価値観も否定してるんだよ
>>792 それなら異存はないよ
版元も死んで作家も死ぬ、それが音楽業界だし出版もそうなるかもしれない。
そして縮小再生産の素人仕事だけが残り、
新しいアーティストは生まれなくなる。
版元には版元の役割があって
「手抜きぼったくり」が死ねば作家も死ぬ、
版元が死んで作家だけが幸せになる未来像は難しいだろう、
とただそう言ってるだけなんだけどね。
>>795 そりゃあ過去作の違法ダウンロードに占拠され、
ジャスティンビーバーみたいなAKBもどきしか息してないからさ
過去の潤沢な予算を投じて作られた音楽をクオリティで越えるのは難しくなりつつあり、
もう新作は焼け野原だよね。
>>786 >っつーかアニメ自体が結構大きな資本投下がないと作れないものだよね
ソーシャルファンド/マイクロパトロン/共同資金調達(援助)サイトみたいなものが次々出てきてる
kickstarter(キックスターター)は有名
3日間で数億集集めたとか
アニメも個人が発起人になってプロジェクト起こせる
資金の問題じゃないと思うんだ
>>795 価値観の否定がどうとか、ちょっと反論の意図がわからんのだが
価値観の多様化という事実、まずこの事実認識をちゃんとしろ
大ヒットがなくなったということが、それを明確に示している
みんなが聞く曲を聴きたい人は、そういう曲を探して聞けばいい
ただ、そういう曲はどんどん少なくなっているけどな
そこに価値観の肯定も否定も関係ないのに、いくらなんでもその反論は的外れすぎる
>>798 うん、そういう答えを求めていた
資本投下機能まで代替できれば「出版社」という形態は不要になる
あとは規模の問題って感じ
まあ出版社を退職した人が
ソーシャルファンド/マイクロパトロン/共同資金調達で
「目利き」に相当する役割の仕事をしていくんだろうけど。
要は出版はただの中抜きでなくて仕事をしているので
出版社なしで今のクオリティが維持されるには
出版社と金の流れが違うが機能は同じ組織がつくられるだろうし
そうでなければジャンル自体が死ぬだろう、
ただそれだけの話よ。
>>796 だからなんで、専業を前提にするのかと
専業作家がいなくなっても何も困ることはないし、専業ミュージシャンが絶えても何も困りはしない
音楽も文学も、元ある姿=趣味の延長に戻るだけ
専業アーティストは姿を消し、草の根アーティストだけが残る
ネットという手軽な発表の場もできたし、おひねりがほしければ小額決裁も使えるんだから
まあ結局、理論の立脚点が違うから噛み合わないんだろうな
音楽産業や出版業が生業なら、認めたくない意見だろうから
>>800 同じ組織が作られてもそれが日本以外の組織だったら困るよね
家電とか総負けの状況だし
ハードもソフトも全部負けたらと思うと恐い
全部負けても、ただそれだけの話で済むのかも知れないけど…
>>801 自分は作品の質、新しい作品性しか相手にしてないが。
産業化はそれにアドバンテージを与える強力な道具なんだよ。
ギリシャ時代以来の「美」への追求を促進する有効な道具だったわけよ。産業化は。
その機能さえ代替されるなら産業でなくてもいいのだが。
art, beautyという言葉に込められた価値に立脚した考え方か、
自分が幸せにならずとも嫉妬の対象がコケたらいいという
芸術や美と関係ないところの発想の違いだよ。
そりゃ噛みあわない。
>>802 コンテンツは国民性が強く出るから、そこまで壊滅的にはならないと思うけどね
椅子取りゲームは過酷になるだろうけれど、シンクタンクやコンサルタントとして
「編集さん」や「プロデューサー」、「ヒットメーカー」は少数でも残ると思う
>>803 産業化が過ぎたから、揺り戻しが来てるだけさ
「大量生産から多品種少量生産へ」というのは、あらゆる産業分野で起こってることだし
経済成長に支えられた乱立→経済失速、過当競争、価値観の変化による衰退
そういう波の上に乗っているだけ
裕福なファン=パトロンがつけば、専業で飯を食えるアーティストも残るとは思う
宮廷音楽家やお抱え絵師みたいな
もちろん、椅子取りは熾烈だろうけどね
で、一つだけ言わせてもらうと
最後の段に決め付けと罵倒が見え隠れしてるよ
ドライな現状分析を、嫉妬まじりの感情論とは思われたくないね
>>805 結局君も
> 裕福なファン=パトロン
という、現在版元がやっている役割を求めるわけね。
今の版元は仕事だからそれほど裕福でもないが。
産業化と芸術の発展の関係は
最近の美学芸術学(aesthetics)の中では
洋の東西を問わずかなりホットなトピックだよ。
それを
> 音楽産業や出版業が生業なら、認めたくない意見だろう
と
> 決め付けと罵倒
したのは君の方だろう?
趣旨返しにその返しをしてるようじゃあ、
どちらがドライで現実的な分析だろうね。
あ、趣旨返しじゃなくて意趣返しか。
罵倒に取られたなら申し訳ない そこは謝罪する ただ、価値観がどうとか見当違いなことを言われたから、つい……ね ただ、ドライな現状分析として、マスプロダクション的な趣味産業は斜陽だという主張は変わらない 人気を煽れば誰も彼もがついてきた時代は「いったん」終わったから 歴史は繰り返すと言うし、いずれまたそういう時代も来るだろうけれど 今こういった趣味産業で飯を食おうとするのは、ちょっとお勧めできないな それでは失礼
>>808 価値観と言う言葉を使っているのは
ID:v9KKoTg2とID:76TxPKdwだけだよ
せめてスレの中くらいは冷静に客観的に見てくれ
というか
>価値観がどうとか見当違いなこと
を最初に言ったのは
>>793 、君自身かよ
勘弁してほしいな
アニメやボカロを持ち出す人とは噛み合わないから無駄だと思うけどね。 表現の分野は大衆文化の中にも多かれ少なかれそれを超えるものを作りたい欲求や ハイ・カルチャーへの羨望があるけど、「今のアニオタ」市場はそういうのを否定したところにあるから。 こういう意味のことは押井守も言っていたと思う。 オタク文化は中で完結していればそれはそれでいいんだが、そこからのみの視点から他を見ようとするもんだから 話なんか成り立たない。他に対しては妙な否定から入ることが多いし。 もっともこんなやりとりはこのスレでやる話でもない。デジタル化の権利をオンライン小売に渡すと 著者・出版社には手が出せなくなるので、自ら保有したまま販売を開始したというのがこの記事の趣旨。
>>811 結局「出版社は滅びろ」とか言ってる人がかき乱してる感じがねー。
kindleやAppleStoreさえ拒否、
というのがニュースの特異性なのだが
日本はkindleに征服されるとか言ってる人が
話をひっかきまわして去っていくという
どうしようもない構図。
結局、ID:v9KKoTg2みたいな人ってプロを否定してるだけなんだな なんつーか、中二病が社会主義を賛美して金儲けを否定したりするのと同じだよね 配信でこんだけ儲かる!って話じゃなく、みんなアマチュアに戻ればいいんだって言うのって ビジネスを否定してるだけじゃん ここビジネス板だぜ?w
814 :
686 :2012/04/11(水) 19:02:37.46 ID:FQTitsxu
>>686 だが、ID:6iFkG7HTのレスがすばらしすぎてID:v9KKoTg2みたいな子供へレスすんのがバカらしくなったわw
べつに出版業とも音楽業界ともなんの関係もないのだが(理系の資格職)、なんで上から目線とか言われてんだろ?
消費者としてミソもクソも一緒でいいとかいうのは時間のある学生くらいだろ
ニコ動で好きな歌手検索しても「うたってみた」とかいうヘタクソな素人ばっかじゃねーかよ
つべやニコ動みたいなのがあるから
>>801 みたいな無自覚な厨房工房も増える。時代の流れだからしょうがないが
815 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 19:07:50.73 ID:MJpovqca
>>812 出版社滅びろと言っているのでも作品作りの中の役割を否定しているのでも
ないが、こと電子書籍の今までについて言えば、彼らや家電メーカーが主導しよう
とした挙句既得権益に縛られて失敗してきた。ユーザーにメリットが無かったと
思う。ここに来て、出版やハードに縛られない流通が主体のビジネスモデルが
出てきたことでようやく普及しつつある現実がある。ハリポタの件も、その他
もろもろの議論も、この流れの中で新しいやり方を模索している結果でしょ。
816 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 19:13:29.85 ID:MJpovqca
>>814 時代の流れに外れてるんで批判された、という自覚はあるわけね。
へたくそな素人でも喜んで聞く人たちがいることに思い当たれば、自分の
価値観だけで発言すれば上から目線といわれてもしゃーないわな。
俺は別にニコ動ファンでもないから、あなたの価値観には近いけど。
>>783 出版で元をとるだけならミリオンセラーまでは必要ないよ
ま、よほど取材に金掛けたり装丁に凝ったりするなら権利関係に金がかかるなら別だが
元をとるだけなら数万部でとれる
ミリオンセラーだと家が建つレベルで大成功だよ
で、電子書籍だと現在、そのミリオンセラーで売れるレベルの本でやっと数万DLしか売れない
そういう状況
>>816 クソでもいいから食べさせろなんてヤツに近いとか勘弁してくれw
「時代の流れ」がなんのこと指してるのか理解できてるとも思えんレスだしな
名作や良著を読みつくして、なおもの足りない人がクソみたいなのに手を出すのは分かるが、 それがない人が手を出したらただの悪食。反発を買うこと承知で書くが、小さい頃から その文化で一般的な味に触れて味覚を形成しないと、味の判断もできんよ。
とりあえず「手軽に買える」というのが一番儲かる方法だと思うなぁ。 権利保護のためにそこを犠牲にしたものはほぼ失敗してる。 そういう意味でEPUB配信はすばらしいと思うけど、 ポッターモア限定発売ってのは彼女じゃないと無理だろな。 ポッターモアのアカウントつくらにゃいかんし。
>>820 権利保護自体は「手軽に買える」ことに根本的に邪魔と言うわけでもない
AppleやAmazonが偉大なのは
「購入者全員に最初にクレジットカード番号を打ち込ませる」
ことに成功したことのような気がするわ
foot in the doorに成功すればあとは行ける。
その点では電話料金の課金を流用した着うた・モバゲーも成功していると言える。
あと課金はシステム流用しつつポータル別でないとだめだろうね
一つのポータルの中に多様なジャンルを全部詰め込みたくなるが、
エロや萌え、ゲームはは顧客を囲い込みやすい一方で
目に入るのも嫌って人がいるからね。
822 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 20:20:47.60 ID:Q7lvLeWo
>>815 まあ、従来の出版がアホで非効率だから、新しいやり方の企業が1からやったほうが早いってだけだわな。
サラリーマンにネット起業は無理な時代ってことだ。
823 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 20:21:17.48 ID:Q7lvLeWo
824 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/11(水) 20:22:22.18 ID:Q7lvLeWo
>>812 >>kindleやAppleStoreさえ拒否、というのがニュースの特異性
そんなもん、Minecraftだけ見ても速攻で理解できるけど、お前はアホなの?アホなんだろうなぁ・・・40代以上?
自前で販売したインディーゲームが大ヒットしたことを ここで持ち出す無意味さを彼が理解することはないだろう。
>>813 >なんつーか、中二病が社会主義を賛美して金儲けを否定したりするのと同じだよね
>
>配信でこんだけ儲かる!って話じゃなく、みんなアマチュアに戻ればいいんだって言うのって
>ビジネスを否定してるだけじゃん
こういう人って、初音ミク信者とか
世間(ビジネス)を知らない夢見がちな学生さんとかに多いよね。
たまたま自分が知った少ない事例をもとに、上っ面だけみて演繹すると往々にしてそうなる。 そういう部分に違和感を持たない層がいるようで、その手の言説が再生産され続けて いつの間にか自明みたいになってる。似たような書き込みの数が多いから根拠が薄弱なのに強気。
>>816 電子書籍が時代の流れから外れ過ぎなんだよ
>>821 AppStoreは、iTunesCardを使って買える。
しかもCardはコンビニで10%以上の割引して売ってる。
クレカを使うのは勿体無い。
紙に寄生して生きてる寄生虫が邪魔してるだけだろ?
頭が糞悪いやつが多いな。 電子本のほうが圧倒的に作者にとって益があるなら、なぜ同人誌関連が雪崩を切って 電子書籍にいかないんだ?ウハウハなんだろw コンテンツをつくる能力と実績はあるし、しがらみもないし、PC音痴でもない。 理想的な条件じゃないか。
>>831 同人誌ってDMMとかからダウンロードして買うもんだろ?
濃い議論してるな 社会人として言えるのは、 編集というプロの視点や仕事を理解してない人が 存外このスレにも多いのが残念だ まあ中には確かに箸にも棒にもかからん奴もいるが、 職業人として仕事全うしようとする奴だってまだ多い 元来世に出る作品なんてのは 作家と編集やそれが手配するスタッフの両輪で回ってきたんだし、 媒体や発信手段が異なってこようが 商業である以上それが劇的に変化することはないよ クリエイター個人だけで作品の質が高められる、 人口に膾炙した良作になるなんて考えるのは 稀代の天才か、只の夢見がちな世間知らずかのどちらかだ
836 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 00:58:54.56 ID:IsTq8LeA
>>835 今時、”存外”とか さては、競馬解説の大坪さんだな?w
桜花賞馬ジェンティルドンナって発音できる?
>>835 >クリエイター個人だけで作品の質が高められる、
>人口に膾炙した良作になるなんて考えるのは
>稀代の天才か、只の夢見がちな世間知らずかのどちらかだ
佐藤秀峰みたいに
編集要らない、自分一人で作った方がより良くなると啖呵切って
ミリオンタイトルを絵描きのオナニーに貶めたのにも関わらず
ヒットした過去作を未だに自分一人の手絡にしてるキチガイもいるけどな
仕事してますアピールが北朝鮮の衛星アピール並だったITライブラリくん もうこないのかな 彼、新聞配達のアルバイトに行かなきゃいけないから そろそろ起きてくるはずなんだが。
>>1 の登場人物は作家と小売りなんだが、
なぜ出版社やら編集の話になってるんだw
>クリエイター個人だけで作品の質が高められる、
>人口に膾炙した良作
これを不要だと思ってるんじゃないかな。
だからそういう人と
>>835 みたいな考えの人は噛み合わない。
これは勝手な憶測だが、(食わず嫌いも含め)一般に受け入れられるものには興味がなくて、
それが栄えると追いやられてる感があって否定したいんじゃないかと思うんだ
>>838 >彼、新聞配達のアルバイトに行かなきゃいけないから
>そろそろ起きてくるはずなんだが。
上段はともかく、こういう下らん煽りはやめよう。同類になるよ。
>>837 > 佐藤秀峰みたいに
プロフィール漫画を読んだ
講談社の編集に「っていうかキミがダメ」
って言われてたとこで、なんとなく解った
この作家根本的に人間嫌いなんじゃないかな
それを当時の編集が目ざとく看破したとしか
上記漫画内での言い訳も
典型的な世間知らずの言い分にしか受け取れなかった
新聞配達をバカにしてるとしか思えない
>>801 は、結構面白いとこ突いてるとは思うけど、それに対して単純に中二病社会主義などと
煽るのは簡単で、議論の焦点をぼやかしてしまうねぇーイラッとするのは分かるけどね
プロシューマーが増えようと産業体としての組織はなくならないよ。v9KKoTg2が考えるほど
電子書籍が一般人に浸透する程のパワーは無いね
844 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 01:27:01.96 ID:zoh7ETzP
>>837 というか編集者自体が最近出て来た職業だし。
源氏物語の時代に編集者なんていう職業はなかった。
日本ではせいぜい江戸の後期くらいからだろうし
明治の頃だって同人雑誌から出て来た作家は多かった。
編集はいたかも知れんが同人だから兼業だろう。
今でも新聞社の週末版辺りだと記者と編集というか連載作家の担当は兼業だぞ。
原稿読んで感想や意見を述べたり締め切り急かしたりする
編集的機能は否定しないが、少なくとも専業の編集者はいらない。
845 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 01:35:21.48 ID:cETkP0Hh
>>801 の言うことから既存メディアに対するルサンチマンを取り除けば
おおよそ正しいことを言っていると思うぞ(w。
>>801 の間違いは「既存の出版社が崩壊すれば明るい未来が開ける」かのような思い込みがある点で
(それもだんだん議論の過程で修正してきているけど)、単純にこれからの時代は
「既存の文化産業が衰退して、大衆文化もまた衰退する」というだけだと思う。
インターネットそのものが、20世紀に極度に発達した大衆文化産業に対して敵対的な性質を有しているんだよ。
で、インターネットのせいで既成の大衆文化産業が衰退したからと言って別に「文化のユートピア」が来るわけじゃない。
単純に20世紀に極度の発達を遂げた大衆文化が衰退するだけなんだよ。
さらにいえばインターネットやグローバリズム経済は、20世紀の大衆文化産業の発達を支えた
「先進国の中産階級」を滅ぼして、格差拡大の方向に向かっているから
なおさら20世紀型の大衆文化と大衆文化産業の衰退に拍車がかかることになる。
お先真っ暗なんだよ。
源氏物語が出来た時代の読者なんて京都の宮廷の狭いサロン的な世界でしかないからなあ 読者が全部で数百いたかどうかくらいの数しかいなくて、しかも礼儀作法なんかも教えられて 知的レベルも比較的同じような読者しかいなかった世界と比較しようがないと思うんだけど 近代に出版社や編集者が生まれたのは、知的レベルがバラバラな読者が爆発的に増えたからで それはネットが発達したからって変わってないと思うが
オリジナルすらどれか分からない時代のを持ち出しても意味ない。一般に古いものは 編集行為が介在した写本なんていくらでもあるんだから。 同人(インディー)からの発掘の話は散々でてる。専業がいらないってどういう視点からか俺には全然分からん。 コミックの編集は場合によっては原作とか原案として名前が入ったりするほど内容に関与してるし。
848 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 01:44:36.57 ID:cETkP0Hh
電子書籍でいえば、 「電子書籍によって既存の出版業界の利権構造が崩壊して、真に実力のある素人作家が直接読者に評価されて プロ作家としてやっていけるようになる」という電子書籍厨と 「電子書籍なんかが普及するわけがない」という紙厨が対立しているけど、 そんな対立構造なんて無意味なんだよ。 「もうすでに電子書籍が圧勝している」んだよ。インターネット上の無料情報と言う電子書籍が。 「有料電子書籍を売って電子書籍厨が作家先生として印税生活を送れる」なんて時代はまずやってこない。 単純にインターネット上の無限大の無料情報の海の中に消えていくだけなんだよ。 紙厨も電子書籍厨もどっちも滅びるんだよ。
>>844 源氏物語の時代には作家なんて概念もないだろうがw
文明が進めば進むほど専門分野が細分化されるのは常識なんだが君は何を言ってるんだ?
>>845 あなたの未来予想には全く異論はないけど
>>801 は正しくはないと思うぞ
それぞれの文化が面白くなくなるのをこころよく思わない者は大勢いるんだよ
それを業界関係者だから生業だから認めないんだろというのは見識が浅すぎる
半端なアマチュアばっかりで、それで食べてけるプロがいなくなっちゃうのはなんだかな
紙の書籍の売上げが落ちてるのは、値段が上がりすぎた上に他に手軽な時間つぶしが台頭した影響もあるけど、 本を読まなくなってるのが大きいだろ。知らないと恥ずかしい、浅薄な考え方はみっともないって感覚がなくなったら、仕事関係や ハウツー以外読む必要もないし。 漢字が読みやすい端末が出れば、日ごろ本を買ってる人ほど手に入れると思うよ。紙書籍が追いやられるとしてもそれが理由になるとは思わないけど。 もっと一般的になったら専用端末を持っていない人でも手持ちの端末やPCにリーダーを入れるようになって、版権が切れた作品は 無料で簡単に読むようになるから名作100選とかでは商売できなくなるが。一方で読書人口の回復には多少貢献するんじゃないかとも思ってる。
>>849 見識が浅いとは思うが一概に正しくはないとは言い切れないとは思う
見識が浅いのは、2ch利用者全員に言えるよ
>>848 インターネット上の無料情報に紙を駆逐するだけの価値も力も無いと思う
>>851 今時、教養なんてググれば終わり。
2ch上では誰もが見識を持つ知識人のように発言してる。
作家個人にマネジメント兼編集が契約してつけばいいだけじゃないのかな? 別に出版社の社員である必要はない
自分が作家になった場合、大手出版社の看板背負ってる人間に原稿預けるのと どこの誰かわからないフリーの編集者に原稿預けるのどっちがいいかって話だな なんだかんだ言って日本はフリーランスの信用が低いよね だから、フリーランスが人脈広げる場所のはずのSNSも2chとかだとボロクソだし
客である大衆そのものが看板嗜好だからね
作家自体看板無いとやってけないと良く分かってるし
>>859 まぁ、看板云々というかぁ
人間の本質として弱い者を叩くのよ。フリーランスなんて才能があろうが無かろうが
弱い存在だから、叩きやすいのよ。それが、ちょっと組織に所属するだけで
人間の態度なんてコロッと変わっちゃうのよw
なんでこの世にヤクザ組織があるかと言うと やーさん一人一人は社会的に弱い人間なのよ 中卒だったり、片親だったり、カマだったり、部落だったり 個人でいれば、一般から叩かれる対象として生きていけない だから組織化する社会的弱者の防衛策なんよ作家なんて存在は 一人でいれば同人?とかバカにされる弱い存在でしかないからね
864 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 03:24:20.59 ID:kU/5PwSU
弱い立場の人間は叩く。わざわざそいつの家まで言ってヲチしたりw それは人間の本質だよね。 だけど、バカにしてた奴にちょっとでも思いもしなかった社会的な強い部分を見ると 一瞬で掌変えるのもまた人間の本質だよねw
出版社憎しはいーからw くやしかったら出版社入るか、 他の事でそれ以上儲けるか、自分だけの充足した人生歩めばいいだけだよw
出版社憎しで電子書籍スレに顔を出すお馬鹿さんには 作者が電子書籍を専売する事が電子書籍流通業者がいままでやってきた 出版社に対する値下げ圧力を無力化する一大事件だとか まったく理解できてないだろうな
870 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 13:12:50.05 ID:kI9dwEHY
雑誌だけでなく およそ商品は、作れば売れるというわけではないよw
出版界の“ビートルズ? じゃあレッドツェッペリンは誰なんだよ ディープパープルは? カジャグーグーは?
872 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/12(木) 21:32:16.40 ID:/DqAnzAr
出版社肉師
>>239 なんで?
電子書籍化されれば出版って物理障壁が低くなって
あまり売れない作家さんにもいいことあるでしょ
>>873 タブレットや電子書籍リーダーを持ってる人間なんて現実には少数派
紙の本は誰でも買えるけど、リーダーやタブレットを持ってない人間にとっては電子書籍なんて意味がない
電子書籍ではハードを買わせると言う圧倒的な物理障壁がある
少なくとも携帯電話みたいにほとんどの人間が持ってて当たり前って状態にならないと
紙の本より物理障壁がなくなったなんて言えない
漫画家の出版社離れの下地は十分にあるみたいだな ハリポタ作者の動きが日本でも起こる可能性はないとは言えない
>>875 これは出版社から版権引き上げて電子書籍専売にしたって話じゃなくて
紙の本は出版社から出して電子書籍のみ自身の会社で販売するって話だ
勘違いしている人が多いけど
中抜きされたのはアマゾン、B&N、アップルと言った電子書籍流通業者
>>876 >865と>772を見るとその素地は十分ある気がする
日本の出版社は隣接権を欲しがってるけど
電子書籍に関しては出版社を外しそう
ハリポタ作者も出版社を通して電子配信してないだろうし
結局こういうスレに取りつくのは 漫画家は出版社に〜〜と信じる新興宗教の信者なのなw 漫画家の出版社離脱って 小池書院があってリイド社があって虫プロ商事があって バンチがあって佐藤秀峰がいてコミックギアがあって いくらでも例があるだろうが
ソースから考えるとそんな例がこれまで以上に顕著に増えそうだってこと ハリポタ作者が電子書籍では電子書籍流通業者はもちろん出版社も外した そして日本の出版社は隣接権を欲しがってる 全部つながってる だから隣接権が欲しいんだな
上がり迎えた作家が個別に電子書籍サイト作るのは出版全体の動きでは誤差みたいなもんだ。 紙では出さない、電子書籍一本で行くってんならともかく。 出版業界の電子書籍対応にはわずかに足を引っ張る動き、 読者には販売サイトが分散する分迷惑な動きだな。
881 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 05:44:22.88 ID:0TAN/Aea
>>873 問題点がずれてる
無名作家が販路確保や認知手段も無しにネット販売したって、
路肩で「私の詩集買ってください」
なんていってるのと同じ
884 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 10:37:54.61 ID:yX4wjklo
>>874 >リーダーやタブレットを
じゃあスマホを電子書籍にすりゃいいじゃん。
>>848 >電子書籍でいえば、
>「電子書籍によって既存の出版業界の利権構造が崩壊して、真に実力のある素人作家が直接読者に評価されて
>プロ作家としてやっていけるようになる」という電子書籍厨と
>「電子書籍なんかが普及するわけがない」という紙厨が対立しているけど、
その認識は古いと思うな
既に「電子書籍なんかが普及するわけがない」という紙厨は殆どいない。
誰もが電子書籍と紙は共存すると思ってる。
今は君が言うところの電子書籍厨(言い換えると只の出版社・既得権益企業嫌いなドリーマー)と
既存の編集業務は残る(というか必要)と考えるリアリストの対立構造になっている。
このスレでは既に誰もが指摘してるけど
実際「真に実力のある素人作家が直接読者に評価されてプロ作家としてやっていけるようになる」のはレアケースで
編集プロダクションや既存の販促ルートが無くなれば、後に残るのは巨大な同人市場でしょ。
886 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 11:51:58.23 ID:63tkCUbW
>>883 それはねw
昔のアイドルが、宣伝も練習もしてませんでした。
町を歩いてたらスカウトされました。キャハ! ッっていうのと同じで
その時点ですでにステマがはじまってんの!w 芸プロに言わされてんのw
バカが真似して、実際スカウトされ連れて行かされる先は、風俗なんだよwww
まあ自炊してる者から言わせてもらえば、コンテンツなんて無ければ自分で 仕込めばいいだけw
>>879 ハリポタ作者は「上がり」のポジションなんだよ
知名度は十二分にあるからこれから宣伝する必要がない
既存コンテンツのロングテール部分を直販にしようとしただけで
これは有名作家としては比較的合理的な選択。
日本でも村上龍のサイトや赤松健のJコミがそれに該当する。
新人がどうなるかは知らんけどなー
あと
>>878 に挙げた例の実情は良く見てみよう
せっかく個別例を挙げてるんだから
>>888 >新人がどうなるかは知らんけどなー
佐藤秀峰の漫画onWebがひとつの答えだな
チロルチョコ分の原稿料すら稼げない。
890 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 13:38:23.68 ID:ePwKA+zj
>>888 メディアの提チン記事にちょろりと取り上げられた程度で
一部のバカと本人が自称でユウメイだと勘違いしてるだけで
世間的には癌無視のフーン状態だよw
小太り達の愉快な一人相撲www
>新人がどうなるかは知らんけどなー 連れて行かれる先は、ケイタイ屋のエロカキ部屋
「上がり」のポジションなんて言ってる時点で頭悪いわー 「上がり」のアイドルwに憧れる田舎モンのメンタリティじゃんw
893 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 14:11:04.30 ID:oogIG1k8
電子書籍の問題は、ある意味でネット書店と似て「いつ何が出版されたか」が 分かりにくいことだよね。 佐藤という人が失敗したのも新作出しますという告知が上手くできなかったからだと思う。 現状だとツイッターで宣伝するのが一番だけど。 電子媒体だとよっぽど広くアンテナ張ってないと趣味のジャンルすら新作に疎くなる。
ローリングは確かに上がりだが、ポッターモアはエージェントも噛んでるんだぞ。 出版社は外したが編集者は噛んでるという意味を理解してないと、個人が直販する話とか (日本のエージェント的な機能を含めた)出版外しみたいな頓珍漢な話を持ち出すことになる。
895 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 17:11:01.37 ID:HkeoiIAx
896 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 17:41:53.64 ID:vDqG753V
>>894 まずエージェント=編集者ではない。
ローリングの場合は単に今までの編集者を切って、新しい(都合の良い)エージェントと
電子出版を始めたってだけ。
898 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 18:44:57.61 ID:8iafk318
>>897 それ言っちゃ負けを認めたようなもんだよw
てか、主張するようなこのか? ってナニよ?w
899 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/13(金) 22:25:30.84 ID:ORTDXEzC
ハリポテ打上げ失敗
>>752 > ところで、2月くらいの週刊誌で、はやぶさの川口マネージャのインタビューの
> 載った号を読みたいのだが、どうにかして手に入れる方法はないだろうか?
図書館のレファレンスコーナーに行って質問してこい。
時間かかるけど探してくれるぞおそらく。
それともこれかな。 週刊文春2012/2/16号 独占インタビュー 「はやぶさ」プロジェクト 川口淳一郎
>>893 >佐藤という人が失敗したのも新作出しますという告知が上手くできなかったからだと思う。
全然違うよw
初期にはしょっちゅう炎上プロモして人が集まっていたので
プロモーションという意味では成功してると言って良い。
一番の問題は新ブラよろ以降の作品(つまり編集者を排して作ってる作品)が超つまらん事
>現状だとツイッターで宣伝するのが一番だけど。
佐藤はウザイくらいツイッター使ってるよ。
904 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 03:20:51.94 ID:sPVgp8Gv
ツイッターなんか逆効果だと思うんだけどなぁ フォロワーなんか、ただのヲチでしょw
佐藤はブラよろからしてタイトルとかの話題性で売り切るタイプだからな
>>897 なんかこのスレ、
>>890 >>892 みたいに
明らかに同一人物だがIDを常に変えてる変な子が居ついてるね。
スレの中で一人だけ「上がり」の意味が分かってないほど
オツムが残念なことになっているようだけど。
909 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 07:40:44.97 ID:BcKxChEP
電子書籍が残念なことになっているようだけど。
>>903 まあ結局これだよね
モーニング時代のブラよろも、割と鬱展開だが
研修医が不器用ながらも信じた道をいく
微かな希望が見えるものだった
医局構造といった社会派な問題提起もあった
移籍してからは主役周辺の狭い世界で
ひたすら袋小路な鬱話してるだけ
これじゃ往年のファンも見切るよ
電子書籍って二言目には「収納スペースが節約できます!」 未だにそれしか売りがねぇのかよお前ら。
とりあえず東野圭吾は自炊が問題になった時の話からすると 同じ道は歩まないだろうな DRMがない電子出版はコピーの危険性が高くなるわけだから しかしiTunesMusicStoreの時は音楽業界の過度なコピープロテクトを覆したアップルだが 電子書籍だと同じ事はできなかったわけだな デジタルデータであることの利便性を消してしまうと普及すらおぼつかないわけだが
913 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 10:52:23.03 ID:hyYE6MtA
今は、Android端末というライバルがあるからね。 SONYだって、日本では出していないGoogleTVをアメリカで販売している。 もはや、映画や書籍データをモバイルデバイスのみならずテレビやPCと共有して、 いつでもどこでも閲覧するものでなければ売れないことを、遅れを取った SONYですら気がついている。
まぁ電子書籍をTVで読もうとは思わないが..... 林檎の板をそろそろ買うかどうか決心しないトナー。 新製品の噂なかったっけ?
915 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 12:13:34.36 ID:tMVqZt15
>>914 新iPadなら先月出たばっかり。
iPhoneは早ければ六月に出るそうな。
>>911 やっぱ収納スペースの問題が大きいからな。
あと簡単に手に入れられて綺麗で安いものが多い。
ipad3 先月だけどあんまり話題にはなってないのは やっぱあれだけ薄いと手すべらしたときの落下による故障とか 結局屋内で使うのがメインとかもあるけど コンテンツが2->3になっても増える訳でもないとかそんなところだろうか…
918 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 13:26:30.80 ID:XxwYePju
端末屋のステマが忙しくなりそう
>>908 「上がり」の「意味」の共通項で結ばれてる連中についてはいいのね?w
ベゾスCEOは「紙の本の事業も順調であり、電子はあくまでも 選択肢の一つとして提供していきたい。 紙も電子も両方とも提供していくので読者に電子を押しつけるつもりはないが、 今年の動きを楽しみにしていてほしい」と語った。 今年は発表するだけで販売までは至らない気がするね
>>917 ガラスの20倍の硬度、30倍の合成を持つゴリラガラス使ってるし、簡単には壊れないな。
>>908 電子書籍スレは毎回妙にねちっこいのが沸く
何を必死になってるのか分からんけど
印刷関係の人とかかもね
924 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 14:11:43.71 ID:m+wEWRWO
>>908 この表現や言葉は誰でも知ってて当たり前的感覚が
まるで、自意識過剰なアニヲタみたいだw
だから、小太り達の愉快な一人相撲って言われちゃうんだよ
926 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 14:20:51.16 ID:nlxY6J0y
ベゾスは、もうやる気無いと思うw
>>925 もう慣れたから気軽に扱ってる。
要は高いところから落としたり踏んだりしなければ、
放り投げようが、上に何か積もうが大丈夫なんだ。
>>922 > 印刷関係の人とかかもね
大日本印刷とか大手なら、電子版下作るからあんまし関係なさそうだが。
製紙会社とか製本とか倉庫業とか輪転機の人かね。
小太りの愉快な一人電子相撲
930 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 14:59:43.28 ID:/L7OH+Rr
>>927 俺はなれそうも無いから紙に戻っちゃった
931 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 15:03:27.53 ID:XPWAv73u
ソニーの失敗でも分かるように、コピーできないようにがんじがらめにした製品は売れない
だからといって、コピー出来るようにする事は永遠に無いだろうね つまり永遠に始まらないって事
933 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 15:10:43.35 ID:JZUbP9tX
一冊一ドルでも十分ビジネスになる ドラゴンボール一冊50セントで売ればいいのに
なんか小学生みたいw
935 :
ベゾス :2012/04/14(土) 15:41:21.14 ID:xpfH8isl
おまえらは端末だけ買ってりゃいいんだよ!
>>932 なし崩しに始まってるけどね、電子化も。
元から百部や千部程度の出版物なら、コピー対策なんて考える必要もない。
成年系や同人誌は、正規でコピー対策なしのデータが普通に売られている。
逆に何十万部も売られるようなヒット作なら、どっかから自炊されたデータが
流出されるからこれも普通に出回る。
あとは時間が経つごとに、上と下の両方から中間が侵食されていく。
始めなければ、単に始めなかった奴には一切金が入らないというだけ。
937 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 17:16:19.57 ID:x3mJBpw7
ニコ生や同人を始める最初の動機はよくありがちな若さゆえの選民意識今思えば 恥ずかしすぎる自己装飾。結局の所、自分らしくだなんて格好つけてたけど、本当は 逃げ場を作って言い訳して生きていただけだった。他人をリピートするだけじゃ、 いくら自分を騙す事が上手くても何時かは限界が訪れる事が目に見えているニジエロや電子書籍。 環境は変化する生き残る為には適応するしか道は無い。
新聞社も電子版だけにするところはちょっと考えにくいし そもそも全国にいくつ販売所あるのかと… あと週刊誌扱ってるコンビニ店のオーナーやらキヨスクとかも 電子化には賛成したくないんじゃないかな…メリットないし
>>936 ウハッ!!wwwwwwww
自炊されたデータが流出される事が前提なんだぁーwwwwww
そらぁすごいや!w 嫉妬が頂点に達すした自炊革命家マンセーーー♪
940 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 17:31:35.33 ID:JUAAjYtV
同志諸君!自炊革命の夜明けは近いぞ!w
>>939 事実として出回ってるじゃん。革命とか何言ってんの?
たった一部でも流出すればアウトなデジタルネット社会において、何十万部もアナログ
(=コピー制限なし)で販売しているものが、データ流出しないと考える方が異常だよ。
実際漫画の人気作品なんか、雑誌で売られる前に三ヶ国語翻訳されてネットに流されてるし。
結局映画でも音楽でも、こういう違法コピーを黙らせるには、安く素早く、正規の
コピーフリーなデジタル版を販売するしか方法がない事が実証されている。
コピーする方が悪いなんて現実逃避してたって一銭の金にもならんよ。
942 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 19:09:51.12 ID:vMdwW0Mz
人気のキモ漫画ガーーー シンヤアニメガーーー イパイ流されてるぞーーー 企業はその前にDRM無しで流すんだーーーー 自炊革命マンセーーーw
>>941 安価な正規のコピーフリーなデジタル版ってだけじゃ足りないと思うぞ
それだと過去に消えていった配信サービスについて説明できない
大事なのは半ばイリーガルな手段を使ってでも行う囲い込みと、それで獲得したユーザー規模だろ
単価が下がる分を規模でカバーできないと成り立たないんだよ
本で稼ぐのはムリ グッズで稼げって流れになるんだろうな 音楽の世界もそうだし
>>924 その表現は社会人なら知ってて当たり前だと思うよ。
>>936 ,841
>なし崩しに始まってるけどね、電子化も。
中略
>逆に何十万部も売られるようなヒット作なら、どっかから自炊されたデータが
>流出されるからこれも普通に出回る。
それは「電子化の流れ」ではなく只の違法コピーの蔓延。
製作者に対価が還元されない状況は、始まっているとはとても言えない
むしろ(デジタル含め)終焉に向かって突き進んでると言える。
>コピーする方が悪いなんて現実逃避してたって一銭の金にもならんよ。
それは現実逃避ではなく単なる事実の指摘。
違法コピーは防ぐか取り締まらなければ、その先にあるのはコンテンツの死滅或いは同人化。
>>938 >あと週刊誌扱ってるコンビニ店のオーナーやらキヨスクとかも
>電子化には賛成したくないんじゃないかな…メリットないし
インフラ整ってメリットのある販売形式が確立すれば普通に賛成するでしょ。
出回ってもゴミはゴミ それほど端末で読むのは不便
>>941 >革命とか何言ってんの?
言ってるじゃん、初音ミク信者とかその典型。
>その表現は社会人なら知ってて当たり前だと思うよ。 底辺社会でならよく使うよね
950 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 20:11:40.44 ID:Ed3wfTQS
自炊革命闘志とかw
>>949 ID変えクン面白いなw
底辺社会でどういう意味で使ってるんだい?
というか上がりのポジションという表現は 社会人でなくともテーブルゲーム遊んだことがあるなら 意味合いは理解できると思うけどなあ。 社会人でもなく、子供のころに友達もいない、 ということでないと分からないことはありえないのでは。
おまえのいる所じゃね?w
954 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 20:23:53.94 ID:xpfH8isl
しかしID:l6wLGhlDって必死だなぁw 何か嫌な事でもあったんか? 現実逃避しちゃダメだ!自炊革命に参加せよ!w
>>953 日本語読めないのかw
上がりのポジションという言葉は底辺社会において
いかなる意味で使ってますか、と聞いているのだが。
>>954 個人的には毎回IDを変えようという必死さがどこから出てくるのか聞いてみたい
うちのオカンもそろそろ上がりだなw
今度は底辺上がり革命か
すげーな・・・ 印税で城買って子供はヘリで通学してんだよな。 それで、また稼ぎにかかったか。
>>958 上がりのポジションは社長レベル、特に大きな企業であるほど、誰でも知ってるでしょ
知らなきゃ会社の基本的な経営ができないし。
田舎行くとマグロ御殿とか、何かで一発当てた人が城みたいなの建ててるよね
>>938 でも、東京じゃ新聞とらない家も増えてるようだし、そもそもそんなに新聞屋としては儲かってない
って話を聞くよ。知り合いに福島県で新聞配達屋やってるのもいるけど、けっこう身体きついっていうし。
福島辺りだとまだ新聞とる人いるようだが、そこは浜通りで原発被害地より北だけど津波被災喰らってるしなあ....
そもそも、ネラーなんて新聞記事はこことか+で見てるんじゃね?w
>>963 今までが異常だっただけ
海外の有名どころですら、朝日、読売の半分以下だろ
日本の規模ならそれ以下が当たり前なんだよ
だから、勘違いしたマスコミがデカイ顔をする
>>964 >今までが異常だっただけ
日本の経済規模を考えれば妥当だったと思うけど。
>>964 人口と物流が両立してる国が少ないだけじゃね?
あと広すぎると全国紙は成り立たないと思う
967 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 21:03:26.68 ID:pRFRx/fM
アメリカの経済規模は常に日本の上だけど購買量なんて日本以下だよ。
宅配制度や押し紙がないせいもあるだろうけど日本は水増ししすぎでは?
>>966 それはあるね。
広すぎる国 アメリカ、中国、ロシアあたりの新聞は電子に以降すんのかね だけど、流行ると思われてたスーパーチラシの電子配信だっけ? あれポシャッタらしいね
>>968 インフラが普及すれば流行るでしょ
逆に言えばインフラが普及しない間は無理。
流通はあんま関係ねえよ。記事は電信で送って地域ごとで印刷すればいいだけだから。 日本だって僻地なら前日の紙面が届いてたんだし。 日本で全国紙があるのは戦時中の統合の結果。分割すべき。
一括大量印刷で物流に乗せるのと 地域ごとに刷るのとどちらがコスパいいのかね。 >分割すべき こんな小さな国なんだから 全国紙あったほうがいいだろ。
一方日本はダウンロード違法化した
国の大きさは関係ない。東京大阪には支局を置き、その他地域のニュースなら通信社や提携先からの記事を載せればいいだけなんだから。 戦時中に統廃合した結果でしかなくて、あまり合理性はない。 健全性のためには小さくなったほうがいいんだよ。メディアの資本寡占は海外でも進んでて その弊害はよく語られてるだろ。
>>964 あ、俺のいう「新聞屋」って配達店のことだよ。
押し紙データねえ....。まぁ公称(自称?)であって正確だという保証はどこもないわけだし>新聞販売数。
まぁ日本人がなんとなく文字中毒なのはあるんだろうな....電車のなかでケータイ弄って
ゲームだけじゃなくメールとかネットのテキストデータ読んでるのも多いんだろうし。
メディアの資本寡占はよくないな K-POPが悪いとは言わないが、勘違いした寡占がセンスの無い 韓流みたいになるだけ 電書の背後にもチラチラしてる
>>1 何やっても良いけど、そのDRMで管理してるデータを読む権利を
誰かに売り渡す事は認めろよな。
978 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/14(土) 23:53:18.54 ID:jXRFOEm2
>>811 >>825 >>827 Minecraftは数十億円儲けてるネ
>>894 >>896 つまり、大量のリストラが近い将来来るってだけだろ。
超有能な人間"だけ"は当然生き残るだろ。50%以上は削減されるんじゃないの。
そしてその後はクライアントに選ばれた人間だけが残るっと。
他人を売り込む皮算用を必死で示す前に、自分の売り込み方を考えておけってことだなw
エージェント()足りうる人間がどれくらいいるかねえ?
要するに、イチロー専属のマネージャーやトレーナーみたいなもんだろ。
イチローも球団という組織にいて初めて意味を成すんだが
有名作家はいまでもマネージャくらいいるよ 打ち合わせとかスケジュール管理はマネージャにやらせて自分は執筆に専念するのなんて 別に珍しい話じゃない で、監督やコーチ無しにベースボールって出来るの?
電子書籍に対する、まとめサイトみたいなのが隆盛するかもな。 作家がバラバラに個人サイトで本を売ると、買う方は一覧性が悪くて大変だ。 そこに商品ページへのリンクとレビューだけ載っけたまとめサイトが来れば、 間に出版社やらアマゾンやらを挟まなくても本が売れる。 潜在的な商品市場としては、2chスレやYouTube動画よりも電子書籍の方が よっぽど市場が大きいんだから、まとめサイトの方だって本気で力を入れても 儲かるくらいのPVは稼げると思うし。
982 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 00:22:17.27 ID:AkkUNGJr
983 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 00:23:30.53 ID:AkkUNGJr
まあ、時代遅れの出版社は既に経営が傾いてるんだから、 今と同じ量の人員を維持出来るわけないじゃん。自明の理。 そんなこともわからない人たちが電子書籍を批判してるんだね。 かわいそうに。
984 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 00:31:34.51 ID:AkkUNGJr
GDP比1〜3%のスポーツ関連市場と、年々ショボくなってる出版関連市場を並べて考えて、
その結果が
>>979 >>980 って、どんだけ無知で愚かなんだろ。。。
出版社肉氏か
反論されたらファビョってやんのw
スポーツを持ち出したのは
>>978 なんだが
で、その少ない出版市場が縮小して作家がプロスポーツ選手みたいに専属のマネージャやコーチを雇えるの?
バイトしながら競技を続ける金メダル選手になるだけだろw
987 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 00:37:19.51 ID:AkkUNGJr
>>986 反論になってないって書いたんだけどなぁw
>>出版市場が縮小して作家がプロスポーツ選手みたいに専属のマネージャやコーチを雇えるの?
だから雇えないでしょw
ま、がんばれよ
988 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 00:38:38.06 ID:AkkUNGJr
ところで、英語もフランス語も読めなかったの?
プ
>>987 なんだ、雇えないくらいみんな貧乏になれって言ってるだけか
で、そんな貧乏な業界に誰が入るの?
スポーツで言えば金が入るプロスポーツじゃなく金が入らない企業も手を引いてるアマチュアスポーツでやっていけって言ってるようなもんなんだが
監督やコーチも無駄、出版も編集も無駄なら、お前の存在自体無駄じゃね?w
991 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 01:17:32.69 ID:YiMS4Pkz
次スレは当然いらんな
一位じゃなければいけないんですか?って言ってったヴァカなら 予算削りまくって、雇えないくらいみんな貧乏になれって言うと思うw
蓮ホーは嫌いだが、あれは1じゃなければいけない理由なんてないし。 逆に電子書籍の場合は1位(正しくはトップグループ)じゃなければいけなくなるんです。 ポップカルチャーの商品の売れ方がより加速するから。
994 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 02:03:20.64 ID:25HEYlDV
あふぉ乙
アフォはうめとけ
女のあがっちゃった人か?w
>>987 君のは考え方が逆
というかクリエイター、作家側に寄り過ぎ
ビジネスモデルとして考えるなら
プロデュース側が必要とするのは
一発屋の才能ではなく、コンスタントに稼げて
編集の意見に耳傾ける使い易い人材
表現を感性の発露の場とするか、
金稼ぎのステージとして捉えるかの二極化はもう始まってるし
それは流通の仕組みは取り敢えず関係ない
まぁ、 表現を感性の発露の場とするか 金稼ぎのステージとして捉えるかは、両方存在していいし どちらも悪くないと思うよ(社会は後者に比重を置くだろうけど) そして、それは流通の仕組みは取り敢えず関係ない というのも同意だね
うめごのみ
1000 :
名刺は切らしておりまして :2012/04/15(日) 02:35:35.52 ID:aDv84Aqf
上がりw
1001 :
1001 :
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