【保険】ネット生保「安さ」で快進撃　若年層の支持集める［12/04/04］

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120404/bse1204040502002-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120404/bse1204040502002-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120404/bse1204040502002-n3.htm

[1/2]
店舗や営業担当者を抱えず、生命保険商品をインターネットで販売する「ネット生保」が
快進撃を続けている。保有契約件数は専業２社の合計で生保全体の０．１％にすぎないものの、
大手生保の半分程度の保険料や商品設計の分かりやすさが受け入れられ、２０〜３０代を中心に
契約数を伸ばしている。存在感を高める一方で新規参入も増えつつあり、競争激化は必至。
認知度向上や信用力アップという課題も抱え、大手生保の対抗勢力に育つかは未知数な面もある。

■人件費など大幅削減
「壁は厚いが、戦後からずっと続いてきた対面販売という『社会常識』を崩したい」
３月１５日に東証マザーズに上場し、ネット専業生保として初の株式公開を果たした
ライフネット生命保険の出口治明社長は、記者会見で業界の既成概念の打破に強い意欲をみせた。
業界最大手の日本生命保険の社員だった出口社長は、缶ビールをモデルに２００８年５月に開業した。
「飲食店で飲むビールと同じ味なら、スーパーなどで売られている安い缶ビールで十分という
顧客に最適」という保険商品を売るビジネスモデルだ。
営業開始後は急ピッチで保有契約件数を伸ばし、今年２月には約１１万３０００件と前年同期の
倍に増えた。
急伸長の理由は、保険料の安さにある。例えば３０歳男性で保険金３０００万円（保険期間
１０年）の定期死亡保険の月払い保険料は３４８４円で、大手生保の半分程度にとどまるという。
インターネットに販路をほぼ絞ることで、人件費や固定費を大幅にカット。
「安心して子供を産み育てることができる社会を、保険料を半分にして作りたい」との思いを
具現化した。

商品構成は１０年、２０年、３０年など一定期間をカバーして、死亡保険金や医療保険金が
支払われる掛け捨て型の定期保険が主力。複雑な特約はなく、シンプルで分かりやすいのも特徴で
「最低限の保障でいい」という若年層のニーズをつかんだ。契約者の約８割は２０〜３０代で、
まさに「狙い通り」（同社）。

仏大手アクサグループ傘下のネクスティア生命保険も同様のビジネスモデルを展開。０８年４月の
開業以来、契約者を順調に伸ばし、昨年１２月に累計の新契約件数が４万４０００件を超えた。

もっとも、業界全体でのシェアは微々たるものにすぎない。出口社長は「だからこそ開拓の余地は
大きい。課題は知名度と信用度アップ」とし、株式公開はその布石だと強調する。

-続きます-

-続きです-
[2/2]
■相次ぐ新規参入
新規参入の動きも相次ぐ。昨年５月にオリックス生命保険がネット専用商品を発売。
９月にはアイリオ生命保険が提携する楽天と共同でネット向けの医療保険を売り出した。
金融サービス事業のＳＢＩホールディングスもネット生保への再参入を準備しており、
「ネット生保同士の競争が今後激しくなる」との見方で業界関係者は一致する。

少子高齢化でただでさえ需要が伸び悩む中、保険料の安い外資系生保や損保の代理店網を駆使して
保険商品を売る損保系生保、さらにネット生保などの新興勢に食い込まれ、大手生保は苦しい戦いを
強いられている。

大手生保の販売手法は、営業職員が顧客の職場や自宅に足を運ぶ訪問型が中心。
だが、企業の情報管理やマンションのセキュリティー強化などを背景に、顧客との面談が以前より
難しくなっていることも、ネット生保に若年層の需要を奪われる要因になっている。
このため大手各社は、買い物帰りに気軽に立ち寄れるような来店型店舗などを拡充し、
顧客との接点を増やそうとしている。
■対面販売に磨き　差別化図る大手生保
大手生保は商品構成にもメスを入れ、特約にしていたプランを本体となる商品から切り離し、
必要な保障を単品で選べる仕組みを採用。商品の簡素化だけでなく、顧客にとって過剰な
保障プランへの加入を避けることで保険料を抑え、ネット生保や外資系生保に対抗する戦略を描く。
さらに、営業職員のコンサルティング能力を高め、コスト面では弱点となる対面販売の強みに
磨きをかけ、電子メールや電話を中心に相談に応じるネット生保などとの差別化を図る。
「東日本大震災で対面販売の重要性が再認識された。営業担当者が少ないネット生保は顧客のア
フターフォローが手薄で、審査体制も十分でない」（大手生保幹部）とみているためだ。

「１０％程度のシェアは取れる」（ライフネット生命保険の出口社長）とみるネット生保に対し、
大手生保も「ネット生保にはない商品やサービスがある」（大手生保首脳）と譲らない。
業界地図は塗り変わるか。真剣勝負は激しさを増す。

-以上です-

新規参入の生保が若者だけの保険を作れば、当分の間は支払いが少ない分だけ掛け金は安くなる。
しかし、既存の保険は新規加入者が減って、運営が厳しくなる。

特約特約特約特約特約特約特約特約

ネットから生保申請もできればいいのに

生命保険の最大のコストは「保険金」だ。
コストダウン=保険金の払い渋り
なんだかんだイチャモンつけて払わない会社がある。
気を付けよう。

ナマポ最高

　,;:⌒:;,
8(･ω･)8　保険金の未払いも多いらしいからな

枕営業

金融はどんどんネットに移行していくんだろうな。

チョンのナマポのための納税

　,;:⌒:;,
8(･ω･)8　生命保険と生活保護が混同しとるｗ

共済でいいよ

ネットの保険は胡散臭く感じる

第一生命に、突然更新で保険料月12万円になります、嫌だったらやめてもいいよって言われて
ブチギレた
20年払い続けてたのに(´；ω；｀)

既存の保険がぼったくりなだけ
アホみたいな保険料

保険業界は日本国債買いまくってるから
日本危機時には相当やばいよ。

裁判の判例を護らない
損保の保険金支払ほど
生保はあくどくないよな

年金もネット年金作って、
若者中心に加入募ったらどうなん？

人件費少ないし、なにより今の６０歳＋の負債を負わないで済む。

ネットナマポにみえた

国会で日本では生命保険いらないって言う内容のこと言ってるが。

うざったい保険レディに金を払いたくねえもん。ライフネットか県民共済が最強。

生保は生保に入れないよ

安定性のある生命共済(実質掛金が安い)と簡保(金払いの良さ)の二択じゃん。
保険は安さ重視で安定性を蔑ろにするといざというときに役に立たない。

20代前半の若くて健康な時に終身契約結んで掛け捨ての医療保険病気入院１日8000円
で保険料一生月額3016円で変わらないようにした。死亡保険金などは共済。

保険会社ってある意味、逆保険金詐欺だろ

>例えば３０歳男性で保険金３０００万円（保険期間
>１０年）の定期死亡保険の月払い保険料は３４８４円

安いな。俺１０００万の保障で１万くらい払ってるぞｗ

大和で酷い目にあって
二度と加入する気にならん

共済か簡保の二択だろ
他はどれもクソ

安いけど何か有ったときの手続きが面倒。

ネットは、社員の人件費分だけ保険料は確実に得だろうけど、
バブル期で逆鞘契約してた既存の保険会社が事業立ち上げしてたら、ヤバさは変わらないんじゃない？どこか別会社が、契約者を引き継いだとしても積立や保証額下げるだけボロ儲けとか。

今後は政府が歳出抑制で、さらに入院させない流れだから、特約や医療保険は重視しなくていいよ。
国民健康保険＋生命保険（入るなら、借金返済期間か、遺族生活目的のみ）とかが正解じゃない？
医療保険なら共済の安い掛け捨て。
10年契約を３回するくらいなら、若いうちに終身にちゃんと入ったがいい。若い時は分からないまま、これにダマされて中年になると更新期に戦々恐々する。

安いも何も、保険に金払うこと自体が無駄。
共済の掛け捨てに入れよ。若いやつなら月2000円。
割戻金もあるからもっと安い。

簡易保険は民営化前加入はいいけど、
そろそろ養老保険満期だけど更新を執拗に迫ってくる。
DoCoMoとか見ると親方日の丸体質はなかなか抜けないだろうから、今後10年くらいは様子見かな、国債も限界だし。

かつては、肺がんになったので保険金請求したらアスベスト起因の中皮腫で
癌とは認めない。約款みろと言われてみたら読めないような小さな文字で
そのようなことが書いてあった　なんてこともあったしね
安いだけで、加入ってのは考えものかな？

保険なんて、投資対象材なんだから
どれでも、好きに契約すれば良いじゃん
どのみち集めた資金の運用母体が倒れたらおしまいだし

こんなのより県民共済のほうが良い

通販とさして変わらない気がするが…
保険会社て意外とスケールメリットが効くから、ある程度でかい会社出ないと契約したくないの

>>15
我が家も同じような目にあった。20以上払い続けているのに。
それに、夫婦で一つの保険の中でみられるタイプだったのに、
妻死亡時の支払い金もいつの間にか無しになっていた。
また、昨年、事故に遭い、むち打ちで通院した時使おうとしたら、
「入院していないので通院費は払えない」と言われビックリ。
こちらが契約内容の再確認をしていなかったのは悪いのだろうが、
高い保険料を払っているのに、いざというときにこんなんじゃ意味が無いと思った。
ネット保険で十分だと思った。安いってだけでも良心的。

基本的に生命保険は人の弱みにつけこむ商売ですから
恐怖心を煽り家族への愛情等をダシに使うのが通常です

ネットだと約款が、しれっと改ざんされてたら怖いね。

>>40
それは、対面で契約するときも同じだと思うが
営業も変更部分を一から十まで説明してくれないからな
都合の悪いことは聞くまで言わない

ネットでまとも？なのは自動車保険だけだろ

他は
アリコのようなスキマ保険やライフネットのように無駄を省き保険のような
どっちも　安かろう保障が悪かろう保険　で年寄りや情弱を丸め込む
保険ばっかだからな

>>41
今は約款の配布は選択性になってるけど、貰うようにはしてる。

通販保険も人件費にかかる部分を広告費で使ってるから
コストは変わらん
自動車保険は事故率の低い層を横取りしてるだけだしね
その分安い
これはまともな方

>>38
そもそも支払われないなら加入する必要ないんじゃね?
ってか各保険会社の支払い実績を評価するしくみがいるよな
銀行の信用情報流通の仕組みみたいな

>>42
アリコはネット母体じゃないだろ
元AIGの今はメットライフだろ？
滅茶苦茶大手企業だが

チューリヒとかもそうだが
外資は契約だけはしっかり守ってくれるから
契約内容の管理ができる奴は外資の方が良い

捨印無しで契約できるかはしらんが

アリコはスキマ保険で　誰でも入れるとか
年寄りでも入れるとか定期保険でも払戻金があるとか
持病を持ってても入れるとか　一部のやつにはニーズあるけど
その分保障は低くなる罠
ライフネットも
そら無駄な部分を減らしたり省けば安くなるがな

通販にしても対面にしても
新しい保険は入ると損なんだよね

ずっと独身貫く気なら生保いらんだろ

>>48
独身同士で互いに賭けあっとくと
なにかあったとき美味くね?

生命保険入るとき重要事項説明しますからって
保険会社の人が来て重要事項説明書見ながら説明受けたけど
人少なかったらそういうことできないよね？
法律で説明義務があると思っていたんだけど違ったのかな？

生保女も酷いがプルデンシャルの胡散臭さも目に余る

こういう規模に応じた雇用・人件費を使わない企業に対しては、大増税をやるべきだろ！
雇用・人件費を使って社会的に貢献している企業にしてみれば、不公平そのものだ！
人件費をコストと計算する社会的風潮を消滅させるべきだな！
そうしなきゃデフレ・スパイラルなんぞ永遠に脱却など出来ない！

ネット契約だと、本人しかしらない→本人死亡のとき、誰も保険金請求しない→生保会社ウマー

としか連想できない

>>51
プルデンシャルは決算書を見ればわかるが
保険料収入にたいして支払保険料が物凄く少ない
営業マンにお布施するための保険だね

ライフネット生命保険

って保険料の原価を公表して
他の保険会社の批判を食らってたなｗ

病気になったら本当にお金払ってもらえるのかうさんくさい

日本国内における設立がまだ若い保険会社だと保険金支払い
自体が少ないわけだから、それは仕方がないんじゃないか？

保険の窓口さいこー(・ω・´)
会社にくる保険会社高杉(まあ保証手厚いけどな

県民共済じゃ駄目なの？
ネット生保より更に安くて補償が厚いが

プルデンシャルって日本で営業初めて２５年だけど
保険金支払いの少ない若い会社になるのか？

1888 朝日生命(帝国生命)
1889 日本生命(有限責任日本生命)
1893 太陽生命(名古屋生命)
1895 大同生命(真宗生命)
1902 第一生命
1907 住友生命(日之出生命)
1914 三井生命(高砂生命)
1923 富国生命(富国徴兵保険)

プレンデンシャルは1987年だよね、外資先発のアリコ、アフラックと比べても
若いと思うが。もっともプルデンシャルも日産生命という古い保険会社の買収だから
そういう指摘されると正確な返答はできかねるが。

プルデンシャルで働いた時期は男芸者みたいで心底卑屈になった自分が居た。
辞めた今では心中穏やかな自分に戻れ安堵している。
プルに限らず保険営業は人に勧める仕事じゃないよ…多分。

自転車の保険もコンビニとかネットで済ませるだけだもんな

>>62
知人がプルデンシャルの営業マンだが
某SNSで職業：「外資系金融機関」って名乗ってるんだぜｗ
ただの保険屋の癖にプライドだけは高い

証券会社同様、どうせ最後はネット化するんだろ

アフターだけどね

まだこのスレ残ってたんかいなｗ
かつてはチョニー損保が保険の見直しをしませんかと
端末持って営業かけてたけど、それをネット版だよね
無駄な部分を省きゃ、そら安なるがなｗ

そもそも単身の人間に生保（死亡保健）が必要かどうかよーく考えよう

無駄な部分って？ねーよｗ　生命保険だろｗ

入れるけど払わないからなー
やっぱり農協か郵便局が一番

COOPの共済も保険料の割戻があるからいい。

ネット生保だけはありえない
国内生保なら連絡すれば生保レディがすぐ来てくれるし安心

>>72
生保のおばさんのテマ賃も保険料に含まれてますよ

国内最大手の生保の社員が入社三年で百数十万のボーナスの明細の画像を晒してたな
この金も加入者の金なんだよな

ウザい営業や拡張員が来ないのが大きい

>>71
共済は自分で手続きするから割安

>>70
実際に払われなかった経験あるの？

>>15
マジかよ。
第一生命でそれなら俺の加入している明治安田は絶対それやるな･･･。

これならもう気休め程度のつもりでアクサのほうがいいかも知れんな。

ネット損保もそうだが
払い戻しの少ないおいしいところだけもっていくからな

損保の場合、時間がたってもゴールドペーパーが事故起こすことはそうないだろうが
生保だと、ある程度加入者が年取ってきたらマイナスになるのは早いんじゃないだろうか

>>78
俺トラブってるからアクサはやめとけ。ストレスで禿げて老けるぞ。

>>62
俺の知り合いが日本生命勤めてるけど、日生レディの前で裸踊りしなくちゃいけないんだって
東大卒なのに・・・

いまさら国内漢字系生保に入る若者は、情弱の鑑。
90年代以前からの加入者への馬鹿高い利回りと
掃いて捨てるほどの大量の生保レディに払う給料をむしりとるための、
いわば生け贄として搾取されるだけなのに。

生保＝詐欺商品

府民共済でいいやん

う〜ん詐欺です(´・ω・`)

晴れて半ばケンカで明治安田と縁を切った。ウザい定期ピンポンから解放された。

ネットナマポ？

ラストマネー

>>80
あーやっぱりそんなもんなんだ。

こういうのも若者支持のために社長が体張ってる。
http://matome.naver.jp/odai/2133491691397981301

掛け捨ての方が安い

生保って集めた保険料の運用に懸ってるんじゃないの？
無駄を削るだけで経営できるもんなら、誰でも出来そう。
ネット生保って要は共済みたいなもの？

自分でやれるのなら、単純生命保険は、ネットや共済関係のほうが、
断然お得

保険を助け合いとか、互助とか思っている奴は馬鹿だと思う。
保険なんて宝くじ・頼母子講と一緒だろ？ただ、宝くじに当たるには自らが不幸になる必要があるがｗ
偶に、他人に不幸になってもらって賞金をせしめようとするのが居るから尚更ﾀﾁが悪い。
尤も、一生無職で喪男なおまいらに生命保険は無縁だよな。おまいらは生保よりﾅﾏﾎﾟ制度やら受給方法に詳しいようだしｗ

生保レディーのババァなんてまともな知識ないんだから
そいつら管理してる営業も商品バンバン変わっイマイチわかってないみたいだし

本当にわかるのは商品作ってるか保険金計の支払い計算してるやつら

生保のオバハンの手間賃も保険料に入ってるんだから。

２ちゃんで東京海上の入社三年目の社員が賞与晒してたじゃん
確か130万強。
おまえらの保険料は社員の給与だよ、大半は

生保さんは早期退職金の金額もすごかった・・・。
そんなにもらえるなら今すぐやめてやるぜｗ

自動車保険は自動車共済で十分。

100GET

生保レディ若い子多いよ
契約するかわりにセックスさせてくれる子だけと契約してるわ。

情弱どもは
保険に入れば儲かるとでも思ってんの？

40代あたりで更新時期が来ると保険料が一気に高くなるね

保険会社も慈善事業でやってるわけじゃないからな
「安さ」には何か裏があると思ったぼうがいい

掛け捨ての医療保険とがん保険で十分

会社の中でまで営業してくるからな・・・あれは本当うざい。
昼休みに食堂の入口の前で待機するなっての。
何が面白くて会社の中で客引きされにゃならんのだ。

ライフネットは最近テレビCMやってるな

>>106
いろんな会社に出張するが、
どこも必ず食堂の入り口で張ってるよな。

そもそも医療保険、ガン保険って掛ける必要あるのかな？健康保険だって高額医療費出るよね。
将来悲観しているから早死にしたく、先進医療なんて受ける気無いし、解約したいんだけど。
既婚、三十代後半。家族のためには別で収入補償保険と家の団信入っています。先輩方アドバイス下さい。

>>109
民間医療保険に入る奴は知恵遅れ
でファイナルアンサーです

やはりきちんと払ってくれるのが一番、そういう意味では農協か郵便局しかないわ