【経営戦略】パナ・ソニー・シャープ新社長の実力は? タイプ三様、再生競う[12/03/24]
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東大理T⇒院:
■シャープにソニーを上回る高学歴の精鋭誇る新人が入社し、怒涛の進撃を開始した。
東大・27人、東工大・16人、京大・28人、大阪大・38人、慶應・22人、早稲田・17人……、ソニーを上回る精鋭たち。
■「わが社の亀山モデル・アクオスは世界を席巻したが、当時の莫大な利益は内部留保している。3000億ぐらいどうってことはない。
心配なし。韓国・中国製は日本の技術者が引き抜かれたりして流出し、彼らがつくったものだが、物真似の域は出ない。
そのうち落ちるだろう。東日本大震災は想定外だった。こんな災害はもうないだろうから、来季は黒字にできる。
今回はまあ蚊に刺されたようなものだと思ってくれていい。第一、企業の将来を決めるのは新人の優秀さである。
ことしは優秀な新人が入った。頼もしいし、期待は大きい。日本の復活に貢献してもらいたい」(某常務)
■「ことしは非常に優秀な新人がそろった。大いに期待している。キミらの中からノーベル賞を取る者が出るだろう。
ご承知の通りソニーも苦境にある。ソニーもそうだが、ものづくりで人がうらやむ企業ほどニュースは大きくなり、
赤字が避けられない。いま日本のものづくりを背負う気概を持ち頑張ってほしい。きょうはほんとにおめでとう」(奥田社長の挨拶)