【電機/経営】シャープ奥田次期社長「本気になればまだチャンスがある」「当社にはオンリーワン商品を生み出せる遺伝子がある」 [03/14]

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■シャープは精鋭ぞろいの高学歴新人が入社し、怒涛の進撃を開始した。
東大・27人、東工大・16人、京大・28人、大阪大・38人、慶應・22人、早稲田・17人……、ソニーを上回る精鋭たち。

■■「わが社の亀山モデル・アクオスは世界を席巻したが、当時の莫大な利益は内部留保している。3000億ぐらいどうってことはない。
心配なし。ただ東日本大震災は想定外だった。こんな災害はもうないだろうから、来季は黒字にできる。
今回はまあ蚊に刺されたようなものだと思ってくれていい。第一、企業の将来を決めるのは新人の優秀さである。
ことしは優秀な新人が入った。頼もしいし、期待は大きい。日本の復活に貢献してもらいたい」(某常務)

■■「ことしは非常に優秀な新人がそろった。大いに期待している。キミらの中からノーベル賞を取る者が
出るだろう。ソニーも苦境にあるが、人がうらやむ企業ほど赤字が避けられない。日本のものづくりを
背負って頑張ってほしい」(奥田社長の挨拶)