【出版】大手出版社初、角川グループがAmazonと『Kindle』向け電子書籍の配信契約を締結 [03/01]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
角川は積極的だなあ
そら講談社とかが電子書籍でさっぱりなの見てれば
こっちに乗っかった方が利口だってわかるだろ
実用書に期待!
ラノベは電子書籍に移行できるのか。
興行的に販売される書籍は、電子書籍に向かない。
ラノベはほぼ白紙のページと数枚のイラストで数百円とるような商売だからな
電子書籍に向いているだろう
角川死亡フラグか。
尼の取り分、当初の条件だと
売るだけで55%だったっけ?
9 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:29:02.18 ID:KyZvMaP9
よく作家関連が許したもんだわ。
>>9 別にすべてのタイトルが対象になるわけではないからな。
現状BOOK WALKERにあるのも一部のみだし。
11 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:36:41.20 ID:hvZCUTln
youtubeとかも逸早く活用し出したのも角川だったし松下が出してた電子ブック端末にも
コンテンツ供給してたから、こういうのも受け入れやすい環境ではあるのかね。
電子書籍だと発行部数の操作が難しいので、あまり文芸作品は成功しない。最初の数年は物珍しさから売れる傾向にある。
13 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:37:57.21 ID:KyZvMaP9
>>10 Kindleの契約って基本全ての書籍対称じゃなかったっけ?
>>11 抱えてるコンテンツの性質によるところも大きいんじゃないかな
角川の場合は短期で売り切るようなタイトルが多いから、
その期間内でできるだけ露出を増やした方が収益に繋がるという判断があるんじゃないかと
キンドルは成功してもらわないと困る。
16 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:51:13.65 ID:XUA3xmGr
>>14 あと、過去コンテンツもな。
作家の許諾によるが、絶版系がほぼコスト無しで流通に乗れるんだ。
大手である程、そして先んじる程、うまみは大きい。
これ尼がめっちゃぼったくる契約じゃなかったか?
講談社はインクジェットの印刷機で少量の文芸作品も印刷できるようにしたらしいね。この選択は正しい。
19 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:54:12.48 ID:x+iJYzex
初動が悪くなった作家は、紙媒体廃止でこっちに回されるんだろうな…印税はもちろん販売実数計算で。
20 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:55:03.89 ID:D1JDgTli
これは正しいと思うんだが
キンドルにGPSが付けばガイドブックとしても利用できる。
端末が高けぇよ
23 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:56:39.84 ID:XUA3xmGr
>>17 >これ尼がめっちゃぼったくる契約じゃなかったか?
多分ねw
ただ、他社の目先の利益だけ追って作家&読者不在の利権争い見てると、
角川は英断したと思うよ。
外資に持って行かれるのは気にいらんが、現状見てると笑うしかないからなあ。
成功する事を心から願ってる。
>>16 絶版は数が出ないから、電子化のコストすら賄えるか怪しい
500円が1000部売れて50万円、電子化コストは20万円から100万円くらい
新刊を電子化する場合は、僅かな追加作業で済むから10万円もかからない
25 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:58:34.09 ID:D1JDgTli
本ってやつは引越しの時に一番邪魔なんだよ
26 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 13:59:06.76 ID:D4fhJ443
これで紙か電子か好きな方を選べる環境が整うのかな。
キンドルはスマホやPCとは全く違った使い方によって、全く違ったカテゴリーになる。
ヴォゴン星人に地球を破壊される日に備えとして必要。
>>8 流通と小売りと取り次ぎにとられる分がなくなることかんがえると・・
そちらのほうがいいかも
チャレンジ自体は評価!
30 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:05:17.06 ID:MZTJYRPv
自分が読みたい本が電子化されるかどうかだな・・・
31 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:05:27.05 ID:XUA3xmGr
>>24 電子化コスト20万っていつの時代だよ…
旧版をドキュメントスキャナに放り込んで、スキャンミスの校正掛けるだけなのに。
1日1冊は余裕だろ。
値段よりできる事の多さだな
でも値段も化物語とか1冊1300円ってぼったくってるだろ
海外では文芸領域は失敗したみたいだね、実用書の改訂版需要が主。
>28
いきなりそこらを全部切るわけに行かないから取られる相手増えるだけなんだよな
>>13 そうなの?
だとしたら非常にありがたいんだが、
作家の許可やら何やらでそうはならなそうな気がするな。
amazonが折れたに一票入れとく。
36 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:10:48.00 ID:MZTJYRPv
>>31 そんな素人の自炊から毛を抜いたようなのだと、1冊100円くらいでしか買ってもらえないよ
1000冊売っても10万円だよ?
あとは本国版Kindleで日本のKindleストアから買えればいいんだけど
期待薄かな
39 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:13:00.63 ID:SnxVG9NE
法人税払わないamazonに全部持ってかれるのかwwww
40 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:15:12.55 ID:XUA3xmGr
>>37 スキャンに素人も玄人も無いだろ。
絶版の復刻に何を求めているのか知らんが、
電子化書籍に黄金の装飾でも施すのかね?
下手な電子化して、利益でない≒復刻しないってのは本末転倒。
>>35 出版の権利を全て著者から取り上げて出版社が一元管理しろ
現在デジタル化してないものは尼が勝手にデジタル化するから
事後承諾よろしく!!
って契約だったと思う
42 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:18:14.18 ID:6tCvtpy7
電子書籍の
安い単価・実売部数による印税・印税率15%
じゃ、著者がやっていけないよ。
角川はどうフォローするつもりなんだろうか。
43 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:19:41.23 ID:XUA3xmGr
>>36 画像、活字、べつにどっちでもいいんじゃないかな。
ラノベとかだと、ところどころに画像は入るだろうけど。
元が活字だから、うまくやれば認識率は99%行くし。(要調整)
本にもよるが、校正は1日あればいいんじゃないか。
44 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:22:53.71 ID:MZTJYRPv
>>43 >画像、活字、べつにどっちでもいいんじゃないかな。
小説が画像なら、わざわざ電子書籍なんて買わねえよw
自分で自炊したほうがマシ
e-Pub 縦書き、テキスト形式なら、お金出して買うよ。
45 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:22:55.41 ID:CfeYrarJ
アメリカの惨状を見てないのか
アホだなw
米国でも文芸領域では電子書籍は不毛。
47 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:26:36.57 ID:CfeYrarJ
>>42 そうなったら作家は角川離れするんじゃないかな
>>46 というか、米国は庶民が文芸作品を読む文化なんて、元々無いでしょ
電子化してもそのまま、というだけだよ
日本でどうなるかは、まだわからない
ライトノベルなんかは、相性が良いかもしれないし
49 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:29:04.76 ID:XUA3xmGr
>>44 勘違いしてるようだが、俺の言うスキャンは、活字スキャンだぞ。
活字化前提。
とはいえ、画像でも大半の人は気にしないと思う。
ただ、画像が嫌な人が多ければ活字スキャンがふえるだろうね。
だから、「べつにどっちでもいいんじゃないかな。」
電子出版で文芸領域を開拓できれば角川の時代になる。恐らく新カテゴリーが必要になる。
キタキタキター
角川みたいな本を読み捨てとしか考えてない出版社だから、できるのだろうね。
間違いなく失敗すると思うから、
とっとと潰れてほしい。
>>48 吸血鬼ものがティーンズの女子に人気。電子書籍向きではなかったけどね(笑)。
ラノベはヲタの所有欲に訴えかけてる面もあるから電子化がどう影響するかなあ
55 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:32:21.50 ID:CfeYrarJ
>>48 電子書籍と相性がいいのはアメリカでも日本でもエロだけだよw
56 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:33:53.61 ID:A2DLFvVw
角川グループは、最初にamazonと契約する代わりに他社より高い卸率をamazonに飲ませたのだろう。
それが成功したなら、勝ち馬であるKindleに乗るのが正解。
>>42 フォローするつもりない
増えすぎた素人レベルのチンカス作家を淘汰したい
頼むからこれ以上フォーマット乱立させないで欲しい。
今ebook japanとDMMメインで使ってるけど、これ以上アプリ
増えたらどれがどこにあるかわからなくなる。
59 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:37:04.00 ID:CfeYrarJ
>>57 作者と対決して出版社になんの得がw
そんなことをしたら作者にそっぽを向かれ
淘汰されるのは角川だわなw
60 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:37:08.43 ID:Bx5oc+Jo
>>9 角川のかかえてる作家なんて今やほとんどがセミプロ同然
同人作家に毛が生えたようなのばっかだし
足元見られて当然だろう
61 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:37:52.05 ID:A2DLFvVw
>>57 Kindleが普及して電子書籍が一般化すれば、
逆に素人レベルの作家が本を出しやすくなるかも知れない。
62 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:39:01.65 ID:CfeYrarJ
>>61 それって個人のブログとなんの差があるんだかw
>>55 日本独自の要素としては、ジジイ向け書籍の老眼対策があるよ
本屋では恥ずかしくて買えないし、場所も取るけど、電子書籍なら問題ない
amazonって、「レビューを書いてみませんか」ってメール送りつけてくるクセに、
評価の低いレビュー書くと速攻で削除するからタチが悪い。
ラノベ類の多くが電書化するのは出版社の都合に過ぎない。
チンカス作家は在庫抱える率高い。印税抑えて使い捨てもしたい。
出版として稼動してますって取次にもアピールも出来る。
>57
一つの作品の利益が下がるなら質を落として量産する方向に流れるのが自然だから
むしろゴミ作品は増える一方、時間と労力をかけて書かれる作品は減る一方になるぜ。
出版社には、紙で在庫抱えていい物とそうでない物がある。
そうでない物は電子化が進むだろう。それじゃ流行らないって?
流行らせる気なんて特に無い。
話題つくりと低投資で事業を継続し、出資を抑え、作家使い捨てと
速い商品の回転が、ラノベ類のチンカス向け商材には必要だから。
68 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:44:03.95 ID:A2DLFvVw
1000円の本を450円で尼が角川から買う。
尼は50%OFFで500円で売る。
角川は本来1000円×15%で150円を著作権者に払わなくてはいけないところ、
500円×15%の75円で済む。
著作権者に入るお金は、紙の本時代の1000円×10%=100円より減るということ。
>>60 そんなレベルは吐いて捨てるほどいるから
一回使って終わりにしたいのw
品揃えとして文芸作品の確保は必要なのかもね、淘汰は市場が行う。
71 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:46:19.75 ID:CfeYrarJ
>>69 そんな出版社に良い作者は集まらないわな
本格的にやり始めたら角川も終わりだ
73 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:47:37.33 ID:CfeYrarJ
>>70 電子書籍自体が淘汰されているのが現状だが
角川良くやった
75 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:49:04.18 ID:tOBQm4+y
作家個人と尼が直に契約したら出版社も死ぬの?
77 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:50:58.56 ID:CfeYrarJ
>>75 それは今まで電子書籍に乗り出してなかったから
電子書籍を本格的にやりだしたら作者は逃げるよ
電子書籍がそんなにいいなら電子書籍専門の
出版社が出来今頃成功してるわな
大手出版社初ということで角川は後から契約する出版社よりゆるい条件で契約してるんだろうな
と妄想してみる
79 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:52:44.78 ID:MZTJYRPv
電子書籍が出始めた頃に買ったPDFの本が何冊か、パソコン内に残っていたけど、
全部、セキュリティで読めなくなっていたのには笑ったw
おいおい、リアル本は黄ばんでいても、自分が買った本が読めなくなるって事はないぞ ?
逃げ場なんてないだろ
同人のが食えるとしても作家という肩書きに拘る奴のが多そうだし
81 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:54:00.47 ID:kt4q4QIx
角川は低予算で売名とチンカス作家の駆除と
作品の回転と使い捨てのやり易さの為に
電子書籍に乗り出したんだよw
電子化でかえって角川にクソ作家ばかり集まると思う。
紙の本と違って在庫持ってても、課税されないから、冊数揃えるために、数だけ作りまくるんではないか。
83 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:54:17.10 ID:QYZNOITt
そういや一時期、Jコミとか話題になったよなーって
久しぶりに見てみたらスゲー増えてて笑った
84 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:54:36.23 ID:CfeYrarJ
>>80 出版社ならいくらでもあるわな
作家と言う肩書きだけでいいなら簡単だわ
でもお高いのでしょ?
86 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:56:13.02 ID:X6GOO3Cv
87 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:56:15.99 ID:zeoQjAK0
Jゴミのステマはいいからw
>>44 絶版なら自炊すら出来ないだろ・・・
使い勝手はともかく
絶版が簡単に読める形で出るのなら大きな前進でしょ
角川ってビルの外ヅラはいいけど、中に入ると、狭いフロアに大勢押し込まれてタコ部屋みたいなとこで仕事してるよ。
しかも大半が契約社員。
社員も作家も大事にしない出版社は、信用できない。
スマホなんか日本じゃ流行らない
FACEBOOKなんて日本じゃ流行らない
>>42 > 安い単価・実売部数による印税・印税率15%
こんな変なことやってるのは日本だけだよ
アメリカは電子版でも出版社から小売が在庫を仕入れてそれを売る形。
もちろん出版社から小売への価格は出版社が、小売から消費者への価格は小売が決める。
>>91 いつも思うが「日本だけだよ」って言ってる人間が持ち出すのってアメリカだけなんだよな
アメリカ=世界で日本は変って論調
世界でもアメリカの方が例外的に電子版が普及してるだけだし
書籍の再販制も世界的に日本だけって訳じゃないんだけどな
>>92 インド=世界やイラン=世界よりは
健全な世界観なんじゃないかなあ…
94 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:34:10.98 ID:LHXBqGOo
>>84によると三流作家でも簡単に他社と高い印税・印税率で契約できるらしいから
角川から逃げればいいだけの話だし
角川の印税・印税率が何%になろうと心配することはないよ
95 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:35:12.87 ID:F7frd6kI
96 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:37:47.19 ID:CfeYrarJ
>>94 だからそんなことをすれば三流どころか一流も逃げるし
良い新人が入らなくなるって言ってるの
角川が馬鹿ならそれを推し進めていくだろうよ
それは滅びの道だがな
>>94 電通から逃げてピンハネ率下げたのが角川なのに
さらにどこに逃げる?フリーで成功できる人間なんてそうそう
いないだろ。
98 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:39:21.09 ID:CfeYrarJ
>>91 で、アメリカの出版は日本より優れているの?
アメリカや他国の出版社は日本の出版社より
稼いでいて、作家も稼いでいて、消費者は多くの本
を買って便利な生活をしてるの?
>>91 アメリカいけよ現実知って来い
>>94 出版社はいくらでもあるが、中小ほど、アフォに用はないよ
アフォにでも駄賃やれるのは大手だけ
まぁ、三百万ほど持っていったらどこでも出せるけどw
100 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:41:12.64 ID:CfeYrarJ
>>92 アメリカでも電子書籍は頭打ちで普及してないから
アマゾンはキンドルを赤字で配ったのに書籍が売れず
四半期決算で赤字転落
101 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:42:25.11 ID:EfFU6pJ5
角川は、素人レベルの作家を紙から排除したいだけ
>>99 テレビ番組に出演したとかなら100万程度でも出版できるらしいが。
小学校の校長経験者いわく。
103 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:43:12.86 ID:CfeYrarJ
>>101 排除したいだけならわざわざ電子書籍なんてやらず
普通に門前払いにすればいいだけだ
104 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:43:21.06 ID:A2DLFvVw
取次と書店はこれで縮小のペースが速まるだろう。
その次は電子書籍専門の格安出版社ができて、既存の出版社が縮小する。
カーニバルの始まりだ!
>>100 ITバブルが崩壊してからネット事業が伸び悩んでるね。
106 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:46:08.18 ID:LHXBqGOo
ID:CfeYrarJ
角川が潰れても
>>84のいうとおりいくらでも出版社はあるし
作家も読者もなにも困らないよね?
何気にしてるの?なんでそんなに必死なの?
107 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:49:08.63 ID:CfeYrarJ
>>106 アホな経営者がアホな道に行かないよう
になればいいと思っているだけ
日本の文化・財産が失われるからな
技術を中国・韓国に駄々漏れさせる企業
のスレにも同じようなことを書く
てか、ワリとどうでも良くないか?
配信の独占契約結んだわけでもあるまい。
109 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:59:10.74 ID:oo1973sH
>>108 大手出版社で契約したのが初だからな。
日経とかでKindle、日本でも発売のニュース出た時の根拠にはなる。
>>31 1秒で5ページくらいは読むんじゃないの。下手したらもっと読むかも。
まあ、テキストに落としたらもっとかかるんだろうけど。
あとさあ、作者自体もワープロ使ってるだろうし、本を製作してる所で
すでに電子化されてるんじゃないの?
>>102 そんなもん、状況によるに決まってるじゃん
君が、TVに出てたり、何かの活動家()だったり
どっかの学者や研究員なら、また値段が代わってくるし
条件によっては出版社が持ってくるるがな
>>103 いや、使い捨ての方が効率がいい
一度甘い汁吸わすと。いつまでも業界に粘着してくれるし
>>76 編集作業は作家には出来ないから、編プロみたいな会社だけ残るだろうね
当分は印刷物との併売だろうからどうなるかはわからないけどね
AmazonはKindleアプリでiPadでも読めるのがいい。
115 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 16:15:22.24 ID:pmUoFd1A
整理すると。絶対に米国アマゾンちゃんの電子書籍になんか屈服しないんだからね!とかいっておいて、
マン湖やら尻あな穿り回されて、米国チン子最高ーアヘぇぇ〜って、堕ちたって解釈でいいのかな?
コピー蔓延しまくりで、やがて自分の首絞めて、外資に版権と株を掻っ攫われて肉奴隷状態。って事か?
116 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 16:36:33.38 ID:LHXBqGOo
コピーが出まわる頃には売り切ってるくらいの消費材か
一般人にはコピー対象外の専門技術書でないと
電子化書籍をビジネスにするのは厳しい
角川は一瞬で忘れ去られるようなラノベを次々と売ってく予定なんだろう
117 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 16:44:21.11 ID:oo1973sH
>>115 このままいくと、Appleにそういう目に合わされるからね。
まだ、話ができるAmazonを選んだのでしょう。
そもそもPDFファイルをPCで見るのと
紙に印刷されたやつのどっちが見やすいかを考えれば紙のが良いに決まってるやん
電車の中でタブレットを凝視とか馬鹿らしすぎw
出版社がわからしてみれば、
電子化がんばったってなんの得もないからなw
うちはまだまだやるつもりないわ
ちなみに価格決定権とは
1、角川が尼に売る値段
2、アマゾンが消費者に売る値段
の二つがあるわけだけど
尼が手に入れたのはさすがに2だけだよな?
1まで売り渡すほど角川も馬鹿じゃないよな?
121 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 17:12:43.79 ID:GLYOiTU6
こういう時必死に新しいシステムに反対するのは既得権益者側か単なる
新しいものへのアレルギー
だって関係者じゃない限り必死になる必要ないし
電子書籍がダメだったなら紙の本を買えばいいんだし、角川がコケた所で
他の出版社の本買えばいいだけw
123 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 17:37:41.93 ID:PDm5y7lS
トバシ記事らしいのですが。。。
124 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 17:40:26.69 ID:KyZvMaP9
125 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 17:44:45.27 ID:pZHgczQ7
アマゾンにボラレる契約か・・・
どうでも良いからBookWalkerでとっとと新刊だせよ。
127 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 18:05:18.40 ID:nQVn9Uk2
>>54 ラノベはもう買うのが困難になったものが多いから期待してる
毎月馬鹿みたいに新刊が出るから昔のを手に入れるの難しいし
ラノベは電子書籍向いてるからこの流れはまじで嬉しい
128 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 18:07:53.62 ID:RT2dGNEF
さすが角川春樹
やることが大きいな
オタク系とネット関連は相性いいもんな
>>117 Appleの方だと出版内容にも制限かかるからね。ポルノ禁止だし。内容に
よっていきなり引っ込められたりする恐れがある。
ただ、お金的にはAppleの方が有利。Amazonはコンテンツ売って儲ける
会社だから、出版社の取り分はどんどん減っていく。今でも少ないけど
Kindleの寡占が進めば、条件は急速に悪くなってく。
Appleの場合は市場を独占しても、コンテンツじゃ儲けるつもりないから
出版社の取り分は変わらない。iTunesが全米の音楽市場最大のマーケット
になっても一緒だったからね。普通の小売なら、あの規模のマーケットを
独占したら、販売条件(卸価格ね)はどんどん下げられてしまう。
_____
r、r.r 、 / 角川 \
r |_,|_,|_,|| / ⌒ ⌒ \
|_,|_,|_,|/⌒ -="- (-=" \ ふんふん
|_,|_,|_人そ(^i '"" (__人__)"" | そういうことかお…
| ) ヽノ |. ` ⌒´ /
| `".`´ ノ ー‐ \
人 入_ノ´ \
/ \_/ |
/ |
_____
r、r.r 、 / 角川 \
r |_,|_,|_,|| / /' '\ \
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ ) \ で?
|_,|_,|_人そ(^i ⌒(__人__)⌒ |
| ) ヽノ |. ノ i /
| `".`´ ノ ヽニニノ \
人 入_ノ´ \
/ \_/ |
/ |
>>127 毎月馬鹿みたいに出て、すぐに入手が困難になるレベルなら
なろうレベルの投稿サイトに腐るほど転がってるよ
とりあえず期待
角川某社社員だけど知らん。
価格決定権を、アマゾンが持つのは冗談だろ。
仕入原価はただなんだし、勝手に特売品にされるかもしれないし、
例えばソニーと競争することになると、
ソニーとアマゾンで安売り合戦に突入する危険性もある。
138 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 19:25:30.29 ID:Uxvz5rBx
トバシ記事らしいよ
139 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 19:27:39.30 ID:ubQmRze4
ということにしたい人がいるのかw
>>137 もしそんなことになったら出版社は大打撃を受けるぞ
>>137 仕入れ値はただじゃなくね?
ここで言ってる価格決定権って、「@角川がamazonに売る値段」じゃなくて、「Aamazonが消費者に売る値段」の方だろ。
で、仕入れ値=@だから、角川の儲けは保証される。
>>37 絶版書をわざわざ買うやつは、骨董を買うようなもの。
千円なら必ず出す。1万円は躊躇する(研究費で落ちるんなら買う)
三千円ぐらいなら買うぞ。
144 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 19:39:36.78 ID:nQVn9Uk2
これは条件が気になるな。
>>43 校正は、バイトで家庭でやればいい。
主婦やニートでもやれるかもな
>>52 角川は、活字で必ずしも儲ける必要のないパラダイムだからな。
昔は映画とタイアップだったし、今はアニメ、フィギャアなどがある。
>142
……
えーと。
つっこみ待ち?
149 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 19:49:47.06 ID:KyZvMaP9
>>146 校正は経験者じゃないと無理だよ。
大手の出版社はわざわざ校正室だったり、校正部だったりが当たり前である。
まぁ、校正を洗面にする会社があるから、作家さんはそういう所に個人的に
頼めばいいんじゃないかな。
ただ、その場合の校正はてにおは修正だったりや、漢字、語句統一までしか
しないから、内容校正となると、結局は編集が必要になるかと思うが。
150 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 19:52:14.23 ID:KyZvMaP9
>洗面
>専門
いやんばかん。
152 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 20:07:19.35 ID:XUA3xmGr
>>149 さすがにそれは初版時だけじゃね?
絶版とはいえ、出版物は物は基本「校正済み」のはず。
なので校正自体は、アナログ→デジタル変換時のミス校正だけで良いかと。
電子書籍の印税低すぎだな
音楽みたいなメジャーの方が貧乏生活とかありえそうだ
>>149 「ただ、その場合の校正はてにおは修正だったりや」
てにおは→てにをはの
だったり→トル?
>>149 ■疑問
外注の校閲は数多くありますが。
156 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 20:58:43.39 ID:XUA3xmGr
>>153 生かさず殺さず絞り取るのがコツだからな。
大手出版社の大半は上場して無いんだぜ?
出版社の本業を考えれば上場しない方がおかしいのに、
何故しないんだろうねw
>>137 Amazonの契約にもいろんなパターンがあるよ。初期の導入時は1冊10ドル程度で
出版社にはリアル書籍が売れた時と同じ金額を支払うってやつだった。この時は
価格の決定権はAmazonにある感じ。Amazonが赤字分を払って販売してた。
その他にAmazonが価格決定権を持つタイプは、1冊あたりの金額の上限(リアル本
よりは必ず安いこと&max 2000円とか)で、Amazonの価格が他の電子書籍マーケット
含めて最安になるように要求するタイプ。このケースだと他の電子書籍マーケット
がAmazonより安い値段で売りだした場合は、Amazonが勝手に値下げできる。この
時の値下げ分は出版社に入る金額も削減される。
リアル書籍と違って電子データだから卸値っていうのはなくて、現在の基本は売上の
うちの何割かをRoyaltyとして払うパターン。
校正の類は、
目に見える、手の届く範囲の空間の中で
やった方が効率だけでなく、とっさの不手際などに
対応できていいと思うねぇ
>>142 ようするに再販制の枠の外で、アマゾンが自由に価格づけできるということか?
>149
根本的に読み間違えてるぞ。
OCR時の誤認識校正の話だろ。
あと校正はもう昔みたいに専門用語なくても出来る。
つーかありゃアナログ時代にどこまで記号化できるかを突き詰めたモンだからな。
今はPDFに日本語で注釈いれるようなレベル。
文字間調整に^記号なんて使わなくていい。つか面倒でやってられん。
ところが校正畏るべしと言われておりまして。
162 :
橋下:2012/03/01(木) 21:06:40.56 ID:ts5P0ocy
おまえらは、口だけ!w
うーん、ただ電子化しても売れんからなあ。なんだかんだいって、一般の人が買ってくれんと難しいわな。だからkindleには期待。
一般の人はkindleだって買わんだろw
端末は、釣られて買うかも知れんが
165 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:20:30.47 ID:XUA3xmGr
>>163 まあ、こういっちゃなんだが、電子化しただけじゃ売れんだろう。
だって、電子化した事を誰も知らないからなw
ぶっちゃけ、店頭や自社雑誌への広告だけで良かった時代は終了してるが、
それに気付いてないからなあ…>今の出版社
販路がAmazonになってもそれは変わらんのだが、それに気付くかどうかだろうね。
あと、値段w
ばかばかしい。
出版社はもうからないからやらないだけだよ。
電子化した本がどれだけ爆死しつっけてるとおもってんのw
167 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:36:30.35 ID:XUA3xmGr
>>166 そりゃまあ、客を泥棒扱いする様な利便性と価格じゃ売れんわな。
電子化の意味が全くないのに、誰が買うよ。
儲かるわけが無いw
168 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:37:35.87 ID:LOA0+cpu
アメリカでは、由紀さおりがアップル社のiTunes全米ジャズチャートで1位を獲得し、アップル社の時価総額が5000億ドルになり
AKBがミスチルを抜いて経済効果200億円といわれ、わざわざ充電して壊れないように本読む馬鹿が液晶でなんでもできると宣伝。
もう占い洗脳ばばあと変わらない マインドコンロール企業テレビ局のアイフォーンならとアイフォーンならと宣伝。宣伝。宣伝。
版元側でかんがえてみたらw
かわねーよっていってる相手なんだから、
じゃあ出さないですもうからないし、
てのが今の状態なの。
>>146 校正がどんだけ大変な仕事で専門職か知らないだろ
少し調べてみろ、異常な専門技術と知識を要求されるぞ。
凄いのになると作者の書いている事件や出来事も自分で独自に調べて裏取りまでして
作者に指摘までするんだよ
171 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:47:39.76 ID:XUA3xmGr
>>169 そうですよ?
それで良いなら、このままで良いんじゃないでしょうか。
時代に取り残されるのか、文化維持になるのかは知らないけど、
これだけコンテンツがあふれてる昨今、アナログ媒体でどこまでいけるかね…。
172 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:47:53.52 ID:LOA0+cpu
アメリカでは、由紀さおりがアップル社のiTunes全米ジャズチャートで1位を獲得し、アップル社の時価総額が5000億ドルになり
AKBがミスチルを抜いて経済効果200億円といわれ、わざわざ充電して壊れないように本読む馬鹿が液晶でなんでもできると宣伝。
もう占い洗脳ばばあと変わらない マインドコンロール企業テレビ局のアイフォーンならとアイフォーンならと宣伝。宣伝。宣伝。
ラノベにゃそんな立派なプロの人いらんだろう。
出てくる事物も作者の頭の中にだけあるなんかだし。
>>171 じゃあいまのままでいいな。
版元は出したくないし、
読者は買いたくないんだから。
175 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:54:42.46 ID:XUA3xmGr
>>174 角川は今のままじゃ駄目と判断して
>>1になるんだけどね。
ところで、何でこのスレにいるの?
角川叩き?w
176 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 21:54:58.57 ID:LOA0+cpu
アメリカでは、由紀さおりがアップル社のiTunes全米ジャズチャートで1位を獲得し、アップル社の時価総額が5000億ドルになり
AKBがミスチルを抜いて経済効果200億円といわれ、わざわざ充電して壊れないように本読む馬鹿が液晶でなんでもできると宣伝。
明日もテレビ局がアイフォーンならアイフォーンならと宣伝。宣伝。宣伝。洗脳占い婆と変わらないそうマインドコンロール企業
角川たたくいみないしな。
欲しいけど金落とさないっていう
コジキユーザーがなに考えてるのか気になる。
178 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:04:19.82 ID:wX3n48Ci
今のままじゃ駄目と判断しても赤字企業のアマゾンと組むと言うのはないわw
179 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:06:28.64 ID:XUA3xmGr
>>177 >角川たたくいみないしな。
そうだよねえ。
それじゃ、版元は出したくないってのは訂正したら?w
>欲しいけど金落とさないっていう
正確に書こうよ。
いらないから金を落とさない、だろ?
あと、コジキユーザーって何?
Amazonと組むの、ばかだなーとは思う。
けどべつに叩くきもない。
ただのコンテンツ屋になりたくないから
どこの版元もいろいろやってんだよ。
181 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:11:01.10 ID:wX3n48Ci
アマゾンと組んだらただのコンテンツ屋が何やら偉大なコンテンツ屋に変身できるの?w
文盲か。
一山いくらでコンテンツ買い叩かれるのが目に見えてるから
そうじゃない商売を模索してんの。
183 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:15:30.61 ID:wX3n48Ci
アマゾンと組んだら一山いくらで買い叩かれないの?w
意味不明だなw
184 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:15:44.95 ID:F59RlUMg
もう何年模索してんだ?
明日から本気出すの?w
185 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:16:41.34 ID:XUA3xmGr
>>180 おいおい、都合の悪い事をスルーするのは良くないぞ。
ちゃんと訂正してね。
>それじゃ、版元は出したくないってのは訂正したら?w
> Amazonと組むの、ばかだなーとは思う。
アマゾンと組むのはベストじゃないが、他社の作者読者放置の醜い利権争いよりはるかにまし。
>ただのコンテンツ屋になりたくないから
あれ?今のままでいいんじゃなかったの?w
186 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:20:24.77 ID:wX3n48Ci
アマゾンとの醜い利権争いは綺麗な醜い利権争いですかw
版元側の意見としていってんの。
欲しい欲しいっていうわりに金払わない読者。
Amazonとくんだって一山いくらでしか金にならない未来。
利権もなにも、自分とこの商品をどう売るかなんて自分できめてあたりまえだろw
アタマ湧いてるんじゃねえの?
188 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:23:22.70 ID:XUA3xmGr
>>186 「綺麗」が付く分マシってだけだけどね。
酷いのは変わらんw
角川にエロはあるの?
それならkindoke買っても良い。
190 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:24:48.67 ID:F59RlUMg
売る側が客のせいにしてるwww
いやいや
客がかわないものを売らない自由はあるだろw
192 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:27:26.71 ID:wX3n48Ci
>>187 日本の出版業界は規模が2兆円近くもあるのに読者が金を払わない?
妄想もほどほどになw
193 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:27:47.01 ID:XUA3xmGr
>>187 >版元側の意見としていってんの。
なるほど、角川は版元じゃないと…
結局角川叩きじゃないの?w
>欲しい欲しいっていうわりに金払わない読者。
欲しいじゃない、「いらない」。
DRMガチガチで、紙媒体に劣る読書スタイルしか提供できない上に高いんじゃ、
「いらない」。自炊するよ。
てか、意図的にまちがえてるのか?
いらない物は売れない、当然儲からない。当たり前の話。
194 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:30:16.10 ID:wX3n48Ci
>>188 アマゾンのほうが遥かに汚いと思うけどなw
絶版になった角川文庫がすべて読めるようになるって事だよな
それって付き合いを切った作家の分も読めるって事か
どっかいりょくないねー
ほんとにほんよんでる?
197 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:33:06.76 ID:XUA3xmGr
>>194 出版側から見たらそうだろうね。
読者から見たら、そうでもない。
くどいようだが、作者も読者も不在の他社よりまし。
アマゾンと組んで欲しいわけではないが、選択肢が無い以上仕方が無いのかもね。
198 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:34:21.84 ID:5PwDs2xn
版元代表でしゃべるならもうちょいマシな奴がやれ
業界の面汚しだ
199 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:35:17.23 ID:XUA3xmGr
>>196 >どっかいりょくないねー
なあに、自分の文の矛盾を放置する人程じゃないですよw
> じゃあいまのままでいいな。
> 版元は出したくないし、
はんもとってかどかわしかないの?
201 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:35:54.27 ID:wX3n48Ci
>>197 その割にはアメリカですら電子書籍は売れてないみたいだけどね
202 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:37:30.40 ID:XUA3xmGr
203 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:37:31.64 ID:yLLeYEoO
電子書籍ってネットではいつも歓迎の声が大きいけど到底売れるとは
思えない。本なら買ってそのまま読めるのになんでkindleに
別途金払わなきゃなんないの。何冊買えば元取れるのよ。
再生装置が必須の音楽なら仕方なく買うが本は再生装置と一体化してたった数百円。
高いと思うならブックオフで立ち読みすりゃいいしこんないい環境ないわ。
米みたいに近くに書店もない広大な国と違って紙の本が通販でも当日に
届く国に必要してる人間が多いとは思えない。どうせ深夜の衝動買いだけだろう。
売れるとしたらiPadみたいのをもう皆がすでに持ってて当たり前という時代が来ないと
204 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:38:03.26 ID:5PwDs2xn
で?
じゃぁ代表して、版元がきっちり食える電子化について語ってくれよ。
206 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:39:48.03 ID:wX3n48Ci
>>203 ipadは普及してなくともノートPCは既に普及してるからねぇ
売れるならもっと昔から売れていると思うよ
207 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:40:50.13 ID:XUA3xmGr
>>201 出版事情の違うアメリカに何の関係が???
>>1だけで言えば、契約内容が分からんので、何とも言いようが無いなあ。
俺個人としては、成功して欲しいと願うだけ。
208 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:41:31.36 ID:LOA0+cpu
アメリカでは、由紀さおりがアップル社のiTunes全米ジャズチャートで1位と騒ぎ、アップル社の時価総額が5000億ドルと騒ぎ(時価=勝手な値段)
AKBがミスチルを抜いて経済効果200億円といわれ、わざわざ充電して壊れないように本読む外人が液晶でなんでもできると宣伝。
そう占い洗脳ばばあと変わらない マインドコンロール企業テレビ局のアイフォーンならとアイフォーンならと宣伝。宣伝。宣伝。
209 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:42:04.46 ID:wX3n48Ci
>>207 アメリカのほうが日本より遥かに電子書籍が普及しやすそうな環境だから言ってるの
大人気ラノベの新作が金ドルじゃねえと読めないとかやんないと普及しなさそうだな
最大の敵がアマゾンの1円の古本だし。
一番賢いのは欲しい本は誰かと金出し合って買ってすぐ自炊。
そんでデータ分け合うどの端末でもみれるし安く上がって最強。
212 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:44:59.00 ID:XUA3xmGr
>>205 >じゃぁ代表して、版元がきっちり食える電子化について語ってくれよ。
なんで矛盾を指摘してるだけの俺が代表w
頭おかしいんじゃないかw
>きっちり食える電子化について語ってくれよ。
語るも何も
>>1が全て。プラスになると経営者が判断したんだから、
俺がどうこう言う必要があるのか?
213 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:48:07.85 ID:XUA3xmGr
>>209 事情の違いを、「しやすそう」とか、雰囲気で語られてもな…
あえて言えば、アメリカと日本では売れている本の質が違うから、別の可能性がある、
としか言えないな…。
どこでもいいからエロさえやってくれればそこが流行るのに・・・
紀伊國屋 BookWeb の電子書籍ちょくちょく買う。
自宅でゆっくり読む時間ないから移動中のちょっとした時間にスマートフォンで読む。
最近では紙の本しかないと買うのためらうぐらい。
角川の電子書籍は他と比べて高く、紙版と変わらない。
Amazonから出ることで値下げを期待。
216 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:50:57.86 ID:yLLeYEoO
なんにせよ漫画がちゃんと読めるようになんないと。
東京でiPadで本読んでる奴かなり見かけるようになったけど
全員漫画だもん。ラノベで牽引できんのかね
>>212 いや、お前にいってないから。
それくらいわかるだろ。
代表すんなっていってるやついるんだから。
もっと本読んだほうがいいよ。
218 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:56:10.14 ID:XUA3xmGr
>>217 ああ、そりゃ失礼。
マルチレスしてるのに、アンカすら入れない人がいるんでね。
メンゴメンゴw
紙の本だってデフレに合わせた値段にすればもっと売上も上がるのにな。
中の人って内輪の論理で頭いっぱいで周りが見えてなさそう。
220 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:23:00.73 ID:MZTJYRPv
>>219 ブックオフで売られている価格がある意味、デフレの時代に即した価格だと思うよ。
感覚的にあの価格帯が、今の日本に合っていると思う。
あれ、って事は講談社はキンドルスタートアップはとりあえず非参加なのかn
ちょっと前電子書籍やるでーって言ってた気がするけど。
角川はyoutubeもだけど、新しい物を積極的に使うのは評価できる
電子ペーパーは漫画に通用するか
>>220 そこまでとは思わないけど、今の価格統制システムのせいで自分の首締めてるなと。
中古本販売も図書館の貸し出しも増えてて、トータルでみれば活字離れなんて起こってないのに。
224 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:29:36.07 ID:XUA3xmGr
>>219 確かに、そんな感じはするけど、中の人も大変なのよ…。
デフレとはいえ、社員の給与は簡単に下げられないし、
販売部数は下っても、作者さんも食わせて行く為に、
一定以上の部数は刷らないと行けない…。
デフレで広告は減るし、つなぎの自社広告だって安いけどタダじゃないし、
その他諸経費ETC,ETC…
釣り合いをとる為に値上げせざるを得ない状況ってのも分って欲しい所…。
大手以外はねw
半額にして二倍売れても
コストいれれば損してるからね。
高額本でそこそこ売れるほうがいい。
226 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:48:19.24 ID:XUA3xmGr
>>225 その方法論だと、本としての意義は皆無だけどね。
売れない≒読まれない本に、存在意義など無い…
そりゃ結局はバランスだよ。
意義だけ求めるなら無料で配ってればいい。
228 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:56:23.75 ID:yLLeYEoO
存在意義って、利益出るなら商業本の意味あるじゃん。
実用書が数少なくても高値で買う人がいて利益出るなら意味がある。
どんな形態でも利益出ないレベルで需要ないなら同人でやれという話になるが
229 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:58:33.63 ID:XUA3xmGr
>>227 食っていかなきゃならんしな…
ただ、どうせなら、売れた方が良い…
ってこんな事思うから、自由にやりたくて独立する、馬鹿が増えるんだよなw
やっぱりカドカワが先陣を切ったか。
そうなると言われていたが・・・。
あとは雪崩を打つがごとく、になるかどうか。
三大と角川、そもそも読者層かなり違うだろうからなぁ。
うちは専門書だから死ぬ寸前まで様子みるかな。
いまの時点で電子化する理由は、
読者に自炊させてしまうという一点でしかない。
それなら洋書みたいに、本買ったらPDFつくとかのがいいわ。
売れてる本を尼に買い叩かれるのはお断り。
>>220 それぐらいかもね
つか、そうなったら中古本の客数以上に買う人多そうだな
233 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 00:28:38.04 ID:gQTIgp1B
ないない
百円の本をなん部すりゃくっていけるんだよw
ずっとブッコフで買ってて欲しい。
>>235 あ、そのくらいってのは100円本のことじゃないわ
流石にそれくらいは察してくれ
237 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 00:45:14.01 ID:4mJSTqcG
ブッコフ100円コーナーって妙に小便くさい
まぁでも昔より文庫本は高くなりすぎだとは思う。
厚めのをレジにもってって、
千円超えてるとか普通になってきたもんな。
よっぽど部数でてないんだと思う。
それか、漕いでる自転車のペダルが重くなってきたのか。
数が出なくなったときに価格を上げるのは自殺行為だ
でも家電とかとちがって、
安くなったからって買わないんだよね。
買う人はある程度高くても買う。
そこに甘えて高くする。
どっかで買わなくなる。
死ぬ。
古本屋とか漫画喫茶を潰す位でやらんとな。
数パーセント程度下げたって駄目だ
243 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 01:01:06.83 ID:Ew0GTbI3
>>230 書籍における電子化ってのは、本質的に流通を含めた効率化だからな。
角川にはがんばって欲しいね。
どこぞの大手連合は利権がらみにしか見えない卸会社を設立したようだが、
何でわざわざ値段を上げるようなシステムを入れるのかね?
金かけて利幅さげる理由ないじゃん
ってのが答えだとおもうけどね。
245 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 01:16:40.92 ID:a2uVe4/J
利幅を確保しようとして不必要に利潤まで減らしてることにそろそろ出版業界も気付けよw
いまだにデフレの感覚がないのなw おめでたいわ
246 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 01:19:16.20 ID:Ew0GTbI3
>>244 意味不明。卸じゃなく流通会社起こすべき。
金かけて、コスト上げる意味がわからん。
電子化による新たな販売ルートでトータルの利益率は下がっても売上アップすれば成功だな
紙派電子派の棲み分けが出来れば自ずと新規電子派も増えるはず
電子書籍が出ようが出まいが、
3兆を超えていた業界売上高が、
2兆を割ってるんだから
そもそも昔には戻れないのよね。
一番槍を突くわずかなマージンもあるけど、
花火打ち上げることによる、
株価対策の方が大きいんじゃないか。
249 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 01:42:31.85 ID:Ew0GTbI3
>>248 時期的に株価対策はもちろん織り込んでるだろうなあ。
どこぞの大手とは違って上場してるしねw
細かいことを言えばキリが無いが、ハタから見ると一番まとも。
内情は知らんがw
250 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 01:43:42.86 ID:6QqPAQhQ
ついにきたか。ラノベが全部キンドルでよめるようになるのか。
252 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 02:05:00.53 ID:Ew0GTbI3
>>251 を、ひょっとして中の人?
もしそうなら、話せる範囲で詳しくw
254 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 02:11:51.59 ID:Ew0GTbI3
>>253 やっぱ無理かw
とはいえ、「そういう事がきっちりしてる人がいる」、というだけで、
随分まともだとは思うよ。
>>1についてどう思ってるかはわからないけど、1読者として、上手くいくことを願ってるよ。
結局飛ばしじゃなかったのか
で、電子書籍だと安くなるんだろうか。
それとも売れる本はむしろ高くなる可能性もあるのか
257 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 06:35:20.16 ID:u1m13f4N
上層で決めたものを新文化に公表させた時点でも
末端の社員は全然知らなかったって事か
作品の電子書籍化の権利者は著作者であって
出版社は代行しているに過ぎないと言う基本的ところはクリアしているのか?
角川グループと言っても100%子会社の出版社と
流通を角川に委託しているだけの出版社とだと話も全然違ってくる気もするがな
>>257 講談社の様に電子化の契約書を一方的に送りつけるんじゃないの
しかも印税15%ぐらいで
259 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 06:59:03.95 ID:mdJTpW0E
電子書籍を売りたいんじゃなくて、電子書籍端末を売りたい魂胆がミエミエw
260 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 07:12:13.64 ID:u1m13f4N
>>258 契約って了承しなければ成立しようが無いだろ
>しかも印税15%ぐらいで
自費出版ならともかく
電子書籍の印税率15%とかは普通だとか
大原ケイのがブログで書いていた気がするが
そもそもamazonが印税率70%とか言うのは付帯条項があって
紙書籍を必ず出していなければいけないとか
パケット通信料が出版者負担とか色々事細かに有ったはずだが
電子書籍を妄信する人はそのあたり完全に無視するよな
>>257 欧米の著作権譲渡型の契約にするんじゃないか?
「著作権は全部出版社帰属」ってのが条件でしょ?
262 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 07:25:44.27 ID:u1m13f4N
>>261 それをするためには個別に著者と再契約する必要があるでしょ
再契約していなければ既刊商品を無断で電子化する権利は出版社には
無いと思うが?
今日から角川で出版する著者は全てその条件で契約なの?
角川自体が著作権の主体である著作物なら自由に電子化も販売も出来るだろうけど
263 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 07:52:00.89 ID:kSi8M3Mq
2011年9月15日 ? マスコミが電子書籍元年と騒ぎシャープ発売「GALAPAGOS(ガラパゴス)」はや一年が過ぎたが、
普及速度は遅く、各社苦戦。失敗商品だった電子書籍端末?
2011年9月21日 ? 「電子書籍専用端末」シャープがガラパゴス事業からの「全面撤退」を決断
一番の理由は、売れなかった。電子書籍そのものが必要とされていないとわかった・・
そういうことだと思うよ。
これまでの企画は再契約、
これからのは譲渡型。
これ、角川が公式に否定声明出したよな。
で、ぶっちゃけ紀伊国屋のKinoppyか、あれさえ充実したらAmazon&Kindle要らないだろ。
あれユーザー視点で凄く使い勝手いいし何も文句つけるとこないっていうかKindleより柔軟だぞ。
何でも海外の方が自由で進んでいるわけではない。蔵書数が少ないのだけが問題。
あれに乗るべきだと思うんだけどなぁ日本の出版社は。
266 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:18:28.68 ID:WdTvOG1J
267 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:19:15.03 ID:uPQO+vh1
紙の本、電子本、好き嫌いどっちにせよ選べればいいじゃない。
その選択肢もまともに与えられていないのに「電子本なんて」と出版社を擁護するのは愚か。
自分は最近はアメリカのKindleの本しか買わなくなった。 自分には電子の方が利点が多い。
あと日本は全てが高すぎ。まるで原始時代のような状態。すでに20周ほど遅れをとっていると思う。
こうやってどんどん後進国化まっしぐら。権利者を保護しすぎると全てがジリ貧になるという標本がこの国。
268 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:20:04.17 ID:kSi8M3Mq
すでに日本企業が電子書籍サービスで失敗している事実
2011年9月15日 シャープ「新製品『ガラパゴス』(売れないのでAndroid載せます→売れないので10ヶ月で販売終了 ....
2011年9月15日 新聞各紙「タブレット端末ガラパゴス、販売不振で直販終了」を伝える
2011年9月15日 シャープが2010年12月販売タブレットPCのガラパゴスから事実上の撤退宣言をしました。僅か9ヶ月で撤退
ガラパゴスは電子書籍じゃねえだろ
270 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:24:17.06 ID:uPQO+vh1
日本企業は売り手の論理。KindleやNookは買い手にとっての利便性と値段の安さ。
他の製品でも、日本企業はなんでこんなに消費者無視なのかと思う。
独りよがりな機能で利幅をとろうとする日本家電は衰退した
>KindleやNookは買い手にとっての利便性と値段の安さ。
笑う所?
272 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:31:08.43 ID:uPQO+vh1
271>>
使ってみなよ、ほんと便利で安いから。おかげでコレクションがどんどん増える。低価格で。
そしてその本は売ったり捨てたりする必要なく、ずっととっておける。
iPhone, Kindle, PC, iPod, iPadのどれでも読める。うろ覚えの言葉ですぐ検索できる。
アメリカの電子本システムは本当に消費者にとってありがたい。
シャープはまだガラパゴスあきらめてないぞw
電子ホワイトボードと合わせ売りしようとしてる。
クソ使いづらいけどな。
>>272 尼はKindle用解像度じゃなきゃ安くないのに他のリーダーで読むの?
ついでに出版社に逃げられて本引き上げられてるけどずっとDL出来る?
275 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 08:36:06.38 ID:kSi8M3Mq
>アメリカで由紀さおりがアップル社のiTunes全米ジャズチャートで1位と騒ぎ、アップル社の時価総額が5000億ドルと騒ぎ
>わざわざ充電して本読む外国人(主に韓国と米国)が、液晶でならなんでもできるとテレビでマインドコントロール宣伝。
>東洋経済の記事によると、「撤退」とも言われたシャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」の推定一般販売台数は5000台程度だったそうだ。 ....
>>260 出版社の取り分が70%だよ
そこからいくら作者に渡すかは出版社の決めること。
>>276 尼の取り分が65%だよ
作家側が読者のダウンロードコストを負担すること
作品の販売価格を 2.99〜9.99ドルの範囲に固定すること
リアル書籍がある場合は電子書籍価格をその80%以下とし,かつAmazonを最低価格とすること
電子書籍は,作家が権利を持つ全ての地域で購入可能とすること
電子書籍は、KindleとKindleStoreの全オプション(Text to Speech等)を許可すること
パブリックドメイン作品(著作権者がいない作品)ではないこと
こんだけやって30%に下がる
278 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 10:12:15.53 ID:0bQD7zUS
>>277 購入者とAmaにとってのメリットは大きいよなw
>>277 ダウンロード方法のオプションが見えないな
WiFi等の無料系に限定するとか出来るのかな
あとは、特に問題無さそう
逆に、Amazonのサービス永続性をどう保証&補償してくれるかが問題
勘違いが多いけど、シャープの電子書籍は今んとこ一番安定してる
電子辞書で読めるやつを昔からやってるから、電子辞書が無くならない限りほぼ確実に残る
ガラパゴスが失敗したのは、そこから切り離そうとandroid使ったから
普及しないのはフォーマットのオーブン化をしなかったから
ほかにも書籍の品揃えとか問題あるけど、シェア的にたとえ本体潰れても身売りされても生き残りそうな部門だよ
281 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 10:45:08.97 ID:0bQD7zUS
>>279 バックアップを個人で取れれば問題無いのだけどね。客を泥棒扱いしてるんだから、正直個人的には無駄なお金に見える
DRMに掛ける金を、法務&警察への陳情に回して、がしがし取り締まる&啓蒙に回した方が有意義な気がする。
ただ、即時性はないし、どうしても損失は否めないから、現状もやむ無しとは思うけど。
電子辞書は、ワープロ専用機に近いものを感じる
ハードウェアのコストが低いから簡単には無くならないけど、10年後には1/10くらいの市場規模になっていそう
専門辞書以外は、通信環境さえあれば無料のWeb系辞書で間に合うからね
284 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:12:09.75 ID:lmVB7G/s
>>281 キンドルの中身は、USB経由でPCに好きなだけバックアップできるよ。
そもそもアマゾンから何度もダウンロード可能だし
kindle for PCとかandroidもあるから
「バックアップ」なんて必要ないけどね
285 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:21:33.72 ID:HLpsaZKU
電子書籍否定派は本読まない奴だと思う。
読書家の最大の悩みは「本を置く場所」なんだよ。
ラノベとか人気シリーズは10冊超えるのざらだし、
一般文芸でもある作家のファンになると5冊や10冊じゃ済まんからね。
それが電子書籍の一冊分で収まれば間違いなく売れる。
>>285 ライトノベルで読書家とは
なかなか貴重なご意見ですね
287 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:25:22.61 ID:25rEpqZl
うん、でも自炊で棚空いたんで50冊くらい一気買いしたら自炊する時間が無くなったよママン・・
288 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:28:27.32 ID:0bQD7zUS
>>284 あれ?そうなのね。勘違いしてたわw
すると購入者視点では、ほぼ最強だなあ。(次点はKinoppiあたり?)
あとは、アマゾンぼったくりに歯止めがかかるかどうか、か。
初期なのである程度仕方ないとは思うけど、
あの契約内容は、はたから見てても酷い&タチが悪いw
289 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:30:28.63 ID:6QqPAQhQ
>>286 本も漫画も置き場所に困ってる人は多いと思う。
本当に切実だし。
うちも本棚に入りきれない本が床から生えまくってる
290 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:31:18.87 ID:uPQO+vh1
電子本使いだしてから、逆に本屋で紙の本見るとぞっとするようになった
あれが家にたまってくと思うと恐ろしい。
洋書は家の中ではKindle専用機で読み、外ではiPhoneのKindleで読むという習慣がついたあと思ったこと。
蔵書を全部持ち歩けるのは素晴らしい。ゴミがでないのも素晴らしい。
その選択が和書にもほしい。
291 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:33:11.01 ID:25rEpqZl
>>289 床が見える世界にオイデヨー
自分の部屋せまくないじゃん!と再発見できます
292 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:34:47.24 ID:lmVB7G/s
画像の自炊はどうかわからないけど
HTMLファイル(青空とか)は
[email protected]に送ると
キンドル形式に変換してくれて
しかもキンドルの中だけじゃなくて
「アマゾンのサーバーにも自炊を保存してくれる」んだぞ
もちろん無料
293 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:35:34.02 ID:0bQD7zUS
>>290 >蔵書を全部持ち歩けるのは素晴らしい。ゴミがでないのも素晴らしい。
最高だよな!
>その選択が和書にもほしい。
ただ、これは当面無理っぽいw
角川系だけでも読める様になりそうだから、今はよしとするが、
後は自炊になるだろうなあ…。
>>289 角川で置き場に困るのは日本地名大辞典からだろ
>>286 ジャンルにこだわらない読書家は珍しくないぞ
296 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:44:40.39 ID:25rEpqZl
頂点は乱読のグインなる御方です
297 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:45:13.80 ID:lmVB7G/s
HTML形式を変換すると、写真や絵が入れられない。
絵入りの場合は(HTMLtoPDFなどのアプリで)「PDF形式」に変換。
そのファイルをメールに添付。メールの題名を「convert」にして
[email protected]に送信。
絵入りのキンドル形式に変換されて
キンドルに届く。
298 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:49:09.77 ID:6QqPAQhQ
>>294 角川だけじゃ正直きついものがあるのは確かw
漫画出してるとこ全部と、吉川弘文館やちくまなんかも
特に吉川弘文館にはまげてお願いしたい。
>>288 こういうのが問題
・購入済みの書籍を勝手に改版されない保証
・対応端末・ソフトが数十年に渡って廉価で供給される保証
・使い勝手が劣化しない保証
・日本から撤退しない保証
・購入者の生涯に渡って、利用出来る保証
・財産として、他人に譲渡出来る保証(これは無理かな)
最後が無理なら、充分に普及した際は2割くらいは安くして欲しいかな
まあ、紙本の価格が上がるというかたちで実現するかもしれないが
電子書籍って本棚販売でもあるんだよな
今ある商品に本棚も加わる
それがどれだけすごいことか、本棚に本を並べるだけで読み返すことはない出版関係者には理解できない
>>297 3G回線を使うと、有料だよね
そのアドレスだとWiFiの時だけ送受信して無料、だっけ?
302 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:02:48.90 ID:lmVB7G/s
>>301 そうそう3G版は(自炊データ)有料。
電気を使うだけで、使い物にならない3G版より
WiFi版+ポケットWiFiとかのほうが
多分おとく
303 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:08:57.75 ID:sg1WUqM+
ラノベ土方が自殺する時代になるな
>>298 国史大事典はwebに変えました。
なんとかなってます。
305 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:25:52.23 ID:0bQD7zUS
>> 299
>・購入済みの書籍を勝手に改版されない保証
>・対応端末・ソフトが数十年に渡って廉価で供給される保証
>・使い勝手が劣化しない保証
>・日本から撤退しない保証
>・購入者の生涯に渡って、利用出来る保証
これってバックアップが取れるなら、全て解決出来てるんじゃね?
>・財産として、他人に譲渡出来る保証(これは無理かな)
これはさすがに無理だろうね。
> 最後が無理なら、充分に普及した際は2割くらいは安くして欲しいかな
個人的には、上記の利便性が保証されるなら、紙本と同額で良いと思ってるけどね。
無論安いに越した事はないが。
あと、コミック類については解像度を変えた廉価版とHQ版が欲しいかなあ。
廉価>96dpi(B5)、HQ版>300dpi(A4) 位で。
306 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:29:49.42 ID:rue04Djn
win8タブレット出ればさらに普及するよ
>>293 今回表明してるレーベル既に電子化始めてたけど・・・
308 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:35:38.76 ID:0bQD7zUS
>>307 いや、もちろん既に電子化してるのは知ってるw
あくまで、今後の電子化と利便性の話だよ。
309 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:36:26.02 ID:0FnzCtze
結局、角川も否定してる。
どこの出版社も、電子書籍を本格的にやる気はないよ。
理由は、儲けが出ないから。
出版社も取次も印刷会社も書店も作家も、だれにとっても
まったく益は無い。損するばかり。
読者の強いニーズもないしね。
必死なのは、ハードメーカーくらいでしょ。
310 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:37:15.24 ID:25rEpqZl
ソースの無い日記を書かれてもなあ
>>309 文化のためでしょ
未来を見据えて今は積極的に損をする英断をできる経営者なんて日本にはいない
>>309 それと、素人の登録料と、
少ない売り上げからのピンハネでウマーしたい
得体の知れない電子書籍サイトのオーナーw
313 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:56:21.79 ID:6OAtfFob
ラノベ土方wwwwwwwwwwっうぇえうぇw
314 :
sage:2012/03/02(金) 15:08:57.51 ID:Wog92lFS
ワーズギアは黒歴史
315 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 16:01:53.41 ID:eqOiS81G
出版社の人間ってレベル低いな
大手は違うのかもしれんが
317 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 16:09:20.23 ID:0bQD7zUS
>>316 なにかあったのか?愚痴なら聞くぜ。
もし、日記なら日記帳へ書いといてくれw
カラーいらんなー
雑誌の類は読んだらすてるから。
文庫本とハードカバーをかたづける意味で
モノクロのだけがほしいな。
同じ値段ならカラーでもいいけど高くなるならモノクロでいい
321 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 18:52:48.11 ID:0bQD7zUS
>>319 >>320 俺は逆にカラー欲しいな。
情報誌や雑誌も電子化して欲しいしね。
まあ、素直に2種類出る気がするが。
>>317 また、チラシの裏もってって
クソミソに言われたんだろw
しかし電書関係のスレってのびないねw
自分が普段読むジャンルの8割くらいが同価格以下で出るようになって初めて、
端末を買うかどうか、というレベルだからね。
ブラウザとか辞書とか動画とかの付加価値を付けても、要らないものは要らない。
325 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 20:02:53.64 ID:0bQD7zUS
>>322 なるほど。
ま、2chに書き込むぐらいだからなw
>>323 さんざん意見は出尽くしてるしな。
当の出版社は聞く耳持たず、読者作者不在で、利権確保に御執心。
そりゃ飽きるw
ようやく変化の兆しが見えてる>1にしたって、詳細なんぞなんも分らんからな。
ふたを開けたら、国内専用、端末DLのみのキンドルとか発表されても全然おかしくない。
利権利権って馬鹿の一つ覚えでw
自分とこの商品をどう売ろうが自由だろ。
327 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 21:38:57.91 ID:0bQD7zUS
>>326 無論自由だが、それなら、どう評価されても文句言うなよw
利権呼ばわりと評価は違うと思うけどね。
どのへんが利権なの?
329 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 22:01:20.96 ID:0bQD7zUS
利権って意味わかってつかってる?
いいたいのは談合とかなんじゃないの?
それとも三大って文科省から山ほど仕事もらったりしてるのか。
331 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 22:20:38.23 ID:0bQD7zUS
>>330 おいおい、話が主題からそれてるぞ。
話題そらしは頂けませんなw
> 利権って意味わかってつかってる?
もちろん。
談合を行う理由の事ですよ?
だから一回辞書ひいてみてよ。
覚えたてだから利権っていいたいだけでしょ。
333 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 22:34:46.39 ID:0bQD7zUS
>>329 それググルの様に本やデータを受取って無償で電子化するサービスな
ググルは自前の店しか出さない(閲覧は複数の端末で見れる)が、これは卸となって
複数のネット書店に流すという事。利用するしないは各出版社に任せる。各社は自前で
電子化して自前で売っていいがこのサービス使った方が楽だろいう話
335 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 22:45:05.48 ID:0bQD7zUS
>>334 それは分る。
問題は、何故電子流通の会社じゃないかって事。
10億も出せばサーバー込みで流通システム起こす会社なんて余裕で出来るのにね。
そこに委託すれば、電子化はおろか、流通までやってくれる。コストも削減できるしな。
まあ、利権以外でも既得権もからんでて、カオスなんだろうけどな。
336 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 23:17:37.17 ID:0bQD7zUS
>>ID:/xvVKxb9
人に引用までさせといて、反応なし。
どうしようもねえなw
337 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 23:28:20.21 ID:ENoL5Wbb
2011年9月15日 ? マスコミが電子書籍元年と騒ぎシャープ発売「GALAPAGOS(ガラパゴス)」はや一年が過ぎたが、
普及速度は遅く、各社苦戦。失敗商品だった電子書籍端末?
2011年9月21日 ? 「電子書籍専用端末」シャープがガラパゴス事業からの「全面撤退」を決断
一番の理由は、売れなかった。電子書籍そのものが必要とされていないとわかった・・
338 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 05:39:49.17 ID:qkGoOODj
>>333 教科書は別にして国が出版事業に金を出すこと自体
前代未聞なんだから人が集まって当然だろ
電子書籍事業は農家の米作り並みに単体で成立し得ないほど
ビジネスとして脆弱なんだってのが正直な感想だわ
340 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 12:22:31.94 ID:/RELCwQu
341 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 17:05:14.11 ID:e+tXWdOh
そういや出版デジタル機構って、凸版と大日本印刷はどうすんだ?
5億ずつ出せって、踏絵みたいだなと思ってたんだが、参加するとか
出資を決めたって話を聞かない
凸版も大日本印刷も参加しないようだと、金に困るだけじゃなく、
ちょっと微妙な感じがするんだが
電子組版ソフトでがんばってなかったっけ。
まぁibook authorでいらない子になったかもしれんけど。
343 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 18:15:25.67 ID:/RELCwQu
>>341 >凸版も大日本印刷も参加しないようだと、金に困るだけじゃなく、
>ちょっと微妙な感じがするんだが
そうなの?
個人的には無関係と言うか、電子出版については、印刷は無駄な工程にしか見えない…。
そりゃ、校正とか、データ変換とかあるだろうけど、それは印刷とは別問題だしなあ。
てか、どこら辺が微妙な感じを受けるのかね?
>>342 iBook Author で作った本は、Apple Store 以外で売っちゃいけない契約になっている。
つまり、他社にはほとんど影響しない。
うち、版元だけど
30歳、残業月10時間くらいで、
年収900いくかいかないかくらいだな。
347 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 10:34:10.42 ID:uIJrAnBO
>>1 早く来ねえかな。
電子書籍の形態からして、ゴールデンウィーク前のリリースは確実だろうけど。
こういう変なもの期待してる奴ってステマなの?
349 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 16:05:00.66 ID:uIJrAnBO
>>348 期待してるだけでステマ扱いは勘弁してくれw
とはいえ、判別のしようが無いし、最終的には好きに解釈したらいいんじゃないかな。
裏切りw
Kindleは縦書きが出来ない(pdfは別だが)
どうなるのかね
今後も縦書きに対応するかは怪しい。
いっそのこと縦書き文化なんか無くしてしまえ・・・とかamazonは考えているかも。
Webサイトもあまり見ずに、さらに日本語の小説しか読まない人には受け入れがたいだろうな。
353 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 18:51:53.37 ID:2aMQwOmr
>>121 フランスとは思えないやり方だけど、
日本もそうなんだろうけど電子化する足枷が
作家と連絡取れないとかそういうことなんでしょ。
354 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 19:18:23.04 ID:2P8/o9K/
日本が内部分裂してるから、切り売りで海外にコンテンツ持ってかれるんだよ
日本主体で電子書籍の媒体作れよな
>>351 ソフトをアップグレードすればいけるだろう。
縦書きPDF(フォント組み込み)が、いまでも普通に読めるんだから。
角川専用でもとりあえず嬉しいな
カネのムダ
>>354 日本国内に特化した段階で、消費者のπが少なすぎて
ビューワにしてもデーター維持コストにしても、紙より高くなると言うのが問題。
>>354 主体性を持つ奴をフルボッコにするのがジャップ様の精神性。
下手すると殺される。
つーかさ、頼むから邪魔しないでくれ
日本が終わろうと知ったこっちゃ無いが、ユーザー側として遅すぎるし、
沙汰に邪魔をするなら紙の本はもう一切かわねーぞ
362 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/06(火) 17:52:16.30 ID:Om/4pt3A
>>359 >ビューワにしてもデーター維持コストにしても、紙より高くなると言うのが問題。
金を掛けて、わざわざ金がかかる様にしてるしな。
どうしようもないよw
>>361 >沙汰に邪魔をするなら紙の本はもう一切かわねーぞ
でも事実上、無理なんだよな。
そこにつけ込んで足元見てる奴らが多すぎる…。
角川は攻め一直線だな
オタク産業に強いしな
365 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/06(火) 23:04:36.20 ID:JxwX3vYE
ラノベ類の多くが電書化するのは出版社の都合に過ぎない。
チンカス作家は在庫抱える率高い。印税抑えて使い捨てもしたい。
出版として稼動してますって取次にもアピールも出来る。
366 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/06(火) 23:07:03.30 ID:JxwX3vYE
出版社には、紙で在庫抱えていい物とそうでない物がある。
そうでない物は電子化が進むだろう。それじゃ流行らないって?
流行らせる気なんて特に無い。
話題つくりと低投資で事業を継続し、出資を抑え、使い捨てと
速い商品の回転が、チンカス向け商材には必要だから。
367 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/07(水) 10:43:40.29 ID:zdRB+h5Q
>>243 >本質的に流通を含めた効率化だからな。
それはダウト。流通コストはあまり変わらないか、かえって増大傾向になる。
紙の本で取次(卸し)〜書店(小売)の取り分は3〜3.5割。
電子書籍は3割〜5割。
369 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 09:54:12.31 ID:ehA6Gr5+
>>368 >電子書籍は3割〜5割。
だから、その認識が間違い。
印刷、取次、卸なんて、何で必要なの?
DLサーバ起こすだけでしょ。
手抜きのつけや既得権益を価格に反映させてるだけ。
>>1の関連スレにもあるが、
10億掛けて、中抜き会社作るなら、業界共用のDLサーバーでも作れよw
370 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 09:59:53.30 ID:mY3yxS7d
SONYリーダー、終了!
>>369 認識が間違いっても、実際に電子書籍の「取次、卸」にあたるサーバー業者(アマゾンとか)が、
「5割ボッタくらせろ!」って言ってるんだからしょうがない。
コストカットできるのは印刷や製本だけ。だから電子本はほとんど安くならない。
これは事実。
372 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 10:29:18.45 ID:ehA6Gr5+
>>371 > コストカットできるのは印刷や製本だけ。だから電子本はほとんど安くならない。
だから、その認識が間違いって言ってんの。
そもそも、アマゾンはサーバ業者じゃねえよ。
DL販売なんて、数社業務提携して、人雇ってサーバ起こせば済む。
サーバーを起こす程の余裕が無ければ、DL販売サポート会社とでも提携すればいい。
俺が調べたとこだと、販売手数料15%とかだぜ?
そこらへんを無視して、
「アマゾンに丸投げしかできない」ってのがそもそも手抜きな話し。
まあ、今迄再販制で保護されまくってた業界の体質なんだろうけどな…。
>>372 >数社業務提携して、人雇ってサーバ起こせば済む
その程度の話かw
だったら最初から日本の出版社にやる気はない。
これまでいくつ日本の「電子書籍」業界団体が出来たと思ってるんだい。
日本の出版社が自らの手で電子書籍を本気でやることはない。
それは卸し・小売に死ねということ。
全国の本屋に首をくくれ、という事を日本の出版社はやらない。
374 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 10:38:33.47 ID:ehA6Gr5+
>>373 >その程度の話かw
その程度の事も出来ないw
>日本の出版社が自らの手で電子書籍を本気でやることはない。
>それは卸し・小売に死ねということ。
>全国の本屋に首をくくれ、という事を日本の出版社はやらない。
それでいいなら、そのままでいいんじゃね?
作者も読者も不在な業界システムがどこまで続くか見ものだがw
普通の書籍は返品コストが凄いらしいぜ
圧倒的に流通コストが安い電子書籍に対抗する為に
買い切り制を導入して生き残りを図ろうとする位だからねえ
376 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 10:45:31.69 ID:ehA6Gr5+
>>375 >買い切り制を導入して生き残りを図ろうとする位だからねえ
そういや、そんな話もあったな。
負担が本屋にいってるだけにしか見えんが、
どうもそうじゃないらしいwから、意図が知りたいよな。
>>376 返品コストを圧縮出来ればその分の利益を分配出来る
再販制度だと書店の取り分が低い上に価格決定権も無いが
買い切りは利益率が高くて値引きも可能だ
リスク管理さえ出来れば書店が得られる利益を増やせる
特に値引きが重要なネット通販大手とかは利用する可能性大きいよね
>>374 >作者も読者も不在な業界システム
アメリカじゃ、電子化で最も割をくったのは著作権者だったとさ。
紙の本と大して価格差がなく(7〜8割、場合によっては電子の方がむしろ高い)、
フォーマットはまちまち、品ぞろえは悪い、いつまで読めるかわからない(購入しているのは閲覧権にすぎない)、電池が切れればお終い・・・
電子書籍"元年"はまだ遠いなw
379 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 11:06:25.41 ID:ehA6Gr5+
>>378 >アメリカじゃ、電子化で最も割をくったのは著作権者だったとさ。
ここは日本ですよ?
> 電子書籍"元年"はまだ遠いなw
本気でやる気が無いんなら、あたりまえじゃね?
デバイスのせいにするのはお門違い。
適当に対応して、儲けようとか舐めてるとしか言いようがないしな。
380 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 11:19:14.15 ID:ehA6Gr5+
>>377 >リスク管理さえ出来れば書店が得られる利益を増やせる
>特に値引きが重要なネット通販大手とかは利用する可能性大きいよね
成程ね。
町の書店は、厳しいかも知れんが、Amazonとかはプラスが大きそうだな。
>>379 >ここは日本ですよ?
だからどうしたw
現状なら外圧頼り、したがってアメリカ化する。
>デバイスのせいにするのはお門違い。
業界にやる気はない、絶滅する書店は反対、デバイスは糞。
やっぱり電子書籍"元年"はまだ遠い、おk
382 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 12:24:50.95 ID:ehA6Gr5+
>>381 >現状なら外圧頼り、したがってアメリカ化する。
妄想を前提に語られてもな…
> 業界にやる気はない、絶滅する書店は反対、デバイスは糞。
> やっぱり電子書籍"元年"はまだ遠い、おk
どこ向いて喋ってるのか知らんが、そもそも「電子書籍元年」なんて、誰が言い出したんだ?
元年なんてとっくに終わってる。普及してるのが現状レベルと言うだけ。
> 業界にやる気はない、絶滅する書店は反対、デバイスは糞。
だから、デバイス関係ないだろw
そこを指摘しただけなのに、
「電子書籍"元年"はまだ遠い(キリッ」とか言われてもな…。
>>382 >>現状なら外圧頼り、したがってアメリカ化する。
>妄想を前提に語られてもな…
おまえ自分でいってるだろw
日本の出版業界は、自分でサーバーを立てて電子書籍をやろうとなんかしてない。
したがって電子化がすすんでもそれは外資(アマゾン、AppStore、Google etc)主導のもと。
現状そうだし、このスレのニュースもその話題。
>そもそも「電子書籍元年」なんて、誰が言い出したんだ?
>元年なんてとっくに終わってる。普及してるのが現状レベルと言うだけ。
ググっても約 7,190,000 件だぜw
ちなみに検索トップは「電子書籍元年は幻だったのか? 現状を確認してみた」
2位「今年(2012年)こそ、日本は本当の電子書籍元年になると信じたい」
3位「電子書籍元年」と騒がれたけど……なぜ電子書籍は普及しないのか 」
ww
>だから、デバイス関係ないだろw
関係あるよ。そこを指摘しただけなのに、なに錯乱してるの。
いいね
385 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 13:24:17.19 ID:ehA6Gr5+
>>382 >日本の出版業界は、自分でサーバーを立てて電子書籍をやろうとなんかしてない。
そうですよ?
そもそも、何を勘違いしてるのか知らんが、お前さんが、↓みたいな寝言い始めたんでしょ。
「流通コストを下げる気はない」とでも訂正したら?
> それはダウト。流通コストはあまり変わらないか、かえって増大傾向になる。
>ググっても約 7,190,000 件だぜw
頭おかしいのか?
とっくに終わってる証左にしか見えんのだが・・・。
>関係あるよ。そこを指摘しただけなのに、なに錯乱してるの。
ほほう。書籍が供給されなくても、デバイスが良けれ普及できると…。
その、「関係」とやらを教えてくれよ。
むろん、紙と比較をしてのドヤ顔は無しでなw
>>385 錯乱が激しくなってきたなw
>>日本の出版業界は、自分でサーバーを立てて電子書籍をやろうとなんかしてない。
>そうですよ?
じゃ、電子化が外資主導になるだろう、っていうオレの言い分にお前が文句をつける筋合いがないだろw
いまさら「そうですよ」って、馬鹿丸出しだな。
寝言でも何でもなく、電子書籍の流通コストは従来(30~35%)のと変わらないか、もしくは高くなる(30〜50%)。
これは事実なんだからしょうがない。
>とっくに終わってる証左にしか見えんのだが・・・。
ググっても約 7,190,000 件、
検索トップは「電子書籍元年は幻だったのか? 現状を確認してみた」
2位「今年(2012年)こそ、日本は本当の電子書籍元年になると信じたい」
3位「電子書籍元年」と騒がれたけど……なぜ電子書籍は普及しないのか 」
終わってるどころか、始まってもないなw
>ほほう。書籍が供給されなくても、デバイスが良けれ普及できると…。
www
完全に馬鹿だな。デバイスの糞さは普及しない原因の一つにすぎん。それはもう書いた。
電子書籍
387 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 13:48:58.89 ID:DyTWT9DL
やほーい!
恥じまってさえ無かったんだーー!w
てか、死に体大企業が薄型3Dに寄ってきて利益上げられなくて
爆発しちゃったみたいに早晩なるよー♪
388 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 13:57:36.65 ID:ehA6Gr5+
>>385 >じゃ、電子化が外資主導になるだろう、っていうオレの言い分にお前が文句をつける筋合いがないだろw
いまさら「そうですよ」って、馬鹿丸出しだな。
外資主導にはなるだろうね。
でも、突っ込んだのはそこじゃない。
>電子化で最も割をくったのは著作権者だったとさ
著作権が本人から動かせない日本で、アメリカ化を持ち出した時点で「妄想」。
勝手に勘違いしたのはお前さん。
> 終わってるどころか、始まってもないなw
ああ、インターネット元年がWindow95とか思ってる人?
それなら始まってもいないなw
観点が違うから無意味。
>完全に馬鹿だな。デバイスの糞さは普及しない原因の一つにすぎん。それはもう書いた
全部デバイスのせいじゃなく、DRM、フォーマット観点しか書いてないのだが?
っと思ったが、これは、俺の書き方が勘違いさせたかな?
これは下記に訂正するよ。
×デバイスのせいにするのはお門違い。
○あと、電池が持たないとか、デバイスのせいにするのはお門違い。
紙本のクリアPP加工とか、ホログラムPP加工とか、
グロス加工とか、ほんとに綺麗だよなぁ
あれだけでも買う価値あるよ。手元に置いときたくなるモンね。
390 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 14:04:05.02 ID:WF8Ug1px
>>388 言い訳がちょっと苦しいぞ!
うざいから、もう消えとけw
>>386 流通コストが変わらないか高くなるから何なの?
電子書籍と紙書籍ではかかる経費が違うのに、一つだけをクローズアップしてもしょうがないだろ。
あなたが言っている電子書籍の流通コストには、印刷コスト分の負担も入れているんじゃない?
>>389 手元に置いておきたい本はあるよね。電子書籍には絶対に出せない魅力だと思うよ。
場所が無いから捨てなきゃと思っても、なかなか捨てられない。
>>391 もともと流通コストの話だから、1つだけクローズアップしてるのは当たり前だよ。
印刷費の負担は入ってない。そのことも、すでにもうレスしてある。
流通コストで絶対的有利が確立できないので、現状電子書籍で圧縮できるコストは
製本〜印刷部分の本の値段の20%)だけだ。
だからせいぜい紙の7〜8割の値段だったりする。
読者が求める電子書籍の値段は紙の半分だというから、これも普及を妨げるひとつだな。
馬鹿が勘違いしてるが、おれは別に電子反対派じゃないよ。
なぜ挫折したと言われてるのか、問題点をいくつか指摘してるだけ。
>>398 電子書籍で流通に携わる企業は既存の紙と同じ3割をマージンとして取るというのが今の流れ
だからね。で、電子化で浮いた印刷分の2割程度をさらにマージンとして取る業者も居る。
つまり、紙の書籍には印刷コストとして計上されていた物が電子書籍では流通コストとして計上
されていて、流通コストという文言だけで比較するのがよろしくないと感じたので指摘させてもらった。
けど、流れをみたら確かに流通コストの話だけに終始しているから別に良いのか。
一部レスだけを見て流通コストのミスリードをさせてるように見えて勘違いした。すまない。
>>393 3割どころか、アマゾンは50%を要求していたよ。
応じた出版社はまだないようだが。
>電子化で浮いた印刷分の2割程度をさらにマージンとして取る業者も居る。
それは初耳だ。
具体的に、その「電子書籍で流通にかかわる企業」はどこだい?
>紙の書籍には印刷コストとして計上されていた物が電子書籍では流通コストとして計上されていて
単純に、「一部にぼったくりの電子流通業者がいる」ってだけの話だな。
396 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 16:27:21.43 ID:az+BnBHt
アマゾンが高率の手数料を取るのは、全世界に売れる店としての場所代みたいなもの
日本語ローカルの小説にはメリットが無いし、アマゾンも本気で欲しいわけじゃない
とりあえず通販専用端末を買う動機になってくれればいいかな、くらいの感じ
マンガだけは、翻訳せずとも そのまま全世界に一斉販売出来る可能性がある
ID:bV2QxpnNは本は好きだが出版業界人じゃないって感じだな。
すさまじく知識のソースが偏ってて又聞きレベルな印象。
くやしいのうw
アマゾンが高率の手数料を取るのは、売れ筋の本をディスカウントする
ための原資にしたいから。
この角川のニュースが正しいとすると、Amazonと角川は古いタイプの
販売契約を取り交わしてる。角川は1冊売れる毎に定額が入り、Amazonは
販売額をいくらにでも設定できる。このタイプの契約だとAmazonは角川に
支払う金額よりも安い値段(赤字)で電子書籍を販売することが出来る。
これは米でKindleが導入された時の契約タイプと同じで、当時もAmazonは
赤字で電子書籍を販売していた。これを続ければ、通常の電子書籍のサイト
より安く売ることが可能になるので、顧客の囲い込みが容易になる。
一般のスーパーなんかで扱っている商品と違い、電子書籍なんかは、
フォーマットが多数あって、DRMっていう縛りもあるから、顧客の囲い
込みは非常に用意だし、極めて重要。
だから、どうでもいい出版社や個人からは高率の手数料をとって、そこで
上がった収益を、売れ筋の本を沢山もってる出版社の本に突っ込む。
Kindleを牽引した1$本や無料本のほとんどは、個人のAmazonDTPじゃなかったっけ?
出版社系列のは、そこそこ高かったろ?
401 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 22:27:34.50 ID:p2Mj8D38
>>399 優越的地位の濫用ですね
独禁法に引っかかります
>>401 ???
優越的地位にAmazonはないから問題ないよ。Real書籍の販売と絡めれば
問題だけど、電子書籍単独じゃ現状Amazonはマーケットシェアほとんど
ないからね。
403 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/11(日) 17:05:42.17 ID:sYaZI/VA
角川は日本の敵だな
日本の事業者には再ダウンロード期限一年とかを義務付けてるくせにアマゾンと契約かよ
アマゾンはクラウド型でそんな制限を受け入れるはずがないからアマゾン優遇は間違いない
マジ日本の敵、売国奴
自分だけ儲かればいいのか
ッファミツウ全バックナンバー出してくれ>エンターブレイン
>>403 角川の書籍にダウンロード期限なんか付いてないぞ。
eBookJapanでも、BookWalkerでも。
付けてるのはKinoppyぐらいだろ。
>>405 hontoとか他でも付いてるけどな
それから紀伊国屋は角川他3社しか制限は付いてない
その他全ての出版社のものでそんな制限は付いてない
このことからも紀伊国屋がやってるんじゃなくて角川が制限してるとしか考えられんだろ
Kで始まる出版者はゴミ
電子書籍は特にゴミ
>>408 電子ゴミは処分が簡単。
廃棄物も出ない。
環境に優しい電子書籍w
410 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 22:22:36.00 ID:JAqM2WTm
最初っから存在してないようなモンだから
411 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 22:34:22.30 ID:Av2n9VKq
オンラインにスパム撒き散らしてる暇があるなら
電気電子機器廃棄物でぐぐれ
電子書籍が普及したら出版社、印刷、本屋は潰れると思ったが、出版は過去のデータを売って凌ぐ腹かね。
本屋と印刷が生き残る道はマジでなさそうだがな。
モノではない書籍をデータ化した情報に
金を払いたいと思わないと言う意識改革が済んでいるとは
とてもじゃないが思えないがな
電子書籍は便利だと思うけど
電子書籍に金を払いたいとは思わないってのが一般大衆
>>413 モノかモノじゃないかは一般大衆にとってはどうでもいいだろ
お前が拘っているだけじゃないのか?
今は単純に電子書籍が不便だから金を払いたいとは思わないだけだよ
一度買ったら、どの端末でもみられるのなら普通に普及するよ
あとは端末が安くて取り回しが良くて操作性が良かったらね
現状ではそんな環境が出来上がっていないから、普及しないと思う
> 一度買ったら、どの端末でもみられるのなら普通に普及するよ
これだけで普及するとはとても思わないな
一般大衆にとっては蔵書を全部持ち歩けるとか割とどうでもいいことだし
新古書店で本が買えるメリットに遠く及ばないもの
>>416 一度買ったらという話だけでは無理なのは分かってるよ
端末とか周辺環境が揃っているのも大前提
新書に関しては書店と同じ環境がネットワーク上で構築できれば良いと思う
家に居ながら、もしくは移動中に書店で本を眺めるような感じで端末から買えれば良いんだよね?
結局は環境の問題であり、モノかどうかはどうでも良いということ
418 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/13(火) 23:55:01.89 ID:usmPUkDH
新書???
新刊本のことだろ?
こんなんが電子書籍語ってるってのがなあ
日本はダメだなあ
社会に出ようよ
419 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/14(水) 12:38:08.51 ID:gowRfglP
>>418 逆にマニアか業者しか語らなかったらそれはそれで終わるだろ。
だいたい、2chに何期待してるんだよw
マニアか業者しか語ってないんだよw
>>415 いや、アメリカのeBookサイトに掲載されていた記事で
紙、電子を問わず本を購入している人にアンケートをとったら
電子書籍端末やタブレットを所有しているにも関わらず
回答者の74%が有料のeBookを購入したことが無いという結果が出ている
冷静に考えればiPodなんかのデジタル音楽プレーヤーは売れているけど
ダウンロード販売で楽曲を購入する人は意外と少ないの知ってる?
端末が売れたからって電子書籍が有料で売れるかと言えば別問題
難しいことは知らねーがコンテンツさえ充実してりゃ俺は使うわ。
特にアマゾンなら。
>>419 えっと、普通に本や雑誌に目を通して育てば、誤読することは不可能に近い話じゃない?
間違いを責めてるのではなく、書籍の未来を語るスレでは厳しいと思う
文庫知らないひとが、ペーパーバックや電子書籍の話をしたり顔で語るときゃ笑うでしょ?
それと全く同じだろう
続報が全くない件
425 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/15(木) 19:04:53.75 ID:GfIS7446
ないしょの話はあのねのねえ♪なんだろか、代金の決済が問題なんだろなあ、
アイチュンはめんどいから買わなくなった、
426 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/15(木) 20:07:17.42 ID:BTqt2bch
>>423 いや、だから便所の落書きに一体何を(ry
427 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/16(金) 09:16:55.32 ID:oC4Z51jP
428 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/16(金) 09:18:09.09 ID:wk5xMIop
罪界
>>421 曲の場合はダウンロード販売以外でのデータの入手難易度がケタ違いに低いから
431 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/16(金) 12:36:13.11 ID:pwiIHdlq
別口ではあるがちょっと面白いのが
米Walmart、手持ちのBD/DVDをデジタル化するサービス −HD 5ドル、SD 2ドルでデジタル版も。VUDU/UV利用
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120316_519334.html Walmartの3,500以上の店舗でスタートし、手持ちのBD/DVDソフトを近隣のWalmartのPhotos Centerに持っていくと店員が対応。
VUDUのアカウントを開設し、VUDUアカウントに紐づいたデジタルコンテンツを提供する。
デジタル化の料金はBD/DVDで共通で、HDが5ドル、SDが2ドル。なお、所有するBD/DVDはそのまま持ち帰って従来通りに利用できる。
432 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/16(金) 12:40:11.94 ID:sE8S7j8E
>>132 >で?
テルマ・エロマエがキンドルで読めるっつーことだろ。
これでやっとiPadでまともに本が出版されるな。
どうせ紙媒体と同じ値段なんだろ。しかもハードカバー価格。
本を読む?
ゴミ画像ファイルをアホが眺める、の間違いだろ?
>>434 どうした?
なにか嫌なことでもあったか?
retinaのiPadではやく日本語書籍読みたい
でも問題は値段だよねぇ
電子書籍って全てが問題だろ
iPadがretinaになって文字の視認性の次元が一つあがったな、って思った。
今はソフト不足で書籍端末といえるだけ満足なものは日本に存在してないけど
440 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/24(土) 15:40:11.37 ID:Tf63JTH/
満員電車で、片手でiPad持って立ってる奴って尊敬するわ
見てるのがエロ漫画でドン引きするけど
軽蔑するわ!
442 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/24(土) 22:18:49.63 ID:WgEmwrs8
>>412 電子書籍が主流になって一番困るのは取次。
>>1みたいに出版社と販売店が直接取引されると、中間で儲けてた取次は不要になってしまうし。
スマホでも漫画も横にすると読めなくもないな
最近発見した
漫画は文字が小さくなりすぎて無理だと思ってたわ
444 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/24(土) 23:20:33.11 ID:WgEmwrs8
>>433 Amazon側が価格決定権持つということは、少なくとも販売価格は下げてくる可能性が高い。
角川としても、Amazonが最終的にいくらで売ろうが自分ところに入ってくる利益さえ確保されていれば
大した問題ではないし。
アマゾンが直接作家と取引しだして出版社終了
446 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/24(土) 23:28:00.54 ID:WgEmwrs8
>>445 それをしようとすると、粗悪な作品が上がってこないかアマゾンがチェックしなきゃいけなくなる。
そんな手間をアマゾンがやるとは思えん。
アマゾンはあくまで小売であって、YouTubeとかニコ動みたいな投稿サイトではないんだし。
amazonはkindle化や値下げに同意しない作家や出版社の閉め出しするのがよろしくないね。
買う方からすれば安いにこしたことないんだけど。
そんな事されたこと無いな
Amazonにとって折があわない出版社や排除したいエロ系とかは
嫌がらせしてくるかもな
エロ同人を不正コピーの恐れの少ない電子書籍に移行できればもうかるんじゃね?
出版業界が製紙業とか販売店とのしがらみのない新しい出版社作るしか電子化への展望は開けないな。
今はデジタル化そのものを犯罪のように叩くのに躍起じゃん。
アメリカでのデジタル化された雑誌見ると10分の一とかそんな値段で商売してる。
出版コストが9割圧縮できるってことは、新進の作家やマイナージャンルの作家、
弱小出版社にもチャンスがぐっと広がる。
書き手と読者にとってこれ以上得る物の大きな変化はそう起きない。
日本の出版社ってしょっぱい価格で本出して失敗の既成事実つくりたいだけなんじゃないの?
何でもいいから縦1200のコミックは勘弁してください。
1600か4k2k見据えて2100位にしてください。
453 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 00:47:08.49 ID:yZifi+rZ
>>451 日本で電子書籍の価格が下がらないのは取次と書店のせい。
特に取次は2社(日販、トーハン)でほとんどのシェアを持ってる寡占状態だから、
彼らに取引断られたら紙の本を売るのがかなり困難になってしまう。
だから、電子書籍を値下げして紙の本から移るといけないから価格が下がらない。
ちなみに、今回Amazon側が価格決定権もったのは有る意味よかったかも。
角川としては、電子書籍をAmazonに出す価格も紙の本も取次に卸す価格も同じだけど
最終価格はAmazonが決めるから、値下げは彼らが勝手にやっていて自分たちが値下げを
主導してるわけではないという建前がたつし。
価格が下がるって言ってる人がどこと比べて下がるって言ってるのか分からん
単行本比なら下がるかもしれない
文庫本比なら多分大して下がらない
>>454 再販制度の対象外になると新刊以外は大きく下がるだろうね
456 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 05:51:20.58 ID:nhKJE78X
>>453 要するに電子書籍単体では利益回収できるほど売れないから
書店ルートでの販売に制作費を依存する形態でないと電子書籍は成立しないって事か
売上に応じた負担で価格を決定するとか453は考えたこと無いんだろうな
すいません考える頭がないんです
>>456 現状だと角川も電子書籍はおまけ程度にしか考えてないでしょ
市場が大きくなったときのための布石を打っているだけ
転けても現状を維持できるし、市場が大きくなったとしたら十分に利益を回収できるようになる
459 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 22:42:32.94 ID:NSvraEz5
まぁ、駄菓子屋のおまけね
460 :
名刺は切らしておりまして: