【都市計画】大阪府、大阪市中心部で路面電車の復活を検討--2015年、近鉄大阪阿部野橋〜南海難波にLRT [02/28]

このエントリーをはてなブックマークに追加
173名刺は切らしておりまして
>>71阿部野橋から
路面電車はナンバへ、地下鉄はうめきたへ↓

120 :名無し野電車区:2009/01/03(土) 02:09:48 ID:UNrTKaQ70
【沿線概要】
北梅田はうめきた再開発地区の中心部に位置しJRおおさか東線と接続する。計画では長らくここから新大阪まで
整備としていたが、JRが鉄道事業全般への新規投資抑制、梅田貨物線の本格的旅客線化方針を放棄、
環状線西半分の乗車効率維持に方針転換したため、なにわ筋線としては恒久的ターミナルとなる可能性が高い。
第1期線開通当初は相対式ホーム2面2線だったが第2期線開通時に東側に1面1線を増設した。

JR大阪駅を地下横断し桜橋口西側よりビル街の谷間に入り西梅田。現在四つ橋線との接続駅だが
近日なにわ筋線の駅を代替として四つ橋線は一時廃駅とし、十三延伸工事に着手する予定である。
阪神高速高架下付近からシールドトンネルでほたるまち東側をかすめ、なにわ筋に合流する地点に中之島、
京阪中之島駅とはL時接続する。ここから靱公園付近に西本町、長堀通との交点に西大橋、北堀江と南堀江の
境界付近までなにわ筋沿いに進み、ここから阪神高速入口地下の汐見橋まで再び街路から外れる。

具体化を目的としなかった構想段階では、汐見橋駅〜西成区汐路2丁目まで全面地下線化するとしていたが、
実際には建設費低減、工期短縮を目的に高野線(汐見橋線)の大半を地上線のまま活用することになった。
汐見橋駅南方までは地下化され、駅も1ブロック東の桜川2丁目交差点地下に移転したが駅名はそのまま、
芦原町駅の南方から国道43号線地下へ向けて第2期線が分岐する。