【話題/電力】海をダムに見立て発電、深さ千mの海中なら原発千基分の発電も可能--神大院教授が構想発表 [02/28]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久
教授(63)が「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と
発表した。海を巨大ダムに見立て、海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。
理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、国際特許を申請している。
西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、
文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した
「サルタイヤ賞」。海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に
賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝に
なっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で
構成される。
まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、
発電機のタービンを回す。電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
モーターを使って容器外に排出する。
配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が
生じず、かつ軟らかいので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と
落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発
千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と強調する。
西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギー
で国全体の必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を
探りたい」と話している。
●図解
http://alp.jpn.org/up/s/9161.jpg ◎神戸大学大学院海事科学研究科
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/ ◎参考/神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587 ◎
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml
潮力発電ってのは全然聞かなくなったな。これとは関係ないけど。
3 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:45:02.43 ID:D87aD5+T
深海に表層の水を流し込んだら環境変わるだろ。
> 海水はモーターを使って容器外に排出する。
そういう永久機関をどっかで見たぞ…
6 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:48:09.95 ID:GBE/TxQc
塩害って予想以上に腐食が激しいからな〜
鳩山元首相と同レベルの酸素欠乏症か
>海水はモーターを使って容器外に排出する。
こいつひょっとしなくてもバカだろ
9 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:49:14.93 ID:wBuQXJQp
地熱は地震、波力・潮力は津波、風力は台風
がそれぞれネックなんだよな
この図は何を説明しているのかさっぱり分からないんだけど
アレック・サルキン
“ 日本のこの地震に関して気分を楽にしたければ、 グーグルで( パールハーバーの死者数 )を検索してみろ! ”
4月1日はまだだろw
問題は深海では圧力が強力だから、それに負けない排出能力エネルギーを
いかに抑えるかだな。
15 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:51:41.97 ID:5T2gIvuG
>>1 >海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し
海水が配管内を落下? ナゼ?
深部の海水より、海面近くの海水の比重が重たいの?
海底の水圧を押し退けて排水するのは相当電力いりそうだ。
どうやって、表層の暖かい海水を冷たい深層に送り込むの?
19 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:54:37.25 ID:iGMU+XLR
>>4 大量に雪解け水が流入して
自然に表層と深海の海水が撹拌される地域は、
漁場としてものすごいことになってるけどね。
カナダのバンクーバーとかね。
20 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:55:00.01 ID:s4EC4MoY
>>12 なにコイツ、頭悪すぎ。
広島や長崎の民間人はどうなるんだよ。
無知が大学の先生を馬鹿にするスレ。
2ちゃん終わってる。
伏せたお椀を水に沈めると空間ができるじゃん?あれって深海でも通用するの?
下側からも水圧が掛かるんだっけ?
平気だとしたら空気圧さえ掛かっていればそれこそ滝のように垂れ流しできる?
誰か排水のエネルギー収支に関して詳しく
24 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:57:08.32 ID:jOKfXbl2
>>21 2ちゃんは始まったことすらないと思うぞ。
元から糞しかいないだろ?俺もお前も含め。
25 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:57:12.01 ID:vSln02ts
今まで高給もらいながらも無駄飯食ってた人たちがこの時とばかりに名をあげようとおかしな発表してるな
どういう原理なのかだれか説明してくれ…
これでどうして発電できるのかまったくわかんねえw
27 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:58:08.82 ID:aTepZd8z
定期的にこういう永久機関が出てくるね。日本は平和だなw
>>24 専門板寂れたからなー。どうしても懐古厨になってしまうな。
これは、この子供のようなチープなトリックで、
大企業から投資金を巻き上げるためのブロフではないだろうか?
投資する奴等は、相手に肩書きがあれば、何も考えずに投資するかな。
壮大な割には、仕掛けがボロいが、こんなんでも結構釣れてくるほど、
世間は馬鹿ばかりなのかな。
30 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 17:59:45.93 ID:5T2gIvuG
>>21 オマエは、大学の教授って言うだけで無条件に崇めるところをみると、低学歴だなw
(高学歴になるほどが大学教授のレベルを見切っている)
この教授は、「なんちゃって教授」の可能性が高い。 (海外に紹介するのは恥ずかしいだろう)
>>23 うーむ、まず外から水が流れ込むようにするためには、深海に置く容器(笑)を周りの水圧よりも低い圧力に維持しなきゃならないな
そして外に水を排出するには、この低い圧力のところから周りの水圧に対抗して押し出す、つまり同じだけのエネルギーが要るな
つまり外から水を流し込んで得られるエネルギー=中から水を排出するエネルギーだな
100%の効率をもってしても動きすらしないというゴミ
33 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:02:01.63 ID:5T2gIvuG
34 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:02:09.64 ID:1DyjAbM8
神戸大かよ
神奈川大あたりかとオモタ
さっぱり解らん
専門ではまともな業績を上げた人が定年前後に他分野で変なこと言い出すのって結構多いよな。
机上では、クリーンエネルギーとして可能だろうな
え!? 無理じゃねこれ?
オレの理解力が足りないのか…
事業化のはるか以前の段階。
たしかにビジネス板ではないかもしれん。
40 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:04:18.68 ID:4PL2XB75
三流の経営学部卒業の俺が一応考えてみた
深海に沈んだ潜水艦の中へパイプで水注ぐ感じ?
潜水艦の水の入り口に発電機取り付けて
&
入った水はポンプで潜水艦の水を外に出してやる
深いほど良いっていう所がミソなのか?
エネルギーの収支が成立するならノーベル賞?
海底の発電部分と配管部が耐圧で大気圧と同じで、まずは空っぽの中を水が落ちていく。
それで水力発電所と同じように水の位置エネルギーで発電。
次に、落ちた水はポンプで排水←このエネルギーどうすんだ? わかりません。
錆びるだろ
深度千メートルということは百気圧か。
それだけの高圧とおそらくは数十〜数百トン/秒の量を排出するポンプに
必要なエネルギーってどのくらいだろう? 論文というからには当然試算が
あるはずだよね。
論文では発電量を表すのに
>ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
> P=9.8хQхH(kW) ……(1)
> ここに9.8は重力加速度、Qは落水量(m3※立法メートル/s)、Hは落差(m)
としているけど、水圧ってのはぶっちゃけ海抜0mからその深度までの物体の間に
ある水の重さであって、深海で水を排出するには同量の海水を押しのけて送り込む
ことになるが、水圧の計算式は
9.8m/s2×1000kg/m3×1000m ……(2)
なので、俺には(2) >>>>>> (1)の関係になるとしか思えないのだがね。
>>15 空洞になった配管だろ
問題は落下させた水を排出するところかと
45 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:07:10.11 ID:6W9pXdKj
海事科学研究科だから専門外でもないんだけど、何で周囲の奴は誰も止めないんだ?
わからんw
47 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:07:28.97 ID:U+APgrra
>>10 どんな方法にも弱点はあるんだよなぁ(当たり前だけど)
原発だったら地震+津波(今の福一なら+台風)+扱う人がネックか…つくづくどえらい代物だ
>>36 海流発電の問題点の一つは素材の強度だったから、必ずしも
全然関係ない分野ではないと思う。
49 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:08:09.10 ID:J11oi1aK
世界一高い電気料金の説明は??
事故前から世界一って??何??
簡素化したら値上げもしなくて良いってことだろ。まずはそこからしろよ
パッと見は無理なんだが
発電機が2つあるのと送水に海流を使うのがミソだな
海底で常に大量の海水が一定に流れてる箇所があるのか?
人間は馬鹿げたアイデアを実現してきたからな
脳みそ詰まってる人は頑張ってください
これで教授?
日本終わったな
53 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:10:27.16 ID:cWELQ8a7
昼間、巨大タンクに海水を落として発電
夜間、余った電力でくみ上げて排水
ダムを作らなくてすむ揚水式発電所のことじゃね?
54 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:11:22.85 ID:pzzktgfK
配管に落ちた魚のことを考えてないのか!!
55 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:11:37.55 ID:1sUcpRCO
56 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:11:42.28 ID:cWELQ8a7
さまざまなサイズのタンクを用意することで
ある種の「電池」として使えるということだね
57 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:12:00.63 ID:+GneWSed
実際に電気を取り出してから起こしてくれ
それと反原発厨は
>>1のことは電気を取り出すまで話題にしないように
可能性を全部否定する気は無いけど、無理があるシステムに見える。
素直に潮汐力発電した方が割りに合いそう。
59 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:12:23.86 ID:f9VG1VNv
発電できる原理が分からんでござる。
60 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:13:32.79 ID:9mGtODvJ
この説明では詐欺にしか思えない。というか詐欺だろうw
61 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:13:34.45 ID:cWELQ8a7
潮汐は潮汐の時間にしか発電できない
でも「海中揚水式」なら、天候、時間、波に一切左右されずに
必要なときに大電力が発生できる
これで電気に変換された海流の力はどこからどうやって何から補給され直すの?
もしかしたらこれを数十年周囲でやると海流の流れが変わって生態系に莫大な影響を与えるとか無い?
63 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:14:27.24 ID:FXOt/zQB
まず金魚鉢で実験してみせろや
位置エネルギーではなく、海流の運動エネルギーを
効率的に取り出すというのなら成り立つのか?
思考実験としてなら兎も角、海底千メートルに原発とか実際は無理だから落ち着け
詐欺師の口上に引っ掛かる人達と一緒だから冷静になれ
66 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:15:26.61 ID:1sUcpRCO
原理は温泉の逆の発想だな、教官理屈いってるけど温泉でおもいついたんちゃうか
Archimedes(アルキメデス)ってんだ
>文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞
今すぐ返上して資産全部寄付して日本から去れよ
68 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:15:36.65 ID:4xtYdDa2
構造すら想像つかん。どういうこと?
大学のプレスリリースを見ると
海面の水を海底に落として発電する理屈みたいだな
・・・さすがにこの理屈に馬鹿される人はいないと思うぞ
70 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:16:04.95 ID:cWELQ8a7
地上の揚水式発電は、落差1000メートルも確保できないけど
海中なら、どんな落差も実現可能。
落とした海水の
くみ上げは「時間」の要素が必要ないから
各種自然エネルギーが利用可能
72 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:17:21.40 ID:BzIbdIdv
海流(海底深層水)の力を使うというなら、海底に壁作ってところどころ穴開けて、
そこに発電装置置けばいいんじゃね?
73 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:18:30.67 ID:1sUcpRCO
>>71 予算とって実現するのが「仕事」なんだからほっとけよお
ただ学生の数はシランけどな
俺が入ってから偏差値10上がったっていうくらいだし
74 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:19:21.64 ID:dgO+JEF9
ン十年後に、日本に造る力があるかどうか、って感じ。
それまでを、どうするんだか、、、?
75 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:21:03.70 ID:1sUcpRCO
>>74 みんな船舶に全然興味ないとおもよ、でも開設図みてたら
護衛艦での潜水艦探知装置とおなーじ
てか、教官は鯨でも釣るためにスレッドをたてさせたのだろ
76 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:21:27.87 ID:25dhWNBX
海上から深海に向かって水を落下させるんだな。
その力で発電するわけだ。
しかい、落下した水はどうするの?
深海に放出するには圧力をかける必要があり、そのエネルギーはどうするの?
この類の永久機関の発明は昔から数多くあり、永久機関の特許が本当に数多く公開されているぞ。
ただし、審査を通過したものは1件もないけれどな。
この神大のバカにエントロピーは常に増大するという熱力学の法則を教えてやる必要がある。
>>64 比重の重い(温度が低い・塩分濃度が濃い)海流が沸き上がってる場所にこの水中ダムを設置して、その海水が海底に戻る力を利用する と思ったけど。
この発表だけでは何とも言えないな。
水を抜き取る際に、スペクトル繊維とやらの配管がぺったんこになれば、
それほどエネルギーは必要ないんじゃなかろうか。
再び膨らます方法?しらね。
この論文の錯誤箇所は、水圧に耐えて海中に確保した空間を落下するときは
配管が水圧を受け持つから無視していいような気になってしまう点?
配管を取っ払って考えれば、(温度差や塩分濃度差などの重量差以外で)海中で
滝のように海水が落っこちていますかね? って。
温度差発電なら判るんだけどな…。
80 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:23:45.05 ID:1sUcpRCO
>>76 ・・・いたいところつくね、うちの大学でも最もあぶない原子力学科を忘れてるのは当然だが
いや、俺でも忘れかけてたくらいだ、福島原発事故までは
81 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:26:29.76 ID:4o7lzmdy
>電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
モーターを使って容器外に排出する。
これ「発電<消費電力」でしょ?
排出のためのエネルギーはどこから?
・・・あ、永久機関ですか?w
エネルギーとかさっぱりなんだが
熱交換使っての循環(冷水の自然落下)はモーター駆動の循環より電力効率悪い?
83 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:26:39.23 ID:RNQZt7W5
>>1 >海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
→この水の勢いは何が生み出すの??
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、 発電機のタービンを回す。
→どうして、落下するの??
電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
→容器の中は空気で満たされてることかな。
うむむ、施設内はすべて空気に満たされてるってことか。
なら、なんとなくわかる気がする。
となると水が入るエネルギーと排出するエネルギーは理論上は同等かな。
(配管に入る時もタービンを回すのはこれが理由か)
となると、実質落下エネルギーのみを使用するってことかしらん。
まあ、空気を地上から送る潜水艇もあるから、できないことないかもだな。
84 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:26:39.51 ID:cWELQ8a7
>>79 硬い管は重要。1000メートルの海底の耐圧容器内は1気圧
>>32 ただ単に長いパイプと発電機をを海に沈めてるようなもんだなw
86 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:27:14.86 ID:FdMtpsyt
やっぱり地球は平べっただったんだ オレもそう思っていた。
丸いなら水平線は水曲線と言わないといけない。
>>1を「永久機関」とか言ってるバカwww
別の理由で
>>1は多分ムリ不可能。 発電機をそんなに深く沈めたら
すぐに壊れる。海流発電はいろいろな国や企業が研究してるけどたい
ていは失敗。すぐにサビて壊れるから。 だからいつも実験レベル。
塩水最強。
深海から水を汲み上げるってむっちゃエネルギー使いそうなんだけど・・・・。
つーか、水を落下させるって言うけどポンプで汲み上げた分流入するだけなんではないかい?
89 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:27:58.96 ID:cWELQ8a7
落差1000メートルを、
「空ー地上」で確保することはできないけど
「水面ー海底」なら技術的には確保できるだろう
という思いつき
波力発電ってどうなったんだっけ?
大きいダムの落ち行く水を見よ
そこにまたダムを作ればよい
親ダム・子ダム・孫ダム う〜んマンダム
92 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:28:30.58 ID:Q7s0kryu
この図を見ただけではさっぱりわからんな
これなら海流を使って表層だけでやってもいいと思うんだけど
深海に水を送る意味が解らん
深海の海流を利用して負圧をかけるということか?
93 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:28:52.37 ID:NypaQ9qb
>国際特許を申請している。
どう見ても潮力発電です、有難うございました。
94 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:28:58.07 ID:HHFj9QGT
そもそも擬似永久機関とはまったく違う。
100気圧程度の高圧ポンプならいっぱいあるが、
時間排出量が問題だな。
その前に水は落ちるのかコレ
>>89 まずそこからアホだよな
どんだけでかい耐圧容器を用意する気なんだ
96 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:30:01.68 ID:IfsvhWc/
>>10 調査費も穴堀りで金かかるし、日本の場合山間部に多いから大規模な発電所が作れず送電コストを考えたら採算が合わない。しかも温泉地や国定公園との関係もあって手がつけにくいんだよね
配管にフジツボやらがびっしりついて、目詰まりして使えなくなるんじゃなかろうか
98 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:30:11.71 ID:JrkIisIV
99 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:30:13.27 ID:cWELQ8a7
管がやわらかければ、押しつぶされて水は流れない。
管と地下発電所が100気圧に耐える硬さがないと無理
100 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:31:25.22 ID:ri2u4969
永久機関、ついに実現か。
早急に実証実験やってほすい。
101 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:31:35.76 ID:z0UtCz+2
原発千基分…は、ひとまず置くとして
それほど大量の水はどこから持ってくるんだ?
102 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:31:44.30 ID:IfsvhWc/
103 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:32:32.26 ID:cWELQ8a7
考えるまでも無く
エネルギー収支はマイナス
必要なときに大電力が起こせる
ただの「電池」
コップにストローを沈めても、水は流れない。
水が流れる理屈がわからない。
タービンの力で動くのなら理解できるが、発電コストより高くなる。
アルキメデスの原理を持ち出すまでもなく深海の水のほうが圧力が高く、
その水圧は配管の中も外も同じ。
したがって上から下まで流れる理由はない・・・と思う。
それより、狭い海峡とか湾で、海水のみちひきや海流を使っての水力発電のほうが確実では?
汽水湖に水門を設けて、そこにタービンをつける形。
105 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:32:53.44 ID:HHFj9QGT
100気圧の耐圧容器は潜水艦でOKやん
排水も高圧ポンプでこの程度なら出来る
エネルギー収支もこの落差の水力発電なら全く問題ない
問題はこの管潰れてるだろ
106 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:33:14.91 ID:J+fHBg8Z
水の中→管→水の中
浅い 深い
だと水を押し出すのに圧力を受けるの?
空気中→水の中→管→水の中
浅い 深い
はダメって言うのは感覚的に理解できる
教えてエロイ人
宇宙エレベータレベルの話
108 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:34:05.38 ID:XiZjit4k
逆に、深海で水を空の管に流し込めば物凄い勢いで流入するので
その力でタービンを回すってのはどうよ
109 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:34:17.93 ID:Mc7a98Z3
つーか、そーゆー船ないの?
ないってことは無理なんじゃね?
110 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:35:12.97 ID:OwJlIg/J
これだけは言える!!
それよりも蓄電出来る技術が勝ればどんな発電でも構わないハズだ!!w
111 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:35:21.92 ID:Rzu8YTCT
水中では高低差が生まれないよな。
なんでタービンが回るのかよくわからない。
表層の海水の横方向の自然な流れを使って回しているように見えるが、
それなら深層にパイプを導く必要がない。
この教授本物の馬鹿なのかと思ったが、もしもそうではないのなら、
普通の人にもわかるように説明してくれ。
112 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:35:25.16 ID:2tVb8fE1
排水(ドヤァ)クソワロタ
>>50 発電機が2つでも百万個でも、発電で取り出せるエネルギーは海水が最初のところで
持っている位置エネルギーを超えることはできないから…。
下では水を捨てるだけで上まで持って行く必要がないから何となく「有り」みたいな
気がするのかもしれないけど、千気圧の海中に水を押し出すのって、わかりやすく
言えば下の排水口のところから海上まで千メートルのパイプつないで、下から出た水を
上までポンプで持ち上げるのと同じエネルギーがいるよ。千メートルの深さのところに
1m^3の水を出すと言うことは、その分だけその場所の海水を「押し上げる」ことなんだから。
>>84 >硬い管は重要。1000メートルの海底の耐圧容器内は1気圧
その出口の排水口は千気圧だよ。
114 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:35:59.44 ID:2Fx/DF6m
115 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:36:05.85 ID:guIrOCnt
>>87 永久機関じゃん。水を落として汲み上げてを繰り返すだけでエネルギーを取り出すんだからさ
スケールが大きくなってるだけでwikipediaの永久機関の項目に載ってる"浮力を利用した永久機関"となんら変わらない
恥ずかしい
>>113 というか、管の内圧も外圧も変わらないから深海であることによる耐圧はさほど必要ないだろ。
>>113 水圧=位置エネルギーというのが分からないと騙されるんだろうな
配管が水圧に負けない。
ある程度大きな断面積でなければ抵抗が巨大。
その内部を負圧に保つ。
水面の方向からのみ水を流す。
流れてきた水の勢いで発電するけど、その流れてきた水を電気を使って排水する。
コストに見合う、永続的に発電できる仕組みとは思えないし。
そんな素材があるなら、軌道エレベータ作って衛星発電しろよ。
馬鹿にも分かりやすく説明すると、高く積み上げた積み木の一番上の積み木を
一番下に移動させて、他の積み木を持ち上げてそこに差し込んでるわけだ。
でも他の積み木をまとめて1段持ち上げるための力と、
一番上の積み木が一番下に移動するための力はイコールなんだな。
なぜならトータルで見れば積み木の位置は前の状態と全く変わっていないから。
位置がエネルギーに変化してないんだよ。
121 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:38:59.75 ID:25dhWNBX
水の落下エネルギーを利用して発電しようと考えるところまでは合理性がある。
しかし、落下した水をどうするのか?
@海上に汲み上げる。落下エネルギーと汲み上げるエネルギーは同一。
しかし、発電機および汲み上げモータのロスを考えれば
得られるエネルギーはマイナス。高校生でも分かる。
A深海に圧力をかけて放出。発電機のタービン部分の水圧とその深海の水圧が同じ(ほぼ同等)なら
さほどエネルギーを必要とせず、放出可能。しかし、圧力差がある場合、発電で得たエネルギーより
加圧し放出するエネルギーの合計が上回り、エネルギー収支はマイナス。
どちらにしても、エネルギーはマイナス。
こんなこと高校生でも分かる。
122 :
92:2012/02/28(火) 18:39:18.47 ID:Q7s0kryu
大学側のホームページも読んでみたけどさっぱりわからん
深海1000メートル抵抗無に排水を行うためには
1000メートルの位置エネルギーと同等の圧力をかける必要があるんだけど
それが全く計算式に入っていないのはなんで?
何か俺が理解していないことがあるのか?
普通に考えてダムの下流側が上流側と
同じ水深になってるのと同じじゃないのこれ?
それなら川の水の運動エネルギーだけで発電してるってことだろ?
昔の水車小屋と変わらんだろ
数式に入っているHの位置エネルギーを
どうやって変換してるのかさっぱりわからん
ベルヌーイの水量の運動量の法則から外れてるだろ
123 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:39:44.75 ID:XiZjit4k
>西岡教授は、破壊動力学の第一人者
これで、クソワロタwwwwwwww
124 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:41:50.57 ID:L3r7Uqlv
>>43 何言ってんだおまえ?
水を落とすんだぞ。
落ちた時点で周りの水圧と同じにしとけばいいだろ。
>>59 原理はダムと同じ。
>>65 原発じゃねーよw
ただの水力発電機。
>>113 まあバカに言っても判らないだろーが、1000mの水圧は101気圧な。
ついでに言っとくと100気圧程度の排水なんか大したエネルギーじゃねーよ。
水平にプロペラでも回しときゃ勝手に出てくぞ。
おまえら物理を知らんのか?
これ水圧無視してないか?
>>122 一応1000メートル分の水圧は、配管の中でもかかっている。
したがって、単純に管の出口で中も外も同じ水圧。
だから水は流れない。(多少の動きはあるにしても、普通の水中の動き。深海魚が行ったりきたりできるはず)
127 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:43:16.61 ID:cWELQ8a7
排水するために
発電した以上のエネルギーが必要なことは、猿でもわかる
これが有効なのは「電力のピーク」に大量に発電することができ
電力が余ったときに
ゆっくり水をくみ出せるから。
>>117 > というか、管の内圧も外圧も変わらないから深海であることによる耐圧はさほど必要ないだろ。
管の中の圧力を下げるために下からポンプを使って一生懸命に海水を掻き出すのだ! と
いうことなんだろうな。それなら確かに管は水圧に耐える必要がある。
ただそれだけでしかないけど。
129 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:43:30.68 ID:rKD+Y+Gm
圧力とか大丈夫なんか?
そんな深度だと、壊れた時直しにいくのも大変そうなんだが。
あともちろん海中ってことは常時塩分にもさらされるし。
130 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:44:16.46 ID:U+APgrra
以上、2ちゃんはソースを読まないやつばかりなのがよくわかるスレをお送りしました。
ご静聴ありがとうございました。
131 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:44:56.03 ID:4PL2XB75
解った
落差=>水の勢い=>水圧=>発電
発電機を置く所の水圧以上の圧力で外部に
噴出可能な高圧ポンプが発電量以下で動けば成立するな
by 三流経営学部卒
>>128 それはポンプの負圧に対抗するための耐圧であって、
海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。
配管の中と外は同じ水圧なんだから。
普通の水道管(中は空洞で上下が切れた筒)を日本海溝に落としてもつぶれないのと同じ。
134 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:45:59.76 ID:cWELQ8a7
>高圧ポンプが発電量以下で動けば
絶対に無理
135 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:46:13.00 ID:oLqACcuI
深いほどいい、エネルギ量ーが多くなる、なるほど、でもそれって・・・
まずは原発数千基分のエネルギーを受け止める必要があるってことだよな。
壊れるんじゃねーのw ←とりあえずここが最初の壁くさいな。
136 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:46:22.32 ID:v1v/IoPV
ちいさいので誰か作ってよ
137 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:46:47.74 ID:Rzu8YTCT
>>121 そうなんだよな。
A圧力差がない状態というのはすなわち管の中の水には下へ落ちる力がかかってない状態。タービン回らない。
圧力差があるなら水は落ちるが、出口の1000気圧を突破しないと外に水を出せない。
配管素材の説明を見ると管は柔らかいようなので、前者に見えるが、
出口でモーター排水すると書いてある部分からは後者ともとれる。
138 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:46:50.83 ID:25dhWNBX
船がプロペラを回して、進む原理を考える。
プロペラを回すことにより、プロペラ前方の水圧が後方より低くなり、圧力差が
生まれるから前に進む。
ジェット機もエンジンが燃料を燃やし高温にすることにより、空気が熱せられエンジン前方より後方(排気口)の
気圧が高くなるので前に進む。その力を翼で揚力として、浮き上がる。
もし、前方と後方が同じ温度なら気圧差は生まれず、飛行機は前に進まない。すなわち飛ばない。
この原理をこの神大のバカ教授(?)は理解しているのか?
バカにつける薬はないな。
139 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:47:17.39 ID:cWELQ8a7
海岸にダムを作って、
満ち潮のときに発電
引き潮のときに開門して排水
永久期間てこと?
>>127 大量に、は無理だな
耐圧容器をでかくするかいっぱい配置しなきゃならん
その分揚水発電よりどんどん不利になる
142 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:47:51.36 ID:KnZolHqH
>サルタイヤ賞
実に鋭くビジュアルイメージを喚起する言葉だな
143 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:48:08.05 ID:4o7lzmdy
>>124 >ただの水力発電機。
揚水発電な。
他で発電した余剰電力をつかってそれより小さい電力を生み出す(溜める)電池。
だからコレ単体では動かない。
これ水力発電を水中でやるようなもんか?
管の中に水が一杯になったらつむんじゃねーの?
145 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:49:24.36 ID:1rCZRPsd
素朴な疑問として、
水は流れて下に行くの??
俺には、永久機関にしか見えないんだけど・・・
作ったわけでもないのに「発明」でいいのか?
「考案」?
147 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:50:03.42 ID:XXancQ9N
これ地上でやったらもっと効率良くね?
148 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:50:14.25 ID:cWELQ8a7
30メートルくらいの深さに鋼鉄製のタンクを沈めて
そこに海水を落として発電
タンクがいっぱいになるまでは動く
>>124 >1000mの水圧は101気圧な。
ごめんね。うっかり書き間違えてたね。
>>43では百気圧と書いてるのになんだかね。
>>133 > それはポンプの負圧に対抗するための耐圧であって、
> 海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。
えっと、さすがに気圧は0以下にはなりませんので、
> 海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。
はありません。海底1メートルで外から百気圧をかけるというなら同じですが。
> 配管の中と外は同じ水圧なんだから。
それだと中を海水が落ちません。
やってることに意味がない事はその通りだが、突っ込み方がちょっとずれてる。
>>146 発明は実際に作る必要がない。
「技術的思想の創作」という。
「ガラスの中に光を通したら、遠くまで届いて通信に使えるかも」というだけで発明になる。
日本では拒絶された過去があるが、結果は光ファイバ。
151 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:51:15.19 ID:Rzu8YTCT
>高圧ポンプが発電量以下で動けば
良い事考えた。この夢のようなポンプで強制的に水流作って、それで発電タービン回したら永久機関じゃね?夢がひろがりまくりんぐwwww
いやまて、水流じゃなくてポンプの羽根を回す動力軸をタービンの羽根軸に直結したらいいじゃん!よし借金して関連企業の株買おうぜ!!!
152 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:51:32.89 ID:oLqACcuI
高低差を利用するなら雨でやればいいじゃん。
勝手に水が上昇して大量に降ってくるぞ。いつ、どこにかは知らんがw
水滴を落下地点で待ち構えてタービンをまわせば、すごいじゃん原発何億基分じゃねwww
153 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:52:24.11 ID:h+egYmpE
人間は猿の仲間やねん。魚でも鳥でもないねん。
154 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:52:28.77 ID:SuXJp2BQ
>1
あ〜海水を持ち上げるエネルギーが不要なんだな。
でも排水に必要なエネルギーはどの程度なんだろね
155 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:53:03.99 ID:xmq0m4CO
永久機関だな。先人がいろんな思考錯誤してすべて失敗した歴史もしらずにまた発表か。
156 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:53:40.76 ID:J+fHBg8Z
157 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:53:41.84 ID:L3r7Uqlv
>>132 ホントに判ってねーんだなwww
おまえ滝の下に行ってみろ。
>>131が大体合ってるけど
>発電機を置く所の水圧以上の圧力で外部に
じゃなくて、発電機が置いてある所とその周りの水圧は同じだから
単に水を押し出せばいいんだよ。
出さなきゃ
>>126が言ってるように流れないからな。
>>137 いつまで1000気圧に拘ってんだ?www
>>138 だからモーターで排出するんだろ。
小型模型でも作ってみればいんじゃね
>>149 配管の中に完全に水がたまっている状態を想像していた。
たまっていないとなると、確かに耐圧配管が必要で、さらに強力なポンプが必要。
きっとこのジジイ、研究所でも持てあまされてるんだろうなぁ
どこから突っ込んだらいいのかわからんレベル
>>150 そうなのか
まあそれでいいけど、水を下に落とし続けるには、水をガンガン高圧の海に開放せにゃならんのに、発電量以下の電力でできるんかいね
ダム発電ってのは太陽が海を熱するエネルギーを
雨を使って間接的に取り出してるんだよ。
164 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:55:15.09 ID:Rzu8YTCT
>>148 浮力で浮こうとするタンクを無理矢理沈めるために使うエネルギーは?
重いタンクを使う?だとすると満水になったタンクを引き上げるのに使うエネルギーは?
重石をパージして使い捨て?だったら山頂から岩をケーブルカーに乗せておろしてその力で発電でもよくね?
ってなっちまうわな・・・
165 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:55:45.61 ID:xmq0m4CO
ダムの原理って、水が落下するエネルギーを使ってタービンを回す回転エネルギーに変えて電気エネルギーになるのだが
これは水が落下しようがないから、たぶんエネルギーは取り出せないな。
166 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:56:16.95 ID:wbFLYys9
よく解らんのだが、排出した海水は何で逆流して来ないんだ?
物理的にオカシイだろ
深夜料金電力で水くんで
昼間に発電すれば差額だけは儲かる
しかし配管や羽の汚れ対策
深海のジェネレータの保全
色々考えると無理だろ
169 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:56:34.53 ID:oLqACcuI
ダム発電を応用するなら便所に発電機をつけたほうが簡単じゃね。
もうすでに汲み上げまくってるわけで、その費用は考えなくていい。
170 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:56:46.90 ID:sClvTmzB
賞の名前から想像するとロクでもない賞のような感じがする
171 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:57:32.92 ID:UDrOElmE
海底まで通じるでっかい円筒作って、巨大なダム穴のように淵からダバダバ水を落として発電する。
・・・やっぱ排水できないとダメだな。
>>166 逆流しないようにモータで排水するんだと
発電どころかただの電気を使う施設でしかないw
水槽にストローつっこんで下でモーター回せばいいのか?
海をダムにする構想の時点でまったくクリーンではないわ
破壊力学の教授だけじゃなくてもっと海洋生物系の人と組み合わせなさいよ
これ、実現したら海の生態系破壊されて、地球環境も激変するんじゃないのかw
そういう観点での研究は無いのかね。
177 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:00:58.35 ID:xmq0m4CO
一時期、夢の資源とマスコミでもてはやされていたメタンハイドレードも、その後さっぱり聞かなくなった。
得られるエネルギーよりも注入エネルギーの方が多いとバレてマスコミがダンマリを決め込んだからな。
「海流があるところに敷設」って書いてる以上、あくまで海流発電の一種なんだろうが、
ここに落差ってのを入れてる意味が分からんな
普通の海流発電は海面近くの海流しか発電に使えないのを、深さ分の全部の流れを発電に使えるって言いたいんだろうか?
単に落差だけなら角度は必要無いだろうに、角度を調節するのが重要って事を書いてる所からすると、
永久機関狙いじゃないような気もするがそうとしか見えない説明だ
179 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:01:49.36 ID:XXancQ9N
180 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:01:50.99 ID:cWELQ8a7
電気は貯められない
そのために「夏のピークにあわせて」
我々は冬の夜にはまったく不必要な
たくさんの発電所を作ってきた。
「大電力の電気を貯める仕組み」さえあれば
ピークを気にせず、必要最低限の数の発電所で済む。
節約で石油やウランも長持ちする。
でも今の揚水式発電は落差がとれず、大電力には対応できない
そのほかに「電気を貯める」仕組みは事実上無い。
その意味で大発明なのに。
これは学部長がブチギレそうな研究だな。
教授もちょっとは丸くなったんだろうか?
182 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:01:59.35 ID:wbFLYys9
浸透圧とか使って排出するとか・・・
浅い部分の方が塩分濃度って薄いんじゃないの?
184 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:02:12.59 ID:aYnOdl91
海面と海底のベルヌイ和は一定
よってエネルギーは取り出せない
終わり
185 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:02:20.07 ID:N6CUR4VT
壮大な落差水流研究の実験装置としては夢が広がりそうだけど
発電施設としてはまだ疑問符が付くな
>>177 メタンハイドレートは やっと始まったんだが。 知らんのか w
187 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:03:15.13 ID:JZO4f6OO
1000mでというわけじゃなく100mでもいいわけだが
考え方として沈めた大きな試験管の口側から水を入れて
流れ落ちる水で発電し、底ではポンプでその水を排出するってことだろ?
発電量がポンプの電力を上回るなら永久機関だが・・・・
海流の運動エネルギー使うのか
まあそれならいけるんじゃね?
189 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:04:03.62 ID:1rLIroVh
これはこの先生がというより、記事にした記者の理解力と要約力の問題じゃないのか?
画に描いた餅・・・
193 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:05:04.72 ID:Rzu8YTCT
大規模な釣りだと思うことにした
>>189 大学のプレスリリースを見てみればいいよ
記者の問題ではないのがわかる
日本の恥
これ、海じゃなくて深いダムでも実現可能だよね?
>>177 何日か前、ツイッターで「愛知沖、採掘全然ダメだった。壁が薄くて話ならん」
みたいなのが流れてた。
この話にどこかの企業が出資、とかのニュースになってからビジネス板に建ててもいいだろ?
199 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:07:06.30 ID:clpRmYGK
自然エネルギーの蓄積を奇抜な揚水発電でやろうってこと?
200 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:08:36.62 ID:XXancQ9N
とりあえず、上部の発電は無視してお風呂に実験装置作って試してみたら
201 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:08:44.76 ID:wbFLYys9
まるで、ウンコ製造する事を使命に、メシ喰いながらくたばるまで生きてる俺たちと同じ様なシステムだw
あまった夜間電力で水力発電所の揚水発電の大規模化ってことか
表層マントルに水を吸収させるか、地熱で水を蒸発させれば良い。
むしろその蒸気で発電できるかw
これは余談になるが・・・
地中海は数百万年前は干上がっていた。 今でも底の方は塩吹きウス
みたいに岩塩が大量にあり、飽和した塩水が濃度の差がありすぎて
ふつうの海水と混じりあわない隠れた塩水湖というか、二重構造に
なってるわけだが・・・この飽和した塩水を1000m(もっと深かったか?)
の例の最先端素材のパイプで海面近くまで持って来れば、
塩水の濃度差で発電できるかも。
まあどこまで行っても究極のエネルギーは人工太陽=核融合だわな
207 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:14:36.63 ID:7a/HlVYb
落差1000mで発電して、排水は10mとかって所がみそだな
>>206 上部構造は間違いなく海流のエネルギーなんだけど下部構造がよくわからんよね
>>204みたいな濃度差利用すれば多少意味がありそうだけどさ
209 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:15:31.05 ID:lZ2bGntv
>>189 まあな、この板より專門板のほうがよかっただろうしなあ
まあ、教官がんばればあ
211 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:15:59.23 ID:8Xbl3Wej
ついに永久機関が誕生したな!
とりあえず
>国際特許を申請している。
の表現はいい加減にマスコミはやめてほしい。
素直に「国際特許出願をしている」と書け。
普通に人力発電の方が金も維持費も掛からないんじゃないかと思い始めたw
30分ぐらいでチャリンコ漕いで、スポーツドリンクと食い物支給するとかw
運動不足解消にもなるし、どのぐらい発電出来るか判らんけどw
あ、もしや海流の運動エネルギーを落差エネルギーに変える装置って意味なのかも?
下の発電機が海流の中で海流に逆らってる状況なら、排出口から水を吸い出す働きになるんじゃね?
あくまで上下両方に海流がある状況でしか使えないとするなら分からなくもないかも
排水の件は、ドラえもんがなんとかしてくれると思った
>>192 むむむ・・・
では毛細管現象を利用するってのは
どうだろうか。
217 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:20:22.75 ID:ckAzQP+E
ツツンポの中の水はどうなるのかと思っていたら、やっぱり排水するんだな
こんなの無理ジャン
いいこと思いついた、
筒の中で発電機が移動できるようにして下から発電機が浮いてくるようにする
筒の中に水がいっぱい溜まったら筒を千メートル持ち上げて水を抜く
これを連続でやればいい
218 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:20:42.64 ID:M+jyoB6N
馬鹿でも教授になれるんだもんなぁ
コネか
クジラにタービンつけて放流したほうがいいんじゃね
220 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:21:57.23 ID:aYnOdl91
>ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
> P=9.8хQхH(kW)
前提が完全に誤っている
大気開放なら上式が成り立ち、Pが運動エネルギーに変化するが、
海底の圧力項PによってP=Pになって何も起こらない
日本海をすっからかんにして
太平洋からの落差で発電し
排水で底に溜まった水は、太陽光で蒸発させる
蒸発した分だけ発電できる
というならわかるよ、うん
222 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:22:48.06 ID:MPq1kyP0
原発の事故でじゃんじゃん水を掛けても熱で沸騰しているが、無理に核分裂で
発電させなくても、あの熱でタービンを回せば発電できるのでは?
226 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:24:14.23 ID:MPq1kyP0
>>223 アホはお前だろ。重要な付帯部分が書いてある。
228 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:25:03.53 ID:ckAzQP+E
もっといいの思いついた
黒潮の中で大きなパラシュートを流す 長さ10kmぐらいのロープを引き出すように発電する
ロープがいっぱいになったらパラシュートを畳んで元の位置に戻す
これを連続でやる
>>213 そんなことするぐらいなら、たとえば移動のために電車の代わりに自転車を使ったほうがまだ早いw
自転車の生むエネルギーは、自転車走行に使うのが一番効率的。
230 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:25:37.62 ID:MPq1kyP0
これを永久機関だとか冗談で言ってるよな。
>>214 下部構造体も海流中に設置するなら確かに可能そうだね
でもそれって位置エネルギーなのか?
232 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:26:44.38 ID:cfIUmyLY
Fランクが必死の営業活動か。
水面に磁石を浮かべれば波力発電出来るはず
※ただし、深度1キロで排水できるポンプは電力を消費しないものとする。
経済産業省、夏の計画停電対策として自転車発電機を配布へ
2011年4月1日 既に産業総合研究所によって仕様策定が進められており、「復興一号」とのコードネームが付けられている。自転車発電機の製造については、国内自転車メーカー各社が請け負う見込みとのことだ。この復興一号は、大人が6時間全力で漕ぐ ...
236 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:29:13.01 ID:9GjuiNhP
原発利権家連合「今度はどうやって潰そうかw」
失業者大量にいるんだし、献血ルームみたいな発電ルーム作って、
1時間か30分チャリンコ漕がせて、食事出すフードスタンプみたいな事をやれば良いw
専業で1日中漕ぐ人が居ても良いwww
高効率の発電機はもう作れるだろうw
238 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:30:04.38 ID:mVjH3Tvu
スエズ運河とかパナマ運河で高低差使って発電やればいいじゃん。
何だかよくわからんが応援したい
240 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:31:39.71 ID:UDrOElmE
>>228 それだと航路妨害しまくるし普通に凧型風力発電でよくね?
241 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:31:51.93 ID:Nu9LnukX
原発稼動以外に電気代の値上げと供給不足を回避する道がないのがはっきりした
から反原発派がこういうトンデモに飛びついてる。
242 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:32:14.29 ID:zU6+adQ2
>>1 水槽にパイプを沈めてみれば
不可能だと子供でも分かると思うのだが。
ダムってことは位置エネルギー使うんだろ?
さっぱり意味が解らんw
>>229 効率を追求するなら、人間の数減らすのが一番手っ取り早いw
人間が居なければ高度な文明も電気も要らないw
環境に負担掛けない無駄を適度に増やして、仕事作って繁栄させるのも必要じゃね?
NEDOは反原発派かよ
246 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:35:48.11 ID:octA3pCl
鳴門海峡でうずしお発電ってこと?
247 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:36:46.82 ID:Fnj4g43m
教授「ヒントはダム穴です!」
海流利用ってこと?
毎年春になると「これで人類のエネルギー問題は解決(・∀・)」
と、目を輝かせて素晴らしい特許を持ち込む人が増えるらし
原子炉の安全対策にもっと金かけときゃ済んだ話
ではなかったかと思うんだが、後悔先に立たず
とりあえず核燃料リサイクルは忘れよう
あれはトンデモエネルギー発明よりダメダメ。
250 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:38:21.62 ID:OXe+pR9L
ようは黒潮の流れの中に船を碇で浮かべておいて、
黒潮の流れで発電するって話なんじゃね?
251 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:39:28.79 ID:25dhWNBX
この発電より、赤道上に太陽発電パネルを置いて発電すると言うほうが現実性がある。
パネルをコストを無視して打ち上げけば可能だけれど。いったいいくらかかるのやら。
ちょぅと待った、赤道上空で水をチューブの中から地上に落下させれば、もっとエネルギーを
取り出せるぞ。地上に落下した水の排水も簡単。川に流せばいい。
水はどのように手配するかって? 天の川から持ってくるのに決まっているだろ。
252 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:39:50.41 ID:RPouDios
神戸大のレベルが低下してることは聞いていたがこれほどの馬鹿でも教授が勤まる
とは思っていなかった 中学生のほうがまだ現実的なことを考える
253 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:39:53.80 ID:q6GYWRGZ
これを永久機関って言ってる人間は何なんだw
>>115 もう一度一番上まで水を戻してるわけじゃないので、永久機関ではないかな?
でも、それ以前に構築・メンテナンスコストが莫大になりそうなので実現性は低そう。
255 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:41:43.90 ID:gxGY7O12
管の中が水で満たされているなら底部には相応の水圧(管の外と同じだけの)がかかるから発電機とモーターを直結した永久機関を海底に沈めるのと一緒だし、
管の中が空なら1気圧の水を深海に排出するのにエネルギーが半端なく必要だし・・・
やっぱこれ、永久機関じゃないの?
海面と深海の温度差を利用して発電する方法なかったか?
あれはどうなったんだよ?
アントニオ猪木が投資するレベル
258 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:45:31.04 ID:25dhWNBX
>>256 佐賀大学の上原元教授(元学長)が30年以上海洋温度差発電を研究していたけれど
効率的な発電ができず、佐賀大学で継続して研究している。
259 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:46:59.52 ID:vBDP5/2z
どうやって作るんだ?
メンテも毎回1000m潜るん?
それともいちいち引き上げるとか?
発電による抵抗が常にあるんだろ?
海流が変わるんじゃね?
261 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:48:59.51 ID:Sspg5RFL
大きな浮きを用意し、深海へ沈め、浮き上がらせる
次にその浮きの浮力を利用して、別の浮きを深海へ沈める
これの繰り返しをエネルギーに変える、ダメ?
263 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:50:19.05 ID:2Nmi2o2V
>>1、
>>222 これ100気圧の海底下での排水に必要なエネルギーを考慮に入れてないのか、
もしくは桁を間違えて計算したとしか思えないぞ
264 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:50:25.44 ID:4F1YkS1p
ぱっと見で、なぜ発電できるか分からなかった俺は正常なんだな。
チョット安心した。
>>259 不明だが、潜水艦とか管が柔軟とか言ってるから、
たぶん引き上げるつもりじゃないかと推測。
まさか海流を利用して排出のエネルギー減らすとか考えてないよなこれ
267 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:52:05.09 ID:PTMbqozZ
海水をシャーベット状に固まらせ落し、500mまでは落しながら途中のタービンを回し、1500mで蒸発させる
こんな大掛かりな事をするぐらいなら、
全国の川に、水車を設置して発電したら良いんじゃねと思ってしまうw
1000メートルの深海に巨大な装置を据える時点で荒唐無稽な話だとわかるものだがね
アニメの世界なら実現可能だけど
つまり、『発電』はすごくできるよ、ってことか。
運用しようとすると、その発電したぶんをすごく使うから、
海面の海流発電のみのが効率いいじゃん、が結論。
お前ら、排水をどうやってやるのか早く説明しろよ
一定量溜まったら地上に浮上して 排水してまた箱がもぐる
これでいいんじゃないの
274 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:58:20.76 ID:uLAL/Fnv
深層海流を使った発電なのかな?
そこに筒を置いて別の海流である表層と繋げると
ベルヌーイの定理で筒の中に流れが生じそれで発電するとか。
小学校の図書館に
『ぼくたちの21世紀』とかいう本があって
そこにはリニアモーターカーやら宇宙旅行やら
夢物語が広がっていたわ
その本では地球温暖化が推進されていて
溶け出した水を北アメリカ大陸とユーラシア大陸の間にある
巨大なダム(ソ連製)で大規模発電をするって書いてあった
277 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:59:11.89 ID:25dhWNBX
このおっさんの発想は、ヒートポンプを利用したエアコンは電気を熱に変換した熱エネルギーより
多くのエネルギーを取り出せるから、エネルギーは無限大に得ることができると言っているようなもの。
得られた熱エネルギーはどこから来たのか理解していない。エアコンは外気から熱エネルギーをとっている。
エネルギー保存の法則と熱力学第二法則を知るべし。
海流に影響が出てそこから色々と他にも影響出るかも
279 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/02/28(火) 20:01:53.45 ID:7Gr1N5ac
海水は障害物をさけて通ります
280 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:02:10.88 ID:bJxwMGLg
鳴門か壇ノ浦なら海流が速いから浅くてもいけそうな気がするw
281 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:02:30.93 ID:4Pv0GpAs
神戸商船大学のやつか?
282 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:03:38.78 ID:uLAL/Fnv
>>277 それは密閉された空間では確かに否だけど
密閉されてなければ成立するよ。
外気が循環してればエネルギーは太陽から供給されるから。
>>276 発電量以下のエネルギーで、どうやって排水するのか聞いてんだよwwww
そんなことも分かんねーのかよ
284 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:03:43.75 ID:octA3pCl
どいつもこいつもバカだな…
いいか、まずハムスターを用意して(ry
285 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/02/28(火) 20:04:02.30 ID:7Gr1N5ac
30年前に糸川秀夫先生が検討されてます。
「流体は音速で障害物を感知して避けるコースをとるので無理」という結論です。
この神戸大学の人は発電地点からの圧力勾配をちゃんと計算したんでしょうか?
286 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:04:57.18 ID:9mGtODvJ
意味不明の記事を書いている記者が最大の問題。
誰か原論文を探して来て欲しい。
288 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/02/28(火) 20:06:12.05 ID:7Gr1N5ac
>>1 を読み直してあきれました。
どうやって排水するんでしょうか?
289 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:06:28.27 ID:jBIdh/xK
これ、アイスランド沖以外以外で使って大丈夫なのか?
290 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:07:39.32 ID:uLAL/Fnv
こういうのって記者が文系で全く理解できてないから
記事も意味不明になってしまいがち。
元々の理論が無茶苦茶で誰にも理解不能ってケースも多々あるが。
291 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:09:24.21 ID:P71d36Ih
>>273 空になって軽くなった容器を沈めるためにエネルギーがいるよ。
重い材質で容器を作って、空になっても沈むようにした場合は、
海水がはいったらその分重い容器を引き上げるためにエネルギーがいるよ。
その「沈めたり、引き揚げたり」するエネルギーは、
海面から海底の容器までに水が落ちた分と同じ。
この理論が通用すなら
空中に風力発電作ったほうが幾分かマシな気がするんだが俺だけ?
295 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:12:28.32 ID:xmq0m4CO
水深が深くて水圧が高い方へ水を流すには、ポンプなどのエネルギーが必要。
たとえ発電したとしてもエネルギー収支は大幅なマイナスだろうな。
こんだけ大掛かりの装置を何百億もかけて作って、ぴくりとも海水が動かなかったら爆笑だなw
>>295 いや、だから上のほうで海流発電してるんだろ?
海底で耐圧容器から海水を排出するのは大変じゃないの?
-□------
\
\
□→排出
299 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/02/28(火) 20:14:54.06 ID:7Gr1N5ac
老人性痴呆ですね
放置していた大学の責任が問われますね
これならまだ、引き潮で発電した方が現実的なんじゃないの・・・
>>297 じゃあそこでやめておけよw なぜ無駄なエネルギー使って海底に排水するんだ?
303 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:16:02.68 ID:xmq0m4CO
63歳でボケ老人になったか。はやいな・・・
間違え見つけた。
参照の URL が kobe-np じゃなくて kyoko-np が正しいんだ!
あのさ、日常生活でもっとも感じるエネルギーって「重力」だよね?
場所も時間も問わず、過剰も過小もなく安定して発生している
重力を電力に変換する方法とか無いの?
これって、海上構築物に発電機付けて、
海流で回してるだけのほうがよっぽど効率的だろうに。
308 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:18:14.14 ID:cpjYsBYY
310 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:19:16.66 ID:xmq0m4CO
>まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
海に船を浮かべただけで発電できるものなのか?ここから非現実的。
排水なんてする必要ないだろ
そこにブチ撒けとけばいいだけ
高いチューブと低いチューブがあるら
水は高いところから入っ低いところから出る
その仕組みを利用してチューブ内で発電するんだろ
ただ、出口(深海)の方が水圧が非常に高いんで
水圧の低いチューブ内の水が出口から出ず
出口から逆にチューブに水が入って入り口からの水を押しのけて
中間付近で拮抗したまま動かなくなるんじゃないかという気がする
こんなめんどくさいことしなくても鳴門海峡に水車置けばいくらでも発電できるだろ。
>>309 重力から発電っていうけどさ、水力発電だって元は太陽エネルギーで蒸発して上昇した
水の位置エネルギーを利用してるわけであって。
重力や磁力それ自体が電池のようにエネルギーくれる「モノ」じゃないよ。
謎図解
謎過ぎるが、太陽熱や重力や惑星間重力利用した無料動力か。
316 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:24:37.33 ID:BoxK/mAt
循環器系発電なら、太陽炉で発電のほうが効率が良いだろ、
密閉して温度や圧力を逃がさないように
太陽炉で熱量と気圧を高め、
その圧力蒸気でタービンを回し発電し、
熱々の循環水をまた太陽炉で熱と圧力を貯めて、
また弁を解放しタービンを回す、
これを偶数セットで交互に回せばいいんだ
太陽を使え、太陽だ、どこかの団体がうるさいだろうが、
太陽を使うんだよ
317 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:24:53.88 ID:oRN7Wb3R
四国にかかってるデカイ橋の足の部分を使えばいいんじゃね?
海底に発電機を設置すれば再現可能じゃね?
318 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:25:55.11 ID:nUK3V9r+
よくわからないんだが
海中に海水の入りこまない空間を作ってそこに落下させることによって発電させるって事?
その空間をどう維持するのか分からないな
>>302 全体の収支じゃなくて、発電機で発電した量、しか考えてないからでは?
>>305 重力ポテンシャルは、いわば「坂道を用意した」というだけで、
そこを転がる(落ちる)モノがなければ具体的なエネルギーにならない。
「落ち続ける」モノがあればそこからエネルギーを取り出すことが出来るけど
普通は地面に落ちてそれでお終いなので、もう一度持ち上げて落とすことが必要。
水力発電の場合は、太陽熱で水が蒸発して上から再び降ってくるので利用できる。
「上にある重たいものが、長い時間をかけて継続して落ちてくる」ほど得られるエネルギーがでかいので、
俺としては「月」を地上に落してそのエネルギーを使えないかなと思ってる。
太陽光を虫眼鏡で集めて湯を沸かしてタービン回すのが最強
永久機関。実現できるわけない。
破壊動力学が専門って事は完全な門外漢じゃん。
いるんだよなぁ、年とってから新しい分野に手を出して、トンチンカンなこと言う教授。
323 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:29:30.15 ID:+OOyjLGK
>>320 浸透圧に水圧を超える力があって
浸透圧で出せる量は凄く少ないけど
数キロ四方の空間を使って浸透圧で排出すればいい
とかはダメ?
324 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:29:57.54 ID:MDiqUOlJ
揚水発電ではなく降水発電か。
揚水発電が水を高い池に貯めるのに対し、降水発電は水面下に空間を貯めるんだね。
ふ〜ん。
結局、外部から供給されるエネルギーは海流の分だけ。
>>319 海中の配管から下ってまんま永久機関だよねw
328 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:31:54.05 ID:uLAL/Fnv
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース読んでみたが・・・
これはダメだ。
何やら新しい発見でもあったのかと思ったが何も新しいことはなかった。
地上のダムの水力発電と同等の計算してやがる・・・。
大体47都道府県殆ど全てに設置可能って2割近くは海ないぞ。
海流が変わって魚取れなくなったりしないよね??
330 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:32:10.78 ID:2O/wGhJI
どこでもドアをだな・・・ry)
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
332 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:32:39.96 ID:nJfehm/B
ブラジルまで管が届けばお互いに交互に発電できるぞw
1000メートルのダム穴とか怖すぎ
よって却下
ビックなプロジェクトなら生態系への影響は避けられないだろうが、適応して其処に住み着く種もあるからなー
調査網を敷いて、危機に陥いった生物をいち早く保護する。柔軟な取り組み方も必要だ。
335 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:34:47.00 ID:6sKRuoko
おーい、でてこーい
337 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:36:46.82 ID:VEV/OSGx
海上「浮遊物」に海流がぶつかって、エネルギーが得られるのか?
338 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:36:59.87 ID:N8TillyP
自慰発電。
チンポに棒磁石を埋め込む。右手にコイルを仕込んでおく。
あとはいつもお前らがしてるようにシコシコするだけ。
ご家庭のトイレのタンクにこれのミニチュア作れば、延々と発電してくれるじゃないか
340 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:38:13.22 ID:k/lcJ9cx
教授、中国がさっそくこれを造り始めました、
341 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:39:41.45 ID:+OOyjLGK
>薄い溶液から濃い溶液のほうへ、水分が移動します。これが浸透圧
つまり、淡水の湖の底に
>>1を用意して、海水を引き込めば
浸透圧で自然に排出されるのでは
343 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:40:29.06 ID:7lAQp+HE
大津波が起きそう。
344 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:40:49.48 ID:N8TillyP
表層の海水を、海底に排水するってあるけど・・・。深さ千メートル?
そうなったら海底の水圧はものすごいよ? スムーズに排水できるの?
排水するためのモーターの出力が大きくないと、水はパイプを流れないのでは?
そうすると発電するエネルギーと、排水モーター動かすエネルギーとそう変わらなくなるのでは?
345 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:42:56.61 ID:e/VxLDGO
流入する海水と排出する海水を考えると相当でっかい排出装置がいるんじゃない?
海水を圧縮しながら排出するから、でかいネジみたいな感じで排出するのかな
空気を一緒に排出すればどうかな?
346 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:43:42.65 ID:jXdY17FT
そんな海水を上下に引っ掻き回すな
>>341 日本中の湖が汽水湖になるまで転々と移動するわけか
>>318 ポンプで水を抜いて、新素材構造体で水圧に対し踏ん張るんでしょ。
内部は、トラス構造やハニカム構造などを駆使して強化することになるだろう。
ポンプの動力を風力や波力で補助できたら確かにイイね。
アフリカ内陸にある砂漠の窪地(海より低い)に海水を流し込んで
豪快に発電する話があったが、だれも言わないな。
ベーリング海峡をそのまま海水ダムにして海流発電とか
日本の近くには都合のいいとこがないねえ
350 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:44:48.06 ID:BluKo1g7
気合いと精神力で排出するんだろうな
物理を超えとる
351 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:46:08.97 ID:CX/dfQDt
こうやったら簡単にできるんじゃないの??
すごいや!えいきゅうきかんのかんせいだ!!
●パチンコ玉
↓落とす
| ●●●|
| |●●●|
| |●●●|パイプの途中に発電機(笑)
| |●●●|
|→●●●|横へ押し込む
----------
別に深海じゃなくてもできるよね
これはのーべるしょうものだね!!!
352 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:46:12.44 ID:4PL2XB75
それよか日本海と太平洋って高低差ないのかな?
つなげて発電機で発電できるんじゃないのか?
by 三流経営学部卒
353 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:47:51.82 ID:nBKg+47x
つか、そもそも空気の入った配管を沈める時の浮力はどうすんだ?
あと、逆流するだろ。
水の流れを逆にする
定期的に空気を入れて配管内を空にする
これでどうだ
>>349 それ凄いなw
でもその砂漠は塩害で不毛の大地になりそうw
1000個水車のついた1000mのパイプを、縦型で完全に水没させて
底から水を抜けば行けそうな気もするが気のせいか?
357 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:49:56.38 ID:jYbREVUC
絶対に実現しない に100万円
俺がアホすぎるのだろうけど1の説明だけだとエネルギー収支が分からん
流れる理屈がわからん
360 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:51:47.57 ID:+OOyjLGK
>>347 まず、海面と同じ高さのデカい湖を用意する
浸透圧で水面を上昇できる分の落差(かなり小さい)でまず発電
発電で排出した水をかなり大きな領域を使って、引き込んだ海水と浸透膜で
浸透圧分上昇させて水を排出
海水は湖の水面と同じ高さなので薄くなった海水を海流の力とか?で流すだけ
361 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:52:35.29 ID:dsLUZ8as
普通に発電機を小型化、量産してその辺の水路に取り付けるのがソーラーパネル一家に一台付けるより一番効率的。
法律を変えないといけないがな。
海流をメチャクチャにする国が出てきて
海産物アボンだろw
海底油田用のパイプを何本も束ねたら使えるんじゃないのかw
水でできるなら空気でもできるはず
>>358 エネルギー収支はマイナスでしょ。
揚水発電と同じ。
365 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:55:39.46 ID:o/YQy4Wi
>>16 とつもないバカだろw
100気圧の海中にモータで排出?
んなもんで余剰電力取れるなら
ビルのてっぺんの気圧差発電だって可能だわw
アホ過ぎて話にならん
366 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:57:02.29 ID:WqW+TU+j
>>30 >>21 >オマエは、大学の教授って言うだけで無条件に崇めるところをみると、低学歴だなw
>(高学歴になるほどが大学教授のレベルを見切っている)
違うと思うよ。
朝鮮文化では、肩書きや、大学教授を無条件に崇める。
367 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:57:19.03 ID:u8tyJ/XN
ナマポの200万人にチャリンコ漕いで発電させろやカス
368 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:57:43.17 ID:FC9i1O/+
深度50m規模で実験して欲しいな。
教授さまだし、もしかするといけるかも。
369 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 20:59:11.86 ID:dsLUZ8as
>>284皇居の周りに沢山でかいハムスター走ってるじゃん。
>>367 それいいな。
一日何kwかノルマつけて
渋谷スクランブルの地面に、踏めば回る小型タービン何万個も埋める。
372 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:00:48.47 ID:mHHJKE2J
どうみても、バカなんじゃないか?
>>370 その運動するために食べる食糧を燃やして火力発電するほうが
効率良さそうだけどな
374 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:03:38.36 ID:AY3erVqr
永久機関?
375 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:03:42.32 ID:+7KX9hnj
ひと言でゆ〜と、海面(海中?)にダムを造って揚水発電(の逆?)をやろってことなんじゃね?
造船所のドックの巨大版??
水圧に耐えうる構造物が作れるのかとか、海水を排出する時の夜間?余剰電力が足りるのかとか
なんか専門的すぎて、俺にはよくわかんねっす。
>>360 ていうか、逆のほうがよくね?
海水の代わりに淡水を引き込めばいいんだよ、河口とかで。
そしたら浸透圧で勝手に海底に排水される。
どっちにしろ海底の必要ないんだけどなw
これはひどいw
379 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:05:10.60 ID:o/YQy4Wi
パチンコを昔ながらの手打ちにして
それで発電するってのはどうだ?
配管にかかるとてつもない浮力をどう処理するかが鍵
381 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:05:30.41 ID:mHHJKE2J
Q:滝の水がどうして下に落ちるか
A:空気より重いから
382 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:06:26.95 ID:dsLUZ8as
>>371それを靴底に付けてバッテリーに貯めるのとか出来る様になればな。
万歩計みたいにいくら貯めれられたか分かるようにすれば流行るよ。
”日本海の海面は約1m太平洋の海面より高い。”
て記述ネットで発見したぞ!
つなげて発電!
韓国怒るか?
土地増えて喜ぶ?
384 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:09:01.76 ID:dsLUZ8as
>>383そんな高低差だと絶対水止まって腐るよww
385 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:09:56.53 ID:AY3erVqr
>>51 大量の水車のついたメガフロートを黒潮上で固定すればいい
永久機関かよ
まあ、なんで勝手に水が潜り込むことになってるんかは不思議だがw
これ、普通だったら思いついてもダメだってわかる揚水発電の逆を、論文発表の
ノルマ+1とか、半分冗談とか、そんなんで共同通信PRワイヤーなんてところに
密かにぶち上げたら、空気読めない神戸新聞が大々的に引用し発表しちゃった、
とかじゃねぇの?
直接はモノにはならんだろうけど、今後どう転がるかわからんから、とりあえず
特許出願しとこ、とか、そんなノリ。
の割には、神戸新聞ちゃんとインタブーしてるぽいんだよなぁ。本人、笑い話の
つもりだったとか。
流すのは水銀でいいとして、あとはそれを上に転送するコストが問題
>>388 下に溜まった水はモーターで排出するって書いてあるじゃん
水深1000メートルの水圧打ち消す超強力モーター回す動力は
どうするかって肝心な部分が説明されてないけど
394 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:17:23.52 ID:AU2jT9RU
仮に実現できたとしても海中環境にものすごい影響を及ぼしそう
高効率の人力発電システムが出来れば、
失業問題もエネルギー問題も解決するだろw
何するにも人手が要るんだから、
その人が発電出来ればw
396 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:18:03.06 ID:AY3erVqr
397 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:18:32.89 ID:nA50GESc
これが可能なら、
海底から配管内を押し上げる海水の勢いで発電出来そう。w
なお排水のためには110万キロワットが必要
399 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:20:36.41 ID:Rzu8YTCT
おい教授はやく釣り宣言しろよ。
しかし高校物理の知識と論理的な思考実験力があれば答えはすぐに出てくるのに、皆色々脱線するんだなあ。
教授の神理論で2chのバカどもを論破してくれる強者はいないのか
401 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:21:54.63 ID:dsLUZ8as
大量に生み出すよりも無駄に発散されてるエネルギーをどう使うかだよな。
日産もそんな車作ってたし。
402 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:22:28.23 ID:AY3erVqr
403 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:23:36.52 ID:5XqByIwA
排水に同じかそれ以上に電力が必要でしょこれ。
穴ほって上から石を落下させて発電するのと同じ。
そんなの、すぐに穴埋まるからだめだわ。
無限の穴とかないし。
404 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:24:58.78 ID:dsLUZ8as
>>395ジムのガチムチなら喜んで発電してくれるよ。
405 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:25:17.27 ID:zU6+adQ2
とりあえずさぁ、風呂で水面にストローを突っ込んでみたら
だいたいのことは分かるだろ。
浮き輪のついた重い鉄蓋で水面を押し下げて
下まで行ったら浮力で海面まで引き上げるとか。
エネルギー保存の法則とか関係無いの
>>390 パイプに400度程度に加熱できる熱線を通せば、蒸気として回収できるかも。
熱線は、鉄やタングステンが水銀と溶け合わないので好ましい。
いいね。がんばって夏前に完成させて。
好意的に解釈したらこれって揚水発電と同じ蓄電用のシステムなんじゃないかな
どこにも書いてないけど
ごめん今無駄飯喰らってたわ。で、何の話?
412 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:31:02.71 ID:E2EtbpOD
でもこの件に限らずクリーンエネルギーの可能性を探る上ではぜひ国主導で可能性は探ってほしいな。
もう経団連ガン押しの原発推進事業に戻るのは無理だわ。
あかん、笑いが止まらんw
今頃教授は莫大な特許料を当てにしてフィーバーしてるのかもしれんというのにお前らときたら
そういや10年ぐらい前にマスコミで「夢のエネルギー」なんてことでやたら取り上げられて、
2010年ごろに実用化とか言われてた海洋温度差発電は泣かず飛ばず
設立した会社も韓国に売り飛ばされて完全にカナダの首都状態だな。
排出方法に疑問符が出ているが、排水路も同様の耐圧構造で水面近くに排水口を設ければ、高圧ポンプなんて不用。
多段階に通常ポンプを連結することで達成できる。
でも、ダム水力発電のような創エネじゃないよなあ。だよなあ。
なぜ誰も止めなかったのか
記者も含めて
塩分濃度の差とかで多少密度差が出来るとか
表層が3.7%、深層が3.5%として表層の海水の密度が0.2%増すとか
配管の損失のが確実にでかいよな
黒く塗った平べったい取水管とか展開して太陽熱で
すげー蒸発させながら海水集めたらいいんじゃね
環境への影響ハンパなさそうだな
深海と海水面とで対流があってそれをうまく利用する、って話じゃないのか
421 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:41:32.32 ID:+7KX9hnj
原子力発電みたく、いらない時でもムダに発電するシステムがないと
海水をくみ上げる時の電力が調達でけんなぁ...これw
て〜のが、俺の結論でつw
おかしいな、
>>1 を読むと海にパイプを突き刺すとパイプ内を
上から下に水が流れ続けるというように見えるんだけど・・・?
入れた分だけ排水するなら電力がプラスになるわけないし、
どうみても永久機関じゃね?
>>393 水圧を打ち消す必要はない。配管の中に1000m分水が入ってるから、圧力はほぼ同じ。
排出モーターに必要なエネルギー量は、発電用タービンで発電に用するエネルギー量と損失水頭分だと思うよ。
>上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、原子炉200基分(200GW)を発電できます
別に危険を冒して深海まで行かなくても、これが実現できるなら十分じゃね?
>>423 吸い出した分上から水が入ってくるだけだよな?
排水は、雑巾でできたロープをベルトコンベアー方式で巡回させ、水上で絞れば簡単に汲み取れる。
あれだ、通販で売ってるすごく水を吸い込む奴。
427 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:46:31.63 ID:nA50GESc
神戸新聞がスポンサーになって実物の試作品を作ってみないか。
排出モーターによって水が循環してるように見えるのは気のせいだ
428 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:49:54.76 ID:5kZymZNZ
海中に水力発電所を作る話しだよね。
上手く行くのか疑問だね?
深海行くほど圧力が下がる気がする。
>>408 地熱を使ってタービンも回せばいい事尽くしですな
430 :
名無し募集中。。。:2012/02/28(火) 21:51:23.16 ID:Mc119o0H
これで排水装置の電源だけを原発にすればクリーンでよくないか
水圧すごい海底で排水できんのか
432 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:53:40.35 ID:E9U4hest
人工的な巨大な滝を作ってさ、モーターまわして発電すればいいんじゃね?
>>220 > >ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
> > P=9.8хQхH(kW)
> 前提が完全に誤っている
> 大気開放なら上式が成り立ち、Pが運動エネルギーに変化するが、
> 海底の圧力項PによってP=Pになって何も起こらない
だから下からどんどん排水して管の中を空にしたところを落水させるという事だろうね。
それなら一応式「P=9.8хQхH」は合ってる。実際にはρ(水の密度)が抜けてるけど。
>>7でもちらっと書いたが、面倒だが順を追って整理するなら。
発電に使えるエネルギーP1のMAX(効率100%の理想状態)は
>P1=9.8хρ×Q×tхH …(1)
>9.8は重力加速度、ρは水の密度(kg/m3)、Qは落水量(m3/s)、tは時間(s)、Hは落差(m)
排水で押しのけるのに必要な最低限のエネルギーP2は
P2=9.8×ρ×V×H …(2)
9.8は重力加速度、ρは水の密度(kg/m3)、Vが体積(m3)、Hが水面からの距離(m)
で、(1)式におけるQ×tは(2)式のVと同じ(押しのける海水量は、押しのけられる
海水の量と同じ)だから、結局エネルギーの変換効率が100%なら最終的に
P1 = P2
でエネルギー保存則を崩せないというオチ。
つダム
スゲー、ノーベル賞ものだね。この永久機関。
海底火山の上にプロペラを設置すれば対流で発電できるよ。たぶん。
効率を上げれば人の上に設置したプロペラでも発電できるよ。たぶん。
なるべく怒らせた方が発電量が上がるかもね。
437 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:55:15.42 ID:XVmYXa2D
誰の金で作るんだい?
原発で毒物生産しながら電気作るよりいいじゃん
440 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 21:56:47.83 ID:MYIF4/26
実用化して東電潰して欲しいわ
>>425 吸い出したというか吐き出したというか微妙だけどね。ただ、循環させてるだけですね。
なんか、科学板じゃなくBiz板だとわりと苦手そうな人おおいね。
>>430 お、お、おう。
442 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:00:03.79 ID:QSU6Qo0s
なんじゃこりゃぁーーー???
ドクター中松か?
>>438 幾ら作れても維持するのにそれ以上消費するんじゃ意味無い訳で…
こいつも知欠教授のあだ名が欲しいのか。
445 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:01:39.07 ID:1Tzu7kma
そもそも核エネルギーとかカッコいいこと言っちゃてるが、所詮ダイナモ。
電気作るのに核なんぞ何処も使ってね〜
蒸気出せればなんでもいい、所詮ダイナモ発電。
モーター回ればなんでもいい。
446 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:01:40.57 ID:E9U4hest
排水装置の電源を原子力潜水艦にすればいいな。
でも原子力潜水艦から直接送電したほうがいいような気がする。
← ■■■■ →
| | | |
| | 真空 | |
| | | |
| ↓ | | ↓ |
| | | |
| | | |
| | | |
| | ↑↑ | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| X | | X |
発電機 ↑↑ 発電機
→ ←
後のラオ博士である
449 :
360:2012/02/28(火) 22:03:24.30 ID:+OOyjLGK
450 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:03:47.74 ID:v0CN6xBC
だむー
作るのに何兆円かかるの?
451 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:03:55.36 ID:UwdAT/gs
原発の小さな模型は作れない(つっても、水沸かしてるだけだけど)だろうけど
これなら、原理説明するための、豆電球が点灯するような模型つくんの簡単でしょ?
だれか作ってよ
452 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:06:44.94 ID:II3yi/SC
世界のあちこちにある
深層海流へ落ちるポイントと
表層海流へ上がるポイント見つけてタービン回したほうがよくね?
風力でたとえるならジェット気流で風力発電みたいな
海中ならまだ機器取り付けれるだろうし
453 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:07:13.87 ID:FJNfOzXX
キムチが何時もこういう話をするんだよ
なんかキムチに似てきた
454 :
447:2012/02/28(火) 22:07:44.75 ID:MvFvpbQZ
いや、吸い上げるのなんて無理に決まってるわw
ま、こじつけて大発明にするなら、波力だか風力だかの不安定な自然エネルギーでモータを回して排出し、安定高出力の電力を得るって感じにすることかな。
うん、洋上風力と組み合わせれば、構想上はいい絵が描けそうだ。
>>452 下関海峡と明石海峡、それと津軽海峡にタービン回す方がずっと効率が良い。
もっといえば、日本近海にはメキシコ湾流と並ぶ世界最大規模の「黒潮」がある。
ここに設置しまくれば日本全土の電力需要をまかなうことなど超余裕。
海流を使うのかと思ったら、
よくある透明パイプの中を水やピンポン玉が上下に巡回するアレの亜種かよw
神大アホすぎw
458 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:11:53.11 ID:QSU6Qo0s
>>452 それは面白そうだな
上下ではなく横の動きでも良いはずだから
関門海峡や鳴門海峡とか、あと浜名湖の今切口みたいな場所とか
キチガイですな
>>1 この構想、誰か山本太郎に教えてやってくれ。
飛びついて来ると思う。
461 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:15:42.18 ID:UwdAT/gs
>457
素人がエコロジー発電機特許出したとか、科学ニュースで見たなw
下にあるピンポン玉が水管に入る→浮力でピンポン玉上昇
→ピンポン玉の上昇する力で発電機回す→ピンポン玉上で空菅に排出
→重力でピンポン玉落下→下にあるピンポン玉が(ry
>>456 あとは日曜日の家族連れに藤壺狩りを楽しんでいただけたらなにより。
463 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:19:57.60 ID:QSU6Qo0s
この発明よりむしろ、、
この教授の経歴とか神大の教員選抜システムとか
この教授が学内でどういう存在なのかとか
誰も止めてくれる人がいなかったのかとか
これ書いた共同通信のライターは正社員なのかとか、、、
たいへん興味深い問題が多数
>>463 あと神大の金のめぐりとか権力構造の謎とか俺の足元の信頼性とか
@海中に立てた1000mの筒(空洞)に、ある物体を落とす
A底についたら海底に放出
B浮力で海面まで上がる
この@とBで発電できんだろうか?
467 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:25:31.20 ID:jBFo8A2B
>まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
まず、最初の段階で無理w
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、
落下とか言ってる段階で頭が悪いw
ものすごく好意的に取れば、
洋上施設で発電(海流、潮汐力)
↓
海面-海底間のパイプ・海底タンクを排水
↓
需要期にパイプに水を落として発電
↓
ループ
原発200基分の電気を溜められる落水(?)発電と考えればいいのかね。
469 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:28:23.71 ID:jBFo8A2B
>>468 風呂の中ですら実現出来ないことが容易に分かるだろw
470 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:28:24.77 ID:QSU6Qo0s
471 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:29:34.30 ID:62JWldqk
>>72 君の案に賛成だ。あるいは単にアンカーつけたタービンを沈めるだけでいいかも。
定在する海流を使うなら分かるのだが、海中で水を落下させる必要性がまるでわからん。
>>1 オレが小学生のときに考えたアイデアに似てる・・・
太陽光のエネルギーがあるなら
暗黒のエネルギーもあるんじゃね?
474 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:30:40.31 ID:sGjumPC8
これはなんか永久機関なにおいがプンプンしますね
投資規模が大きくなるほど信じられなくなる典型的な話だな
でもって嘘つきは根絶できても勘違いや計算ミスは根絶できない
つまりこれ以上世の中は変わらない可能性が高いってことだな
1t位の鋼鉄の塊を滑車で手動で地道に10メートル位引っ張りあげて朝一で一気に発電
477 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:33:59.30 ID:XfStE6R2
>>1 こいつ、水理学知ってるのか。説明が無意味。
478 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:37:04.26 ID:3awRmqp7
どうやって深さ千メートルに発電施設作るの?メンテナンスは?
>>476 しまった、2chの著作物になってしまった。ついうっかり
日本の文系ってどんだけド阿呆なのwwwwwwwww
これモロに永久機関じゃねぇか、もちろん実現不可能
底に溜まった海水を排出するには水圧=高低差分の圧力を押しのけないといけない
それに必要な仕事は海水の落下による仕事を上回ってしまう
こんな奴が教授とか日本の大学って・・・・・・・・・・・
扇風機で空気を風車に当てて、風車で発電
発電した電気で扇風機を動かして風車に風を当てる
以下ル〜プ♪
俺って天才。
482 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:39:15.47 ID:EtKlt1r/
>>441 パイプの中に水が満たされていれば排水時に水圧を気にする必要はないけれど、その代わり
排出速度分の流速しか得られないし、1000mの高低差を付ける意味も無いと思います。
1000m下まで大気圧の空間を作れば落差を生かせるけれど、果たして作れますかね。
483 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:39:28.33 ID:CqOaiR0f
排出部を上向きにして
太陽光とかで排出管内の水を熱したら流れはできるかもねー
484 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:40:57.67 ID:AEteS3cP
塩害が凄すぎてムリ。
コンクリートの壁作るっていっても、
排水出来ないし、陸上でテトラポットのように作成して
沈めても亀裂から海水が入る。
借りに出来ても、年中トラブル続きで採算が取れないだろう。
水深深くなれば成る程たいへん
485 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:41:41.51 ID:aYnOdl91
ベルヌイの定理で完全否定されるw
1/2ρv2+ρgh+P=C
486 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:41:47.70 ID:FTb0X/us
∩
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∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!頭大丈夫ですか?
/ / \___________
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||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
487 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:43:07.09 ID:AY3erVqr
489 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:44:10.57 ID:XXancQ9N
風呂だと断面が見にくいから、コップにストロー突っ込んでできるかどうか試してみればいいんじゃないか
491 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:47:04.19 ID:2y3KHBLX
学者ってほんと馬鹿だなw
子供でも考えないわ
>>1 >国際特許を申請している
イグ・ノーベル賞でも狙ってんのか?こいつ
495 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:50:53.49 ID:lhp4v6Ye
>>1 で、建設費用は? 維持費用は? コスパは? 安全性は? 普及のさせやすさは?
こんなことしなくても
生活保護受給者に1日8時間or1日240Wの自転車発電を義務付けたらいいんじゃね。
人力発電でも30Wくらいはでるらしいし生活保護者200万人で6,000万W発電できるぞ。
しかも医療費無料で医者にかかりまくってる生活保護者が健康になることで医療費も節約できる。
スーパーボールが時々宙に浮いていることに薄々気付いてはいた
だが私は小学校の頃モーターでモーターを回して電球をつけているところを
人に見られて以来他人のことをあまり悪く言えないのである
>>482 流速を稼ぐなら、排出口を複数にして、排出ポンプも複数にすれば流速は稼げる。
もしくは、排出ポンプの容量をアップさせてもいい。でも、そのエネルギーを超える発電量は結局稼げないけどね
しかも、ペルトン水車じゃなくフランシス水車だから空間を作ったらダメ。
コップの様な閉鎖的空間なら、位置エネルギー→運動エネルギーで稼げるエネルギーは少ない。
給水と配水を連続的に繰り返すから発電ができるわけで
499 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 22:59:16.63 ID:P/nrMyqF
>>493 マジレスすると夜間の余った電気というのは原子力発電の分なんだが・・・
やっぱり、汐の満ち引きや、海流をどこかで利用するのだろうか?
そうしないと永久機関にみえるしなぁ
モーターを使って容器外に排出する。の部分がさっぱり分からないからな
1000メートルの落差使えばタービン回した上楽勝で高圧水域中に放水できるの?
深海は物凄い水圧がかかってるんたよねぇ。
だったら、逆に考えて、マリアナ海溝辺りに10000メートルの長さの太い水道管を船から吊せば、1000気圧もの深海の水が一気に1気圧の海面に吹き出してくるんじゃないか?
動力源無しに無限に。。
これぞ地球を使った永久機関だろ?
504 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:05:08.87 ID:olReYGZC
装置は錆びない、配管は水圧で潰れない前提で
浮遊物に発電機をつけても漂流するから発電は無理では?
海底数百メートル=数十気圧ある深度で排水するエネルギーは?
海水面と深海の動きが違うことによる応力はどうする?
海流は深さによって速度が違うけど、それに対する応力への対応は?
この人は常人には分からない何かすごい理論を発明してしまったんだろうか。
永久機関wという人が多いが、
この人の経歴的にはそういうのをクリアしていそうな気がするがねえ。
高水圧に対抗して排水するエネルギー
= 排水分の水を元の高さに持ち上げるエネルギー
= 排水分の水が落ちる位置エネルギー
>> 排水分の水が落ちるときに発電で得られるエネルギー
なんじゃないかな。
逆に考えてみる。
1.海底に空気を送り込む。
2.海底で水圧に負けないように空気を排出する。
3.上がってくる空気を使って発電する。
排出の仕方を工夫できるのかな。
507 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:05:40.45 ID:B0S50v6R
←排水(笑)
底を高熱にして蒸発させるというのはどうか
その蒸気で更にタービン回せばよし
509 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:06:04.57 ID:CdhTFJ57
>西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという
やっぱり天才っているんだな
512 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:10:32.48 ID:OZlyVrcM
>>1 それで
その発電所は誰が作るんだ?
この教授が酸素ボンベ背負ってつくりにいくか?
机の上ならなんでも作れるよね。
513 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:11:10.83 ID:YGtwVTil
潮汐発電の沖合バージョンと考えればいいのか?
海中にパイプを入れて、サイフォンで海水を吸い上げて、その排水でタービン回して、そのまま海へ
515 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:13:21.60 ID:P6E0nlAk
海底に発電所を作り、
海底で直接採掘したメタンハイドレードをつかって発電した方が良いんじゃね?
管に水が満たされたなら。そこから排水するのは至極簡単。
…でもそれって意味がない。
管が空気で満たされたまま、潰れずに深海まで達し、そこで上の口から水を…。
圧縮された空気が激しく抵抗になるけど、流入する水は大きな位置エネルギーを持つ。
上手くすれば管を深海まで沈めるのと同じくらいエネルギーを得られるだろう。
後は…最初に戻るから、管を引き揚げて…
えーと。
>>514 そうそう、海面に上がってきた海水は静かに長い年月をかけて自然と湧き上がって来たときと同じエネルギーで深海に戻ると・・
そしたら、無限だな
この問題がクリアされればその技術の応用範囲は計り知れない
ステルス心神による制空実現も夢ではないばかりか無罪評決
519 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:21:23.93 ID:pma7w7V/
>>27 >定期的にこういう永久機関が出てくるね。日本は平和だなw
不定期的じゃない?
>>503 可能なんじゃないかな?
ただし、底に着くまでパイプの中は水が入らないようにしなきゃいけない気がする。
後は吹き出した海水をどうするかだ。
深海10,000mの海水をその辺にぶちまけると水質が変わって環境に多大な影響を与えると思う。
>>520 それをやりたいなら、メキシコ湾の深海底油田、あれを使えば良い。
あれは、深海底1500mからさらに4000m掘り進んだところから、600気圧の力で噴出してきたものだ。
523 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:27:19.89 ID:kyfvLNAD BE:3282390195-2BP(15)
海水の代わりにその管にパチンコ玉流し込めばいいんじゃね?
全国のパチンコ屋潰して。
ついでにパチンコ屋の看板とかの電気も節約できるし。
おいおい、まさかこれが本気でできると思ってる奴いるのかw
525 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:29:05.24 ID:iqItpRjG
日本ハジマタ\(^o^)/
526 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:29:43.93 ID:/yId0Ato
>>1 >海水はモーターを使って容器外に排出する。
うーん、どうしても発電した電気をこのプロセスで使い果たす気がするが...
528 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:30:16.05 ID:Bkp0PN4u
ドラえもんの何処でもドアの入り口を海水面に、出口を深海に
これで1000万ポンドは俺のものだ!
>>520 管の先に爆薬仕込んで下に届いたらドン!とw
けど、そんな事したら、北半球の気候まで大きく変わるよね。台風も出来なくなる。
530 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:31:13.48 ID:mJwkudFV
これは考えつかなかった
どこでもドアを太陽に
いいこと思いついた
北海道と沖縄を一直線のトンネルで結ぶと
中間の東京へ向けて重力でモノを運べるようになるぞ
533 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:33:56.24 ID:bPLrl0UM
表層の海水を採取してそれを深海に落として位置エネルギーから発電。
水圧に耐えられる配管と発電機と逆支弁があればいけそうな気がする。
534 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:36:40.82 ID:olReYGZC
>>520 管の中が大気なら、管の水中端には水圧かかるが、
管の中の水位が海水面と同じ高さになった時点で水圧が平衡してしまうだろw
535 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:37:18.11 ID:gQ70ddcf
どう考えても無理だろこれ・・・
536 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:38:49.94 ID:QoMh3ICe
オーディオマニアに深海からの深い音色が云々って触れ込みで出資させよう。
月が落ちてきても知らんぞ。
人類は確実に消滅する。
538 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:39:35.03 ID:JfnOVheh
アホからどうやって金を巻き上げられるかが腕の見せ所
>>534 最初だけは、慣性で噴き出してくるぞ。
丁度、水島のトンネル事故のように。
これが無理だと思うのは俺の頭の問題なのか…?
>>527 空から車を投げ落とすでしょ、
するとドーンて位置エネルギが
家を押しつぶす運動エネルギに変わる
最後にへしゃげた車は2mほどレッカーすれば済む。
ということが、海だとカンタンにできるでしょ、
って言いたいんだと思う。
543 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:41:07.05 ID:hmN50dyi
GJ!
海底の容器のなかに落ちた海水を
深海で排出したら圧力がヤバイ
そのくらいのことは当然考えてるだろ
水圧の低い海面まで持ち上げて排出すればいい
帰りのパイプにエアーを送れば、浮力で海水を上まで運べるさ
海面の水を落として海面に排出すれば
水質破壊も少なくて済む
できない理由を考えるより、どうやったらできるかを考えないとな
落差1000mの水力発電なんて壮大でいいじゃないか
ただまあ、発電施設の設置とメンテは大変そうだ
設備全体が投げ込み式で、メンテ時には設備一式
ドック船に引き揚げるような構造で頼む
545 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:44:29.56 ID:olReYGZC
>>540 一発だけじゃ浮力に抗して管を沈めるエネルギーを回収できないと思うがw
これなら海流で発電機回すって言った方がまだ現実的じゃないか?
>>545 だから、地殻の圧力そのものを利用する、メキシコ湾深海油田を使え、と言った。
548 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:46:54.93 ID:nZg2nPSZ
549 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:47:18.02 ID:olReYGZC
>>544 水面まで持ち上げるエネルギーは落差で落ちるエネルギーと等しいぞ
どこで発電し、エネルギーを取り出す気だw
550 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:47:19.29 ID:bPLrl0UM
少なくともこの板で無理という奴より頭のいい教授が可能だと言ってるのは確かだと思う
ヤバい物をガラスで包んでマリアナ海溝で吊るして底に落ちるまで発電。
あとはよろしく
理論的には可能なんだろうけど
配管が千メートルもの長さで深海まで下ろすとなるとポッキリ折れちまうだろ
鉄の10倍くらいの強度じゃ全然足りないと思うぜ
まあ机上の理論だな
>>547 ワカメがそよぐ程度の海流でちっちゃいモーターを回す?
ジェットエンジンみたいなものをぶん回せると設備コストが安く済む
554 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:51:23.33 ID:olReYGZC
>>547 地殻の中に圧入されている海水なんかあるのか?
1. 地中に地下1000m直径2mの竪穴を掘る(温泉掘削技術の応用でなんとか可能)
2. そこから海に向かって横穴を掘る(結構大変)
3. 水が流入(何人もの犠牲者)
4. 地上に海水が吹き上がる(大歓声!)
5. タービンを設置して吹き上がる圧力を利用して発電(のはずが・・・)
6. 吹き上がった水はすぐに止まって深い井戸が出来ました。
7. 海洋深層水はいかがですか?
>>552 石油掘削プラントって船になってて、
海上から海底までパイプおろしてさらに何千mも掘削してる
私が一度提唱したヒエラルキー発電は歴史改変によって無かった事にしておいた
558 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 23:56:18.81 ID:c9IcPOoD
1000Mで千基分だからもすこし浅いところの楽なところでやればいいんじゃない?
配管を地球の反対側まで通せばいいんだ
562 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:03:56.63 ID:d+2xatHf
>>1 この内容を聞いてツッコミを入れられない新聞記者は
仕事辞めたほうがいいぞ
563 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:04:08.10 ID:iXBmeXlH
そんなに力強く落下するのか?
564 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:07:15.18 ID:EXiM152g
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し
も〜いっそのこと、原子力潜水艦に流し込んじゃえば?そうすりゃ排水の電力は解決っ!
...いかん、バラスト排水したら艦が浮上してしまふ...w
565 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:08:07.38 ID:H83d/oro
コスパが見合わないとか素材強度が足りないとか・・・そういう問題じゃねーがら!
>>549 重力で落ちてきた水でエアー(重力利用)で持ち上げるんだろ
潜水艦の中のコップに汲んだ水は100気圧じゃない
567 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:09:44.60 ID:obHzdA8e
下にたまった水は海底火山で水蒸気に変えちまえばいいんじゃね?
トラップドアを使って原子の熱運動の方向性を制御して運動エネルギーを取り出す実証実験は成功している
それのドデカイ版だな
落差の位置エネルギー > 海中に水を押し出すポンプの消費エネルギー
でエネルギー収支をプラスにするのは容易だけど
実用に耐える構造物を作るのは大変そうだ
スペクトラ繊維、超高分子量ポリエチレンって、防弾、防刃用に使われてるみたい。
そのテの素材としては良いみたい。
>>1の先生の専門分野だわな。
…で、懇意にしてる製造元から何か良い使い道、またはアホな政府(または金持ち)を騙して投資を見込めるよーな研究ネタを見つけてください。
って言われたんだろ。
570 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:11:46.59 ID:erYo8Tw/
塩問題はどうすんだ?
571 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:12:22.98 ID:GXvvQzrV
水深千メートルの水圧の中でどうやって排水するんだ?
意味不明なんだが。
572 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:12:46.90 ID:ZnKFJJRS
おいおい
これを発表しちゃうのかよ
アフォすぎるw
573 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:13:01.25 ID:H83d/oro
>>505 だから教授の釣り宣言待ってんじゃねえか。
もしくは発表内容が説明不足で、もっと別の構造が隠されているとか・・
ただよ、日本のエネルギー事情はかなりひっ迫してるわけで、こういう釣りに俺らがギャーギャー言う事で
エネルギーやりくりの意識と知識を啓蒙しようってんならまだ理解の範疇だ。
ボケ爺さんが晩節汚してトンデモ論文書いて、その発表を周囲が止めなかったとかいうオチはさみしすぎるだろ。
秘技!深夜電力で疑似永久機関だってばよ!
ってことですか?
575 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:15:02.92 ID:obHzdA8e
>>566 帰りのパイプ中の水に浮力は発生しませんが?
576 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:16:23.07 ID:0cenEc9O
で、この先生は目出度くサルタイヤ賞をもらえたのか?
>>574 そういや、揚水発電して昼間のピークに備えるために、深夜も火力発電所を全開で動かさないとならなくなったんだよな。
579 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:21:32.05 ID:iXBmeXlH
うん・・・きっとこの教授がおかしいと思っている俺が馬鹿なんだよな・・・・・
580 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:25:35.93 ID:93rlNy27
>>566 海底1000mに落ちていく水も100気圧無いぞ
落ちていく水の量=水面まで戻す水の量なら
粘性・抵抗考えずとも収支はゼロだ
581 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:25:48.44 ID:fRIlHYac
水の落下速度以上の速さで排水させる必要があるわけで、
落下速度以上の水流速度を出せる排水モーターを使用した時点で、
発電に必要な水流速度を作るのに落差は必要無くなるわけで・・
この省エネ排水モーターが作れるなら、どんなところでも発電出来てしまうような・・
582 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:28:42.32 ID:93rlNy27
>>581 そもそも普通の水力発電は大気に水を開放するから位置エネルギーが使えるのであって、
パイプの先が閉まっていたら圧が逃げられず水は落ちないしなw
583 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:30:15.46 ID:AAFTtu2y
落下した最後に深海と同じ水圧をかけないと排出できない
水圧ってそもそも上層の水の位置エネルギーだろ
±0なんじゃね?
>>581 膨大な電力が得られるならば、3時間運転してあとは排水、
でもいい、と思ってるンちゃう?
琵琶湖で日本分断しろよ
@神戸大の教授が耄碌している
×23.68
Aこの記事を書いた記者がアホ文系だった
×1.01
B永久機関爆誕
×9633.59
587 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:36:47.59 ID:lg4yOlv9
風力とかもそうだけど、やりすぎたら地球の循環系おかしくなっちゃわないのかな
588 :
ライトスタッフ◎φ ★:2012/02/29(水) 00:38:25.69 ID:???
>>583 でも潜水艦が水を抜くのにそんなにエネルギ使ってないよねぇ
それで膨大なエネルギを得られるんなら・・・
>>590 初めは揚水発電を理解してないアホな記者が書いた記事かと思ったが
どうもマジっぽいんだよなw
592 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:46:05.11 ID:k4zp+Eh1
ま、生ぬるく見守っていこうや
宇宙エネルギーを使えばでかい発電所なんていらなくなるぜ!
594 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:49:21.04 ID:e23aMw6u
理屈は合ってるが、天候の問題と陸地への送電が問題。
各家で発電機さえ買えば無限に発電できる
電化製品も売れまくるし電気車も爆売れで最高やん!
>>591 揚水発電でもなんでもないし。
どうやったって位置エネルギー保存されないでしょ?
597 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:52:25.10 ID:93rlNy27
>>590 発電量として効率の概算すらしていないw
原発200基分とする大規模浮体構造物での発電すら???だし
浮体構造物=浮いている=抵抗があれば流されるだろ?
どれだけの力で係留しなければいけないかも考えてないだろ
これで大学としてプレスできる事のほうが怖いが
>>589 潜水艦が水を抜く時は浮上時に貯めておいた圧縮空気を使う。原潜なら原子炉のエネルギーで水を電気分解という方法も。
結構エネルギーが必要んなので、昔の潜水艦は水を抜けなくなってそのまま沈みっぱなしとかよくある。
>>594 そもそも理屈からあってないのが問題なんだ。
599 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:54:48.62 ID:obHzdA8e
とりあえずサランラップの芯と、風呂桶で実験してみたらどうだろうか
こんな簡単な原理になぜもっと早く気付かなかったんだろうな
>>596 排水部分を地上から余剰電力を送ってやるんかと思ったんだよ
602 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:01:24.30 ID:93rlNy27
>>596 一応揚水発電と同じ
高圧での排水が汲み上げの代わり
ただ、揚水発電の効率は1以下だから、
この擬似揚水部分では電気を生み出さないのがね。
>>601 このスペクトラ繊維とかでできてるスペクトラ配管の中を海水の代わりに空気or真空にして
馬鹿みたいな水圧に耐える作戦か、、そういうことのできる素材なのか?w
604 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:05:22.03 ID:bPGlfdIx
送電線を引けない時点で話終わってるじゃん?
陸地のすぐそばで水深1000mなんて場所があるなら別だけど。
605 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:07:00.15 ID:7lhRpB53
>>590 コレ読む限り、上部部分だけで十分な発電力だな。
なんで、こんなの記事にしたんだ。いくらなんでも馬鹿すぎだろ。
606 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:07:55.48 ID:kLyP7rD6
水の汲み上げによる生態系破壊や水質汚染などっていう話が絶対でてくるよね。
貝や藻なんかも邪魔するだろうし
まあ、そういう揚水発電みたいなややこしいことは考えてないと思うぞw
単に風呂桶にパイプ斜めに沈めたらパイプの中の水の重さで下の口から水流がでてくる「はず」だから
そこでタービン回そうぜwってことだろ。信じられんが。
>>603 教授様がわざわざ持ち出してきた素材なんだから出来るに決まってるだろw
>>590 この上の「海流を利用して原子炉200基分」を発電できる機構だけでいいから頼む
>>599 これ結構真理。
610 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:14:33.38 ID:93rlNy27
>>605 上部海流だけでこんだけ発電できるなら
利根川に横一列発電機並べれば原発何基分発電できる計算に
なるんだろうなw
611 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:24:40.04 ID:M3swTVjq
風と同じ安定しなさそうだし
砂とか海藻に埋れて直ぐにダメになりそう
612 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:26:37.44 ID:VYY6g21X
なんだよ原発千機分ってよww
東電イラネー早くやれホボケカス政府 ネタになるなら殺してやる
>海洋発電を考えたきっかけは、・・・賞金1000万ポンド(約12億円)
(笑)
海底火山の熱で蒸発させっぺ!?
んで、パイプ内の水をなくせばええ。
例えば地面数千キロmに発電機を置くだろ
そうすると圧力だけで永遠に発電できるわけだ
616 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 02:17:37.51 ID:7r0qKets
なんで水中でタービンを回せる圧力が出るんだよ。
神大院ってラスボスっぽい
618 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 02:31:20.63 ID:7r0qKets
これどう考えてもエネルギー不変の法則に反してるでしょ。
本気で発明したと思ってるの?
> 地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという
ここが最も理解できん。端が滝なら落ちる先があるけど地球が丸ければ底水じゃん。
620 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 02:58:28.86 ID:guWqqafo
>>305ブラックホール発電とかできればいいのにね
621 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 03:07:17.62 ID:apC0ZMkA
超高層ビルで雨水集めて発電しろよ
位置エネルギー発電の難点である物体をどうやって高位置に戻すかという問題を
「海抜ゼロ以下に水を流せば解決じゃん」という冴えたやり方でうっちゃった悪魔的アイデア
人工の湾を作って、潮の出入り口に水車置いとけば良いんだよ。
リアス式海岸でやってみたら良い
624 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 03:19:04.69 ID:Z/+NP6F4
とりあえず、この系はエネルギー的に閉じていないし、
原理図には「海流」と書いてもあるから、
元から永久機関狙いではないだろ。
原理を良心的に曲解するなら、
海水面と深海での海流・潮流の差からエネルギーを取り出すつもりじゃないの。
それから、大学のプレスリリースってどこにあんの?
大学のページには去年末までの書き込みしか無いんだけど。
削除されたのかな。
625 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 03:21:07.72 ID:guWqqafo
もうブラジルまで穴掘って水でも鉄球でも落として、振り子発電すればいいよね
排水をポンプでやるんじゃなく自然の蒸発に任せればいい
そうすりゃ普通の水力発電と同じだ
627 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 03:28:58.07 ID:guWqqafo
衛星に風車つけて風力発電とか
628 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 03:50:51.50 ID:fRIlHYac
アメリカには本気で「海の果て」説を信じてる奴が居るらしい。
そんな奴が教授だったら、の巻?
アイデアとしては小学生レベルだけど発電できるか出来ないかと言われれば発電出来る可能性はあるんじゃない?
例えば波を利用して深海に落すのではなく、「地上に穴をほって落す」にすれば水圧の問題はクリア出来るし、おとした水を地熱か原子力の力で蒸気にして別の穴から排出すれば2重に発電出来る。
お前らこの案どう思う?
重力で落ちる物体(この場合は海水?)の位置エネルギーを回収することで発電。じゃあ、今度は浮力をうまく使ってもう一度高いところへ物体を持ち上げたらいいのではないか?重力と浮力は無料だよね?
深海1000メートルで水を廃棄するエネルギー=深海1000メートルから水をくみ上げて廃棄するエネルギー
終了
>>626 自然の蒸発って、ものすごい時間かかるんちゃう?
633 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:10:31.01 ID:lWcNvHmE
634 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:16:47.47 ID:Ngduc1ys
>>631 くみ上げる訳じゃないんだよね。深海で排水する。
>>634 1000メートルの落差を生み出す深海で排水することで生じる位置エネルギーに
等しいかそれ以上のエネルギーを消費して排水することになる。
そうでなければ、エネルギー保存の法則が破綻する。
637 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:29:23.75 ID:4EtavaOQ
マグロに蓄電機つけて回遊させたら
それはそれはすごい電力が得られる
脂ものって最高なんじゃ...
例えば波を利用して深海に落すのではなく、「地上に穴をほって落す」にすれば水圧の問題はクリア出来るし、おとした水を地熱か原子力の力で蒸気にして別の穴から排出すれば2重に発電出来る。
揚水発電所と発想の転換をすると、簡単に大容量の揚水発電所をつくれる
ということになる。
そうすれば、不安定な太陽光、風力の電力を大量に蓄電できることになり
自然エネルギーが原発の代替となる可能が出てくる。
福島の原発の周りの半径8.66kmに効率42.5%の太陽電池を建設すれば1億kWの
発電ができる。そこに、この揚水発電所を合わせれば安定に大電力を発電す
ることができるようになる。
640 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 05:07:28.72 ID:RvlBFujg
はい構想構想、インチキ大学教授
言うだけ大王
この教授の講義受けたけど自分の経歴を延々喋るだけだったな
まあ楽に単位貰えたからいいんだけど
>>641 恥ずかしい大学に行ってるんだな
神戸=馬鹿
>>629 >地上に穴をほって
どっから掘るエネルギー持ってくるの?
海底の二酸化炭素が大量にとけだして来そうだな。
ぬるぽー
647 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 07:54:27.37 ID:yw4IAc1t
>>642 2chのソース無しの戯言を信じる奴=白痴
648 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 08:04:23.79 ID:+68uB5Dv
良いレヴェルの馬鹿発見スレだな。
>>590 >西岡教授は水力ダムの発電量評価式を用いて上記の発電量を何度も確認し、新産業創造研究機構 (NIRO)の支援を受け国内及び国際特許に申請済みです。ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
> P=9.8хQхH(kW)
> ここに9.8は重力加速度、Qは落水量(m3※立法メートル/s)、Hは落差(m)
オイwそれは水が自由落下している時の式だぞwww
なんで、パイプを通しただけで海水が自由落下すると思うんだ?
この馬鹿教授はポンプによる揚水について工学部で少し教えてもらうと良い。
簡単な実験でこの教授のアホさは立証できる。
フロに水を張って、パイプを垂直に沈めてみろ。
この教授の説が正しければ、パイプ内を水が自由落下して水流が生まれるはずだ。
650 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 08:31:59.62 ID:s5eyW6dY
教官(旧神戸商船ではこういう)
いやあ、すげえ釣れ方じゃないっすか
2ch全般で大漁だよ、すげえね
652 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 08:34:10.70 ID:s5eyW6dY
2ch の規制解除してくれたら俺もやるんだけどな
653 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 08:37:09.05 ID:q1oay7Hc
これって一回配管の中に水が貯まったらその後は発電出来なくなるじゃんw
配管の中に入った海水を吐き出すのにとてつもないエネルギーがいるんじゃね?
そのエネルギーの方が、配管内を落下する海水の位置エネルギーより大きいんじゃないか?w
>>653 明らかにパイプの端が水圧で閉じられた状態になっちゃうわな。
成層圏までパイプを伸ばし地上と上空との気圧差で生まれる気流により発電タービンを回せば地上や海上など場所を限定せずにどこでも発電できる
原理は
>> 1
とまったく変わらないはずだ
656 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 09:19:51.58 ID:YmZv9usE
>>655 >>1と原理が変わらないなら
>>655もダメってことだろw
パイプの中に空気が流入した時点でパイプの中の気圧と外の気圧が同じになって
安定状態になるだけだな。
657 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 09:53:54.09 ID:5AZ+tUkl
これで思い出すのは軌道エレベーターの材質(熱伝導率高)を利用した温度差発電と、
淀んだ池の水を循環させるために、池の中央にでっかい塩ビパイプを沈めるって話だった
特に後者はサイホンの原理とかで、パイプを縦に沈めるだけで循環が始まるんだよね
底のヘドロは暖かい水面に巻き上げられ、太陽に晒されて分解されていく
>>631 その通り。
揚水発電所と普通の発電所を同時並行運転しているのと同じ。
エネルギー収支はマイナス。
660 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:30:05.69 ID:IaQoVuXK
揚水式発電のエネルギー収支はマイナスだけど
「ハイブリッド車」と同じで
社会全体としては節約になる
661 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:32:45.55 ID:IaQoVuXK
もし落とした水を電気で冷やして、
海底で凍らせることができれば、
自力で浮き上がらせることができる
1000メートルを持ち上げるエネルギーより
凍らせるエネルギーのほうが
はるかに小さいはず
662 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:34:18.14 ID:cEoQtuYE
有効でも
原発穢れ利権が
潰します
あくまでも過剰にぼったくった電気料金マフィアと組んで盗んでいく売国企業だから
663 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:43:11.14 ID:BBWzTZqc
海水はメンテナンス大変そう
664 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:48:34.88 ID:x/DmcFiG
つかこれ、プレスリリースも推敲した感じしないし
大学がまともに関わってるのか疑問だな。
666 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:56:29.11 ID:s5eyW6dY
>>664 隣の芦屋市海上保安大学校の分院です
さらに隣は新明和工業です
これはだめだわ
設備費用回収できないわ
深海へ海水を送るという下りも意味不明
> 潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、
> 発電機のタービンを回す。電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
> モーターを使って容器外に排出する。
なにがしたいんじゃろ?
この規模の投資が許されるのなら関門海峡にダム作って発電したほうがいいわ
水が下に落ちるためには、下に周囲の水圧よりも減圧された空間が必要。
空間があっても水を落とし込んだら埋まってしまう。
落とした水で空間が埋まらないようにするには、そこの周囲の水圧に
逆らって空間を広げなければならない。
水は1000mくらいだとあんまり体積変わらないから、
空間を広げるのに必要な仕事の量は、上と下のポテンシャル
エネルギーの差とちょうど同じになってるんじゃないか?
これは川に水車を設置しまくるのと同じような事だろ
位置エネルギーの利用だ
問題点は圧力下での排水に必要なエネルギーを上回れるかだが
単純に水車の数次第なんじゃね?
670 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:13:13.15 ID:jcdsyS0v
>>629 海中原子力発電の廃熱エネルギー回収になるかもな(w
すなわち海底の水は冷たい。温排水は上昇するだろうから
ダクトを通して発電は 論理的にはありうるが
ぶっちゃけ、温排水で沸点38度のペンタンを蒸発させてタービンを回し
周囲の冷たい海水で凝結させたほうが装置がコンパクトになるな
671 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:17:29.79 ID:jcdsyS0v
しかし、研究費欲しさは判るんだが
海上に蜂の巣状の浮体を浮かべて風力発電して
水を電気分解して水素作る ポルシェ計画(社民のお気に入り)
とか
このインチキとか
マジメさが疑われるから、研究費削っちゃえよ
672 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:20:17.07 ID:jcdsyS0v
しかし、普段、税金の無駄遣いに あんだけうるさい
おまいらが、なんでこんなのを許容しているか不思議
発電できるか否か 費用対効果 そんなのは二の次で
「この素材はこーんなことまでできるんだー!どうだすごいだろこの素材!」
って宣伝したいだけだな
674 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:23:11.18 ID:jcdsyS0v
>>667 関門海峡や鳴門海峡に潮力発電は原理的にはありうるね
外部からエネルギーを供給しなくても永久に外に対して仕事を行い続ける装置が永久機関と呼ばれる。
外部から海水を引き込んだりするのは永久機関とは呼ばないよ。
>>661 100気圧に抗して氷を外に押し出す仕事は、水を1,000m上まで汲み上げる仕事と同じ。
>>67 賞の返上っていうか、Professor の肩書き返上が求められるくらいの
致命的なミスじゃないか、これ
研究科の教授会はこの教授に正式に訂正させた方がいいのでは
サランラップの芯の片方の底にフタ(弁になってる)をして
水が入らないようにしながら風呂に垂直に沈める(芯や蓋の硬度はとりあえず無視)。
上から水を流すと、落下エネルギーで弁が開き水が排出されるか否か。
芯の長さが10cmでも10mでも1000mでも無理そうなイメージ。
679 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:36:25.12 ID:oIaO8WHY
海面と深海とでは温度差があるから、海面から送り込まれた水は上昇して出ていくだろうが、
それだと対流による循環(とポンプによる加速)でしか無く、ダムから落ちる水のような位置
エネルギーは生じないよね。それなら海面に潮力発電機を二つ置けば済む話しじゃないか?
ダム揚水とどっちが効率いいかと言う話ならわかるが、これは無理だろ
住人分類はこんな感じか
・>1 がどのように無理筋なのか理解してバッサリ切り捨て
・理解しているが無理やり擁護を試みている
・理解していないがとりあえず叩いた
・理解しておらず、否定的なレスをバカと決め付けている
・理解していないから態度保留
682 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:58:02.89 ID:IaQoVuXK
>「地球平面説」の絵からヒントを得た
まだ未発見の地球の端がどこかにあるかもしれないから
探検すべきだと思う
1,000mと言わずに小規模なもので試してほしいね
去年も似たようなのあったなあ 夢のエネルギー話。
水中に筒を入れて、中に重り(鉄球など)をいれたピンポン玉みたいなのを落とし込んで発電。
ピンポン玉みたいなのは筒の下から排出して水面に浮かぶから、それを再び筒に落とし込む
ってやつ。 考えつくバカもバカだが、それを信じて報道するバカがいるから困ったものだ。
>>589 > でも潜水艦が水を抜くのにそんなにエネルギ使ってないよねぇ
使っていますが…。
タンクブロー時にはタンク内の水を押し出すために水圧に対抗する気圧でガスを
タンクに注入してますから。実際に水圧に負けてブローできなくなると浮上できずに
沈没します。黎明期の潜水艦では結構あった事故ですな。明治にあった第六潜水艇の
沈没事故は余りに有名。(その筋では(w )
ただし、エマージェンシーサーフェシングの時は別として、通常はメインタンク内の
海水が空になるほどブローする必要が無いから、深度の移動に見合うだけしか行いませんが。
そもそも、エネルギー保存則から考えて発電のエネルギーが
どこから来るか考えれば不可能なのは明白なんだが。
結局、科学法則を知っていてもその本質を理解してないと
こんな発想をしてしまう。
688 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 14:39:40.31 ID:7r0qKets
ナイアガラ瀑布の滝つぼにタービン設置する方が百倍マシやろ。
このオッサンほんまに大学教授かよ。
689 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 14:41:11.84 ID:Iqy+/uMy
外の系からエネルギーを取り込むような別原理のブレイクスルーはあり得るが、
ダム式の発電は無理だろ。
断面積1 m^2、長さ10 mの管を海面からわずかに頭が出るように垂直に浮かべたとして、
管上部から水1 m^3を1 m落下させる為には、事前または同時に管内部の水面を1 m下げねばならぬ。
無損失ならば、水面を1 m下げるのに要するエネルギーは 水1 m^3の位置エネルギーに等しい。
つまり、単純にエネルギーが保存されている。
現実には無損失はありえないから、効率Q << 1となり、発電所として機能しない。
このネタはどう受け止めればいいんだ、マジで困惑する。どうすんの神戸大。
なんだろ日本人の科学リテラシーを試す盛大なトラップと思うしかないわ。
691 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:10:25.73 ID:2AEV98Eu
図だけからはわからない何かがあるんだろ
海流が流れてるところに水車をアンカーで固定しておけばいいだけじゃないの?
淡路島とかさ。
電気需要の高い昼間に発電して
夜の余剰電力でドレン槽から排水でいいじゃん
高圧コンプレッサは1000気圧くらいで吐けるぞ
深海6000mまで潜れる潜水艦があるんだから
1000mで排水できないわけないじゃん
694 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:30:10.53 ID:PbKNV0Y3
>>691 実験は失敗だと思うよ、ロジックは問題があって破棄したしお
>>693 例えば
>>1に書いてる100万キロワットの施設として、昼間にガンガン発電して、10時間としようか。
貯水タンクの容積ってどれくらいになんの?
一番の問題は、この程度の原理も理解できずに、報道する日本のマスゴミ
そんなところが安全安心と唱えながら原発報道してるんだぜ
ゾッとする
>>693 深海6000mってそんな深度じゃ排水とかしないよ?使うのは錘。
あと潜水艦じゃなく潜水艇な。
698 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:36:23.12 ID:PbKNV0Y3
>>696 ああ、電波大量使用してる間は、マスコミは終わってる
すくなくても世界規格の無線ネットワークでもつかえって思うわ、俺も
699 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:37:09.13 ID:NYjPiI1S
>>693 落差1000Mの揚水発電所か。1000Mの海底にダム規模の容量のタンクが必要だな。
もう、原発が動いてないので余剰電力もないけどね。
深海6000mまで潜れる潜水艇はバラスト投下で浮上する。タンクブローなんてしないでしょ。
700 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:45:41.85 ID:PbKNV0Y3
これは、人間を電池にしようという人体実験なんだけどね
>>695 逆だろ?
設置可能な貯水槽と発電できる能力と時間
それで採算が合うかどうかで作るか作らないかは決まる
採算が合うかどうかは知らん
技術的に可能か不可能かでいったら可能だろってこと
>>697 ああ、そうなんだ
でも、1000mで100気圧でしょ?
そりゃ排水できるでしょ
>>701 何が逆なのか意味がわからんが
少なくとも
>>1方式ではダメっていう前提でいいのかな
703 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:58:24.90 ID:DXkW3CKC
俺がガンダムだ!
>>702 いや、発電はできるだろって話
採算に合うかどうかは知らん
あんたのいう100万kw10時間運転はまあ無理でしょ
発電量より大きい電力を回せばできるかもしれんが意味がない
夜間の余剰電力で排水しようね
705 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 15:59:26.10 ID:PbKNV0Y3
じゃおまえは切り裂かれてくれ、ガンキャノンもたいへんなんだぞ
707 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:06:18.49 ID:NYjPiI1S
>>704 >夜間の余剰電力で排水しようね
だから、余剰電力ないって言ってるのに。
そんな巨大な揚水発電所を海底に作るのは地上に作るより何百倍も大変でしょ。
>>706 それはどうかな
少なくとも発電ができることには違いない
排水の問題をローコストに解決できる
アイデアが生まれれば実現するかもよ
俺の排水アイデアじゃダメかもしらんが
このネタ関係なく、深海の圧力をエネルギーに変える方法はないんかね
>>707 じゃあなんでピーク時88%くらいで深夜60%くらいなのさ
全体の1%も必要かよこの排水に
>>707 >だから、余剰電力ないって言ってるのに。
最近あわてて再稼働したポンコツ火力は出力調整できんらしいよ。
712 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:14:25.16 ID:NYjPiI1S
>>710 何が88%で60%なのかは知らないが、夜間は使用電力が減るので
発電量を減らす。無駄に燃料使う必要は無いからね。
原発はこのような調整が難しく、ほぼ一定の出力で発電するので
あまった電気を、損失を承知で揚水発電所で吸収していたんだ。
714 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:15:29.01 ID:NYjPiI1S
>>711 そうなの?
で、ポンコツ火力だけで夜間あまっているの?
>>712 ようするに、原発で発電した方がいいって話?
クリーンさと安全のために、多少電気代が高くなるのは仕方ないと思うが
716 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:20:20.44 ID:i93Q58Bj
VIPで見た
717 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:23:30.81 ID:NYjPiI1S
718 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:29:58.49 ID:r/rXPAe8
>>713 マイナスってどういう計算したんだ?
画期的もクソも加圧して排水するだけだろ
発電量は吹きすぎな気はするけど収支マイナスになるか?
水が落ちるのにエネルギーは消費するけど
発電した電気が上がってくるのには抵抗分のロスしかないんだぞ?
その差が排水ポンプに全部食われるのか?
揚水発電は、夏期の昼間の需要のピークに対応するための、緊急用充電池。まさに電気の池。
夜間に同じように発電していられる原子力発電と組み合わせてこそ…の電池。
火力発電をメインにするなら、供給余力を見込めるくらいに火力発電所を増設して、
需要にあわせて火力発電で賄えば良い。
…が、今年の夏は夜間も火力フル回転で揚水しなくちゃならんから。深夜も大変だ。
>>718 素朴な疑問なんだがどういう計算したら収支がプラスになるの?
あと日本語おかしくね?
721 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:37:32.12 ID:NYjPiI1S
>>718 発電効率100%、排水効率100%で、収支トントンの0。エネルギー保存の法則より。
実際には損失があるので、この機械を動かすには外からその分のエネルギーを
供給する必要がある。
このスレ内にもいくつも説明があるけど読んでないの?
>>718 筒を深海底まで伸ばして、深海底でタービン回して排水、海水面から取水。
深海底での圧は周りとほぼ一緒。
損失はタービンの効率分+流量に応じたエネルギー分+管の抵抗。
暖かく比重の軽い海水が発生させる浮力への対処…は別途だな。その浮力で発電すっか?
この場合、水は流れ落ちない。ここで発電する奴はアホ。深海のタービン回すのに負荷を掛けるだけ。
管が負圧に保たれて、深海目指して吸い込まれる場合。最初だけは上手く行く。負圧を保って沈めるエネルギーの何割かを回収できる。
>>714 沖縄電力はもとから原発なくて火力発電がメイン、
さらに海水揚水発電なんて施設もありながら深夜電力の安売りはやってたわけ。
原発でなければ深夜電力が余らないなんてのは幻想。
>>724 それは昼間の電力需要を完全に満たすだけの火力発電所が、
元々整備されている場合の想定であって。
大工場もなく、大した産業もなく、人口もすくない沖縄と、本州大都市圏を一緒に論じるのは。詭弁だよ。
726 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 16:48:34.06 ID:NYjPiI1S
>>724 うーん、それは社会的要請からの結果であって物理的要請から出来したわけではないな。
いわゆる社会的エントロピーの部分的低下を目指した結果だ。
>>726 ついでに言うと原発がまだない昭和30〜40年代の前半あたりで
既に深夜電力の安売りはあったんよ。本州で。
728 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 17:13:27.03 ID:4dm8mQ6u
温海水を海底に引きこむホースを冷却管にし気圧差を利用した
基本原理。
基本原理ならリリースに書いとけって話なんだが
この教授の専門、防弾だので使われるスペクトラ繊維のステマ…むしろ自分の名声をも擲つ捨て身のステマ。
スペクトラ繊維といえばリリースの中で一箇所だけスベクトラになってんのはなぜ
エネルギー保存の法則が…とか言ってるやつがいるがバカなの?
エネルギー保存の法則は当然あるけど太陽の熱を人間が使っても太陽の巨大な時間に対してはなんの意味もないように、地球上にも人間が使ったところでそうそうになくならないエネルギーなんていくらでもある訳だからそこからとって行くことは可能でしょ。
734 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 17:52:03.10 ID:PbKNV0Y3
あ〜、tired
GodYear
no good
海流的な何かを使うのかと思ったら、永久機関詐欺的な何かだった(´・ω・`)
>>732 今回のは「そういう形になってない」から色々言われてんじゃないの?
737 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 18:39:02.27 ID:ojbjqqFV
>>718 発電>排水のための電力だったら永久機関の完成。
やったね!w
トンデモ 学者は どこにでもいる
739 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 18:47:13.31 ID:WP4vbPAC
ただの山師ってことでいいのけ?
740 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 18:58:06.11 ID:PbKNV0Y3
まだわからん
重力、浮力、海流、潮力、浸透圧
の全てを効率よく電力に変換出来たら、排水の電力を使っても余るかもね。
>>741 具体的には?このシステムじゃ無理だと思うけど。
>>742 空気の管と水銀の管を用意して、空気の管に海水を流し込む
そして底まで行った海水を水銀の管に流し込む
重力と浮力の往復で発電
・・・無理っぽいな・・・
>>743 100気圧としたら、水銀たまりの高さは底から76mにしかできないだろう
746 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:10:19.44 ID:oVFHmxTR
件の教授が水槽に沈めるだけで未来永劫動き続ける発電機を試作すりゃいい
747 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:26:21.15 ID:Z/+NP6F4
昨日この記事見てから気になってたんだが、
元々核心部分は不明で、
2chなどにたむろする香具師がうまいこと言うのを
待ち受けてんじゃないのかね。
俺は前にも書いたが、
本件に関しては記事に説明されていない自然現象を用いて
素直に発電可能である。
これを発案した教授は、
私がこれを板へ書き込む前に、
自分で公表してもらいたい。
さもなければ、
2chユーザは、特許料をこの教授に請求すべきじゃないかと思う。
748 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:30:34.93 ID:AbvAdvSv
まず配管を海深くまで沈める事に
その発電量以上のエネルギーが必要だなlw
749 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:32:28.22 ID:AbvAdvSv
もうモータ2個繋げて永久機関だみたいな発明やめてくれよ
>>748 配管は・・・
>配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が
>生じず、かつ軟らかいので巻いて収納できる」と西岡教授。
水圧で簡単にしぼんでしまいます。消防ホースと同じようなものです。
>>750 掃除機のホースみたいに内外の圧力差を支えられる
構造にすればいいだけだよ。放っといたらぺしゃんこにつぶれる
ホースでも適切な間隔でリングを入れるとかな
752 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:46:46.73 ID:AbvAdvSv
だから細長い風船を風呂に沈めて、風船の中で水落とすって事だろ
その風船を沈めるのが大変
なあ、海底の熱水が吹き出てるところに、発電タービン置いて送電線延ばすだけじゃダメか?
優秀な人でもたまに勘違いすることはある。しかし、そういう時は
公になる前に周囲の人間がツッコミを入れてくれる。
この教授は、勘違いの程度の低さも問題だけど、周囲にツッコミを
入れる人間がいないことが、もっと問題だろう
わろたwwwwwこれはいいなwwwwwwwwww
ダムwwwwwwww
黒潮や親潮の潮流を利用した発電のほうが
分が良くないか?
> 新発明装置【海神】は、主として上部大規模浮体構造物と
>下部潜水発電部から構成されます。上部浮体構造物では、
>海流の運動エネルギーを利用し、原子炉200基分(200GW)を
>発電できます。
これが本当なら上部だけで十分じゃね?
スペクトラ繊維つーのは釣り糸として有名なスペクトラファイバーのことか?
761 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 00:15:00.35 ID:0Brv8xJv
●水を汲み出す原理
長尺の管路は海水で満たされているとする。
これの水流にはベルヌーイの定理が当てはまる。
もしも、深海端でも海面端でも、すぐ外側の海流・潮流が端部へ圧力を加えていないならば、
外界とのエネルギー収支がゼロであるから、管の水流はゼロになる。
しかし現実では、海流・潮流は両端部へ圧力を加えており、
例えば、海面端周辺の海流が高速で、海面端を減圧するように作用させたとすると、
ベルヌーイの定理に従い、水が汲み上げられる。
落差でなくて潮流発電というわけね?
なら1000mもパイプ張って無駄にエネルギー消費する必要ないよね。
流速差による圧力を利用するよりも、海水の運動量を
利用して発電した方がはるかに効率がいいのでは
海底にアンカーした浮島の底に水車タービンつけて発電しただけのほうがシンブルで経済的で効率的で壊れにくく実現性も高くて無駄な動作もなく2chで素人に散々糞味噌に突っ込まれて地団駄踏みながら枕をボカスカ殴らずに済む。
765 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 02:22:46.49 ID:0Brv8xJv
●海水の位置エネルギーを取り出す原理
海水面の重力ポテンシャルは一様ではない。
重力ポテンシャルの異なる海域間には圧力水頭がある。
もしも、地球上の海水が静止かつ均衡したならば、海面は重力の等ポテンシャル面となる。
この仮想的な海面をジオイドと呼ぶ。
しかし現実の海面は、潮流や潮汐、風の為にジオイド面とは一致しない。
この現実の海面を力学的海面高度と呼ぶ。
力学的海面高度の異なる海域間には、重力ポテンシャルの差(圧力水頭)が生じており、
この海域間を管で結ぶと、ベルヌーイの定理に従い水流が発生する。
この状況は、水位の異なる水槽をホースで結んだときのサイホンの原理と同様である。
>>759 その装置の宣伝のための論文でFA
トンデモ科学はいつもそう
補助金や宣伝のために利用される
768 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 03:05:56.20 ID:JS/1CTFE
マグロの養殖も一緒にやれば身が締まってブランドに育つ。
769 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 03:32:53.29 ID:aDL2lYhQ
海水は地球の熱エネルギー循環に重要な役割を果たしてるからむやみにいじらないほうがいい。
パナマ運河みたいに大西洋と太平洋の高低差を利用した水力発電所を作って発電すればいいんだよっ!
生み出した電力は電池にして輸入><
771 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 03:59:43.90 ID:0Brv8xJv
●流体エネルギーを増幅する原理
海面と深海では、重力加速度が異なる。
サイホンの原理は流体に働く重力によって生じる(大気圧ではない)。
サイホンの原理が作用している状態に於いて、
低位置側の流体に作用する重力加速度をより大きくした場合、
ベルヌーイの定理に従がって、吐出端での流速及び圧力のどちらかまたは両方が増加する。
本件の場合、重力ポテンシャルの高い海域の深海に管の吸込端を置き、
重力ポテンシャルの低い海域の海面近くに吐出端を置くことによって、
より大きな流体エネルギーを得られる。
このことから自明なように、
記事のポンチ絵の水流は逆向きである。
>>769 まあでも、発電ごときのレベルなら、気候の体勢に影響与えることはまず無いでしょ。
バタフライエフェクトとか言い始めたらキリないし。
>>771 今度は、ストローを水中に立てて置くと水がどんどん上に噴き出るアイデアか!
何かすごいなこのスレ。
774 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 05:13:13.72 ID:0Brv8xJv
●推定作動原理のまとめ
>>765 本件は、水力発電の圧力水頭に相当する位置エネルギーを、
異なる海域間の力学的海面高度の差から得る。
>>761 力学的海面高度の異なる海域を海水で満たされた管路で結ぶと、
ベルヌーイの定理から、位置エネルギーの差分を取り出せる。
吐出端の水圧を減圧するように海流を作用させれば、
水の汲み上げも可能。
>>771 重力ポテンシャルの高い海域の深海に管の吸込端を置き、
重力ポテンシャルの低い海域の海面近くに吐出端を置くことによって、
より大きな流体エネルギーを得られる。
なお、記事のポンチ絵の水流は逆向き。
ν+で面白いレスがあったよ。落とした水を取り除くために
排水するのではなく、電気分解して気体にすれば、
水圧を受けていない落下管の中を上昇させることができる。
これは原理的には可能だね
ただし、収支をプラスにするためには24000mくらいの落差が必要なので
水の電気分解&地球の地形では無理。
一般化して、何らかの固体か液体を落とす→下で気体に変換、と考えて
気体化に必要なエネルギーが小さい物質を見つければ
地球の地形でも収支プラスにできるかもしれない
なら熱で気体化すればいいんじゃない?
ここで問題 >775 は大嘘です。どのようにおかしいか指摘せよ
778 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 11:20:53.32 ID:UfrSvSRe
落差によって得られるエネルギーが、海底の容器から排水するためのエネルギーを上回るの?
上端を指で押さえたストローを水中に沈めて指を放すイメージなんだけど?
>開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞
もらえなかたんだろ?
780 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 11:52:32.93 ID:4LWBM09E
発電よりも蓄電技術がさらに開発されればいいのになぁ。
そっちはあんまり進歩ないよね?
781 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 12:42:16.76 ID:sE4UZPZD
表層の暖かい水が一気に深い冷たい層へ流れ込むことによる
環境への影響はもちろん考えてるんだよね?
その数千メートルの管の間に何個も発電機つければ排出電力くらいペイできるんじゃね?!
ペットボトルを風呂に沈めてみれば良い。
意外に力をいれなきゃ沈まない。
そして、ぶほぶほと空気と水がせめぎ合って、水は簡単に流れ込んで行かない。
784 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 14:33:54.98 ID:TPPZqhIJ
ついに夢の永久機関が発明された
菅直人なら騙せそう
786 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:00:28.99 ID:6/pDFgWX
・システムは耐圧容器内に格納されている
・たまった海水はモーターで排出する
>>1に書いてあるのに、それを忘れて(意図的に無視して)
馬鹿な書き込みをするのはダメ
787 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:05:30.08 ID:m19DRWnp
ダイレクトマグマ蒸気タービン発電の方が高効率。
788 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:18:28.18 ID:gEsNsBvb
管に流し込んだ水をどうやって排水するんだろう
789 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:25:34.87 ID:UfrSvSRe
>>786 耐圧容器からポンプで水を排出するエネルギーより発電エネルギーは大きいの?
大学のセンセと言うと筑波の風力とか鹿児島市来町の焼却炉を思い出した。
791 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:49:30.71 ID:2onA3Fnf
海底に固定して干満の差が大きいとこでやるのはどう?
ド文系のド素人意見。
792 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 15:51:32.22 ID:dJaBJkv4
太平洋から日本海まで運河掘って、
そこに出来る潮流で発電機回すとかできんの?
これとは逆に、深海に向かって長いパイプ立て水圧で上って来る水で発電するというのが有ったが
どうなったのかな?
794 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 17:00:24.85 ID:axJ5bqmw
それでは直ちに無駄なダムを廃止しよう!
なんとなーくわかった
>>793 > これとは逆に、深海に向かって長いパイプ立て水圧で上って来る水で発電するというのが有ったが
> どうなったのかな?
海面下にパイプの水を排出できるようにゼロコストで海を割ってくれるモーゼが参加してくれないので
プロジェクトは頓挫しました。
沈めた後に解き放ったら大気圏突き抜けそうだな
798 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:02:57.59 ID:QmJQgKDq
小中学生の発案ならば物理法則破綻があるとはいえ
これを考えるに至った知識と探究心を称えよう
しかし、大学院教授
あんた何やってんですかwww
排水できるのか?
>>799 普通に考えたら実現手段がありません
出来るとしても発電量を上回るエネルギーを要します
逆に上に伸ばして地球の自転エネルギーを食いつぶそう
名付けて「地球脱水発電」
803 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:42:04.63 ID:GhCgKlSm
神戸大って、永久機関を発表するまで落ちぶれたのかよ
804 :
【大凶】 :2012/03/01(木) 22:46:56.26 ID:AmzG1DcC
うまくいくかね?
805 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:47:45.25 ID:+gdAjsDK
神戸商船時代に、ポートアイランドに大学を集結させる!と
株式会社神戸がいいだして
おま、どなんしてミナト移動させんだ!あほんだらが!
でケンケン学学、当然どっちにカネも無いのでできたのが
豪華な正門だったのである
正しい門題というオチまでついた、そういう伝統である
オチが
>>804 いや、完全に無理です
軍事機密級になる深海での排水システムのテクノロジーに目算があるならば
とりあえず仕組みは成り立ちます
807 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 22:55:00.32 ID:+gdAjsDK
808 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:18:43.89 ID:mkU2kGxx
サイフォンでおk
809 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 23:20:21.13 ID:gXth/DB4
>>1 プロジェクト名は「夢物語」で頼む。
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>808 仕組みが全く違います
耐圧タンク内に貯まる海水の排出に
水蒸気を含めた気体は使えません
発生させたり封入しても大気につながるパイプをつたって
上に吹き抜けるだけです
タンク内の排水はメカニカルな方法で外に出す必用があります
しかも上から落としこむ海水量にピタリとシンクロして
812 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 07:37:00.20 ID:n7Zs9PM9
教授の処分マダー?
仕組み簡単なんだから模型作って
実験すればいいじゃない
>>814 模型を作るのさえ無駄
高校物理の知識があれば3秒で「無理」って結論が出る
>>817 わざわざキャッシュを引っ張ってくれた親切はありがたいんだけど
別に内容が見たいわけじゃなくてねw
削除されるようなネタってことはそういうことなんだろうって話。
神戸大学大学院海事科学研究科で出しちゃってるから削除は当然だろうけど。
あとはこの教授がどうなるかなんだが、神戸新聞とかこの記事書いた今泉欣也とかはもうどうでもいいわ。
819 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 10:35:19.18 ID:lmVB7G/s
研究は1000のアイデアを出して、ようやく1つ育つかどうか。
「間違ったらクビ」とか逝ってるから
日本に学問が育たない
間違いの中から、別の真実が顔を出したり
思わぬ発明につながることが
多いのに。
>>818 一旦記事にしたからには、その後も追ってくれないとねえ
>>819 エネルギー保存の法則を覆す未知の手段はあり得るとは思うよ
でも、この教授の案はあまりにも基本的に稚拙
>>822 日本では港湾の利権が複雑なので
何かをするときは大変で動けなくなる
>西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
>>801>>802を推します
>>823 日本って自分たちでチャンス潰すよね(´・ω・`)
海底からの排水は配管の素材が布に近いのならば上の方で折り曲げて底部分を開放してやれば出来ると思うけど
>>825 いや、一番の問題がタンクの排水だから
バカバカしくてあえて突っ込み入れてないけど
折り畳み可能なほど柔らかい素材のパイプを海中に入れて
海水を流し込む空間を確保できるわけない(ただちにペッチャンコになる)
何度も書き込んでるけど、この教授には水圧の概念が欠落している
>>826 そうなのか
空のビニール袋を水に沈めて中に水を流すようなのを想像してたわ
やったことないから分からないや
828 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 11:21:12.28 ID:lmVB7G/s
満員電車の乗れても、電車の奥に進むのが不可能なのと同じ。
「壁」のようなものがないと
まわりからギュウギュウおされて進めない。
>>819 物理的に間違っているアイデアは研究ではなく妄想だ。
>>786 たまった海水をモーターで排出するのに必要なエネルギーは水面下で得られたエネルギーよりも大きい、という事実を意図的に無視する馬鹿な書き込みも禁止な。
要するに位置エネルギーを電気に変えりゃいいんだな
じゃあ、こんなのはどうだろう
月面にマスドライバーを設置して、月から地球にめがけて月で採取した岩石を放出する
地球上に設置した軌道エレベータにキャッチャーをセットして、そこでキャッチした岩石を
軌道エレベータに載せて地球に降ろす この時の落下エネルギーを利用して発電する
マスドライバーに必要なエネルギーは、月面上で太陽光発電する
>>179 テーブルに当たって跳ねただけじゃないんだよね?
>>831 あまり現実的じゃないが物理的には成立する。
エレベータのかなり下の方でキャッチしないと落下する力が使えないような。
エレベーター抜きで、打ち上げ時にジェットエンジンの形をした
風力発電機をつけておいたり、とか。
今思いついたんだけど、月から地球の近くまで炭素繊維垂らせばラインが一本。
一本と言わず、ラグランジュポイント全部繋いだりして。
>>836 もうどうせなら月と地球で綱引きしろよ
その運動エネルギーを電気に変換する
839 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 18:01:08.55 ID:JD0j3TpG
>>819 逆逆w
日本は疑似科学に寛容。
マスコミが無批判で喧伝してくれるしw
840 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 18:58:20.85 ID:eKO7fLhu
なあ、
海水だと上のほうが暖かいから勝手に下に落ちていかないじゃん。
でも、空気は上のほうが冷たいから勝手に下に落ちてくるじゃん。
例えばさ、富士山のふもとから山頂まで管を二本引いて、
ひとつは地中に埋めるのさ。
管はループ上につながってるのね。
地表に出ている管の空気は夜は冷やされて下に落ち、
下で暖められて、地中の管を通って上に登る。
日中は、地表に出ている管の空気は温められて上に登り、
地中の管を伝って下に落ちる。
これだと、最初のきっかけをプロペラ回してやれば、
ぐるぐる回っていかないかな。
永久機関じゃないよ。太陽光がおおもとになるのかな?
>>840 ぐるぐる回るだろうけれど、コストパフォーマンスが悪そう。
>>840 夜に冷えて空気が下がってくるけど、麓付近の空気は上に上がる。
管の内部で冷たい空気と温かい空気が連衡して混ざり合う。
そうこうしてるうちに管自体が空気の熱を受けて暖まって平衡状態に達して止まる。
そんだけ。
>>840 景観は損なうけど富士山そのものに風車いっぱいつけた方がいいかも…
>>826 ”柔軟”でペッチャンコにならない構造はあるってば。
身近なところでは掃除機のホース
もういっそのこと、地球と太陽とを熱伝導率の高い物質でつなげちゃえばいいんじゃね?
847 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 21:29:09.27 ID:f9lM5REg
過疎地潰して100万キロワットのダム
100個作れば安い
>>845 丈夫なリング状ものと、柔軟で引っ張りに対して強い
膜があれば100気圧程度を支える管は作れるってば
849 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 08:59:25.77 ID:SddE9viS
>>848 できれば、しんかいとかの潜水艇に利用できそうだな。
今は球体で人がいる区画の耐圧を図っている。
>>844 その掃除機のホース状のものに100気圧にも潰されない耐圧があるとして
1000m分の収納体積はどれくらいになるんだろうね
それに、とう考えても途中で接続ポイントが出来るわけだけど
どんな工夫で繋ぐ(当然、耐圧でなければいけないよ)のかな?
>>848 水圧100気圧ってのは
やわな潜水艇ならグシャって潰してしまうほどのパワーなんだよ?
853 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 12:21:36.45 ID:swW0t1a6
25年くらい前に読んだ「海底牧場」が懐かしい。
>>838 > もうどうせなら月と地球で綱引きしろよ
> その運動エネルギーを電気に変換する
それはもう既にある。
実用化もされてる。
>>851 >水圧100気圧ってのは
>やわな潜水艇ならグシャって潰してしまうほどのパワーなんだよ?
やわじゃなくても大概の潜水艇(潜水艦含む)は圧壊しますわ。
取水口を広く、徐々に絞って排水口を狭くすると、流水速度って上がるよねぇ。
海流ってば巨大な水流じゃん?物凄く幅も深さもある黒潮を利用して、何百uもの広い取水口の、ゆっくり流水速度が上がるような設計をした導水路を海に固定化し、排水口付近の速度の高い流水でタービンを回して発電するのはどうだろう?
黒潮は絶対に枯渇しないし、規模が大きければ巨大なエネルギーを電気に変える事が出来そうだけど。
>>857 排出口が入り口より狭いってことは抵抗がかかるわけで
入り込む海水の量が開口面積あたりの流入量が周りの海流より少なくなる
排出される時の流速は周りの海流と同じだと思われ
細かいところを補足すると
排出口付近は小川の流れで言う「よどみ」の状態になり
複雑な渦流効果も相まり周りの海流とは別世界(当然、遅い)
その範囲内では噴出して出てくる
流れの位置エネルギーは抵抗が消費してしまうわけで
それでも余ってる分しか使えなくなる
何の工夫もせず直にタービンを置くのが一番効率がよい
そんなのより俺様が考えた宇宙と地球の温度差を利用した熱電変換発電のほうがはるかに永久機関ですげーぜ
地球温暖化も防げて一石二鳥だぜ
「楽園の泉」が懐かしい
>>860 壮大過ぎてイメージできんが
それも最大限よくて収支はプラマイ0
何かを得れば等しいだけの何かを失ってる
863 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 17:46:36.13 ID:jErjWuZF
864 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 17:59:46.51 ID:nIhD9Yfo
東京の高層ビルの最上階を雨水貯める水槽にして、
たまったら、一気に落として電気作ればいい。
電気の地産地消な。
下にいて怪我した奴は、罰金。
>>864 直接下水に流せばよい
自然使い捨てエネルギーだから返済不要
ビルならLED常夜灯の使用電力くらいは取れるだろう
866 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 18:53:22.48 ID:JIyR+mrT
867 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/04(日) 19:08:04.74 ID:4A7fRnkJ
普通の家庭でも比較的簡単に実験できる
雨水が貯まるタンクを置いて
タンクを空にしてしまわない程度の水量をちょろちょろと流して
その流れで小型モーターを回して発電
渇水に遭わなければLED1個くらいなら連続点灯させても保てると思う
管の体積分の浮力がすごそう
870 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/05(月) 21:42:17.92 ID:hdI6+hyx
耐圧容器を2つ作り、棒でつなぐ。
シーソーのように一方が沈んだらもう一方が浮かぶ感じ。
浮かび上がったら海水を排水。排水が終わったら、また沈める。
この繰り返しでいけんじゃね?
沈んだ耐圧容器を浮かべる方法は知らん。
メンテナンスできないから無理 深すぎる
巨大な水車を太平洋にとおいて
黒潮と親潮で発電しましょう。
874 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/06(火) 12:11:47.22 ID:GfIvZnJd
たぶん象が発電機まわす装置作った方が
初期費用が安いだろうし発電量も多いと思う。
維持費はどんくらいなんだ?
なんだ、海流を川の流れに見立てて
それで発電するのかとオモタ
>>870 電気で冷却して凍らせれば浮いてくるんじゃないか?
またはピラミッド型の容器で頂点付近で気化する薬剤を搭載とか
878 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 01:12:13.34 ID:E0KuBeqG
>まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、
>発電機のタービンを回す。電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
>モーターを使って容器外に排出する。
典型的な「永久機関の発明」に見えるんだが…
879 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 01:18:33.01 ID:OH0c+Jo/
神戸大学は一体どうしたんだ名門として恥ずかしくないのか?
ちゃんと自分たちで始末しろよ
>>878 それは早期に議論終了した
納得のできる捕捉がなければその通りです
今の時点で教授からは何もなし
何もなしっていうか、プレスリリースが消されたからねぇ。
882 :
エネルギー詐欺:2012/03/10(土) 07:52:35.34 ID:D47rTKhL
「笑い話としてなら」、良く出来ているとは、思った。w
しかし神戸大は、記者会見でも開いて、公明正大にこの問題の決着をつけるべし。
883 :
エネルギー詐欺:2012/03/10(土) 07:53:49.73 ID:D47rTKhL
884 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 08:05:29.77 ID:ekD4e0Uk
水を持ち上げる部分に自然の力が使われるのか。深海での排水にかかる電力以上の発電が高さを利用して出来るなら理論的にはイケルんじゃ無いの?
生態系への影響や設備の維持コストをどれだけ抑えられるかによるけど、なんで批判的なコメントバカリなんだろ。
まぁ、トンデモ臭がするのは確かだがw
パイプって所が味噌かもな。
海底に配索して複数の洋上風車をつなぎ、各風車が風任せで排水しつつ、発電設備で必要に応じて落水発電する。
発電説に設備は1箇所でよく、海岸近くに設けることもできる。
離島では電池要らずだし、いろいろ面白いアイデアだね。
でも、
>>1は、どう見てもマッチポンプだのに、よくスレが伸びるな。
886 :
エネルギー詐欺:2012/03/10(土) 08:34:50.35 ID:D47rTKhL
>>884 > なんで批判的なコメントバカリなんだろ。
この方式は、「永久機関」であると即座に判断される、典型的仕組みだから。
>>883 に書かれている、「科学板の記事」の、「2ちゃんねるの元スレ」では、
既に、【 エネルギー保存の法則 】に付いての、解説も書かれている。
理解できるかどうかは、人それぞれなのだが、「機械装置による方法」では、
「エネルギーを新たに創出すること」は、原理的に不可能、だと言うことか。
この法則は、特に工学を志す人には、絶対に知っておかなければならない、
「現代物理学における極常識的な知識」と、言えるもの。
887 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 20:13:24.45 ID:B+G85FCD
よくもまぁこんなのに引っかかったもんだな、恥ずかしく無いのか
>>885 風車で発生する運動エネルギーを位置エネルギーに変換するだけの話なのになんでわざわざ
深海まで中空パイプを沈めようなんて事になるんだ?
落水発電するだけならメガフロートみたいな構造物の下にパイプ取り付けて風車で排水する
ほうがよっぽど楽だろ。
海面から深海までの高低差ってところに騙されてるんだろうけど、落水発電で得られる電力は
深さに関係なく一定だぞ。
890 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 18:37:38.19 ID:RWp02n24
>>890 発電で得られるエネルギー ≦ 風車から得られるエネルギー
落差は任意に取れると思い込んでるのかな?
892 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 20:07:01.15 ID:P+ysKFKb
>>891 エラそうなこと書く前にお前はまず日本語勉強しな。
>>892 「私は文脈が読めないアスペです」って100回言え。
海底に原子炉埋めたら落とした水が勝手に蒸気になって上がってくるんじゃねw
開放された同じ高さの海面なのに落差がどこに?
>>894 海底から高温蒸気噴いてる場所は世界各所にあるので…
後を考えてw
897 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/13(火) 20:39:49.41 ID:eAnjZW3G
>>895 ヒント この発明は地球が平面であることを前提にしています。
898 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/13(火) 22:17:24.47 ID:VD3b79E8
>>887 海流エネルギーのほうに、話をごまかしてきたか
でも、海流を利用するならその運動エネルギーでそのまま発電すればいいんであって、
わざわざ位置エネルギーに変換する意味ない
そもそも海流エネルギーの話なら、「深さ千mの海中なら原発千基分の発電も可能」も、
深さ関係ないし、「原発千基分の発電」も、絶望的だよね
>>1 なんかこれ胡散臭い
浮力とか計算してないだろ
地球の自転も自然エネルギーだけど、表層の薄皮の所で人間は経済活動をしている訳。
海流や気流(高層の偏西風など)は莫大なエネルギーなんだけど、
これも地球の自転と太陽の重力場(引力)の作用から生まれてる訳だね。
原子力を過大評価して、自然エネルギーを過小評価する向きが多いけど、なんなんだろうね、この非科学的な頭の持ち主たちは。
スレテーマの海の深さを利用したダム発電なんていうのはトンデモ科学だけど、
そういったモノは笑い話として横に置いておくとしても、人類はもっと真剣に自然エネルギーの活用を考えた方がイイね。
キチガイがまた1人わいてでた
>>899 浮力もだけど
一番大きな問題は水圧
そもそも、構想自体が小学生が考える永久機関レベル
いちばんの問題は何のエネルギーを電気に変えてるか不明な点のような。
>>900 コリオリの力発電なんてどうよ。質量をエネルギーに変換するレベルじゃねーぞ。
>>903 コリオリの力なんて抽出は難しいけど、それこそ自然現象ってのはそれの表れなんじゃないの?
台風のエネルギーをそのまま抽出するのか。
>>903 コリオリの力は、見かけ上の力だから、それで発電は無理じゃね?
何のエネルギーを取り出すんだ?
>>906 取り出すんじゃない。無からエネルギーを生み出すんだ。
>>900 再生可能エネルギーは圧倒的に効率が悪い。
正直現状では、自然エネルギー()というのが現状。
ヨーロッパでバブルがはじけたあと、関連企業がどうなったか見てみろよw
結局、原子力の代替は火力しかない。(CO2に目をつぶれば・・・)
今は、事故直後で、再稼働できずにいるけど、ヒステリーが収まれば原発は稼働するよ。
それしか選択しがないから。
ヒステリーが収まるとは限らんのが怖いがwww
909 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/18(日) 16:17:42.65 ID:oDciXXXf
>>908 そうヒステリーを起こさず、現実を見ようよ。
現実は、資源高、貿易赤字で燃料も食料も輸入できないくなる貧困国家か・・・
>>908 海からウランを取るのは安く買うためのフカシでコスト的に無理
核燃料サイクルも世界中で破綻したからワンスルーが主流になる
となると再開しても50年後には「ウラン枯渇しちゃったね」となるよ
資源量から考えると、石炭を燃やして深海にCO2注入+自然エネルギー
に収束せざるをえないだろうね
>>911 ”現状では”原子力(核分裂)しかないだろ常考。
将来的には「核融合or再生可能エネルギー」にしないといけないけどな。
今のところ、どっちも()状態だしな・・・
50年有ればどちらかが物になるか、エネルギーコストが上昇して、()なエネルギーでも採算取れるようになるかだな・・・
>>911 言い忘れてた。
石炭はヤバイ、単位発電量あたりの放射性物質の排出量が原子力発電よりも多い(スリーマイル、チェルノ、福島を計算に入れても)。
しかも、CO2を出す上に大気汚染で死にまくりだ。
原子力も、火力みたいにリスクを外部化できればだいぶ”安全”かつ”低コスト”ということにできるんだがな・・・
現実は、火力発電に例えると、ほぼ全部の排気ガスの回収と無害化を、義務付けられているような状態だし・・・
火力発電の所為で死んでる数を考えれば、全世界で、原子力発電の所為で毎年1万人くらい死んでもいいはず。www
これ、おかしいですね。
1リットルの水を1000m落下させて得られるエネルギーと、1リットルの水を水深1000mで排水するのに必要なエネルギーを計算すればすぐにおかしいことが分かります。
>>913 火力が安全だと、思い込んでいる人多いですよね。w
人は理解出来ないリスクを、過剰に見積る傾向があるので仕方ないですけど。
「飛行機の方が、自動車より安全な移動手段である。」ということを理解できず、飛行機に乗れない人は。、自分の命を危険に晒しているんですけどね。
飛行機って自動車と同じ数、同じ距離を運用しても安全なんだ?
>>916 となり町に逝くのに使ったら,多分自動車より危険なんじゃないでしょうか?
飛行機の事故は離着陸時に集中しているので。
>アメリカの国家運輸安全委員会 (NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。
>アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となる。
>アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。
>これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って一度事故に遭うか遭わないかという確率である。
>これが「航空機は最も安全な交通手段」という説の根拠となっている。
>2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の後、アメリカ人の多くが民間航空機による移動を避けて自家用車による移動を選択したために、
>同年の10月から12月までのアメリカにおける自動車事故による死者の数は前年比で約1,000人増加した。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BA%8B%E6%95%85
>>917 なるほど。そんなデータあるんですね。
一つ気になるのは運転免許の取得の容易さを考えると自動車と比較する意味が微妙な気がします。
もし個人用の航空機(自家用ヘリ)が自動車並の価格と運用が可能になれば結果がかなり変わりそうな気がしますが。
鉄道と航空機との比較位が適当なのかもしれませんね。
919 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/18(日) 21:43:26.89 ID:oDciXXXf
>>919 >909 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/03/18(日) 16:17:42.65 ID:oDciXXXf [1/2]
>
>>908 >そうヒステリーを起こさず、現実を見ようよ。
>919 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2012/03/18(日) 21:43:26.89 ID:oDciXXXf [2/2]
>
>>913 >ヒステリーで目が眩んでないかい?
「投影」の実例を、観察できて笑えました。
ID:X8ZqM1Gfの言ってることがおかしいと思うなら、ちゃんと反論したほうがいいと思いますよ?
今更!?ずっと前に消されてるよ
>>913 日本の石炭発電所は放射能汚染で国土を居住不能にしてはいない
石炭灰の放射能は元々地球にあった分から増えていないし
全量キャッチして、国土が居住不能にならないよう処理してるから
核反応で汚染を増殖した上、バラまいて国土を居住不能にした
チェルノブイリや福島より危険というのは詭弁
元々地球にあった云々とか頭悪そうに見えるからヤメロwww
結局海神ってダメだったのか・・・
実験機を作って盛大にコケるところ見たかったのに・・・・
ちょっと、バカ文系議員あたりに紹介してみる。
ひょっとしたら食いつくのが居るかもしれん。www
みずぽだな。
>>926 ミズポはイデオロギーのぞけば、かなりまとも。
それ込みでも、大半の民主党議員よりまとも。
なんか、アホ理系の鳩山か、管に売り込む方が面白い気がしてきた。
文系だと、原理が理解できずに、誰かにアドバイスを求めそうだけど、アホ理系は、都合の良いプランを見せられれば、意外と簡単に騙されそう。
実際、神戸大教授が自分のプランの問題点に気づかず、大恥かいたんだしねwww
みずぽなら、「これだよ、これ!」て膝叩いて大絶賛興奮しそうだが
なんせB29が空母から離発着できると思ってた人だからw
B52だろ、中途半端に間違えるな恥ずかしい
共産も裏取りはしっかりするしね
菅はそれなりに理系(物理はわからんが)できるし、鳩ぐらいかな
真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論
ttp://gigazine.net/news/20080612_wes_q_and_a/ >なお、現在はジェネパック社のサイトにはないのですが昨日まではプレスリリースのページに「press_20080612.pdf」というのがあり、
>今回の発表は民主党・無所属ネット議員団のまちづくり部会長「中川隆弘」議員と環境農林部会長「森みどり」議員も出席していました。
民主党っていえば、こういう事もあったなぁ。
>>908 印象的な言葉で説得しようとしてもダメですよ。数字を用いて皆を納得させないと。
でも、出した数字が間違っていたら問題だけどね。
北アフリカに降り注ぐ太陽光のエネルギーはどの位?北海に安定して吹き続ける海上の風のエネルギーはどの位?
どの位の需要があって、そこに風力や太陽光でどれだけ供給可能なのか?数字で計算可能だと思うよ。
自然エネルギーに原発代替は無理って言うなら、無理である根拠を数字で示さないと説得力が無くなるよ。
でもね、今ある施設で計算してもダメだよ。
自然エネルギー発電は日進月歩で発電効率が上がってるしね。システムコストも普及に従って下がってきている。
逆に原子力は放射能の危険が認識される様になればなるほど安全面に掛けるコストが高騰してくる。
両方見た上で、自然エネルギー発電には可能性が無いと言うなら、その根拠を明示しなければならないよ。できるの?
中国や韓国が今頃慌ててコピーを申請してるかもわからんw
>>932 > 北アフリカに降り注ぐ太陽光のエネルギーはどの位?北海に安定して吹き続ける海上の風のエネルギーはどの位?
> どの位の需要があって、そこに風力や太陽光でどれだけ供給可能なのか?数字で計算可能だと思うよ。
そういうのは自然エネルギー推進派が出すべき物だろ。
> 自然エネルギーに原発代替は無理って言うなら、無理である根拠を数字で示さないと説得力が無くなるよ。
立証の責任は代替可能だと主張する側にあるでしょ?
もしかして根拠無しにイメージで語ってるの?
> でもね、今ある施設で計算してもダメだよ。
> 自然エネルギー発電は日進月歩で発電効率が上がってるしね。システムコストも普及に従って下がってきている。
>
> 逆に原子力は放射能の危険が認識される様になればなるほど安全面に掛けるコストが高騰してくる。
なんで原子力には技術革新が起きない前提で話してんの?
935 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/23(金) 13:23:23.11 ID:hFTimUl+
>>934 なーんだ、何も知らなくてしゃべってるのか。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
海水はモーターを使って容器外に排出する。
これ、海上の淡水井戸にできないかな。
底部に逆浸透膜付けて、風力発電などでバケツを使いくみ上げるといい。
「海水はモーターを使って容器外に排出する」みたいな馬鹿げた高性能モータは要らない。
河口から淡水をパイプかなんかで海底まで導いて
その流れで発電とか出来んもんかね。
939 :
c(・。・)っ ちゃん:2012/03/25(日) 07:25:43.17 ID:+a6VuXJH
>>914 > 1リットルの水を1000m落下させて得られるエネルギーと、1リットルの水を水深1000mで
> 排水するのに必要なエネルギーを計算すれば
まったく、その通りですね。
今回の発明?に付いては、「位置のエネルギー」と、「圧力のエネルギー」さえ理解していれば、
即座に【永久機関】だと判断でき、少し頭の良い中学生なら、その理論も説明できることでしょう。
1. 「容積1リットルの海水や真水」は、地球上では、「約1kgfの重力(力)」を保持しています。
2. 「1kgfの物体」が、1000m落下するとした場合、「1000kgf・mの仕事量」が発生します。
3. 海水や真水の場合、10m潜るごとに「約1kg/cm^2」 = 「約1気圧」、圧力が増加します。
4. 「1000mでの深海」なら、「約100kgf/cm^2」もの圧力が、「海水排出口」に加わります。
5. 「10cm角排水口」だと、100cm^2 × 100kgf/cm^2 = 「10000kgf」もの力が発生。
6. 「1リットルの水」を「10cm角」から排出する場合、10cm = 0.1m動かす必要が有ります。
7. 「1リットルの排水」の場合、10000kgf × 0.1m = 「1000kgf・mの仕事量」となります。
8. 即ちこの値は、【 1kgfの物体が1000m落下する」場合のエネルギー 】と、同じ値なのです。
9. このような考え方は、「永久機関」と呼ばれ、エネルギーの作れないことが既に解っています。
で、深海に水を押し込むエネルギーをどう調達するかの問題は解決したの?
揚水発電所というのなら、数千メートルの落差を持つ揚水発電所を作れるということになる。
日本海溝なら、わずかな水量の出し入れで原発数千個基分の電力を蓄電
できる。
日本海溝などの深海の超高圧に耐える構造を作る技術なら、深海を持たない
中韓に技術を盗まれる心配もない。
無限ループって怖いね
943 :
c(・。・)っ ちゃん:2012/03/25(日) 14:57:05.71 ID:+a6VuXJH
で、具体的にどれだけ投資してどれだけ回収できるの?
ペイできなきゃ誰もやらん
945 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 15:36:56.91 ID:6Mad2Trp
>>941 揚水発電と50-60サイクル変換を同時にやればいい
けっこう有望だとおもうね
946 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 16:03:21.01 ID:6ItaBkam
>>940 逆だろ。
深海から水を排水するエネルギーをどうやって捻出するか。
だから、揚水発電は簡単な地上でやればいいだろ
何で糞面倒くさくて技術的にも不可能に近い海底でやりたがる
落差なんて無意味だぞ
地上の揚水が100+(-110)であるとして
それが、たとえば10000+(-11000)になるだけであり
効率としては地上のダム揚水発電と全く同じ
揚水発電なら簡単でおそらく費用も格段に安い地上でやったほうがよい
>>946 さらに深海にダムをつくって そこに排水してしまえばよい
949 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 19:05:41.51 ID:sbOcR/kB
排水に拘る必要もあるまい。
海底火山の直上に建設して火山の熱によって発電後の海水は蒸発させればよい。
950 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 19:12:57.37 ID:6ItaBkam
紙一重っていうしな…
953 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 20:15:58.54 ID:5oFEzFtZ
そのうちアルゼンチンまでイクナ
954 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 20:16:09.02 ID:UXzEuZl6
バカをいたぶるのは楽しいんだな。
955 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 20:18:41.10 ID:FweGsLTO
これ本当に出来るの?
>>950 理論的には可能だけどね。海面下の土地や塩湖は存在する。
巨大な環状逆ダムを作って、風任せ太陽任せで蒸発させる。
そこまでパイプを繋ぎ、蒸発量よりも流量を抑えれば可能。
物体Oの世界www
1000メートルの落差で落ちた海水に耐えられるタービンなんて存在しないだろうに
排水以前の問題だな
>>957 だったら100メートル間隔で10個設置したらいいじゃないか
本当にできるならまず100メートル級の湖で実験してくれんかな
>>952 そういう所ではわざわざ揚水発電する必要がない
どうしても電気が余って仕方ない状況があるならば
必要なところに送電する方が簡単で効率もいい
続報、無いねぇ
>>959 そういう島では、風力発電が有効だ。
しかし増減を吸収できる需用規模はない。
送電するにしても、島から長大な海底ケーブル引くのが簡単なのか?