【催事/販促】あと5ヶ月のロンドン五輪、商戦いよいよ本格化--3Dでテレビ需要回復狙うパナソニック、JTBのツアーは完売 [02/26]

７月２７日に開幕するロンドン五輪まで５カ月となり、国内メーカーの“五輪特需”への
期待が高まっている。パナソニックは３Ｄ（３次元）テレビ向けの立体映像の放送により、
消費低迷にあえぐテレビの需要回復に期待を寄せる。同様に観戦ツアーやスポーツウエアなど、
関連企業は顧客開拓に懸命だ。果たしてロンドン五輪は消費活性化の“救世主”となるか。

日本企業で唯一、ロンドン五輪の最上位スポンサーを務めるパナソニックは、最新の３Ｄ機器を
オリンピック放送機構に提供し、数百時間にのぼる五輪の３Ｄ映像制作を支援する。開・閉会式や
陸上、水泳など人気の高い種目が３Ｄで放映予定で「五輪を生で見ているような感覚」（同社）が
味わえるという。

一方観戦ツアーでは、ＪＴＢが昨年７月、４泊６日の応援ツアーの第１弾を１５人限定で発売した
ところ、約１３０万円と高額ながら１０倍近いの申し込みがあり完売したという。開会式や柔道、
体操など日本人選手の活躍が期待できる試合を観戦する内容だ。

こうした中で、五輪本番を前にスポーツ用品各社も商機を狙っている。

五輪の日本代表公式ウエアはミズノとデサント、アシックスの３社が分担しており、公式ウエアの
レプリカ商品も発売する。選手が表彰式で着用するウォームアップシャツ・パンツなどを販売する
ミズノは「今年はイメージづくりの年」（水野明人社長）と位置づけ、計１億５千万円の売り上げ
を目指す。

ただ、競技用ウエアの中で水泳はほぼ自由競争のため各社の実力が問われる。各社は昨年末、水の
抵抗を減らすなど最新の技術を盛り込んだ五輪用競泳水着を一斉に発表した。前回の北京五輪では
英スピード社の「レーザー・レーサー」が席巻しており、国内各社にとってロンドンは雪辱戦となる。

選手が着用するウエアやシューズのロゴマークは、自社ブランドを世界に発信する“広告塔”でもある。
それだけに「五輪商戦の勝敗は自社のウエアを着た選手の活躍次第」（メーカー幹部）とメダル獲得
に期待を寄せている。

◎http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120226/biz12022618470008-n1.htm

◎関連スレ
【スポーツ/販促】アシックスとミズノ、ロンドン五輪"至れり尽くせり"観戦ツアー合戦 [02/25]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1330134960/

２

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野球もいよいよ最終予選でグッズが飛ぶように売れるんだろうな

団体競技がちょっとさびしそうだけどなー

テレビは去年特需があったばかりでもう無理だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

五輪明けには更なるテレビ安に成りそうだな。
もう少し待つか。

＞陸上、水泳など人気の高い種目
飛び込みやシンクロとかよさげかもあと・・・きょくせん///

オリンピックだ！テレビ買うぞ！って昭和かよｗ

そろそろ買うか

地上波の通常番組が3Dにでもなったのかと
ミヤネ屋とか３Dになっても嬉しくないけど

>>9
北京の時も全然振るってなかったのに、今更って感じだわな。
しかも全体的にその時より状況悪いのに。

3Dに執着し過ぎだな・・・デジカメでもカムコでも言われるパナの塗り絵画質を隠すためか？

本当に良い2次元電子画像はそのままで充分立体的に見えるし、
その方が自然の見た目に近いことがわからないのだろうか。

>>13
３Ｄ太麺とかな。