【出版】日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と [12/02/22]
日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と
出版取次最大手の日本出版販売(日販)は書籍の取引で、書店からの返品を制限する「買い切り制」を導入する方向で大手出版社や書店と協議に入る。
現在、書店は売れ残った書籍を原則として自由に返品できるが、取り分(売上総利益)が少ないうえ、
返品コストは出版社や取次の収益を圧迫している。市場の縮小が続き、
電子書籍の普及も始まっていることから、商習慣を改め業界全体の生き残りにつなげる。
今春、講談社や小学館などの出版社、有隣堂(横浜市)などの書店に提案する。
買い切り取引は現在でもわずかにあるが、
出版流通に強い影響力を持つ日販が導入すれば書籍の取引慣行を大きく変える可能性がある。
2016年3月期に書籍売上高の3割を新契約での取引に移すことを目指す。
取引先がどの程度応じるかは不明だが、書店が加盟する日本書店商業組合連合会の大橋信夫会長は「利益さえ確保できれば歓迎」と話す。
出版社側にも「業界全体として買い切りを導入する方向に進むだろう」(大手)との声も出ており、実現する可能性は高い。
新契約には数種類を用意する。(1)書店の売上総利益率を35%と約10ポイント高くする代わりに、
返品する場合の返金額は仕入れ代金より低くする
(2)一定期間がたてば書店が小売価格を決められる(時限再販)一方、
その後は返品を認めない(3)書店の取り分を厚くして、完全買い切りにする――など。
個々の書籍やジャンルに合った契約を当てはめるとみられ、既存の返品自由の取引も並行して続ける。
日販は新契約を導入した場合に得られる利点を出版社・書店の双方に訴え、契約企業を増やしていく。
書籍は再販売価格維持制度の対象品で、書店には小売価格の決定権がない。
売れ残れば自由に返品できるが、出版不況もあって業界全体の返品率は40%に達する。
無駄な物流費や過剰な発行部数などの非効率性が出版業界全体の収益性を低下させている面もある。
日販の書籍返品率は現在35%。16年3月期に売り上げの3割を新契約へ切り替えれば、
返品率は25%に下げられるとみている。
出版市場の縮小は続いており、書店数はこの10年で3割減少した。普及が始まった電子書籍も既存の書籍流通にとっては逆風となる。
日販は買い切り品の取扱量を増やすことで生まれる利益を出版社と書店に分配し、出版市場の縮小に歯止めをかけたい考えだ。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1EAEBEBE3E0E7E2E0E0E2E0E0E2E3E08698E0E2E2E2;av=ALL
ふむふむ。
大手書店にばかり新刊が行ってしまって、小さな店では入手できない現状が
変えられるならいいな。
おっ出版業界の地獄の時代の幕開けやで
5 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:22:45.81 ID:cKqKoO+h
きたーwww
6 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:25:47.65 ID:tQyZ4t3w
無駄なんだから印刷止めればいい
これはいいはなし
再販制度もなくしてちゃんと商売しろ
8 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:30:14.45 ID:pkBR+XIl
書店死ぬんじゃないの
本買う金なんて無いだろ
9 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:30:32.16 ID:5SLhBuYV
本屋なんてアマゾンだけでいい
10 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:31:08.20 ID:f/xaMy4s
岩波書店は前からやってるけどね。
ま、買い切り制が全面的に取り入れられると、出版社は初版部数を抑えるから、著者の初版印税が少なくなって収入が減る。
結局、書き手が不利になるシステムだから、ますます出版業界はしぼむことになる。
11 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:31:20.00 ID:aYMOc7Wd
これで街の本屋は潰れるか漫画専門店になるかどっちかだな。
この際漫画専門店で中古本も扱うとかしてブックオフとかと張り合うとか。
レシート保管させて自分の店で買った本はブックオフより高く買い取る。
小遣い少ない子供ならいいかも。
じゃあ再販制廃止だな
それでいいと思われ
逆に買取能力の高い大手書店に人気商品が集中して、
小規模店はますます大手出版社に相手にされなくなるかもな。
ハリポタの時、そうだったように。
14 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:32:03.34 ID:g1QHLOOc
市場原理が働いて、書店には売れ筋の本しかなくなってコンビニと大差なくなるんだろうな。
15 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:32:34.46 ID:1VaTbxLP
書店が死ぬって言うより出版社が死ぬ。
取次仕切値が今より10%低くなるんだから。
16 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:32:43.07 ID:sG5vd1rI
街の本屋って必要かねえ?
17 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:32:57.55 ID:IUh9enfy
>出版不況もあって業界全体の返品率は40%に達する
再販制度無くしたほうが販売増えると思うな。
40%も返品なんて異常だよな。
マスコミ関係は、自由を主張しているのに自分たちだけは
特別保護してほしいと思うのは駄目だろ。
世間の荒波にもまれろ。
18 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:35:43.58 ID:oZ50ktSJ
やっときたか
再販価格制度もあと少しか
アマゾンがありゃいいや
20 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:37:08.27 ID:xzYzSHDI
本は5000円で販売して、4500円で買い取るシステムにすればいい。
そうすれば貸し借りなどもなくなるし、中古書店にも並ばない。
21 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:37:16.13 ID:+fjFSYDg
自転車のギヤが一気に小さくなるのか?
22 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:37:59.71 ID:ETlc5jjG
立ち読みは禁止になるな
小さな本屋さんて好きで、わりと立ち寄る。
最近あんまネット使わないようにしてるから、活性化するんならいいんじゃね
24 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:42:50.26 ID:oZ50ktSJ
これで個人の小さい書店や個人が出してるようなのが面白いことになるだろうな。
逆に大手出版社とかは死ぬね。
25 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:43:32.44 ID:+v7kCVFa
で本の値段は上がるのか下がるのか
26 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:43:59.03 ID:uF3dOsNZ
書店へ負担押しつけ
大量に買わないと卸さないといった取り次ぎは担当営業と会社の双方に億単位の罰金と執行猶予なしの懲役化す罰則つけろ
>>23 おれもそう思うな。
あまりネット使いすぎると、モノを考えなくなるから、頭がバカになると思う。
最近は、意識的に紙の本を読むようにし、
メモも紙の手帳やメモ用紙を使うようにしてる。
>>14 すでにそうなってる
あと、こういうスレでAmazonがあるから!と
言う人がいるけど、Amazonってあくまでも
書店だからな。取次通してるんだぞ。
取次通さずにAmazonに納品する裏技があったら
大至急教えてくれw
29 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:46:45.75 ID:Rhk+tzsS
日本では、町の中小の本屋が繁栄してるのは、配本・返本制度のおかげだろ
取次が配本数を適正化すればいいだけ
売れない本までどんどん配本するから、返本率が上がる
>>10 いつまでたっても入れ替わらないから、真っ黄色に変色した本が並び、
それが更に売れない状況を作り出してる岩波書店なぁ…
31 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:47:43.64 ID:oZ50ktSJ
>>28 >>取次通さずにAmazonに納品する裏技
それが電子書籍だろw
32 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:47:58.73 ID:Rhk+tzsS
>>10 一部の出版社は、印税は、印刷した数じゃなくて、販売した数(返本を除く)で計算するように
なってきてるよ
33 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:48:54.12 ID:oZ50ktSJ
>>29 出版社が「売りたい本」「これからの関係()」を盾にしてるのが問題。
まあ、これで内輪もめして完全に更地になっていくんだろうな。見てて面白いわw
35 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:53:44.06 ID:cAAQTo8f
>>29 出版社と書店の間に取り次ぎが入るのが問題なんじゃあないか?
この際、全国の書店が書店組合みたいな組織を作って自分たちで出版社から
書店に直接本を仕入れる仕組みを作ればいいと思うけど。
36 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:57:53.18 ID:oZ50ktSJ
>>35 電子書籍と印刷でやればいいじゃん。まあ1冊1万とかになるだろうけど
37 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 11:59:37.60 ID:SiK438KV
単純に本屋に置かれる本の種類が減るんかな
だとしたら残念だが
売れない本は半額で売っていいとか?
39 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:01:12.16 ID:lVe+bJ0n
本が売れてないのに点数ばかり増えてる。
そりゃ、返本率が上がるだろ。
買い切りにしたら岩波の本みたく色が変わっても
店に置かなきゃならんくなる
40 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:04:10.87 ID:3aXHCtE1
どちらも利点もあれば欠点もある
万能解決策がないだけだ
41 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:04:42.95 ID:+7bwDodi
あっそ、じゃワンピースだけ仕入れるわ
42 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:04:49.27 ID:Rhk+tzsS
>>35 全国の出版社が書店組合みたいなのを作って〜のしくみってあるけど、
そのしくみがまさにいまの取次会社なんだが
下らない雑誌がなくなるのは良い事だろ。
しかし買い切りが導入された場合、本屋に予約してないと買えない可能性もあるな。
まぁアマゾンで良いかw
44 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:07:01.16 ID:cAAQTo8f
よく考えたら、これって確実に紙の本が減って電子書籍に移行しやすくなるよな。
だって書店だって固定の在庫を持ちたくないだろうし。だが、紙の本がなくなれば
そもそも書店というものの存在が根底から覆されるわけだから、けっきょく
出版社側は紙の本を作るのを止めたがっているのかな?
45 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:07:18.53 ID:9mYBZDfo
>>3 どう考えても小さな本屋は今よりもっと本の入手が困難になるだろ
46 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:08:03.02 ID:3Bl3rlKC
最終的には書店に高速小型製本機を設置するのが理想だな
そうすれば、取次、印刷、配送のコストは全て不要だし
売れない作家は最初っから全くおいてもらえなくなるな。
48 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:10:08.81 ID:3aXHCtE1
全社が岩波書店のように
>>38 一定期間すぎたらおkってことだろう。
それまでに仕入れにかかった金額をペイできているかどうかは、書店の自己責任。
その期間はやっぱ取次と版元が決めるんだろうなあ。
51 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:17:12.32 ID:aYMOc7Wd
>>47 文章で表現活動したい人間にとってはネットがある現代は最高の時代。
ただ文章で金稼ぐ人間には最悪の時代。文壇が格調高かった時代は
紙が貴重な時代で製版製本が大変な時代だったと思う。小説の地位低下はしょうがない。
52 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:18:54.96 ID:OmVdTZ+t
通販利用が加速するな。
本屋はいよいよやばくなる。
53 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:19:31.06 ID:9mYBZDfo
出版に限らず芸術系の分野は昔のパトロンに直接養ってもらうような時代に戻るかもしれんね
自分の著作物を売って大金を稼ぐってのは難しくなるのかも
雑誌買い切りになったらすげーな
在庫が掛からない電子書籍でええやん。
いや、出版業界が崩壊する序章じゃないかな。
電子出版に適切に対応できない出版社は生き残れない。
そして町の本屋は電子出版時代に必須のものではない。
町のレコード屋(CD屋)もいずれ無くなる。情報の電子化とはそう言うもんだろ。
パッと見、くだらないと思われる本が淘汰されるわな 内容が濃くても
置く置かないの判断に中身を全部読んでたら店主死亡だね
出版点数が多すぎる=出版社が多すぎる、のが出版不況の要因の一つだから、
リスクフルだが書店にイニシアティブのある買い切りは
「ほんとうは市場には不要な本」の出版点数を減らせるかもしれない。
と見えて、卸≒出版社(特に大出版社)に有利な契約・暗黙の前提が潜んでそうだな。
抱き合わせ販売とか。
59 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:39:29.97 ID:DhcCNp33
町の本屋がどんどん「文房具屋」化してる今日この頃。
趣味全開でコアな品ぞろえを志す本屋が
爆死覚悟で在庫を抱える体力勝負の展開になっちゃうのかね?
原書房の新刊なら全部在庫してるゼ!とか。
60 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:41:53.08 ID:1VaTbxLP
>>59 大手の本屋以外は潰れていいっていう判断だろ。
っていうか、もうすでに個人の本屋なんて廃業し始めてるし。
外商が出来なくなった時点で、街の本屋さんには存在価値がなくなったからね。
時間と共に値段が下がる仕組みにすればいいんだよ
63 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:45:45.69 ID:JORHhD0c
そもそも本自体が売れてないし
ネットに移行してるから
いまさら遅いよ
64 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:48:58.18 ID:1VaTbxLP
>>63 本が売れてないって言うより、有象無象の出版社が多すぎるのが問題だと
思うよ。
これで小さい本屋が活性化するって考えのやつは何なんだろう
66 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 12:56:52.94 ID:8tZsqjHj
67 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:00:02.28 ID:9mYBZDfo
>>66 小売が出版社と直接取引し出したら出版社がパンクする
68 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:01:21.74 ID:1VaTbxLP
>>66 たまにあるよ。
例えば、amazonと直取引してる出版社もない事もないし、大手の書店チェーン
専門に降ろしてる雑誌とかもある。
おまいら「アマゾンでいいや」って言うけど、アマゾンが倉庫が広いからって
売れるか分からないようなマニアックな本まで仕入れてるから今の利便性があるんだぞ。
売れなきゃ返本すればいいや、って事が出来なくなれば在庫持たずに取り寄せが増える
かもしれない。
70 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:03:40.22 ID:1VaTbxLP
>>69 別に全ての本を買い取りにするって言う話でもないだろ。
倉庫業界とトラック業界に影響?
73 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:06:44.35 ID:1VaTbxLP
>>72 取次に睨まれるからね。
まぁ、取次の仕切値が元々低い新しめの出版社なら、取次飛ばししても
それほど影響ないんだろうけどね。
74 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:09:09.45 ID:pkBR+XIl
>>48 自宅に5000円ぐらいで設置できる
印刷機があったら最高だな・・
買い切り制導入するなら
セットで再販も撤廃して定価廃止しろよ
売れない本は値引きして売れ
店ごとに価格バラバラで売れよ
出版業界と音楽業界は定価に守られてる屑
現状が悪いから、更に悪くしよう、という典型的な無能の努力だが
内部にいる人間はまじめなんだろうなあw
77 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:16:24.14 ID:pkBR+XIl
音楽はインディーズとかミクとか動画サイトとか
無料レベルで色々楽しめるけど、なんで出版はそういうのが
流行らないの?
業界がーとか言うけど、業界通さないやつから買えばいいのに
TPPでぜひアメリカさんに
再販制度撤廃を強要していただきたいものです
79 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:19:06.46 ID:JORHhD0c
本好きな奴なんてマイナーもマイナーだろ
新聞と同じでネットにマッチングしないだけ
80 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:19:59.25 ID:3aXHCtE1
いやぜんぜん
え、これ普通に小さな本屋全滅だろ
83 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:24:58.78 ID:Z1EAGp/R
独占禁止法適用じゃないのかよ
84 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:26:22.74 ID:KWyGwsQZ
資金力の無い本屋は在庫を抱えられなくなるから、店頭にPCを並べて
PC上で本を選んでもらうようになるかもな。
自宅でネットをしない人しか行かないだろうけど。
85 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:29:13.73 ID:XvM7EC2w
売れる本しか刷らないって事ですね
マンガ、雑誌、ペーパーバック、学習参考書くらいしか置いてない本屋ばかりになるだろうな。
こうなると、もはや本屋とは呼べない。しばらくするとコンビニに変わりそのうち更地になる。
再販制度なんか廃止すればと言ったら
グダグダと講釈たれていた連中はなんて言うつもり
>>1 >日販、本「買い切り」導入
弱小書店には卸される品を選べないままでか?
美味しい商売だな、オイwww
91 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:35:49.37 ID:XvM7EC2w
新聞押し紙と同じ押し本が始まるのか
92 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:37:01.44 ID:v5j7iMVa
新聞の再販もやめたら?
93 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:38:06.36 ID:Z1EAGp/R
クソ本の出版は減るわな
押し紙ですね
全品買い取りは商売の基本なので
とりあえず歓迎なんだが、
中小書店の品ぞろえがひどいことになりそうだなぁ
返品の山になってゴミが増えるだけなのに
再販制度があるから定価保障でアホみたいに刷りまくって
商売してた今までの状態が酷すぎるんだよ
>>95 正直出版や音楽に関しては自業自得だよ
定価保障があるせいで小売でまともなことやってなかったから
どこで買っても一緒
で、アマゾン等のネット通販に大半の客奪われた
本屋だけじゃなく、微妙な作家もキツイだろうなあ。
後は漫画だけに限らず10年以上連載続いてる本の1巻を探してもどこにも無いとか有りそう
99 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:47:28.78 ID:D0jq8Mse
新刊なのに中古が値上がりしてる本
↓
電通 洗脳広告代理店
苫米地英人 (著)
101 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 13:50:54.76 ID:3aXHCtE1
>>98 古本だと巻番号高いほど発見率低い気はする経験からだが
これはアカンだろ・・・・
買い切りになったらタレント本とか売れ筋のベストセラー本しか置かなくなるだろ
そもそも大手以外の出版社はなくなっちゃいそうな気がするが
小さい書店は死ぬだろ
マイナーな本は置いてもらう機会がますます少なくなる
105 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:00:15.68 ID:xxsGTjW8
再販制度って独禁法違反なのに本屋だけはOK!なのは昔から
おかしい。たぶんズルイことしてたんだと思う。
パチンコ屋の景品換金と同じで潰した方が良い。公平じゃ無いもんな。
>>69 マニアックな物は、取り寄せで良いじゃない。
人気があれば在庫持ってるだろうし。
107 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:02:58.61 ID:1VaTbxLP
>>105 よく分かってないなら言うなよ、アホたれ。
アマゾンも問屋や出版社に返品してるのかな
テスト
110 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:08:25.80 ID:vfkBAIIL
電子書籍に追い風吹くのか
電子物は海外もどの媒体ジャンルもどれもダメでしょ
112 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:10:53.60 ID:FTe/XqeX
いやもう小さな書店は死んでるから
売れない本はワゴンセールされるのか
新刊以上に雑誌はきつそうだな賞味期間が短すぎるから
次号が発行されるとゴミだから
そくワゴンセールだな
114 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:12:17.55 ID:FTe/XqeX
もうネットか大型店舗かコンビニしかない
昔ながらの街の書店は化石みたいなもん
だから制度を変えれるんだろ
そこまで来てるの
>>108 何年か前の日経のニュースでアマゾンが直接仕入れへって載ってたけど
アレだけ量捌いてたら出版社も無視できないから
既に直接仕入れに切り替えてるんじゃないの
アマゾンだと返品率は数%だったみたいだし
普通の本屋は30-40%(売れ筋本入れて)
オンデマンド印刷が流行るな
買取りにするなら、仕入原価の大幅ダウンと再版廃止がセットにならないと書店は呑まないでしょ
維持したままなら、売残りリスクを書店側に押しつけてるだけ
>>115 そこが不思議なんだよ。
amazonと同じ事をする日本の通販会社を立ち上げればいいのに。
東販や日販は表立って動けないだろうから出資だけして別会社でやればいい。
どうせ町の本屋はこのままでは生き残れないんだから、それにつき合う義理もないだろうに。
雑誌が買い切りになったら、どこも店舗に置かなくなるぞ。
押し紙のような制度で宣伝とって来た様な業界だから、あっという間に殆どの雑誌が廃刊になるだろう。
>>118 アマゾンみたいに何のしがらみもないから出来るんでしょ
それこそ大日本印刷なんて傘下に丸善・ジュンク堂持ってんだから
取次ふっ飛ばせばいいのに
日本版のアマゾンが出来たら、そこにするかもな。
楽天はHP自体が何故か胡散臭い。
取次から本を買い切ってブックオフに売りに来る本屋が増えるな
123 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:28:59.83 ID:FTe/XqeX
あとブックオフみたいな古本チェーン店なんか出来たしな
あんなの実質新刊の値引き販売みたいなもん
124 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:29:51.93 ID:YJ875uPa
>>43 アマゾンで良いかの結果出版業界の規模は劇的に縮小するだろうな
125 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:29:57.14 ID:oZ50ktSJ
>>120 出版界が危機意識を持たないと、外国企業に出版業の首根っこ押さえられる事になるじゃないか。
情報安全保障という意味ではヤバすぎるし、amazonは町の書店潰すのに容赦ない事だって出来るわけで、
この事態の進行を穏やかにする道が無くなるぞ。
>>124 それでいいんだよ
定価で守って内輪(印刷、出版、取次、書店)で利益まわしてた
今までがおかしかったんだよ
規制改革はこういうところもやらないと駄目
128 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:31:29.45 ID:9mYBZDfo
>>125 試される機会などもう無い気がする
もはや本の品揃えの個性だけで戦うような状況ではない
129 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:32:01.85 ID:oZ50ktSJ
>>124 Amazonは何も困らんからどうでもいいだろ
130 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:33:03.73 ID:oZ50ktSJ
131 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:33:27.44 ID:oZ50ktSJ
>>126 別に問題ないけど
だって既に日本の危機管理能力なんてないからな
そもそも本なんて読む人間減ってるんだから
当然価格も下落しないといけないんだよ
それが市場原理主義ってもんだろ
ここだけ社会主義やってるから変なんだよ
133 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:34:56.14 ID:9mYBZDfo
>>130 すまん
よくわからんから解説してくれw
本屋がどうなるんだ?
134 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:35:04.57 ID:moYd/N3c
漫画と同様に普通の書籍も折り目つけたり傷だらけにされないように
ビニールで防御することになるだろうなw
135 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:35:08.61 ID:oZ50ktSJ
再販制度に守られて無茶してた部分は焼け野原になるなw
まあこれってさ、80%以上はいるであろう無能作家の切り捨てだな。
136 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:35:50.58 ID:oZ50ktSJ
>>133 わからんやつは何でも聞けば教えてもらえる世界なのかよ、ここはw
>>134 そんなことやってる程度んところは一瞬で蒸発するだろw
137 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:36:25.54 ID:YJ875uPa
>>132 読む人が減ったら価格は上がるよ
それが市場原理
今でも発行部数の少ない本は馬鹿高い
138 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:36:47.04 ID:moYd/N3c
とりあえずアマゾンは日本に税金納めろ
139 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:36:57.06 ID:e9L5+jzd
零細書店はこれで全部潰れる。
書店が潰れるのは再版委託制が悪い、とか言ってる小田光雄あたりは泣いて反省しろよ。
140 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:37:04.62 ID:9mYBZDfo
>>136 お前の言ってること意味不すぎるからなw
>>135 再販制度はどう考えても既得権益で
改革しないといけないのにバックにメディアが着いてるから
マスコミはまったく何も話題にしない
ただ、既に消費者側が愛想尽かしてるから
座して死を待つのみなのは変わりない
>>134 Amazonだと手にとって立ち読み出来ないから本屋に買いに行くのに、
カバーした物しか見られないのならAmazonで買うさ。
Amazonにはない、Amazonでは出来ないサービスを提供しない限り生き残れない。
>>137 最終的にはな
売れない商品を大量に仕入れたら
買い切りの場合不良在庫一斉処分で叩き売りになるが
再販制度に守られてるからやってない
144 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:38:50.38 ID:moYd/N3c
そもそも零細が潰れるのは今の時代に合わないだけだろ。
零細の小売がどんどん潰れている中で書店だけ守られている道理がない。
145 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:39:38.22 ID:oZ50ktSJ
>>137 本というのが機能の1つになるから専業と賤業のやつら以外は嬉しい展開だよ、これは。
146 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:40:24.49 ID:oZ50ktSJ
147 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:41:15.81 ID:9mYBZDfo
>>146 答える気無いならもういいわ 何が言いたいのかさっぱり
148 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:42:28.52 ID:YJ875uPa
>>143 まずそんな売れない本を大量に仕入れることは無い
そもそも一冊も仕入れない可能性が高い
だからどんどん出版業界は寂れていくし
本の値段は上がっていく
今はアメリカの電子書籍より日本の文庫本の方が安いけど
価格はどんどん上がっていくよ
Amazonで買うのがめんどくさい
別に急いでないんで、ちっさい本屋のおばちゃんに取り寄せ頼んでるわ
>>148 別にそれで何が不利益あるのかわからんのが
いいじゃないの
これで不利益被るのは出版業界だけだろ
一般消費者に取っちゃどうせ本なんて年々
読む人間減ってんだから問題なし
151 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:46:49.80 ID:moYd/N3c
零細書店は地元の学校に教科書納めて経営成り立たせていたりするしな
売り上げのほとんどが配達のところもある。
レコード屋さんはCDの返品出来ないんだよね
153 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:48:09.81 ID:oZ50ktSJ
>>148 かまへんがな
>>150 実は今一番皆活字を読む時代なんだよな。ネットで。
別に媒体がなんであってもええわな
>>151 配達してるのはよく見るけど、売り上げの殆どとは知りませんでした
岩波なんか真っ先に電子書籍にした方が売れるだろうになぁ。
場所取るけど読みたいときに無いと困る本多いんだよ。
>>154 明らかにつぶれそうな八百屋が
飲食店向けの卸でもってるのと同じってことだな
158 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:50:21.20 ID:fHUp97EU
>>9 本屋なんてジュンク堂や紀伊国屋書店だけでいい
中身の分からない本を売るネット販売や雑誌メインで品揃えの悪い中小書店はいらない
159 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:51:30.65 ID:YJ875uPa
>>150 本好きの人間にとっては不利益だらけだわな
一般消費者にとってもたまたま良書を手にする
機会が無くなる
世界の出版業界の中で一番優れているのは日本だが
それが没落するのは悲しいばかり
161 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:53:28.81 ID:oZ50ktSJ
162 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:54:14.34 ID:YJ875uPa
>>159 >世界の出版業界の中で一番優れているのは日本だが
それ再販制度という護送船団方式で
利益を内輪だけで廻してきてた連中にとってだろ
>>161 東電の連中と同じで既得権益にずぶずぶ側の意見でしょ
>>153 デジタル漬けネット中毒はもう卒業しちゃった
束縛されるしイライラしたりで落ち着かない
アナログだと癒されるんだよ 小さな本屋さんがんばれ
>>162 まず日販が買い切りという手段に打ってでたといことは
返品率がやばすぎて商売にならなくなってきたということ
それはすなわち消費者が本買わなくなってきたということ
で、当然売れないんだからこんなアホな護送船団方式の維持は不可能になってきた
出版側からも既に駄目だこりゃって状態まできてんだよ
さっさと再販制度撤廃して改革しとけばよかったのに泥舟だなこりゃ
166 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:57:34.66 ID:oZ50ktSJ
>>163 だろうね。それに今の日本の本屋行っても全然楽しくなくなってるしさ。
海外の本屋巡りしたことあるけど、日本と比べて優劣っつーより、文化として確立されてて面白かったわ。
Amazonにしてもアメリカらしい文化だなーって思うし。
>>164>>149 まあ、俺も自分で本屋開けるくらい書籍あるから、今度本のためだけに1つ家建てるけどね。
小さい本屋が好きなら、自分で建てたらいいじゃない。
167 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:57:54.91 ID:YJ875uPa
>>163 いいや
日本ほど新たに本が生まれる国は他にないし
いろんな本に簡単に街中の本屋で触れることが出来る国は無い
日本の文庫本のような安い本は世界に無いし
書き手としてもジャパニーズドリームが狙える
こんな優れた出版業界は他にないよ
168 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:58:28.97 ID:oZ50ktSJ
>>167 >>日本ほど新たに本が生まれる国は他にない
これがまず間違い。
>>164 ネットは情報が多すぎて疲れるのはよくわかります
170 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:58:49.31 ID:oZ50ktSJ
>>167 >>書き手としてもジャパニーズドリーム
次にこれも間違いだな。
172 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 14:59:36.24 ID:oZ50ktSJ
>>167 >>いろんな本に簡単に街中の本屋で触れることが出来る国
そして欧米の主要都市めぐりしてこいよと言いたい。
173 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:00:05.24 ID:YJ875uPa
>>165 それは単に不景気なだけだよ
出版業界に限った話ではない
それでも2兆円近い規模を誇るのが日本の出版業界
少しでも景気がマシになればまた利益が出るようになる
>>170 エロ本に関してはそれは正解
エロ漫画やエロ小説の規制がゆるいから
本国で出版したらアウトなものでも日本だとセーフ
エロに関しては残るんじゃないの
175 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:00:27.85 ID:oZ50ktSJ
最近の日本の文庫本のうち新刊は本当に内容薄くなったし間違いだらけだし
あんなの流布するくらいなら、更地になったほうがいいよ。
176 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:01:44.55 ID:UMfzU+UU
再販売制度を廃止すればいいだけじゃっん
177 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:01:50.01 ID:qJwpKZSl
売れもしない本を出しまくるからだろ
>>173 何でもかんでも不景気のせいにしてるから
こんな状態になってんだろ
>それでも2兆円近い規模を誇るのが日本の出版業界
そりゃそうだろ東電とかと同じで価格保障されてんだから
他の小売と同じく価格競争してから言え
179 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:02:24.32 ID:oZ50ktSJ
>>174 現状を見てると、今劣勢になってるエロ漫画やエロ小説の類のエロ本は生き残るだろうね。
再販制度の恩恵をあまり受けてないのに必死でやっとるし、小説は美少女文庫のオンラインショップ見ててもよくやってる。
DMMなんかと組んで意外と生き残っていくんじゃないかな。DMMって日本版Amazonといっていいくらい充実してきてるし。エロだけは。
180 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:05:53.76 ID:YJ875uPa
>>178 いいや他の業界に比べたら出版業界の落ち込みは小さいほう
この不景気でよく健闘してるよ
日本の文庫本のように安い書籍は世界には無い
価格競争が無いと思っているのは君だけだよ
独占企業である東電と同一視している時点で話すだけ無駄だろうが
181 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:06:21.55 ID:oZ50ktSJ
>>180 >>出版業界の落ち込みは小さいほう
だからそれは再販制度ていう邪悪な制度でごまかしてるだけですわな。
183 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:07:04.73 ID:upIR0feU
高齢化なのに、エロなんかが商売になるかよ
エロが商売になるのは平均年齢の低い、性欲が強い若者の多い国だよ
184 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:08:02.76 ID:IR0pRENS
oZ50ktSJ には
酷いルサンチマンを感じる。
学生時代「出版業界志望」だった?
そんでいまはお金持ちアピールの拝金主義?
かわいそうだし、こうなっちゃあいけないなと
思わせてくださるストーリーを思い描かせてくださるお人だ。
まあ、私が勝手に想像してるだけですがね。
185 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:08:18.55 ID:YJ875uPa
>>181 違う
そもそも再販制度は前からあるから不景気を誤魔化すも何も無いわな
それに再販制度は邪悪ではないしね
滅ぶべきなら滅ぶべきなんだよ、ギリシャと同じだw
188 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:09:21.98 ID:YJ875uPa
>>182 現実日本の文庫本はアメリカの電子書籍より安い
この不景気な世の中高くては売れないよ
そんなに商売は甘くない
本は買わないけどDVDなんかはAmazonで買うとめちゃくちゃ安いですね
27%offで買える
190 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:10:19.90 ID:oZ50ktSJ
>>183 まあ、今に希少価値になるからエロは集めておいて損はなさそう。
>>184 拝金っつーか、家建てる金くらい普通に持ってるでしょ。
改行して2ちゃんに書き込む人のほうがコンプレックス満載な感じ。
>>185 まあキミにわかるように言えば、再販制度の弊害のほうが大きくなってしまっている、ってとこかな
191 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:10:32.41 ID:YA1iNao9
手に入らないものは仕方ないけど、買えるなら本屋で買うようにしないと本屋マジで無くなっちゃうだろ。
192 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:10:53.03 ID:g2S0tExl
再販って割といい制度だと思うんだけどな
193 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:10:55.78 ID:oZ50ktSJ
>>187 ギリシャはゴネ得したけど、あれってEUの破滅が大きくなっただけだよなw
ソフトランディングwww欧米は中国と日本の財布まで使える気だけどw
194 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:11:50.42 ID:oZ50ktSJ
>>188 商売を甘く見てるのは、再販制度の悪用をしてる今の出版業界と、それに気づかないお前じゃないかな。
>>192 もちろんメリットもたくさんあったが、制度が長く続きすぎて悪用が一般化してしまった。
公務員専用コンビニは未だ雑誌とか安いのだろうか。
>>189 そりゃDVDは再販適用外だから価格設定は自由
昔CDにDVD付で高価格帯にして
それにも定価販売しようとした音楽業界に
国からDVD付けてるんだから無理ですと一蹴されました
ずっとぬるま湯に浸かり続けてきたんだからそろそろツケを払わないとねw
198 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:13:10.66 ID:YJ875uPa
>>190 弊害の方が大きい?
世界中で日本ほど書籍の売れる国は他にアメリカくらいしかないのに
経済規模が全然違うのにアメリカと日本はほぼ同じくらい本が売れている
これは再販制度によって多種多様なほうが発売されるためだよ
それは外国に見習えとばかり言って日本の良いところを全然見ない愚かな老人のような意見だよ
199 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:13:29.97 ID:3Il8O/Wp
100万部売れたら、知らない人のいないベストセラーっていうけど
それって、日本には読書好きが10人に1人しかいないってこと
残りの9人は、本なんか買ったこともないってことになる
そりゃ商売としては厳しいよな
>>192 今だとそれに胡坐かいて商売してるからな
返本されるの上等でアホみたいにいらないゴミを刷り過ぎた
50%以上だぞ返本率
201 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:13:53.73 ID:oZ50ktSJ
これやったら「○○万部突破!空前の大ヒット!!」とか騒げなくなっちゃうんじゃねーの?
出版大変じゃん。
203 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:14:58.11 ID:oZ50ktSJ
>>200 出版社志望の学生にそれ言ってあげたら、
K社の人が「返本率高くても再生紙にしてまた本にできるからコストはトータルで低いんです」
ってコピペ連呼のように繰り返し言ってたわ。長生きできないだろうな。
204 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:15:05.28 ID:3aXHCtE1
結論前提の話なんてそんなもんだ
205 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:15:16.01 ID:YJ875uPa
>>200 本気で出版業界が何の努力も無く胡坐をかいてると思うなら馬鹿もいいところ
工作員なら別だけど
206 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:15:31.16 ID:xxsGTjW8
>>107 能無しのカスが、、なにが解ってんだアホ!公務員か?
再販制度利権、パチンコ利権、、公務員 ズルイ奴らを蔓延らせるな。
207 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:15:41.64 ID:oZ50ktSJ
>>205 出版業界は他の業界のこと何にも知らない子しかいなくなってるよ。
>>205 お前の妄信する再販制度とやらがうまく機能してれば
取次の日販が買い切り強要するなんて事態にはなってないんだが
209 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:16:50.48 ID:oZ50ktSJ
>>98 電子書籍で全て解決するな。
>>48>>74 ドキュメントスキャナもあれだけ安くなったんだから
簡易製本くらいなら自宅でできるようになるだろうよ。
需要があれば
>>198 しかし電子書籍の方がコストが安く、初期費用が安く、在庫リスクも少ない。
それならもっと電子出版が普及しても良いはずで、電子出版をやりやすい流通に変わるべきなんだよ。
そして電子出版では古本は無くなるべきなんだな。
古本の流通が元々の権利者になんの利益ももたらさないのはおかしいからね。
211 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:18:59.93 ID:oZ50ktSJ
電子書籍の場合、絶版ってのがなくなるからな。便利だよ。
212 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:19:09.79 ID:YJ875uPa
>>208 だからニッパンがアホなんだよ
貧すれば鈍する
やったらさらに加速度的に日本の出版業界は没落し
外国レベルの規模になるだろう
本を読む日本人も減り馬鹿が増えると思うけどまぁ
他人事だからどうでもいいや
何度もレスするのが面倒になってきたのでこれで終わるよ
213 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:19:37.74 ID:oZ50ktSJ
「日本の出版業界は没落」 自滅してとっくに没落してるだろw
>>212 見事なまでに事実を直視しない人間だな君は
>>214 没落してるからこのスレタイみたいな状態にまでなってるのに
それすら完全否定するからな
マインドコントロールというものは恐ろしいな
217 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:23:00.51 ID:oZ50ktSJ
DMMに結構期待してるけどな、俺は。後ろヤクザと政治家いるし結構強いんじゃないの
219 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:25:35.20 ID:oZ50ktSJ
買い切りだと、大きい本屋さんも売れる本しか置かなくなるね
専門書はお取り寄せになるんだ
町の小さい本屋は、買い切り制をとるかもしれんけど、それはそれでしょうがない。
買い切り制ということは、売れる本しか置かないということだから、売る本の種類が
限られるということで、都市部じゃないところでは、本に触れる機会が少なくなるという
ことは必然。
一方、大規模書店は再販価格で、今までどおり多くの種類の書籍を扱うだろうけど、
そうすると、問題となるのはamazon とかのネット販売の本屋だな。
送料無料で大量に捌けることが確保できているなら必然的に買い切り制をとるだろうけど、
そうすると、町の小さい本屋から潰れて、大規模書店も少なくなってくるんだろうなあ
222 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:27:02.16 ID:oZ50ktSJ
>>81 こういうの見てて思うんだけどさ、既存出版社は完全に末期だよね。
ワナビーに本を作るためのコストをかけさせる(金だけでなく時間も)
ことで利益を(広告も含めて)発生させようとしてる。完全に末期業界。
223 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:27:16.27 ID:8gR9XC2u
普通に考えれば歓迎すべきことなんだけど、
どうせ韓流本みたいに無理やり書店に押しこもうと考えてんだろうなぁ…
書店死ぬで。
>>221 アマゾンは既に書店と直接取引きしてる可能性がある
225 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:27:55.25 ID:g+NRNKmh
あんまり意味ねえな。
一般ユーザーで得する奴が誰もいない。
226 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:28:04.79 ID:X8uSyK2v
娯楽商品って再販制度に指定されてても大して影響ないんだよな
それよりはクオリティやオリジナリティのほうが大切な産業
強いて言うなら中古書店の値段が事実上の市場価格と見ていいだろう
あんな価格になったら、それこそ産業が終わるんじゃないか
227 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:28:42.01 ID:oZ50ktSJ
>>220 専門書は専門店でお求めくださいってなるべきだと思うよ。
いまだと、美術館や博物館の中で売られてる絵画の本とかね。
他の機能を持った施設が、本を売る機能を内蔵していくべき。
広告業界にも言えることだけどね。代理店任せではなくて、
自社内製広告を精製できるようにしていかないと有意差は生まれなくなってるんだから。
出版社と書店が強かったのは流通と宣伝を押さえてたからだからなー
ネット社会になってそんなもん要らなくなったわけで衰退するのは当たり前
229 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:29:42.79 ID:oZ50ktSJ
>>226 心配しなくても娯楽商品は、クオリティもオリジナリティも皆無になってる。
特にオリジナリティはここ10年消滅してるだろ。
>>225 皆得だと思うよ。損するのは既存出版社にしがみついてる阿呆だけ。
230 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:30:09.88 ID:oZ50ktSJ
231 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:30:53.69 ID:8gR9XC2u
>>226 コンテンツ産業なんてそんなもんだよ。
てか、使い古したコンテンツなんて自分で安くで売ればいいんだよ。
文庫本や漫画単行本を\200-位でね。
232 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:31:03.05 ID:Lkeex5Jh
買い切りなら幾らか本屋の取り分が増えるんでしょ
233 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:31:33.07 ID:X8uSyK2v
書籍は商品点数が膨大すぎるから専門店の取扱制度に移行するのは賛成だな
もう「書籍」っていう大雑把な括りじゃあユーザーの要望に対応できんよ
234 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:34:21.96 ID:oZ50ktSJ
>>231 ゲームや映画等の娯楽コンテンツはそっちやってるな
リパッケージで安く売ったりレンタルやったり
出版業界だけだろ漫画喫茶やブックオフみたいな中古販売に因縁つけてるの
236 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:35:00.21 ID:oZ50ktSJ
>>233 >>227が一番の最適解だよな。海外とか皆そんな感じ。プロフェッショナルと話し合うほうが楽しいわ、専門書は
237 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:35:44.01 ID:oZ50ktSJ
>>235 だよな。他の業界はほどほどに常識的な範囲なのに
書籍系出版社だけが基地外なこと言い続けてる状況だわ
まあ、書店の最後の命を削って延命するつもりだろうけど
>>236 誰のレスをほめてるのかと思ったら自画自賛ワロタ
>>237 ただ最近はマジで苦しいのかコミックレンタルは認めて
ツタヤ等で見かけるようになってきたな
240 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:37:41.61 ID:oZ50ktSJ
241 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:37:45.03 ID:02f6ERC5
返本で返ってくるお金で本仕入れて売れなかったらまた返本してそのお金で仕入れて…
業界全体で止めてはいけないネズミの輪を一生懸命回してるだけだよな。
この輪を止めたら阿鼻叫喚になるのはわかっていても、いつまでも回し続けるのなんて無理なんだし。
242 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:38:18.50 ID:oZ50ktSJ
>>239 そういやそうだな。つーか、他全部景気悪いのに、自分だけ助かりたいですぅとか言ってる漫画系出版社は死ねばいいと思うわ。
243 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:38:47.75 ID:oZ50ktSJ
244 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:38:48.87 ID:v4beJnqD
福島第一原発事故で 脱東京が もとめられつつあるのだから
出版業界の 東京一極集中も どうにかならないものかね。
245 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:39:21.64 ID:oZ50ktSJ
>>244 書籍で赤で、都内不動産で黒出してる状況だし、逃げられないでしょうな。
246 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:41:10.49 ID:oclGY6ZP
>>69 取り寄せが増えても問題なし
いつまでも入ってこなきゃ別の業者で買えば良い。
ならば東販だ
248 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:43:09.60 ID:vKbf6nVW
これで影響を受けるのは本屋より出版社なんだが。
大量に刷ることで取り次ぎ納品時に、その分のお金を受け取り、返品と引き換えにまた多量の新刊を納品することで、返品分の代金を相殺している。
このループが買取制が主流になると、出版点数が減って、ループが崩れるのだから、運転資金がショートする出版社が続出するぞ。
まぁ、当のAmazon自体が電子書籍推進派だからな
250 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:44:35.41 ID:oZ50ktSJ
>>248 町の小さな書店はどんどん潰れるから、どっちに転んでも同じだよw
>>248 そういうことやってたから出版界がおかしくなったんだろ
潰れるべき処は潰れた方がいいんだよ
>>247 まぁ当然これOKになったら
東販もじゃあこっちも買い切りねってなるよ
254 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:47:51.39 ID:g+NRNKmh
結局、
「みんな地獄でのたれ死ね!」
「安定してるあいつら妬ましい」
的な話にしかならんのな…。
んで、新しいシステムとやらの中身は、実は海外で確立されたモノをそのまま持ってくるだけ。
こりゃダメだろ。
255 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:49:16.31 ID:oZ50ktSJ
>>254 いや、こんな時代だから、皆得な商売しないといかんと思うんよ。俺も本業ではできるだけ自分の利益は減らして
従業員とか顧客が得するシステムに切り替えて行って、それで後から利益はついてくると思ってやってるし。
で、そういう真っ当なことをやってると、ブサイクなことやってるアホはきめえなーって思うようになるよ。
これは明らかに角川グループのことだな。
>>254 既得権益を潰して改革推進!と叫んでる
マスコミ自体が既得権益の塊なんだから
それが属する出版業界も当然改革の対象
で、今回首が絞まってきてどうにもならなくなったから
ついに取次が悲鳴上げだしたと、いいことだろ
258 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:51:19.91 ID:oclGY6ZP
>>248 結局パイは変わらんのだから、潰れる出版社があれば儲かる出版社もある。
潰れるところは需要に合わない量の物を出して返品を繰り返してただけだろ。
>>205 出版業界は社員の人件費が高すぎ・・・・
260 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:52:53.88 ID:N1hcbmzE
大量の新書を押し付けられて売り場つくらされる→返品できないw
>>214 若者の活字離れとか言われたのはずいぶん前だったよね。
そこから回復したとは聞かないし。
262 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:55:23.01 ID:FTe/XqeX
実際問題、本なんか年何回しか買わないしね
だめな出版社は倒産すればいい
263 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:55:23.79 ID:oZ50ktSJ
>>257 だよな。誰もあいつらだけが無駄に得する商売の背中を追いかけていかないてのが現状だよな。
264 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 15:56:04.03 ID:oZ50ktSJ
>>258 そうそう、パイの大きさは小さくなってもどこかに存在してるわけだからな。
>>262 俺も新刊は大体そうだな。あとはアマゾンのマーケットプレイスで中古本を手にしているのがほとんど。
部数減るから
定価(希望小売価格か?)上げるわ
267 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:07:30.95 ID:S2fxX/i4
>>266 それやると更に売れなくなって死ぬよ
商品ライフサイクル末期の製品によくあるパターン
最近ではガラケーがその罠に嵌りつつある
>>267 あれは違うぞ総務省から端末の売り方変えろと指導入って
変更したら実際の価格になっただけで前からあんな値段だったんだよ
スマホになっても結局はダンピング合戦でMNP0円、1円端末が売れてるし
毎月割りだので2年縛りとセットで通信費から数万単位の割引やってるから
あんまり変わってない
簡単なことだよ
出版社は必要以上に抱えてるから人員リストラ、作家は必要以上に刷るのを止めて注文制
これで身の丈に合った業界になるよw
・・・1/3くらいに縮小するかも知れんがw
本を買うことができない弱小書店っていっぱいあるんだろうな
販売商材をを買えないっておかしいだろ
271 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:12:18.97 ID:N1hcbmzE
>>269 >作家は必要以上に刷るのを止めて注文制
健全だよなw
>>270 元から取次の弱小書店いじめはあるよ
売れ筋の本でも当然大量発注する大手書店に優先的に卸して
弱小書店には売れてる時期に卸してくれない
273 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:14:07.61 ID:oZ50ktSJ
274 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:14:08.04 ID:oclGY6ZP
>>266 良いと思うよ。
一方で安く売る出版社も出てきて競争になるから。
275 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:14:36.33 ID:CkPukYb4
出版社によっては、特約書店か自社店頭だけで売る本というのも考えるかも
あるいは通販しかない雑誌とか
>>270 それは客がいないってことだよ、言わせんな恥ずかしい
>>275 一部やってる商品もあるし
やればいいんだよ色々と
どこの本屋行っても定価販売で同じものしか並んでない
今のつまらん売り方よりよっぽど健全じゃないか
>>275 米国なんか定期購読だと70%offとか普通にあるよね
日本でも日経BPとか東洋経済はそれやってる
買い切りに移行するなら再販価格維持止めないと、小売もたんだろ。
日本でも書籍のワゴンセールが見られる訳ですね
>>268 キャリアが販売の窓口やってる限り延々と変わらないだろうね
キャリアは基本SIM販売のみで端末はそこらの電気屋で購入できるようにならないと
282 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 16:46:15.84 ID:okzbRApC
雑誌も総て買いきりにしろ
全体の4割が返品、裁断 ⇒ 再生紙 という大馬鹿な流れを断ち切れ
>>282 雑誌自体が広告料で成り立ってるからな
広告規制したら一発で潰れてくれるよ
285 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 17:01:57.71 ID:oclGY6ZP
商売の基本なんて売れる物を仕入れて売る、これだけだろ。
売れるものというのは単に人気商品という意味じゃなくて他所で売ってないものや
地域や店舗で需要があるもの。
これからの書店経営者には、そういう事を見極められる才覚が必要になる。
どこで買っても同じ値段で、仕入れミスっても返品すれば良いなんて状況に
胡坐かいていた書店が潰れるのはしょうがない。
286 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 17:15:12.07 ID:p8c9Pfaw
出版社が自転車操業できなくなるな。
本なんてゴミになる
>>286 これは確かだなぁ。
トーニッパンの金融機能ががた落ちするのは、
メインバンクが引いたのと一緒だから、
運転資金が到底回らん。
正味の見直しも起こるだろうし、
書店で面積が取れない分、広告効果も落ちる。
出版4000社を10社ぐらいに合併して、
カルテル組むしかないな。
「そんなこと、ずーっと昔からやっている。」
by 岩波書店
金子みすずの子孫は、最近「カネが、無くなった・・・・」って言ってるんでしょうか?
ここ数年、良く金子みみすずの本が出版されてる気がするんだけど・・・・あ。そうか。
本の著作権は、本人死亡後、50年だったかな?
すると、子孫は関係無いのかな・・・・ね。
>>289 「買い切り制にしてたら、会社がなくなりました」
by明日危ー
292 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 18:04:30.64 ID:IzcC9sPp
みんなでぬるま湯に仲良く入っていたが、お湯がだんだんぬるくなって来たのでござるの事よ
>>290 金子みすずには確かに母方に引き取られた娘がいるけど
>>290 金子みすずには確かに母方に引き取られた娘がいるけど
どーせ、保存会とかでっち上げてグダグダ言ってるのはDQN亭主の方だろ
>>293 ジョン・レノンやフレディ・マーキュリーは、少し前に六本木の映画館で公開中だった気がする・・・・。
>>293 ルパン三世に出て来た”マモー”と一緒に暮らしていたのかと。
>>292 風呂の栓が抜けてるんじゃね? もしかして。
いっ・・・・言いたいこと言ってるな。
ちょっと反省。m(ーー;)m
299 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 18:24:08.49 ID:bUIrnmYY
取次いらねーし
電子書籍なら出版社もいらねー
作家と編集者が媒体作って売ればいい
>>28 直納あるよ
ただしアマゾンの方が取次を通すよりも掛率が高く委託手数料も取る
メリットは売れたときの支払いが取次よりも早いくらいだから
資金基盤の弱い小さい出版社しか利用してない
>>1もはっきりいってアマゾンや大手は今後もなあなあの委託販売で
零細だけが買い切り販売を遵守させられる
そんだけの話だろ
301 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 18:39:02.41 ID:y9POijAB
これは書店が悲鳴を上げるんじゃない?
全部買い切りだったらよっぽど資金のある大手しか品揃えができない。
とりあえずショーケースに並べるみたいにがんがん仕入れて売れないのは返品じゃないと
書店はやっていけないのでは?
日版、詰んだな・・・
304 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 18:56:43.32 ID:rXkKCVsl
これは酷い
早い話がコンビニに並べてあるような本しか置かなくなる
こうやって益々日本の文化水準は低くなるんだな
305 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:09:28.84 ID:oZ50ktSJ
>>304 文化水準の高い人間はもう海外に出てるよ。
国内の文化って・・・
あの今の本屋の惨状を見ろよ。平積みを見ろよ。
どこに知性が残ってるんだよ。。。
306 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:10:10.27 ID:Lbj4uM2C
適用するのは弱小書店だけで、
大手は今まで通りになる予感。
307 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:16:06.45 ID:Ox3u1o7y
>>299 で、ネットと同じ便所の落書きみたいな物が垂れ流されて行くんですね。
308 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:22:10.00 ID:v4beJnqD
それにしても 取次会社の 新規参入が なかなか ないのは なぜなのだろうか。
309 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:25:12.04 ID:oZ50ktSJ
これで日本の出版業界が一旦崩壊して、
たいていの新刊本と雑誌が電子書籍で読めるようになれば、
もう俺は日本にいる必要なくなるなぁ。
311 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:26:35.16 ID:v4beJnqD
312 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:28:14.80 ID:HRrB5BXc
作家が自分達で校正する人を雇ってネットで直販する時代が来そうだな
313 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:30:20.54 ID:K/jh9rod
倉庫が一杯でこれ以上置き場がない宣言?
314 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:34:20.68 ID:FypjHST4
>>299 で、新人作家は世に出る可能性が激減すると。
買い切り制にしたら、中小書店、中小出版社、売れっ子以外の書き手がしぼんでいくと思う。
出版は今のシステム(再販維持、取次委託)を維持した方がいいと思う。もちろんつぶれるところはつぶれてもらうということで。
316 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:40:14.41 ID:MP22Xakw
こんなの導入したらさらに出版業界の地盤沈下が加速すると思うよ
一番やらないといけないのは、買い切りにすることじゃなく、配本の適正化と、
出版社と取次の商習慣の修正だとおもうよ
出版社は配本してもらうために、次々と大量の新刊本を出し続ける、
取り次ぎも売れない新刊本をどんどん書店に配本する
っていうのがあるからな
配本の精度を上げて不良在庫出さない配本にするのが先だろ
>>315 理由は?
欧米は再販制度じゃないが
問題無いみたいだが
318 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:44:04.65 ID:HRrB5BXc
>>315 それは本を評価する別の仕組みが無いからだろ
アメリカみたいにステマを取り締まる法律を導入して
その上でフェースブックのような実名SNSで評価させる仕組みに移行ればいいだけなのに
何時まで日本だけステマ放置、電子書籍放棄しておくつもりだろう
その内書き手より読み手が萎むほうが先になると思うね
319 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:45:42.01 ID:oZ50ktSJ
320 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:47:04.44 ID:8uZr9y8k
商業漫画家志望よりも同人作家(自費出版)のほうが金になりそうだな…
321 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:50:10.86 ID:oZ50ktSJ
間違いなく同人市場もしぼむよ。
参加人数増えて市場規模縮んで末期状態だし
322 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:51:45.49 ID:E9wUX9iX
出版社から直販で30%OFFになるなら買うかも。
323 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:52:17.03 ID:8uZr9y8k
>>321 書き手人口 > 買い手人口
ってこと?
324 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:53:10.27 ID:/q/3VJRv
>>317 再販制度無くしても問題はないと思うが
外国の本ってペーパーバックじゃない単行本でも
装丁がチャチで紙も印刷も日本より落ちる気がする。
325 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:56:32.79 ID:oZ50ktSJ
>>323 >にはならないけど、ワナビー人口がやたらと増えてあまり消費者に化けてくれないみたいな。
だから絵の描き方とか動画編集方法とかの入門書みたいなのはしばらく売れるけど、
作品についてはニワカ批評家にしかならず、書き手<買い手ではあるけど、書き手を支えるほど買い手は出ないってこと。
まあ、元々同人は「交換会」なんだから、当然なんだけど。市場とか言ってるのが元々おかしかった。
企業ブースへのお客さんは残るかもしれんけど。
326 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:58:10.22 ID:oZ50ktSJ
>>324 電子の時代に装丁や印刷は関係なくなってくるんじゃないの。
まあ、製本屋や装丁屋はあるんだから、そこでやりたい人はやればいい。
金出せば解決するってのなら、それはそれで悪くない。
印刷職人とか製本職人とか装丁職人は出てきて、より一層趣味性の高い書籍は作れると思うよ。
327 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 19:58:15.68 ID:GaQHD3Ab
何十年も前に紙の本なんて買わなくなったよ
今時本?
アホか…
再販制度が無くなったら売れてる本も影響は大きいよ
出荷しないと売れないという大前提を忘れている人が結構多い
売れる可能性があると出版社が判断した時はオリコン/発行部数で50%を切るぐらい
大量に発行して宣伝攻勢をかけるが買い切りになったらそれができなくなる
同人っていっても、
・人気作品の同人本を作り続ける売り上げ狙いの人
・自分の好きな作品の同人本を作る人←もともとこっちはほとんど赤字で商売にはなってない
ってのがあって、前者が落ち込んだところで後者に関してたいして影響あるわけじゃないだろうけどね
電子版はもう何年も前から買ってないよ
なんかすごい薄っぺらい価値観しかしなくて
331 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:01:26.79 ID:oZ50ktSJ
>>328 そんなアホな売り方する本なんていらん。
>>329 そりゃそうだよ。同人で市場とか言ってるアホちゃんは終わりってこと。同人専業()
>>330 別にお前が買わなくてもええがな。紙の日記帳にでも書きなさい。
これからは電子書籍の時代と言うくせに
ネットで無料で読める青空文庫にジャンプ作者の絵をつけるだけで数万売れる
本当に紙に未来は無いのだろうか
333 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:03:31.49 ID:nap5nlHp
日販からトーハンにすればいいと思う
大手書店も大きい店舗はいいが小さい店舗は死ねといってるようなもの
出版関係者シンジられないくらいコンサバ。
電子書籍も含めて全部外資に持って行かれるのは
もう時間の問題。 中の人間がカスなんだからしょうが無い。
335 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:05:34.52 ID:8uZr9y8k
>>325 丁寧にdクス。
確かに本来コミケや同人は頒布する場だから、
文化としては素晴らしいけども、過剰な利益を目的とするのはおかしいもんな。
外資も大概だと思うが
>>317 先進国で再販制が無いのはアメリカとイギリスだけ
日本ほど厳格ではないけど多くの国で再販、時限再販を導入している
再販制の是非は別問題にして英語圏と非英語圏の出版物への考え方の差ってのは
有ると思うよ
338 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:16:48.95 ID:gqMv5OSa
ますます町の本屋が苦しくなる
さらにコンビニは返品ありなんだろきっと
あ、すまん
カナダ、イタリアも無かったな
失礼した
340 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:23:04.23 ID:vp/2RroQ
こりゃ個人店舗は全滅かもな。
今まで仕入れた商品は全部資産だったのに、これからは全部在庫になる。
でもまあ、過剰在庫が資産なんて商売としては異常。
341 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:24:50.15 ID:oZ50ktSJ
>>332 それを文化と呼ぶのはやばすぎるだろ。韓流レベルだわ
>>335 文化交流=同人の本来の姿、だからな。交流や交換の広場なのに、市場になっちゃってるのがおかしい。
>>336 それ以上におかしなやり方してるんだよ
>>337 度合いの問題、イギリスは金融に偏ってたりするけど、アメリカのエリート一極集中を日本も多少見習うべきだよ。
底辺に文化を与えてもゴミクズにするってことは日本の現状でよく学んだだろ。
>>338 店が注文するのではなく
勝手に送られてくるのに返品不可だったらヤバすぎるw
これで一気に電子書籍かな。
Appleの一人勝ちだろうね。
344 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:30:51.82 ID:oZ50ktSJ
>>343 Amazonの一人勝ちじゃないかな。AppleはMSにまた食われそうだし。
iPad3が分厚くなるのがやだなぁ。
345 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:33:01.66 ID:6RLyWyJS
これ始めたら書店全滅するんじゃないの?
少なくとも売れない本は書店におかれなくなるだろ
346 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:35:18.66 ID:oZ50ktSJ
>>1>>2 >>出版市場の縮小に歯止めをかけたい
どっちかっつーと、取次だけは最後まで生き残りたい、に見える
347 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:36:13.11 ID:J6N3OzJC
毎年毎年「電子書籍元年」とかほざく馬鹿がいるけど、
一向に普及する気配が無い
348 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:37:20.42 ID:uF3dOsNZ
押し紙が増えるだけ
349 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:37:31.58 ID:6AUV2BFW
勝手に全部にレスしてるやつがいてワロタw
誰もアンカつけてレスしてほしくないだろうwチラシの裏に書いとけw
電子化したらまっさきに取次が不要になるのにな
街の小売を圧迫させ潰して、自らの首を絞めてるようにしか思えない
351 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:39:57.55 ID:oZ50ktSJ
>>347 タブレット元年はもう過ぎたし、オンラインショップ元年も過ぎたよ
>>350 皆、目先の10年しか考えてないだろ。上は逃げ切り。下はアホだからわかってないけど
352 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:40:06.30 ID:gxfOdSHz
>>345 売れない物をわざわざ限られた販売スペースに置くことが異常だとは思わないのか?
353 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:40:49.05 ID:oZ50ktSJ
>>352 思わないんだろ。このスレにも、売れない本を平積みすべきだとの声が続々届いております
354 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:42:05.29 ID:W2AUd5uH
ITってのはほんとに中抜き業者とか中間管理職とか
中間の人間を根絶やしにする技術だよなw
>>351 突き詰めると斜陽産業の経営者は
「俺が引退するまではカイシャ持ってくれー」
を色々な表現で言ってるだけだからな…
これが電子書籍普及へののツーリングポイントになるな
357 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:44:08.88 ID:oZ50ktSJ
>>355 で、キレイな形容詞をつけておけばアホちゃんたちは気づかないんだよなあ
買い切り制は、学術書や受験参考書のように確実に一定部数売れる本ならできるけど、
それ以外の本は、ギャンブルみたいなもんだから。
なんかの弾みで売れ出すとドッカーンと売れるし、タニタ食堂みたいに。でも99%はそんな売れ方しないし、それに微妙に増刷を続けてるって本も出版文化としては貴重なんだよね。
むしろそういった地味に売れ続けてる本の方が大事。
359 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:45:24.97 ID:oZ50ktSJ
>>358 電子でGO
絶版もなくなるしいいことづくし
ステマも潰しやすくなったし
やっと文化が再生するんじゃないかな
360 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:46:22.08 ID:J6N3OzJC
毎回毎回思うが
新しいビジネスのアイディアがあるならおまえらがやればいいだろ
「誰かが変えてくれるだろう」なんて誰もが思ってるから何も変わらないのだ。
361 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:47:28.75 ID:oZ50ktSJ
>>360 貧富格差がしばらく固定してるから、俺らがやっても無駄だよ。
AmazonとかAppleとかMSとかFacebookがやってるんだから
そいつらに噛んでもらえるように技術を磨いておくほうが若い子にとってはいいだろね。
362 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:47:36.14 ID:a9tXW2ai
これは出版社にとっていい話だな。
これまでは書店のやりたい放題で、返本リスクを抑えたかったのに取次(書店)が要求するからしょうがなく刷ってたからな。
Amazon Kindle便利だ。ワンクリックで本が買える。しかもPCとKindle端末やiPhoneと
連動するから1度買えば使い回せる。しおりも自動的にシンクする。
くわえて安い。大体6-8ドルぐらいだし、0.99ドルの書籍も多い。
古典はタダで青空文庫と一緒だが、Amazonから落とせばシンクしてくれる。
何より臭くない。何で洋書ってあんなに臭いんだ。でもKindleはデジタルだから
無味無臭。素晴らしい。
日本の本屋は潰れていいよ。
これからの個人書店は、
地主が阿呆ボンにやらせてる、
税金対策の美容院みたいな位置づけになるのかな。
底地もってないと厳しいしょ
365 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:50:59.43 ID:a9tXW2ai
あと、返本リスクがなければ、もっと思い切った値付けができ、本が安くなる。
今は返本から生じる損害を読者に被せてるからな。
366 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:54:45.67 ID:oZ50ktSJ
>>362>>365 売れるか売れないかわからんのに大量に出荷するって方式ができなくなったとして、
かといって、売れるかわからんものを少数でも送り込めると思うか?紙書籍は終わりってことだよ。
受注生産になっていくだろうな
>>29 東京では町の中小の本屋はほとんど潰れてるよ
売れる本だけ読みたい馬鹿にはいいのかね
369 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 20:57:46.43 ID:a9tXW2ai
>>366 それは他の製造業と同じだから、少量多品種でやるところもあれば、大量生産のところもあるだろう。
本の種類によるだろうね。紙で残るのもあれば電子版になるのもある。
個人的には、雑誌は全て電子版でいいと思う。
370 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:00:15.98 ID:oZ50ktSJ
>>369 だから他の製造業と同じになるだけ。で、娯楽産業だから不要品だしそこまで売れない。
電子書籍は進んだほうがいいだろうけど、無料サイトと競合するから涙目だろね。
371 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:04:28.09 ID:+ORywlYu
77が67になった程度で全部買い切りとかとんでもないな
ツタヤみたいな客寄せで立ち読み歓迎してる店の方が被害大きいんじゃないのか
372 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:09:53.41 ID:GVBhGNQ5
これは選択制にできないのか・・・
街の本屋つぶれるぞ
373 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:12:16.75 ID:a9tXW2ai
>>370 無料と競合するようなところは、広告付きで無料で出すだけだろうから、あまり影響はないと思うが。
一番ワリを食うのは書店だろうな。今まですき放題注文してたから注文ノウハウがなく対応できないと思う。
374 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:14:28.59 ID:oZ50ktSJ
>>373 広告が今と同じ状況だったら成り立つけどねえ。
>>372 郊外の大型書店のほうが先に撤退してコレシカナイ需要でギリギリ生き残るかもしれん
売り場面積が大きければ大きいほど採算合わなくなるよ
376 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 21:29:23.41 ID:Pym0FymT
再販のシステム自体は廃止派だけど失くすと本屋からマイナーな
本が消えるのが目に見えてるから困った・・・
まあ、なんだ。変な例えで申し訳ないが
街の玩具店みたいな感じになるのかな。
大手に人気商品集中。零細は淘汰。
カードゲーム競技場を提供して
子供集める工夫してるとこなんかが
少し健闘。みたいな。
電子は、思ってるほど流行らないよ
頑張ってるところは何の職業にせよ応援したいよ
最近は小さなもののほうが何か贔屓にしてあげたくなる
380 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:24:57.26 ID:RVGJmcaC
>>377 買う側はそれで問題ない
みんな既にAmazonで買ってるから
381 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:26:10.39 ID:Qok1GYjL
>>108 Amazonからも返品されてくるよ
売れそうな本は、すぐに発送できるように在庫しているけど、一定期間を過ぎて売れ残りは返品される
取り寄せでも、客がキャンセルした場合や、不在等で受取が出来なかった場合には、返品されてくる
Amazonで買わなくなった人たちもいるよ
あそこは結構高い
古本か絶版本ぐらいか、Amazonの利用価値って
返品不可なら、取次の存在価値無いんじゃないか。
流れが一方通行なら、出版なり印刷会社から直販でいけるだろう。
>>382 新品の本なんてどこも値段一緒じゃないの?
ポイントの事?
385 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:43:32.82 ID:4BY/upu6
おそすぎだろw
>>358 >それ以外の本は、ギャンブルみたいなもんだから。
それまっとうな小売なら仕入精度あげて客のニーズに合致したものだけ仕入れて
売れ残りリスクと売り逃しリスクを回避しつつ商売やるもんなんだよ
今まで再販制度に胡坐かいてサボってたツケが回ってきただけでしょ
さっさと潰れなさい
387 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:44:49.89 ID:Qok1GYjL
>>313 それも有るだろうけど、返品業務にかかるコストを負担しきれなくなったのだろうね
7〜8年くらい前に聞いた話では、返品業務が無くなるだけで毎月1億円のコストダウンになると言っていたから
>>372 現状も小さい本屋にはベストセラー本が全然回ってこないから
既にシステムとして現状の再販制度は終わってる
>>379 だから売場工夫して独自性だしてたら生き残るでしょ小さくても
バカの一つ覚えみたいに売れ筋本ばっかり置いてたら
そりゃ潰れるよ
390 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:53:17.60 ID:y9POijAB
本のこと本当に好きで
何がどれくらい売れるか目利きができない
書店は潰れる、ということか。
>>390 えーっとそれ商売だと当たり前のことですけど
392 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 22:55:09.38 ID:ZkM2d3gT
再販制度も買わない消費者には勝てないようだな。なし崩しだね。
新聞も同じ道かな。
>>389 元々個性のない奴らに
独自性とか言ってもねぇw
ギャラリーのように、もっと独自性をだしゃいいのに
感性が乏しいす、そもそも頭がビンボくさいからムリなんだよ
394 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 23:04:50.73 ID:y9POijAB
でも今までは書店経営の本質は場所貸みたいなもので
本を売るというより棚に本を並べるのが仕事だったわけで。。。
出版社も本を出すのが仕事ではなく
書店の棚をいかに占有するかが商売の本質だった。
(本を作るのは出版社ではなく下請けの編プロだったりする)
なのでいろいろ無理があると思うな。。。
最終的に出版社直営の書店とかできるような気がする。
395 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 23:06:32.62 ID:nGj3B8TE
地元の書店が潰れたらどうしてくれるんだ!!
>>394 印刷の直営書店は既にある
丸善・ジュンク堂、雄松堂書店、文教堂書店は大日本印刷の傘下
専門書は通販でしか買えなくなるのか。
返品本って海外に出してるんだろ。
399 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 23:24:29.23 ID:y9POijAB
再販制度はベストセラーを短期間に売るのに都合が良かったり
まんがとか雑誌とかの販売に適していた。
>>397 そうなるな。
それならもう近くの書店で本が手に入らないアメリカと条件が同じだから
電子書籍に移行してもらいたいね。
401 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/23(木) 23:49:24.42 ID:vvYu4weD
ベストセラーは出版社の為にあり
ロングテールは読者の為にある
誰がためにカネはアナル
在庫を少し抱えたら潰れるような弱小本屋は淘汰されるだろうな
まあ、それほどの小規模な本屋が全国にどれだけ残ってるかしらんけど
だって金にならんもの。
貧乏な連中がネットで何を言っても
目先の金にならんな。
何を声高に語ろうが、トリプルウィンの前では、ただの騒音に過ぎン。
勿論、電子書籍化の手筈はうって、
お前らがメインストリームになったときのために、
赤字を垂れ流しながら、しぶしぶやってるがな。
総資源の節約という観点では、良いのかもしれない
無駄な本を生産するコスト、輸送するコストが減る
その代わり、小売ジェノサイドが起こるが、ジェノサイドされた小売も早期に転職が可能になると
知名度の低い本は更に入荷されなくなり、店頭に出る機会さえ奪われていくが、
そういう本はそれこそネットで売ればいいとも言えるしな
405 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 00:28:41.83 ID:dE737xks
もともとそういう本はAmazonが得意だしね
>>365 なんで安くなると想えるんだろう。
文庫1200円、新刊4000円だよ。
>>406 そんな強気な価格設定したら自滅するだけ
>>407 嫌なら買わなければいいんじゃない?
余所から出ないように権利関係縛るけど。
409 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 01:03:30.28 ID:dE737xks
そして出版不況ksk
いいんじゃない?
既に業界全体で2兆割ったし、
栄耀栄華が続くとは思ってないよ。
2ケタまで版元減らしてから、
後はそれぞれの体力勝負。
高価格帯でやりたいなら当然付いていく人間も減るからな
アニメDVD販売方式みたいに一部のマニア向けに生き残って
それでいいならいいんじゃないの
412 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 01:30:05.94 ID:1Aw3UV+l
今でも野間家と大賀家が趣味でやってるようなもんなんだけどな。
中小規模の本屋ってみんな何を想定しているんだろう
うちの地方では中小規模なんてTSUTAYAと明林堂ぐらいしかないし
TSUTAYAはグループで判断すると大規模だから結局取次は強気に出れず
今までとあまり変わらない気がするが
>>402 全体比率でここ10年で3割ぐらい減ったらしい。
そのうち中小規模がどれぐらいか分からないが、
おそらくそれ以上減ってると思われる。
本当に返本率を下げたいのなら大規模店舗に強気でせまらないと無理なんだけどな
中小規模の本屋+コンビニで売り切れのワンピが紀伊國屋書店に捌けないレベルで置いてあったりしたし
416 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 01:35:47.13 ID:dCGvumfJ
ますます書店は売れ筋本しか置かなくなって、
欧米の書店のような、つまらん存在になるな。
かといって、ネット通販でも在庫リスクをどこまで負ってくれるのか。
専門書、マニア向けの通販書店がたくさん登場することを願いたい。
本屋は潰れたら復活できる余地がないから、変えない方がいいんじゃないかなあ。
つうか、むしろ取り次ぎが潰れろと。
出版社ばたばた潰れてんのに、どんだけ生き血を吸ってきたんだよ。
>>417 うむ。
駅前の十坪書店が無くなって久しいけれど、
小規模書店は公教育でなし得ない
教育機関だったんだがなぁ。
そういえば、昔はトーハンって会社が1位だったんだよな・・・・
わりと
日販 =新しい取り組みをやる=書店側の発想
トーハン=手堅く昔のことをやる=出版社側の発想
ってイメージがある。
たぶん全面買い切りはまだ先だろうから、今のうちにどっちにつくか考えないとな。
再販制度で値引き販売も出来ないのにこんな話が通るのか。
>>382 そうだよね
アマゾンでは古本しか買わなくなった
新品の本は全部ポイントのつく所で買ってる
423 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 04:21:34.71 ID:MDL6Sl/x
Amazonなら次の日までに届くのがメリットだな。送料も無料だし。
ゲームと同じように業界が死ぬな
425 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 07:21:07.43 ID:CFWCkL6K
明日から岩波も5掛け位で卸してくれよ
「再販制度がなくなればマニアックな本は置かれなくなる!」
的な話があるが、再販制度があっても町の本屋では置かれてないよね?
いま現在置く努力をしてからそう言った主張しろよと…
427 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 07:33:13.49 ID:MDL6Sl/x
>>426 全くだな。どこの本屋行っても同じ本ばっかり置きやがって……。
その上本当に良い本が絶版になったりするしな。
428 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 07:41:20.81 ID:SatZrjYN
ワンピースとか初版、400万部とか煽ってるけど、返品どのくらいなんだ?
>>420 それをやろうとして、長銀系からカネを借りて倒産しそうになったんだよね。
住友が介入して倒産は免れたけど、ますますドライになったね、
ここまで、栗田が出てない件について
>>426 小出版社の書籍だと、よほどコネかないと、取次が少数しか受け取ってくれないからね。
小さい書店に配本されないケースが多い。
再販制度やめると本屋が潰れるって
ウソだろ
今のやり方で出版業界がシュリンクしてんだから変えないともっとダメになる
日本の音楽市場は再販制度にこだわって
ダメになった
出版も保守的にいきすぎて自滅しちゃう
よーはお客より売り手が得する事ばっかしてたら、結局、何も売れなくなった
>>422 本に限ってもAmazon以外に買うとこはネットでもいっぱいあるしね。
あとシャッター街が嫌いでなるべくリアル店舗で買おうとか地元に還元したいとか、アンチ大チェーン店派とかいるし。
>>421 買い取り=取次は要らないな。
再販廃止、定価は自由に設定するのを認めないとね。
そうなると、小出版社のマニアックな本は巷に出なくなるな。
資金力の無い店や版元は淘汰されますな。
>>14 岩波あたりはそうしているが、多めに配本されるのは、特販部の大手チェーンと、県庁所在地にある老舗大型店.各都市1店くらいになるな。
営業も、そういうとこしか相手にしないしな。
>>426 小出版社の本は初版2000部から5000部くらいだよ。
大手チェーンと地方の有力老舗店だけに配本されて、街の本屋さんには回らないのが現状だよ。
小さな書店で連合組んで配本増やしてる貰ってるとこもあるしいね。
>>437 我の強い方が多いからね。上手く行くかな?
その中でも老舗書店の3代目4代目が仕切るしな。
>>382 Amazonで買うのは安いからではなく、便利だから。
440 :
sage:2012/02/24(金) 09:27:13.42 ID:WyN2WEUJ
Amazonで直販できないとか書いてあるけど、e託というサービスが並行してある。
掛率はそれなりだがうちみたいに弱小出版社でもしっかり対応してくれる。
>>439 Amazonて便利かね?
別に無くても困らないんだが。
あ、古本や中古ソフトは使えるかも
ただ妙なプレミア価格付いてるのが多いが
買い切りだと本屋は種類置けなくなるんじゃないか?
豊富でない店はたぶん売上さがるだろ
利益率が10ポイント上がるけど、書店の在庫負担は重くなる
書店側にとって得な場合ってのはやはり資金を持ってる大手に限るかもな
>>441 注文したら直ぐに手元に来るからな
書店の場合は在庫無ければ1週間以上待たされる
相当でかい本屋でもアマゾンのラインナップに負けてる
>>441 買いたい本の書名とか既にわかってる時は便利だな。
特にマイナーな本の場合書店にはおいてないことも多いし。
自分が存在を知らない本との出会いという意味ではリアル書店の方が有利だけど。
ラインナップも1週間も別に急いでないし気にしてない
それにふらっと本屋さんに入って、ふと手に取った本がスゴく良かったりする
まあこんな感じ
Amazonで探すのは苦痛
本屋で探すのは至福
まあ忙しい人とかマイナー本を急いでる人にはネットがいいだろうね
ただ地元とか地域経済考えるとネットは後ろめたいんだよなあ
>>446 それはお前だけ
その他大勢の人間はアマゾンでいいやとなるから
アマゾンの一人勝ち状態になってんだよ
現実を直視せずに自分のことだけ語って何がしたいんだ君は
実店舗で売り上げ多いところは立地条件が良くて
暇つぶしに入ってついで買いする人が多い場所ぐらいだな
価格が定価でどこで買っても同じ場合便利な方選ぶからな
純粋な感想書かれて興奮するようじゃまだ若いね。これが現実というものじゃないか。
人は効率で生きているわけでも幸せを感じるわけでもないんだよ。
451 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 10:35:33.23 ID:BqKj8GRO
再販売価格維持制度がいよいよ維持が難しくなって来た、という事、電子書籍も無視できなくなって来たって事もありかな、
452 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 10:43:15.18 ID:WfPoQPwl
そもそもロングテールの部分をアマゾンに持って行かれてる時点で
中小の本屋の存在価値なんて無いんだって。
>>450 そうだね現実とういうものは残酷で
あなたの大好きな街の本屋さんは座して死を待つのみだね
再販制度で定価維持してるのが仇になってるね
死にゆくさまを見守っててくださいな
これからその中小の巻き返しもあるんじゃない?
読書というものは理屈より心情の部分も大きいからね。
455 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 11:12:18.32 ID:WfPoQPwl
>>454 そう、書店も出版社も中小の巻き返しがある。
これから中小書店が参考にしていかなきゃならないのは、セドリやマニアックな古本屋。
送られてくる商品を並べて余ったら送り返す、で、盗まれないように見張ってるだけの
書店警備員みたいな仕事じゃやっていけない。
取次いらなくね?
457 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 11:16:30.54 ID:SP/pEYRY
そもそも俺の家は公共交通機関か車でも使わないと本屋に行けないからな
自然指名買いの本はamazon一択
船橋市なのにどうしてこうなった
>>20 傷や汚れ、書き込みがあるから、CDやゲームのようにいかない。
>>455 そういうことできるところは既にやってるでしょ
>>39 部分買いきりにしたら、返品可の本しか置かなくなる書店がでてくるだろ。
岩波おかない書店も多いし。
>>286 バカみたいに入ってくる
DVDコピー方法やDLサイト紹介のムックとかなくなるな。
いいことだ。
462 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 11:46:23.14 ID:WfPoQPwl
>>459 出来ないところが大多数。
そんなところは潰れて良い。
>>455 中小に未来はないよ。
大型の本屋と古本屋が幅を利かすだけ。
本の無い本屋に言って何をするつもりだ?
464 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 11:54:42.08 ID:WfPoQPwl
>>463 本屋と古本屋の垣根は無くなる。
後は店主の才覚次第だ。
>>464 才覚って言われてもな。
ロングテールをアマゾンに持っていかれている以上、生き延びる道は無いだろ。
出来るのは、アマゾンにショップを開く程度の事だ。
>>217 AV → アニメ(趣味) → 一般の映像等
この市場拡大パターンは成功してる。
クレジット登録や、ソフト導入が最大の壁だからな。
468 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 12:27:15.34 ID:Wo3YzTOZ
>>456 発送と請求と売掛金の回収業務を代行してくれてるのだから、そう簡単には無くならないよ
まあ、完全に電子化されて、「本」が無くなれば存在価値も消滅するけどね
実店舗に行って目当ての本が無かった時の喪失感がなあ。
その点、アマゾンなら検索で一発。
しかしどうして本屋や図書館に設置されている検索端末って使いにくいんだろう。
半角カタカナだの50音キータッチパネルだの・・・わざと検索させないようにしてるのかね。
なあに。考えようによっては宝の山さ。
Amazonのロングテールから幾らでも取れるだろ。中小の書店も。
正直レビューとか見ると興醒めするしAmazonではあんま買いたくない。
>>469 端末の製造メーカーから見れば客は、本屋に本を買いに来る書店の客じゃなくて
端末を買ってくれる本屋だしな。
書店の客の使い勝手なんて書店側が研究し、製造メーカーに要求していかない限り
何も変わらないし、自分のところで端末を作れるくらいの技術力がなければ
まともな端末を発注するとか不可能でしょう。
>>470 単純にあなたがアマゾン嫌いなだけでしょ
473 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 13:08:24.13 ID:WfPoQPwl
>>465 神田の古書店が生き残っている理由やせどりなんて商売が成り立つ理由を考えりゃ
生き残る方法は見える。
売れる物を仕入れて売るだけの事。
474 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 13:09:41.90 ID:MDL6Sl/x
ID:SVuoBgMP は一体何をしたいんだよw
>>470 日記にでも書いてろよw
475 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 13:10:09.85 ID:MDL6Sl/x
完全買い切りはないだろう。
賞味期限の短いムックや経済系書籍で、
時限再販がいいとこじゃないか。
ゾッキのオープン化だな。
477 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 13:12:26.34 ID:MDL6Sl/x
老害がとにかくあと10年もたせたいって思ってるのがバレバレなんだよなw
その後のことは何1つ考えちゃいねえw
あそこら辺はなぜか部外者以外手に入らず
除隊後は回収&処分されるはずの自衛隊の「格闘」とか
一目均衡表の絶版された2冊の原著やらどこから仕入れてきたのか
謎な珍品が多いと聞くが。
同人誌をイベントを営業がまわって買い付けているように
古書市かどっかで仕入れているんだろうか?
479 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 13:30:02.82 ID:Zu1+1Sr7
ただ陳列してるだけじゃダメ
>>478 そりゃそうだろ独自ルートとノウハウ持ってるから強いんだろ
店主の個性が出てるといいかもね
古書はそういうお店ある
>>464 いまチェーン書店やTSUTAYAなんかでも新古本売ってるね。試験なんだろうけど。
483 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:07:11.64 ID:SZ4yPPCf
>>180 そうなんだよね〜
電車の中見てごらん
みんな文字情報追っかけてるわ
こんな国ないぞ
本当に日本人は活字・漫画にしろ「本」大好き
中には「活字中毒」から「本を読まねばいけない症候群」
資格取得ならぬ「資格取毒」に侵襲された御仁も目に付くわな
>>483 うちの隣のアメリカ人見てるとよくわかるね。脳が筋肉で出来てるのかと思う。
活字読めば人の国来て日本での生活感とか注意点がわかるだろうに。
485 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:15:28.39 ID:SZ4yPPCf
国民の平均値はたぶん世界一
そういう恵まれたスゲー国なのに
なんで1Fのような大馬鹿事象があるのか
とって〜も「ふし〜ぎ」です。
486 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:19:35.82 ID:SZ4yPPCf
>>484 「活字読めば人の国来て日本での生活感とか注意点がわかる」
日本語って「ヒアリング」「スピーキング」は簡単
母音も子音も少ないからね
でもさ〜「ライティング」は、最高に難しい
いくつ文字があるかな
漢字、ひらがな、かたかな、ローマ字
4つもあるがな
日本のアニメ、漫画の技術水準は世界最高峰
それは、この表記体系の複雑さと密接に関わっていると言われている
487 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:20:15.68 ID:SZ4yPPCf
外人さんに日本語表記は、通暁できまい・・・
金が無いので図書館によく行くようになった。
海外本は、キンドルで読む。
本屋は雑誌や地元本を買う程度。
490 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:41:42.88 ID:SZ4yPPCf
日本の図書館にはいい本が入ってます
暇な方は、ぜひ地方公共団体の「図書館」で
己の人生の来し方行く末について「脚下照顧」してみましょう
491 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 14:57:34.76 ID:SZ4yPPCf
「小人閑居して不善を為す」
これはいけません
「大人閑居して富善を成す」
これがいいぞ
暇な時にいままで読むことの無かった大著をモノにすべき
492 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:10:02.00 ID:wrQICM6U
上の方にいたID:oZ50ktSJのレス読んでて、よく分からんかったんだけど、
再販制度あって購買者が困る事ってなんなの?
なくなると「小さな本屋が消える」「マニアックな本が見つけられなくなる」
みたいな不利益があるのは分かるんだけど。
493 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:15:17.25 ID:lv6q9kpj
上の人はよく知らんが、買うのはネットでいいんだから割引で買えるならそっちのほうがありがたい
>>492 再販制度が無ければ市場圧力で売れないものは値段が下がる。
自由競争価格で購入出来ない事自体が購買者のデメリット。
495 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:22:09.15 ID:wrQICM6U
>>494 売れない本は、再販制度がなくなったら、置かれなくなるんじゃないの?
>492
>>再販制度
>>なくなると「小さな本屋が消える」「マニアックな本が見つけられなくなる」
現実には本屋はどんどん消えてるし、マニアックな本は、そもそも出版段階で難しくなってきている。
再販制度の消費者側のメリットは全くなく、小さな本屋を守る機能も無い。
再販機構が守っているのは、本の流通機構だけ。
497 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:27:10.63 ID:1MH6XNJo
>>492 >「マニアックな本が見つけられなくなる」
これの逆って、売れ線狙いばかりが溢れるってことだろか?
ちょうど今のテレビ番組みたいな感じで、手っ取り早く
女子供向けのバカ企画、知を求める層は離れる。みたいな
道のりを歩むのかね。ま、今でもそんなかもしれないけど。
>>495 再販制度があっても売れない本は店におかれていないよ
499 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:27:45.87 ID:wrQICM6U
>>496 んー、流通機構が守られてるから、何とか流通されてる本もあるって事なんじゃないの?
再販制度がある事による、購買者側のデメリットってのがよく分からん。
500 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:29:21.14 ID:lv6q9kpj
>>500 ところが、ちょっと待つとブックオフやネットで比較的上等な中古本が格安で手に入る
502 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:34:43.87 ID:wrQICM6U
>>498 それがもっと極端になっちゃうんじゃないの?
>>500 欲しい本なら値引きなくても買うし、いらん本は値引きがあっても買わんけどなぁ。
値段より置き場が問題だと思う。本の場合。
503 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:34:59.83 ID:lv6q9kpj
>>501 欲しい本が常にあるわけじゃないから
中古とは別物だよ
504 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:36:22.39 ID:lv6q9kpj
505 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:36:35.31 ID:wrQICM6U
てか、値引き関連だけなの?
現状の本で、値段がネックで手にしない事ってあるんか?
506 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:39:25.97 ID:lv6q9kpj
>>505 月に万を越えた辺りでちょっとやめとこうと思うことは多々ある
507 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:40:57.28 ID:v0DYFenu
50倍プレミアついた絶版古本は泣く泣く我慢するかな
値段より置き場の方が問題度高いなウチは
>>503 いやいや、アマゾンのマーケットプレイスだと、結構ほしい本が見つかるぞ。
しかも、ちゃんと状態の評価があるから、ある程度納得して買える。
509 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:42:32.20 ID:wrQICM6U
>>507 再販制度なくなったら、そういう本って増えるんじゃね。
510 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:45:08.24 ID:wrQICM6U
>>506 てか、安くなるのは「間違って多く刷っちゃったけど、売れなかった本」だけなんでは。
511 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:47:59.65 ID:lv6q9kpj
>>510 海外の例をみるに、そういうことにはなってないようだよ
再販制がないアメリカのほうが、マニアックな本が本屋に多く列んでいる。
店主や店の個性が出やすく、本の利益率が高いので長期的に書棚に並べることが可能。
書店にとって一番の問題は、本のマージン(利益率)が極めて低いこと。
大規模店ならともかく、小規模な店舗がマージン10%ではやっていけない。
513 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:52:34.53 ID:wrQICM6U
>>511 電子出版ですら日本より高い、って上の方にあったけど、
全体的に高くなるって事ではないの?
まあデメリットが「値引きにならない事」だけなら、
自分は特にデメリットとは思わんかなぁ。
>>512 >再販制がないアメリカのほうが、マニアックな本が本屋に多く列んでいる。
それはない
小さい本屋がヤフオクとか使いそうだなw
516 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:55:29.45 ID:v0DYFenu
>>512 >再販制がないアメリカのほうが、マニアックな本が本屋に多く列んでいる。
ルルイエ異本とかナコト写本とかですね流石です
517 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 15:57:10.15 ID:wrQICM6U
・マイナージャンルの中での売れ筋
・あるジャンルの中でのマイナー作品
下は消えてなくなりそう。
>>512 それ見ると、現状で本屋のマージン増やすのが一番いいんじゃないか?
>>510 万が一完全買い切りに移行するなら、
商品仕入れに失敗した本はやるだろうね。
今は借り物の商品を置いて売れたら2割の利益だけど、
在庫が資本になるから、資本回転率が最優先になる。
版元は計画出版をよっぽど緻密にしないと、
怖くて刷れないし、
営業がお茶の水で顔面蒼白になる。
ところで正味はそんなに下がらないと思うよ。
520 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:01:12.70 ID:EWegh+OI
521 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:01:38.48 ID:WfPoQPwl
>>495 売れない本はその店に来る客が要らない本なんですよ。
余所では売れるかもしれない、ただ単に書店主のマーケティングの失敗。
522 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:03:37.75 ID:wrQICM6U
>>521 失敗を恐れて置いてくれなくなるんじゃね、と。
>>520 だね。
てことは、何やっても潰れるって事じゃない?
524 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:05:15.50 ID:EWegh+OI
>>513 売る側がそうやって買う側のことが見えてないのが出版不況に拍車をかけてんじゃね
値引きなしがデメリットじゃないなんて消費者いねーよ
それこそマーケティングの失敗
結論
潰れるような小中規模本屋は要らない。
いずれは通販&大規模書店と電子書籍に集約。
大型書店の無い地方の人間は、アマゾンで全て賄え。だなw
526 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:08:26.00 ID:WfPoQPwl
>>522 それがなにか問題が?
需要があると判断した店が置けば良いだけのことだろ。
527 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:08:55.01 ID:EWegh+OI
>>523 そうですが何か?w
それが消費者の答えじゃん
うわ〜〜〜都会だな、本屋があるよ。
俺、始めて本屋見たよ、感激!
と言う会話が修学旅行で聞かれるようになるのも、間近だな。
529 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:10:16.91 ID:wrQICM6U
>>524 マーケティングだけを見ていっちゃったら、
売れ筋だけでマニアックな本がなくなるんじゃないの? てのが、反対派の意見でしょ。
個人的に一番いいのは、端末が格安で手に入って、
データ、端末共に本屋で買えるって状態なんだけど、難しいのかな。
530 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:12:08.39 ID:EWegh+OI
>>529 再販制度のない国でもマイナーな本なんていくらでありますが何か?w
531 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:13:27.12 ID:wrQICM6U
>>526 マイノリティだって生きてるんだ、って事です。
あと、現状のままでも購買者の側からすれば問題ないじゃん、と。
マイノリティで本屋が好きな人にはメリットあるんだし。
532 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:17:17.31 ID:wrQICM6U
>>530 他に売れるのがあったら、全部そっちに回しちゃうんじゃないの?
そう考えると本屋にはメリットあるのか。
売れ筋だけをたくさん置けるから。
533 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:18:23.23 ID:EWegh+OI
>>532 なんで本屋に拘るの?ネットでいいじゃん
あ、本屋さん?w
534 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:19:48.46 ID:WfPoQPwl
>>531 現状のどこに行っても同じような品揃えの中小本屋に満足しているような人には
再販制度の問題点はわからんよ。
この件とは直接関係ないけど、電子書籍と言うと何かとAmazonの名が挙がるのにiBooksやGoogle eBookstoreが空気なのはなぜ?
Amazonは本屋さんとしては浸透してるけど、電子は日本じゃ他と立ち位置変わらないじゃん
536 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:23:12.26 ID:wrQICM6U
>>533 本屋だと目的にしてないジャンルでも目に止まったりするじゃん。
というか、本屋行くのが好きって人は少なくないと思うんだけどなぁ。
>>534 分からんかったから聞いてみたんだけど、「値引きされない」しか出てこんかったから。
>>535 Amazonが他からこれだけ警戒されてるのには
Kindleの存在があるからだろうな。
538 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:28:42.79 ID:WfPoQPwl
>>536 再販制度のデメリットとして、俺が挙げた
どこに行っても同じような品揃えの中小本屋しか無くなった。
というのがある。
539 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:32:45.95 ID:wrQICM6U
>>538 再販制度がなくなるデメリットとして
「どこも同じような売れ筋しか置かなくなるんじゃないか」というのがあったけど、
その辺は大丈夫なの?
仮に大丈夫として、「本屋が売れ筋じゃない本を置くメリット」ってなんだろう。
店主の趣味?
>>538 >どこに行っても同じような品揃えの中小本屋しか無くなった。
再販制度って本屋で本を選ぶんじゃなくって
ニッパンが薦めてくる本を受け取るだけなのかな?
買い切り制にしたらどうなるの?
正直毎日膨大な数の本がでるのに
書店のほうでそれらを把握して
「この本を売りたい」「この本を売りたくない」
なんて判断は無理でしょ
541 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:34:47.93 ID:EWegh+OI
世の中デフレで物の値段は大きく下がってるのに、本だけ下がらないから相対的に高いものになっちゃたんだよ
それで本が売れないなんて嘆かれても、当たり前だろとしか言えない
物価推移
78年 89年 95年 2001 現在
米10キロ 3000円 3741円 3850円 2200円 2500円
マックバーガー 180円 190円 210円 59円 100円
牛肉100グラム 398円 200円 150円 80円 100円
卵10玉 250円 180円 180円 100円 140円
無調整牛乳1? 220円 180円 150円 120円 140円
建売一戸建て 2500万 6000万 4800万 3500万 2500万円
日経平均 6000円 30000円 18000円 14000円 10000円
牛丼 350円 400円 400円 280円 280円
弁当(半額弁含む 300円 380円 280円 200円 150円
ダイソー代替品 500円 800円 300円 100円 100円
賃金推移だとこんな感じかな
零細含めた
民間平均給与 500万 700万 650万 500万 350万
政府系職員 450万 750万 800万 850万 750万
542 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:36:12.95 ID:VGdN/sIj
>>541 バイクや音楽CDもそうだな
いつまでも自分たちの業界だけで引きこもって外を見ないから売れなくなる
買い切りといっても一等地にある大型店や駅ビル店は返品可にすると思うよ
出版社からすれば一等地の店には置いてもらうのが最優先のはずだから。
544 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:39:18.02 ID:wrQICM6U
安くなってもいらん本は買わんと思うけど。
上にいた、月に万単位で買ってる人くらいじゃないか?
545 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:39:40.11 ID:s4Q3Glz+
>>540 >ニッパンが薦めてくる本を受け取るだけなのかな?
正しくは、東販、日販、大坂屋などが勝手に入れてくる本を受け取らされる。
>「この本を売りたい」「この本を売りたくない」なんて判断は無理でしょ
無理ではないが、それをやりにくくしてるのが上記大手取次の手口。
しかし頑張って書店独自の判断で個性的な棚にしてる書店だってある。
>>545 三月書房とかガケ書房とかケイブンシャは
数が少ないからいいのであって、
あの手が増えられてもなぁ。
547 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:42:31.45 ID:WfPoQPwl
>>539 そう、店主の趣味w
というか、そこに来る客の趣味だな、売れ筋を売るのは馬鹿でも出来るが
マニアックな本は需要がある場所で売らなきゃいけない。
他の店で置かなくなれば逆にチャンスだ、そのマニアックな本がその店の
売れ筋に化けるかもしれない。
いっそ、小規模零細の本屋のみに自炊代行権を認めるとか...♪
佐藤優が愚痴ってたが、図書館がベストセラー書籍をいち早く貸出図書として
準備しやがるから、作家の取り分が結果的に減少するそうな。
まあ、最近内容がアレな新刊単行本でも\1,500-超もする訳で、最初からペーパー
バックで出すとかしてくれないものかと...いくら気に入っても5回以上読み返す
のは稀だしなあ
549 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:45:19.66 ID:WfPoQPwl
>>544 いらん本は買わないかもしれないが、
ちょっと迷って買わない側に傾いてたのが買う側に落ちてくる可能性は高まるだろう。
551 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:47:38.87 ID:WfPoQPwl
ブックオフであれだけ本が売れてる現状を見れば「安けりゃ売れる」は正しい。
>>547 名ばかりの条件はあるが
返品できるから、棚もいじれる
553 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 16:51:49.29 ID:wrQICM6U
>>550 本の場合、迷って買わないのは、値段より置き場の問題の気がする。
>>547 趣味かぁ。
となると、作家崩れが本屋に転向というのが増えたりするんかな。
本を知ってるって事で。本屋アドバイザーとか。
>>528 現実にそうなっている。
マトモな書店が無い町村は多いし、
廃業も多いから、大都市でも駅前にマトモな書店が無い地域も多い。
>>512 アメリカのサブカルチャーの質の低さから、
そういうマニア店が成り立つのは、ニューヨークくらいでないかな?
もし日本が買い取り制になれば、マニア向けが成り立つのは、東京の神保町と秋葉原くらいでなかろうか?
556 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:00:32.02 ID:wrQICM6U
>>554 そういうの聞いちゃうと、再販制度なくなった時に、
近所に残ってる本屋まで消えちゃうんじゃないか、と思ってしまうんだよな。
大丈夫だろうか。利用はするけど、年に数回だし、年に数回でも利用はしたいし。
557 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:09:49.53 ID:MDL6Sl/x
>>483 今の時代、【活字】は【本】でなくてもいいんだよ
>>556 再販制度廃止予定もあるし、日販などの支払いの取り立ても厳しいからね。
支払いをしないと、新刊書籍が滞るしね。中小書店には厳しいです。
雑貨が主の、ウ"ァンカードみたいに、なるしか無いのかな?
559 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:12:22.26 ID:MDL6Sl/x
>>473が総ての答え書いてるじゃん。
CD屋でも地方県にあるセレクトショップで生き残ってるのがあるくらいだよ。
オンライン販売もしてるけど、絶対に国内で手に入らないような、アーティスト本人が身内に流してる
Amazonすら気づかない独自のCDを輸入してて、それでいて流行は外してない店があるわ。
560 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:13:35.26 ID:MDL6Sl/x
>>558 ビレッジヴァンガードのことか?w
あんなのチェーン店化して量販店に入ってしまってからは、
ただのサブカルワナビー向けのダメな本屋になっただけじゃん。
どこにでもあるような雑貨屋になってしまったな。
561 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:15:02.47 ID:MDL6Sl/x
562 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:16:50.79 ID:tUDtggfS
家電なら在庫処分でもそれなりの価値を持ってるけど
本はナマモノだから在庫処分する頃にはゴミになってる
ブッコフは1円買取だから100で売っても大儲けだが
書店の卸値じゃ半額でも大赤字でとても100円セールはできない
書店どころか本を売る商売自体が終了のお知らせ
もう読書オタだけが出版社から直で買えばいいと思う
563 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:17:24.96 ID:MDL6Sl/x
本スレは、
馬鹿な会社の馬鹿な社員とか、馬鹿な大学の馬鹿な学生とか、馬鹿作家の馬鹿ワナビーが、
馬鹿なことを言い続けるスレになることが多いけど、
馬鹿は死ねってことだよ。何度も言わせんな、恥ずかしい。
564 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:17:44.74 ID:MDL6Sl/x
565 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:18:40.37 ID:MDL6Sl/x
>>538 まったくだな。今の本屋で満足してる阿呆は死んだほうがいい。
>>559 マニアックなCD屋あるね。
ベラルーシ産バンドのロシア盤なんてのまで置いてあってワロタw
567 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:21:37.13 ID:MDL6Sl/x
>>566 そうそう、そういうのw
首都圏とかだと家賃高すぎて潰れたりするから、その店の店主は田舎でやってるわw
で、オンライン販売もしてるから、俺もよく利用する。
他の国のAmazonですら絶対に手に入らないものが入ってくるからなあ。人脈も大事だわ。
市販されていない、欧米有名アーティスト本人の自主製作CDが限定で入ってきたりする。
568 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:22:28.30 ID:v0DYFenu
マニアックなCDというとアキバのEARSかな
ごぶさたしてるが大丈夫だろうか・・
569 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:22:55.35 ID:wrQICM6U
>>561 売れ筋の本、4ケタ程度しか売れない本、3ケタ以下の本。
3ケタの本買ってる人には死活問題だよなって事です。それが答えだと。
目利きが良くなったとして、そういうのは売れない本に分類されちゃうからな。
570 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:24:35.06 ID:MDL6Sl/x
今、日本に増えすぎた大量生産のアホ本屋で、どこにでも売ってる本を見て満足してる阿呆と、
Amazonや楽天をググれば見つかる程度の本を見つけて、何かを見つけた気になってる馬鹿と、
そこに寄生するアホとバカの関係者は全て死ね、心も体も焼かれて死ね。生きてる価値はない。
たったそれだけだよ。
老害が若手を守る気がないんだから、生き残りたいなら自分の地力でやらんとね。
571 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:26:09.37 ID:MDL6Sl/x
>>568 アキバみたいな家賃高いところでやってる店の話してないよ。
その程度なら、誰でも見つけられる程度の店だからね。
>>569 まあ、その手の人は、早くどこかのクラスタに入り込んだほうがいいね。
Kittyが元気だな。
>>569 3ケタの本も売ってる店が少なくなって10店ほどで売れればその店の売れ筋商品です。
しかし、全国に15000店もある書店にそんな3ケタの本が置いてあるとすればそんな状況が異常。
574 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:35:31.31 ID:wrQICM6U
出てきた意見を見てると、再販廃止はメリットデメリットあって、
自分はデメリットに合う可能性の方が高そうだな。
都市部の人間だけにはメリットあるかもしれない。
575 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:35:55.31 ID:v0DYFenu
>>571 すんげえ色眼鏡だな
せめてEARSがどういう店かは調べてくれなw
つか現状でも少し古めの本は店頭に並んでいないしねえ。
アマゾン一択なのでもう本屋なんてどうでもいいや。
577 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:44:37.36 ID:wrQICM6U
>>573 ケタ数はあくまで例えだって。
目利きが良くなったとして、
「売れない」方に分類された本を今まで買ってた人には、死活問題だな、と。
578 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:45:01.09 ID:MDL6Sl/x
>>574 そんな感じ
>>576 全くだ
>>575 ( ´_ゝ`)アホか
ゲームとアニメしか知らん人が好きそうなしょーもないアンビエントの店って印象しかないわ
90年代にそこらじゅうにあった店の劣化コピー、安く仕入れて高く売ってんだろうな。あそこで本物は買えないわ。
>>507>>509 今の時点でさえ、俺が数年前1000円で買った古本で、
Apple][のゲームがついてた本が、Amazonで10万円に化けてたわ。あと2冊しかAmazonにはなかったな。
このまま値段上がっていくんだろうなーって思って見てた。
その手の古本が意外と楽天では生き残ってたりして買いあさってた時期があったわ。
>>562 つーか、どうして出版社から直で買う必要があるんだよ。アーティストと個人的につながったら、そこから買えるっての。
まあ、ナメた行動してるアーティストなら、顧客側からも切ることが可能だし、まともな商売が発生するわな。
>>572 それくらいしか言い返せないのが、バカの辛い人生だなw
>>577 困るのは、今までもそこらじゅうにある凡百の中小の本屋に置いてあった程度の
“マニアック”な本を買っていた連中だけ。
本当にマニアックな本はネットなり専門店に行って探すなりしないといけないのは何も変わらない。
困るのは新人だよ
AKBみたいに宣伝費とインパクトだけの勝負になる
581 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:56:06.34 ID:MDL6Sl/x
>>580 最初からどこかのクラスタに入ってたら、そこがそのまま顧客集めの場になるし、
メジャーに出る意味がなくなるから、アホな広告屋も死ぬし、いいことだらけ。
現時点でもコネ社会になってるだろ>出版社周辺
582 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:57:30.07 ID:wrQICM6U
>>579 だから、そういう人らが困るだろうな、と。
「話題になった本は買うけど他の本は見向きもしない人」
「上記の困る人たち」
「値引きされないと困るくらいに大量の本を買ってる人」
真ん中の人らは無視してもいいくらいに少数派なの?
>>579 掘り出し物を探すというか、手に取って中身を確かめてから、買いたい事もあるんだな。
ネットも万能では無いんだな。
584 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 17:59:10.54 ID:MDL6Sl/x
>>582 どんな時代の変わり目でも切り捨てられる人はいる。
切り捨てられないように自分で努力しないと無理だよ。
どこまで他人が至れり尽くせりしてくれる前提になってんの?
>>579 中小の本屋はもうTUTAYAに淘汰されちゃったよ
マニアックな本欲しけりゃ紀伊国屋にいくしかない
>>581 どうやってクラスタ入るんだよw
ってか同人時代に逆戻りか
587 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:03:15.74 ID:wrQICM6U
>>584 んー現状で問題ないじゃんって思って。
再販廃止のメリット見てると、それこそamazonでいいんじゃね、と。
再販制度で損する事はなにもないな 日販以外は
TPPでどうなるかだな
589 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:08:53.05 ID:MDL6Sl/x
>>587 変化の基準は老害が逃げ切れるかどうかとかだから、そこで予測しないと。
>>586 同人以外でもあるだろうけどね。
本が発行され続けると思ってるようだけど、
書店だけじゃなくて版元の淘汰も進むよ。
取次の金融機能が失われるから。
だから日販は資本のあるとこから話を持っていってるわけで。
マイナーな本ってのが、どの辺を指してるか判らんが、
専門書の版元はともかくとして、
中堅以下は死屍累々だろうな。
591 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:14:37.55 ID:MDL6Sl/x
ドキュメントスキャナ5万円
インデザイン8万円
その他もろもろ各数万円
ワナビー向けに安くしていった結果だけど、もう十分安いんだよね。
反対意見が新聞社や出版社、新聞社の系列のTVなんかで言ってる事の枠を
出てないんだよね。
要は利害関係者の自己保身の為の意見を真に受けてるだけ。
593 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:22:53.63 ID:MDL6Sl/x
本関連のスレで見るバカな意見って、
他人の意見のコピペでしかないもんな。
自分で考えることをまるでしていない
オタク評論家の岡田斗司夫なんかノーギャラだもんな
弟子が1人当たり年間12万円払って(170人)それで生活している。
ファンクラブは年間1万円
595 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:30:45.26 ID:wrQICM6U
>>593 結局のところ、メリットは
「値引きの可能性がある」「都市部でマイナーな本の取り扱いが増える」でいいのかな。
596 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:31:09.76 ID:Wo3YzTOZ
北海道でも沖縄でも、オレの実家がある秘境グンマー(笑)でも 、東京の書店と同じような品揃えの本屋が有って、同じ値段で買えるのが再販価格維持制度のメリット
これが長く続けられたのは、横並び意識が強い日本人の国民性のお陰と言えるかもね
再販制度が無くなれば、店によって品揃えや価格が異なるケースが増えてくるであろうことは、疑い得ない
コンビニやチェーン書店を別にすれば、店主の趣味や好みに偏った店が多くなるだろうね
例えばSF専門書店とかミステリ専門書店、郷土史研究家の自費出版本だけを集めた店とかも出てくるかもしれない
その代わり、近所の書店には自分の欲しい本は一冊も置いてない、というケースも出てくるだろうね
もちろん、どんな本でも注文すれば取り寄せてくれるだろうけど、その場合は値引してくれないと思う
597 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:34:32.74 ID:mqfyxJib
買い切りが実現したら、小規模店は生き残れないだろ
598 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:35:44.48 ID:MDL6Sl/x
>>595 つーかさ、さっきも言ったけど、地方都市のほうが家賃の面で得。顧客さえ抱えればオンラインで販売していける。
都内でマニアックな本屋を続けられる人は、自分の管理する物件でやってる場合のみだろうね。
>>596がもごもご言ってるけど、再販制度のメリットがわかりやすいね。
まあ、ここまで読んでて
>>595みたいなこと言うなら、何もわかってないだろうし、ここまでにするね。
本1冊の単価が上がるから値引きされても得かどうかまだわからない。
マイナーな本は在庫を持たないので予約販売ばかりになるかもわからない。
600 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:37:29.94 ID:n+uz11ex
「人並み」 「空気読む」 「横並び」 が大好きな日本人の習性が小泉・竹中からどんどん崩れてていくな
良い事だと思うよ
新刊の値引きが自由になれば、BOOK OFFとかがボロイ商売できなくなってくる
>>596 取り寄せなら在庫リスクは無いわけで、値引きしてくれない理由は無い。
まあ、店で取り寄せるくらいならネットで買うが。
>>601 「アマゾンと同等程度のお時間で予約本が手に入ります!」
道民だけども三日で店に届くわけねえだろとおもうわけですよ。
603 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:45:46.80 ID:wrQICM6U
>>598 地方の中小は淘汰されるって書いてなかったっけ?
まあどっちにしても、自分にはデメリットの方が高そうだわ。
604 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:50:56.57 ID:sGHt3nIJ
ゲームショップの使えるノウハウを、
今のうちに勉強したほうがいいよ。
>>602 そのへんは電子化とも絡むかな。
「日本全国数秒で届きます」ならどう?
606 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:53:03.15 ID:Wo3YzTOZ
>>601 「定価で買ってくれないなら発注しない。嫌ならネットで買うか、どこか他の店に行ってくれ」という人が出てくると予想した
寿司を食べたいときは寿司屋に、ラーメンが食べたければラーメン屋に行くように、本もジャンル毎に扱う店が違うようになるんじゃないかな、と
607 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 18:56:45.28 ID:wrQICM6U
>>605 電子販売も本屋で売ったりせんかな。
ネット購入は狙い撃ちでしか商品を見ないし。
今の本屋にデータも一緒に、が一番いいんだけど。
608 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 19:14:45.83 ID:nwNvAr41
下らない本を出し過ぎてたんだろ
埋没してさらに下らない本を出す
その繰り返し
609 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 19:35:08.47 ID:kpWGDiGg
amazonがいつまでも書籍を取り扱うという前提からしておかしい
1冊売れ残ったら2冊売った利益が飛ぶようじゃ最大手ですら本なんか扱わないわ
610 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 19:37:47.05 ID:MDL6Sl/x
ヨドバシがガンプラ安売りしてるようなもんで、Amazonも集客のためだけに投げ売りする可能性はあるわな。
客寄せパンダ。
ていうか、それを見越してAmazonは自社で本を生産する準備してるじゃん。15年後にはさらにAmazonは飛躍してるね。
>>610 通販もIT事業も売却して有人ロケットとか飛ばしているかもね
612 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 19:45:48.40 ID:MDL6Sl/x
>>611 そんなアホなことはしないだろ。何のために有人ロケットをAmazonが飛ばすことになんの?
人工衛星くらいなら必要があれば飛ばすかもね。
TPPになれば本やCDの再販なんてなくなるんだし、
それまでは再販制度でいいと思う。
TPPだと
普通免許で125ccのバイクに乗れる事、
初心者でもバイクに二人乗りできる事、
軽自動車が、全長3495mm、全幅1495mm、800ccになる事で
さらに本が売れなくなる。
614 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 19:53:13.95 ID:MDL6Sl/x
出版業界のアホを見てるとTPPも悪くないかもなあって思っちゃうね。
>>613 あと大型二輪免許が16歳で取れるようになる。
スレチすみません。
百姓が憎いってだけでTPPに大賛成してるジジイが身近に居るけどそれと同じだな
気に入らない奴らが困ってる姿を見ながら死んでいけるんだからさぞ幸せだろうな
そもそも毎年毎年昔から若者の活字離れが〜と
言い訳三昧して若者が本読まないのが悪いと責任転嫁してきた結果がこれだよ
出版業界はその若者とやらに積極的に本を読んでもらおうと努力してきたのか?
してねーだろバカチン
これからその若者も減っていくし人口減は確実だからどっちにしろ縮小
日本語圏は日本国しかないんだから日本人が減るとそのまま日本語の本市場も縮小
今じゃ暇つぶしにしてることはスマホや携帯いじってネットやゲームやるか
DS、3DS、PSP、PSPVITAで遊ぶかiPod、ウォークマンで音楽聴くか
本読んで時間つぶしてる人間は減りまくり
とにかく本が増えすぎたな。
書店じゃ置くスペースが足りないし、
読者も選ぶのが大変。
>>619 返本率50%上等でアホみたいに要らない本を刷りまくった結果だよ
要するに自滅
そんなことしてりゃ本好きの人間も減るし
新規の客もこねーよ
>>617 TPP関係なく既にどん詰まり状態になってるから
スレタイにあるように日販が買い切り迫りだしたってことでしょ
再販制度はもう終わってんだよ
623 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 20:21:51.16 ID:Wo3YzTOZ
>>618 だから、各社が中高生向けにライトノベル出してるんでしょ
まあ、「中高生向け」ってのは建前で、実際はそうでもないみたいだけどね
まあ、金と時間の有り余ってる高齢者をターゲットにしたほうが早いし確実、何よりも高齢者は電子化なんて要求して来ないから、若者なんてあまり相手にしなかったのが実情かな
団塊が元気なうちは連中に紙の束を売って、それがダメになったら電子化にシフトすればよい、っていうのが、概ね出版各社の意向なんじゃないの?
624 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 20:26:57.99 ID:EWegh+OI
>>623 ところが高齢者は老眼で読まなくなるんだな
でも読みたいから、文字サイズが調整できる電子書籍に期待する人も多い
アメリカでも50代がKindle買ってる
俺が買ってる雑誌は
ベストカー(月2回刊)をスーパー
ベストカープラス(隔月刊)をセブンイレブン
ディズニーファン(月刊)を病院の売店
オートサウンド(不定期刊)をアマゾン
ディズニーファン増刊(年3冊)と
ベストカースクープスペシャル(年1冊)はイオン(ジャスコ)の中の本屋
で買っている
JTB時刻表3月号、近鉄時刻表、日刊スポーツ・プロ野球選手名鑑
ぐらいしか本屋では買わない。
全部アマゾンかアマゾンマケプレで買う。
アマゾンの支払いは毎月1万5千円くらい。
チラ裏すみません。
>>25 本の値段はあがる。
買取制になると、3倍ぐらいになるじゃないか。
服とかだと小売り価格の1/10が仕入れ値だ。
なので、バーゲン価格の半値でも儲かる。
今、本の卸値と小売り値の関係が逆だから。
売値は3倍ってことだ。
627 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 20:34:11.17 ID:MDL6Sl/x
>>616 意見は色々書いただろ。お前が気に入る意見じゃなかっただけで
628 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 20:35:58.41 ID:MDL6Sl/x
>>618 ゲームとテレビと漫画と小説と音楽CDなら、
1つあたりの消費時間はゲームがダントツで長いんだよな。
よほど気に入った小説だろうと音楽CDだろうと、1000時間も消費しないだろ
出版社の倒産続出しちゃうのではないか?
数年前に、日本独自の携帯電話が議論になったときとそっくりだな。
いずれにしろ、最終的な決論は、出版社でも本屋でも取り次ぎでもなく、
市場の力、つまり顧客の選好によって決められる。
勝ち組は、顧客の好み、要求を多く汲み取った所である事は、歴史上の法則。
規制市場は、長く続かないよ。
631 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/24(金) 20:51:27.35 ID:Wo3YzTOZ
>>624 50代の若者(笑)はともかく、団塊に電子書籍端末の利用は無理でしょう
文字を拡大して見せると「こんなこともできるのか、便利だな〜」と言うけれど、自分で操作するのが難しいから、結局は不便みたいですよ
もちろん、例外は存在するでしょうけどね
>>631 便利だけどそこまでして本読みたいって人はあまりいないわな
>>623 高齢者は本を読まない。
実用系は定年退職していらなくなる。
その分新しい本を開拓する気力も無い。
>>627 >同人以外でもあるだろうけどね。
の何処がだ?
>>619 多種多様の中から選ぶのが本来の読者だよ。
それが嫌なら、コンビニで買いなさい。
637 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 00:58:26.62 ID:kPEL+Y5P
>>635 多種多様っつーより、どこの本屋行っても全く同じ本が大量に平積みされてるだけだろw
>>619 文庫の新刊とベストセラーと特定宗教本しかない本屋は嫌です・・・
子供向けの本が酷い
ためになる絵本か、
おもちゃみたいな本しかない
昔は、「○○大百科」とか「○○のひみつ」とかあって
しかもその内容がマニアックだった
今のこの手の本は、本当にくだらない内容しか書かれていない
これじゃ飽きて携帯やネットやゲームに走るよ
640 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 01:34:02.91 ID:kPEL+Y5P
>>639 >>「○○大百科」とか「○○のひみつ」とか
あったあった。映画撮影の仕組み本とか面白かったな。クロマキーなんて今更覚えてても仕方ないが。
大百科系も面白いのがたくさんあった。とりのひみつ、とかでも面白かったな。
今はそういうの無くなったな。それで知識がどうとか笑わせる。
>>637 個人的には好きではないが
どこの本屋でも同じ本が容易に手に入ると言うのは
再販制の趣旨からして正いんじゃないかい
書店の売り場面積は出版社の出版点数の増加に合わせる形で
ずっと増加し続けているしな
642 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 01:39:08.92 ID:kPEL+Y5P
>>641 ずっと増加し続けてるけど売上はずっと下がってるよね
>>643 >>644 このデータってあくまで販売額だから利益関係なく
売れた額だけだよな
人件費が膨大にかかってアホみたいなでかい書店立てまくって
売っても売っても赤字になろうが関係ないデータだよな
返本率とか出てないし意味ない数字だよな
結局のところ売っても売っても利益でないから困ってるんだろ?
646 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:02:38.99 ID:n/uv0fsC
>>643、644
ちっとも横這いじゃない
順調に落ち続けてるじゃないか
横這いなのは「縮小率」だw
647 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:02:58.14 ID:kPEL+Y5P
>>643>>644 全く無意味な馬鹿データを貼ってどうしたかったの?
>>641で売り場面積を広げてるって自分で言ってるよな?
つまりコストが上がってるわけだ。
コストが上がってるのに、横ばいってことは利益率は下がる一方だよな。
648 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:03:38.15 ID:kPEL+Y5P
>>646 だよな。これだから今の書籍関係者は底抜けの馬鹿ぞろいって言われてるんだよ。
>>645 私は中の人じゃないから知らんよ
客観的なデータがそんなに嫌いか?
商売の常道で考えれば赤字を連発する返品だらけの新商品以外に
確実に利益の出る鉄板の商材を持っているんだろ
新商品を出している中で鉄板商品になる物が何個か出てくれば上出来
出版不況とか言っても儲けている所は儲けているんだろ?
650 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:12:31.26 ID:kPEL+Y5P
>>649 だったらなんで取次大手のニッパンが
買い切り迫ってんだよw
そのデータが意味あるのかないのかわかってないなら
引っ張ってきても意味ないでしょバカかね君は
652 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:16:49.84 ID:kPEL+Y5P
音楽と書籍は利益率を必死で隠してるからなぁ。
まだドシロウトが妄想を喚いているのか。
悪口雑言の技術も足らんな。
590で書いたとおり、
中小出版社が倒産するから、
完全買い切りなんか有り得ないんだよ。
アイテムによって時限再販入れて
丸B無しのゾッキが出るぐらいだ。
ジュンク堂池袋店の在庫が買い取りになったら、
10億弱の仕入れ額だ。
やるわけないだろう。
654 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:31:58.41 ID:+vLsL5Nw
>>512 米国の本屋にいくと賞味期限の切れた書籍が平台にディスカウントされて山積みになっています
あれはいいね〜購入者からすると、たまたまこの店では売れなかったかもしれなかったけど
俺には宝の山なんてこともありまして、ずいぶん助かりました
日本も新聞・出版の定価順守の「再販」制度なんか止めて
もっと自由な流通にしたほうがいいに決まっている
どうもこの制度、新聞・出版とも議論することがすでにタブーと化し
一般人も定価でしか売ってくれない事の意味を深く考えず、ここまできちゃったね
こんなことしてるうちに「ブック・オフ」の躍進があるわけです
再販制度にシガミツクってさ〜、業界の保身だけで需要者のことなんか一切考えてはいない
ネットの時代で「稀覯本」のような准芸術品クラスの本しかいらなくなってる
雑誌のような読み捨てられる「情報」なんかネットでOK
哲学・宗教書のような手元に置いて、何回も反芻したいものはシッカリした装丁の書籍
流行を追っかけただけの蓮っ葉本はネットのような電子媒体でよ〜し
『ノッティングヒルの恋人』という「ヒュー=グラントとジュリア=ロバーツ」主演の作品がある
ヒュー・グラントが経営してる書店は、旅行関係の専門書店なんだね
誰かも書いているが、神田神保町の古書街は、それぞれジャンル別に店が成立してるが
日本では新本については、この手の専門書店は、少ない
店主のいい意味での趣味が凝縮した品揃えってのが無いわけ
居酒屋でいえば、チェーン店のみで、大将の人柄が直に出る個性的な店が一切無い
そういう歪な業界が、この世界です
再販制度みたいな保護された業界がダメになっていくのは時代の趨勢なんで仕方ないこと
新聞・出版の再販制度廃止も時間の問題では無いでしょうか?
655 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:34:21.34 ID:pa4dBSLq
買い切りじゃぁ、自転車操業出来ない
出版社がドンドンガンガン潰れるなぁ
656 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:37:44.93 ID:+vLsL5Nw
あとね、携帯電話を若い人がみんな持ってますが
あの通信料半端な額じゃなくて
このおかげで音楽CDと書籍が売れなくなりました
でも、本はやはり読んだほうがいいね
とくに思想・宗教・哲学・科学なんかの良書ってもんは手元に置いて
座右の友とすべきものと思ってるけどさ
>>651 それは簡単
問屋の利益は小売店で売れなければ発生しないからだよ
もちろん書店で売れなくても書店利益は発生しないけど
売れ残りのリスクは最小限に抑えられる
問屋は出版社から書店まで持っていって、書店の売れ残りを出版社の倉庫に納めて
これで書店の売上が無ければ利益ゼロ
ようするに売れない物の流通が増えると
一番割を食うのが問屋だって事
出版社って返品率が高くても意外と困らないのに気づいた
>>643 制度変更は雑誌の売上減少が原因だろうな。
書店にしろ取次にしろ雑誌と書籍の両方を扱ってるわけで、
書籍も雑誌売上の影響を受けて当たり前。
659 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:45:02.52 ID:kPEL+Y5P
>>653 出版は経営のど素人揃いだろw
>>657 >>出版社って返品率が高くても意外と困らない
「意外と」で逃げたつもりだろうけどさw
>>657 >出版社って返品率が高くても意外と困らないのに気づいた
・・・・駄目だこりゃ
>>659 何の意味もない書き込みは
いい加減に止めたらどうだい?
663 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:47:44.07 ID:kPEL+Y5P
>>662 >>657に言ってやれよw
ID:ISi9J7Ea みたいなのが書籍の擁護すればするほど、気持ち悪いスレになるぜ
ID:ISi9J7Ea
本当この人言ってることが言った先から変わるよな
私は中の人じゃないから知らんよと言ったかと思えば
出版社って返品率が高くても意外と困らないと言う始末
中の人じゃないのに何でわかるんだよw
665 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:49:58.50 ID:kPEL+Y5P
>>653に対して思うけどさ
大規模型書店がいつまで持つと思ってるの?あと10年程度だよ。
>>590と
>>653に言うけどさ
中小書店はここ数年で減少し続けてるだろ。どこかで雪崩を起こすのは間違いないでしょ。
その次が大型店舗だよ。誰も書籍で活字を読まない時代なんだよ。
>>628でも書いたけど
個人が1000時間以上繰り返し読む本ってあるの?ないだろ。
666 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:50:24.14 ID:kPEL+Y5P
本当に返品に困っていれば
岩波みたいに買い切り宣言すれば言いだけだろ
本当は返品リスクより流通されるメリットの方が高いだけだろ
>>663 擁護しているように見えるの?
面白い思考だねw
>>1 店頭にカタログ置くようにするのはどうだろう。
669 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:54:27.42 ID:kPEL+Y5P
670 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 02:54:49.61 ID:kPEL+Y5P
>>668 Amazon.comにつながったPC一台置くだけで十分じゃないの
>>670 一台じゃダラダラ眺めてられないから、
台数かなり確保してくれないとなぁ。
>>667 今困ってるから買い切りにしようとしてるんじゃないの?
673 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 03:07:54.07 ID:kPEL+Y5P
>>671 1台3万円くらいだから何台でも確保できるんじゃね?
674 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 03:12:27.37 ID:rrI66/M7
単行本は漸減。雑誌は激減がこの10年の流れ。
雑誌はインターネットの無料情報と直接バッティングするから。
ネットの普及の影響をモロにかぶった。
出版社も取次も書店も雑誌の売り上げに大きく依存していたから雑誌がこれから消滅に
向かえばこれまでの事業は成り立たなくなる。
単行本の出版・流通も危うくなるだろう。
買い切り後の本の流れ
出版社→取次店→本屋→ブックオフ
本屋の中の人だけど、多分困るの版元と取次だけの気がする。
毎日段ボール20個以上の書籍と10冊束になった雑誌を大型台車で6台位
開梱して三分の一以上返品して、商品を出す場所確保するのに段ボールで
15箱位返品。
これだけの書籍=お金印刷していたのを停滞させたら大変なことなるよ
店は余計な作業が無くなる分、本業に専念できますよね。
>>672 だから買い切りを提案しているのが出版社ではなくて
問屋だってところがこのニュースのポイントじゃないの
返品が困る出版社は元々個別に返品は受けないと宣言しているわけで
返品OKの出版社に問屋流通の段階で返品は受けないと調整しているんだろ
違うかね?
問屋は書店から返品不可の商品が返ってきたら支払いしなければ
それで済む話
>>153 >
>>148 >かまへんがな
>
>>150 >実は今一番皆活字を読む時代なんだよな。ネットで。
>別に媒体がなんであってもええわな
活字読んでる?
文字読んでるだけだろ
679 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 05:05:14.18 ID:kPEL+Y5P
ああ、活字って活版印刷された文字って意味か。もう滅亡寸前だね。
文字での情報や表現はネットあるいはゲーム(ソーシャル含む)で見てる(読んでる)「時間」が多いだろ。
繰り返し1000時間以上も見てもらえる活字ってあるの?ないだろ。教科書くらいか。
かつ‐じ〔クワツ‐〕【活字】
1 活版印刷に使う凸型の字型。古くは木製、のちには方形柱状の金属の一端の面に、文字を左右反対に浮き彫りにしたもの。これを組み並べて活版を作る。大きさは、号またはポイントで表し、新聞活字では倍数で表す。→活字書体
2 印刷されたもの。本や雑誌。「―に飢える」「―中毒」
680 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 05:26:43.33 ID:KKCHWsNY
書店にリスクを被せるわけかw
そうなると書店も売れ筋しか揃えんようになるな
結局、ブーメランで自分のところにw
もともと本は委託販売じゃなくて買取だったし
売れ筋しか置かない本屋に用は無い
本は無店舗ネット通販でか
682 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 05:59:15.38 ID:FsUToTkH
>>680 いや本来それが正常なんだよ
まったく売れない本を延々と棚に並べてる本屋なんて日本だけだよ
これだけネットが反映してるのに、雑誌が毎週山のように出版されてる現実が異常
さらにamazonの一人勝ちが進むのか
684 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 06:01:52.15 ID:kPEL+Y5P
無店舗型の書店が流行るかもね。オンラインに対応できない店は全滅っと。
選択の幅を増やす、自由化は売る側からすれば
最終的に崩壊への序曲へ踏み出してるようにしか見えない
オンラインだとAmazonや紀伊国屋でえーやんってならないか?
無名だとそもそも検索ワード自体がわからずにサイトを作っても
見つけてもらえないという、いわゆるデジタルデバイトが壁になるかと
>>682 本当に雑誌買わなくなったね。
必要ないもんな。
昔は週刊&月刊漫画雑誌の定期的な講読と、趣味雑誌2~3冊、スポーツ雑誌2~3冊買ってた。
月にすると1万程度は買ってたんじゃないかな?
情報雑誌の内容はネットの方が詳しくて早いし、趣味雑誌は同じことの繰り返し。
週刊漫画雑誌なんて読みたい物が1誌に3本程度だから、悪質な抱き合わせ販売だし。
それなら読みたいやつだけコミック買えば良いかってことになる。
で、コミックも買わなくなって結局読まなくなる。
継続させるから中毒性が出るんであって、止めちまえば元から要らない物だって気がつくよな。
今までの日本人は、不必要な物に鐘を何の疑問も無く使いすぎていた。
それに気付いた人間は、景気が良くなったからと言って元に戻ろうとはしないだろう。
日本人にとって、もう本屋なんてものは大した意味は無いんだよ。
海外では売り切りなんでしょ?
それでいいじゃん。
>>680 今まで価格変更を認めない代わりに委託販売にすることでリスクを軽減していたけど
買いきりになったらリスク急上昇。別業界の小売よりもやばい。
巨大な物流倉庫持って複数の支店に本を配るシステム持ってないやっていけなくなるな。
690 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:32:20.17 ID:ptmvBQzh
>>297 いや、抜けてなくてだんだんぬるま湯が水風呂になって来てんだろ、ここまで来たら、栓(再販)を抜くしかないんじゃないの。
10年前にチャンスがあったような、音楽はもう死んだぜ、上が腐っていたからなあ、出版はまだ再生可能じゃまいか、すぐやればな
691 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:33:14.31 ID:ptmvBQzh
>>297 いや、抜けてなくてだんだんぬるま湯が水風呂になって来てんだろ、ここまで来たら、栓(再販)を抜くしかないんじゃないの。
10年前にチャンスがあったような、音楽はもう死んだぜ、上が腐っていたからなあ、出版はまだ再生可能じゃまいか、すぐやればな
692 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:35:28.14 ID:ptmvBQzh
>>297 いや、抜けてなくてだんだんぬるま湯が水風呂になって来てんだろ、ここまで来たら、栓(再販)を抜くしかないんじゃないの。
10年前にチャンスがあったような、音楽はもう死んだぜ、上が腐っていたからなあ、出版はまだ再生可能じゃまいか、すぐやればな
693 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:36:05.55 ID:DZ1Bw45x
これは、街中にある小さい本屋さんなんかはキツいんじゃないかな
694 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:36:36.46 ID:ptmvBQzh
>>297 いや、抜けてなくてだんだんぬるま湯が水風呂になって来てんだろ、ここまで来たら、栓(再販)を抜くしかないんじゃないの。
10年前にチャンスがあったような、音楽はもう死んだぜ、上が腐っていたからなあ、出版はまだ再生可能じゃまいか、すぐやればな
695 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 10:40:35.10 ID:8Icue2Uk
自己啓発本や気味の悪いタイトルのビジネス本がまた増えるね
弱小はデジタルに生き残りをかけるしかなくなりそうだな
有象無象の出版文化も終わりですな。勿体ないとは思わないけど寂しくはある
>>695 でもその手の本って売上見込めないんだよな。
定年退職した段階の世代には必要無い。
>>665 まさか販売対策として、利益率アップのために
日販が言い出したとでも思ってるのか?
実にお目出たい。鶴亀鶴亀。
書店(及び版元)が倒産したときに、
できるだけとりっぱぐれしないよう、予防線張ってるんだよ。
ところで、昨日の昼過ぎから朝6時まで、
昼夜逆転でずっとPCに張り付いてるようだが、
DTPデザかなんかか?
699 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 11:52:06.46 ID:kPEL+Y5P
>>698 ん?DTPとか底辺じゃん。誰でも8万円でインデザイン買える時代にDTP専業とか冗談だろ。
上で何度も書いたけど、老害があと10年の間に利確するための手段だよ。
それは全員がわかってるだろ。お前だけじゃないの?わかってないのは。
700 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 11:52:43.44 ID:kPEL+Y5P
701 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 11:53:48.89 ID:kPEL+Y5P
>>689 んー、それってさ、もうAmazonが18年かそこら前に見てたビジョンだよね。。。
10年20年遅れて、それを始めて勝ち目があるわけがない。
>>701 というか書店が取次機能を吸収するだけ。
最近ネット使わなくなったな。
必要ないもんな。
昔は一日張り付いてたし、プログやらなんやらやってたけど、
ネットの情報はノイズが多いし本当に大事なことは秘匿だったりで最近あんま意味ないな。
で、意外と本屋に立ち寄って見た本や雑誌の方がよっぽど分かりやすくて愕然としたりする。
ネットも中毒性あるから、魔法が解けちまえばなんてことはないな。
止めちまえば元から要らない物だって気がつく。
これからネットも課金や規制が進むだろうから、もうネットなんてそれほど崇め奉るほどのものでは無いんだよ。
705 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 12:35:41.41 ID:oa6rEMBN
>>705 だったら利益率上げる努力しろよ
どこの業界もやってんだろ
儲からないってことは消費者から別に本なんて無くても
問題なしと烙印押されてるって事でしょ
それくらい気づけよ
>>158 大型書店一店で何億円在庫持ってると思ってんの?
全部買い切りなら資金力無いと本屋に本が無い状況になるよ
まあ今でも専門書は実質的に買い切り同然だけどね。
>>705 ブックオフに利益吸い取られてるんじゃないの?
>>699 サーカズムを解さない、
真っ直ぐな思考力に敬意を表すよ。
>>275 既にあるよ
アマゾンで中古しか置いてなくても出版元が新本通販してる書籍だって色々ある。
元々直接販売のみで買い切りが殆どだけど。
書店が買い切りになるシステムなら取り次ぎは要らなくなるんじゃないか
ただの無駄だろ
712 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 14:22:04.63 ID:kPEL+Y5P
>>702 それもうAmazonがやったことじゃん。
713 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 14:23:06.15 ID:kPEL+Y5P
>>707 専門知識を持った専門書店が散在するようになるのが理想だろ。
他業種の企業に吸収されるのもいいね。
714 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 14:49:56.12 ID:KKCHWsNY
買い取りにするんだったら再販制をやめい
そうじゃないと売れ筋しか仕入れなくなるよ
圧力かけりゃすむことだがw
在庫は溜まっていくのに「値引き販売は許さん」は無いよね
本屋さんがブックオフに売れ残りを捨て値で手放すシステムなんておかしい
716 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 17:11:15.72 ID:kPEL+Y5P
>>681 無店舗型が流行ると思うよ。著者と独自に契約していけるところが勝つね。
717 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 17:51:15.13 ID:zuq5D1IM
よし、俺が再販制なくなって買い切りに移行したらどうなるかシミュレーションしてやる。
・これから専門書はベラボーに高くなる
・出版する前に「完全限定○×冊、予約オンリー」なマニア本が増える
・家電量販店みたいに安売りする大型店が出てきて定価で売る店は潰れる
・売った後、当店のレシートを持参して頂ければ10日以内なら50%で買い取ります、みたいな事実上貸本店が現れる
・みんな利益の薄さに呆れて電子書籍に移行する
まあ、こんなところだね。
718 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 17:54:07.68 ID:1KBolFhr
寒流にそそのかされて潰れる悪寒。
719 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 18:09:21.41 ID:xVK4oHuQ
ブックオフの隆盛で再販制はとっくに崩れてるんだからさ。
形骸化した販売制度にしがみついたところで、
流れは変わらないだろう。
電子書籍の台頭と並行するところが感慨深い。
で、買い取り制がほんとに始まるとして、
新古本販売のブックオフの立場が微妙じゃね?
720 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 18:13:00.06 ID:kPEL+Y5P
書籍が高価になって、
相対的に電子書籍が安く見えるなら、業界としてもありなんじゃないの。
721 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 18:20:25.23 ID:zuq5D1IM
本音を言えば書店はブックオフになりたいはず。
利益率が高いから。
逆にブックオフもごく一部だけど新刊扱い始めてるし
垣根が無くなるだろうね。
でも最終的には本当の意味での従来型書籍は電子書籍に移行。
書店で売るのはおまけ付きのプレミアムブックやベストセラーだけとかになると思う。
というかゲーム中古販売と書籍販売と貸本と古本と何でもやる複合店舗になってくだろうな。
722 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 18:24:31.45 ID:kPEL+Y5P
そんな感じじゃね?普通だよな
>>596 > コンビニやチェーン書店を別にすれば、店主の趣味や好みに偏った店が多くなるだろうね
んなわけねーだろw
今以上に売れ筋に偏るわ
個人書店はやっていけなくなって軒並み潰れるだろうな
せいぜい有隣堂とかが生き残れるレベル
しかし電書はまるで売れんな
>>714 取次は再販解除も視野に入れてる。
>(2)一定期間がたてば書店が小売価格を決められる(時限再販)
727 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 20:58:26.29 ID:kPEL+Y5P
>>727 CDの場合スレでにそれだよな
だからアマゾンは再販期間切れたCDは値引きしてる
>>727 古書店は新刊本を毎日のように仕入れる必要が無いし
価値がある本じゃなきゃ仕入れ値がめちゃくちゃ安い
730 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 21:34:04.72 ID:kPEL+Y5P
取次が権力握ってるのはそうなんだろうが
好きで握ってるわけでもなぁ・・・
コンビニとか大型書店とか、1対1で出版社と取引できんだろ…
取次はなるべくして権力を握ったのは事実
そしてなるべくして流通の効率化を怠り
なるべくして経営危機に至る。
>>730 >
>>729 > じゃあ、問題ないな。で、お前はアホなのか?
この返答の意味が全く理解できないんだが・・・・
こいつバカなの?
電子書籍は世界的に流行りそうにないな
別にそこまでして買う意味ないもの
736 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/25(土) 22:57:49.63 ID:KKCHWsNY
この際、買い取り制にして再販制をやめて自由競争に汁
>>735 需要はあるよ、利点も多いから
紙がいいなら店で印刷すればいいだけ
あとはタブレット端末を置いといて、好きに立ち読みさせればいいさ
738 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 02:18:48.01 ID:8HnWHNPU
今のところは電子書籍の利点を意図的に潰しまくってるからな
看板だけ掲げてるけど電子書籍に取り組んでないのと同じですわ
とりあえず電子書籍は糞っていうソース創りに使われてるだけ
そりゃ雑誌は次の号が出たら返本だしなぁ。
置きっぱなしの書籍より返品率が上がるのは当然じゃないか。
741 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 03:47:30.70 ID:q/p2HnmX
>>740 雑誌が次の号が出たら返本というのは昔からおんなじ。
それでも雑誌の返本率が2003年ごろから一貫して上がっているのは
明らかにインターネットの影響だよ。
定額制ブロードバンドが一般化したのがそのころだから。
742 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 03:53:14.52 ID:Wtvrt5VV
それがわかってって出荷数を減らさないのが馬鹿
雑誌こそ電子化するメリットがありそうだな
よっぽどのコレクター以外読んだらすぐに捨てるし
744 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:10:29.82 ID:q/p2HnmX
>>743 雑誌を電子化するなら広告モデルで無料配信にしないとダメだろう。
雑誌がインターネットに食われたのは、インターネット上の情報は無料であることによるのがでかいから。
745 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:18:16.62 ID:QhmSrRXy
ま、今回のステマ騒動のおかげで、ネット上の情報も、これからのWebも、
広告モデルでは食って行けなくなっていくだろうから悲惨だよなーw
老害たちが死んだ後、無能どもはどうやって生きていくんだろうな
746 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:26:37.68 ID:Wtvrt5VV
>>744 アメリカじゃアップルのおかげでオンライン定期購読が伸びてるよ
747 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:27:19.00 ID:QhmSrRXy
>>746 Appleに上納金いくら納めるんだっけ。内容も検閲対象だし林檎の奴隷だね
748 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:29:10.79 ID:Wtvrt5VV
>>747 ジリ貧でかまわないなら、そのまま高楊枝でいいんじゃね
749 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:31:57.90 ID:QhmSrRXy
>>748 俺は書籍関係者じゃないから高みの見物だし、面白いだけだよ
750 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 04:32:33.80 ID:Wtvrt5VV
そか
俺もだ
>>741 雑誌の多くは広告収入の方が主たる収入源だから
返品率とか高くても気にする必要は無いんだよ
書店流通ってのは小売店というよりも
放送に近いメディアの一つとして利用しているの
印刷原価なんかたかが知れてるから余るくらいの方がいい
返品は倉庫で在庫管理とかしないで
古紙再生に直行でリスクも少ない
ま、広告収入が思ったように取れないところが増えてきたのが
ジレンマだろうね
752 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:03:57.98 ID:QhmSrRXy
売れ行きが激減している雑誌群なんかで広告しても無駄って印象が強くなってきてるから悪循環じゃね?
753 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:08:51.91 ID:gVjgFvh5
>>751 総売上に広告の占める割合が、たしか新聞で6割超え
雑誌って、どれくらいでしょうか?
ニッパンから他取次に大量避難おきてニッパンが弱小取次に堕ちるな
755 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:13:39.76 ID:gVjgFvh5
東販とか日販とかの「出版取次」ってのも893な稼業でして・・・
ネットのお陰で、相当追い込まれているけど
ネット経由の直販がどんどん侵食してる現状
こんな中途半端な業界は将来的には消えゆくものです
756 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:15:27.23 ID:QhmSrRXy
1年前くらいまでは書籍関係者がスレで大暴れしてたけど、おとなしくなってきたもんだねぇw
思ってたよりずっと加速して急激に死んでるから慌ててるんだろうけど。
雑誌の返本が増えたのはネットの影響じゃなく、雑多な新雑誌が呆れる位創刊されるからだよ。
例えば女性誌なら、女性誌というジャンルの雑誌トータルが十数件程度だったものが年齢ごとに十件位に飽和状態になってる。
個人が購入する雑誌の量は変化してないのに、出版社の高給維持するためにクズ本が増産されてる。
何か流行すれば各出版社が似たようなの作るけど、売れるのは本家本元だけ。
出版社は自分たちで自分の首しめてるんだよ。
758 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:24:51.49 ID:QhmSrRXy
売れ筋の後追いに集中するのは、書籍に限らずどこの業界もだよなあ。
共倒れするのが見えてるのに、砂糖に群がる蟻みたい。
759 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:40:29.16 ID:oenmKegO
返品しても良いから並べて欲しいという戦略の場合に困るだろ
選べるようにしろ
>>758 マイナーな児童向け雑誌の集英社なんか、パクりで大きくなった会社だな。
今は、その手法が使えなくなったけどな。
761 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:44:12.91 ID:QhmSrRXy
>>760 パクリしか能力ない会社や、中抜きしか能力がない会社が、大きくなっちゃった時代だもんな。
>>759 自前の資本でやればいいじゃん。セレクトショップみたいな感じでな。
762 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 05:46:16.69 ID:QhmSrRXy
漫画のトレスなんて酷いもんだったからなあ。
海外雑誌の写真の著作権とかまるで考えずとにかくトレスとコラージュをして
「ストーリーがあるからトレスしてもいい」
なんて言い訳がここ30年だもんな。文化としては悲惨としか言い用がない。
あんな偽物だらけで育ってしまった子供が何のセンスもなくなって、
国内外問わずして売れる作品なんて絶対に作れなくなったゼロ年代とか、いろいろね。
文化なんてもうこの30年で無くなったよ。あるのはパクリばっかり。
中韓ほどひどくはないけど、所詮アジアだなーって思う。
>>757 実売数が減って、刷部数が減少した事もあるのでは?特に、日販は返品数が増えると、すぐに減らしにかかるからな。
若い人は雑誌を買わないで、ネットで済ましな。
団塊がいなくなると、ますますジリ貧か。
>>763実売数が減った原因も出版社にあると思うよ。
当たりが出るとそのジャンルに群がり売れてた本が雑多な他出版物に客とられて販売が減るし。
これは取次にも責任があるけど、大きな書店に売れ行き良好書が山積みされて、その返品を警戒して出版社が増刷せず、地方や小さな書店に入荷する頃にはすでにブームは終わって見向きもされないとかもあるし。
ネットで情報を得る層も、情報の確証を得るために書籍を利用する人達は多いと思うよ。
選択肢を増やし過ぎてる割には本屋に一番欲しい本がないってのが駄目なんだと思う。
>>762 写真を参考になんて30年程度の話じゃないから、それとお前が言ってる事は関係ないね
しかもパクリ方は昔の方が露骨、取材のため休載しますとかほぼ無かったからな
766 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 06:52:30.01 ID:QhmSrRXy
>>765 より悪化した、と言えばいいかね?w
まあ、昔はもっとひどかったけど、(はごろもフーズのCMとか笑えるw)
「そのパクリの人たち」と「オリジナルの系譜に敬意を示す文化の担い手」が重なってなかったんだよ。
今だとわかりやすく言えば、サブカルチャー的なのがメインの位置にふんぞり返ってるだろ。
その上、今の若い子は、オリジンを知らないというか、知らされていない。文化的には地獄のような世界だね。
767 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 06:52:51.27 ID:QhmSrRXy
馬鹿に説明するのは、これほど辛い作業なのかと思うとぞっとするわ。
>>766 むしろ減ってるわけだが
ありふれた構図ですらトレースと異議を唱える暇人が居るからな
>>766 >「そのパクリの人たち」と「オリジナルの系譜に敬意を示す文化の担い手」が重なってなかったんだよ。
まるで昔は居て今は居ないという様な物言い
都合のいい様に解釈してるだけでしょ?w
770 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 07:11:49.13 ID:QhmSrRXy
>>769 都合というより、サブカルチャーとメインカルチャーにはっきり分かれてたっていう話ね。
あとオリジンを明記してるかどうかの違いもあるし。文化史の話をしても低学歴には通じないか。
>>767 >馬鹿に説明するのは、これほど辛い作業なのかと思うとぞっとするわ。
これで説明したつもりになってるのなら救えないねw
結局でかい本屋だけが得するわけか
>>766 わかりづらい文章だなあ
しかもそのわかりづらいのを読み手の読解力のせいにしたらダメだろ
昔のオタクによく見られた、わざと文章を分かりづらく書いて悦に入るタイプかな?
> 「そのパクリの人たち」と「オリジナルの系譜に敬意を示す文化の担い手」が重なってなかったんだよ。
重なってなかったというのは具体的にどういうことだ?
> 今だとわかりやすく言えば、サブカルチャー的なのがメインの位置にふんぞり返ってるだろ。
それは位置が入れ替わっただけだよね?「重なってなかった」という表現にピンとこないんだけど
774 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 07:32:13.32 ID:QhmSrRXy
>>773 3行目まで書いたら、4行目との行間埋める気なくなったからなあ。
わかりづらいも何も、系譜に対して尊重してるかどうかは見たらわかるはずだよ。
極論と言うか暴論だけど、モノクロ印刷の書籍はA4かA5サイズだけにして簡易装丁に統一。
ネットで注文してから印刷・製本。
もちろん通常は書店が一定期間前に注文するので店頭に簡易装丁の物が並ぶ。これは買い切り。
また客が直接注文も出来るが2営業日は待
たされる。
そしてどちらで購入価格しても最終ページには電子書籍を得るための利用コードが印刷されてる。
紙なんていらねーよって客は電子書籍(利用コードだけ購入)にする。
この仕組みを構築した所は莫大な利益をえられるよ。
俺には資金がないから無理だけど。
>>774 まるっきり返答になってねえw
ダメだこいつ
777 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 08:10:36.33 ID:QhmSrRXy
>>775 それ賢いな。お前くらい賢いのがトップにいたらよかったのにな。ボトムだもんな、お前
778 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 08:46:51.14 ID:5xZ6smu+
日販はツタヤと楽天ブックスだけが大事なんだと思う
オタク全員にパソコンが行き渡ったのが2002年12月。
それから9年以上良く持ったよ。
再販制度なくせよ
俺は寮の管理人をしていた2003年頃
ベストカー、マガジンX、くるまにあ、カーグッズマガジン、インプレッサマガジン、
シックススターマガジン(スバル車)、スバリズム、オートサウンド、サウンドアップ、
カーオーディオマガジン、カーオーディオワールド、エッチエムスリー(声優)、
を読んでた。
日経(朝夕刊)、奈良新聞も読んでた。
テレビで巨人戦も見ていた。トップとリレーでラジオも聞いてた。
毎週映画館に行ってた。
2003年8月から10月に精神病で2ヶ月入院した。
チラ裏すみません。
本とデジタルは相性は良くないと思うな。
読み辛く本読んでいるという感覚がまったくない。
端末はスマホはともかくタブレットは半端だし。あれならノートとPCのほうがいい。
あとはどうせ新興権益台頭で、縛り・課金・買替え地獄で金カネカネ銭マネー!
なのは分かりきったことだし。
ついに来たか。売り場貸し業から小売業への転換だな
785 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 10:59:54.42 ID:sh7nd8MN
書店のネット注文システムの利用に月9000円取るのがすごいよね日販
そのくせ配送はクソ遅いし、そりゃ書店はアマゾンに客取られるわ
ああ、アマゾンにも番線割り振ってあったし取次としてはどうでもいいのか
むしろアマゾンが最大の顧客ってか
>>785 確かに遅い。
小書店には段ボールが貯まるまで送らないから、さらに遅くなる。
Amazonの取次は、大阪屋でなかったっけ?
>>786 東日販は最初バカにしてたけど急成長して慌てて取引始めたような
Amazon行きのダンボールの残骸が混じっててE番線書いてあったんだけど
あれは別の書店だったんだろうか
Amazonが恐ろしいのは新品と中古の併売してる所だな
今なら可能だろうが、
いきなり国内企業がこれやったら出版業界から締め出される。
なぜ人はジュンク堂書店に集まるのか―変わった本屋の元大番頭かく語りき 渡辺 満 (単行本 - 2002/7)
20 中古品 ¥ 65より
潜入ルポ アマゾン・ドット・コム (朝日文庫) 横田 増生 (文庫 - 2010/12/7)
新品: ¥ 924
26 中古品 ¥ 279より
怪しいアキバ漂流記 (ワニ文庫) クーロン黒沢 (文庫 - 2010/12/18)
新品: ¥ 780
6 中古品 ¥ 350より
の本がおすすめ
>>788 5年ぐらい前から地方じゃやってたような>併売
まあ地方で細々とやるくらいなら問題にならなかったのかも。
あとはAmazonは2002年からマーケットプレイス開始してるし
アマが先かもしれん。
>>791 まぁ当然アマゾンの影響で始めたんだろうな
地方の方が深刻だからな
最近じゃ大手も併売やってるしもう新本だけでやっていけるのは
一部の店舗のみでしょ
>>790 明屋書店は、以前から松山市で、新刊書店と古書店と斜め向かいで、2形態でやっていたね。
>>776 延々無駄口しか叩いてないんだから、なんだろね?
就職活動で出版総落ちのルサンチマンじゃないかと睨んでるが。
795 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 19:42:51.24 ID:oenmKegO
アマゾンのコメント数多い本と
評価高い本だけ並べたリアル書店で良いや
796 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 19:53:42.70 ID:TZlZKU9E
昔、この会社で働いていたが最悪だったな刑務所で働いているみたいだったよ。
転職してよかったわ。
797 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/26(日) 20:46:51.23 ID:QhmSrRXy
>>788 外圧でしか変化が起きないとか、クズ揃い過ぎっすなあ
>>1の通りになれば、
取次は要らないよね。
トーハンがどう出るかが見ものだね。
駅前の品揃えがよい本屋潰れたら嫌だからなるべく買うようにしよう
>>775 データで流通してオンデマンド印刷で刷るは大日本印刷がやる予定
それに必要な出版社と取次と書店はすでに子会社化してる
802 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 03:09:52.87 ID:JOKPaMvz
ボカァ前からそうだけどね
アナログが好きだし
本屋さんで常連になったら頼むのも楽になった
804 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 09:54:57.45 ID:7GhRjYop
取次がどういうもので、どういった商慣行が行われているか見てきたが、出版不況の原因につながりそうな疑問点を整理してみよう。
1.日販やトーハンの過度の寡占で、ほかの取次の商売が阻害されていないかどうかは検討の余地がある。
2.日販やトーハンは中小零細書店を系列化しておいて、ベストセラー本を満足に送らなかったり、
月に2回の支払いを求めたりと、売れる環境を整えていないのにお金の取り立てが厳しすぎるのではないか。
書店マージンも22〜23%では回転率の悪い現状では、中小零細書店はもうからなさすぎではないか。せめて30%にはならないものか。
3.日販やトーハンと老舗出版社との間に、新刊委託部数分に対して、
翌月にその何割かのお金が自動的に支払われる取り決めがあるにせよ、
新しい出版社にはそのメリットがないのだから、買取制を進めればどうか。
新規参入の買取制の出版社が増えれば、委託販売制のもとでの異常に高い返品率の改善につながるのではないか。
4.雑誌販売のみを視野に入れたと思しき、再販制度の硬直的運用によって、
書店は売れ残った書籍を値引き販売して売りさばく自由を失っている。
欧州方式で、定価販売の期間を限定して、後は書店が価格を自由に決められるようにしてはどうか。
5.流通システムがいくら最新でも、流すコンテンツや活用の仕方が悪ければ有効に機能しない。
日販、トーハンは出版流通のリーダーとして、出版社、書店も巻き込んだ、
売れる本作りの開発拠点にならないものか期待したい。
出版社や書店を支配するというのではなく、シンクタンク機能を持てないだろうか。
>>804 5に関しては外側を作った
DNPの出方次第じゃないか?
>>804 >欧州方式で、定価販売の期間を限定して、後は書店が価格を自由に決められるようにしてはどうか
CDは次元付定価販売やってるけど
その期間切れた後値引き販売してるのってアマゾンぐらいなんだよな
あとコンビニにしても弁当を賞味期間ぎりぎりになったら
値引きシール張って売ってもいい筈だが本部からの圧力が怖いからほとんどやってない
結局のところ出版側や取次側の権力がでかいと
値引き販売やるのはアマゾンとか大手ぐらいになるよ
中小じゃ圧力が怖くて制度上できてもコンビニの弁当みたいにやらない
807 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 12:04:18.75 ID:YLd/3gdg
結局、再販制度を止めるしかない、そらまあ、混乱するわな、止めるも地獄続けるも地獄だろ
>>804 気になったところを少し
> 書店マージンも22〜23%では回転率の悪い現状では、中小零細書店はもうからなさすぎではないか。せめて30%にはならないものか。
取次のマージンが7〜8%と言われてるので、小売の粗利を30%に設定するとなると
出版社の利益を削ることになるが、出版社もほとんどが赤字
あくまで現状の委託制の現状においての話ですが
> 新規参入の買取制の出版社が増えれば、委託販売制のもとでの異常に高い返品率の改善につながるのではないか。
これは流通の話が絡みます。後述しますが。
> 5.流通システムがいくら最新でも、流すコンテンツや活用の仕方が悪ければ有効に機能しない。
自分はトーハンしか詳しく知らないのでトーハンの話になりますが、流通システムは非常に遅れてます。
店から出版社に注文出した場合、出版社に在庫があったとしても店着まで10日ほどかかります。
トーハンに在庫があった場合でも3〜5日。
しかもトーハン出版社ともに、注文した時点ではその商品が何冊、いつ店に着くのかわかりません。
(目安はありますが)
最悪1冊も入荷しないなんてこともあります。余談ですがこの辺はCD業界のほうが遙かに進んでますね。
日販の流通システムも知り合いに聞く限り似たり寄ったり。
で、買取制度の話になりますが、注文した時点では何日に何冊店に着くのかわからない商品が買い切り!
悪夢のようです。
> 日販、トーハンは出版流通のリーダーとして、出版社、書店も巻き込んだ、
> 売れる本作りの開発拠点にならないものか期待したい。
> 出版社や書店を支配するというのではなく、シンクタンク機能を持てないだろうか。
これもトーハンの話になりますが、彼らは商品知識全くないですよ。
もしやるとしたら、それこそ出版社から引き抜いてくるとか、外部から入れない限り
不可能だと思います。
どう考えても中小書店の品揃えが悪化して棚スカスカで誰も寄りつかなくなるな。
>>808 取次の宅配速度は致命的だったな。
本屋にない(10日待ち)→じゃあAmazonで(翌日)
独占状態にあぐらをかいたツケだな。
811 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 21:43:06.76 ID:mS+qdpNS
これやると物流の総数が減るから人いらなくなってリストラかな?
まぁまずは現場の協力社員とかからなんだろうけど。
中小書店が潰れちゃったら取次はしんどいよね。
大手チェーンは逆ざやって話を聞いたことがあるし、そこまで行かなくても帳合切り替えとかでチキンレースみたいになってそうだし。
まぁでも会社自体は大きいし、参入障壁も高いから大丈夫なんだろうけど、
本屋さんは大変だね。あとは自転車操業の出版社。
日販はまぁ手広くメガネ屋やら広告制作、岩盤浴とかやってるけど、トーハンはどうなん?
812 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 21:51:39.62 ID:RH9LDhQV
>>810 宅配ですら送料無料で翌日どころか場合によっては当日なのに、書店のような拠点へ
の配送なら2~3時間でできないわけないもんなー
みんな本の値段が安すぎるから悪いんや。
814 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/27(月) 23:32:54.19 ID:bopCCWB7
安いから洗脳器具として長年重宝されてたわけですわ。テレビも書籍もね。
腐りすぎたし、滅んでいくのもしかたないね。
新聞も全部販売店の買い切りにすればいいじゃん。そうすればエコだし押し紙問題も解決だな
816 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 02:33:55.44 ID:Os+XUVr/
どうでもいい新刊1冊をメール便サイズの箱で寄越すくせに
客注はある程度の量にならないと送ってくれないのは酷い
もうアマゾンが取次になっちゃえよ
掛80でも翌日配送なら許す
>>804 Aは特に実感します。
取次は大手版元が株主ということもあり、配本や掛け率も、大手と中小版元では差が有りすぎるね。
新規の中小版元には、部戻しという名の手数料(特に日販)を請求してくる。
例えば定価1000円の本を卸すのに、小学館や岩波なら750円で取次に出せるのに、平成に口座を開いた版元などは、650円−部戻し手数料50円=600円でしか取次に出せないな。
差別を露骨にしてれば、意欲のある若い人が、出版社を作ろうと、しなくなります。
818 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 07:06:00.26 ID:w8pDP1fv
>>817 意欲のある若い人なら、どう考えてもWeb使うだろ。アホか
本屋もゲーム屋みたいに中古コーナーあるのが当然見たくなってくるのかのう
>>818 わざわざ、上げてアホと書いたようだが、
それはインターネットの普及後の結果論だろ。
結果論の悪口は小学生レベルだな。
出版社は毎年100社くらい出来ては潰れるを繰り返してるんだから
新規参入のし易さという点で起業しやすい業種だよ
印刷なんか自前やっているところもないし
とにかく設備投資がいらない
流通に口座を開くのが一苦労だけど
それも請け負ってくれる業者を通せば流通網に乗れるし
在庫管理も委託できる
売れる儲かるは当然別問題だけどね
822 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 08:00:34.42 ID:w8pDP1fv
>>820 インターネット普及してから何年立つと思ってんの?
>>821 だよね。また新しい形が生まれてくる、と思うと、普通はワクワクするよ。
インターネットはもう下り坂だべ
課金や強制アップデートで買い替え強要はいやだよ
824 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 10:57:30.30 ID:w8pDP1fv
従来までの書籍市場規模と同等にならないと気が済まないって言うなら無理だわな。
無駄な本が削れて、本来の書籍市場に戻るっていうならインターネットだろうね。
個人がレーベルを作って配信する形に落ち着くだろうね。
課金?グリーとモバゲーが暴れすぎて規制寸前だろ。iPhoneの課金もいつまで持つかね。
強制アップデートで買い換え強要させるのは国内の電子ブック()だけだろ。
そんなことは誰でも知ってる。でも、
>>823はわかってないだろ?w
825 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 11:00:10.36 ID:w8pDP1fv
あとは外資に飲み込まれて終わりじゃん?外資+レーベルっていうスタンダードな形になるでしょ。
外資の基準に合わないものは、完全に個人で配信やればいい。既にいくらでもひな形はある。
>>823はバブりたいだけだろ?それはもう終わった時代だよ。
なんでバブルの話になるのか(笑)
外資の得意技だろアップデート強要。
林檎教でいままで御布施してきてるからよく知ってるよ。
課金は任天堂もスクエニもやるようだね。ある程度管理されるだろうが。
ネットは無料じゃやってけないから、広告取れなきゃ有料サイトで溢れかえるんじゃないかな。
828 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 12:05:15.80 ID:w8pDP1fv
>>826 林檎のiTunesで買った音楽が次のMacで聞けなくなるなんてことあったっけ?
国産電子書籍端末では買った本が次の端末で全部買い直しなんてよくあることだったけど。
>>827 スクエニはもう終わった企業だろ。任天堂も終わりかけてる。
この2つが上向きになることはもう無いと思うよ。
WiiUがPS3と同程度の性能だから任天堂はしばらく延命できるだろうけど、
任天堂にはオンラインのシステム開発がハードとソフトともに出来ないから、
ネット販売をやっても旨みは任天堂には来ないし。当然サードパーティにも来ない。
今回の任天堂が始めたオンラインサービスでは任天堂はたいして上手くいかんよ。
iTunesの話に限れば音質問題で向上なんかはあったよ。
逃れられない問題があって劣化しないし安く売りすぎて儲けが出ない。
課金は3DSのほうじゃなかったかな。
スクエニで足引っ張ってるのはFFのスク組だろう。デジタルで勘違いしちゃった代表だね。
エニックスが離脱するかもしれん。
833 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 16:17:45.38 ID:w8pDP1fv
>>829 DQ9/10を見るかぎりエニの方も終わってるから。
834 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 16:19:30.54 ID:w8pDP1fv
つーか、スクエニにしても任天堂にしても、この20年で人材流出はしまくっただろうし
元の人材なんて殆ど残ってないだろうに
>>829みたいに社名だけで考えてるアホがちょっとなぁ・・・
835 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 16:20:30.25 ID:x+m1jZWT
韓流詐欺の悪夢再びか・・・
836 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 16:38:12.10 ID:aYmYnfHc
取次なんて所詮893稼業
ネットがここまで力を持ってくると、ジリ貧に成らざるを得ない
いままでいい思いをしてきた分だけ、沈んでいくことになる
セブンイレブンの立役者の何某氏は、東販の広報セクションから711へ
おれはコンビニは大嫌いだが、なんか似てるような気がしないでもないね、この2者がさ
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839 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 18:59:50.37 ID:YLwW+GU6
というより取次の品揃えが悪いからだろ
本当はアマゾン並みの取り揃えをすべき
というよりそれをして来なかったから死んだ
詳しくはないが、スクの影響入ったんじゃないかな。ビジュアルに頼るデジタル脳な悪いほうの。
携帯ゲーム版は評判良かったと思う。
SONYよりは任天堂のほうがゲームはしっかりしてると思うな。
841 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:19:19.73 ID:Fp/ytbqb
返本は4割らしい、売れた本は6割だな、返本の運送費は4割×2で8割だそれに売れた本の6割で14割だ、でだな
6割の本で14割の運送費を負担、紙って重いよなあ、運送費が2.3倍だ、どっか計算がおかしいか、
>>839 品揃えもさることながら致命的だったのは配達時間だな。
一週間かかるのがAmazonなら一日だからな。
そら通販にするわ。
ドイツの取次は翌日には本屋に届けるらしいぜ。
843 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:52:24.96 ID:jombfqSm
取次は代金回収業の役割もあるからねえ。
出版社は何千店といちいち取引してられないし。
ネットになればいらなくなると思いそうだが出版に限らず
結局電子取次は存在するからねえ。売る側としてもアップルのiTunesだって
アメリカでも取次かまさないと売ってもらえませんよ。恒常的な直取引なんて
両者に信用と実績がなきゃできない。商売は個人でヤフオクやるのとは違うんだから
844 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/28(火) 19:57:07.99 ID:w8pDP1fv
全部注文制なのはいいな。
アマゾンより2割ほど安くないと
みんな町の本屋で買わないだろうけど
>>843 日本は桁違いに書店多いから代金管理も大変だね
Amazonは水面下の送料の将来性が問題だね。運送業界事情知ってればかなり不安。
イタリアだっけ1ヶ月掛かるAmazonてのは(笑)
アマゾンも自分とこの以外は、10円の本が一冊ごとに380円の送料掛かる高額システムなのは畏れいった
1日じゃ来ないし
848 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 00:59:51.09 ID:QHWy1loU
日販以外の取次を知らないけどインターネットとか無いんじゃないかってくらい遅れてるよな
FAX受注の部門を丸ごと無くしてNOCS9000を無料解放してくれ
849 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 01:04:39.46 ID:6h/FH2nV
>>847 1日じゃ来ないどころか、絶版本が手に入らないシステムのほうが嫌だけどなw
Amazonだとサイト見た時点で在庫も予想つくし、注文したらだいたい届く。
>>846 それで配達に一週間かかるんですね、
わかります。
書店数
日本 15,061 ※本部や営業所、外商のみの書店を含む。
イギリス 4,000
アメリカ 10,898
ドイツ 4200
フランス 2万5,000
いよいよ終わりハジマタw
854 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:02:26.26 ID:4UmxSRnj
>>851 >※本部や営業所、外商のみの書店を含む。
そんなの数が知れてるだろ
その一文に何か意味があるのか?
むしろ新刊出版物の入手可能な店舗を書店と定義付けるなら
コンビニ、スーパー、キオスク等を除くと書くべきじゃね
日本で一番大きな書店はセブンイレブンだぞ
ところで生協とか書店数に入っているのか?
855 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:04:07.92 ID:hU7C9n8m
>>854 トーハンと711の関係性について考察しなさい@
856 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 04:05:35.26 ID:hU7C9n8m
1932年、長野県生まれ。
1956年、中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て、1963年、イトーヨーカ堂に入社。
1973年、周囲の猛反対を押し切ってセブン-イレブン・ジャパンを創設し、売上高・経常利益とも日本一の小売業に育て上げた。
現在、IYグループCEO、セブン-イレブン・ジャパン会長兼CEO、イトーヨーカ堂会長兼CEOとして、日本最大の流通グループであるイトーヨーカドーグループを率いる。
857 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 05:15:29.10 ID:hU7C9n8m
わざと誤爆
日本は、戦後、「東西冷戦」の環境下で、さんざん美味しい思いをしてきた
米国GHQの一国統治のもと、北海道〜沖縄まで残りました
1910年「朝鮮併合」のあそこは、38度線でいまだに分断
DMZがいまや環境保全地区とはいかに
日本国民として、やはり、かなり責任あるよ・・。
ああ、「雨森芳洲」よ、いかん?
858 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 07:00:34.14 ID:hU7C9n8m
鈴木敏文
こいつはこわい
859 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 08:23:55.94 ID:DpYwTn+x
>>849 Amazonのボッタクリが嫌だって話だよな?w
絶版? たまにとんでもない高額価格付けてるときあるな
>>27 もう馬鹿になってるのか?
紙媒体が生活にあうなら使えばいい
デジタルだから馬鹿になるって理由はない
ITは時間の節約に過ぎない
余った時間でぼ〜っと2chみてりゃ馬鹿にもなる
日版の尻に着火
姉さんヤバいですw
>>860 もうアホになっとるん?
ITが時間の節約に過ぎてない人のほうが大半で、ネットサーフィンだのSNS疲れだの検索癖だの、2ちゃん以外の問題は多いよ
デジタルは思考する機会を奪うからね
865 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:16:34.34 ID:6h/FH2nV
【就労意識】早慶女子が"一般職"に殺到--「長く働きたい」裏の本音 [02/28]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1330407312/311-313 312+1 :名刺は切らしておりまして [↓] :2012/02/29(水) 08:35:33.33 ID:+F6SF05N
>>1 元記事が嘘くさい。
作り物っぽい感じがプンプンする。
リアリティーがない。
313 :名刺は切らしておりまして [↓] :2012/02/29(水) 08:48:30.92 ID:C364MGJx
>>312 昔のホットドックプレスによくこういうネタがあった。
ちょっとしたことで差異化、差別化する「まる金・まるビ」な手法。
今の若者には響かないんだと思う。
雑誌を読んで育ってきてないから、何それ?になっちゃうんだろうね。
それでまた雑誌が売れない。
雑誌にとっては負のスパイラル。
そのわりには簡単にネットのステマや課金で釣られて中毒になってたりするんだけどね。
867 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:29:27.38 ID:6h/FH2nV
>>866 つまり主体が紙媒体から移動したってことでしょ。
868 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:42:49.66 ID:cKtw+CtW
逆にネットだけじゃ駄目だと思って紙媒体に移行したなあ
>>863 そんなこと言ったところで
既にデジタルに移行しちゃったので
紙媒体は終了一直線
消費者側に問題あろうが選ばれなくなってきてる事実からは逃げられない
もう終わりなのよ
870 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:44:09.03 ID:6h/FH2nV
>>870 ネット頻度下げて、雑誌利用に切り替えたって話だが
>>869 デジタルもうまくいってないけどね(笑)
>>871 あっそ
事実として雑誌は廃刊増えて右肩下がりの斜陽産業ですよ
>>872 そうやって現実から逃げてるから
こんな結果になってんだろ
いつ紙媒体が右肩上がりになったんだ
むしろ順調に下がり続けてるだけだろ
875 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:56:56.98 ID:6h/FH2nV
>>871 お前の個人的な話は日記帳にでも書こうな?
世の中順調にすべて下がり続けてるけどね
ネットを取り巻く環境も例外ではない
877 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 10:57:44.02 ID:6h/FH2nV
>>876 特にテレビと書籍が加速的に終わって行ってるよね。年率10%で下がってるし
878 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:07:20.63 ID:Z5n0Zi5X
書籍はゆとりが大きいんじゃないかな
文読めない世代
879 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 11:16:02.27 ID:2TcpDFZD
ガラパゴスを止めるのか
>>878 だから何か問題でもあるのか?
そういう層をいかに書籍に振り向かせるのかやならい限り
人口も減るだけだしどっちにしろ先が見えてるだけじゃないの
毎回毎回若者何々離れがと若者を悪者にしてきて
現実を直視してこなかった結果がこのざまなんだから
人口も減るから社会全体が大変だねえ
現実を直視するから改善策が浮かぶわけで
全体は知らないが、自分とこの売上なら改善できるかな
883 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 13:20:23.01 ID:CPsXCHrt
金を払って読む価値のある新刊なんて存在するのかよ
あるよ
ないと判断してる人が多いから全体的に売れてない
886 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 13:36:09.13 ID:Slgrz8sd
みんな娯楽に飽きてしまったんだよ。
そうだね 教養のほうが楽しいね
俺にとって教養と娯楽に溝は無い
バランス取れてるじゃん
本屋は万引きのダメージ大きいらしいねえ
BOOK・OFFの派手な声かけも対策なんだってね
>>878 インターネットに持って行かれただけかと。
オタク全員にパソコンが行き渡ったのが2002年12月
書籍、雑誌売上ピーク 1997
ADSLサービス 1999〜
win95発売 1995
ネットと言うよりはPCに屋内暇つぶしの主役を取って代わられたのか?
893 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:00:14.53 ID:4UmxSRnj
>>892 団塊ジュニア世代が社会人になって
消費人口の構成比が先細りになっていったからだよ
894 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/29(水) 20:54:13.98 ID:NDENMVd6
立ち読みできないようになっていくんだろうな
そして売れなくなっていくの繰り返し
895 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 03:50:20.59 ID:Zm5SohSO
Amazonで、本とCD・DVD沢山買うようになったなぁ
本屋通いしてる時よりも、ポチり易いからかな
>>894 一般向け漫画に含まれているセックス描写に異常に興奮する俺としては立ち読み出来ないリアル本屋には全く意味が無い。
パラ読みできて描写を発見できれば脊椎反射で買うのにな。もうアホか馬鹿かと・・・
買わなくていいですw
>>896 イパン雑誌だけど、買うときなかパラらっとみてピンと来たらレジ持ってくねやっぱ
返本率高い出版社に返本手数料かぶせて倒産させたほうが良策
900 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 12:12:19.96 ID:RT2dGNEF
発行部数が軒並み下がるだろうな
出版社へも問屋へも戻せないんだから
総流通量が減るから仕事も減る
せっかくの返本制度で売れ筋だけじゃなくいろいろな本も置けるのに
出版点数を増やしすぎて返本サイクルが早くなったら意味ない
角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、
メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。
契約では、アマゾンが今後日本で発売するキンドル上で、グループ傘下の出版社が提供する
電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、
すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。
両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。
大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
新文化
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/03/120301-01.htm
儲かるかは怪しいな
高田純次の本は出るたびに買っとるな。
85円だし、気楽に読めるし。
906 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 15:24:20.38 ID:tRRbTd9F
時代の流れさ、無駄な抵抗は止めた方が
907 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 15:28:24.82 ID:Ush0/h1k
買い切りとか岩波並に嫌われるってのわからんないのか
908 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 16:54:32.16 ID:phpH0w0h
ついに禁呪法発動か
ネット疲れ
デジタル疲れの層が帰ってくるよ
今の値段じゃ帰ってこないよ
値段下げられないのに買い切りってなると
本屋の目利きが必要になるな。
対応できない本屋が潰れまくる。
イベントの直売と定期購読は雑誌も少し安いよね
駅で拾った雑誌を売るのは有名だけど
ところで産経新聞のiPod版無料て利益どこで出してんの?
iPadで読んでる人見たけど、ごめん購読してるオレ勝ったwて思っちゃった。
スクロールキライなんだわ
新聞や雑誌はフォーマットも電子版にしないと読みにくいわな
電子版に合わせてつくってあればむしろ紙より読みやすいし
スクロールするから紙より読みやすくはない
917 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/03(土) 20:18:20.53 ID:pcGb3dop
>>912 流れの速いアプロダを使うな、もう見れないよ
出版社が無駄刷りしないよう心がけただけでもどうにもならないんだよなあ
出版社は事の重大さを理解できるとしても、製紙とかは今までのペースを保とうとするだろうし
書店だけの問題じゃないかも
920 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/05(月) 08:41:29.43 ID:cNUs8n55
時の流れに身を任せ、早くキンドルに乗った方が利口だろ、いつまで資源の無駄使い
する気だよ
921 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/05(月) 10:30:12.03 ID:s5Oxdypu
>>920 目の前の箱も資源やエネルギーを大量に浪費してそこにある道具だぞ
しかも一部の重金属以外はリサイクルもされずに埋め立てられて
環境を汚染し続ける
使われて最後にごみになるのは無駄ではない。。
読まれもせずにゴミになるから無駄。
とゆとり。
紙は高位の資源循環品だから無駄にならない。
デジタル機器はゴミだけどね。早く買い替えさせるから。
924 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/05(月) 14:55:06.72 ID:Hk+AF5iM
売れた本と同じ本をブックオフで買ってきて、伝票挟んで返品する悪質本屋も増えたからな
ブックオフとかツタヤみたいな万引き幇助企業を潰すのが先だが、創価系には手を出せないし
これで街の本屋を壊滅させれば電子書籍の導入もスムーズにいくな
海外資本に電子書籍を牛耳られる前に国内で電子書籍事業を進めてくれ
壊滅も流行りもないから
927 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/06(火) 01:21:15.44 ID:V7vUAYmW
既得権憎しで騒ぐ連中が安易に考える理想の世界は
良い歳こいた大人の自分勝手な妄想に過ぎない
売れ筋以外は一気に壊滅かとも思うけど
逆に今の時代だったら、電子化でネット販売という手が使えるからな。
まあ、町の本屋的なちっさい店はダメだろうな。
資本主義はもう壊滅と言われているからね
多種多様の時代だから誰ももう占有することはできないな
町の本屋さんは本屋さんでネット卒業の人たちで埋まるだろう
本屋が壊滅するかどうかは雑誌の減収をどう補うかにかかってるな。
書籍での直接代替は回転率の問題から難しいだろうし。
>>931 雑誌の減収って書店ルートよりもコンビニルートの方が金額が大きかったりするけどね
水島ヒロで説明してくれ
むしろ年々増加し続ける出版点数にどう対応するべきか。
>>934 やはり電子文書に…となるための、ハードルである印刷所と取次の存在をどうするか。
その二つを結託させつつ内部競争させて総合規模縮小を狙えるように
一定利権与える協会等の組織設置とか出来んのかな?
937 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/08(木) 16:45:59.85 ID:W4kjwnLu
糖質は出版社に多そう
938 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/08(木) 17:25:19.66 ID:c49cocmt
大手出版社、売れ筋作家、大型書店はあまり影響受けないだろう
中小出版社、マイナー作家、中小の書店は壊滅状態になるかも
このシステム導入によって販売量の拡大がある訳では無いので大手出版社、売れ筋作家がさらに儲かるということは無い
しかし大型書店は中小の書店が潰れ、集約されることによって販売量が拡大するだろう
大型書店一人勝ちのシステム導入か・・・・
中小出版社、マイナー作家、中小の書店は生き残るために在庫、流通費用のほとんど掛からない電子出版へと移行するかも
販売にAmazon等の既存のサイトを利用するか、搾取を避けるために新たにポータルサイトを作るか・・・
あと配送等の流通も影響受けるな
939 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/08(木) 17:32:00.79 ID:W4kjwnLu
逆じゃないの。大手出版社は赤字が酷いところしかないし。
有名作家()も発行部数で水増し5倍増してるだけだしさ。
940 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/08(木) 17:58:23.27 ID:y1eVOX0t
これは韓流大打撃だろ・・・
時代の変化に対応できない奴はくたばっちまう。
出版に限ったことじゃないよね……
942 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/10(土) 19:20:13.11 ID:tvc90mbO
悪あがきは止めた方がいいって、音楽はCCCDで自分で自分のクビを絞めた、ヤバイなあと思ったが、
零細小売ではなんとも
943 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 01:49:36.25 ID:zQ9NP3/Q
電子書籍を敵視してる奴はなんなの?
早くiPadで新刊を半額で読める時代がこないかな(^-^)/
読んだら直ぐヤフオクで売る私だけど、
面白かったやつはiPadに自炊するよ。
944 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 02:04:48.07 ID:Z/n23k5t
立ち読み本はヨレヨレになって誰も買わないから
立ち読み防止カバー付きが増える
良いことだ、金もないのにコンビニで居座る馬鹿は淘汰されろ
再販制度廃止すべきだわな
946 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 02:41:00.30 ID:bYG5ju/d
この時代に価格維持なんて自分の首締めるだけだもんな
版元の買い切りによる出版会へのメリット、デメリットって具体的に何だろう?
948 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 08:15:32.17 ID:8DByj33M
版元の中の人の書き込み少ないね。
売れない本を企画する編集者も淘汰されるだろうからかな…。
こんな死に体のときに変なこと始めても無駄
950 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 08:57:07.20 ID:bm8yJdcC
実際今でもある出版社では返本が効かないものがあるんだけどね
951 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 09:50:29.55 ID:VPMnj0uv
これは微妙だね。大手、権益受給批判本は、売れないからと言って、出回らなくなるんじゃないか?
大丈夫かな?芸能界、マスゴミメディアの様に、何でもかんでもジャニーズの感じになるんじゃないか?
事実上の言論統制に結果として、なるんじゃないか?
大丈夫?
952 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 10:19:45.56 ID:TQDnZJ9M
>>951 あんま言いたくないが、取次が事実上2社しかないのと同じという状況は統制されているも同然。
もちろん実際には100社くらいあるけどそのほとんどが東京に集まっているなら意味がない。
確か堺屋だったと思うが、過去長野や香川に大きな取次を作ろうとする試みがあったが全ていつのまにか失敗していたと話していた。
返品前提の委託販売をやってれば、取次が一番大きな権限を持つようになるというのはわかる。
だがその取次がこんな事を言い出したというのが苛立つ。
はっきりいって
>>346にしか見えない。
売れる本はいいけど、売れない本は本屋の店頭に並ばなくなったりしない?
あと、ハリポタとか高いくせに買い切りオンリーで、あっちこっちの本屋が文句言ってなかった?
954 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 10:53:46.41 ID:NRhZ8Yll
>>952 こんな事を言うということは、ケツに火が点いたのに気づいたと言う事なんだろうねえ。
955 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/12(月) 17:52:17.36 ID:pep/Pc4G
>>28 Amazonと直取 出来るよ。
売れた分だけ支払ってくる。補充は売れデータを見て納品。
社外在庫みたいな感じだね。
Book offで立ち読みするからどうでもいい
買い切りにして余剰流通在庫がなくなれば
ブックオフに流れる新古本もなくなって、ブックオフの仕入れにも影響するのでは?
>>956 俺が探してる本に限って、BOOK-OFFに売ってないんだ…。
959 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/13(火) 14:04:41.30 ID:3slH0pw/
売れ残りはブックオフへ持ち込みOKにしろよ、その代わり仕切りは50%でどうよ。
まあ、再販は終了ってこったなあ。
返本ってそんなに多いのか?
大手圧勝だな
962 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/13(火) 14:22:12.67 ID:M7R12IeJ
個人書店にとっては厳しい話だろな
963 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/14(水) 07:47:05.78 ID:2UKzqBsF
日販の挨拶しないで無視する仕入れ担当のやつ、アイツなんなんなの?
あんなの窓口に置くなよ。
964 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/14(水) 16:12:30.53 ID:GnXfo/nO
真面目にやってる書店は望んでると思うが、962
真面目にやっていればこそ、中小規模だと初期出費を乗り越える体力が無ーよ。
本当の金無し店がかなり潰れたとはいえ、それやれる中小店舗なんざ
不真面目にネット通販や副業に手広げてるところが大半。
返品率の高さで出版不況を語る人が多いけど
実は出版社にとっては返品が高くても全然問題が無く
むしろ返品率の高さが取り次ぎ経由の出荷実績の証明にもなる商品が有るって事を
理解している人は少ないよな
問屋にとっては返品はマイナスでしかないが出版社にとってはそうでもないから
ずっと返品を無限に受け入れている
もちろん出版社によるという条件付だが大出版社は全てそうだよね
書店というメディアに定期配信し続ければ商売になると言えば理解できるか?
返本率そのものじゃなくて、不良在庫が上昇してるんじゃなかろうか。
返本されてた本が他の書店に回せなくなってるとか。
1.雑誌の返本率は上昇。
返本されても使い回しは無理。
2.書籍の出版点数が上昇。
書店注文に対応するために各本妻定数揃えておくと膨大な数に。
どっちにしても買いきりにした所で問題解決にはならないですな。
968 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/18(日) 08:52:09.67 ID:cwDz40Zf
返品率がポイントなんだろ、どこの国にどんな産業に返品40%で成り立つ産業があるもんかね、
さすがの取次ぎさんも、たまりかねた、という図なんだろ
つーか、注文してから届くまでの時間を短縮しろや。
oZ50ktSJ
wrQICM6U
lv6q9kpj
こいつらだけで150レス位使っててキメエ
971 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/18(日) 12:42:01.83 ID:uj3i1Nme
それをかぞえてるオメエは、きめぇ。。。が細やか。
972 :
名刺は切らしておりまして:2012/03/18(日) 12:53:16.87 ID:z1NC4bHy
>>833 エニックスは もともと 出版社だったけど いまも 単体で 存在していたらどうなっていたかね。
ひょっしたら グリーや DeNAは なかったかもしれない。
日本版アマゾンみたいなのやりゃアマから客とれるだろうが
そのサイトが広告まみれのごっちゃりサイトになるからアマでいいやになる
アマゾンの意味のない中身検索を超えれば
客とれるな
amazonはブランド物を扱うまでは赤字だったんだよ
最初に本で流通システム確立してから他の商品扱うことで黒字に転じた
後発は厳しいんじゃねえの