フルスカイ->グネグネタコ足の後方排気->スペース効率の大幅悪化->狭い実用車
マツダ車セールス壊滅の予感・・
今回421排気管を搭載した「フル」スカイアクティブのCX-5はライバル車と比べて圧倒的に車内が狭い、
ホイールベースを考慮した車内長で比較すると。
対:エクストレイルで車内長は17cm狭く
対:CR-Vではなんと28cmも車内長が狭い。
これはものすごい差なんだよ。
そりゃ当たり前だ、あんなにグネグネしたかさばる排気管を後方排気で出してるんだから。
マツダのエンジニアリングは手段の為に目的を捨てていることが良くわかる事例だろう。
マツダはスペース効率を大幅に犠牲したうえで、殊更にフルスカイの性能を喧伝するけども何のことはない、
2007年に出してるトヨタのコンパクトな普通のミニバン用2Lエンジン(3ZR-FAE)あたりにスペック
で負けてる。しかも他社はマツダのようにことさらに性能を喧伝したりしない・・。
しかも、実燃費でもスカイアクティブGは負けてる。
http://carlifenavi.com/enenpi/?defact=engine_best_case5 スカイアクティブ技術とはマツダの技術を実際よりも素晴らしいものだと消費者に
錯誤させるための広告、宣伝、インターネット工作における詐称技術の総称です。