【観光/販促】そろそろ本気で狙いたい"中国人旅行客" [02/21]

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1ライトスタッフ◎φ ★
インバウンドビジネス」という言葉が定着するようになった。外国人旅行者を自国に
誘致することを意味するが、日本では、購買力の高い中国人観光客にその期待が寄せ
られている。

少し前までは、宿泊施設の間で「備品が盗まれるのでは」といった警戒感があったり、
「日本人常連客が離れるかも」といった飲食業界の不安などもあり、インバウンド
ビジネスはむしろ敬遠すべきものと捉えられていた。

だが、ここに来てそれらの懸念は払拭されつつある。東日本大震災の影響もある。
日本の旅行関連業界では「なんとか旅行客を取り戻さなければ」という危機感が強い。

北海道で宿泊施設を経営する野口観光グループ(登別市)の幹部も、「観光客を
『受け入れる』という受動的な態度ではなく、これからはこちらから情報を『発信』
することで、積極的に中国人観光客にPRする必要がある」と語る。

中国人観光客も旅慣れてきた。団体ツアーで訪れた日本が気に入り、今度は個人旅行で
行ってみたいという客が増えている。

日本の旅行業者にとっても、個人旅行者相手には高級な施設やサービスを売り込みやすい。
個人旅行は、双方にメリットをもたらす。

■中国人向け日本情報紙の強引な広告営業

日本の旅行業界にとっての今後の課題は「発信力」を高めることだ。旅館やホテル、
観光地の飲食業者や小売業者たちは、中国人観光客に自分たちの施設や商品を選んで
もらうための試行錯誤を繰り広げている。

そこに商機を見出し、日本の業者からの広告掲載料を当て込んだビジネスを展開する
中国の事業者も多い。

2010年度、日本を訪れた中国人観光客の数は140万人を超えた。これを前後に、多くの
中国人観光客向けの日本情報メディアがそのビジネスに参入した。既存の中国人向け
情報メディアの参入もあった。複数の中国語のフリーペーパーも創刊した。広告収入の
増加が頭打ちになっている中で、新たな市場を見出したのである。

ところが、日本の広告主との間で不協和音が響き始める。まず、「営業が強引だ」との
批判が高まるようになった。

大手メーカーA社の広報担当者は、在日中国人と中国人旅行客に向けた情報紙の“中国流
営業”のどぎつさに顔をしかめる。

「中国人向けのイベントを打ちませんか、サンプルを提供しませんかと、毎日のように
電話がかかってくる。当社の社長へのインタビューも依頼されたが、『記事を作ったら
いくら払ってもらえるのか』と金銭を請求された」

また、中堅メーカーのB社は、ある中国人エージェントから「中国人ジャーナリストを
紹介するから記事を作らないか」と持ちかけられた。

B社は話に乗り、「自称」ジャーナリストに自社商品の土産まで持たせて記事を書いて
もらった。しかし、肝心の記事は「ほとんど効果はなかった」(B社職員)という。
それどころか、後になってそのジャーナリストから「なぜ商品を割引価格で買えるように
してくれないのか」となじられた、と語る。

■素人が作っているようなクオリティー

情報紙のクオリティーも、とても高いとは言えない。(※続く)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34565
2ライトスタッフ◎φ ★:2012/02/21(火) 17:43:18.62 ID:???
>>1の続き

「表紙のデザインからキャッチコピー、コンテンツに至るまで、素人が作っているとしか
思えない。中にはよくできた媒体もあるが、誰が読むのかと不思議になるものが少なくない」
と、前出のA社職員はコメントする。

中国語情報紙の状況に詳しい日本僑報社編集長の段躍中氏は、次のようにその理由を説明する。
同氏は2年に1回開催される「世界中国語メディアサミット」の日本からの報告人でもある。

「中国語情報紙の発行母体は小規模経営が多く、ほとんどの会社は従業員が1人〜5人程度しか
いない。記者の人数がそもそも少ないため、自ら取材して書いた独自の記事が少ない。インター
ネット上の記事の流用が多いのもそのためだ」

「中国語情報紙には、日本のスポーツ紙のようにセックスや風俗、ギャンブルに関する記事が
大きな写真付きで掲載されることもある」とも。

日本の地方都市の観光プロモーションの現場からは、こんな声も聞こえてくる。

「観光地のプロモーション活動を伝えてもらうために中国人を招聘するが、取材をしない担当者
が少なくない。取材どころか、観光地で自分たちの写真を取り合う光景も見られる。取材をせず、
それでいて後から資料をよこせ、には参ってしまう。遊びに来たとしか言いようがない」(自治体
観光課職員)

■中国の現地メディアへの広告出稿は有効

もっとも、2010年頃から雨後の竹の子のように増殖した中国人観光客向け情報紙は、今、淘汰
されようとしている。日本政府観光局(JNTO)の職員は、「創刊から1年と持たないところもある。
中には創刊準備号を出して廃刊になるところもある」とコメントする。

では、日本にやって来る中国人富裕層にダイレクトに情報を発信するには、どうしたらいいの
だろうか。

前出のJNTO職員は、「広告を出すなら、中国で発行されている現地紙の記事広告の方が効果が
見込める。上海の『新聞晨報』や『東方早報』には、毎週定期的に旅行特集が挟み込まれている」
と話す。

こうした媒体には中国の旅行業者が広告を掲載している。中国の旅行業者が広告を出稿しているか
どうかも、優良媒体かどうかの目安となる。

また、中国には富裕層をターゲットにした月刊誌があり、これがよく読まれている。例えば
「中国芸術家」などがそれだ。

日本企業が広告出稿の判断材料を入手するには、念入りにヒアリングをすることが望ましい。
配布ルート、読者層、制作に関わっているキーパーソンなどなどである。

また、キーパーソンとなる人物の信頼度も確認すべきだろう。担当者や経営者と直接会うのは
必須だ。「広告のお試し無料掲載」を要求してみるのもいい。契約は、広告掲載の反応を見て
からでも遅くない。

「一番いいのは、実際に日本に来ている観光客にリアルタイムで『この店(商品)は最高だ』と
発信させること」(JNTO職員)だ。そのためにも、専門家は「宿泊施設や店舗の中で無線LANで
インターネット接続できるWi-Fi(ワイファイ)などの環境整備を急ぐべきだ」と指摘する。

日本国内でも、企業はこれまで以上に中国人消費者の関心や動向にアンテナを高く張り巡らせる
必要が出てきている。今まで避けていた中国人客をどう取り込むかについて、前向きな議論を
重ねていきたいものだ。
3名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:47:35.51 ID:aGBIVDPK
いつの記事だよ・・・
4名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:47:53.15 ID:tGz5PaGt
すんごく今更な記事だな
箱根とかもそうだったけど中国人観光客誘致凄かったぞ
5名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:48:03.31 ID:sYy/IgVl
しかし、宇宙側への伸張作業は問題は少ないとしても、地上側に伸張させるのは
空気と気流・風があるからなあ。台風やジェット気流に流される力は相当なものに、、
しかし、最初は糸を引っ張りながらロケットで両側の地点に到達させて、あとは
それに肉付け作業だな。さすが俺。でも出来てからも風の影響はどうするんだろうな。
6名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:48:32.46 ID:eeJL9UVY
ライフルでか?
7名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:50:52.12 ID:NVz23iOG
追加できそうだな

日本:そろそろ本気で狙いたい"中国人旅行客"
韓国:そろそろ本気で狙いたい"中国人旅行客"

または、

日本:【観光/販促】そろそろ本気で狙いたい"中国人旅行客"
韓国:【姦行/反則】そろそろ本気で狙いたい"中国人旅行客"
8名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 17:57:30.86 ID:GbTFCvb5
9名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:00:34.63 ID:igsxaXML
不法滞在の温床
10名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:12:10.11 ID:BRE9vmEI
そろそろ本気で狙うぞ!
俺達の戦いはこれからだ!


日本 完
11名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:16:45.30 ID:GM3zNrXA
観光・ギャンブル・性産業、これに頼りだしたらもうダメ
12名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:26:28.38 ID:tjhLhpFV
うちの近所に、台湾グルメタウンみたいなのができればいいのに〜!
飲茶ランチしたり、友達きたらつれてく。
台湾料理はおいしいわりには手ごろでヘルシーだもん。 あーできたらいいな!
13名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:26:59.30 ID:LZHFkB04
馬鹿買いする客はだんだん減ってきたんだが、今さら?
14名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 18:27:59.30 ID:EDc5tOvd
もうとっくに狙われてる中国人窃盗団
15名刺は切らしておりまして:2012/02/21(火) 21:09:50.52 ID:C3x+1/2J
これ以上来なくてもいい。
16名刺は切らしておりまして
>>5
中国人は宇宙エレベータでやってくるのか・・・