【経済連携】日豪EPA交渉、農業問題を協議　17日まで [12/02/15]

　日本とオーストラリアの経済連携協定（ＥＰＡ）締結に向けた交渉が14日、都内で始まった。
17日までの予定。懸案になっている日本側の農産物の市場開放などについて協議する見込みだ。

　日本側は西宮伸一外務審議官のほか経済産業省など関係省庁の担当者が、
オーストラリア側はブルース・ゴスパー外務貿易副次官らが出席した。
日豪ＥＰＡ交渉は2007年４月に始まり、今回の交渉会合が14回目。
東日本大震災の影響で中断したが、昨年12月に再開した。

　オーストラリアは環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の交渉参加国でもある。
日本はＥＰＡ交渉と並行して、21日にＴＰＰ交渉参加に向けた事前協議団をオーストラリアに派遣する予定だ。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E6E2E08A8DE3E6E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2;av=ALL

関連スレ
【経済政策】環太平洋経済連携協定(TPP)総合スレッド Part12
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1327737026/

もしこれが締結されたらTPPに加盟する必要あんの？
アメリカ以外経済連携協定結んでるんだろ

糞安い天然ガス持ってるのアメリカだけだからなあ・・・

日本からは工業製品
豪からは資源･食料

こういうお互いに足りないものを補完しあう国と丁寧に貿易協定を結ぶべき

TPPのように他国間でむやみに協定結んでノーガードで殴り合うってどうかと思う

>>2
EPA→対等の貿易交渉
TPP→アメリカの世界支配のための足がかり

ＥＰＡ結ぶならＴＰＰいらんじゃん

オーストラリアンフォーメーション

国内牛飼いの利権の一部を紹介

　　所得税法人税 0％ 「肉用牛売却所得の課税特例措置」
　　燃料代免税
　　えさ代補助金
　　家畜共済に税投入(毎年掛け金以上がかえってくる実質補助金)
　　宮崎口蹄疫のさい牛飼いは、政府の全額補償に加え、家畜共済を受け取りぼろもうけした。
　　輸入牛肉に関税。
　　放射能汚染牛を出荷した牛飼いまでなぜか税金で手厚く補償。
　　ヘルパーを使うと補助金
　　外国人実習生を雇うと補助金

上記の利権の原資は牛肉の関税である。
税金を払わず、補助金をたかり、損失を納税者に押し付け、糞尿で住環境を破壊する国内の牛飼いなどいらない。
日豪EPAで関税を撤廃し、牛飼いのえげつない利権の原資を断つことが必要だ。