【統計】12月機械受注は‐7.1%、10-12月は4四半期ぶり減少［12/02/09］

［東京　９日　ロイター］　内閣府が９日に発表した１２月機械受注統計によると、
設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額（季節調整値）は、
前月比７．１％減の７３３２億円となった。２カ月ぶりの減少。

ロイターの事前予測調査では５．０％減と予想されていたが、下回った。
前年比では６．３％増だった。
製造業は前月比７．１％減、非製造業は同６．０％減となった。
外需は同５．６％増だった。

２０１１年１０─１２月機械受注は前期比２．６％減で、４四半期ぶりの
減少となった。１２年１─３月の機械受注見通しは前期比２．３％増となった。
内閣府は、機械受注の判断を「一進一退で推移している」に据え置いた。

機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を
調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。

ソースは
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K2TO20120209
内閣府のサイトhttp://www.cao.go.jp/から、機械受注統計調査報告(平成23年12月実績および平成24年1〜3月見通し）
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/1112juchu.html

株が〜　　　↓　。

量的にはリーマンショック以前にまで戻ってるんだから調整入って当たり前

震災の影響から脱する間もなく円高空洞化不況で国内が酷い方向に行っちゃったね

海外より国内のほうが厳しいでござる。