【システム】特許庁、情報システムの開発を中断:55億円が水の泡に [12/01/24] 

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229名刺は切らしておりまして
>>228のつづき

おまけに特許の出願の明細には図面も含まれる。
そのサーチは>>212のオープンソースでどうやってやるんだ?
画像処理のエンコーダは?
ちゃんと公報に出願の様子が出ているので確認して欲しい。
それを見て法律に基づいた要件を定義する訳だ。

>>185で説明した深層化も当然前提としてある。
さらに特許と言うのはの権利取得までに分割要件と言うのがある。
特許法はしょっちゅう改正される。
例えばほんの一部引用すると出願の分割要件はつい2008年くらいに改正された。
特許の審査結果の出る前に分割が可能だ。
審査している最中に出願が分割される。
全部終わるまでその審査官は付きっきり。

さっき言った通り審査官のノルマは3年前まで40件とかだったが今は100件前後。
ちなみに間違って特許の権利化をしてしまって、
以前に特許を取得した人から訴えがあって、
審査官が間違って特許にした内容で商品を大量生産した場合どうなるか?
審査とはそう言う事も前提としてノルマがある訳だ。

発送の30日以内に出願の分割と言うのが可能。
まずNTTデータが画像のサーチ解析をどうやっているか?想像つくか?
この無料教室では教えられん。彼ら独自のアーキテクチャであり財産だから。

中途半端になったが次は分類の話にすっか?
国際出願のパリルートとPCTの話でもすっか?
国内出願の方式と連携させたら無限に近いパターンがあるが・・・・

ここを無料特許庁システム説明会のスレにしても良いけど
オレ別の本業もあるんだけどな。