【システム】特許庁、情報システムの開発を中断:55億円が水の泡に [12/01/24] 

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228名刺は切らしておりまして
>>212
やっぱり真性の東芝ソリューションレベルのアホがいるな。
>>185でまず出したのは明治時代からの方式の仕組み。
特許審査における基本中のまず第一歩だ。

特許庁の報告書に不備が60M項目あると書いてあったろ?
オレの説明したのはその中の1個の話w

とりあえず2chは1,000レスしか出来ないが説明欲しいか?

特許は国内の法と国際条約に基づいた決まりがある。
どちらも方式は曲げられない。
システム側で勝手に要件変えられない。
唯一国内出願と優先権出願を支えているのはNTTデータの現行システムのみ。

それを踏まえた上で次は基本中の基本の2つ目。
特許の出願情報を見たことがあるだろうか?
出願の明細と言うのがある。
文字と図画混じりだ。
内容が全く同じ文面でも違う特許の権利として認められる物がある。
いわゆる請求の範囲と言う奴だ。

発明の目的と応用の範囲で全く範囲が違ってくる。
こんな特許は無いが金が無毒であると言う特性を持っているのを発見した人がいるとする。
それが医学分野なのか電気製品の抵抗の分野なのかキラキラ好きの女性に売るものなのか?
それで権利の範囲が違ってくる。
権利の項目はあるようで無いのでそれを以前は人が見分けていた。
ただしサーチシステムを>>212の言うオープンソースでやろうとすると金の無毒ではサーチ結果がノーヒットかもしれない。
逆に百万単位の結果が出てくるかもしれない。
しかし特許の査定OKと言うのは完全に他に無いオリジナリティの新規性を条件にしている。
要は見つからなくなるまで探し続けるデスマーチの仕事。
ちなみに審査官のノルマはそれでも月に100くらいは最低やれとノルマがある。
20日しかないよな、ひと月。
それをサーチし続けるってどう言うことか想像つくか?