>>181 IBMなどに任せても一緒。
あそこのシステム一度昔コカした前科あるしな。
唯一の成功例は現行作ったデ通サ契約のNTTデータだけ。
10年予算1400億だ。
サーチも今朝から何度も説明してるが、方式そのものが違う。
オープンソースで簡単に出来るとか言う馬鹿がいるが
それでハマったのが東芝SOL。
特許の引用文献の深層階層を勉強してから話をしろ。
Googleだと2階層までしか無理。
特許Aがある。
出願されたBは特許Aに引っかかっつ特許にならなかった。
翌年馬鹿が出願Cを出したがまたダブり。
しかし審査官が示した拒絶引用は取り消された出願Bだった。
BをみればAの情報が引ける。
そんな調子で何百も階層が出来て行く。
深層化された時点でまずGoogleのアーキテクチャはハイ消えましたw
ところが10年経って係争中だった出願Bが審判で逆転されて無事特許になりました。
Bを参照してた出願Cは見直し、
複合参照してた物、全部見直し。
そをやな深層化されたサーチ文献を一発1秒検索してたのがNTTデータの作った1400億のシステムだった。
当然知的財産戦略としては審査官専用システムを国内一般企業にも公開したい。
ただし公開ものはまた1000億くらい掛かる。
うるさい民意が競争入札させろと言った。
現行システムはデータ通信サービスだからNTTデータの秘匿アーキテクチャ。
だからNTTデータは100数十億でギリの線で見積もり。
勘違いしたのは東芝だけ。
ちなみに開発1年目から特許庁は東芝には無理だからギブアップ宣言勧めてた。
東芝はお前らと同じアホだからギブアップはしなかった。
会計検査院の低額入札調査にも「絶対できる」と豪語した。
東芝本社の社長は昨年の早い時期に特許庁長官とレク済みで、絶対に完成させると言ったが、平成29年じゃ国際条約が変わってるw
なので今回やっとギブアップ。
TSOLにシステム頼む会社は無くなるだろうが、奴ら自身が招いた結果。
2007年頃は「我々の方が詳しいですからITは」とか笑ってたよ。
本当にフザけた連中だったわ。