【経済連携】TPP事前協議、月内開始 米との交渉が焦点に[12/01/12]
原則関税ゼロを掲げる環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を控え、政府は月内にも米国などとの事前協議を始める。
米政府は日本の交渉参加を認める前提として、自動車、農業、保険分野の市場開放を求める構え。
一方、政府はオーストラリア、マレーシア、シンガポールにも近く協議チームを派遣する。
TPP交渉への参加を巡る各国との折衝がいよいよ本格化する。
日本がTPP交渉のテーブルに着くには、交渉参加9カ国すべての了承を事前に得る必要がある。
内閣府の石田勝之副大臣は11日までオーストラリア、マレーシア、シンガポールの3カ国を訪れ、
日本が3カ国に近く協議チームを派遣することで一致した。
それ以外の国々とも大使館ルートを通じて協議の日程調整に着手しており、1月中にも協議を開始できる可能性があるという。
最大の関門は米国だ。日本のTPP参加について米政府は議会と2〜3カ月事前協議し、
交渉開始の90日前までに議会に通告する必要がある。
日本との事前協議は、米議会を説得する材料を引き出すのがねらいだ。
通商交渉を仕切る米通商代表部(USTR)は13日、日本の参加に関する意見聴取を締め切る。
内容を精査したうえで、早ければ今月末にも日本との事前協議を始める。
焦点の一つが自動車だ。米国では日本のTPP参加を農業団体が歓迎する一方、自動車団体が反対する。
農協が反対し、経済団体が賛成する日本とは逆の構図だ。
USTRで日本担当のカトラー代表補も「事前協議で自動車市場の開放はカギ」と指摘。
全米商工会議所のオバーバイ・アジア担当副会頭は米国車輸入に一定の目標数量枠を設ける案も選択肢とする。
ただ、日本側は「具体的にどこが閉鎖的なのか知りたい」(日本自動車工業会の志賀俊之会長)と反発。
日本は自動車に関税をかけておらず「米国車は品ぞろえや営業に問題がある」との指摘もある。
枝野幸男経済産業相も「事実を誤解しているのか、TPPで議論すべきことか、2つの面で主張していく」
と一歩も引かない構えで、事前協議の最大のポイントになる可能性がある。
日本郵政グループが手掛ける保険事業もやり玉にあがる可能性がある。
日本で米大手保険が高シェアを持つがん保険の郵便局での販売拡大を求めたり、
日本郵政グループが自前のがん保険を開発することをけん制したりする可能性がある。
米国以外ではオーストラリアとの事前協議が焦点だ。
日本と豪州は昨年12月から日豪経済連携協定(EPA)の交渉を再開しており、
豪州側はEPAの早期妥結をTPP交渉参加の条件とする可能性も否定できない。農業市場の開放もテーマになりそうだ。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E0E2E1908DE3E0E2E3E0E2E3E09797E0E2E2E2;av=ALL
2 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:18:41.31 ID:x+WRlmC/
誰も具体的な利点を説明できない
3 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:22:03.22 ID:/EA55WVw
勝手に決めんな死ねよ
日本の公務員の月給だけ大幅に削減する公約を結べ、それだけでよい。
何だよ、アメリカが日本に圧力かけてTPPに参加させようとしたんじゃないのか? ありゃ、やっぱ農業団体のデマだったってことだな
会議しないで、1対1で交渉するならFTAでいいじゃん。
7 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:40:59.80 ID:b0RNyYVH
◆グローバリズムやTPPはクソです。 一日も早い「スパイ防止法」成立が望まれます。 l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l | | u CIAの外人様 | あぁ、やっぱ外専パンスケはCIA工作員かのぅ〜! | | ヽ / | | :J | ● ヽ----/ ● | あぁ、日本には「スパイ防止法」が無かったのぅ〜! ... | | ヽ / | . | | ヽ/ | あぁ、直子を構造改革派に洗脳して霞ヶ関に送り込むかのぅ〜! . | | J | .. | | ジャパン・ハンドラーズ | あぁ、ついでに日本の核武装とステルス戦闘機“心神”の | \ __ ト、パンパン 自主開発も辞めさせるかのぅ〜! ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| | (( ミ ミ \' 、 ヽ| 力 ミ、 ミ \ i. ゙、 勹 | ミ、 ,' l L.___|_ l l { -─- 、 | l -、 ヽ ,. '´ ヽ 外人さまぁ〜私ってCIA工作員なのぉ〜? | ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ ./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i TPP推進しますぅ〜w / 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l ! 核武装と心神の開発も阻止しますぅ〜w ./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ !. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ 「スパイ防止法」が無いので `ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| ,,, ,  ̄/,: ハ アァァ-ン 安心して“官僚スパイ”になれますぅ〜w `ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ 力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿 アン アン ←←留学中の若い頃のM直子w 勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./'
8 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:43:51.57 ID:02EFiIFC
9 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:57:25.69 ID:b0RNyYVH
>>5 >「農村部門のために貿易協定の進展をためらうのは、日本の国益にとって非常に悪いことだ」 by エズラ・ヴォーゲル
>「日本の農業を変えるには大きなエネルギーが必要で、TPP参加を機に農政を変えていくべきだ」 by 本間正義
>「農業保護派は壊滅的な影響を受けるというが、農家の能力を過小評価している」 by 浦田秀次郎
★エズラ・ヴォーゲル
経歴
ユダヤ人。中国名:傳高儀(フーカオイー)。
1967年にハーバード大学教授(中国研究)に就任。
1993年から米CIA東アジア担当情報官。
2000年以降、ケ小平の「構造改革」の研究を本格化。
10 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:58:32.02 ID:b0RNyYVH
>>5 ■スイス政府『民間防衛』
「全体戦争の今の時代に於いては、経済は、政治と戦争の基本的武器である。
スイスが経済活動の面で外国に依存する状態にあることは、この点からいって重大な危険である。
われわれの攻撃者となるかもしれない国に、われわれが必要とする物の供給を独占させることは、どうしても避けなくてはならない。
スイスは、わが国の中立と安全の要求にあった開放通商政策をとる。
わが当局は、また、スイス所在の外国商業組織の代表によってなされるかもしれない政治活動に対しても、十分注意をしている。
各個人個人も、わが国を害する恐れのある経済取引は、全て、自ら避けるべきである。」
■食糧は、安全保障、国防(National Defense)、兵站(Military Logistics)の法則で動くものである。
「食糧はアメリカが持つ外交上の強力な手段です。とりわけ、食糧を自給できない日本には有効です。日本に脅威を与えたいのなら穀物の輸出を止めればいいのです。」 by アメリカ元農務長官アール・バッツ
食料のほとんどをアメリカとアングロサクソンの血の結束があるオーストラリアに依存すれば、今よりアメリカの圧力が増す。
正しく家畜となる。
食料は命に直結する産物である事を忘れていけない。
アメリカは、70年前、戦略物資石油を禁輸にして日本を苦況に追い込み、戦争に暴発させ日本人を太平洋戦争で300万人大量殺害し日本を焦土にした事を忘れていけない。
また、TPPは、アメリカの重要産業である米金融業を利する事に繋がる。
国際金融資本は、食料価格の大幅な価格変動で巨利を生む産業である。
食料価格変動で苦しむのは底辺の庶民である。
エジプトデモの原因の一つが食料価格の高騰でもある。
11 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:58:50.74 ID:b0RNyYVH
>>5 ■アメリカにとって「食糧」は軍事力と並ぶ戦略物資の一つである
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/2c82cc1e0e70f0954d8b1c498d405b91 ★アメリカは、「食糧」を、軍事力と同等の戦略物資と捉えている
少し前までは、「食糧自給率が低いって何が問題なの?」「別に輸入すりゃええやん」という言説がまかり通っていたが、2008年の夏の世界同時食糧高騰を機に、食糧安保への関心が飛躍的に高まってきた。
食の不足、欠如は「死」に直結する。
ゆえに、食糧の確保は、人類の歴史が始まって以来、最大の集団課題でありつづけてきた。
食糧の安定確保ができなければ、社会秩序は乱れ(暴動が起きたり、強盗・窃盗が続発し)、国家としての統合さえも不可能になる。
そういう意味で、食糧確保は、現在も国家にとっての最も神経を使う課題であり続けているのである。
「兵糧攻め」という言葉がある。
これは、兵器・軍事力で相手を脅すのと同等かそれ以上の効果がある。
6000年前、世界最初の戦争が始まって以来、補給線を断つのが戦略の常道だ(太平洋戦争も日本はそれが原因で負けた)。
「腹が減っては戦はできぬ」の諺通り、食糧を押さえられ飢えた方が負けるというのは、現在も変わらず世界の常識である。
そもそも、現在の日本人には、「食糧を自給できていない、他国に頼りきっている、というのは極めて異常な状態である」という認識があまりにも欠けている。
一方、欧米諸国はその危険性を認識している。
であるがゆえに、EU諸国は国家を挙げて躍起になって自給率100%以上を達成したのである。
しかし、つい十数年前にやっと食糧依存から抜け出したヨーロッパと、アメリカの意識とは、ある意味大きく異なっている。
アメリカは、建国当初から、食糧を「戦略物資」と位置づけて、積極的に他国を支配下に置くためのカードとして敢えて利用してきたのである。
交渉?日本をハブにして大筋合意したんじゃねーの?
13 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:59:28.33 ID:b0RNyYVH
>>5 ■アメリカにとって「食糧」は軍事力と並ぶ戦略物資の一つである
★アメリカの食糧政策は、巨大グローバル企業にコントロールされている
アメリカでは「ロビー活動」が認められている。
各種農業生産団体や、穀物商社、種苗を扱うアグリビジネス企業、戦後に爆薬作りから農薬作りに転身した化学メーカー、農業機械メーカーなどなど、農業生産に関わる多くの業界団体の影響が、アメリカでは非常に強い。
こうした団体が、議員を通じて公然とアメリカの外交政策に影響力を及ぼしてきた。
その帰結が、途上国を市場に巻き込んだ「緑の革命」
http://blog.new-agriculture.net/blog/2009/02/000789.html であり、
“先進国の農業保護政策が途上国を食糧輸入国に追い込んでいる
http://blog.new-agriculture.net/blog/2009/02/000790.html ”でちわわさんが書いた「貿易の自由化の推進」や「攻撃的補助金政策」である。
こうして、上記の食糧生産に関わる産業群が儲けるための市場拡大を、アメリカは国家政策をあげて推進していったのである。
世界中から富を収奪して巨大化したグローバル企業群は、さらに大きな影響力をアメリカの政治や外交政策に対して行使することになる。
こうして、食糧帝国アメリカの支配が、世界に及ぶ事となった。
この世界食糧支配はどのようなプロセスで行なわれたのだろうか。
これは、アメリカ国籍の巨大グローバル企業をいかに儲けさせるか、という視点で見ると見えてくる。
14 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 01:59:47.59 ID:b0RNyYVH
>>5 ■アメリカにとって「食糧」は軍事力と並ぶ戦略物資の一つである
★アメリカの食糧政策は、巨大グローバル企業にコントロールされている
<コラム>巨大アグリビジネス企業と米政府との癒着
米国籍の巨大アグリビジネス企業は、ロビー活動による影響力の行使を超えて、政府に己の企業に都合の良い政策を執る人材を送り込み、あるいは政府の要人の天下り先にまでなっている。
モンサント社は、世界最大の種苗メーカーとして君臨している。
最近では、“ラウンドアップ”という除草剤と、その除草剤に抵抗性を持つ遺伝子を組み込んだGM種子をセットで販売する戦略がバカ当たりした事で有名。世界の植物に関して多くの特許を持ち、私たちの胃袋を支配する巨大アグリビジネス企業である。
さて、実はこのモンサントという会社、ベトナム戦争の時にベトコンが潜むジャングルをまるハゲにするために撒かれた枯葉剤(PCB:エージェント・オレンジ)の開発者であったりする。
当時、国防省から年間5000万ドルの予算を与えられて、空軍の枯葉剤散布という人類史上最悪の生物化学兵器被害をもたらした。
その当時、米軍を指揮していたスタンズフィールド・ターナーという人物。彼はCIAの長官職を経てこのモンサントの重役におさまっている。
モンサント社についてさらに知りたい方は、この映像をご覧あれ。
巨大企業モンサントの世界戦略(前編) 遺伝子組換 バイオテクノロジー(49分)
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169&hl=en 巨大企業モンサントの世界戦略(後編) 遺伝子組換 バイオテクノロジー(49分)
http://video.google.com/videoplay?docid=-6469908545096925356&hl=en
15 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:00:46.94 ID:b0RNyYVH
>>5 ■アメリカにとって「食糧」は軍事力と並ぶ戦略物資の一つである
★アメリカの食糧支配戦略のプロセス
農産物は、独占すれば戦略物資となるが、普通に「市場」に乗せた場合には、工業製品に比べ「幻想価値」が上乗せしにくい分、低価格になる必然性を持っている。
それを押して、高値で農産物を売りさばくには、市場を独占し、「我々から買わざるを得ない状況」を創り出した上で、欠乏状況「そんな低い値段では売れないね〜」を演出するのが効果的である。
アメリカ政府は、農業生産関連団体からの圧力を受けながら、時には軍事力、時には金融・国際機関、時には情報操作などなど、ありとあらゆる手段を使って、アメリカ産穀物による市場の独占化を推し進めてきた。
もしあなたが、世界の穀物市場を独占しようとした場合、まずどこから手を付けるか考えてみて欲しい?
最も効率的にある物事を支配下に置くには、上流を押さえる事である。上流を押さえればその下流は自ずと支配下に置く事ができる。
上流とは、何かを生産する場合に絶対に必要なもの、まずは原料、そして原資(カネ)、そして情報の発信元(マスコミ)のことである。
食糧生産の場合は、まずは種子である。
ここでの主役は、巨大アグリビジネス企業、モンサント。
新グラセオ 第3章 グローバリズムがもたらす食糧危機B【巨大アグリ企業モンサントの世界戦略】
http://blog.new-agriculture.net/blog/2008/11/000692.html モンサントは、品種改良によって高収量をもたらすが一代限りの種子を開発。
生物資源(遺伝子)を知的財産化(特許化)の制度を強力に後押しした米政府は、当然このモンサントの影響を受けていた。
近年、耕作面積が急速に増大している「遺伝子組み換え作物」市場も、モンサントがほぼ独占している状態である。
農業機械の動力源、化学肥料・薬品の原料として最も重要な資源と言えば、原油であろう。
これも、米国籍の石油メジャーが世界中の多くの資源を独占している。
農業生産にもう一つ欠かせないのは「水」。21世紀の主戦場は、水市場と言われている。
ここでも、ウォータービジネスを牛耳るグローバル企業が水の利権をめぐり、現在も熾烈な争いを繰り広げている。
るいネット:ウォータービジネスの脅威 2
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=161899 るいネット:ウォータービジネスの脅威 3
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=161902
16 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:01:12.46 ID:b0RNyYVH
>>5 ■TPP=モンサント=住友化学(経団連米倉)
米倉弘昌氏が会長を務める住友化学は、たびたび話題にしてきた遺伝子組み換え種子の大手モンサントと長期的協力関係を結んでいる。それも、TPPが降って湧いて出た昨年10月のこと。
TPP参加で、遺伝子組み換え作物を大々的に流布させることを睨んでのゴロツキ提携である。米倉は、自社の醜い利益のために、日本農業を破滅に追いやり、国を売るつもりのようだ。
“農作物保護(雑草防除)分野におけるモンサント社との長期的協力関係について”
http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20101020_3.pdf モンサントは、自社で生産する強力な除草剤ラウンドアップに耐性を持つ遺伝子組み換え種子を開発している。
要するに除草剤と遺伝子組み換え種子をセット販売する。ラウンドアップは年に1度蒔くだけでOKとされる強力な除草剤である。
遺伝子組み換え作物の安全性は、確認されていない。実際、外国では各地で激しいGM作物反対運動が起きているのである。
“農業関連大手モンサント者の恐怖の収穫(1)”
http://www.youtube.com/watch?v=V-ESDpUrKck “農業関連大手モンサント者の恐怖の収穫(2)”
http://www.youtube.com/watch?v=f58-ToNpdNo 住友化学、モンサント両者の提携によって、ことによると世界中に悪名を知られたモンサントの名前を出すことなく、日本では住友ブランドとして邪悪さを隠蔽する可能性も捨てきれないだろう。
また、TPPによって「遺伝子組み換えの表示義務」が撤廃されれば、安全な食品を消費者が選択する権利さえ失われる可能性があるのだ。
ちなみにモンサントは、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を製造したゴロツキでもある。正真正銘の世界ゴロツキ協同組合の一員と言える。
何だかいっぱいレスくれたけど、アメリカから強制されたってソースはどこにもないな
>>17 > 何だよ、アメリカが日本に圧力かけてTPPに参加させようとしたんじゃないのか?
> ありゃ、やっぱ農業団体のデマだったってことだな
ソースは?
>>18 バカじゃねーの?
このスレタイがソースでしょ、読んでねーの?
20 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:15:53.26 ID:3Xvy6KGp
アメリカだけに都合のいい事前協議 数量枠って鬼畜米だな 売国TPP全くやる意味なし
21 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:16:23.48 ID:b0RNyYVH
>>19 【経済連携】TPP事前協議、月内開始 米との交渉が焦点に[12/01/12]
> 農業団体のデマ
農業団体のデマとやらのソースが、スレタイのどこにあるの?
オレ超超超超のつくバカだからさw
教えてよwwww
>>22 だったら最初からそこを突っ込めよ
農業団体のデマはオレの想像
だって、反対派の中心はそいつらだからね
24 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:33:50.44 ID:b0RNyYVH
アメリカには保険に加入しない市民が4700万人も存在する。
WHO(世界保健機構)の調査ランキングで、アメリカの健康保険充実度は37位。
映画監督マイケル・ムーアは、アメリカの健康保険制度が悪化していった事情を振り返る。
その背景には、利益率アップを目標にする民間保険会社、
そして彼らから高額の献金を受け取る政治家たちの姿がある。
更に彼らは、公的医療保険制度の導入は社会主義への第一歩だと恐怖を煽り、
現在の制度がベストであることを国民に刷り込んだ。
保険会社は、自分たちに有利な法律が通るように政治家に大金を注ぎ込む。
彼らの「目的」を果たし、都合のいい法律を通した政治家は、
保険会社のトップに天下りをして年収2億円以上を稼いでいる。
こうして一部の政治家と保険会社のトップが儲かるために、
毎日のように一般人は命を落としていく。
TPPで アメリカと同じになったら、マジで日本人みんな死ぬよ。病院が高すぎてとてもいけない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/ny.html 在外公館医療官情報 1ドル77円で計算
盲腸手術 8日入院 7万ドル ■539万円
上腕骨折 1日入院 1万5000ドル ■116万円
貧血による入院(2日入院) 2万ドル、 ■154万円
そして米国がいうように保険会社に市場開放しろと米国基準おしつけられたら
日本の保険はきかなくなる。
盲腸になって500万円払えるやつ いるのか?今の日本で!!!!
歯の治 療だけで保険を使っても20万円を超えるんだぞ!!
米国医療状況
http://www.urban.ne.jp/home/haruki3/america.html
TPPが始まる前にアメリカや日本の経済は持つのか?
26 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 02:41:47.98 ID:0SdEZKs3
日本がダメリカに要求すること。 (1)銃規制・・・常識的な国では銃の所持は警察と軍隊のみ。ダメリカ異常。外国からも観光客や留学生もいるのに、これでは安全が保障できない。 (2)BSE検査・・・日本は100%、ダメリカは1%以下。 ダメリカがしないのは、ダメリカ2大圧力団体ライフル協会と畜産協会に遠慮してるだけ。 (3)単位系の統一・・・いまだにマイルとかポンドとか使うな、ボケッ。工業規格がややこしい。世界基準はMKSA系。メートル、キログラムで統一しろ! (4)特許制度の統一・・・サブマリンとかせこすぎ。世界基準は先願制度。先発明制度は廃止しろ、馬鹿アメリカ! (5)鯨肉輸入の義務付け・・・意味不明の言いがかりで日本の調査捕鯨を邪魔するな&日本が捕鯨する鯨肉の一定量をダメリカは輸入をしろ!
案外、日本が世界で一番進んでた国だったりして。
>>27 ぐぐるだけのことに随分時間かかったもんだなぁ…
失格
30 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 03:37:22.77 ID:XTkwH+Mj
ロックフェラー社
31 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 04:18:36.37 ID:hmqm2NKT
売国豚野田佳彦がサクッとテロられますように(-∧- ) ナムナム
32 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 05:54:31.65 ID:cPCiEOzG
TPPは阻止出来ないのか教えてくれ
アメリカとFTAでいいじゃん なんでTPPなんだ?
34 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 06:17:18.58 ID:H3rR302v
TPP賛成を叫んでいる連中こそ、TPPで痛い目にあう TPP賛成を叫んでいる連中こそ、自分に実力がなく 関税が安くなればもっと儲かると錯覚している。
交渉に入りますって宣言すると アメリカ議会で日本加入の承認決議されて そこまでやって やっぱりやめますなんて言えないよ。 国連脱退するぐらいの 外交的覚悟がないと。 米国と決定的な溝を作ってしまう。 だから 事前協議の段階で 加入延期表明などして のらりくらりやるしかない。
36 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 07:06:30.44 ID:/rDIos+o
>>33 TPPは実質的に多国間FTAなのと一緒
いちいち2国間でFTAやるよりこっちのが手っ取り早いから
あと、一応日米関係重視の姿勢を見せとかないと
中国に接近しずらくなるってのもある
37 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 07:55:20.35 ID:zwas1ymD
>>17 強制wwwww
強制されたんなら嫌も応もねーんだから、そんなソースあるわけねーだろ
あくまで、希望とか期待されただけ
38 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 08:58:20.09 ID:2SHV0/j8
国を売る
39 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 09:49:23.97 ID:cPCiEOzG
TPPは阻止出来ないのか教えてくれ TPPは阻止出来ないのか教えてくれ TPPは阻止出来ないのか教えてくれ
40 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 09:52:18.04 ID:YLrnQEW0
そもそも阻止する必要が無い。
42 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 21:12:12.61 ID:Nw+Suuii
TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 今一つ重要な点は米国企業が、日本政府等を訴えられること。
裁くのは調停委員会。問題は調停委員会がどうなるか。
国際政治では調停委員の構成で結論が大きく左右され、公平性が担保されず、普及しない。
ボクシングのジャッジを考えれば良い。日本側、米国側、中立を装う代表。
しかしTPPが基本は米国主導、この中立的な者は基本的に米国寄りが選出される。
このことは、調停委員会にかけられれば日本が続々負ける仕組みになる。
米国でのトヨタ一つとっても公平期待できず。ここに今、米国内で職を失っている米国弁護士が群がる。
米国スタンダード導入で、致命的打撃を受ける業界に薬品業界がある。米国企業に席巻されるだろう。
TPPの問題:韓国、ブラジル、中国、印度、南ア、インドネシア、比、タイは全て対象外。
チリ、ペルー等で何の活力。属米連合に過ぎぬ。何故属米。怖いから。
首相の座にいれない。外相の座にいれない.経団連会長の座にいれない。
省庁次官・局長でいれない恐れ。個人の利害だけが行動基準になった国日本
カダフィ殺害;20日NYT論評(Landler)「カダフィの最終的な終わりは戦争に対する米国の新アプローチの勝利。
僅かな陸戦。無人機含め空軍力の活用。同盟国の利用」、昨日私のT「米国敵対者、多くの場合、現地の人によって処理される。
日本等は政治的、社会的に抹殺。現地の人、組織で」
引きずり降ろし:重光、片山哲、鳩山(一郎)、吉田(晩年)、田中角栄、細川、福田、鳩山、小沢、ざっと思い出しても。
政治家、検察、マスコミ活躍。日本の政治家はカダフィの運命辿らなかっただけ、幸せか
43 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/13(金) 21:27:43.47 ID:PtRKbXys
>>42 引き摺り下ろしはその通り、
井伊直弼も、脅迫で 不平等条約にサインしちゃたからな
44 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/14(土) 07:44:52.17 ID:P4irNgZy
まじで侵略行為ならアメリカに一矢むくいなきゃな
45 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/14(土) 13:25:34.06 ID:ilIuFpX/
TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 日米関係と損得:「米国に逆らえば不都合が出る、米国にすり寄れば個人的には途方もなく利益が得られる」この構図は実は占領下から今日まで続いている。
占領中、20万人以上の人が占領軍によって公職追放。勿論、第二次大戦に軍国主義に加担し、追放の人もいる。
しかし、占領時代の行動がもとで、追放になった人もいる。終戦直後、日本政府が負担した連合国の経費が莫大。
1946年には、一般会計歳出総額379億円で一般会計歳出総額32%、1947年には641億円で31%。
日本の政治家であれば当然反対を唱える人が出てきても当然。実際存在。石橋湛山。大蔵大臣。
石橋湛山は自由主義の思想保持、日本の財政について米軍とも協力。しかし彼は公職追放令によりGHQによって公職追放。
その理由に終戦処理費の二割節約を米軍に申し出たこと。占領軍に物を申すのはマイナス。 他方、占領軍に協力するという道も有った。
江藤淳は『閉ざされた言論空間』で「日本の言論空間が奇妙に閉ざされ、かつ奇妙に統制されている」ことにいらだちを感じて、
その根源を探ると、占領時代の言論統制に行き着くと記述。
ではこの言論統制に従事したのは米国人だけか。日本人も参加したか。「占領軍の検閲は大作業。
そのため高度の教育のある日本人5千名を雇用しました。
給与は当時どんな日本人の金持ちでも預金は封鎖され月に5百円しか出せなかったのに、9百円ないし千2百円の高級がはらわれました。
その経費は全て終戦処理費です」ではこの人々は自分が検閲に従事したことを公表したか。
NO.では公表されたら困るか。困る。ここに、米国諜報機関に利用される予備軍がいた。
それも「高度の教育のある日本人5千名」もいた。
米国に逆らえば不都合が出る、米国にすり寄れば個人的には途方もなく利益が得られる。この構図は今日まで続いている。
46 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/14(土) 21:37:38.68 ID:ilIuFpX/
TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 日米の歴史:米国が日本の指導者を取り替える時に如何なる選択があったか。
易しい順から並べてみる。1:閣内有力者を外すよう圧力をかけ政権瓦解、細川政権時の武村官房長官を外す圧力(この模様は小池百合子さんが記載)、
2:特定政策の強要を行うと共に、党内有力者に反対運動をさせる。アフガンへの派遣で福田康夫首相(ウィキリークス内情暴露)、
3:主要政策で反対派動員、マスコミ動員で実施出来なくし瓦解させるー普天間問題での鳩山由紀夫内閣、
4:特定政策成就で花道引退の筋道を作る。マスコミ・反対派―鳩山一郎のソ連との共同声明、
5:検察に汚職等を追わせ失墜―芦田内閣の招電事件、田中角栄のロッキード事件、
6:党内抗争、検察利用が出来ない時―まさに岸の時、大衆闘争(日本では稀。しかし世界的にみると米国が利用してきた独裁政権を倒す時にしばしば利用)。
吉田茂、池田勇人、小泉純一郎等従米を徹底し、要望を実施なら長期政権
牛飼いが全頭検査にこだわるあまりにも腹黒い理由。 20か月以下の牛は1頭も発症例がない狂牛病。 日本の牛飼いはインチキBSE検査しただけで、大量に肉コップンを食った高齢牛を出荷。 外国産は、出荷の月齢制限(20か月以下)と危険部位の除去で出荷。 検査しないと売れない危険な国産高齢牛。 これを検査したから安全と宣伝して消費者をだますため。 もう一つの理由は、検査しなくても安全な外国産牛肉に風評被害をあたえるため。 外国産牛肉は出荷の月齢制限と危険部位の除去による万全の態勢で安全が確保されているので、 圧倒的に外国産牛肉のほうが安全。 しかし、国内牛飼いは非科学的な検査をしてないから危険と吹聴しまくった。 コストはかかるが、安全性の高い牛の出荷月齢制限を回避するために、 日本の牛飼いは検査させている。 結果。 でたらめな対策をおこなった日本の狂牛病発生率はアメリカの100倍以上だった。
48 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/15(日) 08:35:11.84 ID:EcEBmCIk
30 :名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 10:37:12.81 ID:zcnKEdtq TPP アメリカは日本のマスコミ対策をしている CIAも使っている 榊原英資 医療に関して、私は、アメリカに10年住んでいました。アメリカでは、民間保険に入らなくてはいけない 非常に高い。所得の1割近くを民間保険に支払う。保険会社は、プラスになる。 アメリカ政府は、アメリカ企業の利益を反映して、交渉をする。 保険交渉には、バックには、アメリカの保険会社、AIGなどがついている 混合診療を合法化して、民間保険に入れよ。といってくるだろう しかし、よく考えてください。 日本は世界の中でも、平均寿命が一番高いのですよ。 食べ物が、いいのもあるけど、医療制度が、あまねく国民みんなに、いきわたっているからだ。 日本の、このような良い医療制度を守らなくてはならない。また、地方の建設会社も、守らなくてはいけない。 日本の交渉能力は? アメリカの交渉は、非常にシビアで、勝手な国であるアメリカが、交渉で、上手いのは、日本のマスコミ対策をする。 アメリカと交渉するときは、かならず、日本の中で、後ろから、玉が飛んでくる。 それは、日本のマスコミである。(売国マスコミ、アメリカに雇われている。) アメリカは、日本のマスコミ対策をしているから、日本のマスコミは全部、アメリカの側にたつ 今だって、そうだ、日本のマスコミは、全員、TPP賛成 アメリカは、日本のマスコミ対策している日米交渉は、かならず、日本のマスコミを使う。 さらに、アメリカは、CIAも使って、対策をしている。 アメリカは、そのような、自分たちの主張を、とおすための、手段が上手く、ノウハウをもっている。 日本のマスコミには、「おかしいな、、どっか反対するところがあるじゃないか?」ーーといつも、思うけども、 アメリカ側から、日本のマスコミ対策がされているからだ。 だから、日米交渉は、いつも、つらい思いをする 日本のマスコミをつかい、CIAをつかうから、後ろから玉がとんでくる。 日米交渉に関して、日本の交渉力は、非常に弱い
49 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/15(日) 16:06:53.85 ID:vhsxcFaC
B-CASも参入障壁として撤廃かね?
50 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/15(日) 16:09:24.49 ID:dsfzsR5r
アメリカの企業に障壁だのなんだのとインネンつけらて告訴されて、 泣きながら数百億円を払う企業続出の予感。 というか、告訴で儲けるのがTPPの本当の目的ではないか?
軽自動車廃止の毒素条項
52 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/15(日) 21:35:28.87 ID:EcEBmCIk
TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 日米・学者:米軍基地問題、TPP,原発等主要な日米関係で東大、京大等主要大学の米国研究学者からどうして批判的見解出て来ないか、
不思議に思われたことないですか。
歴史的な根拠。松田武(京都外大学長)著『戦後日本におけるソフトパワーー半永久的依存の起源』。
1946年23名の研究者が立教大学アメリカ研究所に集合。
・目的は、アメリカ学界創立準備。・「協力」がキーワード。
・「アメリカ学会」は理解と支援をマッカーサーに依頼。
・戦後間もなくアメリカ学会の創立実現は、アメリカ研究の振興に関して米米利害一致。
・『アメリカ研究』には合衆国に批判的ないかなる言辞も総司令部から許されず。
東京大学でのアメリカ研究セミナーは1950年から1956年まで、毎年5名の一流の米国教授による指導の下実施。
7年間のセミナーを通じて、総勢593名参加。7年でロックフェラー財団は東京大学に20万ドルの助成。東大出した額は毎年千ドル。
・第一回京都セミナーは1951年開催。この会議はロックフェラー財団支援の東京会議の延長。
52年にはロックフェラー財団は(保護校の)イリノイ大学に一万九五〇〇ドル、京都グループ(京都大学と同志社大学)に三〇〇〇ドル付与。
米国のソフト・パワーは、依存する習慣を日本の研究者植え付ける役割。
若手研究者は海外留学をめざす。留学必要な費用は日本のどきにも見当たらず。
彼らは米国の財団の寛大さに依存。日本の米国研究者の外部資金への依存心理と依存度はあまりに高く、彼らは米国の資金を求め続けた。
・米国の財団は日本を自由社会の一員に留めておくためには、援助の手を差し伸べ、米国に依存させる必要があると思った。
東大中心の学会は当初研究誌に批判一切駄目、重要研究会の経費は米国持ち。
当然この体質は受け継がれる。従米の学者は従米の若手学者を自分の後任に。こうして東大中心に学者内で批判出来ない体質作ってきた
53 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 01:29:47.90 ID:xdfE3Ib7
54 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 04:20:45.29 ID:4cO24tnZ
使われることのない内部保留をためこんでることが根底からひっくり返される要因になってるんだろう、
55 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 04:47:35.47 ID:0DnHplGV
日本人は、まず経団連と日経新聞を徹底的に軽蔑する事を学ぶべき。 やつらこそ売国の本丸。TPPに賛成しているやつは今後日本社会の信用を失う。 「輸出こそ日本の生命線、輸出企業こそ国家なり。」 このように洗脳されているんだよ、日本人は。 いっくら輸出競争力を磨いても、輸出が増えれば円高になって競争力は無くなる んだから、輸出で国民が食っていけるはずがない。
56 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 05:11:14.29 ID:SOphSVGo
農業w農業wと言い続けて必死で国民の目を 逸らそうと誤魔化してきたのにねw 野豚氏ね内閣さんwwwwwww
57 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 05:23:03.63 ID:hAEzbf6g
米はTPPで日本への内政干渉をバンバンして来ますぞ〜。
58 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 08:20:41.44 ID:9jIEBzVU
外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 日米(IWJでの演説):戦後の日米関係史は何であったか。
「自主」と「従米」の攻め合いの歴史である。
1945年9月2日日本は降伏文書に署名した。
同日、米国は日本に「公用語は英語」「通貨は米ドル」「米国が裁判権」の3文書をつきつける。
翌3日重光葵はマッカーサーを横浜に訪ねる。
「折衝のもしならざれば死するとも我帰らじと誓いて出でぬ」が彼の心境。折衝で撤回させた。
この重光はどうなったか。崇められたか。2週間しないうちに日本側が更迭した。代わって出てきたのが吉田茂。
「負けた以上、まな板の鯉」これが彼の信条である。総選挙後、片山内閣ついで芦田均首相。
彼は「有事駐留」を主張。小沢と同じ。どうなったか。
昭和電工汚職疑惑事件。副総裁の西尾に嫌疑。芦田首相は日本の検察に拘束される。
取り調べ官「政界引退すれば無罪にする」。
これが検事の時の首相に言う言葉。考えて見ると対米自主を主張する政治家は多くいた。ことごとく失脚、病気している。
重光、芦田、石橋、田中角栄、鈴木善幸、細川、最近では福田康夫(アフガン資金提供、派兵に反対)、小沢一郎、鳩山由紀夫。
重要なことは失脚させるのは日本の政治家・官僚である。そしてそれを正当化するのが日本のマスコミである。これが日米関係史。
同じ手口が綿々と今日まで続いている。
そしてとって代わるのが属米しかない政治家。
それも今日と同じ。ではこのような事実どこまで知っているのか。
代わりに、属米の旗手、夜中帝国ホテルのG2(諜報で日本牛耳る)のウイロビーの部屋に通いつめてた吉田を日本最大の宰相のように扱ってきた。
59 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/16(月) 08:53:28.82 ID:UBkcIOzI
>TPP 神戸空港の規制撤廃をひとたび認めてしまうと、 あっという間に関空が閑古鳥になって、 関空の存続がマジにヤバくなる ことは必定なので、関空厨が、全力で阻止している。 ほんと、迷惑なことだ。
まあ、軽自動車の件でひとつわかったのは… プラザ合意と同様に、【アメリカの一部のカネ持ちの幸せのため】に 日本に犠牲になれということ… あのときも、いろいろあったな… 直前には、日航の123便が墜落した、未だに原因が特定できない。 今回は311だ。 日本人が頑張っても、【欧米一部の有力者に富が集中する】ような 政策を、国家をタテに強要するために、日本人は幸せになれない ような気がするね。 日本は既に開国していて、関税もほとんどかかってないが、 外資に牛耳られた日本のメディアは「TPP=関税撤廃(だけだよ)」と 宣伝・洗脳している。 これはちがう、TPPはアメリカが儲かるように、他国の社会システムを 変えることでり、関税の撤廃が目的ではない。 関税の撤廃が目的なら、軽自動車規格の存在の有無は、全く 関係がないことになる。 これは、欧米の一握りの経済的・行政的権力者が、軍事力を 使わない侵略をしていると同等の行為である。 戦争と侵略の定義は変わったようだ、軍事力をほぼ使用しない 海外への侵略があることを、平和ボケした日本人は認識するべきである
>>60 プラザ合意を批判するってことは中国が現在行なっている管理通貨制を肯定することになるよ
それでいいの?
>>61 一概には言えない。
中国、米国、日本が、全く同じような国家、地勢、国勢なら、自由化しても
問題はないかも知れない… 元々の差が少ないからだ。
しかし、アメリカ、中国は核をもち、米軍は未だに最強だ。
日本には土地も資源もない、人口も負けている。
上記のような多数の要素(国家間の違い)を前提とすると、
管理通貨体制が妥当な場合もある、プラザ合意は貿易摩擦の
解消という考え方もあるが、それなりの仕事はしていたはずだ。
それから通過の自由化といっても、全くルールが無いわけではない。
例えばアメリカは、国家としての借金限度を設定しているが、莫大な
借金までOKという状態だ… それが、日本に許されるかと言えば
許されないだろ、通過の自由化と言えど、アメリカに有利なルールを
前提として、日本の権限が抑制されている…
一概に、管理通貨体制が悪いと言い切れないだろ。
アメリカは法律を変えれば(借金限度を増やす)、FRBがドルを刷り
更に円高が進む… これは、公平な状態だとは言えないよねー
中国も米国を牽制するでしょうね。
貿易摩擦を完全に無くすためには、各国が自給自足を目指すべき
なのですよ、鎖国ではなく、摩擦を避けるためにブロックをすることも
手段として考えるべきです。
63 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/03(金) 02:13:17.64 ID:oE0QYyz5
アメもチャンコも日本近海の資源を狙っている。アメの戦略は、 中国に台湾を攻撃させる→台湾防衛に乗り出し、日本も参戦させる→中国に日本本土を攻撃させる→ →日中激戦になった所でアメリカは日本を棄てて引く→日中が共倒れした所で漁夫の利を得る
64 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/03(金) 02:15:47.87 ID:oE0QYyz5
65 :
長いが3まで見てくれ :2012/02/06(月) 21:52:29.50 ID:Em3WZK0L
66 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/06(月) 21:52:57.51 ID:Em3WZK0L
チャールズ皇太子は遺伝子組み換えに反対してる
http://mblog.excite.co.jp/user/shinhito41/entry/detail/index.php?id=9308969&page=3&_s=49e620672c7d76bafd2762af55680246 英国のチャールズ皇太子は、夙に「反GM フード」のチャンピオンであることが知られている。
皇太子が先日、インドのニュー・デリーで開催された「GM反対」講演会で披露したスピーチが、大きな反響を呼んでいる。
「私がこの年で自分の主張に固執する理由は、自己の健康の為でなく、もし我々が自然と協調しなければ、この地球上で生存する為に必要とする平衡を実現することが出来なくなるからです」
「遺伝子組み換え農業は、世界的な道義問題であり、世界的な食料問題解決の間違った方法です」
「GMは道徳なき商業であり、人間性なき科学です」
こう述べた後、彼は直ぐにインドで自殺している数万人の小規模農民の問題に言い及んで、GM作物の種子の高騰、入手難が農民の困窮を齎している、と結論づけた。
チャールズ皇太子は、前述の「モンサント」社が、'Bollguard' と呼ばれる遺伝子組み換え綿花の種子開発で特許を取り、インドに於けるその独占的地位によって、「価格吊り上げ」を行い、そのことが、インド農民の大量自殺事件に繋がっていることを示唆している。
67 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/06(月) 22:02:39.95 ID:oq5KpCL4
まあ日本は入らないんだがw
68 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/06(月) 23:24:58.54 ID:Po254Svg
TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 今一つ重要な点は米国企業が、日本政府等を訴えられること。
裁くのは調停委員会。問題は調停委員会がどうなるか。
国際政治では調停委員の構成で結論が大きく左右され、公平性が担保されず、普及しない。
ボクシングのジャッジを考えれば良い。日本側、米国側、中立を装う代表。
しかしTPPが基本は米国主導、この中立的な者は基本的に米国寄りが選出される。
このことは、調停委員会にかけられれば日本が続々負ける仕組みになる。
米国でのトヨタ一つとっても公平期待できず。ここに今、米国内で職を失っている米国弁護士が群がる。
米国スタンダード導入で、致命的打撃を受ける業界に薬品業界がある。米国企業に席巻されるだろう。
TPPの問題:韓国、ブラジル、中国、印度、南ア、インドネシア、比、タイは全て対象外。
チリ、ペルー等で何の活力。属米連合に過ぎぬ。何故属米。怖いから。
首相の座にいれない。外相の座にいれない.経団連会長の座にいれない。
省庁次官・局長でいれない恐れ。個人の利害だけが行動基準になった国日本
カダフィ殺害;20日NYT論評(Landler)「カダフィの最終的な終わりは戦争に対する米国の新アプローチの勝利。
僅かな陸戦。無人機含め空軍力の活用。同盟国の利用」、昨日私のT「米国敵対者、多くの場合、現地の人によって処理される。
日本等は政治的、社会的に抹殺。現地の人、組織で」
引きずり降ろし:重光、片山哲、鳩山(一郎)、吉田(晩年)、田中角栄、細川、福田、鳩山、小沢、ざっと思い出しても。
政治家、検察、マスコミ活躍。日本の政治家はカダフィの運命辿らなかっただけ、幸せか
69 :
名刺は切らしておりまして :2012/02/06(月) 23:27:38.86 ID:oq5KpCL4
アメリカもちょっと突っつけば内戦起きる雰囲気だなw
70 :
名刺は切らしておりまして :
2012/02/07(火) 13:53:24.63 ID:SR9h/gDO TPPの問題;外務省元情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 日米・学者:米軍基地問題、TPP,原発等主要な日米関係で東大、京大等主要大学の米国研究学者からどうして批判的見解出て来ないか、
不思議に思われたことないですか。
歴史的な根拠。松田武(京都外大学長)著『戦後日本におけるソフトパワーー半永久的依存の起源』。
1946年23名の研究者が立教大学アメリカ研究所に集合。
・ 目的は、アメリカ学界創立準備。・「協力」がキーワード。
・ 「アメリカ学会」は理解と支援をマッカーサーに依頼。
・戦後間もなくアメリカ学会の創立実現は、アメリカ研究の振興に関して米米利害一致。
・ 『アメリカ研究』には合衆国に批判的ないかなる言辞も総司令部から許されず。
東京大学でのアメリカ研究セミナーは1950年から1956年まで、毎年5名の一流の米国教授による指導の下実施。
7年間のセミナーを通じて、総勢593名参加。7年でロックフェラー財団は東京大学に20万ドルの助成。東大出した額は毎年千ドル。
・ 第一回京都セミナーは1951年開催。この会議はロックフェラー財団支援の東京会議の延長。
52年にはロックフェラー財団は(保護校の)イリノイ大学に一万九五〇〇ドル、京都グループ(京都大学と同志社大学)に三〇〇〇ドル付与。
米国のソフト・パワーは、依存する習慣を日本の研究者植え付ける役割。
若手研究者は海外留学をめざす。留学必要な費用は日本のどきにも見当たらず。
彼らは米国の財団の寛大さに依存。日本の米国研究者の外部資金への依存心理と依存度はあまりに高く、彼らは米国の資金を求め続けた。
・ 米国の財団は日本を自由社会の一員に留めておくためには、援助の手を差し伸べ、米国に依存させる必要があると思った。
東大中心の学会は当初研究誌に批判一切駄目、重要研究会の経費は米国持ち。
当然この体質は受け継がれる。従米の学者は従米の若手学者を自分の後任に。こうして東大中心に学者内で批判出来ない体質作ってきた